日本最大の高校eスポーツの祭典「Coca-Cola STAGE:0 eSPORTS High-School Championship 2022」が、2022年8月12日(金)~15日(月)の4日間に渡って全国大会を開催。各部門の日本一高校が決定した。
<以下、ニュースリリースより>
株式会社テレビ東京(本社:東京都港区、社長:石川一郎)、株式会社電通(本社:東京都港区、社長:榑谷 典洋)が開催する、日本最大(※2)の高校eスポーツの祭典『Coca-Cola STAGE:0 eSPORTS High-School Championship 2022(読み:コカ・コーラ ステージゼロ イースポーツ ハイスクール チャンピオンシップ ニセンニジュウニ)』は、2022年8月12日(金)〜15日(月)の4日間に渡って全国大会を開催しました。
リーグ・オブ・レジェンド部門では、学校法人角川ドワンゴ学園N高等学校(沖縄県)「N1」、クラッシュ・ロワイヤル部門では、 学校法人角川ドワンゴ学園N高等学校(沖縄県)「最弱IMasters」、フォートナイト部門では、岡山県立水島工業高等学校(岡山県)「コンテンダーリーグ」が、GAME PARTY フォールガイズ部門では学校法人角川ドワンゴ学園N高等学校(沖縄県)「funa_3935」、ヴァロラント部門では学校法人角川ドワンゴ学園S高等学校(茨城県) 「achive5」が、栄えある日本一高校生チームに輝きました。


『STAGE:0 2022』の特別番組をテレビ東京系列にて、放送いたします。eスポーツの舞台で闘志を燃やすリーグ・オブ・レジェンド部門、クラッシュ・ロワイヤル部門、フォートナイト部門の全国の高校生たちの姿を取り上げます。ぜひご覧ください。
番組名 :『高校生ぃぃeeeee! STAGE:0 2022 eスポーツ甲子園』オススメ
放送日時: 9月3日(土) 昼12時00分~12時15分(関東ローカル)
番組名 :『Coca-Cola presents 高校生ぃぃeeeee! STAGE:0 2022 eスポーツ甲子園』
放送日時: 9月11日(日) 夜10時00分~ 11時24分(テレビ東京系列全国ネット)

『STAGE:0 eSPORTS High-School Championship2022』
■大会公式WEBサイト:https://stage0.jp/
■大会公式Twitter :https://twitter.com/stage0_jp
リーグ・オブ・レジェンド部門 全国大会 結果
全国大会開催日:2022年8月12日(金)・8月13日(土)
『Coca-Cola STAGE:0 2022』 リーグ・オブ・レジェンド部門では、学校法人角川ドワンゴ学園N高等学校(沖縄県)が202チームの頂点に輝きました。

全国大会開催日:2022年8月14日(日)
フォートナイト部門の全国大会は、予選を通過した44チーム88人がバトルロイヤル方式にて6ROUNDを戦い、その合計ポイントにて優勝チーム、準優勝チームを決定いたしました。岡山県立水島工業高等学校(岡山県)が1528チームの頂点に輝きました。

全国大会開催日:2022年8月15日(月)
『Coca-Cola STAGE:0 2022』 クラッシュ・ロワイヤル部門では、学校法人角川ドワンゴ学園N高等学校(沖縄県)が330チームの頂点に輝きました。

全国大会開催日:2022年8月13日(土)
『Coca-Cola STAGE:0 GAME PARTY 2022』 ヴァロラント部門では、学校法人角川ドワンゴ学園S高等学校(茨城県)が233チームの頂点に輝きました。また、優勝特典として、プロeスポーツチーム「IGZIST」とのスペシャルマッチを行いました。

全国大会開催日:2022年8月14日(日)
『Coca-Cola STAGE:0 GAME PARTY 2022』フォールガイズ部門では、予選大会を勝ち抜いた高校生代表と大会アンバサダーやゲストが対戦しました。


