【大会レポート】試合振り返り!『VALORANT』国際大会「VALORANT Champions 2023」リーグ制導入後初の優勝は🇺🇸Evil Geniuses!🇯🇵ZETAは勝利を掴めず惜敗
提供元: eSports World
日本から出場の🇯🇵ZETA DIVISION(🇯🇵ZETA)や大会3連覇のかかった🇬🇧FNATIC(🇬🇧FNC)、昨年のChampions王者🇧🇷LOUD、今大会注目の🇺🇸Evil Geniuses(🇺🇸EG)や中国勢など注目のチームが多く出場し、見応え十分だった。
今回は結果や注目の試合にふれながら大会を振り返っていこう!
優勝は🇺🇸Evil Geniuses!

「VALORANT Champions」の3代目王者となったのは🇺🇸EGだ。10人体制が話題になったものの、レギュラーシーズン序盤は調子が上がらず。リーグ最下位に沈んだが、終盤になんとか這い上がり6位でPlayoffに出場。そこから🇺🇸EGの快進撃が始まったのだ。
2位通過の🇺🇸Cloud9や3位通過🇺🇸NRGを薙ぎ倒し見事3位でMasters、 Championsの出場権を掴んだ。
さらにMastersでは各リーグの1位通過チームをすべて倒し、準優勝。そして今回のChampionsでは優勝と着実に結果を残してきた。
今大会ではバッドマナーや挑発的な発言を繰り返しヒール役(悪役に徹すること)に徹していた🇺🇸EG。来シーズン以降この悪役を倒す主人公チームは現れるのか!?
ピックアップ:決勝戦🇺🇸EG vs 🇸🇬PRX
最初にピックアップする試合はやはり決勝戦だ。🇸🇬PRXがアジア勢初の優勝を持ち帰るのか、レギュラーシーズンでは最下位から這い上がってきた🇺🇸EGが逆転優勝を見せるのか大きな注目が集まった。
決勝にふさわしい両チームの戦いをぜひ観ていただきたい。
どこが勝っても歴史的記録!強豪ぞろいのベスト4
ここからは「VALORANT Champions 2023」のベスト4を振り返ってみよう。ベスト4に残ったチームは🇺🇸EG、🇸🇬PRX、🇧🇷LOUD、🇬🇧FNCの4チーム。🇺🇸EGはレギュラーシーズン最下位からの下剋上、🇸🇬PRXはアジア勢初の優勝、🇧🇷LOUDは昨年に続きChampions2連覇、そして🇬🇧FNCは今シーズンの大会3連覇の記録がかかっていた。
Top 4 today! You ready? #VALORANTChampions pic.twitter.com/mDBuKWuyhS
— VALORANT Champions Tour (@ValorantEsports) August 24, 2023
どこのチームが優勝しても面白いドラマが出来上がるのもChampionsの魅力だ!
ピックアップ:Day14 🇬🇧FNC vs 🇧🇷LOUD
ベスト4の中でピックアップしておきたい試合は、Day14に行われた🇬🇧FNC vs 🇧🇷LOUD。VALORANTファンなら誰もが興奮するマッチアップだが、負けた方は敗退となる大事な試合。大会3連覇がかかっている🇬🇧FNCに挑む🇧🇷LOUDはMastersからやや不調気味。しかしChampionsでは勝つことの感覚を取り戻しつつあった。
大会王者対決に相応しい“うまいプレー”が多く飛び出した今試合。戦術とフィジカルで流れを譲らない一進一退の攻防はみものだ!
できることならばBO5で見たかった……。
LCQから勝ち上がった🇯🇵ZETAは2連敗で敗退

▲Champions 2023出場時の🇯🇵ZETA
日本代表として出場した🇯🇵ZETAの試合も振り返ってみよう。Last Chance Qualifier PACIFIC(LCQ)を勝ち抜いて2年連続のChampions出場を果たした日本の🇯🇵ZETA。 Champions 2022では1勝はできたものの、のちに優勝する🇧🇷LOUDに阻まれグループステージ敗退。今大会こそPlayoff進出が期待されていた。
しかし、初戦はまさかの大会2連覇中🇬🇧FNC。力の差を見せつけられストレート負け。続く🇺🇸NRGにもストレート負けを喫するなど2連敗で今シーズンを終えた。

