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- 最新・最強を持ち運ぼう! Stealth GS77 12Uは機能てんこ盛りでもコンパクトを維持したゲーミングノートPCだった!
- このゲーミングノートPCのスペックを見ただけで浮かぶ二文字がある。それは「最強」だ。 本稿で紹介する「Stealth GS77 12U」に搭載されているのは、最新CPU・GPU、WQHD・240Hzのモニター、登場して間もないDDR5メモリ、SteelSeriesのRGBキーボードなどなど、「ぼくがかんがえた最強のゲーミングノートPC」と言わんばかりの最強パーツが、これでもかと採用されている。 本稿では、そのひとつひとつの魅力を紐解いていき、ゲームメディアライターとして実際に業務で使用してみたインプレッションをお伝えしたい。 まったく持って不満を感じない性能 本モデルには、最新の12世代CPU、インテル Core i9-12900H(14コア(6P+8E)20スレッド)と、GPUには、NVIDIA GeForce RTX 3070 Ti Laptop(8GB GDDR6)が採用されている。 前者のCPUは、最新のノートPC向けCPUのハイエンドモデルであり、現状のノートPCに搭載できる最強のCPUと言えばわかりやすい。GPUは2022年1月に発表されたばかりのもの。前世代の GeForce RTX 2070 SUPER よりも最大 70% 高速だ。 筆者は実際に本モデルを用い、ZOOMでのインタビューを敢行、その模様をOBS Studioで録画し、Adobe premiereで編集しエンコードする業務を行ってみたが、カクつきや処理の遅さを一切感じることはなかった。重たい表計算ソフトや動画編集ソフトを使用しつつの会議など、マルチタスクも軽々とこなしてしまう性能は、たいていのビジネスユースで重宝する基礎的な部分だ。このようなヘヴィな業務を屋外で行えることはとても助かる。 ゲーミングPCというわけで、ゲーム用途として購入するユーザーも多いだろう。GPUはどうだろうか、これは実際に数値で見ていこう。まずはお馴染み『ファイナルファンタジーXIV: 暁月のフィナーレ』ベンチマークだ。 WQHD解像度(2560x1440)フルスクリーンモード、グラフィック設定「高品質(ノートPC)」で計測した結果は「非常に快適」。持ち運びの良さを生かして、クラフティングやギャザリングなど、細々した作業をこなすのも良い。 また、重めのゲームの代表格『バトルフィールド 2042』も見ていきたい。 こちらは設定「高」でレイトレーシングをON、DLSSを「ウルトラパフォーマンス」設定したところ、安定感を持ってプレイすることができた。やはりDLSSの恩恵は大きい。『バトルフィールド 2042』は推奨スペックが高いことでも知られており、設定によって環境表現が大きく異なる。高設定以上であれば、草木のリアリティや雨粒などの環境表現を余すことなく楽しめるだろう。 重めのゲームを中心に試したが、ファンは相応に回り始めるものの無理なく楽しむことができた。HD解像度へ落とすほか、ゲーム内の設定を調節することでより負荷を感じずに遊ぶこともできる。場所やシーン、ゲームに合わせて上手に付き合うことが大切だ。 有利に撃ち合える高リフレッシュレート 次にモニターを見ていきたい。本モデルでは、WQHD解像度(2560x1440)&240Hzの17.3インチノングレアパネルを採用している。これは簡単に言うと、高精細で高密度な描画を楽しめるというわけだ。 WQHDであれば、画面に表示できる情報量も多く、17.3インチという大画面も相まって、高性能CPUを存分に活用したマルチタスクで役に立ってくれる。筆者は画面を分割して、別々のウィンドウを見ながらの執筆活動などで重宝した。また、会議時も画面の半分を資料などに充てることができるのも嬉しい。 そして、240Hzという、驚異的なリフレッシュレートも必見だ。リフレッシュレートは1秒間に描写される絵を数値として表しているもので、一般的な60Hzモニターは、1秒間に60枚の絵を連続描写している一方、本モデルは1秒間に240枚の絵を連続描写することで、なめらかな画面が実現している。 これが何の役に立つのかというと、やはりゲームだ。筆者は競技性の高い『レインボーシックス シージ』や『VALORANT』などを好んでプレイしているが、フレームレートの高さは、確かに勝敗にわかりやすく直結してくる。動く敵や物陰から勢いよく飛び出す敵に対して瞬時に対応できる点で、フレームレートが高いほど撃ち合いは有利だ。 これでもかと詰め込まれた機能たち この他にも、ゲームで重要なキーボードには「SteelSeries Per-Key RGB 日本語キーボード」が採用されている。やはり外付けとくらべてしまうと押し心地に物足りなさを感じることは否めないが、Thunderbolt 4端子など、3つの映像出力ポートを搭載することで、外部モニターで腰を据えて使うこともできる。自宅などではデスクトップPCのように使い、お気に入りのキーボードと組み合わせても良いだろう。 また、サウンドにはデンマークのハイエンドスピーカーメーカー「DYNAUDIO」とコラボレーションした、2スピーカー+4ウーファーが搭載され、立体的で迫力のあるサウンドが楽しめる。この他にも、顔認証を兼ねたWebカメラ(207万画素)や、指紋認証リーダー、SDXC対応のSDカードリーダーまで備えている。ノートPCに欲しい機能は一通り載っていると考えて良い。 コンパクトで無駄のないデザイン 本モデルは、MSIが送り出してきた従来の薄型シリーズである「GSシリーズ」のDNAを受け継ぎつつ、フラグシップな性能を融合させた「薄型フラグシップデザイン」の完全新作筐体だ。 高級感のあるボディは、所持欲を満たしてくれるだけでなく、20.8mmという薄さを誇る。17.3インチという大画面ながら、細いベゼルによって極限までコンパクトに詰め込まれた無駄のないデザインは、どこか洗練された印象を受ける。シックな刻印で静かに主張するMSIのロゴやサラサラとした手触りのアルミ削り出しボディは、ゲーミングと名の付くものにありがちなゴテゴテとした派手さを感じさせず、大人の装いだ。 ここまで述べてきた高性能なたくさんのパーツが、これほどの小さい筐体に収まっていることがにわかに信じがたいが、唯一の欠点を述べると、それはファンの音だ。底面に配置されたファンが負荷に応じて排熱するために、そこそこ大きな音が聞こえてくる。もちろん、アイドル時や軽い作業時はほぼ気にならないレベルではある。 満足できる「良いモノ」 試用した2週間強のあいだ、性能の良さと画面の大きさに魅了されたことは言うまでもないが、やはりその薄さは強調したい。筆者が普段使っているA4サイズ対応ビジネスバッグにも仕舞えるほどのコンパクトさで、持ち運びもラクラクだ。WQHDの17.3インチという大画面を楽に持ち運べるという点で、大きなアドバンテージがあるように感じた。 本モデルは、「とにかく一番良いモノが欲しい」というハイエンド志向のユーザーや、外でも快適に仕事・ゲームをしたいユーザーにオススメだ。ここまでハイエンドモデルとなると、どのユーザーもターゲットになり得る。仕事からゲームまで、シンプルで高級感のある筐体でスマートにサポートしてくれること間違いない。 ■本レビュー機「GS77-12UGS-077JP」スペック https://jp.msi.com/Laptop/Stealth-GS77-12UX/Specification
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- プロ野球スピリッツAの各地方ブロックの頂点を決める「e-elementsプロ野球スピリッツA 全国タッグ選手権」開催決定!!
