合同会社テックウイングが運営するeスポーツチーム「TEQWING e-Sports」が、「エムホールデム部門」を新たに設立した。第一号の選手はぷよぷよのプロでもあるSAKI選手だ。

<以下、ニュースリリースより>

ぷよぷよプロのSAKI選手がぷよぷよ部門との二刀流で第一号メンバーに!


テックウイングが運営するeスポーツチーム「TEQWING e-Sports」は、既存部門の「Fortnite部門」「Apex Legends部門」「ぷよぷよ部門」「Vチューバー部門」「インターナショナル部門」に加え、この度、「エムホールデム部門」を新設致しました。

エムホールデムとは


m HOLD'EM(エムホールデム)は、サミー株式会社(東京都品川区、代表取締役社長CEO:里見 治紀)が開発・配信している、世界で1億人以上の競技人口を持ち、海外では多額の賞金を獲得するプロプレイヤーもいるマインドスポーツ「テキサスホールデム」が遊べるアプリ!


既存のテキサスホールデムのアプリのようなカジノの雰囲気を重視した見た目を一新し、初めてプレイする人でも個性豊かなキャラと共にゲーム感覚でルールを覚えながらプレイすることができる!

https://mpj-portal.jp/game/

エムホールデム部門設立の経緯


TEQWING代表のテックK(https://twitter.com/TW_tech_k)のコメント
「TEQWING e-Sportsにはぷよぷよ部門があり、所属しているSAKI選手が活躍しております。
ですので、ぷよぷよと同じセガサミーグループより提供されているeスポーツタイトルとして『m HOLD'EM』は21年7月のリリース当時から注目しておりました。エムホールデム部門の立ち上げを決断した理由は下記の2点です。

1点目はぷよぷよ部門のSAKI選手も『m HOLD'EM』にどハマりしており、12月と1月には最上位のランクの「レジェンド」まで到達する等、『m HOLD'EM』でもトップクラスの実力を発揮していることから、ぷよぷよ部門と二刀流で、彼自身の活躍の場やキャリアの幅を広げられると考えたからです。

2点目は、他のプロeスポーツチームを見渡しても現時点で『m HOLD'EM部門』を有しているeスポーツチームが無かったので、TEQWINGが他に先駆けて部門を立ち上げ、『m HOLD'EM』を盛り上げていきたいと思ったからです。

上記の点をサミーのご担当者様やプロデューサーのガイPさんにご相談させていただき、『ぜひ一緒に盛り上げていきたい』とご快諾いただきましたので、この度の部門設立に至りました。

今後、TEQWINGでも『m HOLD'EM』の大会を主催したり、SAKI選手が配信や大会に出場するなどして『m HOLD'EM』界隈にさらなる熱気をもたらしていきたいと思っております。また、SAKI選手の『m HOLD'EM』のイベントや大会への招待もお待ちしております。」

エムホールデム部門の選手について


この度TEQWING e-Sportsに新設した「エムホールデム部門」のメンバーには、TEQWING所属のぷよぷよプロゲーマーのSAKI選手がぷよぷよ部門と兼任で務めます。


◆SAKI選手(読み:サキ)
・年齢:30歳
・出身:千葉県
・主な実績:
└全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2021 MIE ぷよぷよ部門 一般の部【三重本大会】 準優勝
└ぷよぷよカップ SEASON4 7月 オンライン大会 優勝
└ぷよぷよチャンピオンシップ SEASON4 STAGE1 ベスト4
・Twitter:https://twitter.com/Saita_SAKI
・SAKI選手よりコメント:
「エムホールデムと出会って半年、私は駆け出しの身で、まだまだ学ぶことがたくさんあります。 しかし、今ではすっかりエムホールデムの心理戦の魅力に取り憑かれ、毎日全力で楽しんでいます! 実績はまだまだですが、これからより強くなっていきますので、どうか暖かく見守っていただけるとうれしいです! ぷよぷよとエムホールデムの二刀流で、皆さんと一緒にeスポーツを盛り上げてまいりますので、何卒よろしくお願い致します。 」

関連記事

もっと見る