『VALORANT』の大型有観客イベント「RAGE VALORANT 2023」が2023年9月16日(土)〜17日(日)に幕張メッセ 9-10-11ホールにて開催。プロ選手、人気ストリーマーによるドリームマッチが開催され熱狂のうちに幕を下ろした。
<以下、ニュースリリースより>
株式会社CyberZ、エイベックス・エンタテインメント株式会社、株式会社テレビ朝日が運営する国内最大級のeスポーツエンターテインメント「RAGE(レイジ)」が、タクティカルFPSゲーム『VALORANT』の大型有観客イベント「RAGE VALORANT 2023」を幕張メッセ 9-10-11ホールにて2023年9月16日(土)-17日(日)に開催しました。
特設サイト:https://valorant.rage-esports.jp/2023/
2日間に渡る本イベントでは、総勢51名の人気ストリーマーや実力派のプロが一堂に集結しドリームマッチを行いました。次々と繰り広げられる戦いは観客の心を魅了し、歓声が絶えない中で、DAY1はBLUEチーム、DAY2はREDチームが見事優勝を果たしました。
また、過去最大級となったコミュニティエリアでは多くの人が来場し、チーム所属の選手やストリーマーとコミュニケーションを取るなど、普段は体験できないこの日限りの特別な1日を楽しみ、熱狂のうちに幕を下しました。
興奮と期待でいっぱいの幕張メッセは来場者だけが楽しめるスペシャルトークセッションでスタートしました。DAY1にはsomethig選手とTenZ選手が、DAY2にはcrow選手、GON選手、Meiy選手、TORANECO選手がそれぞれ登壇し会場を沸かせました。


DAY1の第1試合、RED-AとBLUE-Aの対決は、12-13という僅差の緊張感溢れる展開の中、スタンミ選手がチームを救うようなプレーを見せ、BLUE-Aが勝利を手にしました。
第2試合、RED-BとBLUE-Bの対決は、サドンデスを2試合連続で迎える中、13-12という僅差でRED-Bが連携の力を見せつけ、勝利を飾りました。
第3試合、RED-A対BLUE-Bの対決は、8-13というスコアで、熱い攻防の末、BLUE-Bが見事に勝利を手にしました。
第4試合、RED-B対BLUE-A。続くこの試合も、rion選手が見事なエースを見せ、13-6でBLUE-Aが勝利を収めました。
第5試合、RED-選抜対BLUE-選抜。続くこの試合も、BLUEチームの卓越したプレイでBLUE選抜が13-6で見事勝利し、BLUEチームの優勝が決まりこの日の試合を締めくくりました。

DAY2第1試合のRED-AとBLUE-Aの対決は、攻守で活躍を見せたmedusa選手のBLUE-Aが接戦を制し13-11でBLUE-Aが勝利。
第2試合のRED-BとBLUE-Bの対決は、スタートからRED-Bが8-1で大きくリードを取り、その流れで13-6でRED-Bが危なげなく勝利しました。
第3試合のRED-CとBLUE-Cの対決は序盤BLUE-Cがリードを取るものの、後半RED-Cが追い上げ逆転しRED-Cが13-11で勝利しました。
第4試合からはスペシャルゲストのsomethig選手とTenZ選手が各チームに入り、当日選ばれたチームでREDチームの選抜はMeiy選手、Seoldam選手、somethig選手、makiba選手、Xdll選手に決まり、BLUEチームの選抜はhiroronn選手、善悪菌選手、TenZ選手、TENNN選手、SugarZ3ro選手に決まりました。勝負の行方はsomethig選手が最終ポイントを決め、RED選抜が13-10で勝利しました。
第5試合のREDチームの選抜はDerialy選手、xnfri選手、something選手、SyouTa選手、misaya選手に決まり、BLUEチームの選抜はmedusa選手、popogachi選手、TenZ選手、GON選手、neth選手に決定しました。REDチームが13-11で勝利。REDチームが優勝し2日間に渡るイベントが終了しました。