クラッシュ・ロワイヤル(SUPERCELL)
(C) 2016-2022 Supercell Oy. All rights reserved. SUPERCELL and CLASH ROYALE are trademarks of Supercell Oy.
フォートナイト(Epic Games)
(C) 2022, Epic Games, Inc. 無断複写・転載を禁じます。Epic、Epic Games、Epic Gamesのロゴ、Unreal、Unreal Engine、Unreal Engineのロゴ、Fortnite/フォートナイト、Fortnite/フォートナイトのロゴは、米国及びその他の国々におけるEpic Games, Inc.の商標/登録商標です。その他すべての商標は各社に帰属します。
リーグ・オブ・レジェンド(Riot Games)
(C) 2009-2022 Riot Games, Inc. LEAGUE OF LEGENDS and any associated logos are trademarks, service marks, and/or registered trademarks of Riot Games, Inc.
フォールガイズ(Epic Games)
Copyright 2022 Mediatonic Limited. All rights reserved. The Mediatonic logo and the Fall Guys mark, logo and characters are trademarks of Mediatonic Limited
VALORANT(Riot Games)
(C)2022 Riot Games, Inc. Used With Permission.
<以下、ニュースリリースより>
クラッシュ・ロワイヤル部門、フォートナイト部門、リーグ・オブ・レジェンド部門、GAME PARTY フォールガイズ部門、ヴァロラント部門の最強校たちが決まる
株式会社テレビ東京(本社:東京都港区、社長:石川一郎)、株式会社電通(本社:東京都港区、社長:榑谷 典洋)が開催する、日本最大(※2)の高校eスポーツの祭典『Coca-Cola STAGE:0 eSPORTS High-School Championship 2022(読み:コカ・コーラ ステージゼロ イースポーツ ハイスクール チャンピオンシップ ニセンニジュウニ)』は、2022年8月12日(金)〜15日(月)の4日間に渡って全国大会を開催しました。
リーグ・オブ・レジェンド部門では、学校法人角川ドワンゴ学園N高等学校(沖縄県)「N1」、クラッシュ・ロワイヤル部門では、 学校法人角川ドワンゴ学園N高等学校(沖縄県)「最弱IMasters」、フォートナイト部門では、岡山県立水島工業高等学校(岡山県)「コンテンダーリーグ」が、GAME PARTY フォールガイズ部門では学校法人角川ドワンゴ学園N高等学校(沖縄県)「funa_3935」、ヴァロラント部門では学校法人角川ドワンゴ学園S高等学校(茨城県) 「achive5」が、栄えある日本一高校生チームに輝きました。


テレビ東京系列にて『STAGE:0 2022』特別番組を放送!
『STAGE:0 2022』の特別番組をテレビ東京系列にて、放送いたします。eスポーツの舞台で闘志を燃やすリーグ・オブ・レジェンド部門、クラッシュ・ロワイヤル部門、フォートナイト部門の全国の高校生たちの姿を取り上げます。ぜひご覧ください。
番組名 :『高校生ぃぃeeeee! STAGE:0 2022 eスポーツ甲子園』オススメ
放送日時: 9月3日(土) 昼12時00分~12時15分(関東ローカル)
番組名 :『Coca-Cola presents 高校生ぃぃeeeee! STAGE:0 2022 eスポーツ甲子園』
放送日時: 9月11日(日) 夜10時00分~ 11時24分(テレビ東京系列全国ネット)

『STAGE:0 eSPORTS High-School Championship2022』
■大会公式WEBサイト:https://stage0.jp/
■大会公式Twitter :https://twitter.com/stage0_jp
リーグ・オブ・レジェンド部門 全国大会 結果
全国大会開催日:2022年8月12日(金)・8月13日(土)
『Coca-Cola STAGE:0 2022』 リーグ・オブ・レジェンド部門では、学校法人角川ドワンゴ学園N高等学校(沖縄県)が202チームの頂点に輝きました。

フォートナイト部門 全国大会 結果
全国大会開催日:2022年8月14日(日)
フォートナイト部門の全国大会は、予選を通過した44チーム88人がバトルロイヤル方式にて6ROUNDを戦い、その合計ポイントにて優勝チーム、準優勝チームを決定いたしました。岡山県立水島工業高等学校(岡山県)が1528チームの頂点に輝きました。

クラッシュ・ロワイヤル部門 全国大会 結果
全国大会開催日:2022年8月15日(月)
『Coca-Cola STAGE:0 2022』 クラッシュ・ロワイヤル部門では、学校法人角川ドワンゴ学園N高等学校(沖縄県)が330チームの頂点に輝きました。

STAGE:0 GAME PARTY(ヴァロラント部門) 全国大会 結果
全国大会開催日:2022年8月13日(土)
『Coca-Cola STAGE:0 GAME PARTY 2022』 ヴァロラント部門では、学校法人角川ドワンゴ学園S高等学校(茨城県)が233チームの頂点に輝きました。また、優勝特典として、プロeスポーツチーム「IGZIST」とのスペシャルマッチを行いました。

