『ストV CE』のリーグ戦「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2022」の最終決戦が2023年1月21日(土)に開催。2022年12月29日(木)開催されたプレイオフにて出場チームが決定した。
<以下、ニュースリリースより>
■1巡目 先鋒戦:ふ~ど選手(ポイズン) vs ネモ選手(ユリアン)
プレイオフのオープニングマッチ。ネモ選手は前ステップを多用するアグレッシブな攻めを展開するが、ふ~ど選手が見事にそれを捌いた印象だった。ネモ選手としてはユリアンのVトリガーI「エイジスリフレクター」からの逆転を狙うが、ふ~ど選手は発動を許さない立ち回りで勝利を収めた。
■1巡目 中堅戦:あきら選手(キャミィ) vs ひぐち選手(ガイル)
序盤戦、あきら選手は得意とする切れ味鋭い攻撃で攻め込んでいくが、あと一歩ひぐち選手を倒し切るに至れない。ひぐち選手がギリギリのところで守り勝ち逆転する展開が続いた。ひぐち選手の勝負強さが存分に発揮された試合となり、そのままストレートでひぐち選手が勝利した。
■1巡目 大将戦:ウメハラ選手(ガイル) vs Shuto選手(ユリアン)
グランドファイナル進出に向けて大事な大将戦は、両チームのエース対決となった。
Shuto選手がガイル戦で鍵となる歩きガードの精度を武器に、ガイルの「ソニックブーム」を防御しながら間合いを詰め、ウメハラ選手を画面端に追い詰める展開が続く。Shuto選手が丁寧かつ、要所で大胆に攻めていきウメハラ選手を圧倒。Shuto選手がウメハラ選手に1BATTLEも取らせず大将戦に勝利した。
■2巡目 先鋒戦:あきら選手(キャミィ) vs ひぐち選手(ガイル)
ホーム&アウェイが切り替わっての先鋒戦は、1巡目と同じ組み合わせとなった。1巡目と同じくアグレッシブに攻めていくあきら選手。1巡目とはタイミングを変えた攻撃を混ぜてひぐち選手を翻弄する。あと一歩届かなかった敗戦を糧に、勝負所で読み勝ったあきら選手がストレートで勝利し、リベンジを果たした。
■2巡目 中堅戦:ウメハラ選手(ガイル) vs YHC-餅選手(ダルシム)
この日初戦となるYHC-餅選手はダルシムのスライディングキックをうまく活用し、ウメハラ選手を崩していく展開が続いた。YHC-餅選手は画面端に追い詰められても冷静に対応し、プレッシャーがかかる場面でも読み合いでウメハラ選手を上回り見事勝利を挙げた。
■2巡目 大将戦:ふ~ど選手(ポイズン/レインボー・ミカ) vs Shuto選手(ユリアン)
ふ~ど選手が勝てば3巡目突入。Shuto選手が勝てばグランドファイナル進出決定となる運命を分ける大将戦。
2戦連続で大将戦に出場したShuto選手は、1巡目の勢いそのままふ~ど選手のポイズンを圧倒する。2BATTLE目からレインボー・ミカにキャラクターを変えたふ~ど選手だったが、Shuto選手の勢いは止まらず、ふ~ど選手の攻撃を悉くいなし続け対応力の高さを見せつけた。1巡目に続き相手に1BATTLEも取らせずにShuto選手が勝利。勝利の雄叫びを上げ、「Saishunkan Sol 熊本」を初のグランドファイナル進出へ導いた。
■1巡目 先鋒戦:鶏めし選手(ダルシム) vs 藤村選手(ルーク)
序盤戦は藤村選手がタイミング良くジャンプ攻撃を通すなど、ダルシム戦の上手さを見せる展開が続く。勝利まであと一歩のところまで追い詰めるものの、そこからの鶏めし選手の粘りが素晴らしかった。フルセットフルラウンドの最終局面でも冷静に相手の攻撃を捌いた鶏めしが先鋒戦で勝利した。
■1巡目 中堅戦:sako選手(メナト) vs ヤマグチ選手(ルーク)
非常に精度の高い攻撃を繰り出してくるヤマグチ選手に対し、sako選手も多彩な攻撃を見せる。ルークの「サンドブラスト」に対して、メナトのクリティカルアーツ「ウン・ネフェル」で弾抜けをするなどハイレベルな攻防の末、sako選手が勝利。チームに勢いをもたらす勝利を挙げた。
■1巡目 大将戦:ときど選手(ルーク) vs ももち選手(コーディー)
リーグ本節13節と同じ組み合わせとなった大将戦。前回の対決同様、ときど選手が素晴らしい内容でももち選手を追い詰めていく。ももち選手が何度もチャンスを作るが、ときど選手が守り切る展開が続いた。
ももち選手も1BATTLEを取り返し逆転を狙うが、ときど選手が細かいヒット確認コンボや、画面端の攻めでももち選手を圧倒し勝利を挙げた。
■2巡目 先鋒戦:ボンちゃん選手(ルーク) vs 藤村選手(ルーク)
