『ガンダムエボリューション』のeスポーツ大会「GUNDAM GAME GRAND PRIX2023」の決勝戦が2023年3月25日(土)〜26日(日)に開催。Rafaleがローワーから勝ち上がり、優勝を勝ち取った。
<以下、ニュースリリースより>
株式会社創通(代表取締役社長:難波秀行、本社:東京都港区)は、ガンダムゲームのeスポーツ大会「GUNDAM GAME GRAND PRIX2023」(以下、GGGP2023)の決勝戦に当たるPlayoffs Split2 DAY1を3月25日(土)に、DAY2を3月26日(日)に実施致しました。

第5回となる本大会は、実施タイトルとして昨年9月からサービス開始となったPC版「GUNDAM EVOLUTION」(ガンダムエボリューション)を採用して開催して参りました。バンダイナムコエンターテインメントおよびバンダイナムコオンラインが展開する「GUNDAM EVOLUTION」は、『機動戦士ガンダム』シリーズに登場するユニットを操縦し、スピーディーで没入感のあるチームバトルが体験できる6vs6のオンラインFPSタイトルとなります。
昨年12月から行われてきた厳しい予選を勝ち抜いたのは、【RNG5】(レンジャーファイブ)【INOVATOR】(イノベイター)【Rafale】(ラファール)【OTP】(オーティーピー)の4チーム。

3月25日(土)に開催されたPlayoffs Split2 DAY1では、Winners FinalとしてRNG5 vs INOVATOR、Losers SemifinalとしてRafale vs OTPの2試合が行われました。本大会、オフライン初の試合となったWinners Finalでは、RNG5がまずは先制。慣れない環境の中でも勝利したRNG5がそのままの勢いで連取をすると思われましたが、INOVATORも健闘し1点を返す展開。1対1で迎えた3戦目を制したのはINOVATOR。Grand Finalへ一足早く進出しました。
INOVATORの勝利チームインタビューにて、にゅーくるー選手はチームで初めてのオフライン環境での戦いについて「いつものオンライン対戦よりも心強いです」と語り、Grand Finalへの意気込みについて「ここまで来たら、あとはやるだけなので、絶対に勝ちます」と語りました。
一方、Losers Semifinalでは、OTPが1戦目を先取しましたが、Rafaleが2戦目を返し、Winners Final同様に接戦のまま3戦目へ。結果、RafaleがOTPを2対1で下して勝利。勝利チームインタビューでkazukuri選手は「次の対戦相手のRNG5はむっちゃ強いんですけど、今までいっぱい練習してきたので、全力を出して戦いたいと思います」と語りました。
kazukuri選手からチームのMVPとして選ばれたLavy_Sk選手は「倒されてはいけない場面で倒されてしまった場面が多かったのですが、味方に支えられて勝ててうれしいです」と試合の感想を語り、接戦に次ぐ接戦のDAY1は熱気をはらんだまま幕を閉じました。

続く3月26日(日)に開催されたPlayoffs Split2 DAY2でまず行われたのは、Losers Final。RNG5とRafaleがGrand Finalへの切符をかけて戦うこの試合、まず先制ポイントを獲得したのはRafale。2戦目はRNG5、3戦目はRafaleと一進一退の攻防が続き、迎えた4戦目。接戦を制し、3対1で勝利したのはRafale。Losers Semifinal、Losers Finalと連勝の勢いのまま、Grand Finalへと駒を進めました。
勝利チームインタビューで相手への対策について聞かれたRJ181918選手は「RNG5は固まって押してくるチームなので、それをちゃんといなして囲むということを徹底しました」と語り、Lavy_Sk選手は「個人技では相手チームに負けていたが、連携面や要所要所の爆発力で勝てたと思います」と勝利の要因を語りました。
また、NATYRAY選手は「本当にフィジカルだけだったチームが、昨日と今日でやっとチーム力が完成しました。INOVATORとは何度も戦ってきて、何度も負け越しているんですけど、ここに立てたことで自信を持ってライバルと言えます」とGrand Finalへと意気込んでいました。

そして、12月から続く本大会の頂点である優勝者を決めるGrand FinalがINOVATORとRafaleの組み合わせで行われました。RafaleはLosers Finalからの連戦となり、Grand FinalはBO7(7本勝負で4本先取したチームの勝ち)ということもあり、どのようにペース配分をするのかが勝利のカギとなります。
