『ストリートファイター6』の公式チームリーグ戦「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」が開催中。10月31日(火)には2ndステージの第4節が開催。その結果が公開された。
■配信アーカイブ
<以下、ニュースリリースより>

■先鋒戦:ときど選手(ケン)(クラシック) vs もけ選手(春麗)(クラシック)
試合序盤、じりじりとした展開が続く中、先にチャンスを掴んだのはときど選手。ドライブラッシュからの攻撃を組み立て、もけ選手を画面端に追い詰め倒し切る。しかし、もけ選手も簡単にはやられない。地上戦の読み合いを制し、逆にときど選手を画面端に追い詰め、逆転のチャンスを探す。しかし、一度ときど選手に傾いた流れを変えるには至らなかった。最後は両者バーンアウト状態の中、まさに何とかしたといった形でときど選手がもけ選手を下した。
■中堅戦:sako選手(春麗)(クラシック) vs 水派選手(キャミィ)(クラシック)
久しぶりの出場となるsako選手の春麗に対して、「魚群」は水派選手のキャミィを当てていく形となった中堅戦。sako選手の技置きに対するさし返し攻撃や、空中から放たれる「キャノンストライク」など、激しい攻めを展開した水派選手が第1BATTLEを先取する。続く第2BATTLEでは、攻めには攻めをといった形で取り返すsako選手だったが、水派選手の苛烈な攻撃を捌き切るには至らなかった。終始積極的に攻めを続け、試合の流れに乗った水派選手に軍配が上がった。
■大将戦:ボンちゃん選手(ルーク)(クラシック) vs まちゃぼー選手(ケン)(クラシック)
第1BATTLEは、素晴らしいリーサル判断で相手を倒し切ったまちゃぼー選手が獲得。続く第2BATTLEでは、「波動拳」に対してのジャストパリィからコンボ攻撃に繋ぎ、リーサルまで走り切ったボンちゃん選手が獲得した。その後も激しい攻撃、そして丁寧な防御と、両者ハイレベルな試合展開が続いたが、最後に勝ち切ったのはボンちゃん選手。食い下がるまちゃぼー選手を跳ね除け、接戦の大将戦に勝利した。
「FAV gaming」は第2節から続く連勝記録を3に伸ばし、ポイントランキング首位独走状態。
見事な仕上がりを見せるこの4人を止めるチームは現れるのか!?

■先鋒戦:藤村選手(ケン)(クラシック) vs ネモ選手(JP)(クラシック)
試合開始直後から藤村選手がうまく読み合いを制し、ネモ選手のJPを画面端で圧倒する展開が続いた。画面端から脱出しようとするJPの「ヴィーハト」設置に合わせたドライブラッシュでの攻撃など、ネモ選手のやりたい動きをことごとく制圧する藤村選手。終始試合をコントロールし、笑顔でネモ選手を圧倒した藤村選手がほぼ完璧といった内容で先鋒戦に勝利した。
■中堅戦:ジョニィ選手(マリーザ)(クラシック) vs ひぐち選手(ガイル)(クラシック)
「ソニックブーム」で相手を近寄らせず、ジャンプしてきた相手には「サマーソルトキック」で迎撃する、まさにガイルのペースといった形で試合が進む中、少ないチャンスをものにしようと攻め続けるジョニィ選手。一度相手にふれたら、自慢の攻撃力で大ダメージを与えられるマリーザらしい戦い方を見せる。また、ひぐち選手の前ジャンプに対しても高精度の対空攻撃で、簡単に位置を入れ替えさせない。最後も相手をきっちり画面端で倒し切ることに成功し、ジョニィ選手は2nd STAGE初勝利を挙げた。
■大将戦:ヤマグチ選手(ディージェイ)(クラシック) vs Shuto選手(マリーザ)(クラシック)
ポイントランキングで苦戦を強いられているチームを勝利に導くために、気合十分で試合に臨むヤマグチ選手だったが、そこに立ちふさがるのは2nd STAGEの大将戦で2連勝中の絶好調Shuto選手。お互いの駆け引きが交差する中で、ディージェイの「ジャックナイフマキシマム」、マリーザの「エンフォルド」と、読み勝てば大チャンスとなる相手の大技をいかに見極めるかという戦いとなった。
お互いに2BATTLEずつ奪い、フルセットとなった最終BATTLE、優勢に進めていたはずのヤマグチ選手の僅かなミスから流れが変わり、Shuto選手が逆転に成功する。最後の駆け引きで明暗が分かれた大将戦は、Shuto選手が勝利を掴んだ。
■延長戦:ヤマグチ選手(ディージェイ)(クラシック) vs Shuto選手(マリーザ)(クラシック)
このまま負けたままではいられない、そんなヤマグチ選手の気迫が伝わるような大将戦の再戦となった延長戦。シーソーゲームだった大将戦の展開とは打って変わって、ヤマグチ選手の読み勝ちが随所に見られる形となった。終始自分のやりたい行動を通し、試合をコントロールしたヤマグチ選手。最後はジャストパリィからディージェイのスーパーアーツLv3「サタデーナイト」でフィニッシュを決め、リベンジを果たした。
苦しい戦いが続いていた「忍ism Gaming」だったが、今節では全員勝利で接戦を制し、2nd STAGE 2勝目を挙げることに成功。ここからの巻き返しに期待したい。

