『シャドウバース』のeスポーツ大会「RAGE Shadowverse 2023 Summer」の予選大会が2023年4月22日(土)〜23日(日)に開催。予選大会ファイナリスト8名が決定した。
なおグランドファイナルは2023年6月18日(日)に開催される。
<以下、ニュースリリースより>
株式会社CyberZ、エイベックス・エンタテインメント株式会社、株式会社テレビ朝日が運営する国内最大級のeスポーツイベント「RAGE (レイジ)」は本格スマホeスポーツ『Shadowverse』の大会「RAGE Shadowverse 2023 Summer」の予選大会を2023年4月22日(土)、23日(日)に幕張メッセ 9ホールで開催しました。
オフライン開催となった今大会、予選会場には多くのプレイヤーが参加。2日間にわたる戦いを勝ち進んだ8人が、6月18日(日)に行われるGRAND FINALSの出場権を得ました。
Day1/Day2ともに並行して多数の試合が行われましたが、その中でも注目の試合はフィーチャーマッチとして中継を実施。実況の友田一貴さん、平岩康佑さん(Day1のみ)、須田泰生さん(Day2のみ)、解説の海老原悠さん、まるさんが試合の模様を配信視聴者に届けました。
予選大会を経てGRAND FINALSに出場することになったのはSGA|Q-Vism選手、Thx|津島の塩選手、iDeal│TBT選手、デスティニー選手、ティファ/Lien選手、とり選手、ナギグミカンパニー選手、小田選手の8人。プレーオフ後にGRAND FINALSの組み合わせ抽選を行いました。


また会場では4人フライト式トーナメント COOLISH CUP 2023、2Pick大会、3人チーム戦大会、星取りバトルといったサイドイベントも開催。他にも物販ブースや「しゃどばすチャンネル」公開収録などもあり、大会参加選手以外のプレイヤーも含めて多くの人がオフラインで「RAGE Shadowverse」を楽しみました。
なお本大会の模様は、OPENREC.tv・YouTubeのアーカイブ配信で視聴できます。
・Day1
OPENREC.tv:https://www.openrec.tv/live/2p8vje3038y
YouTube:https://www.youtube.com/watch?v=pt4QQ6Kad_A
・Day2
OPENREC.tv:https://www.openrec.tv/live/6oz396p9jz3
YouTube:https://www.youtube.com/watch?v=a7C-Qd2deo8

Day2は、Day1を突破したプレイヤーに加え、過去大会のファイナリストなどシード権を持ったプレイヤーが参加し、総勢約350人が火花を散らしました。まずスイスドロー方式(勝ち負けに関わらず参加者が同じ回数試合をする方式)で6回戦行い、5勝以上した人がプレーオフに進出。そしてプレーオフ進出選手が8つのグループに分かれてシングルエリミネーショントーナメントを行い、各トーナメントの優勝者がGRAND FINALS出場者となります。
【スイスドロー1回戦】MURA選手 vs たそ/BsT選手
強豪プロチーム・福岡ソフトバンクホークス ゲーミングに所属するMURA選手と、「RAGE Shadowverse 2022 Winter」で3位タイという実績を持つたそ/BsT選手の戦いがこの日最初のフィーチャーマッチに。互いに1ラウンド取った状態で迎えた最終戦で勝利したのはたそ/BsT選手。プロ選手をくだした彼は「今後の弾みにもなるかな。今日1日がんばろうと思います」と気合を入れていました。
【スイスドロー2回戦】LVS|Ryu選手 vs ぷりん選手
2回戦では、1回戦で1敗したプレイヤー同士の戦いが配信で届けられました。予選突破にはもう負けられない両者、さらに1ラウンドずつ取ったギリギリの状況での第3ラウンドではぷりん選手が勝利。前回大会王者であるLVS|Ryu選手を破ったぷりん選手は「初めての配信卓だったので勝ててホッとしています」と胸をなでおろしながら、「オフラインが苦手なのを払拭して、プレーオフに進出したいです」とコメントしました。
【スイスドロー3回戦】SGA | ふえた選手 vs 山芋選手
ファイナリスト経験者のSGA | ふえた選手、そして2022年の競技シーンで活躍したプレイヤーが集った「Shadowverse Invitational 2023」での優勝を始め近年好戦績を収めている山芋選手が3回戦で対決。強豪プレイヤー同士らしく好勝負が続いた試合を制したSGA | ふえた選手は、「今回プレーオフに出たら3期連続(での出場)になるので、そこを目指してがんばります」と驚異的な戦績を披露して実況席を沸かせました。
【スイスドロー4回戦】シラリンガーX7選手 vs SGA|紅葉選手