本イベントの様子はアーカイブ配信とABEMA PPVにて配信されます。ABEMA PPVでは各試合においてREDチーム、BLUEチームの試合それぞれの配信が行われ、観たいチームを選ぶことができます。配信では各チームのボイスチャットが聞くことができ、選手ひとりひとり表情もより詳細に見ることができます。
メイン映像に加えて、キャスターとして出演するyueキャスターが、ワイヤレスカメラを用いて楽屋やステージの裏側などに迫る特別企画“お散歩カメラ”の映像もなど、ABEMA PPVでしか見ることのできない映像とともに、会場の熱気や盛り上がりを楽しむことができます。
▼ABEMA PPV 配信URL
【DAY1】
https://abema.tv/live-event/905d7070-3153-4b21-819c-585e85a317ef
【DAY2】
https://abema.tv/live-event/14858d1c-97f2-429a-81db-e4979a334fd3
▼アーカイブ配信URL
youtube:https://www.youtube.com/channel/UCsCvBHQucEbAyQPypuOCA_w
Twitch:https://www.twitch.tv/esports_rage
コミュニティエリア内の同会場には、多様なチームが独自のブースを展開し、さまざまなオリジナルグッズを販売していました。試合が進行する中、人気配信者の加藤純一氏が設立したゲーミングチーム「MURASH GAMING」のブースやRAGE初出展となるSHAKAのブースに本人が現れ、各ブースには長蛇の列ができました。
また「ZETA DIVISION」のブースではLaz選手が現れファンと写真撮影をし、「NOEZ FOXX」のブースにもDJふぉい氏、DJ脇氏らが現れ、TenZ選手も会場を見て周りファンと交流を持つなど、観客との熱心なコミュニケーションを交わし、場をいっそう盛り上げました。
エキストラステージではプロ選手やコーチなどのトークセッションを行い、観客からの質問に答えるなどし、ステージが始まる前から行列を見せる大盛況となりました。
また、「ふもっふのおみせ」では最新の技術やデザインを取り入れた多種多様なキーボードやマウスを実際に手にとって試すことができる体験型のブースも特設されました。体験型ブースでは、多くの観客の関心を集め、試してみるために待機している人々でブース周辺は絶えず賑わっていました。






今回、RAGE史上初となるeスポーツ×ビューティのコラボレーションが実現。株式会社コーセーが運営する直営店およびオンラインサイトの「Maison KOSE」様に、"ステージメイクの提供"という新たなかたちでイベントをサポートいただきました。
DAY1、DAY2共にストリーマーやプロ選手はもちろん、実況解説者までステージに立つすべての出演者のステージメイクを同社のメイクアップアーティストが監修。同社のアイテムを使ったメイクアップ&ネイルで、白熱したステージをさらに盛り上げていただきました。
Maison KOSE メゾンコーセー 協賛 ステージメイク アフタームービー:
https://x.com/VALORANT_RAGE/status/1706609581911343568?s=20

プレイ中に観客の視線が集まる指先にはネイルカラーを


スタンミさんが提案したスタイリング×メイクアップのコラボレーションも

RED-A:obo / SHAKA / something / Zerost / ボドカ
RED-B:ade / Clutch_Fi / XQQ / 鈴木ノリアキ / 八雲べに
BLUE-A:Jasper / JUNiOR / rion / SurugaMonkey / スタンミ
BLUE-B:mittiii / MOTHER3 / ta1yo / トナカイト / 夢野あかり
■DAY2出演者

