人気タイトル『フォートナイト』をプレイしながら実践的な英会話能力が身につけられる「eスポーツ英会話」を民間学童クラブの「ASHITA∞キッズ」が開講。月謝は18,480円〜。
<以下、ニュースリリースより>
株式会社明日葉(所在地:東京都港区、社長執行役員 山下高明)が運営する民間学童クラブ「ASHITA∞キッズ」では、ゲシピ株式会社(本社:東京都千代田区 代表取締役:真鍋 拓也)の教育コンテンツ「eスポーツ英会話(R)※」を学童クラブで初めて開講しました。
eスポーツ英会話(R)は、オンラインゲーム「フォートナイト」上でバイリンガル講師とチームを組み、コミュニケーションしながら実践的な英会話力を身につける新しい教育コンテンツです。
開講にあたり1月28日、「ASHITA∞キッズイオンスタイル南砂」で初めての体験会を実施しました。体験会に参加した児童の保護者様からは、「今の時代の勉強方法として向いていると思いました。何よりこどもが楽しそうで良かったです」とのお声をいただきました。 ※eスポーツ英会話はゲシピ株式会社の登録商標です
ASHITA∞キッズ×eスポーツ英会話(R)
eスポーツ英会話(R)は「ゲームの時間を学びの時間に」をコンセプトに、人気オンラインゲーム「フォートナイト」をプレイしながら、現実世界でも使える英語コミュニケーションを学ぶ教育コンテンツです。

1. ゲームをしながら、実践的な英会話を少人数で学べる
少人数制のためコーチとのコミュニケーションが取りやすく、きめ細かなサポートが可能です。いくらでも失敗できる安心の環境で、ASHITA∞キッズの仲間と切磋琢磨しながらレッスンに挑めます。
2. 英語で考え、使うことが当たり前となる“英語脳”をつくるプログラム
ゲーム上で敵を見たときに、日本語が頭に浮かんでから英語に訳すのではなく、「enemy(敵)」という英語が先に浮かぶようになる。これを英語脳の修得といいます。英語の発話に特化することで、自信が付き、自分からもっと学びたくなるという前向きな行動変容を起こします。
3. 英語だけでなくネットリテラシーやPCスキルを身につけられる
コーチは、オンラインでのコミュニケーションの仕方やマナーについても指導します。また、ASHITA∞キッズの本格的なゲーミングPCを使用するため、基本的なPCスキルを身につけることができます。
<授業形態>
料金:9,800円(税込) ※施設使用料1,100円(税込)別途
対象:小・中学生 ※フォートナイト経験者に限る
開講:月4回/1回80分
時間:下記より選択可能
月・水・木・金曜日 17:30~18:50
土曜日 15:30~16:50
※2023年4月からのASHITA∞キッズ学童会員様はオプション講座としての受講が可能です。
学童クラブ利用中にレッスンを受講していただけます。
また、学童クラブを利用していない非会員様も習いごととしての受講が可能です。
※ 体験会実施予定
日時:3月19日(日)11:00~12:00
定員:先着6名様
場所:ASHITA∞キッズ イオンスタイル南砂(商業施設内)
〒136-0076 東京都江東区南砂6丁目7-15 イオンスタイル南砂3F
詳細は下記までお問合せください。
株式会社明日葉 インキュベーションDivision 担当:千葉
TEL:03-3452-3350
お問い合わせフォーム:https://www.ashita-kids.jp/

体験会当日は、小学2年生~5年生の児童7名が参加しました。プレイ中に使う英単語を全員で予習した後、2、3人ずつのチームに分かれて順番にフォートナイトをプレイします。
コーチのShow先生は、明るく元気でゲーム上手な、生徒たちからも人気の先生です。コーチからは、チームワークを大切に、チームメイトへ常に英語で声を掛けるように促されます。児童たちは、敵を見つけると「enemy on pin.(ピンの方向に敵がいるよ)」とチームメイトに伝え、敵を倒すと「one down!(敵を1人倒した)」と叫び、チームメイトの活躍を「well done.(よくやった)」と称えるなど、コーチから教わった英語を駆使してチームプレイを進めていきます。最初は英語を話すことを恥ずかしがっていた児童も、プレイが進むにつれてどんどん声を出せるようになってきました。
