人気格闘ゲーム『ストリートファイター6』において、追加キャラクターA.K.Iが9月27日(水)より参戦。F.A.N.Gの弟子で色白の少女という設定通り、毒手を使ったトリッキーな攻撃がわかるトレイラーやバトル性能が公開された。
<以下、ニュースリリースより>
「ストリートファイター」シリーズ最新作『ストリートファイター6』にて、Year1追加キャラクター第2弾「A.K.I.」が9月27日(水)より参戦! 毒手と蛇拳のコンビネーションでトリッキーな技を繰り出す「A.K.I.」のプレイ動画を配信中! 先生(シェンション)を慕うあまり、先生の命令を遂行する為なら、相手に高速の毒手を叩き込み、外と内の両側から破壊していってしまう…。そんな彼女の魅力をたっぷりご紹介!
キャラクターガイドはこちら
「A.K.I.」ゲームプレイトレイラーはこちら
「ストリートファイター」シリーズで完全オリジナルの新キャラクター「A.K.I.」は、師匠である「F.A.N.G」を喜ばせる事に生きがいを感じ、蛇行した人生を歩んでいる。シャドルーの残党を調査するよう命じられた彼女は、任務を通じて、いつの間にか毒に魅せられ、その力を振るうことに無上の喜びを覚えるようになる。
「A.K.I.」は他のキャラクターよりさらに多くのメンバーのアイデアが入ったキャラで、たくさんのアイデアをひとつにまとめつつデザインをブラッシュアップしていきました。

キャラ設定が「F.A.N.Gの弟子で色白の少女」ファイトスタイルが「毒手+蛇拳」とのことだったので、毒がある白蛇を「A.K.I.」のコンセプトとしてデザインを進めることにしました。蛇革のチャイナドレスはブラックマンバのように黒く美しく、動いたときの艶が禍々しく見えるような素材感で。蛇柄は「A.K.I.」の胸からお腹の部分に蛇腹模様が来るようにして、「A.K.I.」自体が蛇の体と一体化して見えるようにデザインしています。また袖のシースルー部分や背中の開き方など露出はあるものの下品に見えないように気を付けました。

特徴的な髪型はデザイン班以外からのアイデアで、暗殺者の記号「笠」を髪型に落とし込んだものが採用されました。そちらを元に目元の隠れ方や全体のシルエットを調整してデザインを完成させました。真横から見たときに襟足のシルエットと目の隠れ方が美しく見えるようにこだわっています。顔については当初「わかり易く可愛い顔」で提案しましたが、より彼女の個性を際立たせる為、議論を重ねていく中で、怪しさと美しさが際立つ顔をイメージしてデザインしました。地味にこだわったのは唇の形と口元のほくろです。また素の顔と笑顔のギャップにも注目いただきたいです。

毒爪のデザインに関してはアーマーリングから着想を得て、「A.K.I.」の細く長い指を強調するようなシルエットとアクセサリーにも武器にも見えるバランスを意識して制作しました。伸縮構造や爪パーツがバラバラになり蛇腹剣のように伸びるなどのギミックが必要だったため、ファンタジーでも説得力のあるデザインに落とし込むのに苦労しました。また通常時と縮小時、それぞれに良さがあるシルエットになるようにこだわりました。
「A.K.I.」は爪状の武器や毒を使う、リーチの長い技やトリッキーな動きが特徴のキャラクターです。特定の攻撃をヒットさせると相手を毒状態にでき、接近戦よりも中~遠距離戦が得意です。『ストリートファイターV』の毒手使い「F.A.N.G」のように、相手を毒状態にすると時間の経過で体力が一定量減少し続けます。
毒状態は「A.K.I.」自身がダメージを受けるか、一定時間が経過すると効果が消えます。「A.K.I.」の必殺技は、少し癖がある特徴的な技がそろっています。

遠距離からは爪を伸ばして攻撃する弱版「蛇頭鞭(じゃとうべん)」でけん制し、当たった相手を毒状態にします。更に、「A.K.I.」の最大の特徴として、毒状態の相手に再度特定の攻撃をヒットさせると、「毒破裂(どくはれつ)」という効果が発動します。毒破裂発生時は毒状態が解除されるものの、ダメージの増加や挙動の変化が生じるので、コンボを伸ばしたり、ヒット後の状況が良くなったり、追撃が可能になったりするという大きなメリットがあります。
相手に毒を付与しつつ、のらりくらりと立ち回り、遠距離でじっくりと戦うか、「毒破裂」を利用した大ダメージのコンボを狙うのか。バトルの状況やプレイヤーの個性に応じて、幅広い動きができます。

