『ストリートファイター6』の公式チームリーグ戦「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」が開催中。10月31日(火)には2ndステージの第4節が開催。その結果が公開された。
■配信アーカイブ
<以下、ニュースリリースより>

■先鋒戦:ときど選手(ケン)(クラシック) vs もけ選手(春麗)(クラシック)
試合序盤、じりじりとした展開が続く中、先にチャンスを掴んだのはときど選手。ドライブラッシュからの攻撃を組み立て、もけ選手を画面端に追い詰め倒し切る。しかし、もけ選手も簡単にはやられない。地上戦の読み合いを制し、逆にときど選手を画面端に追い詰め、逆転のチャンスを探す。しかし、一度ときど選手に傾いた流れを変えるには至らなかった。最後は両者バーンアウト状態の中、まさに何とかしたといった形でときど選手がもけ選手を下した。
■中堅戦:sako選手(春麗)(クラシック) vs 水派選手(キャミィ)(クラシック)
久しぶりの出場となるsako選手の春麗に対して、「魚群」は水派選手のキャミィを当てていく形となった中堅戦。sako選手の技置きに対するさし返し攻撃や、空中から放たれる「キャノンストライク」など、激しい攻めを展開した水派選手が第1BATTLEを先取する。続く第2BATTLEでは、攻めには攻めをといった形で取り返すsako選手だったが、水派選手の苛烈な攻撃を捌き切るには至らなかった。終始積極的に攻めを続け、試合の流れに乗った水派選手に軍配が上がった。
■大将戦:ボンちゃん選手(ルーク)(クラシック) vs まちゃぼー選手(ケン)(クラシック)
第1BATTLEは、素晴らしいリーサル判断で相手を倒し切ったまちゃぼー選手が獲得。続く第2BATTLEでは、「波動拳」に対してのジャストパリィからコンボ攻撃に繋ぎ、リーサルまで走り切ったボンちゃん選手が獲得した。その後も激しい攻撃、そして丁寧な防御と、両者ハイレベルな試合展開が続いたが、最後に勝ち切ったのはボンちゃん選手。食い下がるまちゃぼー選手を跳ね除け、接戦の大将戦に勝利した。
「FAV gaming」は第2節から続く連勝記録を3に伸ばし、ポイントランキング首位独走状態。
見事な仕上がりを見せるこの4人を止めるチームは現れるのか!?

■先鋒戦:藤村選手(ケン)(クラシック) vs ネモ選手(JP)(クラシック)
試合開始直後から藤村選手がうまく読み合いを制し、ネモ選手のJPを画面端で圧倒する展開が続いた。画面端から脱出しようとするJPの「ヴィーハト」設置に合わせたドライブラッシュでの攻撃など、ネモ選手のやりたい動きをことごとく制圧する藤村選手。終始試合をコントロールし、笑顔でネモ選手を圧倒した藤村選手がほぼ完璧といった内容で先鋒戦に勝利した。
■中堅戦:ジョニィ選手(マリーザ)(クラシック) vs ひぐち選手(ガイル)(クラシック)
「ソニックブーム」で相手を近寄らせず、ジャンプしてきた相手には「サマーソルトキック」で迎撃する、まさにガイルのペースといった形で試合が進む中、少ないチャンスをものにしようと攻め続けるジョニィ選手。一度相手にふれたら、自慢の攻撃力で大ダメージを与えられるマリーザらしい戦い方を見せる。また、ひぐち選手の前ジャンプに対しても高精度の対空攻撃で、簡単に位置を入れ替えさせない。最後も相手をきっちり画面端で倒し切ることに成功し、ジョニィ選手は2nd STAGE初勝利を挙げた。
■大将戦:ヤマグチ選手(ディージェイ)(クラシック) vs Shuto選手(マリーザ)(クラシック)
ポイントランキングで苦戦を強いられているチームを勝利に導くために、気合十分で試合に臨むヤマグチ選手だったが、そこに立ちふさがるのは2nd STAGEの大将戦で2連勝中の絶好調Shuto選手。お互いの駆け引きが交差する中で、ディージェイの「ジャックナイフマキシマム」、マリーザの「エンフォルド」と、読み勝てば大チャンスとなる相手の大技をいかに見極めるかという戦いとなった。
お互いに2BATTLEずつ奪い、フルセットとなった最終BATTLE、優勢に進めていたはずのヤマグチ選手の僅かなミスから流れが変わり、Shuto選手が逆転に成功する。最後の駆け引きで明暗が分かれた大将戦は、Shuto選手が勝利を掴んだ。
■延長戦:ヤマグチ選手(ディージェイ)(クラシック) vs Shuto選手(マリーザ)(クラシック)
このまま負けたままではいられない、そんなヤマグチ選手の気迫が伝わるような大将戦の再戦となった延長戦。シーソーゲームだった大将戦の展開とは打って変わって、ヤマグチ選手の読み勝ちが随所に見られる形となった。終始自分のやりたい行動を通し、試合をコントロールしたヤマグチ選手。最後はジャストパリィからディージェイのスーパーアーツLv3「サタデーナイト」でフィニッシュを決め、リベンジを果たした。
苦しい戦いが続いていた「忍ism Gaming」だったが、今節では全員勝利で接戦を制し、2nd STAGE 2勝目を挙げることに成功。ここからの巻き返しに期待したい。