今環境ではやや珍しいビショップクラスを愛用するシラリンガーX7選手が今回はどういった立ち回りをするか注目された4回戦のフィーチャーマッチ。シラリンガーX7選手はそのビショップで第2ラウンドこそ取ったものの、勝利はSGA|紅葉選手の手に。プレーオフ進出まで残り2勝としたSGA|紅葉選手は「配信卓で勝てたということで運気がきていると思うので、絶対に勝ちたい」と笑顔で語りました。
【スイスドロー5回戦】iDeal|yuta選手 vs きるか選手
いよいよプレーオフ進出者が決まり始める5回戦。4勝0敗でプレーオフを目前としたプレイヤー同士のフィーチャーマッチは、2ラウンド先取で「RAGE Shadowverse 2021 Autumn」王者のきるか選手が勝利しました。無敗でプレーオフ進出を決めた彼は、「プレーオフが久々で念願だったのでうれしい」と喜びながら、「優勝したのが2年前。(その後も)ちゃんと練習しているんだぞというところを見せるためにファイナリストになりたい」とその先の戦いまで見据えていました。
【スイスドロー6回戦】エルマ選手 vs ユーリ選手
スイスドローの最終戦では、エルマ選手とユーリ選手という4勝1敗のプレイヤー同士の戦いがフィーチャーマッチに選ばれました。ここではこだわりのネクロマンサーで幸先よくラウンドを取ったユーリ選手がラウンドを連取して勝利。「今は素直にうれしい」「プレーオフは3回目。今までは負けてファイナリストを逃しているので、今回こそファイナリストになって賞金1000万円を掴みたい」と誓いました。
【プレーオフ1回戦】シン選手 vs MURA選手
スイスドロー1回戦で負けたのち、5連勝でプレーオフまでやってきたMURA選手。そんな不屈のプレイヤーを2ラウンド連取で下してトーナメント1組目の1回戦を突破したのは、「RAGE Shadowverse 2022 Summer」で3位だったシン選手。彼は「(GRAND FINALSでの優勝という)忘れ物を取りに行きます!」と爽やかに語りました。
【プレーオフ2回戦】突撃艦長選手 vs ナギグミカンパニー選手
トーナメント7組目の準決勝で行われた突撃艦長選手とナギグミカンパニー選手の戦いは、実況席も観客席も大興奮の第3ラウンドを経てナギグミカンパニー選手が勝利。ここまで長い戦いをしてきた疲労もあったか、残るプレーオフ決勝に向けてのひとことコメントを求められたナギグミカンパニー選手は「がんばりまーす」と脱力した様子で応えました。
【プレーオフ決勝】小田選手 vs sola選手
最後のフィーチャーマッチには、この時点で『Shadowverse』内のローテーションフォーマットMaster Pointランキング1位の小田選手が登場。強豪プレイヤーを相手にsola選手も第2ラウンドこそ取ったものの、最終的には小田選手がトーナメント8を制してファイナリストに。勝利後のインタビューで「(今環境で有力な)狂乱ヴァンパイアの王です」と自負してみせた彼は、「(GRAND FINALSでは)新時代の覇者の力を見せたい」と力強く宣言しました。

SGA|Q-Vism選手「まさかここまで勝ち上がれると思っていなかったので、まだ実感はないけどうれしい。(GRAND FINALSは1回戦最終戦で戦うことになったけど)眠くならないように頑張りたい」
Thx|津島の塩選手「7年くらい『Shadowverse』をやってきて、夢だったファイナリストに初めてなれた。このまま優勝して賞金1000万円取っちゃおうかなと思います」
iDeal│TBT選手「今回が20回目の参加。ずっと勝ちたいと思っていた大会だったので、勝ててうれしいです。チームのおかげで勝ち上がれたので、絶対にチームに優勝を持ち帰りたい」
デスティニー選手「僕はまだマスターランクなので、GRAND FINALSまでにグランドマスターランクに上がろうと思います(笑)」
ティファ/Lien選手「(ファイナリストになったのが)信じられなくて、まだ夢の中にいるみたい。この気持ちをチームメイトとこれまで戦ってくれた方々に伝えたい」
とり選手「SGA|Q-Vism選手と同じチームだけど、同じ山になってしまった。友田さんに解説してもらうことが夢だったので、友田さんを吠えさせるプレーをしたい」
ナギグミカンパニー選手「(GRAND FINALSは)精一杯頑張りたいと思います。よろしくお願いします」
小田選手「(GRAND FINALSは)優勝を目指して頑張ります」

■「RAGE Shadowverse 2023 Summer」GRAND FINALS概要
【開催日】
2023年6月18日(日)
【開催場所】
ベルサール秋葉原
なおグランドファイナルは2023年6月18日(日)に開催される。
<以下、ニュースリリースより>
GRAND FINALSは2023年6月18日(日)開催!