RED-A:Derialy / misaya / Seoldam / makiba / Xdll
RED-B:BlackWiz / crow / Meiy / oitaN / SyouTa
RED-C:barce / CLZ / Dep / xnfri / Yoshiii
BLUE-A:Fisker / Laz / medusa / takej / 善悪菌
BLUE-B:Anthem / Art / hiroronn / neth / SugarZ3ro
BLUE-C:GON / popogachi / Reita / TENNN / TORANECO
■キャスター
OooDa / 岸大河 / yukishiro / Retloff / yue / 篠原 光
■「RAGE VALORANT 2023」概要
イベント名:RAGE VALORANT 2023
開催日程:2023年 9月16日(土)-17日(日)
開催時間:10:00開場 / 12:00開演 / 21:00終演
会場:幕張メッセ 9-10-11 ホール
ゲームタイトル:VALORANT
チケット価格
A指定席:8,800円(税込)
A指定席(未成年割):7,150円(税込)
※入場時に身分証明書をご提示いただきます。
主催:RAGE
開催形式:オフライン(有料) / オンライン(無料)
特設サイト:https://valorant.rage-esports.jp/2023/
<以下、ニュースリリースより>
史上最大規模のコミュニティエリアではストリーマーやプロ選手らがサプライズ登場し大盛況に!
株式会社CyberZ、エイベックス・エンタテインメント株式会社、株式会社テレビ朝日が運営する国内最大級のeスポーツエンターテインメント「RAGE(レイジ)」が、タクティカルFPSゲーム『VALORANT』の大型有観客イベント「RAGE VALORANT 2023」を幕張メッセ 9-10-11ホールにて2023年9月16日(土)-17日(日)に開催しました。
特設サイト:https://valorant.rage-esports.jp/2023/
2日間に渡る本イベントでは、総勢51名の人気ストリーマーや実力派のプロが一堂に集結しドリームマッチを行いました。次々と繰り広げられる戦いは観客の心を魅了し、歓声が絶えない中で、DAY1はBLUEチーム、DAY2はREDチームが見事優勝を果たしました。
また、過去最大級となったコミュニティエリアでは多くの人が来場し、チーム所属の選手やストリーマーとコミュニケーションを取るなど、普段は体験できないこの日限りの特別な1日を楽しみ、熱狂のうちに幕を下しました。
興奮と期待でいっぱいの幕張メッセは来場者だけが楽しめるスペシャルトークセッションでスタートしました。DAY1にはsomethig選手とTenZ選手が、DAY2にはcrow選手、GON選手、Meiy選手、TORANECO選手がそれぞれ登壇し会場を沸かせました。


DAY1の第1試合、RED-AとBLUE-Aの対決は、12-13という僅差の緊張感溢れる展開の中、スタンミ選手がチームを救うようなプレーを見せ、BLUE-Aが勝利を手にしました。
第2試合、RED-BとBLUE-Bの対決は、サドンデスを2試合連続で迎える中、13-12という僅差でRED-Bが連携の力を見せつけ、勝利を飾りました。
第3試合、RED-A対BLUE-Bの対決は、8-13というスコアで、熱い攻防の末、BLUE-Bが見事に勝利を手にしました。
第4試合、RED-B対BLUE-A。続くこの試合も、rion選手が見事なエースを見せ、13-6でBLUE-Aが勝利を収めました。
第5試合、RED-選抜対BLUE-選抜。続くこの試合も、BLUEチームの卓越したプレイでBLUE選抜が13-6で見事勝利し、BLUEチームの優勝が決まりこの日の試合を締めくくりました。

DAY2第1試合のRED-AとBLUE-Aの対決は、攻守で活躍を見せたmedusa選手のBLUE-Aが接戦を制し13-11でBLUE-Aが勝利。
第2試合のRED-BとBLUE-Bの対決は、スタートからRED-Bが8-1で大きくリードを取り、その流れで13-6でRED-Bが危なげなく勝利しました。
第3試合のRED-CとBLUE-Cの対決は序盤BLUE-Cがリードを取るものの、後半RED-Cが追い上げ逆転しRED-Cが13-11で勝利しました。
第4試合からはスペシャルゲストのsomethig選手とTenZ選手が各チームに入り、当日選ばれたチームでREDチームの選抜はMeiy選手、Seoldam選手、somethig選手、makiba選手、Xdll選手に決まり、BLUEチームの選抜はhiroronn選手、善悪菌選手、TenZ選手、TENNN選手、SugarZ3ro選手に決まりました。勝負の行方はsomethig選手が最終ポイントを決め、RED選抜が13-10で勝利しました。
第5試合のREDチームの選抜はDerialy選手、xnfri選手、something選手、SyouTa選手、misaya選手に決まり、BLUEチームの選抜はmedusa選手、popogachi選手、TenZ選手、GON選手、neth選手に決定しました。REDチームが13-11で勝利。REDチームが優勝し2日間に渡るイベントが終了しました。