プレイが終わると「楽しかったー!」と言いながら、児童たちは興奮冷めやらぬ様子で保護者様の元へ戻りました。保護者様からも「今の時代の勉強方法として向いていると思いました。何よりこどもが楽しそうで良かったです」「どんな風に授業が進むか想像できませんでしたが、体験会に参加してイメージが湧きました。最初に今日勉強する英語を教えてくれるのが良いと思いました」などの声をいただき、体験会は終了しました。
今日の体験会では、プレイの後半にこどもたちが自分からかなり英語を話すようになっていましたね。英語を使うことで先生が褒めてくれる、チームメイトとの試合が有利に運ぶなどの体験を通して、英語が伝わる喜びを体感したからだと思います。
学ぶ目的もなく、例えば過去形や複数形など、ルールを覚えるのが難しい文法から英語を学ぶと嫌いになりやすいと思いますが、友達と話す手段や、ゲームで勝つための手段として英語を使うと苦ではなくなる。eスポーツは英語を学ぶツールとして便利で楽しいものだと思っています。
ASHITA∞キッズは、「習いごと×学童保育」または、「習いごと」のみのいずれかを選択することができる民間学童クラブです。今人気の体操・英会話プログラミングなどの多彩な学習コンテンツを組み込み、小学校の授業に合わせた英語学習や、プログラミングなどの素養を身につけることができます。
全国400か所以上の放課後児童クラブ(学童保育所)・児童館・子育て支援センター等を運営する明日葉だからこそできる、充実した学習・子育て支援プログラムと「安全・安心」に配慮した環境とを組み合わせた新しいスタイルの学童保育施設です。
<ASHITA∞キッズの3つの特長>
・人気の学習コンテンツが充実!
体操・英語(ネイティブ英会話)などの小学校の学習内容に合わせたレギュラー学習プログラムを用意し、学力や運動能力のみならずお子様の自己表現力やコミュニケーション力を伸ばします。さらにオプション講座*として、eスポーツ英会話(R)やプログラミング、硬筆などの習いごとも充実しています。(*オプション講座の詳細は各施設によって若干異なります。)
・商業施設・スポーツジム内に開校
ASHITA∞キッズは安全・安心と利便性を兼ねそなえています。対象小学校へのバス・徒歩のお迎えはもちろんですが、商業施設やスポーツジム内に開校するため、お迎えはお買い物やジム(水泳・体操)通い後にも可能です。
・明日葉が誇る学童・児童館サービスの提供
日々の宿題サポートはもちろん、タブレットを使用した学習支援や、おやつの提供*、自由時間のケアなどお子様が毎日安心して過ごせるように安全管理に気を配ったサービスを提供します。(*アレルギーには特に注意します。)
<ASHITA∞キッズ会員様 利用例>
・パターンA レギュラープラン
週1回学童利用 月謝 18,480円(税込)
週5日学童利用 月謝 54,780円(税込)※長期休暇中ではない通常期間
宿題・読書・おやつの時間に加えて、レギュラープログラムを実施。レギュラープログラムでは、体操教室や、歌・ダンス教室、ネイティブ講師による英会話レッスンなどを曜日ごとに実施します。
・パターンB レギュラープラン+オプション講座受講
レギュラープランの利用料金+オプション講座利用料金
(例)週1回学童利用 月謝 18,480円(税込)
+ eスポーツ英会話(R)受講 月謝10,900円(税込)
パターンA同様に放課後の時間をASHITA∞キッズで過ごし、指定の時間にオプション講座を受講します。
<1日の過ごし方>
13:00 お迎え
お子様の下校時間に合わせて、小学校へお迎え
14:00 読書・宿題
まずは宿題を済ませます。宿題が無い日は読書やタブレット学習で自己学習の時間に!