1ポイントINOVATORに加算された状態で始まったGrand Final1戦目、連戦で勢いにのったRafaleが奪取し、1対1のイーブンに持ち込みました。まさしく、Losers Finalの勝利チームインタビューで語った「ライバル」という言葉がふさわしい両チームの力がぶつかり合う熱戦が続きましたが、Rafaleの勢いは止まらず、2戦目・3戦目・4戦目を連勝し、Grand Finalの勝者は4対1でRafaleに決定しました。
特別協賛の株式会社SANKYO 代表取締役副社長執行役員 富山一郎氏からトロフィーを手渡されたRafaleのNATYRAY選手は「『GUNDAM EVOLUTION』を始めて、プレイしていく内にチームメイトのようなフレンドが増えていって、このような晴れ舞台でライバルたちとも知り合えて、本当にうれしいです。応援ありがとうございました」と感謝の気持ちを述べました。リーダーのkazukuri選手は「(チームメイトに向かって)みんなありがとう、お前らを呼んで本当に良かった、最高だった」と語り、チームの縁に関して感無量に語っていました。
エンディングではキャスターの田口尚平が「 本気と本気がぶつかると、巻き込むすべての人の魂が震えるなとオフライン大会の良さを感じました。優勝したRafaleに関しては、短期間でこんなにも人と人との関係が強くなり、個々人が進化していくというゲームというよりも人生の一面を覗かせてもらったいい大会だったと思う」と語り、GGGP2023スペシャルサポーターの時田愛梨は「12月から始まった本大会ですが、私も観てくださっている皆様と一緒に楽しんで応援できたと思います。また、ゲームを通じてこんなにも熱くなれるものなんだなという経験をさせていただいて、選手の皆様含め運営の方々には感謝しております。参加させて頂いてありがとうございました」と激戦のフィナーレを振り返り、4カ月続いた熱戦はここに幕を閉じました。

©創通・サンライズ
<以下、ニュースリリースより>
賞金総額700万円のeスポーツ大会閉幕!
株式会社創通(代表取締役社長:難波秀行、本社:東京都港区)は、ガンダムゲームのeスポーツ大会「GUNDAM GAME GRAND PRIX2023」(以下、GGGP2023)の決勝戦に当たるPlayoffs Split2 DAY1を3月25日(土)に、DAY2を3月26日(日)に実施致しました。

第5回となる本大会は、実施タイトルとして昨年9月からサービス開始となったPC版「GUNDAM EVOLUTION」(ガンダムエボリューション)を採用して開催して参りました。バンダイナムコエンターテインメントおよびバンダイナムコオンラインが展開する「GUNDAM EVOLUTION」は、『機動戦士ガンダム』シリーズに登場するユニットを操縦し、スピーディーで没入感のあるチームバトルが体験できる6vs6のオンラインFPSタイトルとなります。
昨年12月から行われてきた厳しい予選を勝ち抜いたのは、【RNG5】(レンジャーファイブ)【INOVATOR】(イノベイター)【Rafale】(ラファール)【OTP】(オーティーピー)の4チーム。

3月25日(土)に開催されたPlayoffs Split2 DAY1では、Winners FinalとしてRNG5 vs INOVATOR、Losers SemifinalとしてRafale vs OTPの2試合が行われました。本大会、オフライン初の試合となったWinners Finalでは、RNG5がまずは先制。慣れない環境の中でも勝利したRNG5がそのままの勢いで連取をすると思われましたが、INOVATORも健闘し1点を返す展開。1対1で迎えた3戦目を制したのはINOVATOR。Grand Finalへ一足早く進出しました。
INOVATORの勝利チームインタビューにて、にゅーくるー選手はチームで初めてのオフライン環境での戦いについて「いつものオンライン対戦よりも心強いです」と語り、Grand Finalへの意気込みについて「ここまで来たら、あとはやるだけなので、絶対に勝ちます」と語りました。
一方、Losers Semifinalでは、OTPが1戦目を先取しましたが、Rafaleが2戦目を返し、Winners Final同様に接戦のまま3戦目へ。結果、RafaleがOTPを2対1で下して勝利。勝利チームインタビューでkazukuri選手は「次の対戦相手のRNG5はむっちゃ強いんですけど、今までいっぱい練習してきたので、全力を出して戦いたいと思います」と語りました。
kazukuri選手からチームのMVPとして選ばれたLavy_Sk選手は「倒されてはいけない場面で倒されてしまった場面が多かったのですが、味方に支えられて勝ててうれしいです」と試合の感想を語り、接戦に次ぐ接戦のDAY1は熱気をはらんだまま幕を閉じました。