株式会社CyberZ、エイベックス・エンタテインメント株式会社、株式会社テレビ朝日が運営する国内最大級のeスポーツイベント「RAGE (レイジ)」は本格スマホeスポーツ『Shadowverse』の大会「RAGE Shadowverse 2023 Summer」の予選大会を2023年4月22日(土)、23日(日)に幕張メッセ 9ホールで開催しました。
オフライン開催となった今大会、予選会場には多くのプレイヤーが参加。2日間にわたる戦いを勝ち進んだ8人が、6月18日(日)に行われるGRAND FINALSの出場権を得ました。
Day1/Day2ともに並行して多数の試合が行われましたが、その中でも注目の試合はフィーチャーマッチとして中継を実施。実況の友田一貴さん、平岩康佑さん(Day1のみ)、須田泰生さん(Day2のみ)、解説の海老原悠さん、まるさんが試合の模様を配信視聴者に届けました。
予選大会を経てGRAND FINALSに出場することになったのはSGA|Q-Vism選手、Thx|津島の塩選手、iDeal│TBT選手、デスティニー選手、ティファ/Lien選手、とり選手、ナギグミカンパニー選手、小田選手の8人。プレーオフ後にGRAND FINALSの組み合わせ抽選を行いました。


また会場では4人フライト式トーナメント COOLISH CUP 2023、2Pick大会、3人チーム戦大会、星取りバトルといったサイドイベントも開催。他にも物販ブースや「しゃどばすチャンネル」公開収録などもあり、大会参加選手以外のプレイヤーも含めて多くの人がオフラインで「RAGE Shadowverse」を楽しみました。
なお本大会の模様は、OPENREC.tv・YouTubeのアーカイブ配信で視聴できます。
・Day1
OPENREC.tv:https://www.openrec.tv/live/2p8vje3038y
YouTube:https://www.youtube.com/watch?v=pt4QQ6Kad_A
・Day2
OPENREC.tv:https://www.openrec.tv/live/6oz396p9jz3
YouTube:https://www.youtube.com/watch?v=a7C-Qd2deo8
Day2の様子

Day2は、Day1を突破したプレイヤーに加え、過去大会のファイナリストなどシード権を持ったプレイヤーが参加し、総勢約350人が火花を散らしました。まずスイスドロー方式(勝ち負けに関わらず参加者が同じ回数試合をする方式)で6回戦行い、5勝以上した人がプレーオフに進出。そしてプレーオフ進出選手が8つのグループに分かれてシングルエリミネーショントーナメントを行い、各トーナメントの優勝者がGRAND FINALS出場者となります。
【スイスドロー1回戦】MURA選手 vs たそ/BsT選手
強豪プロチーム・福岡ソフトバンクホークス ゲーミングに所属するMURA選手と、「RAGE Shadowverse 2022 Winter」で3位タイという実績を持つたそ/BsT選手の戦いがこの日最初のフィーチャーマッチに。互いに1ラウンド取った状態で迎えた最終戦で勝利したのはたそ/BsT選手。プロ選手をくだした彼は「今後の弾みにもなるかな。今日1日がんばろうと思います」と気合を入れていました。
【スイスドロー2回戦】LVS|Ryu選手 vs ぷりん選手
2回戦では、1回戦で1敗したプレイヤー同士の戦いが配信で届けられました。予選突破にはもう負けられない両者、さらに1ラウンドずつ取ったギリギリの状況での第3ラウンドではぷりん選手が勝利。前回大会王者であるLVS|Ryu選手を破ったぷりん選手は「初めての配信卓だったので勝ててホッとしています」と胸をなでおろしながら、「オフラインが苦手なのを払拭して、プレーオフに進出したいです」とコメントしました。
【スイスドロー3回戦】SGA | ふえた選手 vs 山芋選手
ファイナリスト経験者のSGA | ふえた選手、そして2022年の競技シーンで活躍したプレイヤーが集った「Shadowverse Invitational 2023」での優勝を始め近年好戦績を収めている山芋選手が3回戦で対決。強豪プレイヤー同士らしく好勝負が続いた試合を制したSGA | ふえた選手は、「今回プレーオフに出たら3期連続(での出場)になるので、そこを目指してがんばります」と驚異的な戦績を披露して実況席を沸かせました。