彼女の飛び道具「紫煙砲(しえんほう)」は、前方に弾速の遅い毒の泡を飛ばし、それを盾にして攻め立てることができます。更に、「紫煙追(しえんつい)」で紫煙砲を炸裂させれば、毒の攻撃範囲が広がり、動こうとした相手に当たりやすくなります。

また、「紫泡泉(しほうせん)」を使って目の前に毒のフィールドを設置することができ、ふれた相手は毒状態になるので、相手にプレッシャーを与えていくといいでしょう。

獲物の見えない角度から攻め寄る蛇のように、「凶襲突(きょうしゅうとつ)」で前方に跳び上がり、落下しながら連続して突きを繰り出します。「蛇軽功(じゃけいこう)」はアクロバティックダンサーのように瞬時に低い姿勢で前方に速く移動する技で、接近手段や攻めの回避手段として有効です。

「悪鬼蛇行(あっきだこう)」で低い姿勢をさらに推し進め、どこからでも地面に寝そべりながらスリスリして前方に移動します。悪鬼蛇行からは3種類の技へ派生できます。
ひとつ目の「猛毒牙(もうどくが)」は、いきなり前方へ鋭く突進し、ヒット時は相手を毒状態にします。ふたつ目の「蛇連咬(じゃれんこう)」は、悪鬼蛇行の姿勢から起き上がりながら連続蹴りを繰り出し、ヒット時にコンボの繋ぎとして有効です。
3つ目の「雁字搦(がんじがらめ)」は、相手を蛇のように巻き付け&締め付けるコマンド投げ技です。他の派生技を警戒している相手のガード崩し手段として使うといいでしょう。


「A.K.I.」のレベル1スーパーアーツ「死屍累々(ししるいるい)」は、相手を蹴りで空中に打ち上げ、巨大な毒の泡に閉じ込めてから攻撃する技です。レベル2スーパーアーツ「紫煙裂爪(しえんれっそう)」は、前方に複数の爪を伸ばし、大きな毒溜まりを発生させる技で、相手の飛び道具対策としても非常に有効です。

レベル3スーパーアーツ「睚眦(がいし)」は、敵の体のさまざまな点穴から毒を注入して破裂させます。まさに絶命レベルの人体破壊術!

「A.K.I.」を操り、どのように相手に毒を付与し、どこから攻めるか、もしくは守るか。特徴的な技を駆使し、いろいろな立ち回りを試してみてください。


「ワールドツアー」では、新エリアである天紅園(てんこうえん)で、「A.K.I.」を手伝い漢方薬を探してみよう。ここでは、彼女との絆を深めることで、彼女の必殺技を学ぶことができる。「バトルハブ」のアバターバトルでは、会得した特徴的な技を駆使して幅広い立ち回りを楽しもう!
また、コスチューム「Outfit 2」も同時に配信されるので、「A.K.I.」の違った一面も気になる方は是非入手しよう!

※「A.K.I.」は、「Year 1 Character Pass」を所有されている方に向けて、9月27日(水)に解放されます。
※「Year 1 Character Pass」は、デラックスエディション・アルティメットエディションにも含まれます。
気になるけど迷っている方は、「ファイティング・パス」で手に入る「レンタルファイターチケット」を1枚使用することで、1時間無料で「A.K.I.」をお試しでプレイできる。
以上、「A.K.I.」の最新情報をお届けした。参戦を乞うご期待!
Year1追加キャラクター「A.K.I.」の参戦に先駆けて、月替わりでゲーム内の報酬をゲットできる「ファイティングパス」の第4弾「Get Ready for A.K.I.」が9月1日(金)より配信開始!

9月の「ファイティングパス」では「A.K.I.」をモチーフにしたアバター衣装やエモート、BGMなどが登場! 本作より初参戦のキャラクターなので、まずはこれらの報酬を手に入れて、ミステリアスな「A.K.I.」の雰囲気を体感してみよう!