15:00 おやつタイム
アレルギーがあるお子様も安心して召し上がれるおやつをご用意します。
16:00 全会員対象レギュラープログラム
体操やネイティブ講師による英会話レッスンなどを曜日ごとに実施します。
※パターンB オプション講座受講のお子様は、指定の時間に受講
18:00~19:00 帰宅
商業施設・スポーツ施設内にあるので、お買い物やジム利用の帰りにお迎えが可能です。ご希望によってはご自宅付近までのお送りも可能です。
※ご希望の方には夕食提供や、20時までの延長預かりも可能です。(要問合せ)
※詳しくは各スクールまでお問い合わせください。
その他、習いごとだけの受講も可能です。
各オプション講座を習いごととして受講できます。指定の時間にASHITA∞キッズへお越しください。
<施設概要>
・ASHITA∞キッズイオンスタイル南砂
施 設 名 ASHITA∞キッズイオンスタイル南砂校
所 在 地 東京都江東区南砂6丁目7‐15 イオンスタイル南砂3階
営業時間 月~金10:00~20:00/土9:00~18:00
・ASHITA∞キッズ神奈中本厚木
施 設 名 ASHITA∞キッズ神奈中本厚木校
所 在 地 神奈川県厚木市中町3丁目6‐14 神奈中スポーツ本厚木4階(受付5階)
営業時間 月~金11:00~20:00
「ASHITA∞キッズ ホームページ」 http://ashita-kids.jp/
<以下、ニュースリリースより>
eスポーツをしながら英会話を学ぼう!
株式会社明日葉(所在地:東京都港区、社長執行役員 山下高明)が運営する民間学童クラブ「ASHITA∞キッズ」では、ゲシピ株式会社(本社:東京都千代田区 代表取締役:真鍋 拓也)の教育コンテンツ「eスポーツ英会話(R)※」を学童クラブで初めて開講しました。
eスポーツ英会話(R)は、オンラインゲーム「フォートナイト」上でバイリンガル講師とチームを組み、コミュニケーションしながら実践的な英会話力を身につける新しい教育コンテンツです。
開講にあたり1月28日、「ASHITA∞キッズイオンスタイル南砂」で初めての体験会を実施しました。体験会に参加した児童の保護者様からは、「今の時代の勉強方法として向いていると思いました。何よりこどもが楽しそうで良かったです」とのお声をいただきました。 ※eスポーツ英会話はゲシピ株式会社の登録商標です
ASHITA∞キッズ×eスポーツ英会話(R)
3つのスペシャルな魅力
eスポーツ英会話(R)は「ゲームの時間を学びの時間に」をコンセプトに、人気オンラインゲーム「フォートナイト」をプレイしながら、現実世界でも使える英語コミュニケーションを学ぶ教育コンテンツです。

1. ゲームをしながら、実践的な英会話を少人数で学べる
少人数制のためコーチとのコミュニケーションが取りやすく、きめ細かなサポートが可能です。いくらでも失敗できる安心の環境で、ASHITA∞キッズの仲間と切磋琢磨しながらレッスンに挑めます。
2. 英語で考え、使うことが当たり前となる“英語脳”をつくるプログラム
ゲーム上で敵を見たときに、日本語が頭に浮かんでから英語に訳すのではなく、「enemy(敵)」という英語が先に浮かぶようになる。これを英語脳の修得といいます。英語の発話に特化することで、自信が付き、自分からもっと学びたくなるという前向きな行動変容を起こします。
3. 英語だけでなくネットリテラシーやPCスキルを身につけられる
コーチは、オンラインでのコミュニケーションの仕方やマナーについても指導します。また、ASHITA∞キッズの本格的なゲーミングPCを使用するため、基本的なPCスキルを身につけることができます。
<授業形態>
