国際オリンピック委員会(IOC)主催の「オリンピックeスポーツシリーズ2023」野球競技である世界野球ソフトボール連盟(WBSC)公式の野球ゲーム『WBSC eBASEBALL™ パワフルプロ野球』決勝大会で、日本の森翔真選手(SHORA)優勝した。
<以下、ニュースリリースより>
シンガポールのサンテックセンターで開催された決勝大会では、今年の3月から5月にかけて行われた予選を勝ち抜いた10名のファイナリストが2日間にわたり世界一をかけた熱戦を繰り広げ、日本の森翔真選手(SHORA))が優勝、同じく日本の堀池大樹選手(タイジュ)が準優勝、チャイニーズタイペイのWANG CHIA-MING選手(CMWANG)が3位となりました。
優勝した日本の森翔真選手(SHORA)コメント:
「言葉にならないくらいうれしいです。まずはこの喜びを応援してくれた家族に伝えたいです。二連覇をかけての今大会ですでにプレッシャーがあったので、もし次回大会があれば三連覇を目指すとなると心配な部分もありますが、もちろん頑張っていきたいと思います。試合中も、多くの人が客席から応援してくれているのが見えました。特にホームランをきめてガッツポーズで立ち上がったときの景色は別格でした。」
国際オリンピック委員会(IOC) セルミャン・ウン副会長 コメント:
「シンガポールで初開催されたオリンピックeスポークスウィークは、バーチャルスポーツとeスポーツの祭典として、歴史的なマイルストーンとなり、私たちはフィジカルスポーツとバーチャルスポーツの世界の架け橋となりました。スポーツ界とeスポーツ界が出会い、アイデアを共有し、共に今後の可能性や課題について議論してきました。第1回オリンピックeスポーツウィークは、包括性と多様性のある素晴らしい祭典でした。新たな友情が生まれ、旧友が再会しました。私たちは、この絆がこれからも続いていくことを願っています。これらの成功を祝いつつ、私たちはこの新たな勢いに乗って前進していきます。」
世界野球ソフトボール連盟(WBSC) リカルド・フラッカーリ会長 コメント:
「第1回オリンピックeスポーツシリーズで、eBASEBALL(TM)の優勝を勝ち取った森翔真選手(SHORA)に心からお祝い申し上げます。eスポーツは世界中で成長し続けています。ここシンガポールで行われた世界クラスの大会は、IOCのeスポーツへのコミットメントが強固に示されたものと思います。最良のパートナーであるKONAMIは、私たちの競技の発展を重要なこととして常に認識していただいています。そのおかげで、eBASEBALL(TM)がオリンピック・ムーブメントとゲーム・eスポーツコミュニティの両方から高く評価されています。この領域で、野球・ゲームコミュニティを魅了し続けられるよう、さらなるイベントの開催を目指しています。
株式会社コナミデジタルエンタテインメント 早川英樹代表取締役社長 コメント:
「優勝された森翔真選手(SHORA)、おめでとうございます。そしてこの機会を提供して頂いたIOCのバッハ会長と、WBSCのフラッカリ会長、世界中から参加して頂いたプレーヤー、並びに観戦していただいた皆様に心から感謝申し上げます。『WBSC eBASEBALL(TM)パワフルプロ野球』は、野球ファン拡大のため、世界に向けて制作した競技タイトルであり、初めての国際大会が、このような盛況のなかで閉幕を迎えられたことを、大変喜ばしく思います。「オリンピックeスポーツシリーズ2023」で得た知見を生かし、今後も野球ゲームを通じて、IOC、WBSCとともに野球・ソフトボールの振興に貢献していきます。」
大会の様子はOlympics公式YouTubeチャンネルにて公開中です。
https://www.youtube.com/watch?v=781qu2iQ-gc
コナミデジタルエンタテインメントは、「オリンピックeスポーツシリーズ2023」への参加を通じて、野球・ソフトボールの振興とスポーツの持続的な発展にいっそう取り組んでいきます。
ローザンヌの近郊プーリーに本部を置く、野球・ソフトボールの世界統括団体です。現在アジア、アフリカ、アメリカ大陸、ヨーロッパ、オセアニアなど世界137の国と地域から193(正会員185名、暫定会員8名)の国内連盟と14の準会員が加盟。6500万人を超えるアスリートの野球・ソフトボール競技活動をまとめ、年間およそ1億5千万人の観客を動員しています。
<以下、ニュースリリースより>
日本代表がワンツーフィニッシュ!