「ファイティングパス」では、『ストリートファイター6』を遊んだ分だけポイントが貯まり、一定のポイントを貯めることで上昇する“ティア”に応じてさまざまな報酬がもらえる。さらに、報酬が豪華になる「ファイティングパス(プレミアム報酬)」を購入すると、アバター装備やエモート、BGM、スタンプ、壁紙などさまざまな報酬が獲得できる! ティア21以降はファイターコインも報酬でもらえるのでお見逃しなく!
※詳細はゲーム内にてご確認ください。
※「ファイティングパス」はゲーム内通貨「ファイターコイン」を使用しゲーム内ショップで購入いただけます。
※「ファイターコイン」で購入、または「ファイティングパス」で獲得したアバターの装備は、アバターの外見変
更を楽しむことができるアイテムであり、キャラクター性能に影響がない「見た目装備」です。
「ファイティングパス」やトーナメントなどの最新情報は、「バックラーズブートキャンプ」でチェックしよう!
■バックラーズブートキャンプ
https://www.streetfighter.com/6/buckler/
<以下、ニュースリリースより>
毒手と蛇拳のコンビネーションでトリッキーな技を繰り出す「A.K.I.」
「ストリートファイター」シリーズ最新作『ストリートファイター6』にて、Year1追加キャラクター第2弾「A.K.I.」が9月27日(水)より参戦! 毒手と蛇拳のコンビネーションでトリッキーな技を繰り出す「A.K.I.」のプレイ動画を配信中! 先生(シェンション)を慕うあまり、先生の命令を遂行する為なら、相手に高速の毒手を叩き込み、外と内の両側から破壊していってしまう…。そんな彼女の魅力をたっぷりご紹介!
キャラクターガイドはこちら
「A.K.I.」ゲームプレイトレイラーはこちら
「ストリートファイター」シリーズで完全オリジナルの新キャラクター「A.K.I.」は、師匠である「F.A.N.G」を喜ばせる事に生きがいを感じ、蛇行した人生を歩んでいる。シャドルーの残党を調査するよう命じられた彼女は、任務を通じて、いつの間にか毒に魅せられ、その力を振るうことに無上の喜びを覚えるようになる。
開発メンバーのコメント(「A.K.I.」キャラクターデザイン)
「A.K.I.」は他のキャラクターよりさらに多くのメンバーのアイデアが入ったキャラで、たくさんのアイデアをひとつにまとめつつデザインをブラッシュアップしていきました。

キャラ設定が「F.A.N.Gの弟子で色白の少女」ファイトスタイルが「毒手+蛇拳」とのことだったので、毒がある白蛇を「A.K.I.」のコンセプトとしてデザインを進めることにしました。蛇革のチャイナドレスはブラックマンバのように黒く美しく、動いたときの艶が禍々しく見えるような素材感で。蛇柄は「A.K.I.」の胸からお腹の部分に蛇腹模様が来るようにして、「A.K.I.」自体が蛇の体と一体化して見えるようにデザインしています。また袖のシースルー部分や背中の開き方など露出はあるものの下品に見えないように気を付けました。

特徴的な髪型はデザイン班以外からのアイデアで、暗殺者の記号「笠」を髪型に落とし込んだものが採用されました。そちらを元に目元の隠れ方や全体のシルエットを調整してデザインを完成させました。真横から見たときに襟足のシルエットと目の隠れ方が美しく見えるようにこだわっています。顔については当初「わかり易く可愛い顔」で提案しましたが、より彼女の個性を際立たせる為、議論を重ねていく中で、怪しさと美しさが際立つ顔をイメージしてデザインしました。地味にこだわったのは唇の形と口元のほくろです。また素の顔と笑顔のギャップにも注目いただきたいです。

毒爪のデザインに関してはアーマーリングから着想を得て、「A.K.I.」の細く長い指を強調するようなシルエットとアクセサリーにも武器にも見えるバランスを意識して制作しました。伸縮構造や爪パーツがバラバラになり蛇腹剣のように伸びるなどのギミックが必要だったため、ファンタジーでも説得力のあるデザインに落とし込むのに苦労しました。また通常時と縮小時、それぞれに良さがあるシルエットになるようにこだわりました。
開発メンバーのコメント(「A.K.I.」バトル性能)
「A.K.I.」は爪状の武器や毒を使う、リーチの長い技やトリッキーな動きが特徴のキャラクターです。特定の攻撃をヒットさせると相手を毒状態にでき、接近戦よりも中~遠距離戦が得意です。『ストリートファイターV』の毒手使い「F.A.N.G」のように、相手を毒状態にすると時間の経過で体力が一定量減少し続けます。
毒状態は「A.K.I.」自身がダメージを受けるか、一定時間が経過すると効果が消えます。「A.K.I.」の必殺技は、少し癖がある特徴的な技がそろっています。