1巡目で40ポイントを獲得し、MATCH3出場へ王手をかけた「v6プラス FAV gaming」に対し、追い詰められた「忍ism Gaming」。2巡目の先鋒戦は、ルークミラーマッチとなった。
序盤はボンちゃん選手が藤村選手を画面端に追い詰め試合を有利に進めていたが、そこから藤村選手の勝負強さが光り逆転に成功。精度の高い攻撃を繰り返し、藤村選手がチームのピンチを救う1勝目を勝ち取った。
■2巡目 中堅戦:sako選手(メナト) vs ももち選手(コーディー)
1BATTLE目はsako選手が得意とする多彩な攻撃でももち選手を圧倒。このまま一気に押し切るかと思われたが、追い詰められたももち選手は流石の胆力でピンチを凌ぐことに成功。徐々にsako選手の攻撃に照準を合わせていき、最後はコーディーのクリティカルアーツ「クリミナルパニッシャー」を決め中堅戦を勝ち切った。
■2巡目 大将戦:ときど選手(ルーク) vs ヤマグチ選手(ルーク)
両チームの運命をかけた大将戦。追い詰められた「忍ism Gaming」は、チーム最年少ヤマグチ選手にチームの命運を託した。
ときど選手には相性が良く、直近大会でも勝利を挙げているヤマグチ選手は、大舞台のプレッシャーを撥ね除けて試合を有利に進めて行く。ときど選手も持ち前の精度の高いヒット確認コンボで反撃するものの、ヤマグチ選手は最後まで崩れなかった。ヤマグチ選手が3-1で大将戦に勝利し、グランドファイナル進出の望みを繋いだ。
■3巡目 先鋒戦:鶏めし選手(ダルシム) vs 藤村選手(ルーク)
ここですべてが決まる大事な試合は、1巡目先鋒戦と同じ組み合わせとなった。
1巡目の反省を生かし、ジャンプ攻撃を警戒する鶏めし選手が試合を有利に進めていく。藤村選手もすぐに対応を見せ攻撃パターンを変えるものの、鶏めし選手は高い集中力でそれを凌いでいった。最後まで冷静に相手の攻撃を捌き切った鶏めし選手が大事な一戦で勝利した。
大接戦となったMATCH2は、「v6プラス FAV gaming」が見事勝利し、グランドファイナル進出へ向けMATCH3へ勝ち進んだ。
■1巡目 先鋒戦:ふ~ど選手(レインボー・ミカ) vs sako選手(メナト)
グランドファイナル進出をかけた運命のMATCH3。
先鋒戦で登場したふ~ど選手は、得意としている相手にさわったら一気に崩し切るという展開を繰り広げ、sako選手のメナトを圧倒する。sako選手の反撃も冷静に見極め、ふ~ど選手がチームに勢いをもたらす勝利を挙げた。
■1巡目 中堅戦:あきら選手(キャミィ) vs 鶏めし選手(ダルシム)
鶏めし選手の十八番であるダルシムのVトリガーII「ヨガサンサーラ」が、あきら選手を苦しめる。「ヨガサンサーラ」が攻めに守りに機能し、鶏めし選手が試合を有利に進めて行く。あきら選手もリスクを覚悟で勝負を仕掛けるが、鶏めし選手がしっかりと勝ち切った。
■1巡目 大将戦:ウメハラ選手(ガイル) vs ときど選手(ルーク)
激戦となった大将戦は、ときど選手がテンポ良く攻め込んでいく展開が続いたが、ウメハラ選手も見事な画面端の凌ぎを見せ一進一退の攻防となった。互いに相手の攻撃に対応していくハイレベルな戦いとなったが、ウメハラ選手がときど選手の僅かな隙を見逃さず接戦を制した。
■2巡目 先鋒戦:ウメハラ選手(ガイル) vs 鶏めし選手(ダルシム)
ウメハラ選手のガイルに対し、ダルシムをかぶせた鶏めし選手。MATCH1でダルシムに苦しんだウメハラ選手は、前回とは違う試合展開を組み立てて行ったが、あと一歩のところで鶏めし選手を倒し切るには至らなかった。鶏めし選手が素晴らしい対応を見せ先鋒戦に勝利した。
■2巡目 中堅戦:あきら選手(キャミィ) vs ボンちゃん選手(ルーク)
あきら選手が持ち前の電光石火の攻撃で、試合を有利に進めて行く。ボンちゃん選手を画面端に追い詰める展開を続け、ボンちゃん選手の反撃も冷静に対処していく。最後も画面端で一気に倒し切ることに成功し、グランドファイナル進出へ王手をかける大きな一勝を獲得した。
■2巡目 大将戦:ふ~ど選手(ポイズン) vs ときど選手(ルーク)
勝って3巡目に希望を繋げたいときど選手は序盤から積極的に攻め込んでいき、画面端でふ~ど選手を一気に倒し切る展開を作って行く。対してふ~ど選手も立ち回りで突き放し画面中央で捌き切るといった一進一退の攻防が続いた。相手の攻撃に対する防御が堅く、ハイレベルなシーソーゲームとなった大将戦は、フルセットフルラウンドの激闘となった。最後は互いに体力僅かな状況の中、ときど選手の勝負の前ステップを冷静に止めたふ~ど選手が勝利し、グランドファイナル進出を掴み取った。
