『ストリートファイター6』の公式チームリーグ戦「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」が開幕。7月18日(火)には1stステージの第3節が開催。その結果が公開された。
<以下、ニュースリリースより>
■先鋒戦:カワノ選手(ルーク)(モダン) vs 水派選手(キャミィ)(クラシック)
今シーズン共に初出場となる二人の対決。両者初陣を勝利で飾りたいという強い意志が感じられた一戦は、1BATTLEずつを取り合う接戦となった。カワノ選手のモダン操作のルークが防御力の高さを見せるものの、水派選手のキャミィの攻撃がそれを上回った。勝負所の読み合いを制し、前のめりに攻め続けた水派選手が見事先鋒戦に勝利した。
■中堅戦:立川選手(ルーク)(モダン) vs まちゃぼー選手(ケン)(クラシック)
第1節で大活躍だった立川選手が、前回と同じくモダン操作のルークで登場。序盤からまちゃぼー選手のケンが繰り出すドライブラッシュに対しての差し返しや、画面端付近で打つドライブインパクトのタイミングの良さなど、終始試合の流れをコントロールする立川選手。最後もまちゃぼー選手を画面端に追い詰め続けて圧倒。立川選手がストレートで中堅戦に勝利し、今シーズン早くも個人3勝目を挙げた。
■大将戦:ガチくん選手(マノン)(クラシック) vs もけ選手(春麗)(クラシック)
前作『ストリートファイターV』では、同じキャラクターを使用していた者同士の意地とプライドがぶつかった大将戦。第1BATTLEは、もけ選手がガチくん選手の動きを封じ込め、あっという間に先取するも、第2BATTLEからガチくん選手がギアチェンジ。もけ選手の春麗を画面端に追い詰めて、圧力をかけながらじっくりと倒しきる。最後は、大胆にマノンのコマンド投げ「マネージュ・ドレ」2連発でフィニッシュ。丁寧な立ち回りと駆け引きの巧みさで大将戦に勝利した。
「Good 8 Squad」は第1節に続き2連勝。リーダーのガチくん選手と、エース立川選手の活躍で大きな30ポイントを獲得した。
■先鋒戦:あきら選手(キャミィ)(クラシック) vs じゃじい選手(ルーク)(クラシック)
今シーズン初ポイントがどうしても欲しい状況で、両チームのオーダーは正反対だった。「名古屋OJA BODY STAR」はリーダーのあきら選手。対して「広島 TEAM iXA」はSFリーグ初陣となるじゃじい選手が登場した。
いかに相手を画面端に追い詰めるか、といった攻撃的な応酬を繰り広げる両選手だったが、最後はあきら選手の対応力と経験が勝った。リーダーあきら選手が、チームに今シーズン初ポイントを持ち帰った。
■中堅戦:オニキ選手(キンバリー)(クラシック) vs ACQUA選手(JP)(クラシック)
今シーズン初出場となったオニキ選手は、相手の対空攻撃を釣るフェイントなど、随所にACQUA選手のJPへの対策が見られたが、ACQUA選手のアグレッシブな攻撃を封じるには至らなかった。オニキ選手を画面端に追い込んでから、心の隙を付くコマンド投げ「アブニマーチ」が勝負の決め手となりACQUA選手の勝利。ACQUA選手はSFリーグ初勝利。こちらもチームに今シーズン初のポイントを持ち帰った。
■大将戦:KEI.B選手(JP)(クラシック) vs ストーム久保選手(エドモンド本田)(クラシック)
1stステージ上位進出に向け、チームの命運を分けるといっても過言ではない大将戦。試合開始序盤は、ストーム久保選手がドライブラッシュからの攻撃などで試合を優勢に進めていたが、KEI.B選手がエドモンド本田の「スーパー頭突き」に対してジャストパリィを取ったことで、試合の流れは一気にKEI.B選手のペースとなった。その後も高精度でジャストパリィを成功させ、さらに相手のバーンアウトを狙う戦略など、完璧なエドモンド本田対策を見せたKEI.B選手が圧巻のストレートで大将戦に勝利した。
「名古屋OJA BODY STAR」は待望の今シーズン初勝利。自ら大将戦出場に名乗りを上げたKEI.B選手がチームを勝利に導いた。
■先鋒戦:竹内ジョン選手(ジェイミー)(クラシック) vs ひぐち選手(ガイル)(クラシック)