続く3月26日(日)に開催されたPlayoffs Split2 DAY2でまず行われたのは、Losers Final。RNG5とRafaleがGrand Finalへの切符をかけて戦うこの試合、まず先制ポイントを獲得したのはRafale。2戦目はRNG5、3戦目はRafaleと一進一退の攻防が続き、迎えた4戦目。接戦を制し、3対1で勝利したのはRafale。Losers Semifinal、Losers Finalと連勝の勢いのまま、Grand Finalへと駒を進めました。
勝利チームインタビューで相手への対策について聞かれたRJ181918選手は「RNG5は固まって押してくるチームなので、それをちゃんといなして囲むということを徹底しました」と語り、Lavy_Sk選手は「個人技では相手チームに負けていたが、連携面や要所要所の爆発力で勝てたと思います」と勝利の要因を語りました。
また、NATYRAY選手は「本当にフィジカルだけだったチームが、昨日と今日でやっとチーム力が完成しました。INOVATORとは何度も戦ってきて、何度も負け越しているんですけど、ここに立てたことで自信を持ってライバルと言えます」とGrand Finalへと意気込んでいました。

そして、12月から続く本大会の頂点である優勝者を決めるGrand FinalがINOVATORとRafaleの組み合わせで行われました。RafaleはLosers Finalからの連戦となり、Grand FinalはBO7(7本勝負で4本先取したチームの勝ち)ということもあり、どのようにペース配分をするのかが勝利のカギとなります。
1ポイントINOVATORに加算された状態で始まったGrand Final1戦目、連戦で勢いにのったRafaleが奪取し、1対1のイーブンに持ち込みました。まさしく、Losers Finalの勝利チームインタビューで語った「ライバル」という言葉がふさわしい両チームの力がぶつかり合う熱戦が続きましたが、Rafaleの勢いは止まらず、2戦目・3戦目・4戦目を連勝し、Grand Finalの勝者は4対1でRafaleに決定しました。
特別協賛の株式会社SANKYO 代表取締役副社長執行役員 富山一郎氏からトロフィーを手渡されたRafaleのNATYRAY選手は「『GUNDAM EVOLUTION』を始めて、プレイしていく内にチームメイトのようなフレンドが増えていって、このような晴れ舞台でライバルたちとも知り合えて、本当にうれしいです。応援ありがとうございました」と感謝の気持ちを述べました。リーダーのkazukuri選手は「(チームメイトに向かって)みんなありがとう、お前らを呼んで本当に良かった、最高だった」と語り、チームの縁に関して感無量に語っていました。
エンディングではキャスターの田口尚平が「 本気と本気がぶつかると、巻き込むすべての人の魂が震えるなとオフライン大会の良さを感じました。優勝したRafaleに関しては、短期間でこんなにも人と人との関係が強くなり、個々人が進化していくというゲームというよりも人生の一面を覗かせてもらったいい大会だったと思う」と語り、GGGP2023スペシャルサポーターの時田愛梨は「12月から始まった本大会ですが、私も観てくださっている皆様と一緒に楽しんで応援できたと思います。また、ゲームを通じてこんなにも熱くなれるものなんだなという経験をさせていただいて、選手の皆様含め運営の方々には感謝しております。参加させて頂いてありがとうございました」と激戦のフィナーレを振り返り、4カ月続いた熱戦はここに幕を閉じました。

大会概要
主催:
株式会社創通 特別協賛:株式会社SANKYO
実施タイトル:
PC版 GUNDAM EVOLUTION
賞金総額:
700万円
1位:500万円 2位:150万円 3位:50万円
開催スケジュール:
1.Season 1 Qualifier :2022年12月17日(土)~2022月12月18日(日)
2.Open Qualifier :2023年1月21日(土)~2023月1月22日(日)
3.Season 2 Qualifier :2023年2月18日(土)~2023年2月19日(日)
4.Playoffs Split 1 :2023年2月25日(土)~2023月2月26日(日)
5.Playoffs Split 2 :2023年3月25日(土)~2023月3月26日(日)
GGGP公式サイト:
https://ggame-grandprix.jp/
GUNDAM EVOLUTION 公式サイト:
https://gundamevolution.jp/
公式Youtubeチャンネル:
https://www.youtube.com/c/GundamGameGrandPrix/
公式Twitter:
https://twitter.com/GGGP_Official
主催:
株式会社創通 特別協賛:株式会社SANKYO
実施タイトル:
PC版 GUNDAM EVOLUTION
賞金総額:
700万円
1位:500万円 2位:150万円 3位:50万円
開催スケジュール:
1.Season 1 Qualifier :2022年12月17日(土)~2022月12月18日(日)
2.Open Qualifier :2023年1月21日(土)~2023月1月22日(日)
3.Season 2 Qualifier :2023年2月18日(土)~2023年2月19日(日)
4.Playoffs Split 1 :2023年2月25日(土)~2023月2月26日(日)
5.Playoffs Split 2 :2023年3月25日(土)~2023月3月26日(日)
GGGP公式サイト:
https://ggame-grandprix.jp/
GUNDAM EVOLUTION 公式サイト:
https://gundamevolution.jp/
公式Youtubeチャンネル:
https://www.youtube.com/c/GundamGameGrandPrix/
公式Twitter:
https://twitter.com/GGGP_Official
©創通・サンライズ
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- 【大会レポート】こく兄たちが目隠しで『スト6』に挑戦!——学生主体の企画「傀儡杯 Powered by NURO 光」でeスポーツに新しい可能性を
- 2025年3月21日(金)に『ストリートファイター6』(スト6)のeスポーツイベント「傀儡杯 Powered by NURO 光」が開催された。本イベントの特徴は、なんといってもプレーヤーが目隠しをして対戦をするというもの。▲目隠しプレーをするのは、REJECT所属のストリーマーこく兄をはじめとする、Sasatikk、桃井ルナといった人気ストリーマーたち そして、彼らの目となり指示役となるのが、千羽黒乃、乾伸一郎、dtto.といったVTuberだ。この斬新でありながら『スト6』の可能性を感じるイベントを立案したのは、「福岡デザイン&テクノロジー専門学校」や「神戸・甲陽デザイン&テクノロジー専門学校」に通う学生たち。▲「傀儡杯」の発表をする神戸・甲陽デザイン&テクノロジー専門学校1年生の中島氏。企画をプレゼンし、ほかの学生に興味を持ってもらうところからスタートした 企画の発端は、本大会を企画した神戸・甲陽デザイン&テクノロジー専門学校1年生の中島氏が、「何が視聴者にとって面白いか」、「ゲームコミュニティにどう貢献できるか」から着想を得たアイデアだったとか。▲イベントの開催までの流れもすべて学生主導で行われた 本大会の台本作成やクリエイティブデザインを含めた準備も学生が担当。企業側も学生の成長をサポートしながらイベントを具現化した。大会はeスポーツチームREJECTの公式YouTubeチャンネルで生配信され、再生数は現時点で7.6万回を超え高評価を得ている。 それでは、本大会のレポートを見どころをサクッと紹介していこう。やはりネックは聴覚情報のラグか 目隠しでプレーするというプレースタイルだけで見れば、全盲プレーヤーが真っ先に浮かぶだろう。バリアフリーeスポーツユニットePARA所属のNaoya選手は、全盲でありながら『スト6』をプレーしている。▲視覚障害がありながらも『スト6』がプレーできるのは、ePARA所属の彼らがサウンドアクセシビリティの改善に協力していたのも要因のひとつ。障害者が主導となってさまざまな機能が追加されたことで、より多くの視覚障害者が格闘ゲームをプレーできるようになった しかし健常者は視覚情報で状況を判断するのが大半。彼らのように聴覚情報だけで状況を把握するのはかなり難しい。しかも、今回はサウンドアクセシビリティの機能を活用するというよりは、指示役による声を頼りにプレーするといったコンセプトなので、指示役の的確な現状報告がかなり重要視されるようだ。▲こく兄の練習風景。やはりネックは通話アプリ(Discord)によるラグ。ドライブインパクトを打たれたことを報告するも、画面ではすでにインパクトを食らってしまっている。こういったラグを考慮した指示が重要になってくると感じる瞬間だ(https://www.youtube.com/live/L1h3DkUBuNE?si=MnHMs7W-h2v65skj&t=1024) つまり自身が今どこにいるのかといった状況を先手で伝えるのが重要そう。特にドライブインパクトを食らいやすい画面端にいるのかいないのかだけでも早めに知らせられれば……といった具合だ。