- プロ野球スピリッツAの各地方ブロックの頂点を決める戦いの幕が上がる! 5月からゲーム内でのオンライン予選がスタートし、部門ごとの成績上位者が8月からの「e-elementsプロ野球スピリッツA 全国タッグ選手権」に参加。全国の6つの地方ブロックの代表を決定します。 ブロック代表チームは「全国都道府県対抗eスポーツ選手権2022TOCHIGI」に進出します。昨年の全国学生選手権に続き、今年もe-elementsでは本大会を全面サポートしてまいります。 各ブロック大会開催日程 8/6(土):北海道・東北ブロック 8/7(日):関東ブロック 8/20(土):北信越・東海ブロック 8/21(日):関西ブロック 8/27(土):中国・四国ブロック 8/28(日):九州・沖縄ブロック 大会参加方法など、詳細はプロ野球スピリッツA公式サイトをご確認ください。 プロスピA部門特設サイト https://e-baseball.konami.net/kokutai/2022/ 一般社団法人日本野球機構承認 Japan Baseball Data(株) データはJapan Baseball Data(株)が独自に収集したものであり、公式記録とは異なる場合があります。 提供情報を手段を問わず、いかなる目的であれ無断で複製、転送、販売等を行う事を固く禁じます。 ©Konami Digital Entertainment
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- 高画質IPSパネル搭載!eスポーツタイトル対応ゲーミングモニター「MSI Optix G273」レビュー
- FPSやMOBAといったeスポーツタイトルをプレイする際に揃えておきたいのがゲーミングデバイス。ゲーミングPCに始まり、マウス、マウスパッド、ヘッドセット、キーボード、モニター……など、いずれも性能面でプレイヤーのゲームプレイをサポートしてくれる頼もしい存在だ。 今回紹介する「Optix G273」は、高画質&広視野角を両立させたゲーミングモニター。実機画像やゲームタイトルのスクリーンショットを交えつつ、気になる特徴などを紹介していこう。 eスポーツ向け性能を備えたフルHD対応モニター 今回レビューするゲーミングモニターは、2022年4月1日に発売されたばかりのMSI製品Optix G273。メインの映像出力用には、DisplayPortとHDMI端子を搭載し、1,920×1,080の解像度(フルHD)に対応しているほか、色域のカバー率が高く、鮮やかな色彩表現も得意だ。液晶サイズは27インチで本体サイズが614.9mm(幅)×228.38mm(奥)×444.6mm(高さ)、重量は約4.5kgとなっている。 ▲Optix G273の前面イメージ。比較対象は560mlのペットボトル 実際の設置イメージは写真の通りで、大きすぎず小さすぎないサイズ感。筆者が所有しているPCデスク(1200mm×600mm)の場合、中央部分であれば周辺機器(マウス・キーボード・PC用スピーカー)も余裕を持って配置することができた。モニターのインチ数にもよるが、この大きさならばマルチディスプレイ環境もスペースを取りすぎることなく構築できるはずだ。 ▲Optix G273の背面イメージ。モニター設定を調節するNAVIキーを下部に配置 ▲MSIのシンボリックなドラゴンエンブレム。黒一色のシックなデザイン 続いてはモニター背面をチェック。Optix G273はMSI制の別モニター製品と同様、裏側に本体設定を切り替えられるNAVIキーを搭載。上部にはMSIを象徴する印象的なドラゴンエンブレムが添えられている。表面と背面を合わせて落ち着いた仕上がり具合が特徴だ。 また、液晶パネルを支えるスタンド部分はチルト(角度)調節に対応。-5°~20°の範囲内で自由に角度を調節できる。本体重量も約8kgとそこまで重くないため、「PCデスクのレイアウトを変えたい」といった場合でも気軽に場所を変えられるのが嬉しいポイント。なお、本製品はVESA100規格を満たしており、手持ちのモニターアーム等も付属のスペーサーネジで簡単に接続可能だ。 ▲Optix G273のポート部分。HDMI端子やDisplayPort、およびヘッドフォン出力用端子が並んでいる ▲Optix G273付属のスペーサーネジ。モニター背面に取り付けて使用する 滑らかな映像描写でゲームプレイを快適にサポート Optix G273の詳細なスペックは下記の通り。注目ポイントは鮮やかな色再現を実現させた色域のカバー率、そして広視野角にある。特に視野角が広いとユーザー側の視点(液晶パネルを眺める角度)の影響に左右されにくく、コントラスト比や色彩表現も変化しにくい。つまり、どこから眺めても整った映像が楽しめる……というわけだ。 こうした広色域&広視野角は、本機に採用されたIPSパネルのおかげ。リフレッシュレート(1秒間に画面を書き換える回数)・165Hz、応答速度・1ms(MPRT)を両立し、滑らかな映像描写が必須のFPS及びレースゲーム等を問題なくプレイ可能。もちろんeスポーツタイトルだけでなく、グラフィックが美しいRPGやオープンワールドアドベンチャー等のプレイにも持ってこいのスペックと言える。 ▲Optix G273の製品スペック一例(引用:https://jp.msi.com/Monitor/Optix-G273/Specification) 安定した映像描写に加え、Optix G273ではユーザーの負担を和らげる各種アシスト機能を標準実装。例えば、残像感とボヤけを軽減するアンチモーションブラー、対応のグラフィックボードと組み合わせることでカクつきやティアリングを抑えるG-SYNC Compatible、ゲーム内が暗闇でも視界を適切に保つナイトビジョンが挙げられる。 そのほか、アンチフリッカー(画面のチラツつき軽減)及びブルーライトカット機能により、モニターを長時間眺めるユーザーの目も優しくサポートする。こうしたアシスト機能の多くがデフォルトで利用できるのもOptix G273の良さと言えるだろう。 流行りのeスポーツタイトルも安心して遊べる 最後は実際のゲームプレイ画面を交えつつ、Optix G273の魅力をお伝えしたい。