遠距離からは爪を伸ばして攻撃する弱版「蛇頭鞭(じゃとうべん)」でけん制し、当たった相手を毒状態にします。更に、「A.K.I.」の最大の特徴として、毒状態の相手に再度特定の攻撃をヒットさせると、「毒破裂(どくはれつ)」という効果が発動します。毒破裂発生時は毒状態が解除されるものの、ダメージの増加や挙動の変化が生じるので、コンボを伸ばしたり、ヒット後の状況が良くなったり、追撃が可能になったりするという大きなメリットがあります。
相手に毒を付与しつつ、のらりくらりと立ち回り、遠距離でじっくりと戦うか、「毒破裂」を利用した大ダメージのコンボを狙うのか。バトルの状況やプレイヤーの個性に応じて、幅広い動きができます。

彼女の飛び道具「紫煙砲(しえんほう)」は、前方に弾速の遅い毒の泡を飛ばし、それを盾にして攻め立てることができます。更に、「紫煙追(しえんつい)」で紫煙砲を炸裂させれば、毒の攻撃範囲が広がり、動こうとした相手に当たりやすくなります。

また、「紫泡泉(しほうせん)」を使って目の前に毒のフィールドを設置することができ、ふれた相手は毒状態になるので、相手にプレッシャーを与えていくといいでしょう。

獲物の見えない角度から攻め寄る蛇のように、「凶襲突(きょうしゅうとつ)」で前方に跳び上がり、落下しながら連続して突きを繰り出します。「蛇軽功(じゃけいこう)」はアクロバティックダンサーのように瞬時に低い姿勢で前方に速く移動する技で、接近手段や攻めの回避手段として有効です。

「悪鬼蛇行(あっきだこう)」で低い姿勢をさらに推し進め、どこからでも地面に寝そべりながらスリスリして前方に移動します。悪鬼蛇行からは3種類の技へ派生できます。
ひとつ目の「猛毒牙(もうどくが)」は、いきなり前方へ鋭く突進し、ヒット時は相手を毒状態にします。ふたつ目の「蛇連咬(じゃれんこう)」は、悪鬼蛇行の姿勢から起き上がりながら連続蹴りを繰り出し、ヒット時にコンボの繋ぎとして有効です。
3つ目の「雁字搦(がんじがらめ)」は、相手を蛇のように巻き付け&締め付けるコマンド投げ技です。他の派生技を警戒している相手のガード崩し手段として使うといいでしょう。


「A.K.I.」のレベル1スーパーアーツ「死屍累々(ししるいるい)」は、相手を蹴りで空中に打ち上げ、巨大な毒の泡に閉じ込めてから攻撃する技です。レベル2スーパーアーツ「紫煙裂爪(しえんれっそう)」は、前方に複数の爪を伸ばし、大きな毒溜まりを発生させる技で、相手の飛び道具対策としても非常に有効です。

レベル3スーパーアーツ「睚眦(がいし)」は、敵の体のさまざまな点穴から毒を注入して破裂させます。まさに絶命レベルの人体破壊術!

「A.K.I.」を操り、どのように相手に毒を付与し、どこから攻めるか、もしくは守るか。特徴的な技を駆使し、いろいろな立ち回りを試してみてください。
「ファイティンググラウンド」はもちろん、ほかの2モードでも「A.K.I.」を楽しみ尽くそう!


「ワールドツアー」では、新エリアである天紅園(てんこうえん)で、「A.K.I.」を手伝い漢方薬を探してみよう。ここでは、彼女との絆を深めることで、彼女の必殺技を学ぶことができる。「バトルハブ」のアバターバトルでは、会得した特徴的な技を駆使して幅広い立ち回りを楽しもう!
また、コスチューム「Outfit 2」も同時に配信されるので、「A.K.I.」の違った一面も気になる方は是非入手しよう!

