東日本電信電話株式会社および株式会社NTTe-Sportsが、2022年11月6日に実施された、調布市主催の「調布市障害者スポーツ体験会」にeスポーツ体験ブースを出展。『FIFA22』でeスポーツの競技性を体験。
<以下、ニュースリリースより>
調布市では、東京2020パラリンピック競技大会を契機とした障がい者スポーツ振興と、障がいの有無に関わらず誰もが楽しめる体験会とすることで共生社会の充実に向けた取組とするため、「障害者スポーツ体験会」を開催しております。
他方NTT東日本グループではこれまで、eスポーツを通じた「市民の多世代交流」を促進する取り組みを行ってまいりました*。こうしたeスポーツの持つ世代、性別、地域、障がいの有無など、あらゆる垣根を越えて参加できる"ダイバーシティ&インクルーシブな力"に着目し、市民の皆様の体験機会の創出と交流を目指して、今回の体験会に初めて出展することとなりました。
■開催日:
2022年11月6日(日)
■開催場所:
武蔵野の森総合スポーツプラザ サブアリーナ(東京都調布市西町290-11)
■NTT東日本グループの実施内容:
・体験コーナーを設け、eスポーツにふれていただく機会の創出
―サッカーゲーム(FIFA22※)を用いて、ゲームの操作方法やルールレクチャーを実施
―4名1チームによる対戦を行い、eスポーツの「競技性」を体感いただく
※(C)2022 Electronic Arts Inc.


当日は家族連れを中心に200名近い方がeスポーツを体験しました。参加者からは、「映像がリアルで本物のサッカーをしているようだった(40代)」、「家族4人がチームとなり一緒に楽しめた(40代)」、「いつも一人でやっていたけど、みんなとプレイすることができて楽しかった(10代)」などの感想が寄せられました。
調布市では、今後もさまざまな関係者と連携し「障害者スポーツ体験会」を開催することで、障がい者スポーツの振興及び障がい理解の促進、そしてスポーツの力による共生社会の充実につなげてまいります。
NTT東日本グループでは、eスポーツを起点とした市民交流の更なる拡大を産学官で連携しながら検討してまいります。また、こうした取り組みにより市民生活の質の向上と、市域の賑わい創出や共生社会の充実につなげてまいります。
*2022年3月25日報道発表「調布市、しばさき彩ステーション、NTTe-Sports、NTT東日本の連携による
eスポーツを通じた「市民の多世代交流の促進」に向けた取り組みについて」参照。
URL: https://www.ntt-east.co.jp/tokyo/info/detail/1279194_2608.html
<以下、ニュースリリースより>
1. 背景・目的
調布市では、東京2020パラリンピック競技大会を契機とした障がい者スポーツ振興と、障がいの有無に関わらず誰もが楽しめる体験会とすることで共生社会の充実に向けた取組とするため、「障害者スポーツ体験会」を開催しております。
他方NTT東日本グループではこれまで、eスポーツを通じた「市民の多世代交流」を促進する取り組みを行ってまいりました*。こうしたeスポーツの持つ世代、性別、地域、障がいの有無など、あらゆる垣根を越えて参加できる"ダイバーシティ&インクルーシブな力"に着目し、市民の皆様の体験機会の創出と交流を目指して、今回の体験会に初めて出展することとなりました。
2.開催概要
■開催日:
2022年11月6日(日)
■開催場所:
武蔵野の森総合スポーツプラザ サブアリーナ(東京都調布市西町290-11)
■NTT東日本グループの実施内容:
・体験コーナーを設け、eスポーツにふれていただく機会の創出
―サッカーゲーム(FIFA22※)を用いて、ゲームの操作方法やルールレクチャーを実施
―4名1チームによる対戦を行い、eスポーツの「競技性」を体感いただく
※(C)2022 Electronic Arts Inc.
3. 当日の模様


当日は家族連れを中心に200名近い方がeスポーツを体験しました。参加者からは、「映像がリアルで本物のサッカーをしているようだった(40代)」、「家族4人がチームとなり一緒に楽しめた(40代)」、「いつも一人でやっていたけど、みんなとプレイすることができて楽しかった(10代)」などの感想が寄せられました。
4. 今後の展開
調布市では、今後もさまざまな関係者と連携し「障害者スポーツ体験会」を開催することで、障がい者スポーツの振興及び障がい理解の促進、そしてスポーツの力による共生社会の充実につなげてまいります。
NTT東日本グループでは、eスポーツを起点とした市民交流の更なる拡大を産学官で連携しながら検討してまいります。また、こうした取り組みにより市民生活の質の向上と、市域の賑わい創出や共生社会の充実につなげてまいります。
*2022年3月25日報道発表「調布市、しばさき彩ステーション、NTTe-Sports、NTT東日本の連携による
eスポーツを通じた「市民の多世代交流の促進」に向けた取り組みについて」参照。
URL: https://www.ntt-east.co.jp/tokyo/info/detail/1279194_2608.html