今回チョイスしたのは、基本プレイ無料の『VALORANT』。5人1組のチームで戦い、爆弾の設置or解除を目指すタクティカルシューターだ。本作のジャンルはFPS、ゆえに試合中は滑らかな映像描写が常に求められる。 その点、Optix G273はリフレッシュレート及び応答速度の数値も十分。上記で述べた通り、競技性が強い『VALORANT』でも特に何の問題もなくプレイに集中できる。レビュープレイ中のカクつきやティアリングも無く、目立った不満点は特に無し。最後までユーザー同士の戦いに意識を向けることができた。 ▲『VALORANT』のゲーム画面。映像描写も滑らかでエイムも快適 今回ご紹介したOptix G273は、高画質なIPSパネルを搭載したeスポーツタイトル対応モニター。ゲームプレイに必要なスペックを十分満たしており、「流行りのeスポーツタイトルを快適に遊びたい」、「ゲーミングモニターを買いたいけど何を選べば良いのか分からない」といった方にオススメだ。これから新しいPCモニターを導入しようと考えている方は、ぜひぜひOptix G273をチョイスしてみてはいかがだろうか。 ※今回レビューに使用した製品は、MSI様からご提供いただいています。 MSI Optix G273 スペック
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- ゲーミングパフォーマンスと美しい発色を両立!32インチ量子ドット搭載ゲーミングモニター「Optix MPG321QRF-QD」レビュー
- FPSやMOBAといったeスポーツタイトルをプレイする際に揃えておきたいのがゲーミングデバイス。ゲーミングPCに始まり、マウス、マウスパッド、ヘッドセット、キーボード、モニター……など、いずれも性能面でプレイヤーのゲームプレイをサポートしてくれる頼もしい存在だ。 今回紹介する「Optix MPG321QRF-QD」は、量子ドット搭載/WQHD対応の大型ゲーミングモニター。実機画像やゲームタイトルのスクリーンショットを交えつつ、気になる特徴などを紹介していこう。 鮮やかな発色を得意とする量子ドット搭載ゲーミングモニター 今回レビューするゲーミングモニターは、MSI製のOptix MPG321QRF-QD。メインの映像出力用にDisplayPortとHDMI端子を搭載。2,560×1,440の解像度(WQHD)に対応しているほか、VESA DisplayHDR 600(PCモニターの表現力を現す規格)も満たしており、自然でリアルな表現に優れているのが特徴だ。液晶サイズは32インチ、本体サイズが727.1mm(幅)×251.8mm(奥)×482.2mm(高さ)、重量は約10.2kgとなっている。 ▲Optix MPG321QRF-QDの前面イメージ。比較対象は560mlのペットボトル。 実際の設置イメージは画像の通り。筆者が所有しているPCデスク(1200mm×600mm)に置いてみたところ、天板の約半分以上を占めるサイズ感に驚かされた。とは言え、天板の中央部に設置しておけば周辺機器(キーボードやマウス等)も問題なく配置可能。そのため、「マルチディスプレイ環境を作りたい!」という場合を除いて設置面で戸惑うことは少ないはずだ。 ▲Optix MPG321QRF-QDの背面イメージ。モニター設定を調節するNAVIキーが下部に配置されている モニター背面にはMSIのモニターではお馴染みの、象徴的なドラゴンエンブレム、および本体設定を調整可能なNAVIキーが配置済み。液晶パネルを支えるスタンド部分はチルト(角度)・スベイル(左右の首振り)を調節でき、上下の高さ調節(0~100mm)も手軽に行うことができるので、大型ワイドモニターながらも、ユーザー側で自由にポジションを変えられるのは嬉しいポイントと言えよう。なお、本製品はVESA100規格を満たしているため、モニターアーム等も付属のスペーサーネジで容易に取り付けられる。 ▲Optix MPG321QRF-QD付属のスペーサーネジ。モニター背面に取り付けて使用する 加えて本製品はKVMスイッチ機能により、最大2台のPC間でモニターに接続済みのデバイスを簡単に共有できる。「仕事はノートPCだけど、ゲームはデスクトップPCで遊んでいる」というユーザーを含め、用途に応じてPCを使い分けたい場合でも、ケーブルを差し替える手間いらずで使用OK。また、ポート部分のUSB端子(計3個)はハブ機能もありキーボードやマウスの接続に便利だ。 ▲Optix MPG321QRF-QDのポート部分。映像入力用の端子とUSB端子が並んでいる ▲Optix MPG321QRF-QDの側面。USB端子(2ポート)とヘッドホン端子が隣接 さらに本体部は各種ポートに加え、音声入力用のマイクも搭載済み。この本体マイクはノイズキャンセリング機能のおかげで、PC用マイクを接続せずとも雑音(キーボードの打鍵音/マウスのクリック音)を抑えてボイスチャットが楽しめる。以上の点を踏まえ、本製品は総じてPCモニターに欲しい機能が一通り揃っているように見受けられた。 ▲KVMスイッチ機能を使って2台のPCおよび周辺機器をモニターへ接続した様子。 ▲MSIのシンボリックなドラゴンエンブレム。NAVIキーと同様にピンクゴールド調の作り ゲーミングパフォーマンスと美しい発色を両立 Optix MPG321QRF-QDの詳細なスペックは下記の通り。最大の特徴としては、広色域(色域のカバー力)とDisplayHDR 600による表現力の高さが挙げられる。メリハリたっぷりな明暗の描画はなおのこと、鮮やかな発色もお手の物で、この辺りは液晶パネルに採用された量子ドット技術の賜物と言えるだろう。 ▲Optix MPG321QRF-QDの製品スペック一例(引用:https://jp.msi.com/Monitor/OPTIX-MPG321QRF-QD) もちろん、eスポーツ向け性能もおろそかにすることなく両立している。具体的な数値として、リフレッシュレート(1秒間に画面を書き換える回数)は165Hz、応答速度は本製品のRAPID IPSパネルを生かした1ms(GTG)を記録。eスポーツタイトルはそのゲーム性ゆえにスピーディーな映像描写が求められるが、Optix MPG321QRF-QDならばプレイフィールを損なうことなく遊び尽くせる。 