RAGEが運営する『シャドウバース』の大会「RAGE Shadowverse 2023 Summer」の決勝トーナメントが2023年6月18日(日)にベルサール秋葉原で開催。Thx|津島の塩選手が優勝を勝ち取った。
<以下、ニュースリリースより>
オフラインでの開催となったGRAND FINALSの舞台・ベルサール秋葉原にはファイナリスト8人が集結。会場では司会と進行を務めたテレビ朝日アナウンサーの布施宏倖さんと斎藤ちはるさん、実況の平岩康佑さんと友田一貴さん、解説のまるさんと海老原悠さんが多くの観客と共に大会の行方を見守りました。
GRAND FINALSはトーナメント形式で、各試合は先に3バトルを制した方が勝利するBO5方式。1試合で3つのデッキを使用でき、2バトル目以降は勝利したデッキは使用できなくなるというルールです。
久々に声を出しての応援が可能となり終始熱気に満ちた今大会で、賞金1000万円と優勝トロフィーを手にしたのはThx|津島の塩選手。彼は、独特の感謝ポーズで大会を終始盛り上げながら優勝を成し遂げました。
今大会のアーカイブ配信はこちらから視聴することができます。
ABEMA:https://abema.tv/channels/world-sports-5/slots/Cta6U6kB7jTUDD
OPENREC: https://www.openrec.tv/live/em8xg22nkr2
YouTube:https://www.youtube.com/watch?v=4Cj5SpoXEIE

「RAGE」で出会った恋人と「優勝して1000万円を取ったら結婚しよう」という約束を交わしてGRAND FINALSに臨むナギグミカンパニー選手と、20回目の参加にして初めてファイナリストとなったiDeal|TBT選手という、強い気持ちを持った二人が初戦で対決しました。1-3で危なげなく勝利したiDeal|TBT選手は「ちょっとプレイ面で納得いかないところがあった」と反省しながらも、すぐに「このままでは終われない。まだまだ勝ちたい」と準決勝以降に視線を向けます。

第2試合には「JCG Shadowverse Open」三冠や『Shadowverse』内のローテーションフォーマットMaster Pointランキング1位などの実績を持つ小田選手が登場。対戦相手のティファ/Lien選手も、自身の同年代である大谷翔平選手を引き合いに出して「二兎を追って二兎を得る」「楽しんで勝つ」と宣言していたとおり、フルセットに持ち込む健闘を見せます。結果的に2-3と苦しみながらも勝利した小田選手は「1回戦が難関だと思っていたのでうれしい」と安心した様子を見せながら、「次も勝って決勝戦へ駒を進めたい」と語りました。

第3試合では、共に「RAGE Shadowverse 2022 Summer」での敗退をバネに大きく成長したという二人が対戦。ユーザーによる優勝予想ではThx|津島の塩選手が1位、とり選手が3位でしたが、試合中に幾度となく祈るような感謝のポーズをしていたThx|津島の塩選手がその下馬評通りに1-3で勝利します。試合後、彼は1年前の敗北をきっかけに作ったチーム・Thxのメンバーに「みんな勝ったよ~」と報告し、チーム名の由来通り感謝の気持ちを伝えました。

1回戦最後の試合は「プレイイングを極めて勝つのが『Shadowverse』。真剣にやるなら一人でやったほうがいい」と豪語するデスティニー選手と、これまで多数のファイナリストを輩出してきた強豪チームの創設者・SGA|Q-Vism選手という対極的なプレイヤーの組み合わせ。この試合はチームメイトの声援を受けながら戦ったSGA|Q-Vism選手が2-3で勝利。試合前に「一緒に挑戦してきたとり選手が負けてしまって、絶対に倒さなきゃいけない相手が準決勝にできた」と語っていた彼は、因縁の相手であるThx|津島の塩選手が待つ準決勝への意気込みを聞かれると「僕もお祈りしようかな」とコメントし会場の笑いを誘いました。
準決勝第1試合は、強い自信を見せる小田選手に対し、iDeal|TBT選手がどのように戦うか注目されました。試合が白熱するなか、iDeal|TBT選手の手札に「番犬の左腕・ココ」「番犬の右腕・ミミ」が大量にそろい、会場から笑いが漏れるオフラインイベントらしい和やかな場面も。そんな試合で冷静に戦い抜き、3-1で勝利したiDeal|TBT選手は「今日までチームの方々に調整を手伝ってもらったので、絶対に優勝したい」と決勝に向けて気合を入れました。
同じチームに所属するとり選手の仇討ちに燃えていたSGA|Q-Vism選手でしたが、最初のバトルでは初手の選択時にThx|津島の塩選手と同じく感謝のポーズを決めて、会場と配信コメントを大きく湧かせました。そして始まった第1バトルはデッキの相性や引きのよさもありSGA|Q-Vism選手が圧倒的な有利な状況でしたが、感謝の力が上回ったかThx|津島の塩選手は見事に逆転し、その勢いのまま接戦続きのフルセットマッチを3-2で制して決勝進出を決めます。