■先鋒戦:竹内ジョン選手(ラシード)(クラシック) vs かずのこ選手(キャミィ)(クラシック)
今シーズン出場した対キャミィ戦で全勝中の竹内ジョン選手。今日もキャミィキラーっぷりが発揮されるかと思われたが、かずのこ選手の方が一枚上手だった。相手の足元目掛けた「キャノンストライク」を中心に、得意の飛んで降りるスタイルで試合のペースを掴むかずのこ選手。その後も、相手の意表をつく「フーリガンコンビネーション」とドライブインパクトで竹内ジョン選手を圧倒。自身のスタイルを貫き通し、先鋒戦に勝利した。
■中堅戦:板橋ザンギエフ選手(マリーザ)(モダン) vs フェンリっち選手(JP)(クラシック)
「グラディウス」を中心に立ち回る板橋ザンギエフ選手に対して、序盤から「アムネジア」や中段攻撃など、強気の選択肢を見せるフェンリっち選手。マリーザの高い攻撃力を武器に第1BATTLEの先取に成功した板橋ザンギエフ選手だったが、第2BATTLEからフェンリっち選手の反撃がスタート。
相手を画面端に追い詰め、バーンアウト状態に陥れる戦略で板橋ザンギエフ選手を追い詰める。最後は板橋ザンギエフ選手の惜しいミスもあり、フェンリっち選手がギリギリの接戦を制した。
■大将戦:ふ~ど選手(ディージェイ)(クラシック) vs GO1選手(春麗)(クラシック)
目下絶好調のふ~ど選手を倒し、チームに2nd STAGE初勝利を持ち帰りたいGO1選手は、試合序盤から、ディージェイのドライブラッシュを的確に止めることに成功し試合を有利に進めて行く。その後も立ち回りでふ~ど選手を圧倒するGO1選手は、「覇山蹴」による弾抜け、「天昇脚」による対空攻撃など、チームメイトからも完璧だと評される盤石の試合展開を繰り広げた。2BATTLE連取で迎えた第3BATTLEも、ふ~ど選手の反撃を気合で跳ね除け、ストレートで大将戦に勝利した。
2nd STAGEで勝ち星がなく、苦しい戦いが続いていた「CYCLOPS athlete gaming OSAKA」だったが、ここにきて見事な快勝を見せて40ポイント獲得。ここからの追い上げが期待できる1勝となった。



次回、「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」2nd STAGE 第4節は、11月10日(金)19時から「CAPCOM Fighters JP」の公式YouTube、Twitchチャンネルにて配信します。
試合開始前の18時40分頃からは、その日に行われる試合の見どころを紹介する「ストリートファイターリーグ: ウォームアップ!」を配信予定です。ぜひご覧下さい。
▼対戦カードはこちら
MATCH 1:【AWAY】DetonatioN FocusMe vs 忍ism Gaming【HOME】
MATCH 2:【AWAY】魚群 vs CYCLOPS athlete gaming OSAKA【HOME】
MATCH 3:【AWAY】Saishunkan Sol 熊本 vs FAV gaming 【HOME】
▼「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」2nd STAGE 第4節のご視聴はこちら
YouTube
https://youtube.com/live/QkCnd0D9Yxc
Twitch
https://www.twitch.tv/capcomfighters_jp