全14節を戦い抜きリーグ本節1位となった「Good 8 Squad」、プレイオフ勝ち抜け1位の「Saishunkan Sol 熊本」、プレイオフ勝ち抜け2位の「名古屋OJA BODY STAR Mildom」の3チームがグランドファイナルで激突する。グランドファイナル準決勝では、今回のプレイオフMATCH1の再戦となり、その勝者がグランドファイナル決勝に進む形となる。
「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2022」の決勝大会である「グランドファイナル」。
2022年シーズンの優勝と、総額800万円の賞金を懸けて激突します。
2022年シーズン王者を決める「グランドファイナル」は、2023年1月21日(土)に開催いたします。
現在、大会のWEB先行視聴チケットが販売中です。
なお、「グランドファイナル」では、日本最高峰の闘いをリアルで楽しめる「会場観戦チケット」もイープラスより数量限定で販売いたします。「会場観戦チケット」追加販売として 2023年1月10日(火)19:00より「先着販売」にてチケット販売を予定しております。
熾烈なリーグ戦を勝ち抜き、日本一の栄冠を掴むのはどのチームなのか。優勝チームの誕生を、どうぞ皆様の目でお確かめ下さい。
■WEB先行視聴チケット
「グランドファイナルWEB先行視聴チケット」 価格:3,000円(税込)+手数料
▼チケットの購入はこちら
https://sflpro-jp.zaiko.io/buy/1tGh:qjI:0c2f2
■会場観戦チケット(追加販売)
2023年1月10日(火)19:00~「先着販売」にて販売します。
(開催直前の新型コロナウイルス感染拡大の状況を鑑みて販売席数を調整させていただきます)
A席(会場前方席+優先入場) 価格:6,000円(税込)+手数料
B席(一般) 価格:5,000円(税込)+手数料
▼チケットの購入はこちら
https://sf.esports.capcom.com/final/
※席種によって入場時間が異なります。指定の時間より前にご来館いただいても、ご入場いただけません。
※ホールに入ってからの座席は、席種ごとに全席自由席、入場順での着席となります。
※ホワイエにて『ストリートファイター6』の試遊体験を予定していますが、先着順での試遊整理券配布の為、ご体験いただけない場合があります。
※本イベントの詳細やチケット販売に関する注意事項はSFL公式サイトや各プラットフォーム券売ページをご確認ください。
1月21日(土)に開催される「グランドファイナル」では、公式副音声番組「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2022 プレイオフ 応援配信」 が、同日12:30より「YouTube」にて配信いたします。
「CAPCOM Pro Tour 2022」日本語実況LIVE配信でもおなじみのNOモーション。のお2人と、 リーグ本節でも解説を担当した、なないさんに番組を盛り上げていただきます。
3人のリアクションやトークを中心に、NOモーション。によるチームの楽屋リポートや、視聴者の皆さんのツイートを使った企画など、副音声ならではのコンテンツもご用意しております。
既にWEB先行視聴チケットを購入された方も、副音声として本配信と一緒にご覧になることでさらに「グランドファイナル」を楽しめること間違いなし!
チケット購入を迷われている方も、まずは応援配信で「グランドファイナル」の熱狂を体感してからチケット購入されてみてはいかがでしょうか。
詳細につきましては、ストリートファイターリーグ公式サイトをご確認下さい。
■ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2022 公式Webサイト
https://sf.esports.capcom.com/
<以下、ニュースリリースより>
MATCH 1:本節2位「名古屋OJA BODY STAR Mildom」vs 本節3位「Saishunkan Sol 熊本」
■1巡目 先鋒戦:ふ~ど選手(ポイズン) vs ネモ選手(ユリアン)
プレイオフのオープニングマッチ。ネモ選手は前ステップを多用するアグレッシブな攻めを展開するが、ふ~ど選手が見事にそれを捌いた印象だった。ネモ選手としてはユリアンのVトリガーI「エイジスリフレクター」からの逆転を狙うが、ふ~ど選手は発動を許さない立ち回りで勝利を収めた。
■1巡目 中堅戦:あきら選手(キャミィ) vs ひぐち選手(ガイル)