ここまで独特の感謝ポーズで対戦相手も巻き込み大会を盛り上げてきたThx|津島の塩選手を相手に、iDeal|TBT選手は驚異的な引きの強さを見せて第1バトルを先取。しかしThx|津島の塩選手は恒例のポーズを交えつつ堅実なプレイを続けてそこから3連勝。1-3での優勝を決めて、満面の笑みでガッツポーズを繰り返しました。

決勝後、Thx|津島の塩選手は号泣しながら優勝トロフィーを掲げたのち、インタビューを受けました。「奇跡みたいで信じられない」と切り出したThx|津島の塩選手は、チームメイトや応援してくれた人々への感謝を述べていき、最後に自身の気持ちを問われるとこの日一番の「ありがとうございます!」の叫びを会場に響かせました。

その後、『Shadowverse』プロデューサーの木村唯人さんはThx|津島の塩選手を始めとするファイナリストを称えた上で、「前回大会はプロ選手が優勝を収めたが、今回はプロ選手もファイナリストに残れない難しい戦いだった。そんななか、ファイナリストを含めて競技プレイヤーのレベルの高さに驚かされた」と大会を振り返ります。そして「6月17日に『Shadowverse』はおかげさまで7周年を迎えたことも含め、今大会は感謝の『RAGE』になった」とGRAND FINALSを席巻したワードを引用し、笑顔でメッセージを締めくくりました。
会場では『Shadowverse』の7周年を記念したイラスト展の他、物販やサイドイベントとしてプロ選手との対戦会・交流会やインフルエンサー交流企画、4人フライト式トーナメント、もこうさん、つるおか(かものはし)さんの会場での生観戦や2人のオリジナルデザインTシャツ販売など、豊富なサイドイベントを実施し、オフラインならではのコンテンツが会場を盛り上げました。







<以下、ニュースリリースより>
Thx|津島の塩選手が優勝し賞金1000万円を獲得!
オフラインでの開催となったGRAND FINALSの舞台・ベルサール秋葉原にはファイナリスト8人が集結。会場では司会と進行を務めたテレビ朝日アナウンサーの布施宏倖さんと斎藤ちはるさん、実況の平岩康佑さんと友田一貴さん、解説のまるさんと海老原悠さんが多くの観客と共に大会の行方を見守りました。
GRAND FINALSはトーナメント形式で、各試合は先に3バトルを制した方が勝利するBO5方式。1試合で3つのデッキを使用でき、2バトル目以降は勝利したデッキは使用できなくなるというルールです。
久々に声を出しての応援が可能となり終始熱気に満ちた今大会で、賞金1000万円と優勝トロフィーを手にしたのはThx|津島の塩選手。彼は、独特の感謝ポーズで大会を終始盛り上げながら優勝を成し遂げました。
今大会のアーカイブ配信はこちらから視聴することができます。
ABEMA:https://abema.tv/channels/world-sports-5/slots/Cta6U6kB7jTUDD
OPENREC: https://www.openrec.tv/live/em8xg22nkr2
YouTube:https://www.youtube.com/watch?v=4Cj5SpoXEIE
【1回戦第1試合】“鴛鴦の誓い”ナギグミカンパニー選手 vs “天元再起”iDeal|TBT選手