本イベントの様子はアーカイブ配信とABEMA PPVにて配信されます。ABEMA PPVでは各試合においてREDチーム、BLUEチームの試合それぞれの配信が行われ、観たいチームを選ぶことができます。配信では各チームのボイスチャットが聞くことができ、選手ひとりひとり表情もより詳細に見ることができます。
メイン映像に加えて、キャスターとして出演するyueキャスターが、ワイヤレスカメラを用いて楽屋やステージの裏側などに迫る特別企画“お散歩カメラ”の映像もなど、ABEMA PPVでしか見ることのできない映像とともに、会場の熱気や盛り上がりを楽しむことができます。
▼ABEMA PPV 配信URL
【DAY1】
https://abema.tv/live-event/905d7070-3153-4b21-819c-585e85a317ef
【DAY2】
https://abema.tv/live-event/14858d1c-97f2-429a-81db-e4979a334fd3
▼アーカイブ配信URL
youtube:https://www.youtube.com/channel/UCsCvBHQucEbAyQPypuOCA_w
Twitch:https://www.twitch.tv/esports_rage
過去最大級となったコミュニティエリアの様子
コミュニティエリア内の同会場には、多様なチームが独自のブースを展開し、さまざまなオリジナルグッズを販売していました。試合が進行する中、人気配信者の加藤純一氏が設立したゲーミングチーム「MURASH GAMING」のブースやRAGE初出展となるSHAKAのブースに本人が現れ、各ブースには長蛇の列ができました。
また「ZETA DIVISION」のブースではLaz選手が現れファンと写真撮影をし、「NOEZ FOXX」のブースにもDJふぉい氏、DJ脇氏らが現れ、TenZ選手も会場を見て周りファンと交流を持つなど、観客との熱心なコミュニケーションを交わし、場をいっそう盛り上げました。
エキストラステージではプロ選手やコーチなどのトークセッションを行い、観客からの質問に答えるなどし、ステージが始まる前から行列を見せる大盛況となりました。
また、「ふもっふのおみせ」では最新の技術やデザインを取り入れた多種多様なキーボードやマウスを実際に手にとって試すことができる体験型のブースも特設されました。体験型ブースでは、多くの観客の関心を集め、試してみるために待機している人々でブース周辺は絶えず賑わっていました。






Maison KOSE(メゾンコーセー)によるステージメイク
今回、RAGE史上初となるeスポーツ×ビューティのコラボレーションが実現。株式会社コーセーが運営する直営店およびオンラインサイトの「Maison KOSE」様に、"ステージメイクの提供"という新たなかたちでイベントをサポートいただきました。
DAY1、DAY2共にストリーマーやプロ選手はもちろん、実況解説者までステージに立つすべての出演者のステージメイクを同社のメイクアップアーティストが監修。同社のアイテムを使ったメイクアップ&ネイルで、白熱したステージをさらに盛り上げていただきました。
Maison KOSE メゾンコーセー 協賛 ステージメイク アフタームービー:
https://x.com/VALORANT_RAGE/status/1706609581911343568?s=20

プレイ中に観客の視線が集まる指先にはネイルカラーを


スタンミさんが提案したスタイリング×メイクアップのコラボレーションも
■Maison KOSEとは
コーセーが展開する約60ブランド以上を横断的に取りそろえた直営店及びオンラインサイト。“Find Your Own Beauty”をコンセプトに掲げ、デジタル技術を活用した「ビューティアトラクション」による美容体験やビューティコンサルタントによる接客を通して、お客さまに“私らしい美の発見”を提供しています。
12月上旬には有名プロゲーマー、有名ストリーマー数名を広告キャラクターに起用したキャンペーンを実施予定。起用メンバーやビジュアルなどの続報は、Maison KOSE公式Xアカウント(@MaisonKOSE)をフォローしてお待ちください!
※実施時期、内容は予告なく変更する場合があります。あらかじめご了承ください。
【オンラインサイト】
https://maison.kose.co.jp/
【直営店】
Maison KOSE銀座:東京都中央区銀座7-10-1
https://maison.kose.co.jp/site/p/concept_store.aspx
Maison KOSE表参道:東京都渋谷区神宮前6-3-10 スタービル表参道
https://maison.kose.co.jp/site/p/flagship_store.aspx
コーセーが展開する約60ブランド以上を横断的に取りそろえた直営店及びオンラインサイト。“Find Your Own Beauty”をコンセプトに掲げ、デジタル技術を活用した「ビューティアトラクション」による美容体験やビューティコンサルタントによる接客を通して、お客さまに“私らしい美の発見”を提供しています。
12月上旬には有名プロゲーマー、有名ストリーマー数名を広告キャラクターに起用したキャンペーンを実施予定。起用メンバーやビジュアルなどの続報は、Maison KOSE公式Xアカウント(@MaisonKOSE)をフォローしてお待ちください!
※実施時期、内容は予告なく変更する場合があります。あらかじめご了承ください。
【オンラインサイト】
https://maison.kose.co.jp/
【直営店】
Maison KOSE銀座:東京都中央区銀座7-10-1
https://maison.kose.co.jp/site/p/concept_store.aspx
Maison KOSE表参道:東京都渋谷区神宮前6-3-10 スタービル表参道
https://maison.kose.co.jp/site/p/flagship_store.aspx
DAY1出演者

