アーケードスティックでおなじみのゲーム周辺機器メーカーQanbaが、PS5に正式対応したアーケードスティックDrone 2を6月2日(金)に発売。
コンパクトで持ち運びが便利。さらに今回レバーやボタンは三和製ではなく、Qanba自社製を採用しているが、簡単に換装できるようだ。参考価格は19,800円。
<以下、ニュースリリースより>
ゲーム用周辺機器における大手専業メーカー 米 Qanba USA, LLC(所在地: 米国カリフォルニア州、プレジデント: Jeffrey Lyo)は、PlayStation(R)5 / PlayStation(R)4 / PCに正式対応したアーケード型ジョイスティックのエントリーモデル 「Qanba Drone 2 アーケード ジョイスティック」(クァンバ ドローン 2 アーケード ジョイスティック、以下Drone 2)を2023年6月2日(金)より国内販売します。希望小売価格は税込19,800円です。 国内正規品の販売およびサポートは、国内代理店の株式会社アタッサが窓口となります。 amazon.co.jp、TVゲームショップ、家電量販店等、正規取扱店にて予約受付を開始します。



Drone 2(ドローン 2)は、自ら格闘ゲームプレイヤーである創業者がカジュアルユーザーやビギナープレイヤー向けに本格的なアケコンと違和感なく使えるコントローラーを作りたいと開発した Drone(ドローン)の後継機種で、PlayStation(R)5 / PlayStation(R)4 / PCに正式対応して、スイッチを使用機種に合わせて接続するだけで、すぐにお使いいただくことができます。
場所をとらない軽量コンパクトの特徴はそのままに、持ち運びしやすい様に設計され、耐久性に優れています。パームレスト部分に手首が滑りにくいエンボス加工、底面の滑り止めマット、USBケーブル収納スペースなど、従来機種からの便利機能に加えて、新たにタッチパッド/タッチパッドボタン、3.5mm ステレオヘッドホン/マイク端子、LEDインジケーター付ミュートボタンを装備、より洗練したデザインや天板仕上げと共に、最新プラットフォームに対応しました。自宅での練習、オンラインプレイ、対戦会など、持ち運ぶ場所やシーンを問わず、ご使用いただけます。
ジョイスティックレバーと押しボタンパーツは、自社製のレバー・ボタンを採用して、本格的なアケコンと同じ30mmボタン8個レイアウトを実現しています。本体裏側の蓋を外せば、ネジを開けずにレバーボールの交換が可能、ジョイスティックレバーと押しボタンパーツはそれぞれファストン端子・リセプタクル端子を採用しているので、メンテナンスや交換が容易にできます。
持ち運びしやすく、コストパフォーマンスに優れ、かつ高性能な最新世代アーケードジョイスティックを求めるプレイヤーの声に応えた Drone 2(ドローン 2)は、アケコンを初めて購入される方にも、使い慣れた方にも最適な製品です。
製品名 英語:
Qanba Drone 2 Arcade Joystick (PlayStation®5 / PlayStation®4 / PC)
製品名 日本語:
クァンバ ドローン 2 アーケード ジョイスティック (PlayStation®5 / PlayStation®4 / PC)
型番:
N3
JAN コード:
6 955932 301906
希望小売価格:
19,800円 (税込)
発売日:
2023年6月2日
保証期間:
ご購入日より1年間
製品仕様:
本体サイズ:356 (幅) x 221 (奥行) x 116 (高さ) (但し、スティックを除く台座の高さ60) mm
本体重量:1,250 (ケーブルを含む) g
色:ブラック
対応機種:PlayStation®5 / PlayStation®4 / PC
電源・接続I/F:USBコネクター・USB
ケーブル長:230 (本体手前パームレスト下部に収納可能) cm
押しボタン:Qanba自社製 30mm B30 ボタン(交換が容易なリセプタクル端子接続)
ジョイスティックレバー:Qanba自社製 OV7 ジョイスティックレバー (4方向ガイドプレート採用、ファストン端子接続)
レバーボール:Qanba自社製35φレバーボール