「RAGE」で出会った恋人と「優勝して1000万円を取ったら結婚しよう」という約束を交わしてGRAND FINALSに臨むナギグミカンパニー選手と、20回目の参加にして初めてファイナリストとなったiDeal|TBT選手という、強い気持ちを持った二人が初戦で対決しました。1-3で危なげなく勝利したiDeal|TBT選手は「ちょっとプレイ面で納得いかないところがあった」と反省しながらも、すぐに「このままでは終われない。まだまだ勝ちたい」と準決勝以降に視線を向けます。
【1回戦第2試合】“強欲の追求者”ティファ/Lien選手 vs “気炎万丈の覇者”小田選手

第2試合には「JCG Shadowverse Open」三冠や『Shadowverse』内のローテーションフォーマットMaster Pointランキング1位などの実績を持つ小田選手が登場。対戦相手のティファ/Lien選手も、自身の同年代である大谷翔平選手を引き合いに出して「二兎を追って二兎を得る」「楽しんで勝つ」と宣言していたとおり、フルセットに持ち込む健闘を見せます。結果的に2-3と苦しみながらも勝利した小田選手は「1回戦が難関だと思っていたのでうれしい」と安心した様子を見せながら、「次も勝って決勝戦へ駒を進めたい」と語りました。
【1回戦第3試合】“万里鵬翼の躍動”とり選手 vs “感謝の総大将”Thx|津島の塩選手

第3試合では、共に「RAGE Shadowverse 2022 Summer」での敗退をバネに大きく成長したという二人が対戦。ユーザーによる優勝予想ではThx|津島の塩選手が1位、とり選手が3位でしたが、試合中に幾度となく祈るような感謝のポーズをしていたThx|津島の塩選手がその下馬評通りに1-3で勝利します。試合後、彼は1年前の敗北をきっかけに作ったチーム・Thxのメンバーに「みんな勝ったよ~」と報告し、チーム名の由来通り感謝の気持ちを伝えました。
【1回戦第4試合】“独立不撓の研鑽”デスティニー選手 vs “絶対強軍の司令塔”SGA|Q-Vism選手

1回戦最後の試合は「プレイイングを極めて勝つのが『Shadowverse』。真剣にやるなら一人でやったほうがいい」と豪語するデスティニー選手と、これまで多数のファイナリストを輩出してきた強豪チームの創設者・SGA|Q-Vism選手という対極的なプレイヤーの組み合わせ。この試合はチームメイトの声援を受けながら戦ったSGA|Q-Vism選手が2-3で勝利。試合前に「一緒に挑戦してきたとり選手が負けてしまって、絶対に倒さなきゃいけない相手が準決勝にできた」と語っていた彼は、因縁の相手であるThx|津島の塩選手が待つ準決勝への意気込みを聞かれると「僕もお祈りしようかな」とコメントし会場の笑いを誘いました。
【準決勝第1試合】“天元再起”iDeal|TBT選手 vs “気炎万丈の覇者”小田選手
準決勝第1試合は、強い自信を見せる小田選手に対し、iDeal|TBT選手がどのように戦うか注目されました。試合が白熱するなか、iDeal|TBT選手の手札に「番犬の左腕・ココ」「番犬の右腕・ミミ」が大量にそろい、会場から笑いが漏れるオフラインイベントらしい和やかな場面も。そんな試合で冷静に戦い抜き、3-1で勝利したiDeal|TBT選手は「今日までチームの方々に調整を手伝ってもらったので、絶対に優勝したい」と決勝に向けて気合を入れました。
【準決勝第2試合】“感謝の総大将”Thx|津島の塩選手 vs “絶対強軍の司令塔”SGA|Q-Vism選手
同じチームに所属するとり選手の仇討ちに燃えていたSGA|Q-Vism選手でしたが、最初のバトルでは初手の選択時にThx|津島の塩選手と同じく感謝のポーズを決めて、会場と配信コメントを大きく湧かせました。そして始まった第1バトルはデッキの相性や引きのよさもありSGA|Q-Vism選手が圧倒的な有利な状況でしたが、感謝の力が上回ったかThx|津島の塩選手は見事に逆転し、その勢いのまま接戦続きのフルセットマッチを3-2で制して決勝進出を決めます。
【決勝】“天元再起”iDeal|TBT選手 vs “感謝の総大将”Thx|津島の塩選手