安定したグラフィック描画を実現するため、残像感・ボヤけを軽減する「アンチモーションブラー」、映像のカクつき・ティアリングを抑える「G-SYNC Compatible」といったアシスト機能も備わっている。ほかには、暗所を見やすく調整する「ナイトビジョン」に、モニターの設置環境に合わせて光量を自動的に調節する「Auto Brightness Control」などなど、どれもPCを利用する際に役立つものばかり。 さらにユーティリティを高めたいなら、PC側でモニター設定を保存できる専用アプリケーション「GamingOSD」もあらかじめインストールしておくと良いだろう。 バトロワゲームで視界の広さをフル活用 最後は実際のゲームプレイ画面を交えつつ、Optix MPG321QRF-QDの魅力をお伝えしたい。今回チョイスしたのは、基本プレイ無料の『Apex Legends』(Apex)。3人1組のトリオで挑むバトルロワイヤルゲームで、「計20チーム(60人)の頂点を目指して戦う」というシステム上、かなりの確率で乱戦が巻き起こるゲームタイトルである。 本製品が備えるeスポーツ向け性能はなおのこと、32インチを誇る液晶パネルは通常のPCモニター以上に視界を広く保つことができ、『Apex』のようなバトロワゲームにおいて大いに真価を発揮する。画面端からこちらへ銃口を向ける敵プレイヤーの存在を筆頭に、視点を動かさずとも多くの情報を画面に収められるのは、Optix MPG321QRF-QDが持つ大きなメリットと言える。上述のRAPID IPSパネルのおかげで残像感を気にせずプレイできるのも嬉しいポイントだ。 ▲『Apex Legends』のゲーム画面。視界の広さは混沌とした戦場に希望をもたらす 今回ご紹介したOptix MPG321QRF-QDは、ゲーミングパフォーマンスと美しい発色を両立させた大画面ゲーミングモニター。「大画面で迫力あるゲームプレイを楽しみたい!」、「視界を広く保った状態で有利にプレイしたい」といった方にオススメだ。これから新しいPCモニターを導入しようと考えている方は、ぜひOptix MPG321QRF-QDをチョイスしてみてはいかがだろうか。 Optix MPG321QRF-QD スペック
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- 【ゲームタイトル】リーグ・オブ・レジェンド:ワイルドリフト【概要】『リーグ・オブ・レジェンド:ワイルドリフト』の公式世界大会。各地域から勝ち上がった全24チームが集結する。うち8チームは各地域リーグから直接出場資格を獲得し、残りの16チームはプレイインステージから戦う。【日程】2022年6月21日(火)~25日(土)【開催地】シンガポール【賞金】総額:200万ドル【URL】大会概要:https://wildrift.leagueoflegends.com/ja-jp/news/esports/2022-wild-rift-icons-global-championship-to-be-held-in-singapore/
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- 【大会レポート】2年ぶりのオフライン予選大会「RAGE Shadowverse 2022 Summer」レポート
- 「RAGE Shadowverse 2022 Summer」の予選大会が2022年5月14日・15日に行われた。2年ぶりのオフライン開催となった今大会では、本戦以外にも物販やサイドイベントなどに多くの人が集まり盛り上がりを見せた。大会1日目はスイスドロー形式による予選、2日目は予選とプレーオフトーナメントを開催。この2日間で2022年6月19日に開催されるグランドファイナルズの出場者が決まった。本記事では、久々のオフライン大会を突破した選手たちの戦いを、カードセットなども紹介しながら振り返ってみたい。採用率トップは「進化ネクロ」 今大会において圧倒的な活躍を見せたのが、「進化ネクロ」である。「進化ネクロ」にはラストワードが軸となる「ラスワ型」と、「双極の生命・フラム=グラス」を軸とした「フラグラ型」が存在する。「ラスワ型」は序盤にラストワードカードの破壊数を稼ぎつつ、中盤は「カースメーカー・スージー」の直接召喚、またはリアニメイト効果で進化回数を稼ぐ。最後は「スケルトンレイダー」や「霊体の侵入」といった打点カードでフィニッシュするのが特徴だ。一方「フラグラ型」には葬送カードが多く採用され、「双極の生命・フラム=グラス」を葬送・リアニメイトすることでフィニッシャーとしている。また、「ラスワ型」と同様に「スケルトンレイダー」や「霊体の侵入」によるフィニッシュも狙える。細かい打点を与えつつ疾走打点でリーサルを狙う「ラスワ型」に対して、「フラグラ型」は高い打点でOTKを狙うのが特徴だ。なお、2022年5月19日から実装されるアディショナルカードでは、直接召喚を封じるカード「グランスエンジェル」が登場する。ニュートラルカードゆえに、今後各クラスのデッキで採用される可能性は高い。今季は「ハンドレスヴァンプ」や「回復ビショップ」などでも直接召喚が用いられているため、アディショナルカード実装後は環境が大きく動くことが予想される。予選大会ハイライト① とんとん選手 VS LVS|真春選手 大会2日目から、とんとん選手とLVS|真春選手の試合の様子をお送りする。今大会はネクロマンサー・ウィッチ・ロイヤルの採用が目立ったが、このマッチでは両者とも「ハンドレスヴァンプ」や「守護ビショップ」を採用するといった、今大会では珍しいクラス選択となった。各選手の採用デッキは以下のとおり。とんとん選手 ハンドレスヴァンプ 守護ビショップ LVS|真春選手 進化ネクロ ハンドレスヴァンプ 1試合目はとんとん選手「ハンドレスヴァンプ」とLVS|真春選手「進化ネクロ」の対決。LVS|真春選手はカードが全く展開できない厳しい立ち上がり。とんとん選手は盤面にフォロワーを展開していき、LVS|真春選手の体力を細かく削る。その後、5ターン目にLVS|真春選手は「干絶の飢餓・ギルネリーゼ」を引き、持ち直しに成功した。