※「A.K.I.」は、「Year 1 Character Pass」を所有されている方に向けて、9月27日(水)に解放されます。
※「Year 1 Character Pass」は、デラックスエディション・アルティメットエディションにも含まれます。
気になるけど迷っている方は、「ファイティング・パス」で手に入る「レンタルファイターチケット」を1枚使用することで、1時間無料で「A.K.I.」をお試しでプレイできる。
以上、「A.K.I.」の最新情報をお届けした。参戦を乞うご期待!
「A.K.I.」参戦に先駆けて、期間限定の報酬がゲットできる「ファイティングパス」第4弾「Get Ready for A.K.I.」が9月1日(金)より配信開始!
Year1追加キャラクター「A.K.I.」の参戦に先駆けて、月替わりでゲーム内の報酬をゲットできる「ファイティングパス」の第4弾「Get Ready for A.K.I.」が9月1日(金)より配信開始!

9月の「ファイティングパス」では「A.K.I.」をモチーフにしたアバター衣装やエモート、BGMなどが登場! 本作より初参戦のキャラクターなので、まずはこれらの報酬を手に入れて、ミステリアスな「A.K.I.」の雰囲気を体感してみよう!

「ファイティングパス」では、『ストリートファイター6』を遊んだ分だけポイントが貯まり、一定のポイントを貯めることで上昇する“ティア”に応じてさまざまな報酬がもらえる。さらに、報酬が豪華になる「ファイティングパス(プレミアム報酬)」を購入すると、アバター装備やエモート、BGM、スタンプ、壁紙などさまざまな報酬が獲得できる! ティア21以降はファイターコインも報酬でもらえるのでお見逃しなく!
※詳細はゲーム内にてご確認ください。
※「ファイティングパス」はゲーム内通貨「ファイターコイン」を使用しゲーム内ショップで購入いただけます。
※「ファイターコイン」で購入、または「ファイティングパス」で獲得したアバターの装備は、アバターの外見変
更を楽しむことができるアイテムであり、キャラクター性能に影響がない「見た目装備」です。
「ファイティングパス」やトーナメントなどの最新情報は、「バックラーズブートキャンプ」でチェックしよう!
■バックラーズブートキャンプ
https://www.streetfighter.com/6/buckler/
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- ライアットゲームズは、「LCP」(League of Legends Championship Pacific)にて、新たな競技運営機能「コーチボイス」を導入すると発表した。まずは「LCP」と「LCK」のSplit 1のレギュラーシーズンのみ試験的に運用される。アドバイスできるのは45秒ずつ、1試合最大3回まで 「コーチボイス」は、コーチスタッフが1ゲームにつき最大3回、1回あたり45秒間だけ、選手にアドバイスなどができるというもの。使用のリクエストは専用の機器と手順に従って行われ、試合のポーズなしで実施される。選出されたコーチは専用スペースに入り、見られる画面はプレーヤーと同じチーム視点のみ。そのため、控え室のような相手チームの情報や観戦モード全体の視点は見られない。参加できるコーチスタッフはゲーム開始前に申請でき、試合ごとに交代も可能。なお、コーチの音声は配信には乗らない。試合の軌道修正や選手のメンタルサポートも 「コーチボイス」によりコーチがプレーヤーとリアルタイムでコミュニケーションを取れることで、ゲーム中の状況に即応した戦略的判断を下せるようになる。これにより試合展開が向上し、より適切なタイミングで戦術的判断ができるようになる。また、ファンにとっても新たな楽しみが生まれる可能性も期待されている。LCP運営チームでは、Split 1のレギュラーシーズンの試験運用期間を通してコーチボイスを評価し、チームの使用傾向、プレーヤーからの意見、ファンの反応、運営上の安定性を検証。その検証結果をもとに、今後コーチボイスをより広く導入するかどうかが決まるという。LCPにコーチボイスを導入|LoL Esports:https://lolesports.com/ja-JP/news/introducing-coach-comms-in-the-lcp© 2025 Riot Games.All Rights Reserved.
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- 【調査】月額100万円以上の課金勢も!——モバイルゲームにおける課金状況の調査結果が公開