序盤からひぐち選手のガイルを画面端に追い詰める竹内ジョン選手のジェイミー。しかし、ひぐち選手も簡単には崩されない。大事なところで無敵技を通すなど、ひぐち選手の防御面の駆け引きの上手さが目立った。竹内ジョン選手も積極的に攻め続けるもあと一歩が届かない展開が続く。終わってみればストレートでひぐち選手の勝利。ひぐち選手の安定感が勝負を決めた形となった。
■中堅戦:ナウマン選手(ケン)(クラシック) vs ネモ選手(JP)(クラシック)
第1BATTLE、第2BATTLEとお互いにクリティカルアーツを決めて1BATTLEずつを取り合う接戦となったが、最終BATTLEでは、ネモ選手の戦略がナウマン選手を圧倒した。ナウマン選手のドライブラッシュを潰す動きや、相手をバーンアウトさせる攻撃の組み立てなど、ドライブゲージ管理の駆け引きで上回ったネモ選手が勝利を挙げた。
■大将戦:ふ~ど選手(ダルシム)(クラシック) vs Shuto選手(マリーザ)(モダン/クラシック)
「DetonatioN FocusMe」圧倒的ピンチの状況で登場したふ~ど選手だったが、序盤からShuto選手が襲い掛かる。Shuto選手はモダン操作の強みを生かしたスーパーアーツによる差し返しや、マリーザが得意とする高火力のコンボ攻撃で一気に2BATTLEを獲得し、先にマッチポイントを握った。圧倒的劣勢の中、ギリギリ耐えるふ~ど選手は、フェイントを仕掛けShuto選手のスーパーアーツを誘い出すといった流石の対応力を見せ、逆に2BATTLEを奪い返す。大接戦となった大将戦を制したのはShuto選手。最終BATTLEに操作タイプをクラシックに変更し、マリーザの動きに変化を与えたことで勝利を呼び込んだ。
どの試合も激闘だったが、結果ストレートで「Saishunkan Sol 熊本」の勝利。昨シーズン同様リーダーと若手の活躍で、ポイントランキングも2位に浮上した。
次回、「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」1stステージ 第4節は、8月11日(金)19時から「CAPCOM Fighters JP」の公式YouTube、Twitchチャンネルにて配信します。
試合開始前の18時40分頃からは、その日に行われる試合の見どころを紹介する「ストリートファイターリーグ: ウォームアップ!」を配信予定です。ぜひご覧下さい。
▼対戦カードはこちら
MATCH 1:「DetonatioN FocusMe」vs「CYCLOPS athlete gaming OSAKA」
MATCH 2:「Saishunkan Sol 熊本」vs「FAV gaming」
MATCH 3:「忍ism Gaming」vs「Good 8 Squad」
▼「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」1stステージ 第4節ご視聴はこちら
YouTube
https://www.youtube.com/live/CJSHtz6oJLY
Twitch
https://www.twitch.tv/capcomfighters_jp
大ヒット対戦格闘ゲーム「ストリートファイター」シリーズを使用した、日本最高峰の公式チームリーグ戦です。
2018年より始まり、2021年シーズンには、企業8社がチームオーナーとなり、4人1組のチームを編成してリーグへ参画する「チームオーナー制」を導入。
シリーズ最新作『ストリートファイター6』で開催される2023年シーズンは大会規模を拡大、合計9チームがリーグへ参画し、激戦を繰り広げます。
大会ルールもさらにブラッシュアップ。「1stステージ」と「2ndステージ」から構成される「2ステージ制」で開催。「2ndステージ」上位チームが「プレイオフ」へ進出し、さらに勝ち上がったチームが決勝大会「グランドファイナル」へ駒を進め、日本最強の座をかけて戦います!
「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」は、「CAPCOM Fighters JP」の公式YouTube、Twitchチャンネルにて、全節オンラインライブ中継を配信いたします!