【スイスドロー4回戦】シラリンガーX7選手 vs SGA|紅葉選手
今環境ではやや珍しいビショップクラスを愛用するシラリンガーX7選手が今回はどういった立ち回りをするか注目された4回戦のフィーチャーマッチ。シラリンガーX7選手はそのビショップで第2ラウンドこそ取ったものの、勝利はSGA|紅葉選手の手に。プレーオフ進出まで残り2勝としたSGA|紅葉選手は「配信卓で勝てたということで運気がきていると思うので、絶対に勝ちたい」と笑顔で語りました。
【スイスドロー5回戦】iDeal|yuta選手 vs きるか選手
いよいよプレーオフ進出者が決まり始める5回戦。4勝0敗でプレーオフを目前としたプレイヤー同士のフィーチャーマッチは、2ラウンド先取で「RAGE Shadowverse 2021 Autumn」王者のきるか選手が勝利しました。無敗でプレーオフ進出を決めた彼は、「プレーオフが久々で念願だったのでうれしい」と喜びながら、「優勝したのが2年前。(その後も)ちゃんと練習しているんだぞというところを見せるためにファイナリストになりたい」とその先の戦いまで見据えていました。
【スイスドロー6回戦】エルマ選手 vs ユーリ選手
スイスドローの最終戦では、エルマ選手とユーリ選手という4勝1敗のプレイヤー同士の戦いがフィーチャーマッチに選ばれました。ここではこだわりのネクロマンサーで幸先よくラウンドを取ったユーリ選手がラウンドを連取して勝利。「今は素直にうれしい」「プレーオフは3回目。今までは負けてファイナリストを逃しているので、今回こそファイナリストになって賞金1000万円を掴みたい」と誓いました。
【プレーオフ1回戦】シン選手 vs MURA選手
スイスドロー1回戦で負けたのち、5連勝でプレーオフまでやってきたMURA選手。そんな不屈のプレイヤーを2ラウンド連取で下してトーナメント1組目の1回戦を突破したのは、「RAGE Shadowverse 2022 Summer」で3位だったシン選手。彼は「(GRAND FINALSでの優勝という)忘れ物を取りに行きます!」と爽やかに語りました。
【プレーオフ2回戦】突撃艦長選手 vs ナギグミカンパニー選手
トーナメント7組目の準決勝で行われた突撃艦長選手とナギグミカンパニー選手の戦いは、実況席も観客席も大興奮の第3ラウンドを経てナギグミカンパニー選手が勝利。ここまで長い戦いをしてきた疲労もあったか、残るプレーオフ決勝に向けてのひとことコメントを求められたナギグミカンパニー選手は「がんばりまーす」と脱力した様子で応えました。
【プレーオフ決勝】小田選手 vs sola選手
最後のフィーチャーマッチには、この時点で『Shadowverse』内のローテーションフォーマットMaster Pointランキング1位の小田選手が登場。強豪プレイヤーを相手にsola選手も第2ラウンドこそ取ったものの、最終的には小田選手がトーナメント8を制してファイナリストに。勝利後のインタビューで「(今環境で有力な)狂乱ヴァンパイアの王です」と自負してみせた彼は、「(GRAND FINALSでは)新時代の覇者の力を見せたい」と力強く宣言しました。
GRAND FINALS出場者コメント

SGA|Q-Vism選手「まさかここまで勝ち上がれると思っていなかったので、まだ実感はないけどうれしい。(GRAND FINALSは1回戦最終戦で戦うことになったけど)眠くならないように頑張りたい」
Thx|津島の塩選手「7年くらい『Shadowverse』をやってきて、夢だったファイナリストに初めてなれた。このまま優勝して賞金1000万円取っちゃおうかなと思います」
iDeal│TBT選手「今回が20回目の参加。ずっと勝ちたいと思っていた大会だったので、勝ててうれしいです。チームのおかげで勝ち上がれたので、絶対にチームに優勝を持ち帰りたい」
デスティニー選手「僕はまだマスターランクなので、GRAND FINALSまでにグランドマスターランクに上がろうと思います(笑)」
ティファ/Lien選手「(ファイナリストになったのが)信じられなくて、まだ夢の中にいるみたい。この気持ちをチームメイトとこれまで戦ってくれた方々に伝えたい」