序盤戦、あきら選手は得意とする切れ味鋭い攻撃で攻め込んでいくが、あと一歩ひぐち選手を倒し切るに至れない。ひぐち選手がギリギリのところで守り勝ち逆転する展開が続いた。ひぐち選手の勝負強さが存分に発揮された試合となり、そのままストレートでひぐち選手が勝利した。
■1巡目 大将戦:ウメハラ選手(ガイル) vs Shuto選手(ユリアン)
グランドファイナル進出に向けて大事な大将戦は、両チームのエース対決となった。
Shuto選手がガイル戦で鍵となる歩きガードの精度を武器に、ガイルの「ソニックブーム」を防御しながら間合いを詰め、ウメハラ選手を画面端に追い詰める展開が続く。Shuto選手が丁寧かつ、要所で大胆に攻めていきウメハラ選手を圧倒。Shuto選手がウメハラ選手に1BATTLEも取らせず大将戦に勝利した。
■2巡目 先鋒戦:あきら選手(キャミィ) vs ひぐち選手(ガイル)
ホーム&アウェイが切り替わっての先鋒戦は、1巡目と同じ組み合わせとなった。1巡目と同じくアグレッシブに攻めていくあきら選手。1巡目とはタイミングを変えた攻撃を混ぜてひぐち選手を翻弄する。あと一歩届かなかった敗戦を糧に、勝負所で読み勝ったあきら選手がストレートで勝利し、リベンジを果たした。
■2巡目 中堅戦:ウメハラ選手(ガイル) vs YHC-餅選手(ダルシム)
この日初戦となるYHC-餅選手はダルシムのスライディングキックをうまく活用し、ウメハラ選手を崩していく展開が続いた。YHC-餅選手は画面端に追い詰められても冷静に対応し、プレッシャーがかかる場面でも読み合いでウメハラ選手を上回り見事勝利を挙げた。
■2巡目 大将戦:ふ~ど選手(ポイズン/レインボー・ミカ) vs Shuto選手(ユリアン)
ふ~ど選手が勝てば3巡目突入。Shuto選手が勝てばグランドファイナル進出決定となる運命を分ける大将戦。
2戦連続で大将戦に出場したShuto選手は、1巡目の勢いそのままふ~ど選手のポイズンを圧倒する。2BATTLE目からレインボー・ミカにキャラクターを変えたふ~ど選手だったが、Shuto選手の勢いは止まらず、ふ~ど選手の攻撃を悉くいなし続け対応力の高さを見せつけた。1巡目に続き相手に1BATTLEも取らせずにShuto選手が勝利。勝利の雄叫びを上げ、「Saishunkan Sol 熊本」を初のグランドファイナル進出へ導いた。
MATCH 2:本節4位「v6プラス FAV gaming」vs 本節5位「忍ism Gaming」アウェイ
■1巡目 先鋒戦:鶏めし選手(ダルシム) vs 藤村選手(ルーク)
序盤戦は藤村選手がタイミング良くジャンプ攻撃を通すなど、ダルシム戦の上手さを見せる展開が続く。勝利まであと一歩のところまで追い詰めるものの、そこからの鶏めし選手の粘りが素晴らしかった。フルセットフルラウンドの最終局面でも冷静に相手の攻撃を捌いた鶏めしが先鋒戦で勝利した。
■1巡目 中堅戦:sako選手(メナト) vs ヤマグチ選手(ルーク)
非常に精度の高い攻撃を繰り出してくるヤマグチ選手に対し、sako選手も多彩な攻撃を見せる。ルークの「サンドブラスト」に対して、メナトのクリティカルアーツ「ウン・ネフェル」で弾抜けをするなどハイレベルな攻防の末、sako選手が勝利。チームに勢いをもたらす勝利を挙げた。
■1巡目 大将戦:ときど選手(ルーク) vs ももち選手(コーディー)
リーグ本節13節と同じ組み合わせとなった大将戦。前回の対決同様、ときど選手が素晴らしい内容でももち選手を追い詰めていく。ももち選手が何度もチャンスを作るが、ときど選手が守り切る展開が続いた。
ももち選手も1BATTLEを取り返し逆転を狙うが、ときど選手が細かいヒット確認コンボや、画面端の攻めでももち選手を圧倒し勝利を挙げた。
■2巡目 先鋒戦:ボンちゃん選手(ルーク) vs 藤村選手(ルーク)
1巡目で40ポイントを獲得し、MATCH3出場へ王手をかけた「v6プラス FAV gaming」に対し、追い詰められた「忍ism Gaming」。2巡目の先鋒戦は、ルークミラーマッチとなった。
序盤はボンちゃん選手が藤村選手を画面端に追い詰め試合を有利に進めていたが、そこから藤村選手の勝負強さが光り逆転に成功。精度の高い攻撃を繰り返し、藤村選手がチームのピンチを救う1勝目を勝ち取った。
■2巡目 中堅戦:sako選手(メナト) vs ももち選手(コーディー)
1BATTLE目はsako選手が得意とする多彩な攻撃でももち選手を圧倒。このまま一気に押し切るかと思われたが、追い詰められたももち選手は流石の胆力でピンチを凌ぐことに成功。徐々にsako選手の攻撃に照準を合わせていき、最後はコーディーのクリティカルアーツ「クリミナルパニッシャー」を決め中堅戦を勝ち切った。