■開催日程
2023年12月16日(土)、17日(日) 両日共に、19:00より配信開始予定。
■試合組み合わせ
DAY 1:「2nd STAGE 3位チーム」 vs 「2nd STAGE 4位チーム」
DAY 2:「2nd STAGE 2位チーム」 vs 「DAY 1 勝利チーム」
■WEB先行視聴チケット
・「プレイオフ DAY 1」+「プレイオフ DAY 2」+「グランドファイナル」WEB先行視聴チケットセット
価格:6,500円(税込)+手数料
・「プレイオフ DAY 1」単日WEB先行視聴チケット
価格:2,500円(税込)+手数料
・「プレイオフ DAY 2」単日WEB先行視聴チケット
価格:2,500円(税込)+手数料
▼WEB先行視聴チケットの購入はこちら
https://zaiko.io/event/360197
※本イベントの詳細やチケット販売に関する注意事項はSFL公式サイトや各プラットフォーム券売ページを必ずご確認の上、ご購入ください。

■開催日程
2024年1月13日(土) 16:00より配信開始予定。
■会場
新宿住友ビル 三角広場
住所:東京都新宿区西新宿2丁目6番1号
アクセス:「都庁前」駅直結(都営大江戸線)
「西新宿」駅徒歩4分(丸ノ内線)
「新宿」駅徒歩8分(JR線他)
■試合組み合わせ
「2nd STAGE 1位チーム」 vs 「プレイオフ 1位チーム」
■会場観戦チケット(抽選販売)
本日2023年10月31日(火)より「プレオーダー(抽選販売)」の受付開始
・A席(会場前方中央席) 価格:6,000円(税込)+手数料
・B席(一般) 価格:5,000円(税込)+手数料
・「プレオーダー(抽選販売)」受付期間
10月31日(火) ~ 11月12日(日) 23:59まで
・「プレオーダー(抽選販売)」当落発表
11月15日(水)13:00発表予定
▼会場観戦チケットの購入はこちら
https://eplus.jp/sfl2023gf/
※イープラスにご登録のメールアドレスに抽選結果のご連絡をお送りいたします。
※イープラスお申込み状況照会(https://eplus.jp/jyoukyou/)からも抽選結果をご確認いただけます。
※追加販売は、2023年11月24日(金)18:00~「先着販売」にて販売予定です。
※お客様のご希望で購入決定されたチケットは、理由のいかがを問わず、取替・変更・キャンセルはお受けできません。
■WEB先行視聴チケット
・「プレイオフ DAY 1」+「プレイオフ DAY 2」+「グランドファイナル」WEB先行視聴チケットセット
価格:6,500円(税込)+手数料
・「グランドファイナル」WEB先行視聴チケット
価格:3,000円(税込)+手数料
▼WEB先行視聴チケットの購入はこちら
https://zaiko.io/event/360197
※本イベントの詳細やチケット販売に関する注意事項はSFL公式サイトや各プラットフォーム券売ページを必ずご確認の上、ご購入ください。