▲試合前のインタビューで、本大会のレギュレーションについて語るSasatikk。「このルールって、結局指示役の責任が大きいと思うんで……負けたら乾のせいなんで」といった発言に、指示役の乾伸一郎は「傀儡の性能の差が結構あるかなって思うんですよね。今回は結構低スペの機体を引いちゃったなって」と責任転嫁でバチバチになるシーンも(笑)(https://www.youtube.com/live/L1h3DkUBuNE?t=1725s) ルールは1先総当たりで、キャラクターの選択は自由とかなりカジュアルでありながら一発勝負感のある内容となっている。▲3チームによる総当たり戦なので上記のような組み合わせの3試合が行われた こく兄が奮闘!——見えてるんじゃないかと思うほどのコンボで勝つ! 実際の試合を見てみると、やはり指示役の状況判断がかなり重要視されている印象だ。特に、簡単なワードで状況を解説しなければならないという点では、普段からトーク力に長けているVTuberにとって腕の見せ所となるポイントだ。そんな中、第一試合目でいきなり配信を沸かせたのは、こく兄×千羽黒乃のペア。まるで状況が見えているかのような華麗なコンボで勝利を勝ち取った瞬間、配信のコメントも大盛り上がり!▲中足のヒットからのドライブラッシュを絡めたコンボで体力を奪っていくこく兄。「こく兄、見えてるだろ」とコメントされるくらい正確なコンボを入れ込んだ(https://www.youtube.com/live/L1h3DkUBuNE?si=6b8WVHtX-aseWFK2&t=2774) 一方、試合前からバチバチの空気感を出していたSasatikk×乾伸一郎ペア。ビッグマウスだった乾伸一郎は、なぜか、「左、左、右、右」と状況を説明するだけの状況解説モードに。▲「ん〜、コンボされてる。右……インパクトパナしてあげて。投げられてるっ、死んでるっ」と、ただただ状況をなぞるだけの乾伸一郎。これにはコメントでも「乾殿感想w」や「乾殿実況?」といった疑問のコメントであふれた(https://www.youtube.com/live/L1h3DkUBuNE?si=SacRdptAeWUdmGI_&t=3511) あまりに指示役が指示役になっていない状況に、実況解説陣も「乾殿、まじでトロール(チームメートの邪魔をする行為)の可能性があるな」と吐露。いかに指示役が難しいかが垣間見える瞬間でもあった。やはり格ゲー歴の長さ、そしてケンという飛び道具持ちのポテンシャルも相まって、こく兄×千羽黒乃ペアが見事優勝。無敗という圧倒的な実力で勝利を収めた。▲随所に細かいテクニックを見せていたのがこく兄。相手を昇龍拳でダウンさせてからの中足セットプレーで、起き上がりに投げを重ねるなど、見えなくてもできるテクを実践に取り入れていた(https://www.youtube.com/live/L1h3DkUBuNE?t=4245s) まとめ 学生のふとしたアイデアが形となった「傀儡杯 Powered by NURO 光」。操作するプレーヤーだけでなく、指示役との信頼関係やコミュニケーションによって勝敗が左右されるのは、面白い企画だと感じた。やはり難しいポイントは指示役と操作役の一体感。操作している側が今知りたい情報をどれだけ的確に、簡潔に伝えられるかが勝利の鍵となる。また、見えない相手対策ならではのキャラクター選択も重要となってくるというのが今回の大会で明るみになったのではないだろうか。こういった特殊なレギュレーションでの大会は、煮詰めると穴が見えてしらけてしまうパターンもあるだけに、第二回、第三回と続く過程で、視聴者が楽しめるルール作りも課題になりそうだ。例えば、完全にゲームの音をなくすとか、音の情報を絞るとか、実際にオフラインで遅延のない状態で指示するとか、より指示役と操作役のそれぞれが頼らなければ成立しない状況を作るのもありかもしれない。eスポーツは考えひとつで同じタイトルでも全く違った競技シーンを作り出すことができると感じた本イベント。学生にとっても、eスポーツの新しい可能性を感じたのではないだろうか。■配信アーカイブ傀儡杯 Powered by NURO 光https://www.youtube.com/live/L1h3DkUBuNE■関連リンク福岡デザイン&テクノロジー専門学校:https://www.fca.ac.jp/神戸・甲陽デザイン&テクノロジー専門学校:https://www.kobe-tech.ac.jp/REJECT:https://reject.jp©CAPCOM
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- 【大会レポート】『ポケモン ユナイト』の国際大会「PUACL2025」で日本代表のINSOMNIAがアジア王者に!