料金:9,800円(税込) ※施設使用料1,100円(税込)別途
対象:小・中学生 ※フォートナイト経験者に限る
開講:月4回/1回80分
時間:下記より選択可能
月・水・木・金曜日 17:30~18:50
土曜日 15:30~16:50
※2023年4月からのASHITA∞キッズ学童会員様はオプション講座としての受講が可能です。
学童クラブ利用中にレッスンを受講していただけます。
また、学童クラブを利用していない非会員様も習いごととしての受講が可能です。
※ 体験会実施予定
日時:3月19日(日)11:00~12:00
定員:先着6名様
場所:ASHITA∞キッズ イオンスタイル南砂(商業施設内)
〒136-0076 東京都江東区南砂6丁目7-15 イオンスタイル南砂3F
詳細は下記までお問合せください。
株式会社明日葉 インキュベーションDivision 担当:千葉
TEL:03-3452-3350
お問い合わせフォーム:https://www.ashita-kids.jp/
eスポーツ英会話(R) 体験会当日の様子

体験会当日は、小学2年生~5年生の児童7名が参加しました。プレイ中に使う英単語を全員で予習した後、2、3人ずつのチームに分かれて順番にフォートナイトをプレイします。
コーチのShow先生は、明るく元気でゲーム上手な、生徒たちからも人気の先生です。コーチからは、チームワークを大切に、チームメイトへ常に英語で声を掛けるように促されます。児童たちは、敵を見つけると「enemy on pin.(ピンの方向に敵がいるよ)」とチームメイトに伝え、敵を倒すと「one down!(敵を1人倒した)」と叫び、チームメイトの活躍を「well done.(よくやった)」と称えるなど、コーチから教わった英語を駆使してチームプレイを進めていきます。最初は英語を話すことを恥ずかしがっていた児童も、プレイが進むにつれてどんどん声を出せるようになってきました。
プレイが終わると「楽しかったー!」と言いながら、児童たちは興奮冷めやらぬ様子で保護者様の元へ戻りました。保護者様からも「今の時代の勉強方法として向いていると思いました。何よりこどもが楽しそうで良かったです」「どんな風に授業が進むか想像できませんでしたが、体験会に参加してイメージが湧きました。最初に今日勉強する英語を教えてくれるのが良いと思いました」などの声をいただき、体験会は終了しました。
ゲシピ株式会社 真鍋 拓也代表コメント
今日の体験会では、プレイの後半にこどもたちが自分からかなり英語を話すようになっていましたね。英語を使うことで先生が褒めてくれる、チームメイトとの試合が有利に運ぶなどの体験を通して、英語が伝わる喜びを体感したからだと思います。
学ぶ目的もなく、例えば過去形や複数形など、ルールを覚えるのが難しい文法から英語を学ぶと嫌いになりやすいと思いますが、友達と話す手段や、ゲームで勝つための手段として英語を使うと苦ではなくなる。eスポーツは英語を学ぶツールとして便利で楽しいものだと思っています。
ASHITA∞キッズについて
ASHITA∞キッズは、「習いごと×学童保育」または、「習いごと」のみのいずれかを選択することができる民間学童クラブです。今人気の体操・英会話プログラミングなどの多彩な学習コンテンツを組み込み、小学校の授業に合わせた英語学習や、プログラミングなどの素養を身につけることができます。
全国400か所以上の放課後児童クラブ(学童保育所)・児童館・子育て支援センター等を運営する明日葉だからこそできる、充実した学習・子育て支援プログラムと「安全・安心」に配慮した環境とを組み合わせた新しいスタイルの学童保育施設です。
<ASHITA∞キッズの3つの特長>
・人気の学習コンテンツが充実!