大ヒット対戦格闘ゲーム「ストリートファイター」シリーズを使用した、日本最高峰の公式チームリーグ戦です。
2018年より始まり、2021年シーズンには、企業8社がチームオーナーとなり、4人1組のチームを編成してリーグへ参画する「チームオーナー制」を導入。
シリーズ最新作『ストリートファイター6』で開催される2023年シーズンは大会規模を拡大、合計9チームがリーグへ参画し、激戦を繰り広げます。
大会ルールもさらにブラッシュアップ。「1st STAGE」と「2nd STAGE」から構成される「2STAGE制」で開催。「2nd STAGE」上位チームが「プレイオフ」へ進出し、さらに勝ち上がったチームが決勝大会「グランドファイナル」へ駒を進め、日本最強の座をかけて戦います!
「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」は、「CAPCOM Fighters JP」の公式YouTube、Twitchチャンネルにて、全節オンラインライブ中継を配信いたします!
■CAPCOM eSports公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/@CapcomFightersJP
■CAPCOM eSports公式Twitchチャンネル
https://www.twitch.tv/capcomfighters_jp
■CAPCOM eSports 公式X(旧Twitter)
https://twitter.com/CAPCOM_eSports
■配信アーカイブ
<以下、ニュースリリースより>
MATCH 1:【AWAY】FAV gaming vs 魚群【HOME】

■先鋒戦:ときど選手(ケン)(クラシック) vs もけ選手(春麗)(クラシック)
試合序盤、じりじりとした展開が続く中、先にチャンスを掴んだのはときど選手。ドライブラッシュからの攻撃を組み立て、もけ選手を画面端に追い詰め倒し切る。しかし、もけ選手も簡単にはやられない。地上戦の読み合いを制し、逆にときど選手を画面端に追い詰め、逆転のチャンスを探す。しかし、一度ときど選手に傾いた流れを変えるには至らなかった。最後は両者バーンアウト状態の中、まさに何とかしたといった形でときど選手がもけ選手を下した。
■中堅戦:sako選手(春麗)(クラシック) vs 水派選手(キャミィ)(クラシック)
久しぶりの出場となるsako選手の春麗に対して、「魚群」は水派選手のキャミィを当てていく形となった中堅戦。sako選手の技置きに対するさし返し攻撃や、空中から放たれる「キャノンストライク」など、激しい攻めを展開した水派選手が第1BATTLEを先取する。続く第2BATTLEでは、攻めには攻めをといった形で取り返すsako選手だったが、水派選手の苛烈な攻撃を捌き切るには至らなかった。終始積極的に攻めを続け、試合の流れに乗った水派選手に軍配が上がった。
■大将戦:ボンちゃん選手(ルーク)(クラシック) vs まちゃぼー選手(ケン)(クラシック)
第1BATTLEは、素晴らしいリーサル判断で相手を倒し切ったまちゃぼー選手が獲得。続く第2BATTLEでは、「波動拳」に対してのジャストパリィからコンボ攻撃に繋ぎ、リーサルまで走り切ったボンちゃん選手が獲得した。その後も激しい攻撃、そして丁寧な防御と、両者ハイレベルな試合展開が続いたが、最後に勝ち切ったのはボンちゃん選手。食い下がるまちゃぼー選手を跳ね除け、接戦の大将戦に勝利した。
「FAV gaming」は第2節から続く連勝記録を3に伸ばし、ポイントランキング首位独走状態。
見事な仕上がりを見せるこの4人を止めるチームは現れるのか!?
MATCH 2:【AWAY】忍ism Gaming vs Saishunkan Sol 熊本【HOME】