■CAPCOM eSports公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/@CapcomFightersJP
■CAPCOM eSports公式Twitchチャンネル
https://www.twitch.tv/capcomfighters_jp
■CAPCOM eSports 公式Twitter
https://twitter.com/CAPCOM_eSports
<以下、ニュースリリースより>
MATCH 1:「Good 8 Squad」 vs 「魚群」
■先鋒戦:カワノ選手(ルーク)(モダン) vs 水派選手(キャミィ)(クラシック)
今シーズン共に初出場となる二人の対決。両者初陣を勝利で飾りたいという強い意志が感じられた一戦は、1BATTLEずつを取り合う接戦となった。カワノ選手のモダン操作のルークが防御力の高さを見せるものの、水派選手のキャミィの攻撃がそれを上回った。勝負所の読み合いを制し、前のめりに攻め続けた水派選手が見事先鋒戦に勝利した。
■中堅戦:立川選手(ルーク)(モダン) vs まちゃぼー選手(ケン)(クラシック)
第1節で大活躍だった立川選手が、前回と同じくモダン操作のルークで登場。序盤からまちゃぼー選手のケンが繰り出すドライブラッシュに対しての差し返しや、画面端付近で打つドライブインパクトのタイミングの良さなど、終始試合の流れをコントロールする立川選手。最後もまちゃぼー選手を画面端に追い詰め続けて圧倒。立川選手がストレートで中堅戦に勝利し、今シーズン早くも個人3勝目を挙げた。
■大将戦:ガチくん選手(マノン)(クラシック) vs もけ選手(春麗)(クラシック)
前作『ストリートファイターV』では、同じキャラクターを使用していた者同士の意地とプライドがぶつかった大将戦。第1BATTLEは、もけ選手がガチくん選手の動きを封じ込め、あっという間に先取するも、第2BATTLEからガチくん選手がギアチェンジ。もけ選手の春麗を画面端に追い詰めて、圧力をかけながらじっくりと倒しきる。最後は、大胆にマノンのコマンド投げ「マネージュ・ドレ」2連発でフィニッシュ。丁寧な立ち回りと駆け引きの巧みさで大将戦に勝利した。
「Good 8 Squad」は第1節に続き2連勝。リーダーのガチくん選手と、エース立川選手の活躍で大きな30ポイントを獲得した。
MATCH 2:「名古屋OJA BODY STAR」 vs 「広島 TEAM iXA」
■先鋒戦:あきら選手(キャミィ)(クラシック) vs じゃじい選手(ルーク)(クラシック)
今シーズン初ポイントがどうしても欲しい状況で、両チームのオーダーは正反対だった。「名古屋OJA BODY STAR」はリーダーのあきら選手。対して「広島 TEAM iXA」はSFリーグ初陣となるじゃじい選手が登場した。
いかに相手を画面端に追い詰めるか、といった攻撃的な応酬を繰り広げる両選手だったが、最後はあきら選手の対応力と経験が勝った。リーダーあきら選手が、チームに今シーズン初ポイントを持ち帰った。
■中堅戦:オニキ選手(キンバリー)(クラシック) vs ACQUA選手(JP)(クラシック)
今シーズン初出場となったオニキ選手は、相手の対空攻撃を釣るフェイントなど、随所にACQUA選手のJPへの対策が見られたが、ACQUA選手のアグレッシブな攻撃を封じるには至らなかった。オニキ選手を画面端に追い込んでから、心の隙を付くコマンド投げ「アブニマーチ」が勝負の決め手となりACQUA選手の勝利。ACQUA選手はSFリーグ初勝利。こちらもチームに今シーズン初のポイントを持ち帰った。
■大将戦:KEI.B選手(JP)(クラシック) vs ストーム久保選手(エドモンド本田)(クラシック)
1stステージ上位進出に向け、チームの命運を分けるといっても過言ではない大将戦。試合開始序盤は、ストーム久保選手がドライブラッシュからの攻撃などで試合を優勢に進めていたが、KEI.B選手がエドモンド本田の「スーパー頭突き」に対してジャストパリィを取ったことで、試合の流れは一気にKEI.B選手のペースとなった。その後も高精度でジャストパリィを成功させ、さらに相手のバーンアウトを狙う戦略など、完璧なエドモンド本田対策を見せたKEI.B選手が圧巻のストレートで大将戦に勝利した。
「名古屋OJA BODY STAR」は待望の今シーズン初勝利。自ら大将戦出場に名乗りを上げたKEI.B選手がチームを勝利に導いた。
MATCH 3:「DetonatioN FocusMe」 vs 「Saishunkan Sol 熊本」
■先鋒戦:竹内ジョン選手(ジェイミー)(クラシック) vs ひぐち選手(ガイル)(クラシック)