- 猿楽庁が無料対面セミナー「サルガクチョウサ発表会」を11月26日(水)に開催。コンシューマゲームのプレー状況やモバイルゲーム市場における課金状況など一部の調査結果が公開されている。<以下、ニュースリリースより>コンシューマゲーム市場において「直近1年間にプレーした中で最も楽しめたタイトル」はドラゴンクエストシリーズが1位 株式会社HIKE(本社:東京都新宿区、代表取締役:三上政高、以下「HIKE」)のチューニング・検証事業を担う猿楽庁(長官:小島尚也)は、2025年11月26日(水)に無料対面セミナー「サルガクチョウサ発表会」を開催いたしました。本セミナーでは猿楽庁の長官・小島尚也と匠・多田功一が、「サルガクチョウサ vol.10 ~モバイルゲーム市場にまつわるユーザー調査~」と「サルガクチョウサ vol.11 ~コンシューマゲームのプレー状況およびプレー環境にまつわるユーザー調査~」の調査背景や深掘りした内容について解説。募集した定員枠は満席となり、今回のテーマへの関心の高さがうかがえました。本リリースでは、セミナーで発表したサルガクチョウサ「vol.10」と「vol.11」の一部を公開します。サルガクチョウサ発表会の模様 サルガクチョウサ発表会の模様 サルガクチョウサ vol.10 ~モバイルゲーム市場にまつわるユーザー調査~ 調査概要調査目的:モバイルゲーム市場における課金にまつわるユーザー調査調査対象:「2024年にモバイルゲームで課金した実績がある」かつ「AndroidもしくはiOSでゲームをプレーしている」全国10代~60代の男女1,000人調査方法:インターネット調査調査委託機関:楽天インサイト調査時期:2025年2月10日~2月14日有効回答者数:1,000人 回答者属性について 常にプレーしているタイトル数 分析 ライト層の傾向は昨年とが変わらず。ユーザーが複数タイトルを気軽にプレーする事が難しい状況が見え、モバイルゲーム市場の厳しさは続いているところです。ミドル層は若干ながら同時プレータイトル数が増えています。前項の結果として平均プレー時間が短くなっている傾向を踏まえると、短時間でも楽しめるタイトルが増えていて、プレー時間は変わらずとも複数タイトルに手を出しやすくなったと考えられます。 一方、コア層では同時プレータイトル数が減少傾向でした。「短時間で効率良く進められるが、やり込みは深い」といった、"お金を使って楽しめる要素の充実"で、複数タイトルを並行で進めることが厳しくなりつつあるとも推測できそうです。 高額課金ユーザー(コア層)の満足度向上を目指す中で、それらの要素が無~微課金ユーザー(ライト層)に対して見え方が悪くなる危険性は高く、このバランスのとり方は運営継続に大きく影響するところでしょう。 課金をする目的 分析 2024年も変わらず「キャラ・装備」の需要は高く、反面それ以外での商品需要が作りづらい状況でもあり、ゲームシステム的な面白さでのチャレンジがしにくい市場と考えられます。 コア層で「キャラ自慢」の回答が昨年から大きく増えているのは注目ポイントです。 キャラクターの育成軸や育成深度、装飾要素といった、より好きなキャラに手をかけられる仕組みを導入しているタイトルが増加。そこにお金や時間をかけてアピールする楽しさの需要が増していると考えられます。考察(キャラの育成要素) 運営を続ける中でのアップデートを含め、キャラクターの育成軸や育成の深さ、装飾要素を増やしていく事は、実装済みキャラクターに長期間需要を持たせてプレーモチベーションに繋げられるため重要です。 それらはいわゆるやりこみ要素でもあり、コアユーザーほど楽しめる仕組みで、課金に繋げやすいものです。 反面、その比重が大きすぎる場合、無課金~微課金層に批判されやすい要素でもあり、ゲーム自体のマイナス評価に繋がる危険性が高く運用が難しい仕組みです。 育成、装飾要素の深さ=課金圧でもあるため、能力設計やそれを活かすためのコンテンツのレベルデザインによっては、(実際はそうでなくとも)「高額課金しないと楽しめない」印象が先行し、それを揶揄する評判がゲーム自体の存続を脅かした事例も多数見られます。 ユーザーが納得できる範囲での課金度合いごとの楽しみ方を、どう設計しどう見せていくかは昨今のスマートフォンゲームでの最重要課題と言えます。 好きなIP 分析 上位に変動はなく、安定してコンテンツを提供しているIPの強さが際立ちます。 前回7位から4位に順位を上げた「Fateシリーズ」は『Fate/Grand Order』の10周年、圏外からランクインした「アイドルマスターシリーズ」はIP自体の20周年という節目が近いところでさまざまな展開が行われたことが順位アップに繋がっていると言えそうです。 「ラブライブ!」