STAGE:0 GAME PARTY(フォールガイズ部門) 全国大会 結果
全国大会開催日:2022年8月14日(日)
『Coca-Cola STAGE:0 GAME PARTY 2022』フォールガイズ部門では、予選大会を勝ち抜いた高校生代表と大会アンバサダーやゲストが対戦しました。

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クラッシュ・ロワイヤル(SUPERCELL)
(C) 2016-2022 Supercell Oy. All rights reserved. SUPERCELL and CLASH ROYALE are trademarks of Supercell Oy.
フォートナイト(Epic Games)
(C) 2022, Epic Games, Inc. 無断複写・転載を禁じます。Epic、Epic Games、Epic Gamesのロゴ、Unreal、Unreal Engine、Unreal Engineのロゴ、Fortnite/フォートナイト、Fortnite/フォートナイトのロゴは、米国及びその他の国々におけるEpic Games, Inc.の商標/登録商標です。その他すべての商標は各社に帰属します。
リーグ・オブ・レジェンド(Riot Games)
(C) 2009-2022 Riot Games, Inc. LEAGUE OF LEGENDS and any associated logos are trademarks, service marks, and/or registered trademarks of Riot Games, Inc.
フォールガイズ(Epic Games)
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VALORANT(Riot Games)
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- 【大会レポート】『Shadowverse: Worlds Beyond』の初代王者はJunan選手に!——賞金500万円と世界大会切符を掴む
- 『Shadowverse: Worlds Beyond』初のRAGE王者を決める「RAGE Shadowverse Japan Championship 2025」Grand Finalsで、Junan選手が激戦を制して優勝。ふぇにー選手との最終戦を制し、賞金500万円と『World Grand Prix 2025』出場権を獲得した。<以下、ニュースリリースより>『Shadowverse: Worlds Beyond』として初のRAGE優勝者が決定! 国内最大級のeスポーツブランド「RAGE(レイジ)」は、対戦型オンラインデジタルカードゲーム『Shadowverse: Worlds Beyond』のオープン大会「RAGE Shadowverse Japan Championship 2025」の決勝トーナメントにあたるGrand Finalsを2025年10月19日(日)に開催しました。過去最大規模の選手がエントリーした本大会にて熱戦が繰り広げられる中、最後に優勝を手にしたのはJunan選手となり、大会は大きな盛り上がりを見せました。本リリースでは、当日の配信レポートをお届けします。 本大会の模様はYouTubeのアーカイブ配信で視聴できます。 『Shadowverse: Worlds Beyond』におけるRAGE初の王者を決める今大会のGrand Finalsには、MAO選手、カシオ選手、ふぇにー選手、ミストラル選手、EvK|りょうねす選手、Junan選手、Utatomo選手、ロマネコ選手が出場しました。MCは須田泰生さんが務め、実況は友田一貴さん、平岩康佑さん、解説は海老原悠さん、ソーさんが担当し、対戦の緊張感や駆け引きを臨場感たっぷりに伝えました。 決勝の舞台に立ったのは、「リノセウスエルフ」「クレストビショップ」を持ち込んだふぇにー選手と「ミッドレンジナイトメア」「クレスト守護ビショップ」を持ち込んだJunan選手となりました。 第1バトルはふぇにー選手の「クレストビショップ」対Junan選手の「ミッドレンジナイトメア」の対戦。序盤から互いに一歩も譲らない展開が続きましたが、中盤でJunan選手が思い切った攻めに転じ、見事に勝負を決めました。 第2バトルはふぇにー選手の「クレストビショップ」対Junan選手の「クレスト守護ビショップ」の対戦。ビショップ対ビショップのミラーマッチ。長期戦の様相を呈し、両者とも守護や盤面維持を重視する展開が続いていました。終盤、ふぇにー選手が反撃に転じ1本を取り返し、試合は最終戦へともつれ込みます。 