手札が減らせず決め手に欠けるとんとん選手だったが、7ターン目に好機が訪れる。「御宿の幽霊犬」を盤面に残したLVS|真春選手。これにより「ルームサービスデビル」の撃ち先ができてしまった。とんとん選手は「銀釘の射手」、「ルームサービスデビル」を展開。これにより手札が2枚以下になり、「月下の跳躍」の効果で「銀釘の射手」にバフと疾走が付与された。最後は事前に展開していた「伝説の古書」のバーン効果でとんとん選手の勝利となった。2試合目はとんとん選手「守護ビショップ」とLVS|真春選手「進化ネクロ」の対決。早めに守護の破壊数を稼ぎたいとんとん選手は、4ターン目に「ミラクルラフター・カルミア」を引いたことで盤面のフォロワーにバフをかけていく。続くLVS|真春選手も素早く盤面の処理に成功した。その後もネクロマンスを順調に増やしていくが、進化数は稼げていない。一方とんとん選手は次々とフォロワーを展開。簡単には処理しきれない強力な盤面を作り上げた。その盤面をLVS|真春選手は「絶叫の拡散」「絶叫の沈黙・ルルナイ」「ケルヌンノス」で完全に処理する。続く8ターン目でLVS|真春選手は「双極の生命・フラム=グラス」「スケルトンレイダー」を展開し、とんとん選手の体力を残り2まで削る。しかし、回復力とダメージカットが強力な「守護ビショップ」を前にあと一歩が削りきれず、9ターン目にとんとん選手が勝利を決めた。プロ選手を相手に「元々好きだった」と語る「守護ビショップ」で勝利したとんとん選手。惜しくもプレーオフ進出は逃したものの、スイスドロー3連勝を果たした。予選大会ハイライト② ういはら選手 VS 拓海/G×G選手 続いて、同じく大会2日目から、ういはら選手と拓海/G×G選手の試合の様子をお送りする。プレーオフ決勝となる本マッチ。勝てばグランドファイナルズへの進出が決まる。各選手の採用デッキは以下のとおり。ういはら選手 バフドラゴン 進化ネクロ 拓海/G×G選 スペルウィッチ 進化ネクロ 1試合目はういはら選手「バフドラゴン」と拓海/G×G選手「進化ネクロ」の対決。ういはら選手は序盤から順調にPPブーストを進める。「天使の恩寵」や「メルヘンマーメイド」といったドローソースも豊富で、手札の枯渇を防いだ。一方、拓海/G×G選手は「絶叫の拡散」による横並べ展開。ネクロマンスの使用数も順調に稼いでいく。拓海/G×G選手としては本来ならリーサルも見えてくる状況だったが、7ターン目にういはら選手が「ブリザードハート・フィルレイン」を展開したことで状況が一転。手札コスト上昇の効果が足枷となり、拓海/G×G選手はフォロワーの展開ができない。盤面の除去もままならず、ういはら選手が勝利を決めた。「ブリザードハート・フィルレイン」3枚採用という珍しい構築が勝利を導く結果となった。2試合目は「進化ネクロ」ミラー対決。ただし、ういはら選手は「ラスワ型」、拓海/G×G選手は「フラグラ型」という違いがある。序盤は両者ともに好調な滑り出し。ういはら選手はラストワードを稼いでいく一方で、拓海/G×G選手は「ケルヌンノス」や「絶叫の沈黙・ルルナイ」などを引く盤石な手札状況。その後も互いに好調な動きを見せる。しかし、ういはら選手は手札超過により「鎖杖のネクロマンサー」が消えてしまい、リーサルを逃す痛い展開に。拓海/G×G選手が8ターン目に「スケルトンレイダー」を2枚展開し勝利。グランドファイナルズへの望みを繋いだ。3試合目はういはら選手「進化ネクロ」と拓海/G×G選手「スペルウィッチ」の対決。「スペルウィッチ」はいかに早く「ウーシンマスター・クオン」のスペルブーストを貯めるかが鍵となる。序盤からういはら選手はラストワードの破壊数を稼ぐ。一方、拓海/G×G選手は「ウーシンマスター・クオン」を5ターン目に引くやや遅い展開だ。その後もういはら選手は着々とラストワードの破壊数を増やしつつ、強力な盤面を構築していく。7ターン目に拓海/G×G選手は「天使の恩寵」で回復を入れつつ、スペルカードで盤面処理をして次ターン以降へと望みを繋ぐ。しかし、ういはら選手の手札には「鎖杖のネクロマンサー」と2枚の「スケルトンレイダー」。勝利を掴んだういはら選手は、思わずほっとした表情を見せた。激戦の末にグランドファイナルズへの出場を決めたういはら選手。インタビューでは「緊張しすぎて手がずっと震えてた」と語った。グランドファイナルズ進出の8名が決定! 2022年6月19日に開催される「RAGE Shadowverse 2022 Summer」のグランドファイナルズ出場者は以下の8名に決定した。予選突破8選手 一覧 シン かきp YAMI3 Beita アオギリ ぴゅあ ういはら LVS|Era53 (順不同・敬称略)かきp選手は「Shadowverse World Grand Prix 2021」を制した第4代世界王者だ。プロチーム「G×G」に加入したことで、今後よりいっそうの活躍が期待される注目選手である。フィーチャーマッチとなったスイスドロー2回戦では、対戦相手のkeiya選手とお互い祈り合いの展開の中ストレート勝ち。プレーオフも順調に勝ち上がり、グランドファイナルズ進出を決めた。世界王者ということでプレッシャーがかかるのは間違いないが、世界大会でも見せた冷静なプレイングに期待したい。グランドファイナルズは2022年6月19日開催! 実に2年ぶりの開催となった「RAGE Shadowverse 2022 Summer」。対戦したら終わりのオンライン予選とは違い、オフラインならではの選手同士のやりとりが各所で見られた。充実したサイドイベントで本戦に負けても楽しめる点は、オフライン大会ならではである。2022年4月にはTVアニメ第2弾が放送開始したり、リアルカードゲーム「Shadowverse EVOLVE」が発売したりと、ますます盛り上がりを見せる『Shadowverse』。2022年夏の王座に輝くのは一体誰になるのだろうか。
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- 【まだ間に合う!】「デビルメイクライ」シリーズや「バイオハザード」シリーズなどカプコン人気タイトルが最大76%OFFの「EXTENDED PLAY SALE」が開催中!