■先鋒戦:竹内ジョン選手(ラシード)(クラシック) vs かずのこ選手(キャミィ)(クラシック)
今シーズン出場した対キャミィ戦で全勝中の竹内ジョン選手。今日もキャミィキラーっぷりが発揮されるかと思われたが、かずのこ選手の方が一枚上手だった。相手の足元目掛けた「キャノンストライク」を中心に、得意の飛んで降りるスタイルで試合のペースを掴むかずのこ選手。その後も、相手の意表をつく「フーリガンコンビネーション」とドライブインパクトで竹内ジョン選手を圧倒。自身のスタイルを貫き通し、先鋒戦に勝利した。
■中堅戦:板橋ザンギエフ選手(マリーザ)(モダン) vs フェンリっち選手(JP)(クラシック)
「グラディウス」を中心に立ち回る板橋ザンギエフ選手に対して、序盤から「アムネジア」や中段攻撃など、強気の選択肢を見せるフェンリっち選手。マリーザの高い攻撃力を武器に第1BATTLEの先取に成功した板橋ザンギエフ選手だったが、第2BATTLEからフェンリっち選手の反撃がスタート。
相手を画面端に追い詰め、バーンアウト状態に陥れる戦略で板橋ザンギエフ選手を追い詰める。最後は板橋ザンギエフ選手の惜しいミスもあり、フェンリっち選手がギリギリの接戦を制した。
■大将戦:ふ~ど選手(ディージェイ)(クラシック) vs GO1選手(春麗)(クラシック)
目下絶好調のふ~ど選手を倒し、チームに2nd STAGE初勝利を持ち帰りたいGO1選手は、試合序盤から、ディージェイのドライブラッシュを的確に止めることに成功し試合を有利に進めて行く。その後も立ち回りでふ~ど選手を圧倒するGO1選手は、「覇山蹴」による弾抜け、「天昇脚」による対空攻撃など、チームメイトからも完璧だと評される盤石の試合展開を繰り広げた。2BATTLE連取で迎えた第3BATTLEも、ふ~ど選手の反撃を気合で跳ね除け、ストレートで大将戦に勝利した。
2nd STAGEで勝ち星がなく、苦しい戦いが続いていた「CYCLOPS athlete gaming OSAKA」だったが、ここにきて見事な快勝を見せて40ポイント獲得。ここからの追い上げが期待できる1勝となった。



次回、「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」2nd STAGE 第4節は、11月10日(金)19時から「CAPCOM Fighters JP」の公式YouTube、Twitchチャンネルにて配信します。
試合開始前の18時40分頃からは、その日に行われる試合の見どころを紹介する「ストリートファイターリーグ: ウォームアップ!」を配信予定です。ぜひご覧下さい。
▼対戦カードはこちら
MATCH 1:【AWAY】DetonatioN FocusMe vs 忍ism Gaming【HOME】
MATCH 2:【AWAY】魚群 vs CYCLOPS athlete gaming OSAKA【HOME】
MATCH 3:【AWAY】Saishunkan Sol 熊本 vs FAV gaming 【HOME】
▼「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」2nd STAGE 第4節のご視聴はこちら
YouTube
https://youtube.com/live/QkCnd0D9Yxc
Twitch
https://www.twitch.tv/capcomfighters_jp

■開催日程
2023年12月16日(土)、17日(日) 両日共に、19:00より配信開始予定。
■試合組み合わせ
DAY 1:「2nd STAGE 3位チーム」 vs 「2nd STAGE 4位チーム」
DAY 2:「2nd STAGE 2位チーム」 vs 「DAY 1 勝利チーム」
■WEB先行視聴チケット
・「プレイオフ DAY 1」+「プレイオフ DAY 2」+「グランドファイナル」WEB先行視聴チケットセット
価格:6,500円(税込)+手数料
・「プレイオフ DAY 1」単日WEB先行視聴チケット
価格:2,500円(税込)+手数料
・「プレイオフ DAY 2」単日WEB先行視聴チケット
価格:2,500円(税込)+手数料
▼WEB先行視聴チケットの購入はこちら
https://zaiko.io/event/360197
※本イベントの詳細やチケット販売に関する注意事項はSFL公式サイトや各プラットフォーム券売ページを必ずご確認の上、ご購入ください。

■開催日程
2024年1月13日(土) 16:00より配信開始予定。
■会場
新宿住友ビル 三角広場
住所:東京都新宿区西新宿2丁目6番1号
アクセス:「都庁前」駅直結(都営大江戸線)
「西新宿」駅徒歩4分(丸ノ内線)
「新宿」駅徒歩8分(JR線他)
■試合組み合わせ
「2nd STAGE 1位チーム」 vs 「プレイオフ 1位チーム」
■会場観戦チケット(抽選販売)
本日2023年10月31日(火)より「プレオーダー(抽選販売)」の受付開始
・A席(会場前方中央席) 価格:6,000円(税込)+手数料
・B席(一般) 価格:5,000円(税込)+手数料
・「プレオーダー(抽選販売)」受付期間
10月31日(火) ~ 11月12日(日) 23:59まで
・「プレオーダー(抽選販売)」当落発表
11月15日(水)13:00発表予定
▼会場観戦チケットの購入はこちら
https://eplus.jp/sfl2023gf/
※イープラスにご登録のメールアドレスに抽選結果のご連絡をお送りいたします。
※イープラスお申込み状況照会(https://eplus.jp/jyoukyou/)からも抽選結果をご確認いただけます。
※追加販売は、2023年11月24日(金)18:00~「先着販売」にて販売予定です。
※お客様のご希望で購入決定されたチケットは、理由のいかがを問わず、取替・変更・キャンセルはお受けできません。
■WEB先行視聴チケット
・「プレイオフ DAY 1」+「プレイオフ DAY 2」+「グランドファイナル」WEB先行視聴チケットセット
価格:6,500円(税込)+手数料
・「グランドファイナル」WEB先行視聴チケット
価格:3,000円(税込)+手数料
▼WEB先行視聴チケットの購入はこちら
https://zaiko.io/event/360197
※本イベントの詳細やチケット販売に関する注意事項はSFL公式サイトや各プラットフォーム券売ページを必ずご確認の上、ご購入ください。