第3バトルはふぇにー選手の「リノセウスエルフ」対Junan選手の「クレスト守護ビショップ」の対戦。ふぇにー選手は序盤からエルフらしいテンポ重視の動きを見せつつ回復も取り入れ、安定した戦いぶり。しかしJunan選手は守護を主体とした盤面制圧に注力し、終盤には決定的な守護展開でエルフの攻めを跳ね返し勝利を決めました。 見事、Junan選手が王者に輝き、賞金500万円と『Shadowverse World Grand Prix 2025』への参加権利を獲得しました。試合後インタビュー ・ 優勝が決まった瞬間、どんな気持ちでしたか? 「優勝が決まった時は「これで俺が優勝だ!」って気持ちでリーダーに攻撃しました!」・ 今大会でもっとも印象に残った対戦や場面を教えてください。 「すべての対戦が印象に残っています。1回戦でEvK|りょうねす選手との対戦であと1点もらってしまうと負けてしまう局面をギリギリかわしたりとか、2回戦のロマネコ選手との対戦で、想定できていなかったモードナイトメア対面をどうやって戦おうか不安になったり、決勝のふぇにー選手との対戦では一番のターゲットとしていたエルフと対戦できてうきうきしていました。」・ 練習や準備の中で、デッキ選択や戦略面で今回の優勝につながったと感じるポイントや意識したことはありますか? 「プレーオフからファイナリストが出そろった時点で、それぞれの選手のデッキクラスには偏りがあって特徴的でした。その中でGrand Finalsでは環境が回って特にウィッチとエルフの持ち込みが増えてきながらも、予選からプレーオフで勝ったデッキを信じて続投する人がいるだろうという予想でした。 さらにプレーオフから勝ち上がった選手のデッキにモードナイトメア、ネメシスがいない状況をみて、ミッドレンジナイトメアの立ち位置がいいのではないかと思って決めました。 プレーオフで持ち込んだほーちゃんドラゴンを続投することを他の選手が予想していた場合、重めのデッキを持ち込みにくい心理なのではないかという所を逆手にとって、エルフとロイヤルが来た時に対策できるようにクレスト守護ビショップを持ち込みました。」 ・本大会に参加しようと思ったきっかけと本大会を振り返っていかがでしたか? 「元々は前作も遊びとして楽しませてもらっていましたが、オンライン大会に軽い気持ちで出場した際にランクマッチとは違う競技としてのシャドウバースの楽しさに目覚めました。そこでもっと大きな大会に出たいと思うようになってRAGEに参加したのがきっかけだったのでかなり思い入れがあります。オンラインの方が参加はしやすくて助かるけど、オフライン大会に参加して対戦相手が目の前にいるという勝負事の緊張感があったり、RAGEで戦った相手とか調整仲間で輪がつながったりしたのはいい経験ができたなと思っています。」 ・ 最後に、『Shadowverse World Grand Prix 2025』への参加権利を獲得いたしました。意気込みをお願いします。 「今回初めての『Shadowverse: Worlds Beyond』のRAGEで優勝できたこと自体うれしいですが、世界大会という1億円がかかった最も大きい大会に参加するということだけでもドキドキしますし、やれることをできるだけやっていきたいと思っています。」『Shadowverse: Worlds Beyond』(株式会社Cygames) https://shadowverse-wb.com/ja/Cygamesが贈る次世代デジタルカードゲーム『Shadowverse: Worlds Beyond』は、シンプルなルールながら戦略性が奥深いカードバトルに「超進化」や「シャドバパーク」などの新要素・新コンテンツを加え、従来のシャドウバースをさらに進化させた対戦型オンラインデジタルカードゲームです。 自分だけのカードデッキを作成し、美麗なイラストとド派手なエフェクトで彩られるカードバトルをオンライン上で誰でも気軽に楽しむことができます。 「シャドバパーク」では、作成したアバターをオンライン空間上で動かし、ロビーにいる他のユーザーとの対戦や、仲間同士でギルドを作って集まるなど、さまざまな遊び方を楽しむことができます。
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- 【結果速報 10月26日】ダルシムの雄、鶏めし勝利ならず……さはらがリセットの末に逆転勝利! 「CAPCOM Pro Tour 2025 ワールドウォリアー」第3回