▲Day3の対🇬🇧FNC戦。試合開始直後から6ラウンド連続で取られるなど厳しい試合展開が続いた。LCQの勢いそのままに勝ち抜きたかったが世界の壁は甘くなかった
LCQから勝ち上がってきたチームということで情報量に差があり厳しい戦いを強いられた🇯🇵ZETA。来シーズンからはLCQが廃止されるなど大会フォーマットに変更が加わる。チームとしても新メンバーを募集するなどさらなる活躍に期待がかかる。
注目の中国勢は3チーム中2チームがPlayoff進出!
今大会には中国リーグを勝ち抜いた3チームが出場。せっかくなので、この中国勢についても振り返ってみよう。インターナショナルリーグに参加していないにも関わらず3枠は優遇し過ぎではないかとの声も多く上がってい中国勢。しかし結果を見れば、その不満の声も跳ね除けたといっても過言ではない。

▲LCQ枠こそないもののインターナショナルリーグの各地域と同数のChampions出場枠が与えられた中国リージョン。この情報の公開時、中国勢は国際大会で勝利を収めたことがなく疑問の声が多く上がっていた
国内リーグを3位通過した🇨🇳FunPlus Phoenixは2連敗で敗退と結果を残せなかったものの、1位通過の🇨🇳EDward Gaming(🇨🇳EDG)と2位通過のBilibili Gaming(🇨🇳BLG)が大躍進。
🇨🇳BLGは🇯🇵ZETAと同じGROUP Cに。初戦VCT AMERICAS2位の🇺🇸NRG相手にまさかの2:0でストレート勝ち。その後🇬🇧FNCには敗戦したものの🇺🇸NRGとの再戦では再びストレート勝ちでPlayoff進出を決めた。

▲Day10の対🇰🇷DRX戦、第1マップ。第2のZmjjKKと呼び声高いwhzy選手のACEが飛び出すなど7:0と勢いが止まらなかった。中国勢のレベルの高さを見せつけた試合だった
🇨🇳EDGはMasters Tokyoの勢いそのままにグループステージを突破。続くPlayoffでは初戦を落としたもののローワーで🇨🇳BLGに勝利。中国1位としての威厳を見せた。

▲Day11の対🇨🇳BLG戦、第3マップ。オペレーターとショーティーを巧みに使い、4キルのスーパープレーが飛び出したが、Escキーを誤入力する珍プレーも(笑)
来シーズンからはVCT Chinaが発足し、さらなる盛り上がりが期待される。今後も国際大会では結果を残し、優勝するのも時間の問題だろう。
ピックアップ:Day3 第1試合 🇨🇳BLG 対 🇺🇸NRG
言わずもがなの強豪🇺🇸NRGと国際大会初出場の🇨🇳BLG。多くの人が🇺🇸NRGの勝利を予想しており、試合開始直後は5ラウンド連続取得など力の差は歴然かと思われたが……。国際大会の緊張もあったのか中盤以降は徐々に力を取り戻す🇨🇳BLG。特に2試合目のエース、whzy選手には注目だ!
まとめ
今回はVALORANT Champions 2023についてまとめてみた。インターナショナルリーグが開幕し、ほか地域の試合にも注目しやすくなった今シーズン。今まで以上に面白みを感じられる試合が多かったのではないだろうか。
LOCK//IN ブラジルから始まり、初めてのリーグ、日本で開催されたMasters、そしてこのChampions。振り返れば振り返るほどさまざまなドラマがあり、たくさんの感動を与えてくれた。
これで今シーズンのVCTは終了ですが、オフシーズンにもさまざまな公式大会が予定されている。まだ大会の熱が冷めやまないうちに振り返ってみてはいかがだろうか。
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【nemuminimizu プロフィール】

学生時代、『CoD』をはじめFPSにハマる。その後は『APEX』や『VALORANT』などのタイトルをプレイ。アーティストの楽曲や企業用BGMなどを手がける作曲家とフリーランスのライターの二足の草鞋を履いて幅広く活動中。無類のラーメン好き! Twitter:@ongakucas