入出力機能:△ボタン・◯ボタン・×ボタン・□ボタン・R1ボタン・R2ボタン・R3ボタン・L1ボタン・L2ボタン・L3ボタン・タッチパッド / タッチパッドボタン・ クリエイトボタン (PlayStation®4接続時には SHARE ボタンとして動作します) ・ オプションボタン (PlayStation®4接続時には OPTIONS ボタンとして動作します) ・ PSボタン・スティック (MODEボタンにより、左/右スティック・方向キー切替)
オーディオ機能:3.5mm ステレオヘッドホン/マイク端子 (PCには対応していません)、MUTEボタン (LEDインジケーター付き)
その他スイッチ・ボタン:COMPATIBILITYスイッチ (PlayStation®5 / PlayStation®4 / PC)、TURBOボタン (LEDインジケーター付き)
特殊機能:パームレスト部分に手首が滑りにくいエンボス加工、底面に滑り止めマット
付属品:
取扱説明書(日本語)、保証書 (パッケージ裏面に印刷)
パッケージ:
パッケージサイズ:390 (幅) x 242 (奥行) x 142 (高さ) mm
パッケージ重量:1,650 g
主要取扱店舗
アタッサショップ (https://attasa.shop/shopdetail/000000000586/)
amazon.co.jp (https://www.amazon.co.jp/dp/B0C43X56VQ/)
エディオン (https://www.edion.com/detail.html?p_cd=00075731618)
上新電機 (https://joshinweb.jp/game/62528/6955932301906.html)
ノジマ (https://online.nojima.co.jp/commodity/1/6955932301906/)
ビックカメラ (https://www.biccamera.com/bc/item/11318970/)
Yahoo! ショッピング (https://store.shopping.yahoo.co.jp/itempost/1-attasa-586.html)
ヤマダ電機 (https://www.yamada-denkiweb.com/6877148012/)
ヨドバシカメラ (https://www.yodobashi.com/product/100000001007815120/)
楽天市場 (https://item.rakuten.co.jp/attasa/n3/)
Qanba(クァンバ)は、最上級のゲーム用周辺機器を開発するために2009年に設立されました。当社の製造拠点は、中国・深センにあり、ジョイスティックレバーや押しボタンから自社開発製造しています。 自ら格闘ゲームプレイヤーである創業者が自分たちにとって使いやすく、高品質なコントローラーを作りたいと開発に取り組んでいます。
当社の製品は、カジュアルゲーマー向けの廉価版から、プロゲーマー・トーナメントプレイヤー向けのハイエンドモデルまで取りそろえられており、世界中のユーザーに愛されています。
Qanba(クァンバ)は、米国カリフォルニア州の拠点をベースに、北米、ヨーロッパ、アジアの各地域に販売網を持ち、主要な販売店にて各商品を販売しています。その他の情報につきましては、https://qanbausa.com/ をご覧ください。
コンパクトで持ち運びが便利。さらに今回レバーやボタンは三和製ではなく、Qanba自社製を採用しているが、簡単に換装できるようだ。参考価格は19,800円。
<以下、ニュースリリースより>
本格的なアケコンと同じ30mmボタン8個レイアウトを採用、タッチパッド/タッチパッドボタン・3.5mm ステレオヘッドホン/マイク端子を装備、軽量で耐久性に優れた コンパクトモデル