シンガポールのサンテックセンターで開催された決勝大会では、今年の3月から5月にかけて行われた予選を勝ち抜いた10名のファイナリストが2日間にわたり世界一をかけた熱戦を繰り広げ、日本の森翔真選手(SHORA))が優勝、同じく日本の堀池大樹選手(タイジュ)が準優勝、チャイニーズタイペイのWANG CHIA-MING選手(CMWANG)が3位となりました。
優勝した日本の森翔真選手(SHORA)コメント:
「言葉にならないくらいうれしいです。まずはこの喜びを応援してくれた家族に伝えたいです。二連覇をかけての今大会ですでにプレッシャーがあったので、もし次回大会があれば三連覇を目指すとなると心配な部分もありますが、もちろん頑張っていきたいと思います。試合中も、多くの人が客席から応援してくれているのが見えました。特にホームランをきめてガッツポーズで立ち上がったときの景色は別格でした。」
国際オリンピック委員会(IOC) セルミャン・ウン副会長 コメント:
「シンガポールで初開催されたオリンピックeスポークスウィークは、バーチャルスポーツとeスポーツの祭典として、歴史的なマイルストーンとなり、私たちはフィジカルスポーツとバーチャルスポーツの世界の架け橋となりました。スポーツ界とeスポーツ界が出会い、アイデアを共有し、共に今後の可能性や課題について議論してきました。第1回オリンピックeスポーツウィークは、包括性と多様性のある素晴らしい祭典でした。新たな友情が生まれ、旧友が再会しました。私たちは、この絆がこれからも続いていくことを願っています。これらの成功を祝いつつ、私たちはこの新たな勢いに乗って前進していきます。」
世界野球ソフトボール連盟(WBSC) リカルド・フラッカーリ会長 コメント:
「第1回オリンピックeスポーツシリーズで、eBASEBALL(TM)の優勝を勝ち取った森翔真選手(SHORA)に心からお祝い申し上げます。eスポーツは世界中で成長し続けています。ここシンガポールで行われた世界クラスの大会は、IOCのeスポーツへのコミットメントが強固に示されたものと思います。最良のパートナーであるKONAMIは、私たちの競技の発展を重要なこととして常に認識していただいています。そのおかげで、eBASEBALL(TM)がオリンピック・ムーブメントとゲーム・eスポーツコミュニティの両方から高く評価されています。この領域で、野球・ゲームコミュニティを魅了し続けられるよう、さらなるイベントの開催を目指しています。
株式会社コナミデジタルエンタテインメント 早川英樹代表取締役社長 コメント:
「優勝された森翔真選手(SHORA)、おめでとうございます。そしてこの機会を提供して頂いたIOCのバッハ会長と、WBSCのフラッカリ会長、世界中から参加して頂いたプレーヤー、並びに観戦していただいた皆様に心から感謝申し上げます。『WBSC eBASEBALL(TM)パワフルプロ野球』は、野球ファン拡大のため、世界に向けて制作した競技タイトルであり、初めての国際大会が、このような盛況のなかで閉幕を迎えられたことを、大変喜ばしく思います。「オリンピックeスポーツシリーズ2023」で得た知見を生かし、今後も野球ゲームを通じて、IOC、WBSCとともに野球・ソフトボールの振興に貢献していきます。」
大会の様子はOlympics公式YouTubeチャンネルにて公開中です。
https://www.youtube.com/watch?v=781qu2iQ-gc
コナミデジタルエンタテインメントは、「オリンピックeスポーツシリーズ2023」への参加を通じて、野球・ソフトボールの振興とスポーツの持続的な発展にいっそう取り組んでいきます。
世界野球ソフトボール連盟(WBSC)とは
ローザンヌの近郊プーリーに本部を置く、野球・ソフトボールの世界統括団体です。現在アジア、アフリカ、アメリカ大陸、ヨーロッパ、オセアニアなど世界137の国と地域から193(正会員185名、暫定会員8名)の国内連盟と14の準会員が加盟。6500万人を超えるアスリートの野球・ソフトボール競技活動をまとめ、年間およそ1億5千万人の観客を動員しています。