大ヒット対戦格闘ゲーム「ストリートファイター」シリーズを使用した、日本最高峰の公式チームリーグ戦です。
2018年より始まり、2021年シーズンには、企業8社がチームオーナーとなり、4人1組のチームを編成してリーグへ参画する「チームオーナー制」を導入。
シリーズ最新作『ストリートファイター6』で開催される2023年シーズンは大会規模を拡大、合計9チームがリーグへ参画し、激戦を繰り広げます。
大会ルールもさらにブラッシュアップ。「1st STAGE」と「2nd STAGE」から構成される「2STAGE制」で開催。「2nd STAGE」上位チームが「プレイオフ」へ進出し、さらに勝ち上がったチームが決勝大会「グランドファイナル」へ駒を進め、日本最強の座をかけて戦います!
「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」は、「CAPCOM Fighters JP」の公式YouTube、Twitchチャンネルにて、全節オンラインライブ中継を配信いたします!
■CAPCOM eSports公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/@CapcomFightersJP
■CAPCOM eSports公式Twitchチャンネル
https://www.twitch.tv/capcomfighters_jp
■CAPCOM eSports 公式X(旧Twitter)
https://twitter.com/CAPCOM_eSports
■配信アーカイブ
<以下、ニュースリリースより>
MATCH 1:【AWAY】FAV gaming vs 魚群【HOME】

■先鋒戦:ときど選手(ケン)(クラシック) vs もけ選手(春麗)(クラシック)
試合序盤、じりじりとした展開が続く中、先にチャンスを掴んだのはときど選手。ドライブラッシュからの攻撃を組み立て、もけ選手を画面端に追い詰め倒し切る。しかし、もけ選手も簡単にはやられない。地上戦の読み合いを制し、逆にときど選手を画面端に追い詰め、逆転のチャンスを探す。しかし、一度ときど選手に傾いた流れを変えるには至らなかった。最後は両者バーンアウト状態の中、まさに何とかしたといった形でときど選手がもけ選手を下した。
■中堅戦:sako選手(春麗)(クラシック) vs 水派選手(キャミィ)(クラシック)
久しぶりの出場となるsako選手の春麗に対して、「魚群」は水派選手のキャミィを当てていく形となった中堅戦。sako選手の技置きに対するさし返し攻撃や、空中から放たれる「キャノンストライク」など、激しい攻めを展開した水派選手が第1BATTLEを先取する。続く第2BATTLEでは、攻めには攻めをといった形で取り返すsako選手だったが、水派選手の苛烈な攻撃を捌き切るには至らなかった。終始積極的に攻めを続け、試合の流れに乗った水派選手に軍配が上がった。
■大将戦:ボンちゃん選手(ルーク)(クラシック) vs まちゃぼー選手(ケン)(クラシック)
第1BATTLEは、素晴らしいリーサル判断で相手を倒し切ったまちゃぼー選手が獲得。続く第2BATTLEでは、「波動拳」に対してのジャストパリィからコンボ攻撃に繋ぎ、リーサルまで走り切ったボンちゃん選手が獲得した。その後も激しい攻撃、そして丁寧な防御と、両者ハイレベルな試合展開が続いたが、最後に勝ち切ったのはボンちゃん選手。食い下がるまちゃぼー選手を跳ね除け、接戦の大将戦に勝利した。
「FAV gaming」は第2節から続く連勝記録を3に伸ばし、ポイントランキング首位独走状態。
見事な仕上がりを見せるこの4人を止めるチームは現れるのか!?
MATCH 2:【AWAY】忍ism Gaming vs Saishunkan Sol 熊本【HOME】

■先鋒戦:藤村選手(ケン)(クラシック) vs ネモ選手(JP)(クラシック)
試合開始直後から藤村選手がうまく読み合いを制し、ネモ選手のJPを画面端で圧倒する展開が続いた。画面端から脱出しようとするJPの「ヴィーハト」設置に合わせたドライブラッシュでの攻撃など、ネモ選手のやりたい動きをことごとく制圧する藤村選手。終始試合をコントロールし、笑顔でネモ選手を圧倒した藤村選手がほぼ完璧といった内容で先鋒戦に勝利した。
■中堅戦:ジョニィ選手(マリーザ)(クラシック) vs ひぐち選手(ガイル)(クラシック)
「ソニックブーム」で相手を近寄らせず、ジャンプしてきた相手には「サマーソルトキック」で迎撃する、まさにガイルのペースといった形で試合が進む中、少ないチャンスをものにしようと攻め続けるジョニィ選手。一度相手にふれたら、自慢の攻撃力で大ダメージを与えられるマリーザらしい戦い方を見せる。また、ひぐち選手の前ジャンプに対しても高精度の対空攻撃で、簡単に位置を入れ替えさせない。最後も相手をきっちり画面端で倒し切ることに成功し、ジョニィ選手は2nd STAGE初勝利を挙げた。
■大将戦:ヤマグチ選手(ディージェイ)(クラシック) vs Shuto選手(マリーザ)(クラシック)
ポイントランキングで苦戦を強いられているチームを勝利に導くために、気合十分で試合に臨むヤマグチ選手だったが、そこに立ちふさがるのは2nd STAGEの大将戦で2連勝中の絶好調Shuto選手。お互いの駆け引きが交差する中で、ディージェイの「ジャックナイフマキシマム」、マリーザの「エンフォルド」と、読み勝てば大チャンスとなる相手の大技をいかに見極めるかという戦いとなった。
お互いに2BATTLEずつ奪い、フルセットとなった最終BATTLE、優勢に進めていたはずのヤマグチ選手の僅かなミスから流れが変わり、Shuto選手が逆転に成功する。最後の駆け引きで明暗が分かれた大将戦は、Shuto選手が勝利を掴んだ。
■延長戦:ヤマグチ選手(ディージェイ)(クラシック) vs Shuto選手(マリーザ)(クラシック)
このまま負けたままではいられない、そんなヤマグチ選手の気迫が伝わるような大将戦の再戦となった延長戦。シーソーゲームだった大将戦の展開とは打って変わって、ヤマグチ選手の読み勝ちが随所に見られる形となった。終始自分のやりたい行動を通し、試合をコントロールしたヤマグチ選手。最後はジャストパリィからディージェイのスーパーアーツLv3「サタデーナイト」でフィニッシュを決め、リベンジを果たした。
苦しい戦いが続いていた「忍ism Gaming」だったが、今節では全員勝利で接戦を制し、2nd STAGE 2勝目を挙げることに成功。ここからの巻き返しに期待したい。
MATCH 3:【AWAY】DetonatioN FocusMe vs CYCLOPS athlete gaming OSAKA【HOME】