体操・英語(ネイティブ英会話)などの小学校の学習内容に合わせたレギュラー学習プログラムを用意し、学力や運動能力のみならずお子様の自己表現力やコミュニケーション力を伸ばします。さらにオプション講座*として、eスポーツ英会話(R)やプログラミング、硬筆などの習いごとも充実しています。(*オプション講座の詳細は各施設によって若干異なります。)
・商業施設・スポーツジム内に開校
ASHITA∞キッズは安全・安心と利便性を兼ねそなえています。対象小学校へのバス・徒歩のお迎えはもちろんですが、商業施設やスポーツジム内に開校するため、お迎えはお買い物やジム(水泳・体操)通い後にも可能です。
・明日葉が誇る学童・児童館サービスの提供
日々の宿題サポートはもちろん、タブレットを使用した学習支援や、おやつの提供*、自由時間のケアなどお子様が毎日安心して過ごせるように安全管理に気を配ったサービスを提供します。(*アレルギーには特に注意します。)
<ASHITA∞キッズ会員様 利用例>
・パターンA レギュラープラン
週1回学童利用 月謝 18,480円(税込)
週5日学童利用 月謝 54,780円(税込)※長期休暇中ではない通常期間
宿題・読書・おやつの時間に加えて、レギュラープログラムを実施。レギュラープログラムでは、体操教室や、歌・ダンス教室、ネイティブ講師による英会話レッスンなどを曜日ごとに実施します。
・パターンB レギュラープラン+オプション講座受講
レギュラープランの利用料金+オプション講座利用料金
(例)週1回学童利用 月謝 18,480円(税込)
+ eスポーツ英会話(R)受講 月謝10,900円(税込)
パターンA同様に放課後の時間をASHITA∞キッズで過ごし、指定の時間にオプション講座を受講します。
<1日の過ごし方>
13:00 お迎え
お子様の下校時間に合わせて、小学校へお迎え
14:00 読書・宿題
まずは宿題を済ませます。宿題が無い日は読書やタブレット学習で自己学習の時間に!
15:00 おやつタイム
アレルギーがあるお子様も安心して召し上がれるおやつをご用意します。
16:00 全会員対象レギュラープログラム
体操やネイティブ講師による英会話レッスンなどを曜日ごとに実施します。
※パターンB オプション講座受講のお子様は、指定の時間に受講
18:00~19:00 帰宅
商業施設・スポーツ施設内にあるので、お買い物やジム利用の帰りにお迎えが可能です。ご希望によってはご自宅付近までのお送りも可能です。
※ご希望の方には夕食提供や、20時までの延長預かりも可能です。(要問合せ)
※詳しくは各スクールまでお問い合わせください。
その他、習いごとだけの受講も可能です。
各オプション講座を習いごととして受講できます。指定の時間にASHITA∞キッズへお越しください。
<施設概要>
・ASHITA∞キッズイオンスタイル南砂
施 設 名 ASHITA∞キッズイオンスタイル南砂校
所 在 地 東京都江東区南砂6丁目7‐15 イオンスタイル南砂3階
営業時間 月~金10:00~20:00/土9:00~18:00
・ASHITA∞キッズ神奈中本厚木
施 設 名 ASHITA∞キッズ神奈中本厚木校
所 在 地 神奈川県厚木市中町3丁目6‐14 神奈中スポーツ本厚木4階(受付5階)
営業時間 月~金11:00~20:00
「ASHITA∞キッズ ホームページ」 http://ashita-kids.jp/
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- 【調査】月額100万円以上の課金勢も!——モバイルゲームにおける課金状況の調査結果が公開
- 猿楽庁が無料対面セミナー「サルガクチョウサ発表会」を11月26日(水)に開催。コンシューマゲームのプレー状況やモバイルゲーム市場における課金状況など一部の調査結果が公開されている。<以下、ニュースリリースより>コンシューマゲーム市場において「直近1年間にプレーした中で最も楽しめたタイトル」はドラゴンクエストシリーズが1位 株式会社HIKE(本社:東京都新宿区、代表取締役:三上政高、以下「HIKE」)のチューニング・検証事業を担う猿楽庁(長官:小島尚也)は、2025年11月26日(水)に無料対面セミナー「サルガクチョウサ発表会」を開催いたしました。