- PlayStation™Storeで「デビルメイクライ」シリーズや「バイオハザード」シリーズなど、カプコンタイトル(ダウンロード版)のセールが実施中。期間は5月25日(水)まで。<以下、ニュースリリースより>カプコン人気タイトルが最大76%OFF! 次世代機ならではのパワーアップを遂げたPlayStation(R)5『デビル メイ クライ 5 スペシャルエディション』をはじめとした「デビル メイ クライ」シリーズ各作品の他、ナンバリングシリーズでは語られなかったミッシングリンクを描く「バイオハザード リベレーションズ」シリーズ、最高のゾンビパラダイスを体感できる『デッドライジング 4 スペシャルエディション』など、人気のアクションタイトルがお買い得! この機会にぜひプレイしよう! ※ダウンロード版『デビル メイ クライ 5』『デビル メイ クライ 5 デラックスエディション』(単品)の販売は終了しております。『デビル メイ クライ 5 プレイヤーバージルパック』『デビル メイ クライ 5 デラックスエディション プレイヤーバージルパック』でお楽しみください。 ※セール詳細及びコンテンツ内容、その他セール対象コンテンツはカプコンセールページかPlayStation™Storeにてご確認ください。 ※セール期間は予告なく変更になる場合がございます。セール名称:EXTENDED PLAY SALEセール期間:5月25日(水)23:59まで特設ページ:https://www.capcom-games.com/ja-jp/20220511/sale05-85dy2PlayStation™Store https://store.playstation.com/category/daef5200-478b-460b-ab04-31b8c96fa719PS5『デビル メイ クライ 5 スペシャルエディション』(ゲーム本編) 通常価格:4,990円(税込)セール価格【50%OFF!!】:2,495円(税込)PS4『デビル メイ クライ 5 プレイヤーバージルパック』(ゲーム本編) 通常価格:3,990円(税込)セール価格【50%OFF!!】:1,995円(税込)PS4『デビル メイ クライ 4 スペシャルエディション』(ゲーム本編) 通常価格:3,046円(税込)セール価格【68%OFF!!】:974円(税込)PS4『デビル メイ クライ HDコレクション』(ゲーム本編) 通常価格:4,063円(税込)セール価格【64%OFF!!】:1,462円(税込)PS4『バイオハザード リベレーションズ アンベールド エディション』(ゲーム本編) 通常価格:3,046円(税込)セール価格【68%OFF!!】:974円(税込)PS4『バイオハザード リベレーションズ2 コンプリートシーズン』(ゲーム本編) 通常価格:3,565円(税込)セール価格【72%OFF!!】:998円(税込)PS4『バイオハザード アンブレラコア』(ゲーム本編) 通常価格:4,063円(税込)セール価格【76%OFF!!】:975円(税込)PS4『デッドライジング 4 スペシャルエディション』(ゲーム本編) 通常価格:6,101円(税込)セール価格【68%OFF!!】:1,952円(税込) (C)CAPCOM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED. ※本リリース内容は日本国内向けの情報です。記載の内容は予告なく変更となる場合があります。
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- 【数量限定!】MSI初となる96kHz/24 bitのハイレゾに対応したストリーミングマイク「IMMERSE GV60 STREAMING MIC」をAmazonで限定発売
- MSIが96kHz/24bitのハイレゾに対応したストリーミングマイク「IMMERSE GV60 STREAMING MIC」を本日2022年5月20日(金)よりAmazonにて数量限定で発売。<以下、ニュースリリースより>4種のピックアップパターン搭載で高品質な録音が可能ストリーマーに最適なモデル【IMMERSE GV60 STREAMING MIC】 本製品は、MSI初のストリーミングマイクです。サンプル周波数/ビットレートは、96 kHz/24 bit に対応し、高音質での録音や配信が可能です。3.5mmピンジャックも搭載し、リアルタイムで音声をモニタリングすることができます。ピックアップパターンは4種類搭載しており、個人から複数人まで幅広い人数のストリーミングに対応できる製品です。【IMMERSE GV60 STREAMING MICの主な特徴】● 96kHz/24bitハイレゾ対応で高音質 本製品は、96kHz/24bitのサンプリング周波数/ビットレートに対応しており、ストリーミングに最適な録音クオリティを実現しています。●4種のピックアップパターン搭載し、1人でも複数人でもストリーミングにも対応 本製品は、ステレオ、無指向、前方、前後の4種のピックアップパターンを搭載しており、1人でのストリーミングも複数人でのストリーミングもこれ1台で対応可能です。これらのピックアップパターンは、前面のスイッチで即座に切り替えが可能です。 ●操作が簡単で便利なインターフェース ボディ前面には、ピックアップパターンスイッチにマイクとイヤホンのボリューム調整ノブ、ミュートボタンが配置されており、ストリーミング中でも簡単に操作できます。底面には、3.5mmイヤホンジャックを備えており、入力した音声をリアルタイムで確認できます。【製品仕様】 ■ IMMERSE GV60 STREAMING MIChttps://jp.msi.com/Gaming-Gear/IMMERSE-GV60-STREAMING-MIC
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- 『モンスターハンターライズ』プレイ日記その2「チャットの定型文をカスタマイズしてデキるハンターになろう!」
- ライターのMW岩井といいます。 前回の日記では、里クエストのランク1を終えたところまで進みました。このゲームには一人専用の「里クエスト」のほかにも、1~4人で遊べる「集会所クエスト」というマルチプレイ用のクエストがあります。 『モンスターハンターライズ』(以下『ライズ』)は一人でアクションゲームとして遊んでも面白いですが、仲間と協力してモンスターを狩猟する集会所クエストは、里クエストにはない魅力があるんです。 でも、せっかく友人たちと一緒に『ライズ』マルチプレイを遊ぶのであれば、仲間を楽しませてあげたいですし、また一緒に狩りたいと思ってもらいたいはず。そこですぐにできる心遣いとして、チャットメニューを見直してみることにしました。 仲間とのコミュニケーションは文字がメイン 『ライズ』ソフト内に入っているテキストチャット機能を利用すると、自分以外のハンター(最大3人)とマルチプレイをしている際に、さまざまな文字や記号、スタンプなどを送信できます。 一応、ソフトウェアキーボードを画面上に表示させ、タッチパネルを使って文字を入力することもできますが、パソコンのキーボードに較べると入力スピードは遅くなりがち。ゲーム内で必要になるコミュニケーションの言葉を定型文としてあらかじめ登録しておき、それを送信するだけでも、伝えたい意志の大半は伝わるはずです。 では、メインメニュー>通信の順で選び、メニューを表示させてみましょう。 まずはフリー定型文を編集してみよう ここで「チャットメニュー」を選ぶと、通信プレイで相手に送れる、テキストメッセージの編集メニューが表示されます。 画面左にある「定型文セット」というところにご注目ください。ここはRスティックを押し込むことで、「自動翻訳定型文セット」「セット1」「セット2」「セット3」という4種類に切り替わります。 