RED-A:obo / SHAKA / something / Zerost / ボドカ
RED-B:ade / Clutch_Fi / XQQ / 鈴木ノリアキ / 八雲べに
BLUE-A:Jasper / JUNiOR / rion / SurugaMonkey / スタンミ
BLUE-B:mittiii / MOTHER3 / ta1yo / トナカイト / 夢野あかり
■DAY2出演者

RED-A:Derialy / misaya / Seoldam / makiba / Xdll
RED-B:BlackWiz / crow / Meiy / oitaN / SyouTa
RED-C:barce / CLZ / Dep / xnfri / Yoshiii
BLUE-A:Fisker / Laz / medusa / takej / 善悪菌
BLUE-B:Anthem / Art / hiroronn / neth / SugarZ3ro
BLUE-C:GON / popogachi / Reita / TENNN / TORANECO
■キャスター
OooDa / 岸大河 / yukishiro / Retloff / yue / 篠原 光
■「RAGE VALORANT 2023」概要
イベント名:RAGE VALORANT 2023
開催日程:2023年 9月16日(土)-17日(日)
開催時間:10:00開場 / 12:00開演 / 21:00終演
会場:幕張メッセ 9-10-11 ホール
ゲームタイトル:VALORANT
チケット価格
A指定席:8,800円(税込)
A指定席(未成年割):7,150円(税込)
※入場時に身分証明書をご提示いただきます。
主催:RAGE
開催形式:オフライン(有料) / オンライン(無料)
特設サイト:https://valorant.rage-esports.jp/2023/
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- 【現地レポート】高校生eスポーツ日本一を決める祭典が「大阪・関西万博」で開催! プロ顔負けの熱い試合に会場は大盛況——「STAGE:0 eSPORTS High-School Championship 2025」
- 全国の高校生によるeスポーツ日本一を決める祭典「STAGE:0 eSPORTS High-School Championship 2025」が、8月15日(金)~17日(日)にて開催された。特に1番目の競技タイトルは『VALORANT』、全国ベスト4のチームが一堂に会し、熱いバトルを繰り広げる。▲3日間にわたり、計7種目の競技が実施される。15日(Day1)は、ライアットゲームズの『VALORANT』と『リーグ・オブ・レジェンド』の2タイトル そして本イベントが開催されたのは、なんと「大阪・関西万博2025」の会場内。夢洲駅を抜け、会場内に入ると、出迎えるのは超巨大な大屋根リング。そしてイベントが行われるのは、大屋根リングの外周を少しまわった先にあるホールだ。現地の来場者は自由に会場へ入ることができ、観客席には飛び入り参加の方も非常に多かった。▲大屋根リングは生で見ると圧巻の大きさ! この暑い日差しの中、休憩スペースとしても大活躍だ ▲限定デザインのタオルが先着で無料配布。汗を拭いつつ、応援もできるという一石二鳥のグッズ ▲コカ・コーラのテイスティングも実施。キンキンに冷えたコーラは、火照った体を冷ますのに最適だ ▲大会アンバサダーのアンガールズ・田中卓志(左)。スペシャルサポーターのアルコ&ピース・平子祐希と酒井健太(中・右)が登場。芸人がいることでトークもいっそうと盛り上がる ▲観客の多くは、たまたまこの日万博に来ていた来場者がほとんど。ゲームの詳しいルールまでは知らなくとも、場を盛り上げる実況解説と、高校生たちのが見せる熱い試合展開に、会場からは非常に温かい歓声が上がっていた ▲フィストバンプ(グータッチ)を交わし、自身の席へと向かう選手たち。お互いの健闘を称え合う、いわば試合前の挨拶だ 若さが光るアグレッシブな試合展開 昼過ぎから行われた決勝戦では、ルネサンス「Across」 vs ルネサンス豊田「大阪に行くために」の、日本一を決める最後の戦いとなった。▲「大阪に行くために」(画面右)は、驚きの3センチネル構成だ。サッカーに例えるとフォワードがいない状態だという 「Across」が選択したマップはロータス。