序盤からひぐち選手のガイルを画面端に追い詰める竹内ジョン選手のジェイミー。しかし、ひぐち選手も簡単には崩されない。大事なところで無敵技を通すなど、ひぐち選手の防御面の駆け引きの上手さが目立った。竹内ジョン選手も積極的に攻め続けるもあと一歩が届かない展開が続く。終わってみればストレートでひぐち選手の勝利。ひぐち選手の安定感が勝負を決めた形となった。
■中堅戦:ナウマン選手(ケン)(クラシック) vs ネモ選手(JP)(クラシック)
第1BATTLE、第2BATTLEとお互いにクリティカルアーツを決めて1BATTLEずつを取り合う接戦となったが、最終BATTLEでは、ネモ選手の戦略がナウマン選手を圧倒した。ナウマン選手のドライブラッシュを潰す動きや、相手をバーンアウトさせる攻撃の組み立てなど、ドライブゲージ管理の駆け引きで上回ったネモ選手が勝利を挙げた。
■大将戦:ふ~ど選手(ダルシム)(クラシック) vs Shuto選手(マリーザ)(モダン/クラシック)
「DetonatioN FocusMe」圧倒的ピンチの状況で登場したふ~ど選手だったが、序盤からShuto選手が襲い掛かる。Shuto選手はモダン操作の強みを生かしたスーパーアーツによる差し返しや、マリーザが得意とする高火力のコンボ攻撃で一気に2BATTLEを獲得し、先にマッチポイントを握った。圧倒的劣勢の中、ギリギリ耐えるふ~ど選手は、フェイントを仕掛けShuto選手のスーパーアーツを誘い出すといった流石の対応力を見せ、逆に2BATTLEを奪い返す。大接戦となった大将戦を制したのはShuto選手。最終BATTLEに操作タイプをクラシックに変更し、マリーザの動きに変化を与えたことで勝利を呼び込んだ。
どの試合も激闘だったが、結果ストレートで「Saishunkan Sol 熊本」の勝利。昨シーズン同様リーダーと若手の活躍で、ポイントランキングも2位に浮上した。
戦績表(1stステージ 第3節終了時点)
順位表(1stステージ 第3節終了時点)
次回「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」1stステージ 第4節は、8月11日(金)19時から!
次回、「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」1stステージ 第4節は、8月11日(金)19時から「CAPCOM Fighters JP」の公式YouTube、Twitchチャンネルにて配信します。
試合開始前の18時40分頃からは、その日に行われる試合の見どころを紹介する「ストリートファイターリーグ: ウォームアップ!」を配信予定です。ぜひご覧下さい。
▼対戦カードはこちら
MATCH 1:「DetonatioN FocusMe」vs「CYCLOPS athlete gaming OSAKA」
MATCH 2:「Saishunkan Sol 熊本」vs「FAV gaming」
MATCH 3:「忍ism Gaming」vs「Good 8 Squad」
▼「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」1stステージ 第4節ご視聴はこちら
YouTube
https://www.youtube.com/live/CJSHtz6oJLY
Twitch
https://www.twitch.tv/capcomfighters_jp
「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」について
大ヒット対戦格闘ゲーム「ストリートファイター」シリーズを使用した、日本最高峰の公式チームリーグ戦です。
2018年より始まり、2021年シーズンには、企業8社がチームオーナーとなり、4人1組のチームを編成してリーグへ参画する「チームオーナー制」を導入。
シリーズ最新作『ストリートファイター6』で開催される2023年シーズンは大会規模を拡大、合計9チームがリーグへ参画し、激戦を繰り広げます。
大会ルールもさらにブラッシュアップ。「1stステージ」と「2ndステージ」から構成される「2ステージ制」で開催。「2ndステージ」上位チームが「プレイオフ」へ進出し、さらに勝ち上がったチームが決勝大会「グランドファイナル」へ駒を進め、日本最強の座をかけて戦います!
「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」は、「CAPCOM Fighters JP」の公式YouTube、Twitchチャンネルにて、全節オンラインライブ中継を配信いたします!