■先鋒戦:竹内ジョン選手(ラシード)(クラシック) vs かずのこ選手(キャミィ)(クラシック)
今シーズン出場した対キャミィ戦で全勝中の竹内ジョン選手。今日もキャミィキラーっぷりが発揮されるかと思われたが、かずのこ選手の方が一枚上手だった。相手の足元目掛けた「キャノンストライク」を中心に、得意の飛んで降りるスタイルで試合のペースを掴むかずのこ選手。その後も、相手の意表をつく「フーリガンコンビネーション」とドライブインパクトで竹内ジョン選手を圧倒。自身のスタイルを貫き通し、先鋒戦に勝利した。
■中堅戦:板橋ザンギエフ選手(マリーザ)(モダン) vs フェンリっち選手(JP)(クラシック)
「グラディウス」を中心に立ち回る板橋ザンギエフ選手に対して、序盤から「アムネジア」や中段攻撃など、強気の選択肢を見せるフェンリっち選手。マリーザの高い攻撃力を武器に第1BATTLEの先取に成功した板橋ザンギエフ選手だったが、第2BATTLEからフェンリっち選手の反撃がスタート。
相手を画面端に追い詰め、バーンアウト状態に陥れる戦略で板橋ザンギエフ選手を追い詰める。最後は板橋ザンギエフ選手の惜しいミスもあり、フェンリっち選手がギリギリの接戦を制した。
■大将戦:ふ~ど選手(ディージェイ)(クラシック) vs GO1選手(春麗)(クラシック)
目下絶好調のふ~ど選手を倒し、チームに2nd STAGE初勝利を持ち帰りたいGO1選手は、試合序盤から、ディージェイのドライブラッシュを的確に止めることに成功し試合を有利に進めて行く。その後も立ち回りでふ~ど選手を圧倒するGO1選手は、「覇山蹴」による弾抜け、「天昇脚」による対空攻撃など、チームメイトからも完璧だと評される盤石の試合展開を繰り広げた。2BATTLE連取で迎えた第3BATTLEも、ふ~ど選手の反撃を気合で跳ね除け、ストレートで大将戦に勝利した。
2nd STAGEで勝ち星がなく、苦しい戦いが続いていた「CYCLOPS athlete gaming OSAKA」だったが、ここにきて見事な快勝を見せて40ポイント獲得。ここからの追い上げが期待できる1勝となった。
順位表(2nd STAGE 第4節終了時点)

順位推移表(2nd STAGE 第4節終了時点)

次回「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」2nd STAGE 第5節は、11月10日(金)19時から!

次回、「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」2nd STAGE 第4節は、11月10日(金)19時から「CAPCOM Fighters JP」の公式YouTube、Twitchチャンネルにて配信します。
試合開始前の18時40分頃からは、その日に行われる試合の見どころを紹介する「ストリートファイターリーグ: ウォームアップ!」を配信予定です。ぜひご覧下さい。
▼対戦カードはこちら
MATCH 1:【AWAY】DetonatioN FocusMe vs 忍ism Gaming【HOME】
MATCH 2:【AWAY】魚群 vs CYCLOPS athlete gaming OSAKA【HOME】
MATCH 3:【AWAY】Saishunkan Sol 熊本 vs FAV gaming 【HOME】
▼「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」2nd STAGE 第4節のご視聴はこちら
YouTube
https://youtube.com/live/QkCnd0D9Yxc
Twitch
https://www.twitch.tv/capcomfighters_jp
「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023 プレイオフ」2023年12月16日(土)-17日(日)開催

■開催日程
2023年12月16日(土)、17日(日) 両日共に、19:00より配信開始予定。
■試合組み合わせ
DAY 1:「2nd STAGE 3位チーム」 vs 「2nd STAGE 4位チーム」
DAY 2:「2nd STAGE 2位チーム」 vs 「DAY 1 勝利チーム」
■WEB先行視聴チケット
・「プレイオフ DAY 1」+「プレイオフ DAY 2」+「グランドファイナル」WEB先行視聴チケットセット
価格:6,500円(税込)+手数料
・「プレイオフ DAY 1」単日WEB先行視聴チケット
価格:2,500円(税込)+手数料
・「プレイオフ DAY 2」単日WEB先行視聴チケット
価格:2,500円(税込)+手数料
▼WEB先行視聴チケットの購入はこちら
https://zaiko.io/event/360197
※本イベントの詳細やチケット販売に関する注意事項はSFL公式サイトや各プラットフォーム券売ページを必ずご確認の上、ご購入ください。
「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023 グランドファイナル」2024年1月13日(土)開催