「自動翻訳定型文セット」は名前の通り、日本語以外の設定になっている仲間に対して送信したいときに使うもの。たとえば「よろしくお願いします!」と送ると、相手の言語で「よろしくお願いします」という意味の言葉として表示されます。 次に「セット1」など3種類の定型文セットは、こちらは相手の言語設定が日本語以外でもそのままの文章として送信されます。ですが、文章を自由に編集できるのが特徴なんです。 セットが3つあるのは、たとえばセット1は自分の普段の口調で。でもセット2は好きなマンガのセリフなど友達と遊ぶ時用に、キャラクターのなりきり台詞を設定するという時に使うのがお勧め。 この状態で文章を選ぶと、同じ里(または集会所)にいる相手へその文章を送信します。編集したい時は文章を選び、Xボタンを押すと編集画面に切り替わります。 ここでは「フリー定型文」「自動定型文」「スタンプ」という3種類のカテゴリーを選択できます。切り替えはZLとZRボタンを使いましょう。 これが「よろしくお願いします」を書き換えたところ。文字数制限は、日本語は20文字、英数字なら35文字までなので、意識しながら設定しましょう。 ちなみにフリー定型文は、文章を送信すると同時にジェスチャーも設定できるのが特徴。たとえば「よろしくお願いします」を選んだ時に「よろしく」と左手を上げるジェスチャーを設定しておくと、文章を表示させた時に、自分のキャラクターが動きとしても挨拶をしているように見えるはず。 自分の行動に合わせて文章を自動送信する「自動定型文」 次に「自動定型文」について。これは、クエスト開始時や終了時に加えて、力尽きた時や、自分以外が力尽きた時。自分が操竜したり、自分以外が操竜した時などに、自分が操作しなくても自動的に送信される定型文のこと。 フリー定型文は集会所などでのコミュニケーションには役立ちますが、モンスターの狩猟中は攻撃と回避の操作が忙しいため、フリー定型文を送る頻度は極端に下がっているはず。でも自動定型文ならモンスターの狩猟をしているだけで、力尽きた時の謝罪や、力尽きた仲間への慰めといった文章が自動送信されます。 デフォルト状態の文章は、かなりプレーンな印象です。 デフォルト状態の自動定型文(一部) クエスト開始時 → よろしくおねがいします! 自分が力尽きた → ごめんなさい 仲間が力尽きた → ドンマイ! 操竜した → 操竜しました! 仲間が操竜した → ナイス! クエスト終了時 → お疲れ様でした! もちろん、これでも必要十分な情報は伝わりますし、マルチプレイをする上で必要な情報は伝わっています。 たとえばこれを、こんな感じに変更したら、印象が変わりませんか? 変更後の自動定型文(一部) クエスト開始時 → 腕前は…ですが、精一杯頑張ります! 自分が力尽きた → 油断していました。申し訳ないです 仲間が力尽きた → 誰にだってミスはあります。ファイト 操竜した → 操竜したので、研いだりしていて下さい 仲間が操竜した → さすがですね! 期待通りの方でした クエスト終了時 → あなたのお陰です。有難うございます 特にまだ『ライズ』は発売されて間もないので、チャットメニューを編集している人は少数派です。自分なりのこだわりの文章を表示させて、仲間たちを笑顔にしてあげましょう。 実はスタンプの吹き出しメッセージも変更可能 『ライズ』では、なんとスタンプの吹き出し内にある文字も編集できるようになっています。こちらはイラスト横の吹き出し部分だけなので、設定できる文字数は少なさそうと思いきや、設定可能な文字数は21文字と、ほかの定型文より長いくらいです(ただし、英数字も21文字まで)。 イラストの雰囲気に合わせた定型文を設定してもいいでしょうし、逆にイラストとミスマッチする定型文を設定して笑いを誘うというやり方もあるでしょう。ここは個性の出しどころです。 「仲間を笑顔にする定型文」一挙紹介 さて、ここまでの記事を読んできて「定型文を変えたいとは思うけど、気の利いた定型文を考えるのが大変そう…」と、諦めかけている方もいらっしゃるでしょう。そんな方のために、「みんなを笑顔にする定型文」を掲載します。 これらは自分で考えたもののほか、狩りで出会った人の定型文などの中から秀逸なものをセレクトして掲載しています。ちょっとネタっぽいものもありますが、これを参考に自分なりの定型文を考えてみてください。もちろんこの中で気に入ったものがあれば、ぜひご登録ください。 罠を設置したとき この罠で、モンスターの動きを制する ここに罠をセットした。誘導願います 爆弾を設置したとき この爆弾を喰らえー! ここに危険物を設置したので、ご注意を 荷物をお届けに参りました おはようございます(小声) 人呼んで、さすらいの爆弾男 状態異常攻撃を受けて動きが制限されるとき え、この状況でも入れる保険が!? 粉塵! 粉塵をお願い! くそっ、ガッツが足りないだと? 拘束されたとき 今よ! 私に構わず斬って! 私がここを食い止める! 許して下さい、何でもしますから モンスターが(僕に)乗りました くっ…殺せ! お客様…止めて下さい! 体力を回復してもらったとき あなたのお陰で、生き延びられます 俺の体力が回復している…だと? いい薬になりました あ、ありがと…(好感度+1) お陰で致命傷で済みました 粉塵を使ったのは僕です(真顔) 圧倒的感謝! 味方にステータス効果を与えてもらったとき 身体の底から湧き出てくる、この力は… 信じられん、強くなっている… 皆今いくぞ、何とかなりそうだ! 力尽きたとき 僕の慢心の結果です。申し訳ありません 申し訳ありません!死んで詫びます! 命を落としました! 我々の業界ではご褒美です ちょうど、モドリ玉を使いたかったんだ 自分以外の誰かが力尽きたとき 仕方ないさ。この世界は残酷なんだから 君の犠牲を無駄にはしない 隊長! お身体は大丈夫ですか!? 落ち込んでないで、50秒で支度して! にんげんだもの。ミスもします だ、誰か早く保健室に…! モンスターを操竜したとき 操竜完了。あとは…わかるね? RIDE ON! おや…モンスターのようすが…? 自分以外の誰かが操竜を成功させたとき さすが。君になら背中を任せられる 危ないから降りなさい! パパ、ボクもアレ乗りたーい クエストを開始したとき このクエストが終わったら団子を食うんだ ヒノエさんのために、頑張ります! ひゃっはー! 狩の時間だぜー! 今日は、今までで一番長い日になる 生息地域を確認。狩猟介入に移行する いつ狩るの? 今でしょ! 猛烈に悪い予感がする クエストクリアしたとき ハモンさんが言ってた素材、揃ったかな? 皆さんのお陰です。ありがとうございます とても良い狩りでした! 皆と狩れてよかったです! やったのか? その他 なん…だと…!? やっと見つけた…
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- 『モンスターハンターライズ』プレイ日記4「無料タイトルアップデートVer.2.0は何がどう変わったのか?」