ゲーム用周辺機器における大手専業メーカー 米 Qanba USA, LLC(所在地: 米国カリフォルニア州、プレジデント: Jeffrey Lyo)は、PlayStation(R)5 / PlayStation(R)4 / PCに正式対応したアーケード型ジョイスティックのエントリーモデル 「Qanba Drone 2 アーケード ジョイスティック」(クァンバ ドローン 2 アーケード ジョイスティック、以下Drone 2)を2023年6月2日(金)より国内販売します。希望小売価格は税込19,800円です。 国内正規品の販売およびサポートは、国内代理店の株式会社アタッサが窓口となります。 amazon.co.jp、TVゲームショップ、家電量販店等、正規取扱店にて予約受付を開始します。

Qanba Drone 2(クァンバ ドローン 2)

ゆうゆう選手とご本人愛用の Drone 2

PlayStation(R)5 / PlayStation(R)4 公式ライセンス商品
Drone 2(ドローン 2)は、自ら格闘ゲームプレイヤーである創業者がカジュアルユーザーやビギナープレイヤー向けに本格的なアケコンと違和感なく使えるコントローラーを作りたいと開発した Drone(ドローン)の後継機種で、PlayStation(R)5 / PlayStation(R)4 / PCに正式対応して、スイッチを使用機種に合わせて接続するだけで、すぐにお使いいただくことができます。
場所をとらない軽量コンパクトの特徴はそのままに、持ち運びしやすい様に設計され、耐久性に優れています。パームレスト部分に手首が滑りにくいエンボス加工、底面の滑り止めマット、USBケーブル収納スペースなど、従来機種からの便利機能に加えて、新たにタッチパッド/タッチパッドボタン、3.5mm ステレオヘッドホン/マイク端子、LEDインジケーター付ミュートボタンを装備、より洗練したデザインや天板仕上げと共に、最新プラットフォームに対応しました。自宅での練習、オンラインプレイ、対戦会など、持ち運ぶ場所やシーンを問わず、ご使用いただけます。
ジョイスティックレバーと押しボタンパーツは、自社製のレバー・ボタンを採用して、本格的なアケコンと同じ30mmボタン8個レイアウトを実現しています。本体裏側の蓋を外せば、ネジを開けずにレバーボールの交換が可能、ジョイスティックレバーと押しボタンパーツはそれぞれファストン端子・リセプタクル端子を採用しているので、メンテナンスや交換が容易にできます。
持ち運びしやすく、コストパフォーマンスに優れ、かつ高性能な最新世代アーケードジョイスティックを求めるプレイヤーの声に応えた Drone 2(ドローン 2)は、アケコンを初めて購入される方にも、使い慣れた方にも最適な製品です。
製品名 英語:
Qanba Drone 2 Arcade Joystick (PlayStation®5 / PlayStation®4 / PC)
製品名 日本語:
クァンバ ドローン 2 アーケード ジョイスティック (PlayStation®5 / PlayStation®4 / PC)
型番:
N3
JAN コード:
6 955932 301906
希望小売価格:
19,800円 (税込)
発売日:
2023年6月2日
保証期間:
ご購入日より1年間
製品仕様:
本体サイズ:356 (幅) x 221 (奥行) x 116 (高さ) (但し、スティックを除く台座の高さ60) mm
本体重量:1,250 (ケーブルを含む) g
色:ブラック
対応機種:PlayStation®5 / PlayStation®4 / PC
電源・接続I/F:USBコネクター・USB
ケーブル長:230 (本体手前パームレスト下部に収納可能) cm
押しボタン:Qanba自社製 30mm B30 ボタン(交換が容易なリセプタクル端子接続)
ジョイスティックレバー:Qanba自社製 OV7 ジョイスティックレバー (4方向ガイドプレート採用、ファストン端子接続)
レバーボール:Qanba自社製35φレバーボール
入出力機能:△ボタン・◯ボタン・×ボタン・□ボタン・R1ボタン・R2ボタン・R3ボタン・L1ボタン・L2ボタン・L3ボタン・タッチパッド / タッチパッドボタン・ クリエイトボタン (PlayStation®4接続時には SHARE ボタンとして動作します) ・ オプションボタン (PlayStation®4接続時には OPTIONS ボタンとして動作します) ・ PSボタン・スティック (MODEボタンにより、左/右スティック・方向キー切替)