■2巡目 大将戦:ときど選手(ルーク) vs ヤマグチ選手(ルーク)
両チームの運命をかけた大将戦。追い詰められた「忍ism Gaming」は、チーム最年少ヤマグチ選手にチームの命運を託した。
ときど選手には相性が良く、直近大会でも勝利を挙げているヤマグチ選手は、大舞台のプレッシャーを撥ね除けて試合を有利に進めて行く。ときど選手も持ち前の精度の高いヒット確認コンボで反撃するものの、ヤマグチ選手は最後まで崩れなかった。ヤマグチ選手が3-1で大将戦に勝利し、グランドファイナル進出の望みを繋いだ。
■3巡目 先鋒戦:鶏めし選手(ダルシム) vs 藤村選手(ルーク)
ここですべてが決まる大事な試合は、1巡目先鋒戦と同じ組み合わせとなった。
1巡目の反省を生かし、ジャンプ攻撃を警戒する鶏めし選手が試合を有利に進めていく。藤村選手もすぐに対応を見せ攻撃パターンを変えるものの、鶏めし選手は高い集中力でそれを凌いでいった。最後まで冷静に相手の攻撃を捌き切った鶏めし選手が大事な一戦で勝利した。
大接戦となったMATCH2は、「v6プラス FAV gaming」が見事勝利し、グランドファイナル進出へ向けMATCH3へ勝ち進んだ。
MATCH 3:本節2位「名古屋OJA BODY STAR Mildom」vs 本節4位「v6プラス FAV gaming」
■1巡目 先鋒戦:ふ~ど選手(レインボー・ミカ) vs sako選手(メナト)
グランドファイナル進出をかけた運命のMATCH3。
先鋒戦で登場したふ~ど選手は、得意としている相手にさわったら一気に崩し切るという展開を繰り広げ、sako選手のメナトを圧倒する。sako選手の反撃も冷静に見極め、ふ~ど選手がチームに勢いをもたらす勝利を挙げた。
■1巡目 中堅戦:あきら選手(キャミィ) vs 鶏めし選手(ダルシム)
鶏めし選手の十八番であるダルシムのVトリガーII「ヨガサンサーラ」が、あきら選手を苦しめる。「ヨガサンサーラ」が攻めに守りに機能し、鶏めし選手が試合を有利に進めて行く。あきら選手もリスクを覚悟で勝負を仕掛けるが、鶏めし選手がしっかりと勝ち切った。
■1巡目 大将戦:ウメハラ選手(ガイル) vs ときど選手(ルーク)
激戦となった大将戦は、ときど選手がテンポ良く攻め込んでいく展開が続いたが、ウメハラ選手も見事な画面端の凌ぎを見せ一進一退の攻防となった。互いに相手の攻撃に対応していくハイレベルな戦いとなったが、ウメハラ選手がときど選手の僅かな隙を見逃さず接戦を制した。
■2巡目 先鋒戦:ウメハラ選手(ガイル) vs 鶏めし選手(ダルシム)
ウメハラ選手のガイルに対し、ダルシムをかぶせた鶏めし選手。MATCH1でダルシムに苦しんだウメハラ選手は、前回とは違う試合展開を組み立てて行ったが、あと一歩のところで鶏めし選手を倒し切るには至らなかった。鶏めし選手が素晴らしい対応を見せ先鋒戦に勝利した。
■2巡目 中堅戦:あきら選手(キャミィ) vs ボンちゃん選手(ルーク)
あきら選手が持ち前の電光石火の攻撃で、試合を有利に進めて行く。ボンちゃん選手を画面端に追い詰める展開を続け、ボンちゃん選手の反撃も冷静に対処していく。最後も画面端で一気に倒し切ることに成功し、グランドファイナル進出へ王手をかける大きな一勝を獲得した。
■2巡目 大将戦:ふ~ど選手(ポイズン) vs ときど選手(ルーク)
勝って3巡目に希望を繋げたいときど選手は序盤から積極的に攻め込んでいき、画面端でふ~ど選手を一気に倒し切る展開を作って行く。対してふ~ど選手も立ち回りで突き放し画面中央で捌き切るといった一進一退の攻防が続いた。相手の攻撃に対する防御が堅く、ハイレベルなシーソーゲームとなった大将戦は、フルセットフルラウンドの激闘となった。最後は互いに体力僅かな状況の中、ときど選手の勝負の前ステップを冷静に止めたふ~ど選手が勝利し、グランドファイナル進出を掴み取った。
2023年1月21日(土)開催! グランドファイナル進出チームが決定!
全14節を戦い抜きリーグ本節1位となった「Good 8 Squad」、プレイオフ勝ち抜け1位の「Saishunkan Sol 熊本」、プレイオフ勝ち抜け2位の「名古屋OJA BODY STAR Mildom」の3チームがグランドファイナルで激突する。グランドファイナル準決勝では、今回のプレイオフMATCH1の再戦となり、その勝者がグランドファイナル決勝に進む形となる。
グランドファイナルWEB先行視聴チケット販売中!会場観戦チケットは2023年1月10日(火)19時から先着販売開始!