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- 日本、中国、韓国、香港のeスポーツ対抗戦「東アジアeスポーツチャンピオンシップ 2024」が2024年11月1日(金)〜3日(日)に中国・成渡にて開催。日本代表チームは総合3位となった。<以下、ニュースリリースより>日本代表は『eFootball™』で優勝するも総合3位 一般社団法人日本 e スポーツ連合(会長:早川英樹 以下、JeSU)は、11月1日(金)から3日(日)にかけて開催された「東アジアeスポーツチャンピオンシップ 2024」(Esports Championships East Asia 2024、以下ECEA 2024)にて、日本代表チームが総合3位となったことをお知らせします。 ECEAは、日本、中国、韓国3か国の友好と、東アジアにおけるeスポーツの価値向上を目指し、2021年から開催されているeスポーツの対抗戦です。4回目となる今年は、新たに香港を加え、4つの国と地域の対抗戦として規模を拡大し、中国・成都にて開催されました。 3種目で行われた競技のうち、日本代表チームは『eFootball™』で優勝を果たしたものの、『Honor of Kings』、『League of Legends』で勝利した中国が総合優勝を果たしました。日本代表チームとしては総合成績で3位に終わりました。 また、大会期間中には、eスポーツ競技だけでなく、本場の火鍋を囲んでの食事会や、ジャイアントパンダ繁殖研究基地の見学などで、選手たちの交流・親睦も図られました。ECEA 2024大会結果 JeSU公式YouTubeチャンネルにて大会のアーカイブ映像を公開していますので、ぜひ東アジアの4つの国と地域の代表が繰り広げる熱戦をご覧ください。初日:開会式、『eFootball™』 (実況:井上マー、 解説:うでぃ) 2日目:『Honor of Kings』 (実況:dagger、 解説:Cub3) 最終日:『League of Legends』、表彰式 (実況:Jaeger、 解説:Nemoh) <大会概要>名称:Esports Championships East Asia 2024(東アジアeスポーツチャンピオンシップ 2024 / 略称:ECEA2024)日程:2024年11月1日(金)~3日(日)会場:Chengdu C8 Digital Production Center(中国・成都市)参加国・地域:日本、中国、韓国、香港実施タイトルおよび日本代表選手・コーチ『eFootball™』 Ax選手 TAKEMAN選手 oshushi選手(控え選手)『Honor of Kings』 rilver選手 ASD選手 ochik2選手 Aruru選手 Kai選手(SCARZ所属)『League of Legends』 momo選手 Ham選手 Jericho選手 Deant選手 kurahuto選手 Tobiコーチ(DetonatioN FocusMe Academy所属)賞金総額:300,000RMB(約600万円)各タイトル総額:100,000RMB(約200万円) ※1RMB(人民元)=20円換算主催:China Culture & Entertainment industry Association (CCEA)共催:日本 e スポーツ連合 (JeSU)、韓国eスポーツ協会(KeSPA) JeSUはこれからも、日本におけるeスポーツの中央競技団体として、関連する国内外の団体と連携し、eスポーツの振興を通して国民の健康および社会・経済の発展に寄与することを目的として活動していきます。日本eスポーツ連合(JeSU)について 一般社団法人日本eスポーツ連合は、日本国内のeスポーツの普及と発展、そしてeスポーツの振興を目的に国民、とりわけ青少年の競技力の向上及びスポーツ精神の普及を目指しています。eスポーツの認知向上とeスポーツ選手の活躍の場の更なる拡大を目指し、競技タイトルの公認や選手のプロライセンス発行、そしてアジア競技大会をはじめとした国際的なeスポーツ大会への選手の派遣などさまざまな取り組みを行っています。また、以下のスポンサー企業や団体の支援を受け、国内のeスポーツ産業の発展に努めています。JeSUオフィシャルスポンサー: 株式会社マウスコンピューター 興和株式会社活動助成: 一般財団法人上月財団 公益財団法人ミズノスポーツ振興財団協力: 一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA) 一般社団法人日本オンラインゲーム協会(JOGA)後援: 一般社団法人日本アミューズメント産業協会(JAIA) 一般社団法人デジタルメディア協会(AMD)