■CAPCOM eSports公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/@CapcomFightersJP
■CAPCOM eSports公式Twitchチャンネル
https://www.twitch.tv/capcomfighters_jp
■CAPCOM eSports 公式Twitter
https://twitter.com/CAPCOM_eSports
関連記事
-
- 【大会レポート】史上初となる二度目の世界王者で優勝賞金2,300万円を獲得!——『チームファイト タクティクス』の世界大会「TACTICIAN’S CROWN」でZETA DIVISION所属のtitle選手が優勝!
- eスポーツチームZETA DIVISION所属のtitle選手が、『チームファイト タクティクス』の世界大会「TACTICIAN’S CROWN」にて優勝。史上初となる二度目の世界王者に輝き、優勝賞金2,300万円を獲得した。<以下、ニュースリリースより>史上初となる二度目の世界王者に! GANYMEDE株式会社(本社:東京都港区 代表:西原 大輔)が運営するプロeスポーツチーム『ZETA DIVISION』は、同チームのTeamfight Tactics(以下TFT)部門に所属するtitle選手が、公式世界大会『MAGIC n’ MAYHEM TACTICIAN’S CROWN』で優勝を果たし、史上初となる二度目の世界王者に輝いたことをお知らせいたします。 TFTはRiot Gamesが手がける世界で最もプレーされているオートバトラーゲームで、高度な戦略と一瞬の判断力が鍵を握るeスポーツタイトルです。11月8日(金)から11月10日(日)にかけて開催された世界大会『MAGIC n’ MAYHEM TACTICIAN’S CROWN』では、厳しい地域予選大会を戦い抜いた40名のトッププレーヤーが出場し、賞金総額$470,000(日本円で約7,200万円)をめぐり3日間に渡る激戦を繰り広げました。 日本最強プレーヤーと称されるtitleは、今大会の優勝候補の一角として参戦。終始苦しい試合展開が続く中、持ち味である的確で素早い状況判断力を生かし、針の穴を通すような高度なプレーを見せ続け、見事優勝の栄冠と優勝賞金$150,000(日本円で約2,300万円)を獲得しました。 また優勝インタビューでtitleは、TFTの競技シーンにおいて日本はマイナー地域であることにふれつつ「TFTのプロプレーヤーとして先駆けとなる選手になりたい」と語り、競技活動のみならず日本のTFTコミュニティ全体の発展に寄与していきたい思いを明かしました。 今後もZETA DIVISIONは、TFT部門をはじめさまざまな競技タイトルのチーム運営を通じてゲームコミュニティの発展に貢献すべく、活動を続けてまいります。title選手について 史上初となる二度目の世界一の座に輝いた彼はまさに、日本のTEAMFIGHT TACTICS史に名を残すレジェンドです。その圧倒的な実力で、国内のプレーヤーからも「日本最強」と称賛されています。睡眠時間以外のほとんどを練習に捧げる程ストイックな努力家です。 X : https://x.com/loltitle YouTube : https://www.youtube.com/@title-xo2ku Twitch : https://www.twitch.tv/title_tftTeamfight Tacticsについて 『Teamfight Tactics』は、『League of Legends』の開発元であるRiot Gamesが手がける世界で最もプレーされているオートバトラーゲームです。League of Legendsの個性豊かなチャンピオンたちを駒として配置し、戦略的な編成と的確な操作で最後のひとりになるまで勝ち続けるゲームです。MAGIC n’ MAYHEM TACTICIAN’S CROWNについて 『MAGIC n’ MAYHEM TACTICIAN’S CROWN』は11月8日(金)から11月10日(日)にかけて開催された2024年度の世界一を決める大会です。最終日には、たったひとりの選手がタクティシャンの王冠と優勝賞金$150,000を獲得し、世界王者として歴史にその名を刻みます。ZETA DIVISIONについて ZETA DIVISIONは、東京に本社を置く日本発のゲーミングライフスタイルブランドです。ゲーマーとそれを取り巻くカルチャーをより豊かにし、新しいクリエーターを探し、次世代の文化を形成します。既存の文化にとらわれない新たなスタイルを発信しつづけ、ゲーミングカルチャーが広く親しまれる共通の価値観として確立した未来を目指し、活動してまいります。 WEBサイト:https://zetadivision.com X:https://x.com/zetadivision Instagram:https://www.instagram.com/zetadivision YouTube:https://www.youtube.com/c/ZETADIVISION
-
- 【大会レポート】史上初となる二度目の世界王者で優勝賞金2,300万円を獲得!——『チームファイト タクティクス』の世界大会「TACTICIAN’S CROWN」でZETA DIVISION所属のtitle選手が優勝!