■先鋒戦:藤村選手(ケン)(クラシック) vs ネモ選手(JP)(クラシック)
試合開始直後から藤村選手がうまく読み合いを制し、ネモ選手のJPを画面端で圧倒する展開が続いた。画面端から脱出しようとするJPの「ヴィーハト」設置に合わせたドライブラッシュでの攻撃など、ネモ選手のやりたい動きをことごとく制圧する藤村選手。終始試合をコントロールし、笑顔でネモ選手を圧倒した藤村選手がほぼ完璧といった内容で先鋒戦に勝利した。
■中堅戦:ジョニィ選手(マリーザ)(クラシック) vs ひぐち選手(ガイル)(クラシック)
「ソニックブーム」で相手を近寄らせず、ジャンプしてきた相手には「サマーソルトキック」で迎撃する、まさにガイルのペースといった形で試合が進む中、少ないチャンスをものにしようと攻め続けるジョニィ選手。一度相手にふれたら、自慢の攻撃力で大ダメージを与えられるマリーザらしい戦い方を見せる。また、ひぐち選手の前ジャンプに対しても高精度の対空攻撃で、簡単に位置を入れ替えさせない。最後も相手をきっちり画面端で倒し切ることに成功し、ジョニィ選手は2nd STAGE初勝利を挙げた。
■大将戦:ヤマグチ選手(ディージェイ)(クラシック) vs Shuto選手(マリーザ)(クラシック)
ポイントランキングで苦戦を強いられているチームを勝利に導くために、気合十分で試合に臨むヤマグチ選手だったが、そこに立ちふさがるのは2nd STAGEの大将戦で2連勝中の絶好調Shuto選手。お互いの駆け引きが交差する中で、ディージェイの「ジャックナイフマキシマム」、マリーザの「エンフォルド」と、読み勝てば大チャンスとなる相手の大技をいかに見極めるかという戦いとなった。
お互いに2BATTLEずつ奪い、フルセットとなった最終BATTLE、優勢に進めていたはずのヤマグチ選手の僅かなミスから流れが変わり、Shuto選手が逆転に成功する。最後の駆け引きで明暗が分かれた大将戦は、Shuto選手が勝利を掴んだ。
■延長戦:ヤマグチ選手(ディージェイ)(クラシック) vs Shuto選手(マリーザ)(クラシック)
このまま負けたままではいられない、そんなヤマグチ選手の気迫が伝わるような大将戦の再戦となった延長戦。シーソーゲームだった大将戦の展開とは打って変わって、ヤマグチ選手の読み勝ちが随所に見られる形となった。終始自分のやりたい行動を通し、試合をコントロールしたヤマグチ選手。最後はジャストパリィからディージェイのスーパーアーツLv3「サタデーナイト」でフィニッシュを決め、リベンジを果たした。
苦しい戦いが続いていた「忍ism Gaming」だったが、今節では全員勝利で接戦を制し、2nd STAGE 2勝目を挙げることに成功。ここからの巻き返しに期待したい。
MATCH 3:【AWAY】DetonatioN FocusMe vs CYCLOPS athlete gaming OSAKA【HOME】

■先鋒戦:竹内ジョン選手(ラシード)(クラシック) vs かずのこ選手(キャミィ)(クラシック)
今シーズン出場した対キャミィ戦で全勝中の竹内ジョン選手。今日もキャミィキラーっぷりが発揮されるかと思われたが、かずのこ選手の方が一枚上手だった。相手の足元目掛けた「キャノンストライク」を中心に、得意の飛んで降りるスタイルで試合のペースを掴むかずのこ選手。その後も、相手の意表をつく「フーリガンコンビネーション」とドライブインパクトで竹内ジョン選手を圧倒。自身のスタイルを貫き通し、先鋒戦に勝利した。
■中堅戦:板橋ザンギエフ選手(マリーザ)(モダン) vs フェンリっち選手(JP)(クラシック)
「グラディウス」を中心に立ち回る板橋ザンギエフ選手に対して、序盤から「アムネジア」や中段攻撃など、強気の選択肢を見せるフェンリっち選手。マリーザの高い攻撃力を武器に第1BATTLEの先取に成功した板橋ザンギエフ選手だったが、第2BATTLEからフェンリっち選手の反撃がスタート。
相手を画面端に追い詰め、バーンアウト状態に陥れる戦略で板橋ザンギエフ選手を追い詰める。最後は板橋ザンギエフ選手の惜しいミスもあり、フェンリっち選手がギリギリの接戦を制した。
■大将戦:ふ~ど選手(ディージェイ)(クラシック) vs GO1選手(春麗)(クラシック)
目下絶好調のふ~ど選手を倒し、チームに2nd STAGE初勝利を持ち帰りたいGO1選手は、試合序盤から、ディージェイのドライブラッシュを的確に止めることに成功し試合を有利に進めて行く。その後も立ち回りでふ~ど選手を圧倒するGO1選手は、「覇山蹴」による弾抜け、「天昇脚」による対空攻撃など、チームメイトからも完璧だと評される盤石の試合展開を繰り広げた。2BATTLE連取で迎えた第3BATTLEも、ふ~ど選手の反撃を気合で跳ね除け、ストレートで大将戦に勝利した。
2nd STAGEで勝ち星がなく、苦しい戦いが続いていた「CYCLOPS athlete gaming OSAKA」だったが、ここにきて見事な快勝を見せて40ポイント獲得。ここからの追い上げが期待できる1勝となった。
順位表(2nd STAGE 第4節終了時点)

順位推移表(2nd STAGE 第4節終了時点)

次回「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」2nd STAGE 第5節は、11月10日(金)19時から!

