【目標金額100万円達成!】ホテルを大改造して誕生した大型eスポーツ施設「e-sports EKICHIKA」がクラウドファンディングに挑戦し初日に目標金額100万円達成!
提供元: eSports World
<以下、ニュースリリースより>
コロナ禍で大打撃を受けたホテルの再起を掛けた新たな挑戦!
6月11日にプレオープンした、ホテル2フロアを大改装した大阪長堀橋初のeスポーツ施設『e-sports EKICHIKA』を運営する株式会社Build-UP(本社:大阪府大阪市中央区瓦屋町 代表取締役:後藤寛明) は、来る7月1日(金)のグランドオープン以降に予定する施設内での大会やイベントなどの開催に向けて、クラウドファンディングを開始し、開始初日で目標金額の100万円を達成致しました。
クラウドファンディングサイト:
https://camp-fire.jp/projects/view/594084
公開初日で目標金額達成!
コロナ禍で売り上げが低迷した、ホテル2フロアを大改装し大阪長堀橋では初となる大型eスポーツ施設『e-sports EKICHIKA』が無事6月11日にプレオープン致しました。そして、7月1日(金)11時より、グランドオープン致します。
このe-sportsという全く新しいジャンルに挑戦し、『e-sports EKICHIKA』によってe-sports業界を盛り上げていきたいと本気で思っております。
今後のイベント開催や大会の開催で誰もがワクワクするような施設にしていきたい思いから6月15日12時~クラウドファンディングを開始し、公開からわずか初日で目標金額を達成することができました!
SNSでの拡散、知り合いの方に教えていただけたり、みなさんの力無しでは達成することができなかったと思います。これからこの『e-sports EKICHIKA』を最高のゲーム空間として作っていくにあたって、支援を募っております。ご支援・応援宜しくお願い致します!
【e-sports EKICHIKA】クラウドファンディング概要
2022年6月15日(水)~7月29日(金)の45日間実施中。
ゲーム好きがワクワクするような施設にしたい、ゲームに興味がない人でもなんか楽しそうと思ってもらえるような施設にしたい、e-sports業界を本気で盛り上げたい、という思いからクラウドファンディングサイト『CAMPFIRE』にて支援を募ります。
【スケジュール】
・2022年6月11日:プレオープン
・2022年6月15日:クラウドファンディング公開
・2022年7月1日:e-sports EKICHJIKAグランドオープン
・2022年7月29日:クラウドファンディング終了
・2022年7月中より順次リターン発送予定
・2022年10月~12月:各イベント実施予定
リターン内容
■通常価格から60%オフ!超お得な宿泊券!

■通常価格から20%オフ!1カ月ゲームやり放題!

■通常価格から33%オフ!1カ月泊まり放題!※8月~11月の期間のリターンをご用意。

■クラウドファンディングページ
https://camp-fire.jp/projects/view/594084
【2022年7月1日(金)グランドオープンの『e-sports EKICHIKA』とは?】
ホテル名にある2フロアを大改装し、大会レベルの最新ハイスペックPCを51台完備した、大阪長堀橋では初となる24時間営業のe-sports施設になります。3階フロアにはフリープレイフロアとして、全31台と本格配信ブースを完備。4階には1人用個室~最大4人用の完全個室を完備。さらに、ホテル併設だから、シングル~ツインルーム全36室を完備しております。
24時間営業だから、とことん好きなゲームをやり込めることもでき、疲れたら宿泊ルームで休憩できる、最高のゲーム環境が整っております
■店舗HP:https://esports-ekichika.net/
■店舗紹介動画:https://youtu.be/h2meawAdSr4
【募集期間】2022年6月15日~7月~29日/クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて募集
株式会社Build-UP(本社:大阪府大阪市中央区瓦屋町 代表取締役:後藤寛明)は、コロナで売り上げが激減したホテルの再起をかけ、e-sports業界へ参入致します。
誰もががワクワクするようなイベントや大会を開催するにあたって、その運営資金をクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて募集を開始致します。 募集期間は2022年6月15日(水)~2022年7月29日(金)で、目標募集金額100万円を目指します。
クラウドファンディングURL:
https://camp-fire.jp/projects/view/594084
ゲーミングホテル「e-sports EKICHIKA」誕生の背景