- eスポーツチームZETA DIVISION所属のtitle選手が、『チームファイト タクティクス』の世界大会「TACTICIAN’S CROWN」にて優勝。史上初となる二度目の世界王者に輝き、優勝賞金2,300万円を獲得した。<以下、ニュースリリースより>史上初となる二度目の世界王者に! GANYMEDE株式会社(本社:東京都港区 代表:西原 大輔)が運営するプロeスポーツチーム『ZETA DIVISION』は、同チームのTeamfight Tactics(以下TFT)部門に所属するtitle選手が、公式世界大会『MAGIC n’ MAYHEM TACTICIAN’S CROWN』で優勝を果たし、史上初となる二度目の世界王者に輝いたことをお知らせいたします。 TFTはRiot Gamesが手がける世界で最もプレーされているオートバトラーゲームで、高度な戦略と一瞬の判断力が鍵を握るeスポーツタイトルです。11月8日(金)から11月10日(日)にかけて開催された世界大会『MAGIC n’ MAYHEM TACTICIAN’S CROWN』では、厳しい地域予選大会を戦い抜いた40名のトッププレーヤーが出場し、賞金総額$470,000(日本円で約7,200万円)をめぐり3日間に渡る激戦を繰り広げました。 日本最強プレーヤーと称されるtitleは、今大会の優勝候補の一角として参戦。終始苦しい試合展開が続く中、持ち味である的確で素早い状況判断力を生かし、針の穴を通すような高度なプレーを見せ続け、見事優勝の栄冠と優勝賞金$150,000(日本円で約2,300万円)を獲得しました。 また優勝インタビューでtitleは、TFTの競技シーンにおいて日本はマイナー地域であることにふれつつ「TFTのプロプレーヤーとして先駆けとなる選手になりたい」と語り、競技活動のみならず日本のTFTコミュニティ全体の発展に寄与していきたい思いを明かしました。 今後もZETA DIVISIONは、TFT部門をはじめさまざまな競技タイトルのチーム運営を通じてゲームコミュニティの発展に貢献すべく、活動を続けてまいります。title選手について 史上初となる二度目の世界一の座に輝いた彼はまさに、日本のTEAMFIGHT TACTICS史に名を残すレジェンドです。その圧倒的な実力で、国内のプレーヤーからも「日本最強」と称賛されています。睡眠時間以外のほとんどを練習に捧げる程ストイックな努力家です。 X : https://x.com/loltitle YouTube : https://www.youtube.com/@title-xo2ku Twitch : https://www.twitch.tv/title_tftTeamfight Tacticsについて 『Teamfight Tactics』は、『League of Legends』の開発元であるRiot Gamesが手がける世界で最もプレーされているオートバトラーゲームです。League of Legendsの個性豊かなチャンピオンたちを駒として配置し、戦略的な編成と的確な操作で最後のひとりになるまで勝ち続けるゲームです。MAGIC n’ MAYHEM TACTICIAN’S CROWNについて 『MAGIC n’ MAYHEM TACTICIAN’S CROWN』は11月8日(金)から11月10日(日)にかけて開催された2024年度の世界一を決める大会です。最終日には、たったひとりの選手がタクティシャンの王冠と優勝賞金$150,000を獲得し、世界王者として歴史にその名を刻みます。ZETA DIVISIONについて ZETA DIVISIONは、東京に本社を置く日本発のゲーミングライフスタイルブランドです。ゲーマーとそれを取り巻くカルチャーをより豊かにし、新しいクリエーターを探し、次世代の文化を形成します。既存の文化にとらわれない新たなスタイルを発信しつづけ、ゲーミングカルチャーが広く親しまれる共通の価値観として確立した未来を目指し、活動してまいります。 WEBサイト:https://zetadivision.com X:https://x.com/zetadivision Instagram:https://www.instagram.com/zetadivision YouTube:https://www.youtube.com/c/ZETADIVISION
-
- 【大会レポート】史上初となる二度目の世界王者で優勝賞金2,300万円を獲得!——『チームファイト タクティクス』の世界大会「TACTICIAN’S CROWN」でZETA DIVISION所属のtitle選手が優勝!