次回、「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」2nd STAGE 第4節は、11月10日(金)19時から「CAPCOM Fighters JP」の公式YouTube、Twitchチャンネルにて配信します。
試合開始前の18時40分頃からは、その日に行われる試合の見どころを紹介する「ストリートファイターリーグ: ウォームアップ!」を配信予定です。ぜひご覧下さい。
▼対戦カードはこちら
MATCH 1:【AWAY】DetonatioN FocusMe vs 忍ism Gaming【HOME】
MATCH 2:【AWAY】魚群 vs CYCLOPS athlete gaming OSAKA【HOME】
MATCH 3:【AWAY】Saishunkan Sol 熊本 vs FAV gaming 【HOME】
▼「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」2nd STAGE 第4節のご視聴はこちら
YouTube
https://youtube.com/live/QkCnd0D9Yxc
Twitch
https://www.twitch.tv/capcomfighters_jp
「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023 プレイオフ」2023年12月16日(土)-17日(日)開催

■開催日程
2023年12月16日(土)、17日(日) 両日共に、19:00より配信開始予定。
■試合組み合わせ
DAY 1:「2nd STAGE 3位チーム」 vs 「2nd STAGE 4位チーム」
DAY 2:「2nd STAGE 2位チーム」 vs 「DAY 1 勝利チーム」
■WEB先行視聴チケット
・「プレイオフ DAY 1」+「プレイオフ DAY 2」+「グランドファイナル」WEB先行視聴チケットセット
価格:6,500円(税込)+手数料
・「プレイオフ DAY 1」単日WEB先行視聴チケット
価格:2,500円(税込)+手数料
・「プレイオフ DAY 2」単日WEB先行視聴チケット
価格:2,500円(税込)+手数料
▼WEB先行視聴チケットの購入はこちら
https://zaiko.io/event/360197
※本イベントの詳細やチケット販売に関する注意事項はSFL公式サイトや各プラットフォーム券売ページを必ずご確認の上、ご購入ください。
「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023 グランドファイナル」2024年1月13日(土)開催

■開催日程
2024年1月13日(土) 16:00より配信開始予定。
■会場
新宿住友ビル 三角広場
住所:東京都新宿区西新宿2丁目6番1号
アクセス:「都庁前」駅直結(都営大江戸線)
「西新宿」駅徒歩4分(丸ノ内線)
「新宿」駅徒歩8分(JR線他)
■試合組み合わせ
「2nd STAGE 1位チーム」 vs 「プレイオフ 1位チーム」
■会場観戦チケット(抽選販売)
本日2023年10月31日(火)より「プレオーダー(抽選販売)」の受付開始
・A席(会場前方中央席) 価格:6,000円(税込)+手数料
・B席(一般) 価格:5,000円(税込)+手数料
・「プレオーダー(抽選販売)」受付期間
10月31日(火) ~ 11月12日(日) 23:59まで
・「プレオーダー(抽選販売)」当落発表
11月15日(水)13:00発表予定
▼会場観戦チケットの購入はこちら
https://eplus.jp/sfl2023gf/
※イープラスにご登録のメールアドレスに抽選結果のご連絡をお送りいたします。
※イープラスお申込み状況照会(https://eplus.jp/jyoukyou/)からも抽選結果をご確認いただけます。
※追加販売は、2023年11月24日(金)18:00~「先着販売」にて販売予定です。
※お客様のご希望で購入決定されたチケットは、理由のいかがを問わず、取替・変更・キャンセルはお受けできません。
■WEB先行視聴チケット
・「プレイオフ DAY 1」+「プレイオフ DAY 2」+「グランドファイナル」WEB先行視聴チケットセット
価格:6,500円(税込)+手数料
・「グランドファイナル」WEB先行視聴チケット
価格:3,000円(税込)+手数料
▼WEB先行視聴チケットの購入はこちら
https://zaiko.io/event/360197
※本イベントの詳細やチケット販売に関する注意事項はSFL公式サイトや各プラットフォーム券売ページを必ずご確認の上、ご購入ください。
「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」について