- 『ストリートファイター6』の公式大会「CAPCOM Pro Tour 2025 ワールドウォリアー」日本大会 第3回が2025年10月26日(日)にオンラインにて実施され、ルーザーズから勝ち上がりリセットの末にさはら選手が優勝を果たし、WWポイント50点を獲得した。本大会は『ストリートファイター6』の世界大会「CAPCOM CUP 12」の出場権を獲得するために各地域でオンライン開催される「ワールドウォリアー」のひとつ。オンライン大会だが、esports Style UENOにてパブリックビューイングも行われた。多くのファンが見守る中、過去最多となる2300人以上のエントリーで熾烈な戦いを繰り広げた。CAPCOM Pro Tour 2025 ワールドウォリアー 日本大会とは『ストリートファイター6』にて、世界中のプレーヤーが年間チャンピオンを目指し、各地域で激戦を繰り広げる大会「CAPCOM Pro Tour 2025」。その大会群のひとつつである「ワールドウォリアー」は、世界各地域のトーナメントオーガナイザーによって数カ月にわたり複数回開催される。「CAPCOM Pro Tour 2025 ワールドウォリアー 日本大会」は、順位に応じてポイントが獲得できる5回の通常大会と、ポイント順位上位選手8名による決勝大会の全6回で構成される。今年の日本大会は「スーパーリージョン」として位置付けられ、「CAPCOM CUP 12」の出場権を獲得できるのは2名。1名は5回の大会で最もポイントを獲得した選手。もう1名は、2〜8位までの選手の直接対決により決定する。なお、今回の「ワールドウォリアー」の成績優秀者の中から、2026年に愛知県で行われる「アジア競技大会」の日本代表選手の選考大会でもある。 ワールドウォリアー 日本大会 #3 試合結果 「ワールドウォリアー」日本大会 #3は、過去2大会に引き続き、1400人以上がエントリー。人数の増加に伴い、当初予定されていた開始時間が前倒しして実施された。プールではダブルエリミネーションのBo3、トップ8以降はBo5で行われた。トップ8は、ウイナーズ側は2BASSA、Seiya、さはら、鶏めし、ルーザーズ側はtaketake-piano、Taisei、きんちょ、ジャッシーと、第2回大会でルーザーズ側でトップ8入りしたさはら以外、3大会ともすべて顔ぶれが変わるという、日本勢の層の厚さと勝ち続けることの難しさを象徴する展開。そんな中、ウイナーズ側は鶏めしがさはらとSeiyaを下してグランドファイナル進出。ルーザーズ側はTaisei、きんちょが勝利するも、ウイナーズから降りてきたさはらと2BASSAがともに勝利し、さはらが勝ち上がってルーザーズファイナルへ。グランドファイナルは、一度は敗れたさはらが再び鶏めしの前に立つ。さはらはダルシムの長い攻撃に驚異の差し返しを見せリセットに成功するが、鶏めしもフロート強Pなどを駆使して逆にさはらを追い込む。セットカウント2-2、ラウンド1-1のフルセット、SAゲージもフルゲージの勝負をさはらが制した。リセットされても冷静さを保ち先にリーチをかけた鶏めしだったが、精度の高い差し返しと「ドライブラッシュ」からの投げに苦しめられ、最後はさはらのSA2サイコキャノンにテレポートが間に合わず、さはらが逆転勝利(https://www.youtube.com/live/A1mJ09Isr_M?si=YzdRv5OWe1Un8wZ2&t=16505) 優勝したさはらは、「ひとこと目に出てくるのは『長かった』ですね。3先も2先もフルセットの試合が多くて、神経が削られる8時間でした」とコメント。グランドファイナルで逆転勝利した鶏めしについては、「プレーオフから餅さん(YHC-餅)にぼこぼこにされてきたので、そこで培われた力が発揮されました。ウイナーズで負けちゃったのは、上(空中攻撃)の対処ができなかったと思ったので、そこさえなんとかすれば下(地上戦)はいけると思っていました」とリセットに向けた準備と対策も語っていた。これで、さはらはWWポイントとして50ポイントを獲得。さはらはフランスで開催されたプレミア大会「Ultimate Fighting Arena 2025」の優勝で出場権を獲得済みだが、WWポイント自体はそのまま獲得されるため、出場権をめぐる争いはさらに激化しそうだ。順位所属チーム|選手名pt1 G8S/GP|さはら 50pt 2 IBSG|鶏めし 40pt 3 Seiya 35pt 4 3S|2BASSA 30pt 5 3S|Taisei 25pt = SCARZ|kincho(きんちょ) 25pt 7 広島TEAM iXA|taketake-piano 20pt = WIP|ジャッシー/Jaccy 20pt ※選手名はstart.ggのエントリー名。カッコ内は「SFL」等の呼称 配信URL CAPCOM Pro Tour ワールドウォリアー:https://sf.esports.capcom.com/cpt/jp/ワールドウォリアー 日本大会 #3:https://www.start.gg/tournament/world-warrior-2025-japan-3/details©CAPCOM