オーディオ機能:3.5mm ステレオヘッドホン/マイク端子 (PCには対応していません)、MUTEボタン (LEDインジケーター付き)
その他スイッチ・ボタン:COMPATIBILITYスイッチ (PlayStation®5 / PlayStation®4 / PC)、TURBOボタン (LEDインジケーター付き)
特殊機能:パームレスト部分に手首が滑りにくいエンボス加工、底面に滑り止めマット
付属品:
取扱説明書(日本語)、保証書 (パッケージ裏面に印刷)
パッケージ:
パッケージサイズ:390 (幅) x 242 (奥行) x 142 (高さ) mm
パッケージ重量:1,650 g
主要取扱店舗
アタッサショップ (https://attasa.shop/shopdetail/000000000586/)
amazon.co.jp (https://www.amazon.co.jp/dp/B0C43X56VQ/)
エディオン (https://www.edion.com/detail.html?p_cd=00075731618)
上新電機 (https://joshinweb.jp/game/62528/6955932301906.html)
ノジマ (https://online.nojima.co.jp/commodity/1/6955932301906/)
ビックカメラ (https://www.biccamera.com/bc/item/11318970/)
Yahoo! ショッピング (https://store.shopping.yahoo.co.jp/itempost/1-attasa-586.html)
ヤマダ電機 (https://www.yamada-denkiweb.com/6877148012/)
ヨドバシカメラ (https://www.yodobashi.com/product/100000001007815120/)
楽天市場 (https://item.rakuten.co.jp/attasa/n3/)
Qanba(クァンバ)について
Qanba(クァンバ)は、最上級のゲーム用周辺機器を開発するために2009年に設立されました。当社の製造拠点は、中国・深センにあり、ジョイスティックレバーや押しボタンから自社開発製造しています。 自ら格闘ゲームプレイヤーである創業者が自分たちにとって使いやすく、高品質なコントローラーを作りたいと開発に取り組んでいます。
当社の製品は、カジュアルゲーマー向けの廉価版から、プロゲーマー・トーナメントプレイヤー向けのハイエンドモデルまで取りそろえられており、世界中のユーザーに愛されています。
Qanba(クァンバ)は、米国カリフォルニア州の拠点をベースに、北米、ヨーロッパ、アジアの各地域に販売網を持ち、主要な販売店にて各商品を販売しています。その他の情報につきましては、https://qanbausa.com/ をご覧ください。
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- 【調査】月額100万円以上の課金勢も!——モバイルゲームにおける課金状況の調査結果が公開
- 猿楽庁が無料対面セミナー「サルガクチョウサ発表会」を11月26日(水)に開催。コンシューマゲームのプレー状況やモバイルゲーム市場における課金状況など一部の調査結果が公開されている。<以下、ニュースリリースより>コンシューマゲーム市場において「直近1年間にプレーした中で最も楽しめたタイトル」はドラゴンクエストシリーズが1位 株式会社HIKE(本社:東京都新宿区、代表取締役:三上政高、以下「HIKE」)のチューニング・検証事業を担う猿楽庁(長官:小島尚也)は、2025年11月26日(水)に無料対面セミナー「サルガクチョウサ発表会」を開催いたしました。本セミナーでは猿楽庁の長官・小島尚也と匠・多田功一が、「サルガクチョウサ vol.10 ~モバイルゲーム市場にまつわるユーザー調査~」と「サルガクチョウサ vol.11 ~コンシューマゲームのプレー状況およびプレー環境にまつわるユーザー調査~」の調査背景や深掘りした内容について解説。募集した定員枠は満席となり、今回のテーマへの関心の高さがうかがえました。