ここまで独特の感謝ポーズで対戦相手も巻き込み大会を盛り上げてきたThx|津島の塩選手を相手に、iDeal|TBT選手は驚異的な引きの強さを見せて第1バトルを先取。しかしThx|津島の塩選手は恒例のポーズを交えつつ堅実なプレイを続けてそこから3連勝。1-3での優勝を決めて、満面の笑みでガッツポーズを繰り返しました。
【インタビュー&表彰セレモニー】

決勝後、Thx|津島の塩選手は号泣しながら優勝トロフィーを掲げたのち、インタビューを受けました。「奇跡みたいで信じられない」と切り出したThx|津島の塩選手は、チームメイトや応援してくれた人々への感謝を述べていき、最後に自身の気持ちを問われるとこの日一番の「ありがとうございます!」の叫びを会場に響かせました。

その後、『Shadowverse』プロデューサーの木村唯人さんはThx|津島の塩選手を始めとするファイナリストを称えた上で、「前回大会はプロ選手が優勝を収めたが、今回はプロ選手もファイナリストに残れない難しい戦いだった。そんななか、ファイナリストを含めて競技プレイヤーのレベルの高さに驚かされた」と大会を振り返ります。そして「6月17日に『Shadowverse』はおかげさまで7周年を迎えたことも含め、今大会は感謝の『RAGE』になった」とGRAND FINALSを席巻したワードを引用し、笑顔でメッセージを締めくくりました。
会場の様子
会場では『Shadowverse』の7周年を記念したイラスト展の他、物販やサイドイベントとしてプロ選手との対戦会・交流会やインフルエンサー交流企画、4人フライト式トーナメント、もこうさん、つるおか(かものはし)さんの会場での生観戦や2人のオリジナルデザインTシャツ販売など、豊富なサイドイベントを実施し、オフラインならではのコンテンツが会場を盛り上げました。