本セミナーでは猿楽庁の長官・小島尚也と匠・多田功一が、「サルガクチョウサ vol.10 ~モバイルゲーム市場にまつわるユーザー調査~」と「サルガクチョウサ vol.11 ~コンシューマゲームのプレー状況およびプレー環境にまつわるユーザー調査~」の調査背景や深掘りした内容について解説。募集した定員枠は満席となり、今回のテーマへの関心の高さがうかがえました。本リリースでは、セミナーで発表したサルガクチョウサ「vol.10」と「vol.11」の一部を公開します。サルガクチョウサ発表会の模様 サルガクチョウサ発表会の模様 サルガクチョウサ vol.10 ~モバイルゲーム市場にまつわるユーザー調査~ 調査概要調査目的:モバイルゲーム市場における課金にまつわるユーザー調査調査対象:「2024年にモバイルゲームで課金した実績がある」かつ「AndroidもしくはiOSでゲームをプレーしている」全国10代~60代の男女1,000人調査方法:インターネット調査調査委託機関:楽天インサイト調査時期:2025年2月10日~2月14日有効回答者数:1,000人 回答者属性について 常にプレーしているタイトル数 分析 ライト層の傾向は昨年とが変わらず。ユーザーが複数タイトルを気軽にプレーする事が難しい状況が見え、モバイルゲーム市場の厳しさは続いているところです。ミドル層は若干ながら同時プレータイトル数が増えています。前項の結果として平均プレー時間が短くなっている傾向を踏まえると、短時間でも楽しめるタイトルが増えていて、プレー時間は変わらずとも複数タイトルに手を出しやすくなったと考えられます。 一方、コア層では同時プレータイトル数が減少傾向でした。「短時間で効率良く進められるが、やり込みは深い」といった、"お金を使って楽しめる要素の充実"で、複数タイトルを並行で進めることが厳しくなりつつあるとも推測できそうです。 高額課金ユーザー(コア層)の満足度向上を目指す中で、それらの要素が無~微課金ユーザー(ライト層)に対して見え方が悪くなる危険性は高く、このバランスのとり方は運営継続に大きく影響するところでしょう。 課金をする目的 分析 2024年も変わらず「キャラ・装備」の需要は高く、反面それ以外での商品需要が作りづらい状況でもあり、ゲームシステム的な面白さでのチャレンジがしにくい市場と考えられます。 コア層で「キャラ自慢」の回答が昨年から大きく増えているのは注目ポイントです。 キャラクターの育成軸や育成深度、装飾要素といった、より好きなキャラに手をかけられる仕組みを導入しているタイトルが増加。そこにお金や時間をかけてアピールする楽しさの需要が増していると考えられます。考察(キャラの育成要素) 運営を続ける中でのアップデートを含め、キャラクターの育成軸や育成の深さ、装飾要素を増やしていく事は、実装済みキャラクターに長期間需要を持たせてプレーモチベーションに繋げられるため重要です。 それらはいわゆるやりこみ要素でもあり、コアユーザーほど楽しめる仕組みで、課金に繋げやすいものです。 反面、その比重が大きすぎる場合、無課金~微課金層に批判されやすい要素でもあり、ゲーム自体のマイナス評価に繋がる危険性が高く運用が難しい仕組みです。 育成、装飾要素の深さ=課金圧でもあるため、能力設計やそれを活かすためのコンテンツのレベルデザインによっては、(実際はそうでなくとも)「高額課金しないと楽しめない」印象が先行し、それを揶揄する評判がゲーム自体の存続を脅かした事例も多数見られます。 ユーザーが納得できる範囲での課金度合いごとの楽しみ方を、どう設計しどう見せていくかは昨今のスマートフォンゲームでの最重要課題と言えます。 好きなIP 分析 上位に変動はなく、安定してコンテンツを提供しているIPの強さが際立ちます。 前回7位から4位に順位を上げた「Fateシリーズ」は『Fate/Grand Order』の10周年、圏外からランクインした「アイドルマスターシリーズ」はIP自体の20周年という節目が近いところでさまざまな展開が行われたことが順位アップに繋がっていると言えそうです。 「ラブライブ!」は特に周年の大きな区切りではなかったものの、劇場版アニメや大型ライブが好評であったところで顕著に人気を挙げたものと考えられます。 ここ数年の流れとしては、長く続いているIPの強さが際立ちます。新規IPについては単年だけという形としてもランキングに上がってくることが少なく、IPを新たに立ち上げる難しさは加速していると言えるでしょう。