古代遺跡をモチーフにした、3つのサイトを持つ比較的広めのマップだ。そんな中で、「大阪に行くために」は近年稀に見る3センチネル構成を選択した。▲守備を得意とするキャラクターばかりで、本来ならば攻撃側は苦手なはずだが、攻撃側スタートの「大阪に行くために」は最序盤からラウンドを連取 4点差をつけられた「Across」だったが、特に攻守が交代すると徐々に反転攻勢をかけはじめる。▲試合中盤、8-8という同点の展開にまで持ち込んだ「Across」 だがここで「大阪に行くために」が先に9:12でマッチポイントを決める。13点を獲得すれば勝利のところ、このままあと1点を取りきれば勝利だ。しかし、対する「Across」もこの崖っぷちの状況の中で見事な逆転劇を見せる。22ラウンド目、23ラウンド目と「Across」はギリギリのところで持ちこたえ、じわじわと追いついていく。波乱の展開となり、会場内は声援が飛び交っている。▲早々にマッチポイントを決めた「大阪に行くために」だったが、それに必至に喰らいつく「Across」。1対4という人数不利をひっくり返す見事なクラッチで、会場を大いに沸かせた(https://www.youtube.com/live/q09sCT_Pf1M?si=eQ6QJoJULlHGC8b4&t=18227) ▲「大阪に行くために」のメンバーにとっては、非常に苦しい展開。背後から追いつかれ、プレーにも焦りが滲み出る しかし迎えた24ラウンド目、堅い守りで徐々に人数を削り、相手を翻弄する「大阪に行くために」。逃げるようにして遠くのサイトへ移動する「Across」だったが、最後は「大阪に行くために」へ軍配が上がった。▲Aサイト、Bサイトとことごとく止められ、消去法で選んだCサイトだったが、人数差にあらがうことはできなかった(https://www.youtube.com/live/q09sCT_Pf1M?si=rGi9RHP0rw25GtCF&t=18370) ▲優勝の瞬間、思わず抱き合う選手たち。会場からは温かい拍手が湧き上がった 優勝チーム囲みインタビュー ▲優勝チームのルネサンス豊田(大阪に行くために)のメンバー。左からイクラはいくら、reia7sh(れいあ)、JackReacher(じゃっくりーちゃー)、インスモークサンジ、sunday(さんでー)、ursus(あーさす) ——皆さん、ご優勝おめでとうございます。全員:ありがとうございます!——優勝して、率直な感想をお聞かせください。イクラはいくら:優勝できて、めちゃめちゃうれしいです! 緊張ですごくテンパったりしていたんですが、今回の大会で次に向けての課題を見つけられてよかったです。reia7sh:ちょっと危ないところもあったけど、後半になるにつれて、落ち着いていつも通りにプレーができ、優勝することができました。JackReacher:STAGE:0に懸ける思いは段違いだったので、すごく緊張しましたが、この大舞台で優勝できて良かったです。インスモークサンジ:優勝できてめちゃくちゃうれしいです。練習が報われました。sunday:今年はリザーバーとして試合に出場することはなかったんですが、みんなが2連覇を勝ち取ってくれてうれしいです。ursus:もう率直に、超うれしいです。——この万博内で実際にプレーしてみて、なにか感じたことはありますでしょうか?イクラはいくら:会場がすごくデカくて、より勝とうという思いがありました。JackReacher:この先、生きているうちにこの大阪という地で万博が開催されるかどうかは分からないので、そこに足を踏み入れることができてとてもうれしいです。——今大会では、大阪府からのeスポーツに対する支援があったかと思います。環境面など、この支援について感想をお聞かせください。イクラはいくら:当日の車での送迎だったり、できるだけ体力を使わないようにしてくださったので、体感でいつも通りのパフォーマンスが出せるようになったかなと思います。JackReacher:日本ではまだeスポーツが浸透しているとは言えない中で、大阪府がこのような支援をしてくれてとてもうれしかったです。インスモークサンジ:全体的な支援は物すごく厚かったので、選手目線ですごく助かりました。——このSTAGE:0という晴れ舞台、そして今回の勝利が、皆さんにとってどういったものだったか教えてください。