■開催日程
2024年1月13日(土) 16:00より配信開始予定。
■会場
新宿住友ビル 三角広場
住所:東京都新宿区西新宿2丁目6番1号
アクセス:「都庁前」駅直結(都営大江戸線)
「西新宿」駅徒歩4分(丸ノ内線)
「新宿」駅徒歩8分(JR線他)
■試合組み合わせ
「2nd STAGE 1位チーム」 vs 「プレイオフ 1位チーム」
■会場観戦チケット(抽選販売)
本日2023年10月31日(火)より「プレオーダー(抽選販売)」の受付開始
・A席(会場前方中央席) 価格:6,000円(税込)+手数料
・B席(一般) 価格:5,000円(税込)+手数料
・「プレオーダー(抽選販売)」受付期間
10月31日(火) ~ 11月12日(日) 23:59まで
・「プレオーダー(抽選販売)」当落発表
11月15日(水)13:00発表予定
▼会場観戦チケットの購入はこちら
https://eplus.jp/sfl2023gf/
※イープラスにご登録のメールアドレスに抽選結果のご連絡をお送りいたします。
※イープラスお申込み状況照会(https://eplus.jp/jyoukyou/)からも抽選結果をご確認いただけます。
※追加販売は、2023年11月24日(金)18:00~「先着販売」にて販売予定です。
※お客様のご希望で購入決定されたチケットは、理由のいかがを問わず、取替・変更・キャンセルはお受けできません。
■WEB先行視聴チケット
・「プレイオフ DAY 1」+「プレイオフ DAY 2」+「グランドファイナル」WEB先行視聴チケットセット
価格:6,500円(税込)+手数料
・「グランドファイナル」WEB先行視聴チケット
価格:3,000円(税込)+手数料
▼WEB先行視聴チケットの購入はこちら
https://zaiko.io/event/360197
※本イベントの詳細やチケット販売に関する注意事項はSFL公式サイトや各プラットフォーム券売ページを必ずご確認の上、ご購入ください。
「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」について