- 『ポケモン ユナイト』の国際大会「PUACL2025」の決勝大会が3月29日(土)〜30日(日)に新宿三角広場にて開催。日本チームのINSOMNIAがアジア王者に輝いた。Pokémon UNITE Asia Champions League(PUACL)とは『ポケモンユナイト』 の国際大会で、アジア各地域から強豪チームが集結し、アジア王者を決める大会。日本代表は、招待された8つのチームで戦う「Japan League」と、オープン参加形式の「Winter Tournament」のふたつの大会で決定する。https://www.pokemonunite.jp/ja/news/279/ <以下、ニュースリリースより>『Pokémon UNITE(ポケモンユナイト)』PUACL2025 FINALS決着! ポケットモンスターをプロデュースする株式会社ポケモン(本社:東京都港区六本木 代表取締役社長:石原恒和)は、好評配信中のダウンロードソフト『Pokemon UNITE』(以下『ポケモンユナイト』)について、以下のとおりお知らせいたします。PUACL2025 FINALSがついに決着!アジア王者に輝いたのは「INSOMNIA」! 新宿で開催された「PUACL 2025 FINALS」の会場の盛り上がりをお届け! ポケモンユナイトに次に登場するポケモンは「アローラライチュウ」!4月17日に参戦! PUACL2025 FINALSがついに決着!アジア王者に輝いたのは「INSOMNIA」! 3月29日(土)、30日(日)に新宿で開催された「Pokemon UNITE Asia Champions League 2025 FINALS(以下、PUACL2025 FINALS)」にて、ついにアジア王者となるチームが決定! 世界の強豪チームに勝利し、アジア王者の栄冠を得たのはチーム「INSOMNIA」! チーム「INSOMNIA」は日本リーグの開催当初こそ7位からスタートだったものの、その後リーグを進めるごとに成長を遂げ、日本リーグを3位突破。そしてPUACL2025 FINALSの舞台でも快進撃を続け、ついに決勝ではPUACL2023覇者である「Alter Ego」に激闘の末勝利を収め、アジア王者の座に輝きました。 チーム「INSOMNIA」、そして応援してくれていたすべてのトレーナーやファンの皆さま、おめでとうございます!! 2024年11月からアジア各地域でリーグが開催され、そこから勝ち上がった世界の強豪16チームが新宿に集い、アジア王者の座をかけて競いました。この4カ月以上にわたる長い期間を戦い抜き、大会をおおいに盛り上げてくれたすべての参加チームと、応援し支えてくれたすべてのファンの皆さまに心より感謝を申し上げます。 ポケモンユナイトの大会シーンは4月からポケモンワールドチャンピオンシップス2025(ポケモンWCS2025)へ向けたシーズンに入ります。これからも盛り上がり続けるポケモンユナイトをよろしくお願いいたします。 ■激闘と感動のPUACL2025 FINALS はこちらから DAY1: DAY2: PUACL2025 FINALS 優勝 アジア王者「INSOMNIA」/JP ・Obuyan ・USAKAZU ・Luuna ・TsunTsun ・sSlime (左から)PUACL2025を優勝した「INSOMNIA」はポケモンWCS2025の出場権も獲得 最終試合後もお互いに健闘を称えるINSOMNIA:Obuyan選手とAlter Ego:ZzzRay選手 各順位と日本代表チームの結果 PUACL2025 FINALS 準優勝 「Alter Ego」/AP-W ・77chin ・ZzzRay ・Shingdi ・94 ・Ice ・ikura (左から)PUACL2025 FINALS 3位 「Luminosity Gaming」/NA ・DimLitSkies ・TrainerLGC ・kyriaos ・Overlord ・slash ・Otter (左から)PUACL2025 FINALS 4位 「ZETA DIVISION」/JP ・Vitoppo ・iamTomato ・Rom ・Wajiro ・1LevUP ・Cocoatta (左から)PUACL2025 FINALS 5位 「名古屋OJA」/JP ・HotarunoKen ・syu ・Aporo ・Iroas ・Holly ・Yama (左から)PUACL2025 FINALS 7位 「IGZIST」/JP ・b1 ・Tomy ・kaki ・ore ・Saikyomanji (左から)PUACL2025 FINALS DAY1 グループB 3位 「FENNEL」/JP ・Mashio ・Serata ・TONGG ・pyi ・yume ・Lucapo (左から)新宿で開催された「PUACL 2025 FINALS」の会場の盛り上がりをお届け! PUACL2025 FINALSの会場となった新宿三角広場には約10,000人が来場し、大きな歓声と共に各チームの応援で盛り上がりを見せました。メインステージ横で行われたポケモンユナイト対戦会にも約5,000人が参加。その他にもポケモングリーティングやティーチングイベント、抽選会など、さまざまなサイドイベントを通して多くの来場者がポケモンとのふれあいやユナイトバトルを楽しみました。ポケモンユナイトに次に登場するポケモンは「アローラライチュウ」!4月17日に参戦! PUACL2025後に新たに参戦するポケモンは「アローラライチュウ」! 2月27日のPokemonDAYで参戦が発表されていましたが、4月17日に参戦が決定しています。 アローラライチュウは足を止めずに通常攻撃できたり、わざを使用したときにダッシュで移動することができて、相手との距離を自在にコントロールしながら戦うことができます。 陸サーファーの異名を持つアタック型のポケモンがエオス島に登場!お楽しみに!『ポケモンユナイト』とは 『ポケモンユナイト』は、ほかのプレーヤーとチームを組み、時間内に得点を競うチーム戦略バトルゲームです。基本プレー無料(※一部ゲーム内課金あり)で遊ぶことができます。 Nintendo Switchとスマートフォンの両方に対応しており、どちらの端末を使っていても、いっしょにポケモンのチーム戦略バトルをお楽しみいただけます。 App Store: https://apps.apple.com/app/id1512321575 Google Play: https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.pokemon.pokemonunite ※『ポケモンユナイト』をプレーするためには、インターネット通信が必須です。 ※Nintendo Switch版をプレーする際に、Nintendo Switch Online(有料)への加入は不要です。 ■商品情報 ● タイトル 『Pokemon UNITE』 ● 対応機種 スマートフォン(iOS/Android対応)、Nintendo Switch ● 販売価格 基本プレー無料 ※一部ゲーム内課金あり。 ● 販売形態 ダウンロード専用 ● CERO A ● ジャンル チーム戦略バトル ● 配信日 スマートフォン版・Nintendo Switch版 好評配信中 ● 対応言語 日本語、英語、韓国語、中国語(繁体字)、中国語(簡体字)、 フランス語、イタリア語、ドイツ語、スペイン語、インドネシア語 タイ語、トルコ語、ブラジルポルトガル語、ロシア語、ヒンディー語 ● 発売・販売 株式会社ポケモン<公式Webサイト>https://www.pokemonunite.jp<公式X(旧Twitter)アカウント>https://twitter.com/poke_unite_jp ©2021 Pokemon. ©1995-2021 Nintendo/Creatures Inc./GAME FREAK inc. ©2021 Tencent. ポケットモンスター・ポケモン・Pokemonは任天堂・クリーチャーズ・ゲームフリークの登録商標です。 Nintendo Switchのロゴ・Nintendo Switchは任天堂の商標です。