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- 【大会レポート】 『エーペックスレジェンズ』高校日本一はeスポーツ高等学院 ヨコハマ校! ──第3回 NASEF JAPAN全日本高校eスポーツ選手権
- 高校生のためのeスポーツ選手権大会「第3回 NASEF JAPAN全日本高校eスポーツ選手権」『エーペックスレジェンズ』部門の決勝が2025年12月7日(日)にオンラインで開催され、東日本通信制ブロックから勝ち上がったeスポーツ高等学院 ヨコハマeスタジアム「英雄おさかなver2」が初優勝となった。『エーペックスレジェンズ』部門は、東日本/西日本、全日制ブロック/通信制ブロックからそれぞれ5チームずつ、合計20チームが5ゲームを戦い、高校日本一を決定する。チーム編成はトリオ(3人)で、生存ポイント(チャンピオン獲得で10ポイント、以下順位に応じたポイント)と撃破ポイント(1撃破=1ポイント)による合計ポイントで争われた。NASEF JAPAN全日本高校eスポーツ選手権 とはeスポーツを通じて仲間と共に成長することを目的とした、高校生のためのeスポーツ選手権大会。仲間とともに日頃の練習の成果を発揮し優勝を目指す、高校生活の輝かしい1ページとなる大会と銘打っている。『エーペックスレジェンズ』部門は今年で2回目。国を4ブロック(東日本・西日本の全日制高校/通信制高校)に分け、10月11日(土)~12日(日)のオンライン予選を経て、12月7日(日)に決勝大会(オンライン)が行われた。 ゲーム1〜3: 今大会は、「E地区」「ワールズエッジ」「ストームポイント」を戦い、再び「E地区」「ワールズエッジ」を繰り返すという3つのマップで5試合で争われた。ゲーム1は仙台育英学園高等学校「獄炎終焉ストロガノフ」がチャンピオンを獲得し20ポイントを獲得したが、S高等学校「トロールやめてね2」が撃破数で上回り、総合首位に立つ。※2位の学校名は表記間違いで「仙台育英学園高等学校」 ゲーム2は、中央高等学院 渋谷原宿校「大和魂Ver.3.0」がチャンピオンを獲得。ゲーム1で首位に立ったS高は早々に全滅してしまったが、仙台育英高は2位を獲得し、総合首位に浮上した。※2位の学校名は表記間違いで「仙台育英学園高等学校」 ゲーム3ではeスポーツ高等学院 ヨコハマ校が、初チャンピオン+撃破ポイントで1位を獲得。ゲーム1で1位だったS高は2連続入賞を逃し3位に下がった。ゲーム4では、バンタンゲームアカデミー高等部 大阪校「3ando baggus」がチャンピオンを獲得したものの、eスポーツ高等学院 ヨコハマ校が2度目の首位に。再びeスポーツ学院 ヨコハマ校が1ポイント差でマップを制し、総合順位でも首位に浮上。1位と2位の間は15ポイント離れているが、上位チームは安定的な試合運びで常に上位にいるため、逆転するには30ポイント近く必要となっていた。迎えた最終のゲーム5は、チャンピオン獲得だけでなく撃破ポイントが必要なため、可能性の残るチームは積極的に動き、結果としてスキも見せやすくなりライバルを有利にしてしまうというジレンマがある。そんな中で、N高等学校「アバタケカブラ」が最後は1v3の地の利を生かして、この日初のチャンピオンを獲得した。最終結果:攻守のバランスに優れたチームが好成績に 5ゲームを終え、3位はS高等学校「トロールやめてね2」。ゲーム1で大量得点を獲得したものの、その後はやや苦しい展開となったが、「スクリムでは死なないように帰すという練習をしていて、最初の試合でそれが発揮できました」と練習の成果を発揮できたと振り返った。2位はゲーム2でチャンピオンを獲得し、後半で一気に浮上した中央高等学院 渋谷原宿校「大和魂Ver.3.0」。XXI_silvia選手は「私自身高校3年生で受験生なので、『エーペックス』にあまり力を入れられなかったんですが、その状況で2位を取れたので満足です。1〜2試合目は順位ポイントを意識していたんですが、3試合目以降は撃破ポイントを狙ってアグレッシブに動いたのがうまくいきました」とコメントした。そして優勝は、eスポーツ高等学院 ヨコハマeスタジアム校「英雄おさかなver2」。リーダーの英雄希望EX選手は、「スクリムなどに出てたくさん練習して、ダメなところを改善していけたのがよかった」と勝因を語り、「ランクマッチだと動きを考えなくても勝てるんですが、大会となると人数の残り方も変わってくるので、立ち回りを意識しました」と大会ならではの戦い方を考慮していたことも明かした。なお、ベストプレーヤー賞はS高のAsunaSkyWaler選手が獲得している。第3回 NASEF JAPAN全日本高校eスポーツ選手権 『エーペックスレジェンズ』部門 最終結果順位所属チーム|選手名順位撃破合計1 eスポーツ高等学院 ヨコハマeスタジアム「英雄おさかなver2」 27 50 77 2 中央高等学院 渋谷原宿校「大和魂Ver.3.0」 32 26 58 3 S高等学校「トロールやめてね2」 17 39 56 4 仙台育英学園高等学校「獄炎終焉ストロガノフ」 27 22 49 5 N高等学校 福岡薬院キャンパス「Forget Me Not」 29 15 44 6 eスポーツ高等学院 シブヤeスタジアム「漆黒ノ断罪者」 26 16 42 7 eスポーツ高等学院 クマモトeスタジアム「BIG×サイダーッ」 29 12 41 8 N高等学校「アバタケタブラ」 21 19 40 9 バンタンゲームアカデミー高等部 大阪校「3ando baggus」 27 12 39 10 N高等学校 ところざわサクラタウンキャンパス「Re:でぇーようかいバナバナ」 18 15 33 11 奈良県立二階堂高等学校「NextKnckDoor」 18 13 31 12 愛知県立犬山総合高等学校「unlimited」 17 11 28 13 阿南工業高等専門学校「覚醒・ウォーターサーバー 13 10 23 14 バンタンゲームアカデミー高等部 東京校「EliteSpark」 12 11 23 15 東日本国際大学附属昌平高等学校「山田太郎」 11 12 23 16 大阪eゲームズ高等学院「OEGHS_Glänz 18 4 22 17 科学技術学園高等学校「それゆけ脳筋隊」 18 2 20 18 岡山県共生高等学校「純正三兄弟 9 11 20 19 大橋学園高等学校「nooblegends」 13 2 15 20 兵庫県立尼崎工業高校 「マグロ丼」 8 3 11 配信URL NASEF JAPAN 全日本高校eスポーツ選手権:https://www.nasef-nhec.jp/エーペックスレジェンズ/© 2025 Electronic Arts Inc.