大ヒット対戦格闘ゲーム「ストリートファイター」シリーズを使用した、日本最高峰の公式チームリーグ戦です。
2018年より始まり、2021年シーズンには、企業8社がチームオーナーとなり、4人1組のチームを編成してリーグへ参画する「チームオーナー制」を導入。
シリーズ最新作『ストリートファイター6』で開催される2023年シーズンは大会規模を拡大、合計9チームがリーグへ参画し、激戦を繰り広げます。
大会ルールもさらにブラッシュアップ。「1st STAGE」と「2nd STAGE」から構成される「2STAGE制」で開催。「2nd STAGE」上位チームが「プレイオフ」へ進出し、さらに勝ち上がったチームが決勝大会「グランドファイナル」へ駒を進め、日本最強の座をかけて戦います!
「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」は、「CAPCOM Fighters JP」の公式YouTube、Twitchチャンネルにて、全節オンラインライブ中継を配信いたします!
■CAPCOM eSports公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/@CapcomFightersJP
■CAPCOM eSports公式Twitchチャンネル
https://www.twitch.tv/capcomfighters_jp
■CAPCOM eSports 公式X(旧Twitter)
https://twitter.com/CAPCOM_eSports
関連記事
-
- 【大会レポート】VALORANT女性部門世界大会優勝はブラジル代表のTeam Liquid Brazil——VALORANT Game Changers Championship 2025
- 『VALORANT』における賞金総額50万ドルの女性部門世界大会「VALORANT Game Changers Championship 2025」が2025年11月20日(木)〜30日(日)に韓国・ソウルにて開催。ブラジル代表のTeam Liquid Brazilが頂点に立ち、大会MVPは同チームのdaiki選手が選出された。なお、日本からはREIGNITE Lily、FENNEL Femaleが国際大会の「VCT 2025: Game Changers Pacific」に出場していたが、FENNEL Femaleは4位、REIGNITE Lilyは5-6位という結果になり、世界大会出場はかなわなかった。VALORANT Game Changersとは『VALORANT』の女性部門大会で、国内大会は2スプリット制で開催される。「VALORANT Game Changers Japan Split 2」の上位2チームが、国際大会「VALORANT Game Changers Pacific」に出場権を獲得。また、国際大会「VALORANT Game Changers Pacific」の上位2チームが年間王者を決める「VALORANT Game Changers Championship 2025」に出場できる。https://valorantesports.com/ja-JP/news/game-changers-2025-slot-allocation-and-the-new-americas-lcq 大会結果 順位賞金(USD)チーム1st $180,000 Team Liquid Brazil 2nd $100,000 Shopify Rebellion Gold 3rd $70,000 MIBR GC 4th $50,000 KRÜ Blaze 5th–6th $25,000 Karmine Corp GC G2 Gozen 7th–8th $15,000 Nova Esports GC Ninetails 9th–10th $10,000 GIANTX GC Xipto GC 配信URL 関連リンク VALORANT Esports:https://valorantesports.com/ja-JPVALORANT Challengers Japan公式X:https://x.com/valesportscl_jp© 2025 Riot Games, Inc. Used With Permission
-
- 【大会レポート】 『スト6』高校日本一チームを決める対決はモダン同士の決勝戦に! S高がN高を破り初優勝 第3回 NASEF JAPAN全日本高校eスポーツ選手権 スト6部門
- 高校生のためのeスポーツ選手権大会「第3回 NASEF JAPAN全日本高校eスポーツ選手権」『ストリートファイター6』部門の決勝が2025年11月29日(土)にオンラインで開催され、2024年大会で準優勝だったS高等学校「THE・割愛」が悲願の優勝を果たした。『ストリートファイター6』部門は、東日本/西日本、全日制ブロック/通信制ブロックそれぞれの優勝チームが全国決勝に勝ち上がり、トーナメントにて高校日本一を決定する。試合は先鋒・中堅戦が10ポイントずつ、大将戦が20ポイントで、同点の場合は登録選手の中から延長戦を戦い、勝ったチームが勝利となる。すべての試合はBo3(2マッチ先取)で、敗退した側はキャラ変更も可能だ。決勝大会に勝ち進んだのは、呉高専スト6IW(呉工業高等専門学校)、雷鬼風幻(N高等学校)、AXiS(国際学院高等学校)、THE・割愛(S高等学校)の4校となった。NASEF JAPAN全日本高校eスポーツ選手権 とはeスポーツを通じて仲間と共に成長することを目的とした、高校生のためのeスポーツ選手権大会。仲間とともに日頃の練習の成果を発揮し優勝を目指す、高校生活の輝かしい1ページとなる大会と銘打っている。『ストリートファイター6』部門は2024年から実施。全国を4ブロック(東日本・西日本の全日制高校/通信制高校)に分け、10月18日(土)~19日(日)にオンライン予選、11月29日(土)に決勝大会(オンライン)が行われた。 準決勝第1試合:呉工業高等専門学校「呉高専スト6IW」、N高等学校「雷鬼風幻」 高校生ながら広島Team iXA所属のプロ、taketake-piano選手を擁する呉工業高等専門学校と、実力者ぞろいのN高等学校による準決勝。先鋒戦、中堅戦はN高のゆーり.選手、Lucky選手が完勝したものの、大将戦では呉高専のtaketake-piano選手が取り返してイーブンに。延長戦も大将戦と同じ組み合わせとなったものの、大将戦での動きをすぐに修正したモダナー竹野選手が2-0で取り返し、N高が逆転で勝利した。敗れた呉高専のtaketake-piano選手によれば、チームを組んだ時点ではみんなプラチナくらいだったとのこと。全員2年生とのことで、来年も挑戦したいと意欲を見せた。勝利したN高のモダナー竹野選手は「先鋒、中堅で仲間が勝ってくれたので、じっくり作戦を出せた。JP戦はしっかり練習してきて、延長戦では仲間からも『落ち着いて』と言ってもらってうまく戦えた。飛びが噛み合ったところからイケイケで勝てました」と振り返った。対戦カード呉工業高等専門学校N高等学校動画先鋒(0-2) bluebearabHIGH MASTER(ケン:M) ✅ゆーり.ULTIMATE MASTER(豪鬼:C) 🎥 中堅(0-2) KB753MASTER(テリー:C) ✅LuckyGRAND MASTER(JP:C) 🎥 大将(2-0) ✅taketake-pianoLEGEND 5th(JP:C) モダナー竹野LEGEND 200th(リリー:M) 🎥 延長(0-2) taketake-pianoLEGEND 5th(JP:C) ✅モダナー竹野LEGEND 200th(リリー:M) 🎥 合計 20pt 30pt 準決勝第2試合:国際学院高等学校「AXiS」 vs S高等学校「THE・割愛」 東日本の準決勝は、国際学院高等学校「AXiS」とS高等学校「THE・割愛」の戦い。