reia7sh:STAGE:0は、同い年とか、自分と歳の近い人が出場できる数少ない大会だと思います。ここまでチームで勝てて良かったと思います。JackReacher:高校生活の中で3回しかなく、1年1年が貴重なので、やっぱり練習をすればするほどうまくなって勝つ確率も上がることが実感できました。sunday:このSTAGE:0は、高校生にとっても一種の青春でもあるし、新しい選手の芽を見つけることができる場所でもあるので、もっとこういった大きな舞台がたくさん開催されてほしいですね。勝利については——正直、1年生から3年生の間で3連覇したかったけど、今回は去年のメンバーとともに2連覇を達成することができてうれしいです。ursus:STAGE:0のために、このメンバーで集まって毎日練習してきて、めっちゃ頑張ってきたので、今日はちゃんと勝ちきれてすごくうれしいです。▲優勝トロフィーを掲げる「大阪に行くために」のメンバーたち ——普段の練習というのは、どういうことをされているのでしょうか?reia7sh:スクリム(練習試合)の相手を外部で募集できるサイトがあるんですけど、そこでよくプロチームなどとスクリムをしています。——決勝戦では3センチネルという尖った構成を使用していましたが、これはどういった意図だったのでしょうか?インスモークサンジ:ほとんどのチームがやらない構成なので対策されづらいし、その上セットアップも多くて刺さりやすいという感じだったので、強かったですね。——後半、少し相手に追いつかれる展開もありました。その中で最後勝ちきれた要因とは何でしょうか?ursus:タイムアウト中にコーチが「絶対勝てるよ」と声を掛けてくれて、だいぶ緊張がやわらぎました。▲焦る選手たちを落ち着けるかの如く、コーチによりタイムアウトが発動。選手たちは明確に、このタイムアウトが勝利の要因だと答えた ——チームメイトやコーチ、ご家族などに感謝を伝えたいと思う方がいれば、少し教えていただきたいと思います。JackReacher:お母さんに感謝したいと思います。お母さん……eスポーツは嫌いなんですけど(一同笑い)JackReacher:ゲームそのものが嫌いなんですけど、それでも自分がプロゲーマーになりたいと言うと、それを信じていろいろな支援をしてくれて、ここまで来れたということがすごくうれしいです。サプライズゲスト登場!ステージに現れたのは、まさかの吉村大阪府知事 この日の夕方、『League of Legends』部門の決勝戦が行われる直前のこと、突如としてステージに登壇したのは、この大阪・関西万博開催の立役者である吉村洋文大阪府知事であった。▲報道陣も直前に知らされた知事の登壇。ステージから降りた後、このあと実施される『LoL』部門の決勝戦を観戦していた アンガールズ田中:大阪府は結構eスポーツにも力を入れていると聞いたんですけども。吉村知事:「eスポーツといえば、大阪」と……呼ばれてませんが! そうなれるくらい力を入れたいと思って、今進めています。アンガールズ田中:(STAGE:0は)ずっと東京で開催していたんですけども、万博でやるということで、こちらでやらせていただいて。凄い盛り上がってるんですよ、朝から。吉村知事:ほんまですか?アンガールズ田中:いやいやいや、めちゃめちゃ朝から何回も鳥肌が! 大阪で言うと「さぶいぼ出てもうて~」吉村知事:さぶいぼね(笑)▲「このSTAGE:0が、できればまた大阪でやってもらえたら……」と、知事自ら誘致活動。試合に出場する高校生たちにエールを送りつつ、大阪府全体でeスポーツを盛り上げていくことを宣言した(https://www.youtube.com/live/q09sCT_Pf1M?si=g56ISY_Wew0tIkCQ&t=31209) ——— 今回のイベントで興味深かったのは、明らかに観客層が通常のeスポーツイベントとは異なっていた点だ。もちろん観客の中には、ゲームのルールを理解している人も多少いたが、その他大勢はeスポーツの試合を見ることすら初めてだという人も多かった。老若男女、本当に幅広い人々が観戦をしていた。だからこそ、競技シーンならば当たり前の「どちらかのチームを応援する」という現象が、今回はあまりなかった。むしろ「どちらも頑張れ」という、温かい声援と拍手が印象的だった。一昔前の価値観からすると考えられないというか、先人たちの努力もあってここまで社会に受け入れられてきたのだと、特に肌で感じた大会であった。