大ヒット対戦格闘ゲーム「ストリートファイター」シリーズを使用した、日本最高峰の公式チームリーグ戦です。
2018年より始まり、2021年シーズンには、企業8社がチームオーナーとなり、4人1組のチームを編成してリーグへ参画する「チームオーナー制」を導入。
シリーズ最新作『ストリートファイター6』で開催される2023年シーズンは大会規模を拡大、合計9チームがリーグへ参画し、激戦を繰り広げます。
大会ルールもさらにブラッシュアップ。「1st STAGE」と「2nd STAGE」から構成される「2STAGE制」で開催。「2nd STAGE」上位チームが「プレイオフ」へ進出し、さらに勝ち上がったチームが決勝大会「グランドファイナル」へ駒を進め、日本最強の座をかけて戦います!
「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」は、「CAPCOM Fighters JP」の公式YouTube、Twitchチャンネルにて、全節オンラインライブ中継を配信いたします!
■CAPCOM eSports公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/@CapcomFightersJP
■CAPCOM eSports公式Twitchチャンネル
https://www.twitch.tv/capcomfighters_jp
■CAPCOM eSports 公式X(旧Twitter)
https://twitter.com/CAPCOM_eSports
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- 【大会レポート】「RAGE Shadowverse Pro League 2025」第3節総合優勝は横浜F・マリノス——11月22日(土)「Championship」でレバンガ北海道と決戦
- 『シャドウバース ワールズビヨンド』のeスポーツ大会「RSPL 2025」第3節が2025年10月26日(日)に開催。総合優勝は横浜F・マリノス、プロ部門優勝はレバンガ北海道。決戦は2025年11月22日(土)に開催される。<以下、ニュースリリースより>次回、2025年11月22日(土)開催のRAGE Shadowverse Pro League 2025 Championshipにて決戦 国内最大級のeスポーツブランド「RAGE(レイジ)」は、対戦型オンラインデジタルカードゲーム『Shadowverse: Worlds Beyond』を競技タイトルとした新プロリーグ「RAGE Shadowverse Pro League 2025」の第3節(3rd Season)を2025年10月26日(日)にオンラインにて実施し、総合優勝チームが横浜F・マリノスに決まりました。また、プロ部門の優勝チームがレバンガ北海道、準優勝チームが横浜F・マリノスに決まり、2025年11月22日(土)開催の「RAGE Shadowverse Pro League 2025 Championship」にて両チームの決戦が行われます。 熱戦が繰り広げられた今節のレポートを以下にご報告いたします。 特設サイト:https://pro-league.shadowverse-wb.com/2025/ 配信アーカイブ:https://www.youtube.com/live/OyC3gealcDA?si=xyIc3DRi8Sg0QKI_◼︎第3節の試合内容と結果 ・第1試合:横浜F・マリノス 3-0 よしもとゲーミング ・第2試合:レバンガ北海道 3-1 DetonatioN FocusMe ・3位決定戦:DetonatioN FocusMe 3-1 よしもとゲーミング ・決勝戦:レバンガ北海道 3-2 横浜F・マリノス 決勝戦は第5バトルまでもつれる熱戦となった試合でしたが、最後にレバンガ北海道のAtom選手が横浜F・マリノスの水煮選手を下し、見事第3節の優勝を決めました。 またプロ部門の試合に先立ち、インフルエンサーバトルも行われました。決勝の舞台に立ったのは横浜F・マリノスの応援選手のおにや選手とよしもとゲーミングの応援選手のSqLA選手。見事優勝に輝いたのはよしもとゲーミングのSqLA選手となりました。 これらの結果を受けて、年間累計ポイントにより以下の通り順位が確定しました。 