先鋒戦は意外なオーダーで意表をついたS高のgura選手が勝利し、中堅戦でもZAKANA選手が連勝する。大将戦では国際学院のCi+LUS選手の勝利で踏みとどまったものの、同じオーダーで挑んだ延長戦ではS高のLucia選手がうまく対応し、勝利した。敗れたCi+LUS選手は、「延長戦を勝てば決勝だという気合で臨んだんですが、相手がこちらに対応する動きに変えてきて、投げ抜けを狩るような行動が多くて、本当にうまかったです」と語り、「次はもっと強くなって帰ってきます」と来年も挑戦する気持ちを見せた。勝利したLucia選手は、「大将戦では負けてしまったんですが、延長戦は『俺ならいけるから』と行かせてもらいました」と直談判の上での勝利だったことを告白。ここ1カ月はCi+LUS選手のリプレイを見ており、前日にはランクマッチでも対戦して勝利もしていたという。同門対決となる決勝は「全員で勝ちたい」と気合を入れ直した。対戦カード国際学院高等学校S高等学校動画先鋒(0-2) 魔法少女三十路マジカ 凪MASTER(JP:C) ✅guraHIGH MASTER(キャミィ:C) 🎥 中堅(1-2) tetuoULTIMATE MASTER(ジュリ:C) ✅ZAKANAULTIMATE MASTER(エド:M) 🎥 大将(2-1) ✅Ci+LUSLEGEND 233rd(エドモンド本田:C) LuciaMASTER(ブランカ:C) 🎥 延長(1-2) Ci+LUSLEGEND 233rd(エドモンド本田:C) ✅LuciaMASTER(ブランカ:C) 🎥 合計 20pt 30pt 決勝:N高等学校「雷鬼風幻」 vs S高等学校「THE・割愛」 決勝戦は、ともに兄弟校であり、通信制高校でもあるN高とS高での直接対決。決勝戦のみ、試合ごとに両選手へのインタビューも行いながらの試合となった。先鋒戦はgura選手がゆーり.選手を封殺。「前の試合で大将のやつ(Lucia選手)が勝ってくれたので」と仲間の勝利を力に変えた。中堅戦には「guraの対策をしていたけれどオーダーをはずしてしまった」というLucky選手に対し、「対戦相手全員の対策をしていた」というZAKANA選手が勝利。大将にバトンをつないだ。リーチをかけたS高に対して、N高は大将戦にモダナー竹野選手が登場し、小技からのコンボをうまく決めて勝利。延長戦ではN高は引き続きモダナー竹野選手を起用したが、S高からはZAKANA選手が出場。ともにモダンタイプという『スト6』を象徴する最終試合の舞台が整った。風を貯めて強化技を駆使するモダナー竹野選手はボタンひとつで出せるコマンド投げを積極的に狙いながら戦うが、ZAKANA選手も押されながらも、投げのミスを見逃さずにコンボを叩き込んでいく。文字通り一進一退の工房は、フルセットフルカウントの緊張感の中、ZAKANA選手が勝利した。対戦カードN高等学校S高等学校動画先鋒(0-2) ゆーり.ULTIMATE MASTER(豪鬼:C) ✅guraHIGH MASTER(キャミィ:C) 🎥 中堅(0-2) LuckyGRAND MASTER(JP:C) ✅ZAKANAULTIMATE MASTER(エド:M) 🎥 大将(2-0) ✅モダナー竹野LEGEND 199th(リリー:M) LuciaMASTER(ブランカ:C) 🎥 延長(1-2) モダナー竹野LEGEND 199th(リリー:M) ✅ZAKANAULTIMATE MASTER(エド:M) 🎥 合計 20pt 30pt 高校生らしいフィジカルと、プロもうなる実力者の宝庫 9月から約半年に及ぶ『スト6』部門は、団体戦ということもあり、チームごとに相手チームの対策を行うなど、「ストリートファイターリーグ:Pro-JP 2025」のような対策と攻略のぶつけ合いの様相を呈した。結果的には、ランクがやや低い先鋒・中堅で敗れて大将の勝利で追いつき、延長戦で決着がつくという勝負が3試合ともに行われたのが印象的だった。また、決勝の延長戦がモダンタイプのリリーとエドだったことも、高校生大会ならではと言えるかもしれない。プロの中にもモダンを使う選手はいるが、『スト6』のリリースから格闘ゲームを始めて、わずか3年足らずという高校生たちの若い才能をまざまざと見せつけられた。普段「SFL」などを観戦しているファンからすれば、まだまだ粗も見えるものの、高校生でこのレベルの高さは驚きでもある。世界ではチリのBlazや英国のEndingWalkerのような若手の活躍が目立っているが、CPT中国大会で優勝した14歳のひなおをはじめ、日本の『スト6』のプレーヤー層の厚さもあらためて感じさせてくれる大会だった。決勝結果順位 チーム名 優勝 S高等学校「THE・割愛」 準優勝 N高等学校「雷鬼風幻」 3位 国際学院高等学校「AXiS」 = 呉工業高等専門学校「呉高専スト6IW」 配信URL NASEF JAPAN 全日本高校eスポーツ選手権:https://www.nasef-nhec.jp/©CAPCOM
-
- 【大会レポート】2025年『パズドラ』全国47都道府県のNo.1ファミリーァ選手!——「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2025 SHIGA」
- 都道府県別eスポーツ大会「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2025 SHIGA」の決勝大会が11月22日(土)〜23日(日)に開催。パズル&ドラゴンズ(パズドラ)部門において、千葉県代表・ファミリーァ選手が優勝した。 全国都道府県対抗eスポーツ選手権とは全国47都道府県で予選を勝ち抜いた代表選手によって競われるeスポーツの全国大会。一般社団法人日本eスポーツ協会(JESU)が主体となり、2019年から文化プログラムとして毎年開催されている。競技は複数のタイトルが採用され、総合ポイントによって総合優勝が決定する。https://jesu.or.jp/2025shiga/ <以下、ニュースリリースより>「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2025 SHIGA パズドラ部門」優勝者が決定! オンラインゲームの企画・開発・運営・配信などを行うガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社は、都道府県代表選手によって競われるeスポーツの全国大会「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2025 SHIGA パズドラ部門」の本戦を2025年11月22日(土)、23日(日)にプロシードアリーナHIKONE(滋賀県)にて開催いたしました。「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2025 SHIGA パズドラ部門」ロゴ https://pad-esports.gungho.jp/2025shiga/左から、準優勝・SK選手(岐阜県)、優勝・ファミリーァ選手(千葉県)、第3位・もわくん選手(京都府) 2025年7月にオンラインにて行った全国予選、8月より全国6都市を巡り実施したブロック代表予選を経て、47都道府県の『パズドラ』No.1プレーヤーの座をかけた決勝戦へ進んだのは2名の『パズドラ』プロゲーマーを含む3名の選手たち。パズルテクニックと戦略を駆使し、白熱のバトルを制したのは、千葉県代表でプロでもあるファミリーァ選手でした。準優勝は同じくプロで岐阜県代表のSK選手、第3位は京都府代表のもわくん選手となりました。決勝戦の様子 激戦を終えた3名からコメントが届いています。優勝 千葉県代表・ファミリーァ選手(プロ) 千葉県代表・ファミリーァ選手(プロ) 「うれしいです。緊張であまりうまくいかなかった点もありましたが、前日ホテルで考えていた計画通りにできました。