- eスポーツチームZETA DIVISION所属のtitle選手が、『チームファイト タクティクス』の世界大会「TACTICIAN’S CROWN」にて優勝。史上初となる二度目の世界王者に輝き、優勝賞金2,300万円を獲得した。<以下、ニュースリリースより>史上初となる二度目の世界王者に! GANYMEDE株式会社(本社:東京都港区 代表:西原 大輔)が運営するプロeスポーツチーム『ZETA DIVISION』は、同チームのTeamfight Tactics(以下TFT)部門に所属するtitle選手が、公式世界大会『MAGIC n’ MAYHEM TACTICIAN’S CROWN』で優勝を果たし、史上初となる二度目の世界王者に輝いたことをお知らせいたします。 TFTはRiot Gamesが手がける世界で最もプレーされているオートバトラーゲームで、高度な戦略と一瞬の判断力が鍵を握るeスポーツタイトルです。11月8日(金)から11月10日(日)にかけて開催された世界大会『MAGIC n’ MAYHEM TACTICIAN’S CROWN』では、厳しい地域予選大会を戦い抜いた40名のトッププレーヤーが出場し、賞金総額$470,000(日本円で約7,200万円)をめぐり3日間に渡る激戦を繰り広げました。 日本最強プレーヤーと称されるtitleは、今大会の優勝候補の一角として参戦。終始苦しい試合展開が続く中、持ち味である的確で素早い状況判断力を生かし、針の穴を通すような高度なプレーを見せ続け、見事優勝の栄冠と優勝賞金$150,000(日本円で約2,300万円)を獲得しました。 また優勝インタビューでtitleは、TFTの競技シーンにおいて日本はマイナー地域であることにふれつつ「TFTのプロプレーヤーとして先駆けとなる選手になりたい」と語り、競技活動のみならず日本のTFTコミュニティ全体の発展に寄与していきたい思いを明かしました。 今後もZETA DIVISIONは、TFT部門をはじめさまざまな競技タイトルのチーム運営を通じてゲームコミュニティの発展に貢献すべく、活動を続けてまいります。title選手について 史上初となる二度目の世界一の座に輝いた彼はまさに、日本のTEAMFIGHT TACTICS史に名を残すレジェンドです。その圧倒的な実力で、国内のプレーヤーからも「日本最強」と称賛されています。睡眠時間以外のほとんどを練習に捧げる程ストイックな努力家です。 X : https://x.com/loltitle YouTube : https://www.youtube.com/@title-xo2ku Twitch : https://www.twitch.tv/title_tftTeamfight Tacticsについて 『Teamfight Tactics』は、『League of Legends』の開発元であるRiot Gamesが手がける世界で最もプレーされているオートバトラーゲームです。League of Legendsの個性豊かなチャンピオンたちを駒として配置し、戦略的な編成と的確な操作で最後のひとりになるまで勝ち続けるゲームです。MAGIC n’ MAYHEM TACTICIAN’S CROWNについて 『MAGIC n’ MAYHEM TACTICIAN’S CROWN』は11月8日(金)から11月10日(日)にかけて開催された2024年度の世界一を決める大会です。最終日には、たったひとりの選手がタクティシャンの王冠と優勝賞金$150,000を獲得し、世界王者として歴史にその名を刻みます。ZETA DIVISIONについて ZETA DIVISIONは、東京に本社を置く日本発のゲーミングライフスタイルブランドです。ゲーマーとそれを取り巻くカルチャーをより豊かにし、新しいクリエーターを探し、次世代の文化を形成します。既存の文化にとらわれない新たなスタイルを発信しつづけ、ゲーミングカルチャーが広く親しまれる共通の価値観として確立した未来を目指し、活動してまいります。 WEBサイト:https://zetadivision.com X:https://x.com/zetadivision Instagram:https://www.instagram.com/zetadivision YouTube:https://www.youtube.com/c/ZETADIVISION
-
- 【大会レポート】日本代表はeFootball™部門で優勝!——4つの国と地域で王者を決めるeスポーツ大会「東アジアeスポーツチャンピオンシップ 2024」が閉幕