「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2022」の決勝大会である「グランドファイナル」。
2022年シーズンの優勝と、総額800万円の賞金を懸けて激突します。
2022年シーズン王者を決める「グランドファイナル」は、2023年1月21日(土)に開催いたします。
現在、大会のWEB先行視聴チケットが販売中です。
なお、「グランドファイナル」では、日本最高峰の闘いをリアルで楽しめる「会場観戦チケット」もイープラスより数量限定で販売いたします。「会場観戦チケット」追加販売として 2023年1月10日(火)19:00より「先着販売」にてチケット販売を予定しております。
熾烈なリーグ戦を勝ち抜き、日本一の栄冠を掴むのはどのチームなのか。優勝チームの誕生を、どうぞ皆様の目でお確かめ下さい。
■WEB先行視聴チケット
「グランドファイナルWEB先行視聴チケット」 価格:3,000円(税込)+手数料
▼チケットの購入はこちら
https://sflpro-jp.zaiko.io/buy/1tGh:qjI:0c2f2
■会場観戦チケット(追加販売)
2023年1月10日(火)19:00~「先着販売」にて販売します。
(開催直前の新型コロナウイルス感染拡大の状況を鑑みて販売席数を調整させていただきます)
A席(会場前方席+優先入場) 価格:6,000円(税込)+手数料
B席(一般) 価格:5,000円(税込)+手数料
▼チケットの購入はこちら
https://sf.esports.capcom.com/final/
※席種によって入場時間が異なります。指定の時間より前にご来館いただいても、ご入場いただけません。
※ホールに入ってからの座席は、席種ごとに全席自由席、入場順での着席となります。
※ホワイエにて『ストリートファイター6』の試遊体験を予定していますが、先着順での試遊整理券配布の為、ご体験いただけない場合があります。
※本イベントの詳細やチケット販売に関する注意事項はSFL公式サイトや各プラットフォーム券売ページをご確認ください。
「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2022」グランドファイナル応援番組配信!
1月21日(土)に開催される「グランドファイナル」では、公式副音声番組「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2022 プレイオフ 応援配信」 が、同日12:30より「YouTube」にて配信いたします。
「CAPCOM Pro Tour 2022」日本語実況LIVE配信でもおなじみのNOモーション。のお2人と、 リーグ本節でも解説を担当した、なないさんに番組を盛り上げていただきます。
3人のリアクションやトークを中心に、NOモーション。によるチームの楽屋リポートや、視聴者の皆さんのツイートを使った企画など、副音声ならではのコンテンツもご用意しております。
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■ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2022 公式Webサイト
https://sf.esports.capcom.com/
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- 【大会レポート】史上初となる二度目の世界王者で優勝賞金2,300万円を獲得!——『チームファイト タクティクス』の世界大会「TACTICIAN’S CROWN」でZETA DIVISION所属のtitle選手が優勝!
- eスポーツチームZETA DIVISION所属のtitle選手が、『チームファイト タクティクス』の世界大会「TACTICIAN’S CROWN」にて優勝。史上初となる二度目の世界王者に輝き、優勝賞金2,300万円を獲得した。<以下、ニュースリリースより>史上初となる二度目の世界王者に! GANYMEDE株式会社(本社:東京都港区 代表:西原 大輔)が運営するプロeスポーツチーム『ZETA DIVISION』は、同チームのTeamfight Tactics(以下TFT)部門に所属するtitle選手が、公式世界大会『MAGIC n’ MAYHEM TACTICIAN’S CROWN』で優勝を果たし、史上初となる二度目の世界王者に輝いたことをお知らせいたします。 TFTはRiot Gamesが手がける世界で最もプレーされているオートバトラーゲームで、高度な戦略と一瞬の判断力が鍵を握るeスポーツタイトルです。11月8日(金)から11月10日(日)にかけて開催された世界大会『MAGIC n’ MAYHEM TACTICIAN’S CROWN』では、厳しい地域予選大会を戦い抜いた40名のトッププレーヤーが出場し、賞金総額$470,000(日本円で約7,200万円)をめぐり3日間に渡る激戦を繰り広げました。 日本最強プレーヤーと称されるtitleは、今大会の優勝候補の一角として参戦。終始苦しい試合展開が続く中、持ち味である的確で素早い状況判断力を生かし、針の穴を通すような高度なプレーを見せ続け、見事優勝の栄冠と優勝賞金$150,000(日本円で約2,300万円)を獲得しました。 また優勝インタビューでtitleは、TFTの競技シーンにおいて日本はマイナー地域であることにふれつつ「TFTのプロプレーヤーとして先駆けとなる選手になりたい」と語り、競技活動のみならず日本のTFTコミュニティ全体の発展に寄与していきたい思いを明かしました。 今後もZETA DIVISIONは、TFT部門をはじめさまざまな競技タイトルのチーム運営を通じてゲームコミュニティの発展に貢献すべく、活動を続けてまいります。