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- 【eモータースポーツ】eスポーツチームZETA DIVISIONとREIGNITEがeモータースポーツ部門を設立
- eスポーツチームZETA DIVISION、REIGNITEがそれぞれeモータースポーツ部門を設立。それぞれ新たに選手やコーチが加入した。eモータースポーツはFIA(国際自動車連盟)と連携。オリンピック委員会主催のeスポーツ大会に採用されるなど、今後より盛り上がりが期待されているジャンルだ。<以下、ニュースリリースより>ZETA DIVISION GANYMEDE株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:西原 大輔)が運営するZETA DIVISIONは、EMOTORSPORTS部門を設立し、同部門に宮園 拓真, 鈴木 聖弥, 菅原 達也, 森 龍太郎が加入する運びとなりましたのでお知らせいたします。本部門は、長年にわたりeモータースポーツの代表格である「グランツーリスモ」からはじめの一歩を踏み出します。「グランツーリスモ」は、株式会社ポリフォニー・デジタルが開発し、ソニー・インタラクティブエンタテインメントから発売されているドライビングシミュレーターシリーズです。リアルなグラフィックと車両挙動が魅力で、ドライビングテクニックとレース戦略を武器に勝利を目指します。充実したアシスト機能で初心者にも入りやすく、極限のタイムを追求する奥深いゲーム性で幅広いドライバーを魅了しています。 その競技シーンは公式世界大会「グランツーリスモ ワールドシリーズ」として確立されています。本大会は、現実のモータースポーツを統括するFIA(国際自動車連盟)とも連携しオリンピック委員会主催のeスポーツ大会に採用されるなど、国際的にも大きな存在感を示しています。 バーチャルとリアルが融合するeモータースポーツの将来性に強く惹かれ、世界へ羽ばたく選手と共にコミュニティの更なる発展を目指すべく、「ZETA DIVISION」 EMOTORSPORTS部門の設立に至りました。メンバーの加入について EMOTORSPORTS部門のメンバーとして、宮園 拓真, 鈴木 聖弥, 菅原 達也, 森 龍太郎が加入いたします。■宮園 拓真 (みやぞの たくま)「グランツーリスモ」を代表するトップ選手。バーチャルレースの世界王者として頂点を極める一方、現実のサーキットにも挑戦する「二刀流」。<宮園 拓真 選手よりメッセージ> 「ZETA DIVISIONという名門チームに加入させていただき、大変光栄です。プレーヤーとして実績を積み重ねることはもちろん、実車レースの活動も生かして、モータースポーツ/車業界全体の発展に貢献できればと思います。よろしくお願いいたします。 ■鈴木 聖弥 (すずき せいや)「グランツーリスモ」の次代を担う若手選手。2023年に全国都道府県対抗eスポーツ選手権で優勝し、世界大会でも表彰台に上がる実力を持つ。 <鈴木 聖弥 選手よりメッセージ> チームやeモータースポーツへの貢献のために全力でプレーしたいと思います!■菅原 達也 (すがわら たつや)「グランツーリスモ」の国内外で活動を続けるベテラン実力者。その持ち味はいかなる状況でも揺るがない冷静かつ安定感抜群の走り。 <菅原 達也 選手よりメッセージ> 捲土重来を期す。■森 龍太郎 (もり りゅうたろう)「グランツーリスモ」の黎明期から活躍するプレーヤーのひとり。着実に実力を積み重ねてきたドライバー。 <森 龍太郎 選手よりメッセージ> 国内最強チームを作ります。REIGNITE 株式会社コアテック(本社:東京都目黒区)が運営するグローバルeスポーツチーム「REIGNITE」が新たに『e-Motorsports』部門を設立いたしました。 それに伴い、選手として「林 龍之介」「橋間 隼」「森山 綜太」「今里 駿斗」「角田 心楽」「大村 天弓」「神藤 巧磨」「森藤 大也」「大田 夏輝」の9名が、チーム監督として「草野 貴哉」がe-Motorsports部門に加入いたしました。 所属選手は9人、監督1人体制という、eモータースポーツチームとして他に類を見ない大所帯となりました。 厳しい競争環境をチーム内で形成することで、チーム全体のスキルアップを促しています。 本年、REIGNITEは競技シーンに挑み続けてきた若手選手を中心に獲得しました。 eモータースポーツの未来を担う選手たちとともに、勝利を目指して戦ってまいります。 REIGNITEのe-Motorsports部門は、「グランツーリスモ 7」を競技タイトルとして採用している国内最大規模のeモータースポーツ大会「JEGT(Japan Electronic sports Grand Touring)」を中心に活動を展開していきます。 「JEGT」において、本年度からの大会出場となるREIGNITEはチャレンジリーグからの挑戦です。上位リーグとして位置づけられているグランプリシリーズ出場を目標とし、部門10名をチーム全体でサポートしてまいります。 第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)において「グランツーリスモ7」が正式種目として決定するなど、近年のeモータースポーツシーンの盛り上がりには目を見張るものがあります。 長らくeスポーツチームを運営してきた知見をeモータースポーツ業界でも生かし、双方のコミュニティがより熱狂に満ちたものになるようスタッフ一同努めてまいります。 REIGNITEにとって全く新しいタイトルへの挑戦となりますが、ぜひ応援のほどよろしくお願いいたします。グランツーリスモについて 「グランツーリスモ」は1997年に“リアルドライビングシミュレーター”として登場。実在する自動車メーカーと身近な市販車を多数収録し、バーチャルな世界でクルマをリアルにドライブできることで、世界中のモーターファンからも高い支持を得てきた。 シリーズ最新作である『グランツーリスモ7』は本格的なeスポーツタイトルとしても支持を集めている。 2018年からは毎年、オフィシャルなチャンピオンシップを開催。オンラインレースだけでなく、シーズン中はランキング上位のトップ選手らによるライブイベントも開催され、盛り上がりを見せている。JEGT(Japan Electronic sports Grand Touring)について JEGT(Japan Electronic sports Grand Touring)は、2019年9月に誕生したeモータースポーツ大会。 公式シリーズは「トップリーグ」と「企業対抗戦」の二部門に加え、2024シリーズよりトップリーグ昇格を目指す「チャレンジリーグ」を新設。eモータースポーツの最高峰の舞台として、参加チームや大会規模は回を追うごとに拡大している。 公式の世界大会や国体などでは個々に鎬を削っているトップドライバーたちが、JEGTではチームメイト、またはチームを背負うライバル同士となり、頂点を競い合っている。