- 日本、中国、韓国、香港のeスポーツ対抗戦「東アジアeスポーツチャンピオンシップ 2024」が2024年11月1日(金)〜3日(日)に中国・成渡にて開催。日本代表チームは総合3位となった。<以下、ニュースリリースより>日本代表は『eFootball™』で優勝するも総合3位 一般社団法人日本 e スポーツ連合(会長:早川英樹 以下、JeSU)は、11月1日(金)から3日(日)にかけて開催された「東アジアeスポーツチャンピオンシップ 2024」(Esports Championships East Asia 2024、以下ECEA 2024)にて、日本代表チームが総合3位となったことをお知らせします。 ECEAは、日本、中国、韓国3か国の友好と、東アジアにおけるeスポーツの価値向上を目指し、2021年から開催されているeスポーツの対抗戦です。4回目となる今年は、新たに香港を加え、4つの国と地域の対抗戦として規模を拡大し、中国・成都にて開催されました。 3種目で行われた競技のうち、日本代表チームは『eFootball™』で優勝を果たしたものの、『Honor of Kings』、『League of Legends』で勝利した中国が総合優勝を果たしました。日本代表チームとしては総合成績で3位に終わりました。 また、大会期間中には、eスポーツ競技だけでなく、本場の火鍋を囲んでの食事会や、ジャイアントパンダ繁殖研究基地の見学などで、選手たちの交流・親睦も図られました。ECEA 2024大会結果 JeSU公式YouTubeチャンネルにて大会のアーカイブ映像を公開していますので、ぜひ東アジアの4つの国と地域の代表が繰り広げる熱戦をご覧ください。初日:開会式、『eFootball™』 (実況:井上マー、 解説:うでぃ) 2日目:『Honor of Kings』 (実況:dagger、 解説:Cub3) 最終日:『League of Legends』、表彰式 (実況:Jaeger、 解説:Nemoh) <大会概要>名称:Esports Championships East Asia 2024(東アジアeスポーツチャンピオンシップ 2024 / 略称:ECEA2024)日程:2024年11月1日(金)~3日(日)会場:Chengdu C8 Digital Production Center(中国・成都市)参加国・地域:日本、中国、韓国、香港実施タイトルおよび日本代表選手・コーチ『eFootball™』 Ax選手 TAKEMAN選手 oshushi選手(控え選手)『Honor of Kings』 rilver選手 ASD選手 ochik2選手 Aruru選手 Kai選手(SCARZ所属)『League of Legends』 momo選手 Ham選手 Jericho選手 Deant選手 kurahuto選手 Tobiコーチ(DetonatioN FocusMe Academy所属)賞金総額:300,000RMB(約600万円)各タイトル総額:100,000RMB(約200万円) ※1RMB(人民元)=20円換算主催:China Culture & Entertainment industry Association (CCEA)共催:日本 e スポーツ連合 (JeSU)、韓国eスポーツ協会(KeSPA) JeSUはこれからも、日本におけるeスポーツの中央競技団体として、関連する国内外の団体と連携し、eスポーツの振興を通して国民の健康および社会・経済の発展に寄与することを目的として活動していきます。日本eスポーツ連合(JeSU)について 一般社団法人日本eスポーツ連合は、日本国内のeスポーツの普及と発展、そしてeスポーツの振興を目的に国民、とりわけ青少年の競技力の向上及びスポーツ精神の普及を目指しています。eスポーツの認知向上とeスポーツ選手の活躍の場の更なる拡大を目指し、競技タイトルの公認や選手のプロライセンス発行、そしてアジア競技大会をはじめとした国際的なeスポーツ大会への選手の派遣などさまざまな取り組みを行っています。また、以下のスポンサー企業や団体の支援を受け、国内のeスポーツ産業の発展に努めています。JeSUオフィシャルスポンサー: 株式会社マウスコンピューター 興和株式会社活動助成: 一般財団法人上月財団 公益財団法人ミズノスポーツ振興財団協力: 一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA) 一般社団法人日本オンラインゲーム協会(JOGA)後援: 一般社団法人日本アミューズメント産業協会(JAIA) 一般社団法人デジタルメディア協会(AMD)