は特に周年の大きな区切りではなかったものの、劇場版アニメや大型ライブが好評であったところで顕著に人気を挙げたものと考えられます。 ここ数年の流れとしては、長く続いているIPの強さが際立ちます。新規IPについては単年だけという形としてもランキングに上がってくることが少なく、IPを新たに立ち上げる難しさは加速していると言えるでしょう。サルガクチョウサ vol.11 ~コンシューマゲームのプレー状況およびプレー環境にまつわるユーザー調査~ 調査概要調査目的:コンシューマゲーム市場におけるプレー状況/プレー環境にまつわるユーザー調査調査対象:直近1年間に家庭用ゲーム機またはパソコンで、コンシューマーゲームおよびサブスクリプションでゲームを1本以上入手した実績のある全国10代~60代の男女1000人調査方法:インターネット調査調査委託機関:楽天インサイト調査時期:2025年8月12日から2025年8月15日有効回答者数:1,000人 回答者属性について 直近1年間でコンシューマゲームを購入、またはサブスクリプションで入手した本数 好んでプレーするゲームジャンル 分析 ここ数年、好まれるゲームジャンルはユーザーの好みに大きな変化が無く、これはリリースされるタイトルのジャンル傾向にも変化が無い状況とも考えられます。 チャレンジングな内容が多いインディーズタイトルも多くリリースされる市場ではありますが、やはり定番ジャンルや人気のゲームシステムを下地にしたものなどが中心であり、好みのジャンルが変わる程の影響には至っていません。 定番、人気ジャンルであるがゆえにインディーズでも求められるクオリティは上がり、コンシューマーゲーム市場は全体的にインディーズを含め、ゲームの価格帯がやや上昇傾向となっています。前年まではコア層だけではなくミドル層でも若干購入本数の増加傾向がありましたが、今回はそれが見られず。価格上昇により購入本数が抑えられていると言えそうです。 直近1年間にプレーした中で最も楽しめたタイトル 分析 1位となったドラゴンクエストシリーズは、直近での新作は「HD-2D版 ドラゴンクエストIII」だけであったものの、それが多くのユーザーの表を集めた結果となりました。社会現象ともなったオリジナル版の熱狂は変わらず健在です。 8年ぶりの完全新作がリリースされたマリオカートシリーズも大きく票を伸ばしてランクインし、長く親しまれているシリーズであることを改めて証明しています。 シリーズ作品以外では、マインクラフトは昨年15周年という盛り上がりが影響してのランクインと考えられ、リリースから時間が経っているタイトルではあるものの、まだまだ多くのユーザーに支持されていると言えるでしょう。一方、他の単独タイトルはランクインしておらず、新規IPを広める難しさが際立ちます。本調査のレポート全容について 後日、本調査のレポート全容を配布いたします。レポート全容は、本リリースの発表には記載されていない分析・考察についても加筆した内容となります。ご希望の方は下記フォームより必要事項をご記入の上、お申込みください。 ※11月27日開催のサルガクチョウサ発表会にお申込み・ご参加いただいた方は下記フォームへのご記入は不要です。https://forms.gle/MSLYDb5yeXDeLTT99猿楽庁について チューニングとは、主に制作中のコンテンツをプレー検証し、「より面白く」「より親切に」「より楽しく」するため、アイデアの提案やバランスの調整などを行うことです。チューニング対象は、家庭用ゲームソフトやスマートフォン向けアプリ、カードゲーム、玩具まで幅広く、経験豊富な職人が根気よく丁寧に業務を行います。近年の関与作品は『ELDEN RING』、『ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON』など。 事業内容:エンターテインメントコンテンツのチューニング 公式サイト:https://www.sarugakucho.jp/株式会社HIKEについて 会社名:株式会社HIKE 所在地:〒160-0023 東京都新宿区西新宿3丁目2-4 JRE西新宿テラス3階・4階 設立:2018年3月14日 代表者:代表取締役 三上 政高 事業内容:アニメーション / ライブエンターテイメント / マーチャンダイジング / ライツマネジメント / ゲームデベロップメント / コンテンツマーケティング・プロモーション / クリエイティブプロダクション(2D/3Dアニメーション、デザイン、書籍・マンガ編集、映像制作、グラフィック制作、ライブ・イベント制作、WEB制作) / AX・DX ソリューション / グローバルHR 公式サイト:https://hike.inc/ ©HIKE Inc. ※本掲載内容は予告なく変更する場合がございます。