とり選手「SGA|Q-Vism選手と同じチームだけど、同じ山になってしまった。友田さんに解説してもらうことが夢だったので、友田さんを吠えさせるプレーをしたい」
ナギグミカンパニー選手「(GRAND FINALSは)精一杯頑張りたいと思います。よろしくお願いします」
小田選手「(GRAND FINALSは)優勝を目指して頑張ります」

■「RAGE Shadowverse 2023 Summer」GRAND FINALS概要
【開催日】
2023年6月18日(日)
【開催場所】
ベルサール秋葉原
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- 全国の高校生によるeスポーツ日本一を決める祭典「STAGE:0 eSPORTS High-School Championship 2025」が、8月15日(金)~17日(日)にて開催された。特に1番目の競技タイトルは『VALORANT』、全国ベスト4のチームが一堂に会し、熱いバトルを繰り広げる。▲3日間にわたり、計7種目の競技が実施される。15日(Day1)は、ライアットゲームズの『VALORANT』と『リーグ・オブ・レジェンド』の2タイトル そして本イベントが開催されたのは、なんと「大阪・関西万博2025」の会場内。夢洲駅を抜け、会場内に入ると、出迎えるのは超巨大な大屋根リング。そしてイベントが行われるのは、大屋根リングの外周を少しまわった先にあるホールだ。現地の来場者は自由に会場へ入ることができ、観客席には飛び入り参加の方も非常に多かった。▲大屋根リングは生で見ると圧巻の大きさ! この暑い日差しの中、休憩スペースとしても大活躍だ ▲限定デザインのタオルが先着で無料配布。汗を拭いつつ、応援もできるという一石二鳥のグッズ ▲コカ・コーラのテイスティングも実施。キンキンに冷えたコーラは、火照った体を冷ますのに最適だ ▲大会アンバサダーのアンガールズ・田中卓志(左)。スペシャルサポーターのアルコ&ピース・平子祐希と酒井健太(中・右)が登場。芸人がいることでトークもいっそうと盛り上がる ▲観客の多くは、たまたまこの日万博に来ていた来場者がほとんど。ゲームの詳しいルールまでは知らなくとも、場を盛り上げる実況解説と、高校生たちのが見せる熱い試合展開に、会場からは非常に温かい歓声が上がっていた ▲フィストバンプ(グータッチ)を交わし、自身の席へと向かう選手たち。お互いの健闘を称え合う、いわば試合前の挨拶だ 若さが光るアグレッシブな試合展開 昼過ぎから行われた決勝戦では、ルネサンス「Across」 vs ルネサンス豊田「大阪に行くために」の、日本一を決める最後の戦いとなった。▲「大阪に行くために」(画面右)は、驚きの3センチネル構成だ。サッカーに例えるとフォワードがいない状態だという 「Across」が選択したマップはロータス。古代遺跡をモチーフにした、3つのサイトを持つ比較的広めのマップだ。そんな中で、「大阪に行くために」は近年稀に見る3センチネル構成を選択した。▲守備を得意とするキャラクターばかりで、本来ならば攻撃側は苦手なはずだが、攻撃側スタートの「大阪に行くために」は最序盤からラウンドを連取 4点差をつけられた「Across」だったが、特に攻守が交代すると徐々に反転攻勢をかけはじめる。▲試合中盤、8-8という同点の展開にまで持ち込んだ「Across」 だがここで「大阪に行くために」が先に9:12でマッチポイントを決める。13点を獲得すれば勝利のところ、このままあと1点を取りきれば勝利だ。しかし、対する「Across」もこの崖っぷちの状況の中で見事な逆転劇を見せる。22ラウンド目、23ラウンド目と「Across」はギリギリのところで持ちこたえ、じわじわと追いついていく。波乱の展開となり、会場内は声援が飛び交っている。▲早々にマッチポイントを決めた「大阪に行くために」だったが、それに必至に喰らいつく「Across」。1対4という人数不利をひっくり返す見事なクラッチで、会場を大いに沸かせた(https://www.youtube.com/live/q09sCT_Pf1M?si=eQ6QJoJULlHGC8b4&t=18227) ▲「大阪に行くために」のメンバーにとっては、非常に苦しい展開。