本リリースでは、セミナーで発表したサルガクチョウサ「vol.10」と「vol.11」の一部を公開します。サルガクチョウサ発表会の模様 サルガクチョウサ発表会の模様 サルガクチョウサ vol.10 ~モバイルゲーム市場にまつわるユーザー調査~ 調査概要調査目的:モバイルゲーム市場における課金にまつわるユーザー調査調査対象:「2024年にモバイルゲームで課金した実績がある」かつ「AndroidもしくはiOSでゲームをプレーしている」全国10代~60代の男女1,000人調査方法:インターネット調査調査委託機関:楽天インサイト調査時期:2025年2月10日~2月14日有効回答者数:1,000人 回答者属性について 常にプレーしているタイトル数 分析 ライト層の傾向は昨年とが変わらず。ユーザーが複数タイトルを気軽にプレーする事が難しい状況が見え、モバイルゲーム市場の厳しさは続いているところです。ミドル層は若干ながら同時プレータイトル数が増えています。前項の結果として平均プレー時間が短くなっている傾向を踏まえると、短時間でも楽しめるタイトルが増えていて、プレー時間は変わらずとも複数タイトルに手を出しやすくなったと考えられます。 一方、コア層では同時プレータイトル数が減少傾向でした。「短時間で効率良く進められるが、やり込みは深い」といった、"お金を使って楽しめる要素の充実"で、複数タイトルを並行で進めることが厳しくなりつつあるとも推測できそうです。 高額課金ユーザー(コア層)の満足度向上を目指す中で、それらの要素が無~微課金ユーザー(ライト層)に対して見え方が悪くなる危険性は高く、このバランスのとり方は運営継続に大きく影響するところでしょう。 課金をする目的 分析 2024年も変わらず「キャラ・装備」の需要は高く、反面それ以外での商品需要が作りづらい状況でもあり、ゲームシステム的な面白さでのチャレンジがしにくい市場と考えられます。 コア層で「キャラ自慢」の回答が昨年から大きく増えているのは注目ポイントです。 キャラクターの育成軸や育成深度、装飾要素といった、より好きなキャラに手をかけられる仕組みを導入しているタイトルが増加。そこにお金や時間をかけてアピールする楽しさの需要が増していると考えられます。考察(キャラの育成要素) 運営を続ける中でのアップデートを含め、キャラクターの育成軸や育成の深さ、装飾要素を増やしていく事は、実装済みキャラクターに長期間需要を持たせてプレーモチベーションに繋げられるため重要です。 それらはいわゆるやりこみ要素でもあり、コアユーザーほど楽しめる仕組みで、課金に繋げやすいものです。 反面、その比重が大きすぎる場合、無課金~微課金層に批判されやすい要素でもあり、ゲーム自体のマイナス評価に繋がる危険性が高く運用が難しい仕組みです。 育成、装飾要素の深さ=課金圧でもあるため、能力設計やそれを活かすためのコンテンツのレベルデザインによっては、(実際はそうでなくとも)「高額課金しないと楽しめない」印象が先行し、それを揶揄する評判がゲーム自体の存続を脅かした事例も多数見られます。 ユーザーが納得できる範囲での課金度合いごとの楽しみ方を、どう設計しどう見せていくかは昨今のスマートフォンゲームでの最重要課題と言えます。 好きなIP 分析 上位に変動はなく、安定してコンテンツを提供しているIPの強さが際立ちます。 前回7位から4位に順位を上げた「Fateシリーズ」は『Fate/Grand Order』の10周年、圏外からランクインした「アイドルマスターシリーズ」はIP自体の20周年という節目が近いところでさまざまな展開が行われたことが順位アップに繋がっていると言えそうです。 「ラブライブ!」は特に周年の大きな区切りではなかったものの、劇場版アニメや大型ライブが好評であったところで顕著に人気を挙げたものと考えられます。 ここ数年の流れとしては、長く続いているIPの強さが際立ちます。新規IPについては単年だけという形としてもランキングに上がってくることが少なく、IPを新たに立ち上げる難しさは加速していると言えるでしょう。