コロナの影響でホテル業界は大打撃を受けました。旅行者が減り、レストランも閉業。何かホテルの強みを生かしてできないか、そう考えた時、我々のホテルは駅の真横という好立地に加え、稼働していない広いスペースがあること、宿泊できる環境も整っている、ここでe-sportsはできれば最高の環境なのではないか、そう思いました。
ゲーム好きな人が存分にゲームをプレイできる、プロゲーマーを仕事にしたいと思う人をサポートする、そんな最高の環境を提供いたします。
そしてそのゲーム好きの方やプロゲーマーとして職業にしたい方やまだゲームに対してあまり興味がない人達にワクワクしていただけるような大会であったり、実際にプロゲーマーや人気ストリーマー(配信者)の方たちを招いてゲームを通じて、感動と夢を届けたいと思い、今回クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて募集をすることに至りました。
■プロジェクト名
大阪長堀橋初のe-sports施設を盛り上げようプロジェクト
■クラウドファンディング実施期間
2022年6月15日(水)~7月29日(金)
■受付窓口
クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」
■目標金額
1,000,000円
■支援ページ
https://camp-fire.jp/projects/view/594084
■その他
・一部商品は数量限定とし、販売数が上限に達した時点で販売終了とします。
・本プロジェクトにおける支援金額は、今後のイベント開催の運営費として使用させていただきます。
ゲームを通じて救われたからこそ最高のゲーム空間を作って恩返ししたい【e-sports EKICHIKA代表取締役 後藤寛明 コメント】
今でこそ、eスポーツに夢中ですが、幼いころからゲームに熱中していたわけではありません。室内でゲームをするより、仲間と外で野球するほうが楽しいわ!と考える子どもでした。その考えは大人になっても変わらず、ゲームをする機会はありませんでした。そんな私に転機が訪れたのは、昨年の6月のこと。
新型コロナウイルスの影響による客足の減少やそれに伴った従業員の退職、自身の体調不良などが重なり、心の健康を保てなくなりました。
3カ月ほど外出することができなくなり、ふさぎ込む私をどうにか元気づけようと、知人が進めてくれたのがゲーム。はじめは、携帯型ゲーム機であるニンテンドーswitchを購入しました。場所を選ばず、どこでも気軽にゲームができる魅力に気付きましたが、次第にもっと性能があるゲーム機でプレイしたい!と考えるようになりPS4を購入致しました。
そこから着実にゲームの楽しさにハマっていき、eスポーツという業界に興味を持ち始めました。国籍・性別・年齢問わず、誰もが自由に楽しめるゲーム。社会での肩書や役割から、解放されるゲームの世界は、「第三の居場所」のような感覚です。「ゲームを心の底から楽しめる、そんな空間づくりをしたい」その思いから、元々運営していたホテル内に併設したeスポーツ施設を作ることにしました。

【集まった資金の使い道】
今回支援頂いた資金は、オープン後のキャンペーンの施策、大会やイベント運用費として使わさせていただきます。
考案しているイベント内容は下記になります。
・有名配信者やプロゲーマーとタイアップしてイベント開催
・実際のプロゲーマーのプレイを、ガラス張り配信ブースを通してみれる
・有名配信者やプロゲーマーとの交流会を開催
また支援金額からクラウドファンディングの手数料(+消費税)を除いたものを上記に使用致します。
【店舗概要】
店名:e-sports EKICHIKA
所在地:大阪市中央区島之内1-18-8ビルドアップ長堀橋ビル3階・4階
(地下鉄長堀橋駅から徒歩10秒)
TEL:06-6258-8880
営業時間:24時間営業
定休日:なし
URL:https://esports-ekichika.net
店名:e-sports EKICHIKA
所在地:大阪市中央区島之内1-18-8ビルドアップ長堀橋ビル3階・4階
(地下鉄長堀橋駅から徒歩10秒)
TEL:06-6258-8880
営業時間:24時間営業
定休日:なし
URL:https://esports-ekichika.net