サルガクチョウサ vol.11 ~コンシューマゲームのプレー状況およびプレー環境にまつわるユーザー調査~ 調査概要調査目的:コンシューマゲーム市場におけるプレー状況/プレー環境にまつわるユーザー調査調査対象:直近1年間に家庭用ゲーム機またはパソコンで、コンシューマーゲームおよびサブスクリプションでゲームを1本以上入手した実績のある全国10代~60代の男女1000人調査方法:インターネット調査調査委託機関:楽天インサイト調査時期:2025年8月12日から2025年8月15日有効回答者数:1,000人 回答者属性について 直近1年間でコンシューマゲームを購入、またはサブスクリプションで入手した本数 好んでプレーするゲームジャンル 分析 ここ数年、好まれるゲームジャンルはユーザーの好みに大きな変化が無く、これはリリースされるタイトルのジャンル傾向にも変化が無い状況とも考えられます。 チャレンジングな内容が多いインディーズタイトルも多くリリースされる市場ではありますが、やはり定番ジャンルや人気のゲームシステムを下地にしたものなどが中心であり、好みのジャンルが変わる程の影響には至っていません。 定番、人気ジャンルであるがゆえにインディーズでも求められるクオリティは上がり、コンシューマーゲーム市場は全体的にインディーズを含め、ゲームの価格帯がやや上昇傾向となっています。前年まではコア層だけではなくミドル層でも若干購入本数の増加傾向がありましたが、今回はそれが見られず。価格上昇により購入本数が抑えられていると言えそうです。 直近1年間にプレーした中で最も楽しめたタイトル 分析 1位となったドラゴンクエストシリーズは、直近での新作は「HD-2D版 ドラゴンクエストIII」だけであったものの、それが多くのユーザーの表を集めた結果となりました。社会現象ともなったオリジナル版の熱狂は変わらず健在です。 8年ぶりの完全新作がリリースされたマリオカートシリーズも大きく票を伸ばしてランクインし、長く親しまれているシリーズであることを改めて証明しています。 シリーズ作品以外では、マインクラフトは昨年15周年という盛り上がりが影響してのランクインと考えられ、リリースから時間が経っているタイトルではあるものの、まだまだ多くのユーザーに支持されていると言えるでしょう。一方、他の単独タイトルはランクインしておらず、新規IPを広める難しさが際立ちます。本調査のレポート全容について 後日、本調査のレポート全容を配布いたします。レポート全容は、本リリースの発表には記載されていない分析・考察についても加筆した内容となります。ご希望の方は下記フォームより必要事項をご記入の上、お申込みください。 ※11月27日開催のサルガクチョウサ発表会にお申込み・ご参加いただいた方は下記フォームへのご記入は不要です。https://forms.gle/MSLYDb5yeXDeLTT99猿楽庁について チューニングとは、主に制作中のコンテンツをプレー検証し、「より面白く」「より親切に」「より楽しく」するため、アイデアの提案やバランスの調整などを行うことです。チューニング対象は、家庭用ゲームソフトやスマートフォン向けアプリ、カードゲーム、玩具まで幅広く、経験豊富な職人が根気よく丁寧に業務を行います。近年の関与作品は『ELDEN RING』、『ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON』など。 事業内容:エンターテインメントコンテンツのチューニング 公式サイト:https://www.sarugakucho.jp/株式会社HIKEについて 会社名:株式会社HIKE 所在地:〒160-0023 東京都新宿区西新宿3丁目2-4 JRE西新宿テラス3階・4階 設立:2018年3月14日 代表者:代表取締役 三上 政高 事業内容:アニメーション / ライブエンターテイメント / マーチャンダイジング / ライツマネジメント / ゲームデベロップメント / コンテンツマーケティング・プロモーション / クリエイティブプロダクション(2D/3Dアニメーション、デザイン、書籍・マンガ編集、映像制作、グラフィック制作、ライブ・イベント制作、WEB制作) / AX・DX ソリューション / グローバルHR 公式サイト:https://hike.inc/ ©HIKE Inc. ※本掲載内容は予告なく変更する場合がございます。