今後、日本の競技シーンやその芽となる学生たちにとって、よりいっそう活躍の舞台が広がっていくことを期待したいと思う。なお関西に住む筆者としては、多くのゲーム系イベントが東京で開催される中、このようなイベントを大阪で開催してくれるのは非常に喜ばしい。「eスポーツといえば大阪」と言われるようになるまで、ぜひこの万博をてこにして頑張っていただきたい。■関連リンクSTAGE:0(ステージゼロ)|全国高校対抗eスポーツ大会 公式サイト:https://stage0.jpSTAGE:0(ステージゼロ) 公式X:https://x.com/stage0_jp配信アーカイブ:https://www.youtube.com/live/q09sCT_Pf1M?si=T9SHUhK4YB-e8lHq撮影:まいる編集:いのかわゆう【まいるプロフィール】関西を拠点にする男性コスプレーヤー。イベントや大会によくコスプレ姿で出没する。2021年頃から『VALORANT』にハマり、競技シーンを追い続ける。現在の推しチームは「CREST GAMING」。X:@mlunias(Photo by Subaru.F.)
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- 【結果速報 8月10日】 「LCP 2025 Season Finals」 注目の日本チーム直接対決はSHGに軍配!
- 『リーグ・オブ・レジェンド』のアジア太平洋リーグ「LCP 2025 Season Finals」のグループステージ フェーズ1が8月10日(日)に行われ、日本のFukuoka SoftBank HAWKS gaming(SHG)とDetonatioN Focus Me(DFM)の直接対決で、SHGが2-1でDFMを下した。グループステージ フェーズ1は、「Mid Season」の順位に応じて4チームずつ2つのグループに分けられ、上位グループと下位グループの勝敗数によってフェーズ2での有利不利が決まる。SHGとDFMはともに1勝1敗での直接対決で、勝った方がフェーズ2に有利な位置で挑める。1vs1はEvi vs Aria ピック順を決めるための1vs1はSHGのEvi選手とDFMのAria選手の対決。Evi選手はヴァルスでAria選手のイレリアを遠距離から攻め立てるも、Aria選手の攻め+タワーダメージで1キルを獲得。アイテムで強化したAria選手はアルティメットからまとわりつき、見事に勝利した。互いに一歩も譲らない好ゲーム ゲーム1はDFMがブルーサイドを選択。タワーや視界の有利を広げてアタカンを狙うSHGは、近づいてくるDFMを待ち受けて迎撃。ここからゴールド差と視界をさらに広げたSHGがまずは勝利した。ゲーム2はSHGがレッドサイドを選択。DFMはボット・トップともに相打ち覚悟で序盤にキルを奪うと、そのゴールド有利をさらに伸ばして1勝を取り返す。Bo3最後のゲーム3もDFMはブルーサイドを選択。DFMが有利で試合を進め、タワー、ゴールドともにDFM有利で迎えたアタカンファイトで、人数有利を取られたSHGがDFMを追い返しアタカンもリセット。ドラゴンをめぐる集団戦ではEvi選手のエンゲージから勝ち切り、そのままドラゴン&バロンを獲得。育ったMarble選手のカイ=サ、FATE選手のサイラスが止まらず、ゴールド差も逆転すると、じっくりひとつずつタワーを破壊していったSHGが勝利した。LCP 2025 Season Finals グループステージ フェーズ1 SHG vs DFM リザルト ゲーム1 SHG勝利バン&ピック試合結果ゲーム2 DFM勝利バン&ピック試合結果ゲーム3 SHG勝利バン&ピック試合結果最終結果グループステージ フェーズ2は8月15日(金)より この結果を受けてグループステージはフェーズ2に移行。再びグループを組み替えて、プレーオフ進出6チームを目指す。なお、下位2チームは「LCP 2026」への参戦をかけた入れ替え戦を行う。グループステージ フェーズ2は8月15日よりスタートする。© 2025 Riot Games, Inc. Used With Permission■関連SNSLoLEsports:https://lolesports.com/ja-JP/■配信URLTwitch:https://www.twitch.tv/riotgamesjpYouTube:https://www.youtube.com/LoLeSportsJP