これからも(プロとして)、もっと(『パズドラ』を)盛り上げていきたいと思います。」準優勝 岐阜県代表・SK選手(プロ) 岐阜県代表・SK選手(プロ) 「ミスせずにできたので後悔はないです。」第3位 京都府代表・もわくん選手 京都府代表・もわくん選手 「プロの壁が大きかったです。ファミリーァ選手とやりたかったことが全部ぶつかってしまって、それがすべて打ち負けてしまいました。準備不足もありますが、さすがにプロは上手だなと痛感しました。」本戦[1回戦・準決勝]および本戦[決勝]の模様は、YouTube「パズドラ公式チャンネル」よりアーカイブにてご覧いただけます。 【本戦 DAY1 [1回戦・2回戦・準決勝]】https://youtu.be/4Ye8UsUIVdM 【本戦DAY2 [決勝戦]】https://youtu.be/U_58J6jZLSk『パズドラ』とは スマートフォン向け定番パズルRPG『パズル&ドラゴンズ』をはじめ、『パズドラバトル』などのゲームの他、アニメやマンガ、玩具に至るすべてを含む幅広いコンテンツの総称です。『パズドラ』ロゴ また『パズドラ』はJESU認定のeスポーツタイトルです。プロ認定権利が与えられる大会や、認定プロと一般プレーヤーが対戦可能な大会などが開催されています。© GungHo Online Entertainment, Inc. All Rights Reserved.
-
- 【大会レポート】eFootball™国内No.1は千葉県代表のUDI選手/えーおー選手!——「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2025 SHIGA」
- 都道府県別eスポーツ大会「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2025 SHIGA」の決勝大会が11月22日(土)〜23日(日)に開催され、eFootball™部門においてUDI選手(コンソール部門)とえーおー選手(モバイル部門)が優勝を果たした。全国都道府県対抗eスポーツ選手権とは全国47都道府県で予選を勝ち抜いた代表選手によって競われるeスポーツの全国大会。一般社団法人日本eスポーツ協会(JESU)が主体となり、2019年から文化プログラムとして毎年開催されている。競技は複数のタイトルが採用され、総合ポイントによって総合優勝が決定する。https://jesu.or.jp/2025shiga/ <以下、ニュースリリースより>eFootball™部門を制したのはUDI選手とえーおー選手!千葉県初の総合優勝に貢献~ 株式会社コナミデジタルエンタテインメントは、2025年11月22日(土)、23日(日)に滋賀県彦根市のプロシードアリーナHIKONEで開催された「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2025 SHIGA」の『eFootball™』部門において、千葉県代表のUDI選手(家庭用ゲーム機)とえーおー選手(モバイル)が優勝したことをお知らせします。千葉県代表 左:UDI選手(家庭用ゲーム機) 右:えーおー選手(モバイル) 「全国都道府県対抗eスポーツ選手権」は、各地の予選を勝ち抜いた都道府県代表選手によって競われるeスポーツの全国大会で、2019年から国民スポーツ大会(国体)の開催地で実施されています。当社のサッカーゲーム『eFootball™』は、初年度から競技タイトルのひとつとして採用されています。今年もより多くのプレーヤーが参加できるよう、モバイルと家庭用ゲーム機のふたつのプラットフォームで競技を実施しました。決勝大会では、予選を勝ち上がった千葉、東京、静岡、熊本に加え、開催県である滋賀県の計5チームで全国の頂点を競いました。 決勝戦は、千葉県代表と熊本県代表による熱戦となりました。第1試合(家庭用ゲーム機)では、『eFootball™』世界王者の UDI選手 と、「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2021 MIE」優勝者の くま選手 が対戦。タイトルホルダーの両選手とも一歩も譲らない攻防が続く中、先制点を奪ったのはUDI選手。そのままリードを守り切り、勝利を収めました。続く第2試合(モバイル)では、熊本代表の 竜巻選手 が先制点を決め、巻き返しを狙う展開となりましたが、千葉代表の えーおー選手 が1点を返し、総合得点が2-1となり、千葉県代表が見事優勝を飾りました。また、『eFootball™』部門優勝が全国都道府県対抗eスポーツ選手権における千葉県初の総合優勝にも貢献しました優勝コメント UDI選手(家庭用ゲーム機) まずは本当にうれしいという気持ちが大きいです。この全国都道府県対抗選手権には第1回から出場を続けて、これまで結果を残すことができなかったのですが、今回2人の力を合わせて初めて優勝できて本当に幸せです。えーおー選手(モバイル) 試合内容はそれほど良くなかったのですが、UDIさんが先に1点を奪ってくれたので、そのリードを守りきれてよかったです。当日の様子 集合写真 モバイル部門決勝 勝利を喜ぶ千葉県代表 なお、試合の様子は、以下の『eFootball™』公式YouTubeチャンネルからご覧いただけます。 また、当日は人気インフルエンサーとの『eFootball™』対決やグッズが当たるじゃんけん大会など、来場者参加型のイベントを実施し、滋賀県の皆さまにeスポーツと『eFootball™』の魅力をお届けしました。ちょぶりさんと来場者によるeFootball™対決 インフルエンサーによるじゃんけん大会 コナミデジタルエンタテインメントは、今後もeスポーツの取り組みを通じて、お客様に楽しさと感動を提供していきます。当社のeスポーツへの取り組みについて 「eFootball™」シリーズは1995年に家庭用ゲーム「ウイニングイレブン」として誕生して以来、長年多くのお客様に支えられてきたサッカーゲームです。「第18回アジア競技大会ジャカルタ・パレンバン」のデモンストレーション競技や、国スポ文化プログラムとして開催されている「全国都道府県対抗eスポーツ選手権」に2019年の茨城大会から7大会連続で採用されるなど、国内外で競技タイトルとして注目を集めています。2024年から国際サッカー連盟(FIFA)とeスポーツの協業に関する契約を締結し、「FIFAe World Cup™」の競技タイトルとしても『eFootball™』が採用され、今年は全世界で1,600万人以上のプレーヤーが参加しています。また、プロサッカークラブと取組んでいる「eFootball™ Championship 2024 Club Event」の開催や、J1・J2の全40クラブが参加する「eJリーグ eFootball™」を公益社団法人 日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)と共同開催するなど、eスポーツとリアルスポーツを組み合わせた取り組みも拡大しています。『eFootball™』について 『eFootball™』は、1995年に「ウイニングイレブン」として誕生して以来、世界中のサッカーファンに愛されてきたゲームで、累計ダウンロード数は、現在9億を超えています。現実の試合で活躍した選手や注目リーグの選手、サッカー史に名を刻むレジェンド選手などを獲得・育成して”自分だけ”のオリジナルチームで戦う「ドリームチーム」モードで楽しめるほか、オンラインで最大3vs3の協力プレーが楽しめる「Co-op」で“熱狂”を体感できます。また国内外のさまざまなeスポーツ大会において競技タイトルとして採用されており、全世界に向けてデジタルを活用したサッカーの楽しさを拡げています。eFootball™公式サイト: https://www.konami.com/efootball/ja/ 公式Xアカウント: @we_konami