背後から追いつかれ、プレーにも焦りが滲み出る しかし迎えた24ラウンド目、堅い守りで徐々に人数を削り、相手を翻弄する「大阪に行くために」。逃げるようにして遠くのサイトへ移動する「Across」だったが、最後は「大阪に行くために」へ軍配が上がった。▲Aサイト、Bサイトとことごとく止められ、消去法で選んだCサイトだったが、人数差にあらがうことはできなかった(https://www.youtube.com/live/q09sCT_Pf1M?si=rGi9RHP0rw25GtCF&t=18370) ▲優勝の瞬間、思わず抱き合う選手たち。会場からは温かい拍手が湧き上がった 優勝チーム囲みインタビュー ▲優勝チームのルネサンス豊田(大阪に行くために)のメンバー。左からイクラはいくら、reia7sh(れいあ)、JackReacher(じゃっくりーちゃー)、インスモークサンジ、sunday(さんでー)、ursus(あーさす) ——皆さん、ご優勝おめでとうございます。全員:ありがとうございます!——優勝して、率直な感想をお聞かせください。イクラはいくら:優勝できて、めちゃめちゃうれしいです! 緊張ですごくテンパったりしていたんですが、今回の大会で次に向けての課題を見つけられてよかったです。reia7sh:ちょっと危ないところもあったけど、後半になるにつれて、落ち着いていつも通りにプレーができ、優勝することができました。JackReacher:STAGE:0に懸ける思いは段違いだったので、すごく緊張しましたが、この大舞台で優勝できて良かったです。インスモークサンジ:優勝できてめちゃくちゃうれしいです。練習が報われました。sunday:今年はリザーバーとして試合に出場することはなかったんですが、みんなが2連覇を勝ち取ってくれてうれしいです。ursus:もう率直に、超うれしいです。——この万博内で実際にプレーしてみて、なにか感じたことはありますでしょうか?イクラはいくら:会場がすごくデカくて、より勝とうという思いがありました。JackReacher:この先、生きているうちにこの大阪という地で万博が開催されるかどうかは分からないので、そこに足を踏み入れることができてとてもうれしいです。——今大会では、大阪府からのeスポーツに対する支援があったかと思います。環境面など、この支援について感想をお聞かせください。イクラはいくら:当日の車での送迎だったり、できるだけ体力を使わないようにしてくださったので、体感でいつも通りのパフォーマンスが出せるようになったかなと思います。JackReacher:日本ではまだeスポーツが浸透しているとは言えない中で、大阪府がこのような支援をしてくれてとてもうれしかったです。インスモークサンジ:全体的な支援は物すごく厚かったので、選手目線ですごく助かりました。——このSTAGE:0という晴れ舞台、そして今回の勝利が、皆さんにとってどういったものだったか教えてください。reia7sh:STAGE:0は、同い年とか、自分と歳の近い人が出場できる数少ない大会だと思います。ここまでチームで勝てて良かったと思います。JackReacher:高校生活の中で3回しかなく、1年1年が貴重なので、やっぱり練習をすればするほどうまくなって勝つ確率も上がることが実感できました。sunday:このSTAGE:0は、高校生にとっても一種の青春でもあるし、新しい選手の芽を見つけることができる場所でもあるので、もっとこういった大きな舞台がたくさん開催されてほしいですね。勝利については——正直、1年生から3年生の間で3連覇したかったけど、今回は去年のメンバーとともに2連覇を達成することができてうれしいです。ursus:STAGE:0のために、このメンバーで集まって毎日練習してきて、めっちゃ頑張ってきたので、今日はちゃんと勝ちきれてすごくうれしいです。▲優勝トロフィーを掲げる「大阪に行くために」のメンバーたち ——普段の練習というのは、どういうことをされているのでしょうか?reia7sh:スクリム(練習試合)の相手を外部で募集できるサイトがあるんですけど、そこでよくプロチームなどとスクリムをしています。——決勝戦では3センチネルという尖った構成を使用していましたが、これはどういった意図だったのでしょうか?