サルガクチョウサ vol.11 ~コンシューマゲームのプレー状況およびプレー環境にまつわるユーザー調査~ 調査概要調査目的:コンシューマゲーム市場におけるプレー状況/プレー環境にまつわるユーザー調査調査対象:直近1年間に家庭用ゲーム機またはパソコンで、コンシューマーゲームおよびサブスクリプションでゲームを1本以上入手した実績のある全国10代~60代の男女1000人調査方法:インターネット調査調査委託機関:楽天インサイト調査時期:2025年8月12日から2025年8月15日有効回答者数:1,000人 回答者属性について 直近1年間でコンシューマゲームを購入、またはサブスクリプションで入手した本数 好んでプレーするゲームジャンル 分析 ここ数年、好まれるゲームジャンルはユーザーの好みに大きな変化が無く、これはリリースされるタイトルのジャンル傾向にも変化が無い状況とも考えられます。 チャレンジングな内容が多いインディーズタイトルも多くリリースされる市場ではありますが、やはり定番ジャンルや人気のゲームシステムを下地にしたものなどが中心であり、好みのジャンルが変わる程の影響には至っていません。 定番、人気ジャンルであるがゆえにインディーズでも求められるクオリティは上がり、コンシューマーゲーム市場は全体的にインディーズを含め、ゲームの価格帯がやや上昇傾向となっています。前年まではコア層だけではなくミドル層でも若干購入本数の増加傾向がありましたが、今回はそれが見られず。価格上昇により購入本数が抑えられていると言えそうです。 直近1年間にプレーした中で最も楽しめたタイトル 分析 1位となったドラゴンクエストシリーズは、直近での新作は「HD-2D版 ドラゴンクエストIII」だけであったものの、それが多くのユーザーの表を集めた結果となりました。社会現象ともなったオリジナル版の熱狂は変わらず健在です。 8年ぶりの完全新作がリリースされたマリオカートシリーズも大きく票を伸ばしてランクインし、長く親しまれているシリーズであることを改めて証明しています。 シリーズ作品以外では、マインクラフトは昨年15周年という盛り上がりが影響してのランクインと考えられ、リリースから時間が経っているタイトルではあるものの、まだまだ多くのユーザーに支持されていると言えるでしょう。一方、他の単独タイトルはランクインしておらず、新規IPを広める難しさが際立ちます。本調査のレポート全容について 後日、本調査のレポート全容を配布いたします。レポート全容は、本リリースの発表には記載されていない分析・考察についても加筆した内容となります。ご希望の方は下記フォームより必要事項をご記入の上、お申込みください。 ※11月27日開催のサルガクチョウサ発表会にお申込み・ご参加いただいた方は下記フォームへのご記入は不要です。https://forms.gle/MSLYDb5yeXDeLTT99猿楽庁について チューニングとは、主に制作中のコンテンツをプレー検証し、「より面白く」「より親切に」「より楽しく」するため、アイデアの提案やバランスの調整などを行うことです。チューニング対象は、家庭用ゲームソフトやスマートフォン向けアプリ、カードゲーム、玩具まで幅広く、経験豊富な職人が根気よく丁寧に業務を行います。近年の関与作品は『ELDEN RING』、『ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON』など。 事業内容:エンターテインメントコンテンツのチューニング 公式サイト:https://www.sarugakucho.jp/株式会社HIKEについて 会社名:株式会社HIKE 所在地:〒160-0023 東京都新宿区西新宿3丁目2-4 JRE西新宿テラス3階・4階 設立:2018年3月14日 代表者:代表取締役 三上 政高 事業内容:アニメーション / ライブエンターテイメント / マーチャンダイジング / ライツマネジメント / ゲームデベロップメント / コンテンツマーケティング・プロモーション / クリエイティブプロダクション(2D/3Dアニメーション、デザイン、書籍・マンガ編集、映像制作、グラフィック制作、ライブ・イベント制作、WEB制作) / AX・DX ソリューション / グローバルHR 公式サイト:https://hike.inc/ ©HIKE Inc. ※本掲載内容は予告なく変更する場合がございます。