日本時間10月6日(水)から11月7日(日)まで開催した、『リーグ・オブ・レジェンド』の世界大会「2021 リーグ・オブ・レジェンド World Championship」の観戦データが公開された。

<以下、ニュースリリースより>

全世界34プラットフォームの合計視聴時間は過去最高の23億2,638万8700時間超え


Riot Games, Inc.(米国)の日本法人である合同会社ライアットゲームズ(港区六本木、社長/CEO:小宮山 真司)は、日本時間10月6日(水)から11月7日(日)まで開催した、PCオンラインゲーム「リーグ・オブ・レジェンド(League of Legends、以下:LoL)」の世界大会「2021 リーグ・オブ・レジェンド World Championship(以下:Worlds 2021)」の観戦データを公表しました。

パートナーのStreamHatchetとともに全世界の視聴データを集計した結果、Worlds 2021 Finalsの平均視聴者数/分は過去最高記録だった2020年から32.82%増となる30,604,255人となったことがわかりました。

また、最大同時視聴者数は2020年から60.33%増の73,860,742人、合計視聴時間で232,638,870時間を達成しています。なお、Worlds 2021全体の合計視聴時間では1,084,991,999時間でした。


Worlds 2021 Finalsは合計34プラットフォーム、18言語/19放送局で配信されました。開幕を彩った「Show Open presented by Mastercard」にはグラミー賞アーティストImagine Dragons、そしてPVRIS、Bea Miller、JID、Denzel Curryが出演。ルーンテラの都市ピルトーヴァーとゾウンを舞台に、『Arcane』の世界観が表現されました。

Worlds 2021 Show Open Presented by Mastercard :


Worlds 2021 Final OPPO MVPの受賞者はEdward GamingのミッドレーナーScout(イ・エチャン)。DWG KIAと戦った5ゲームで4体のチャンピオンをピックし、素晴らしい活躍を見せています。

Game 1:ライズ 6/1/8(勝利)
Game 2:ルブラン 0/5/1(敗北)
Game 3:ツイステッド・フェイト 2/4/5(敗北)
Game 4:ゾーイ 1/1/3(勝利)
Game 5:ゾーイ 5/1/8(勝利)


また今年はLoL Esports史上初の試みとして、優勝チームメンバー全員に特製チャンピオンシップリング(デザイン:Riot Games & Mercedes-Benz)が贈呈されています。

2021 リーグ・オブ・レジェンド World Championship 大会概要

開催地:レイキャビク(アイスランド)
会場:Laugardalshöll インドアスポーツアリーナ ホールA
日程:10月6日~11月7日(日本時間)
プレイイン :10月6日~10日
グループ :10月12日~14日、10月16日~19日
準々決勝 :10月23日~26日
準決勝 :10月31日~11月1日
決勝 :11月7日

関連リンク:
リーグ・オブ・レジェンド公式サイト: http://jp.leagueoflegends.com/
リーグ・オブ・レジェンド公式Twitter: https://twitter.com/loljpofficial

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