インスモークサンジ:ほとんどのチームがやらない構成なので対策されづらいし、その上セットアップも多くて刺さりやすいという感じだったので、強かったですね。——後半、少し相手に追いつかれる展開もありました。その中で最後勝ちきれた要因とは何でしょうか?ursus:タイムアウト中にコーチが「絶対勝てるよ」と声を掛けてくれて、だいぶ緊張がやわらぎました。▲焦る選手たちを落ち着けるかの如く、コーチによりタイムアウトが発動。選手たちは明確に、このタイムアウトが勝利の要因だと答えた ——チームメイトやコーチ、ご家族などに感謝を伝えたいと思う方がいれば、少し教えていただきたいと思います。JackReacher:お母さんに感謝したいと思います。お母さん……eスポーツは嫌いなんですけど(一同笑い)JackReacher:ゲームそのものが嫌いなんですけど、それでも自分がプロゲーマーになりたいと言うと、それを信じていろいろな支援をしてくれて、ここまで来れたということがすごくうれしいです。サプライズゲスト登場!ステージに現れたのは、まさかの吉村大阪府知事 この日の夕方、『League of Legends』部門の決勝戦が行われる直前のこと、突如としてステージに登壇したのは、この大阪・関西万博開催の立役者である吉村洋文大阪府知事であった。▲報道陣も直前に知らされた知事の登壇。ステージから降りた後、このあと実施される『LoL』部門の決勝戦を観戦していた アンガールズ田中:大阪府は結構eスポーツにも力を入れていると聞いたんですけども。吉村知事:「eスポーツといえば、大阪」と……呼ばれてませんが! そうなれるくらい力を入れたいと思って、今進めています。アンガールズ田中:(STAGE:0は)ずっと東京で開催していたんですけども、万博でやるということで、こちらでやらせていただいて。凄い盛り上がってるんですよ、朝から。吉村知事:ほんまですか?アンガールズ田中:いやいやいや、めちゃめちゃ朝から何回も鳥肌が! 大阪で言うと「さぶいぼ出てもうて~」吉村知事:さぶいぼね(笑)▲「このSTAGE:0が、できればまた大阪でやってもらえたら……」と、知事自ら誘致活動。試合に出場する高校生たちにエールを送りつつ、大阪府全体でeスポーツを盛り上げていくことを宣言した(https://www.youtube.com/live/q09sCT_Pf1M?si=g56ISY_Wew0tIkCQ&t=31209) ——— 今回のイベントで興味深かったのは、明らかに観客層が通常のeスポーツイベントとは異なっていた点だ。もちろん観客の中には、ゲームのルールを理解している人も多少いたが、その他大勢はeスポーツの試合を見ることすら初めてだという人も多かった。老若男女、本当に幅広い人々が観戦をしていた。だからこそ、競技シーンならば当たり前の「どちらかのチームを応援する」という現象が、今回はあまりなかった。むしろ「どちらも頑張れ」という、温かい声援と拍手が印象的だった。一昔前の価値観からすると考えられないというか、先人たちの努力もあってここまで社会に受け入れられてきたのだと、特に肌で感じた大会であった。今後、日本の競技シーンやその芽となる学生たちにとって、よりいっそう活躍の舞台が広がっていくことを期待したいと思う。なお関西に住む筆者としては、多くのゲーム系イベントが東京で開催される中、このようなイベントを大阪で開催してくれるのは非常に喜ばしい。「eスポーツといえば大阪」と言われるようになるまで、ぜひこの万博をてこにして頑張っていただきたい。■関連リンクSTAGE:0(ステージゼロ)|全国高校対抗eスポーツ大会 公式サイト:https://stage0.jpSTAGE:0(ステージゼロ) 公式X:https://x.com/stage0_jp配信アーカイブ:https://www.youtube.com/live/q09sCT_Pf1M?si=T9SHUhK4YB-e8lHq撮影:まいる編集:いのかわゆう【まいるプロフィール】関西を拠点にする男性コスプレーヤー。イベントや大会によくコスプレ姿で出没する。2021年頃から『VALORANT』にハマり、競技シーンを追い続ける。現在の推しチームは「CREST GAMING」。X:@mlunias(Photo by Subaru.F.)