- どうも、『モンスターハンターライズ』(以下『ライズ』)で勲章コンプリートを目指していましたが、「千頭狩猟の飾り絵馬」(条件:モンスターを1,000頭狩猟する)を達成できぬままVer.2.0を迎えたライターのMW岩井です。 今回のプレイ日記では、Ver.2.0の変更点について解説していきたいと思います。 アップデートの方法 インターネットへ接続しているニンテンドースイッチを起動したら、HOMEボタンを押してHOMEメニューを表示。次に『ライズ』にカーソルを合わせて、ソフトが起動していたらXボタンで終了。次に+ボタンを押してメニューを表示させ、「ソフトの更新」を選択。 『ライズ』ソフトを起動したまま「ソフトの更新」を選んでも「最新です」と表示されてしまうのでご注意を。 全ハンター向けの追加要素 今回のアップデートでは、かなり多くの内容が追加されています。これらを整理すると、全員に恩恵があるイベントクエスト(4月28日時点では未配信)と、一定条件を満たしてハンターランクを解放した人向けの追加要素。そして不具合の修正という3要素に分類できます。 これに加えて、有料ダウンロードコンテンツ(一部無料)も追加されています。 まずは、全ハンター向けの追加要素から順に説明していきましょう。 イベントクエストの配信 過去の『モンスターハンター』シリーズと同様に、『ライズ』でもイベントクエスト(以下イベクエ)が配信されることが発表されました。 イベクエはソフト本体には収録されておらず、インターネットに接続することでダウンロードできるクエストのこと。一度ダウンロードしてしまえばクエストはニンテンドースイッチ本体またはmicroSDカードに保存されるため、オフラインでも受注できます。 イベクエのクリア報酬は特殊なものが多いのも特徴で、今後配信されるイベクエではジェスチャーやスタンプが得られるものも予定しているとのこと。 ※アップデート初日(2021年4月28日)には配信されていません。 ギルドカードに新しい勲章が追加 ギルドカードに記録される勲章はVer.1.xでは全38種類でした。Ver.2.0では43種類に増加しましたので、すでに勲章を揃えた人も、新しく増えた勲章に挑戦してみてはどうでしょうか。 「狩人の身だしなみチケット」配信開始 プレイ日記1でもお伝えした通り、『ライズ』のキャラクターメイキングは非常に細かく設定できます。それだけに、実際のゲーム画面やムービー内で見た自分のキャラクターの顔を見て「もう少しだけ目を小さくすれば良かった」「やっぱりボイスは02が魅力的」などと、ゲームを結構進めてから後悔している人のSNS投稿をよく目にします。 そんな方々に朗報なのが、「狩人の身だしなみチケット」が無料配信されたこと。このチケット1枚につき一度だけ、キャラクターを作り直すことができるんです。名前は変更できませんが、性別も変更可能なのはうれしいところ。 もしチケット使用後、さらに変更したくなった場合でも「狩人の身だしなみチケット」を有料で買い足すこともできるのでご安心ください。 ( https://store-jp.nintendo.com/list/software/70050000026551.html より引用) 不具合の修正 これまではマカ錬金で錬金術を行う際に、一定の順序で同じ護石が排出されてしまうケースがあったそう。 今回のアップデートでは修正されていますので、「自分のデータは不具合が発生しているかも?」と不安を感じていた方も、安心してマカ錬金を実行できるようになりました。 ( https://www.capcom.co.jp/monsterhunter/rise/topics/notice/210408.html より引用) ハンターランク上限解放者向けの追加要素 今回最大の追加要素となるのがこちら。今回のアップデートを心待ちにしていた人の多くは、すでにナルハタタヒメを撃退していることでしょう。 この状態で『ライズ』を起動すると、以下のようなメッセージが表示されます。 里へ入ると、加工屋のハモンや雑貨屋のカゲロウらには黄色い吹き出し。ギルドマネージャー・ゴコクには赤い吹き出しが出ています。彼らに話しかけると、新しい展開が始まります。 集会所:☆7には新たなクエストがいくつか追加されているので、それに挑んでみるといいでしょう。ただし、新規追加されたクエストはどうやら、これまで挑戦できた☆7クエストに登場するモンスターよりも攻撃力やHPが多くなっているような印象です。里クエスト:☆6にも一人専用の新クエストが追加されているので、そちらにもぜひ挑戦してみてください。 クエストをクリアするとハンターランクポイントが蓄積し、ポイントに応じてハンターランク(以下「HR」)は8~20まで増えていきます。そしてHR20になると、オオナズチが登場する緊急クエスト「古の幻影」が受注可能に。これをクリアするとハンターランクが21~に上がり、次はHR30を目指すという流れです。 防具の強化段階が解放&重ね着防具の生産が可能に ハンターランクの上限が解放されると、防具の加工屋で変化が2つ起きます。 一つは防具の強化段階が増え、これまで以上に防御力を上げられるようになります。あくまで体感ですが、新しく追加されたクエストは攻撃力やHPが高いモンスターが登場するようなので、防具の強化は早目に済ませておくのがお勧めです。 二つ目は、防具を「重ね着防具」として生産することができるようになります。これは外観のみに適用される防具のこと。好きなスキルを発動させながら、好みの外観にできるというわけ。 オトモのレベル上限が35→50へ これまでレベル上限がレベル35だったオトモガルクとオトモアイルー。HRの上限が解放されたことで、オトモのレベルが上限50にまで上げられるようになります。 より強いモンスターを狩猟するために、オトモのレベルも上げて備えておきたいものです。 有料のダウンロードコンテンツも大量追加 Ver.2.0では無料でたくさんのアップデートが行われたため注目されづらいのですが、実は有料で購入できるダウンロードコンテンツ(以下「DLC」)も大量に追加されています。 欲しいものだけを個別に買ってもいいですし、以下の新規配信DLCをまとめて3,000円で買える、お得な「DLCパック2」も販売されています。 【新規追加されたDLC】 ・追加ボイス「フゲン」「ミノト」 ・追加ポーズ「アイドルポーズ」 ・追加ジェスチャーセット「愉快な踊り」 ・追加スタンプセット「スペシャルスタンプ1」(イラストレーター:あざらすぃゆずこ) ・追加髪型「サムライヘア」「ツーサイドアップ」 ・追加化粧・ペイント「ティアーペイント」「小顔メイク」 ・追加BGMセット「ユクモ村BGM」「カムラの里BGM:ピアノVer.」 次回の無料アップデートVer3.0は1ヶ月後に配信予定 配信番組では、次回のアップデート時期や内容についても発表が行われました。配信時期は一ヶ月後の5月末を予定しており、配信内容は以下が予定されています。 Ver.2.0のアップデート内容が想像以上に大量だったので一ヶ月後までに遊び尽くせるかは不安ですが、嬉しい悲鳴です。 素敵なハンターライフを!
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- 3月のGHSは「ゲームガチ勢コラボSP」 3月のテーマは、今までのGHSとはちょっと違って、芸能人からYouTuberまでゲームにガチなゲストをお招きしたスペシャル回となります。 また、テーマだけではなく収録場所もいつもと違い「ソフマップAKIBA」の特設ゲーミングスタジオからお送りします。 今回のゲストは、「プロ野球スピリッツA」で日本一になった事のある人気YouTuber「V.I.P」さん。肉体派芸能人でアウトドアのイメージが強いですが、実はガチガチのゲーマー「ファイト一発!」でおなじみの「ケイン・コスギ」さん。ツッコミに定評のある関西出身のお笑い芸人で「ゴイゴイスー」の持ちネタでおなじみ「ダイアン 津田」さんと豪華な3人のゲストとお届けいたします! 今回は、ゲストの皆さんのゲーム部屋公開や、それぞれが得意なジャンルのゲームをMC陣と一緒にプレイ! ガチ勢の腕前やいかに…?是非放送でチェックしてみてください。 視聴方法は下記URLをチェック!公式TwitterやYouTubeチャンネルでも情報を更新していきますので、是非ご覧ください。 番組視聴方法 https://www.animax.co.jp/programs/249459/281742 公式Twitter https://twitter.com/e_elements_Jp 公式YouTubeチャンネル https://www.youtube.com/channel/UCylAljc7a9xs8QEHTGXx53Q
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