title選手について 史上初となる二度目の世界一の座に輝いた彼はまさに、日本のTEAMFIGHT TACTICS史に名を残すレジェンドです。その圧倒的な実力で、国内のプレーヤーからも「日本最強」と称賛されています。睡眠時間以外のほとんどを練習に捧げる程ストイックな努力家です。 X : https://x.com/loltitle YouTube : https://www.youtube.com/@title-xo2ku Twitch : https://www.twitch.tv/title_tftTeamfight Tacticsについて 『Teamfight Tactics』は、『League of Legends』の開発元であるRiot Gamesが手がける世界で最もプレーされているオートバトラーゲームです。League of Legendsの個性豊かなチャンピオンたちを駒として配置し、戦略的な編成と的確な操作で最後のひとりになるまで勝ち続けるゲームです。MAGIC n’ MAYHEM TACTICIAN’S CROWNについて 『MAGIC n’ MAYHEM TACTICIAN’S CROWN』は11月8日(金)から11月10日(日)にかけて開催された2024年度の世界一を決める大会です。最終日には、たったひとりの選手がタクティシャンの王冠と優勝賞金$150,000を獲得し、世界王者として歴史にその名を刻みます。ZETA DIVISIONについて ZETA DIVISIONは、東京に本社を置く日本発のゲーミングライフスタイルブランドです。ゲーマーとそれを取り巻くカルチャーをより豊かにし、新しいクリエーターを探し、次世代の文化を形成します。既存の文化にとらわれない新たなスタイルを発信しつづけ、ゲーミングカルチャーが広く親しまれる共通の価値観として確立した未来を目指し、活動してまいります。 WEBサイト:https://zetadivision.com X:https://x.com/zetadivision Instagram:https://www.instagram.com/zetadivision YouTube:https://www.youtube.com/c/ZETADIVISION
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- 【大会レポート】史上初となる二度目の世界王者で優勝賞金2,300万円を獲得!——『チームファイト タクティクス』の世界大会「TACTICIAN’S CROWN」でZETA DIVISION所属のtitle選手が優勝!
- eスポーツチームZETA DIVISION所属のtitle選手が、『チームファイト タクティクス』の世界大会「TACTICIAN’S CROWN」にて優勝。史上初となる二度目の世界王者に輝き、優勝賞金2,300万円を獲得した。<以下、ニュースリリースより>史上初となる二度目の世界王者に! GANYMEDE株式会社(本社:東京都港区 代表:西原 大輔)が運営するプロeスポーツチーム『ZETA DIVISION』は、同チームのTeamfight Tactics(以下TFT)部門に所属するtitle選手が、公式世界大会『MAGIC n’ MAYHEM TACTICIAN’S CROWN』で優勝を果たし、史上初となる二度目の世界王者に輝いたことをお知らせいたします。 TFTはRiot Gamesが手がける世界で最もプレーされているオートバトラーゲームで、高度な戦略と一瞬の判断力が鍵を握るeスポーツタイトルです。11月8日(金)から11月10日(日)にかけて開催された世界大会『MAGIC n’ MAYHEM TACTICIAN’S CROWN』では、厳しい地域予選大会を戦い抜いた40名のトッププレーヤーが出場し、賞金総額$470,000(日本円で約7,200万円)をめぐり3日間に渡る激戦を繰り広げました。 日本最強プレーヤーと称されるtitleは、今大会の優勝候補の一角として参戦。終始苦しい試合展開が続く中、持ち味である的確で素早い状況判断力を生かし、針の穴を通すような高度なプレーを見せ続け、見事優勝の栄冠と優勝賞金$150,000(日本円で約2,300万円)を獲得しました。 また優勝インタビューでtitleは、TFTの競技シーンにおいて日本はマイナー地域であることにふれつつ「TFTのプロプレーヤーとして先駆けとなる選手になりたい」と語り、競技活動のみならず日本のTFTコミュニティ全体の発展に寄与していきたい思いを明かしました。 今後もZETA DIVISIONは、TFT部門をはじめさまざまな競技タイトルのチーム運営を通じてゲームコミュニティの発展に貢献すべく、活動を続けてまいります。title選手について 史上初となる二度目の世界一の座に輝いた彼はまさに、日本のTEAMFIGHT TACTICS史に名を残すレジェンドです。その圧倒的な実力で、国内のプレーヤーからも「日本最強」と称賛されています。睡眠時間以外のほとんどを練習に捧げる程ストイックな努力家です。 X : https://x.com/loltitle YouTube : https://www.youtube.com/@title-xo2ku Twitch : https://www.twitch.tv/title_tftTeamfight Tacticsについて 『Teamfight Tactics』は、『League of Legends』の開発元であるRiot Gamesが手がける世界で最もプレーされているオートバトラーゲームです。League of Legendsの個性豊かなチャンピオンたちを駒として配置し、戦略的な編成と的確な操作で最後のひとりになるまで勝ち続けるゲームです。MAGIC n’ MAYHEM TACTICIAN’S CROWNについて 『MAGIC n’ MAYHEM TACTICIAN’S CROWN』は11月8日(金)から11月10日(日)にかけて開催された2024年度の世界一を決める大会です。