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- 【結果速報 8月10日】 「LCP 2025 Season Finals」 注目の日本チーム直接対決はSHGに軍配!
- 『リーグ・オブ・レジェンド』のアジア太平洋リーグ「LCP 2025 Season Finals」のグループステージ フェーズ1が8月10日(日)に行われ、日本のFukuoka SoftBank HAWKS gaming(SHG)とDetonatioN Focus Me(DFM)の直接対決で、SHGが2-1でDFMを下した。グループステージ フェーズ1は、「Mid Season」の順位に応じて4チームずつ2つのグループに分けられ、上位グループと下位グループの勝敗数によってフェーズ2での有利不利が決まる。SHGとDFMはともに1勝1敗での直接対決で、勝った方がフェーズ2に有利な位置で挑める。1vs1はEvi vs Aria ピック順を決めるための1vs1はSHGのEvi選手とDFMのAria選手の対決。Evi選手はヴァルスでAria選手のイレリアを遠距離から攻め立てるも、Aria選手の攻め+タワーダメージで1キルを獲得。アイテムで強化したAria選手はアルティメットからまとわりつき、見事に勝利した。互いに一歩も譲らない好ゲーム ゲーム1はDFMがブルーサイドを選択。タワーや視界の有利を広げてアタカンを狙うSHGは、近づいてくるDFMを待ち受けて迎撃。ここからゴールド差と視界をさらに広げたSHGがまずは勝利した。ゲーム2はSHGがレッドサイドを選択。DFMはボット・トップともに相打ち覚悟で序盤にキルを奪うと、そのゴールド有利をさらに伸ばして1勝を取り返す。Bo3最後のゲーム3もDFMはブルーサイドを選択。DFMが有利で試合を進め、タワー、ゴールドともにDFM有利で迎えたアタカンファイトで、人数有利を取られたSHGがDFMを追い返しアタカンもリセット。ドラゴンをめぐる集団戦ではEvi選手のエンゲージから勝ち切り、そのままドラゴン&バロンを獲得。育ったMarble選手のカイ=サ、FATE選手のサイラスが止まらず、ゴールド差も逆転すると、じっくりひとつずつタワーを破壊していったSHGが勝利した。LCP 2025 Season Finals グループステージ フェーズ1 SHG vs DFM リザルト ゲーム1 SHG勝利バン&ピック試合結果ゲーム2 DFM勝利バン&ピック試合結果ゲーム3 SHG勝利バン&ピック試合結果最終結果グループステージ フェーズ2は8月15日(金)より この結果を受けてグループステージはフェーズ2に移行。再びグループを組み替えて、プレーオフ進出6チームを目指す。なお、下位2チームは「LCP 2026」への参戦をかけた入れ替え戦を行う。グループステージ フェーズ2は8月15日よりスタートする。© 2025 Riot Games, Inc. Used With Permission■関連SNSLoLEsports:https://lolesports.com/ja-JP/■配信URLTwitch:https://www.twitch.tv/riotgamesjpYouTube:https://www.youtube.com/LoLeSportsJP