川崎を本拠地に活動するeスポーツチームSCARZが「VALORANT」の国内リーグ『VALORANT Challengers Japan 2023』に出場。予選である「Split1 Open Qualifier」ではグループGに出場し、見事メインステージ進出が決定した。

<以下、ニュースリリースより>

メインステージ進出が決定


川崎を本拠地に活動するeスポーツチーム「SCARZ」運営元の株式会社XENOZ(本社:神奈川県川崎市、代表取締役:友利 洋一)は、「VALORANT」の国内リーグ『VALORANT Challengers Japan 2023』に出場することをご報告します。

『VALORANT Challengers Japan』とは2023年1月~6月にかけて開催されるRiot Games主催の公式大会で、『VALORANT Challengers Japan』の上位1チームはアセンショントーナメントの出場権を獲得でき、アセンショントーナメントの優秀チームが2024年インターナショナルリーグに出場できます。

『VALORANT Challengers Japan』はVCT2023と同時並行で行われ、1月~3月にかけてSplit1が、3月~6月にかけてSplit2が開催されます。



Split1は「Open Qualifer」「Main Stage」「Prayoff」の3ステージに区分されます。
1月13日-15日の3日間開催される『VALORANT Challengers Japan 2023 Split1 Open Qualifier』は、総勢64チームが8グループに分かれMain Eventの8枠をかけて争うこととなります。

このイベントではダブルエリミネーショントーナメント形式とBO3方式が採用され、上位8チーム(各グループの優勝チーム)が次のイベントへ進出することができます。
グループ組み合わせの抽選の結果、SCARZはグループGでの参加となり、初戦の相手は『ElBlast』となりました。


「Main Stage」は上位8チームが参加するイベントで、次のイベントであるPlayoffへの6枠をかけて争います。
出場チームは8チーム、オンラインで開催され、イベント期間は合計12日間となります。このイベントではラウンドロビン形式とBO3方式が採用され、上位8チームが次のイベントへ進出することができます。



「Playoff」は「Main Stage」上位6チームが参加するイベントで、Spllit2のシード権をかけて争います。
出場チームは6チーム、オンライン・オフラインの両方で開催され、イベント期間は合計4日間となります。
このイベントでは変則トーナメント形式とBO5方式が採用され、上位2チームはSplit2 Main Stageへの出場権、3位~6位のチームはSplit2 Advance Stageへの出場権をそれぞれ獲得します。


昨年行われた日韓交流戦の『WCG Rivals 1』では韓国の強豪チーム「DWG KIA」に勝利し、絶好調を見せるSCARZ。『VALORANT Challengers Japan 2023』ではどこまで戦うことができるのか!?

『VALORANT Challengers Japan 2023』の優勝、インターナショナルリーグ進出を目指すSCARZの活躍に要注目です!

関連記事

もっと見る