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Omeda Studios の異色の成り立ち 2020 年に設立された Omeda Studios は、現在世界中に点在する約 70 名の従業員を抱える完全リモート型ゲーム開発スタジオです。CEO である Robbie Singh(ロビー・シン)は、2016 年に Epic Games からリリースされた MOBA ゲーム『Paragon』の圧倒的なビジュアルと質感、滑らかなアクションの虜となり、ストリーマーとして配信も行っていました。しかし、2018 年に『Paragon』の開発が中止されることが発表されます。同ゲームをなんとか復活させたいと考えたロビーは、Andrea Garella(アンドレア・ガレラ)、Steven Meilleur(スティーブン・メイエール)と共に Omeda Studios を立ち上げ、コミュニティからの寄付や Epic Games からの助成金を得て、Epic Games が一般公開した『Paragon』のアートワークなどのゲームアセットを活用する形で『Predecessor』の開発に至りました。 『Predecessor』は次世代を担う MOBA ゲーム 基本プレイ無料の本作は、激しい戦闘と迫力のある三人称視点のゲームプレイが特徴です。2018 年に惜しまれつつサービスを終了した Epic Games の MOBA ゲーム、『Paragon』のオープンアセットと Unreal Engine 5 を使用し、『Paragon』の精神とノウハウを受け継いだタイトルとして注目を集めてきました。 プレイヤーは、魅力的なストーリーを持つ 45 種類以上のヒーローからキャラクターを選択できます。壁をも貫通する射撃スキル、透明化、上空からのロケット攻撃など、それぞれのヒーローは魅力的な能力を備えています。相手を攻め込むための戦略だけでなく、自陣の防衛も必要となるため包括的な戦略的思考が必要です。 『Predecessor』は伝統的な 3 レーン MOBA のプレイスタイルを継承しつつ、没入感のある第三者視点、息を呑むグラフィック、高低差と奥行きを感じられるマップの垂直性といった、MOBA ジャンルを再定義する要素を持ち合わせた、次世代を担う MOBA タイトルに仕上がっています。また、長年 MOBA は PC をベースに 2D アイソメトリックビューで構成されてきましたが、『Predecessor』ではコンソールでのプレイを第一に考え、その枠組みを破っています。3D の美しいグラフィックと三人称視点の MOBA を設計することで、見た目だけでなくプレイ感覚そのものを変革することに成功しました。コントローラー操作でのプレイは極めて満足感が高く、新たなプレイヤー視点によって没入感と戦略性はよりディープなものへと進化しています。これらの新要素によって、MOBA というジャンルの魅力を新たな世代のプレイヤーたちに解き放つことが出来ました。 『Predecessor』が日本語に対応し、満を持してゲーム大国日本に参入! 複数のプラットフォームで展開していく中で、特にコントローラーでの操作において、直感的でディープな満足感ある体験をプレイヤーの皆さんにご提供することが出来ました。そのため、PlayStation が最大のプレイヤーボリュームを有するプラットフォームへと成長しています。この度、PlayStation の故郷である日本においてローカライズ版をリリース出来る運びとなり、開発陣一同非常に嬉しく思っています。 『Predecessor』の作品特徴は、チームベースのアクション戦略ゲームを愛し、メカニカルスキルおよびメンタルスキルといったプレイスキルを磨くことに余念がない、日本のプレイヤー特性に完璧にフィットすると考えています。また、本作ではキャラクターを中心に豊かな世界観を構築し、よりストーリーを重視したゲーム体験に重きを置いており、キャラクター描写や世界観の詳細について深い理解を求める日本のプレイヤーの皆さんには、心置きなく『Predecessor』の世界に没入していただけることでしょう。スパロー(2025 年 8 月時点で人気のヒーロートップ 3 に入るキャラクター) カイメラ(2025 年 8 月時点で人気のヒーロートップ 3 に入るキャラクター) Omeda Studios CEO である Robbie Singh(ロビー・シン)は以下のように述べています。 「コンソールゲームの本場である日本で、『Predecessor』をリリースできることをとても嬉しく思っています。開発陣は熱心なファンとして本作の開発をスタートし、直感的なコントローラー操作と、ストーリー性豊かで真に没入感のある 3D 世界を追求してきました。究極のコンソール MOBA を創りあげるために、日々努めてきた結果が今に繋がったと感じています。このゲームはコミュニティの皆さんと一緒に開発を行ってきたので、日本のプレイヤーの皆さんがゲームのクオリティと開発チームの情熱を受け取って下さり、この旅に一緒に参加してくれたらと願っています。」 また、本作は海外で e スポーツタイトルとしても注目度の高い作品であるため、以下のように続けます。 「『Predecessor』の醍醐味は何と言ってもチーム間での競争シーンです。e スポーツという側面をみると、現状北米と欧州において、コミュニティの情熱を追い風に草の根的展開の小規模な大会から、プロリーグのトーナメント大会まで様々な形で後押しすることが出来ています。