学生時代、『CoD』をはじめFPSにハマる。その後は『APEX』や『VALORANT』などのタイトルをプレイ。アーティストの楽曲や企業用BGMなどを手がける作曲家とフリーランスのライターの二足の草鞋を履いて幅広く活動中。無類のラーメン好き! Twitter:@ongakucas
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- 【結果速報 3月13日】 「ストリートファイターリーグ: ワールドチャンピオンシップ 2025」予選1日目: REJECTが2勝で一歩リード!
- 『ストリートファイター6』(スト6)のチーム戦世界一を決める「ストリートファイターリーグ: ワールドチャンピオンシップ 2025」(SFL: WC 2025)の予選1日目が2026年3月13日(金)に開催され、REJECTが2勝で一歩リードした。予選1日目は、日本代表REJECT、北米代表Bandits、欧州代表Ninjas in Pyjamasの総当たり戦の1回目を実施。先鋒・中堅・大将の試合を経て、同点の場合は延長を行い、勝敗が決定する。第1試合 Ninjas in Pyjamas - Bandits NIPがホーム側となった第1試合。先鋒はCabaのガイルにJuicyjoeのJPが刺さり勝利したものの、中堅はBooceのテリーに対してPhenomのキャミィがわずかに届かず。10-10での決戦となった大将は、MenaRDのブランカがAngryBirdの豪鬼を圧倒。3-0のストレートでBanditsがアウェーでの貴重な1勝を挙げた。対戦カードBandits(アウェー)NIP(ホーム)先鋒(1-2) Caba(ガイル:C) ✅Juicyjoe(JP:C) 中堅(2-1) ✅Booce(テリー:C) Phenom(キャミィ:C) 大将(3-0) ✅MenaRD(ブランカ:C) AngryBird(豪鬼:C) 合計 30pt 10pt 第2試合 Bandits - REJECT 第2試合は、連戦となったBanditsがホーム、REJECTがアウェー。先鋒のLeSharがChris Tを下し、中堅のときどがBooceに敗れ、再び大将戦勝負に。ふ〜ど対MenaRDの勝負は、ふ〜どのエドがMenaRDのブランカの動きを封じ込め、3-1で勝利。Banditsは1勝1敗となった。対戦カードRC(アウェー)Bandits(ホーム)先鋒(2-1) ✅LeShar(エド:C) Chris Tatarian(ケン:C) 中堅(1-2) ときど(JP:C) ✅Booce(テリー:C) 大将(3-1) ✅ふ〜ど(エド:C) MenaRD(ブランカ:C) 合計 30pt 10pt 第3試合 REJECT - Ninjas in Pyjamas 第3試合、NIPはアウェー側ながら、なんとか1勝をもぎとりたいところ。対するRCは今日2勝できれば一気に弾みがつく。先鋒はJuicyjoeのJPがウメハラの豪鬼を抑えて勝利。中堅もBig BirdがLeSharのテリーにギリギリの攻防を勝ち切りリードする。注目の大将戦、Phenomのキャミィの機動力をふ〜どのエドが封じ込め、3-1で勝利し、この日初めての延長戦に突入する。延長はともに今日未勝利のAngryBirdとときど。距離をとって戦うときどに対してAngryBirdは前のめりに攻めていくが、ドライブラッシュをうまく止めて反撃の機会をものにしたときどが、チームに2勝目をもたらした。対戦カードNIP(アウェー)RC(ホーム)先鋒(2-0) ✅Juicyjoe(JP:C) ウメハラ(豪鬼:C) 中堅(2-1) ✅Big Bird(ラシード:C) LeShar(テリー:C) 大将(1-3) Phenom(キャミィ:C) ✅ふ〜ど(エド:C) 延長(1-2) AngryBird(豪鬼:C) ✅ときど(JP:C) 合計 20pt 30pt 予選1日目 結果 予選1日目を終えて、REJECTが2勝0敗、Banditsが1勝1敗、Ninjas in Pyjamasが0勝2敗という結果に。15日(日)午前中に行われる予選2日目は、ホーム/アウェーを入れ替えて再び総当たり戦を実施。予選1日目とはホーム/アウェーを入れ替えて、一度戦っているチームとの再戦を行い、上位2チームがそのまま決勝にて長期戦を戦うことになる。配信アーカイブ ■チケット購入はこちら(ローチケ)https://l-tike.com/sports/mevent/?mid=766078■ライブ視聴チケット(SPWN)https://spwn.jp/events/evt_260314-CCSFLWC■CAPCOM CUP公式サイト:https://sf.esports.capcom.com/capcomcup/cc12/jp/■CAPCOM eSports公式YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/@CapcomFightersJP■CAPCOM eSports公式Twitchチャンネル:https://www.twitch.tv/capcomfighters_jp©CAPCOM