最終日には、たったひとりの選手がタクティシャンの王冠と優勝賞金$150,000を獲得し、世界王者として歴史にその名を刻みます。ZETA DIVISIONについて ZETA DIVISIONは、東京に本社を置く日本発のゲーミングライフスタイルブランドです。ゲーマーとそれを取り巻くカルチャーをより豊かにし、新しいクリエーターを探し、次世代の文化を形成します。既存の文化にとらわれない新たなスタイルを発信しつづけ、ゲーミングカルチャーが広く親しまれる共通の価値観として確立した未来を目指し、活動してまいります。 WEBサイト:https://zetadivision.com X:https://x.com/zetadivision Instagram:https://www.instagram.com/zetadivision YouTube:https://www.youtube.com/c/ZETADIVISION
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- 【大会レポート】日本代表はeFootball™部門で優勝!——4つの国と地域で王者を決めるeスポーツ大会「東アジアeスポーツチャンピオンシップ 2024」が閉幕
- 日本、中国、韓国、香港のeスポーツ対抗戦「東アジアeスポーツチャンピオンシップ 2024」が2024年11月1日(金)〜3日(日)に中国・成渡にて開催。日本代表チームは総合3位となった。<以下、ニュースリリースより>日本代表は『eFootball™』で優勝するも総合3位 一般社団法人日本 e スポーツ連合(会長:早川英樹 以下、JeSU)は、11月1日(金)から3日(日)にかけて開催された「東アジアeスポーツチャンピオンシップ 2024」(Esports Championships East Asia 2024、以下ECEA 2024)にて、日本代表チームが総合3位となったことをお知らせします。 ECEAは、日本、中国、韓国3か国の友好と、東アジアにおけるeスポーツの価値向上を目指し、2021年から開催されているeスポーツの対抗戦です。4回目となる今年は、新たに香港を加え、4つの国と地域の対抗戦として規模を拡大し、中国・成都にて開催されました。 3種目で行われた競技のうち、日本代表チームは『eFootball™』で優勝を果たしたものの、『Honor of Kings』、『League of Legends』で勝利した中国が総合優勝を果たしました。日本代表チームとしては総合成績で3位に終わりました。 また、大会期間中には、eスポーツ競技だけでなく、本場の火鍋を囲んでの食事会や、ジャイアントパンダ繁殖研究基地の見学などで、選手たちの交流・親睦も図られました。ECEA 2024大会結果 JeSU公式YouTubeチャンネルにて大会のアーカイブ映像を公開していますので、ぜひ東アジアの4つの国と地域の代表が繰り広げる熱戦をご覧ください。初日:開会式、『eFootball™』 (実況:井上マー、 解説:うでぃ) 2日目:『Honor of Kings』 (実況:dagger、 解説:Cub3) 最終日:『League of Legends』、表彰式 (実況:Jaeger、 解説:Nemoh) <大会概要>名称:Esports Championships East Asia 2024(東アジアeスポーツチャンピオンシップ 2024 / 略称:ECEA2024)日程:2024年11月1日(金)~3日(日)会場:Chengdu C8 Digital Production Center(中国・成都市)参加国・地域:日本、中国、韓国、香港実施タイトルおよび日本代表選手・コーチ『eFootball™』 Ax選手 TAKEMAN選手 oshushi選手(控え選手)『Honor of Kings』 rilver選手 ASD選手 ochik2選手 Aruru選手 Kai選手(SCARZ所属)『League of Legends』 momo選手 Ham選手 Jericho選手 Deant選手 kurahuto選手 Tobiコーチ(DetonatioN FocusMe Academy所属)賞金総額:300,000RMB(約600万円)各タイトル総額:100,000RMB(約200万円) ※1RMB(人民元)=20円換算主催:China Culture & Entertainment industry Association (CCEA)共催:日本 e スポーツ連合 (JeSU)、韓国eスポーツ協会(KeSPA) JeSUはこれからも、日本におけるeスポーツの中央競技団体として、関連する国内外の団体と連携し、eスポーツの振興を通して国民の健康および社会・経済の発展に寄与することを目的として活動していきます。日本eスポーツ連合(JeSU)について 一般社団法人日本eスポーツ連合は、日本国内のeスポーツの普及と発展、そしてeスポーツの振興を目的に国民、とりわけ青少年の競技力の向上及びスポーツ精神の普及を目指しています。eスポーツの認知向上とeスポーツ選手の活躍の場の更なる拡大を目指し、競技タイトルの公認や選手のプロライセンス発行、そしてアジア競技大会をはじめとした国際的なeスポーツ大会への選手の派遣などさまざまな取り組みを行っています。また、以下のスポンサー企業や団体の支援を受け、国内のeスポーツ産業の発展に努めています。JeSUオフィシャルスポンサー: 株式会社マウスコンピューター 興和株式会社活動助成: 一般財団法人上月財団 公益財団法人ミズノスポーツ振興財団協力: 一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA) 一般社団法人日本オンラインゲーム協会(JOGA)後援: 一般社団法人日本アミューズメント産業協会(JAIA) 一般社団法人デジタルメディア協会(AMD)