この取り組みを更に拡大させたいと考えており、日本のプレイヤー層とそのボリュームが成長すれば、もちろん日本においても e スポーツに関する取り組みを行いたいと思っています。」 熱狂を加速させる『Predecessor』コミュニティ 『Predecessor』のゲームプレイ以外の強みとして、コミュニティを最優先するアプローチが挙げられます。 『Paragon』から『Predecessor』へと進化させる過程の全てを、Twitch と YouTube を通じてコミュニティと随時共有し、生きたフィードバックを集約してリリースへと歩みを進めてきました。 現在も「コミュニティファースト」の精神は変わらず、定期的に開発者ストリーミングや Discord などを通じてプレイヤーと積極的に交流し、懸念事項に対応出来る体制をとっています。日本での展開においても同様の仕組みを検討しており、プレイヤーの皆さんがゲームについてどう思っているのか、何が気に入っているのか、そして改善すべきはどんな点かについて話し合える日を待ち遠しく思っています。 日本市場を意識したキャラクター展開 『Predecessor』に登場するヒーローの中でも、直近で追加された Yurei(ユーレイ)、Renna(レナ)は、日本のプレイヤーの皆さんにも強く響くよう非常に魅力的に仕上げられています。 彼らは印象的なビジュアルと、感情に深く訴えかけるストーリーを兼ね備えており、ユーレイとレナの物語はライバル関係や裏切り、悲しい家族関係といった、日本の多くの人気作品に通じるテーマで描かれています。ユーレイ レナ。2025 年 8 月時点で人気のヒーローNo.1 に輝いている また、今回新たに追加される新キャラクター「アケロン」は、独自のプレイスタイルを誇り、蜘蛛のような能力で他のヒーローでは不可能な地形をも移動することが可能です。彼のスキルセットはエリア制圧と強固な耐久力にフォーカスしており、バトル終盤では恐るべき存在となるでしょう。角や鋭い牙、精緻な鎧を備えたアケロンは、日本で独自の進化を遂げてきたロールプレイングゲーム(RPG)や漫画に登場する「鬼や怪物」といったいにしえから存在する化け物を彷彿とさせ、日本市場を意識したキャラクターデザインとなっています。アケロン また、今秋には日本のゲーム、アニメ、漫画の世界観に強くインスパイアされた 2 人のヒーローが追加される予定となっておりますので、お楽しみに! 『Predecessor』日本版のリリースと同タイミングで、全世界においてアップデート 1.8 を実装 アップデート 1.8 の目玉は「ワールドシフト」というマップそのものが試合中に変化する革新的な新機能です。新たな経路、目標、環境の変化がリアルタイムで反映され、プレイヤーの皆さんは対戦戦略を即座に再構築し、緊密なチームワークを練る必要が出てきます。これにより、プレイヤーはこれまで以上に没入感を覚え、スピーディーで予測不能なゲーム展開をお楽しみいただけることでしょう。このレベルでプレイ中にリアルタイムで環境が変化する MOBA は他に存在せず、『Predecessor』独自のこのファンクションは、本タイトルの新たな魅力と言えるでしょう。 『Predecessor』は、2025 年 9 月 2 日(火)より PlayStation 5、Xbox Series X/S、および Microsoft Windows(Steam と Epic Games 経由)でプレイ可能です。詳細は、https://predecessorgame.com/ja-jp をご覧ください。 Predecessor(プレデセッサー)について 熾烈な戦闘、目を見張るスキル、迫力満点の三人称視点のゲームプレイで、プレイヤーをアクションの中心に一気に引き込む、次世代のチームベース戦略 MOBA ゲームです。キャラクターは 45 種類を超えるヒーローの中から選択可能で、それぞれが独自の破壊的な能力を備えています。敵陣を倒す方法は一つではなく、レーンを攻め、敵の目標を押し上げながらタワーを破壊するなどして戦い、同時に自陣を防衛する必要があります。 『Predecessor』は伝統的な 3 レーン MOBA のプレイスタイルを継承しつつ、没入感のある第三者視点、驚異的なグラフィック、ゲームを変えるマップの垂直性といったジャンルを再定義する要素を特徴としています。 Omeda Studios について 2020 年に Robbie Singh(ロビー・シン)、Andrea Garella(アンドレア・ガレラ)、Steven Meilleur(スティーブン・メイエール)によって設立された完全リモート型ゲーム開発スタジオである Omeda Studios は、情熱的なプレイヤーたちによって支えられ、コミュニティ主導のスタイルでゲームタイトルを開発しています。 © Omeda Studios 2025. All right reserved.
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