総合優勝チーム:横浜F・マリノス プロ部門優勝チーム:レバンガ北海道 ※「プロ部門」に関してはプロ選手の対戦結果を指します。横浜F・マリノスとレバンガ北海道のプロ部門得点が同点のため、両チーム直接対決の結果を反映し、レバンガ北海道が勝ち越しているため、プロ部門の優勝はレバンガ北海道となります。 ※「総合優勝」とはプロ部門ポイントに加え、インフルエンサーバトルおよび関連大会のポイントを含めた合算による順位を指します。第3節MVPと総合優勝のインタビューについて 第3節 MVP:Era53選手(レバンガ北海道)<試合後インタビュー> ・第3節を終えて率直な感想をお聞かせください。 「プロ部門の優勝はもちろんうれしいですが、ひとまず初戦のDetonatioN FocusMe戦に勝利して目標としていたRAGE Shadowverse Pro League 2025 Championshipへの出場を決められてほっとしています。」・勝利を決定づけたポイントは? 「DetonatioN FocusMeとの3戦目でSpicies選手とのウィッチ対面がかなり苦しかったです。 マッチ相性自体は苦しくはないものの、盤面のフォロワーで押すことができずマウントが取れていなかったので、Spicies選手側の《マナリアフレンズ・アン&グレア》、《アダマントアルケミスト・ノーマン》の処理を取りこぼしてしまい苦しい展開になってしまいました。 後攻7ターン目にクオンに超進化を切られると負けてしまう局面だったので、そこを割り切るかどうかも一つの選択肢でした。難しい選択でしたが盤面を埋めることでSpicies選手にも難しい選択を要求するプレーができたことが勝利につながったと思っています。」・チーム全体の雰囲気はいかがでしたか? 「普段はほんわかしているチームですが、今日に関しては絶対に初戦負けられないぞというひりつきがありました。第1節での優勝から、第2節で負けてしまったので、第3節は絶対に落とすわけには行かないということでみんなも気合が入っていたと思います。」・本日のデッキの持ち込みについてはどのような話し合いが行われましたか? 「得意デッキの練度を高めることが大事だと考えていたので、チームメンバーの練度を信頼してAtom選手やrikka選手にロイヤルやビショップを持ってもらい、自分はナイトメアとウィッチを持つことがチームとして勝てる選択だと考えました。」・次回はRAGE Shadowverse Pro League 2025 Championshipとなります。再び横浜F・マリノスとの1戦となりますが、注目選手や意気込みをおうかがいさせてください。 「あぐのむ選手のクレストビショップは練度が高いと思っていて、第2節でもかなり悔しい負け方をしたので警戒しつつ対応していきたいと思います。個人的には、前回のRAGE SHADOWVERSE PRO TOUR CHAMPIONSHIP 23-24でAXIZに負けてしまったことが悔しくて、『Shadowverse: Worlds Beyond』が始まった今でもシャドウバース人生で一番大きな負けだったので取り返したいです。なんとか今年もRAGE Shadowverse Pro League 2025 Championshipに戻ってくることができたので、ここからだなと思っています。」・ファンや応援してくれる方々へのメッセージをお願いします。 「普段配信しているときにコメントや応援してくれる方が多くて、あったかい言葉をかけてもらうことがプロとして励みになりますし元気をもらえています。ファンの皆さんの応援でやってこれているなと思いますので、引き続き応援よろしくお願いいたします!」シーズン戦 総合優勝:あぐのむ選手(横浜F・マリノス)<試合後インタビュー> ・総合優勝となりました。率直な感想をお聞かせください。 「プロ部門では準優勝で悔しかったけど、それよりも総合優勝をすることができて、できすぎた結果でやりきれたなと思っています。」・ここまでのシーズンを振り返っていかがでしたか? 「横浜F・マリノスはダブルワーク(兼業型)のプロ選手が多いチームなので、限られた時間の中全7リーダーの強いデッキを幅広くさわりつつ、チームとして絞って練習したのが本番にも現れていて良かったなと思っています。」・RAGE Shadowverse Pro League 2025 Championshipにおける対戦相手や注目している選手は? 「注目しているのはrikka選手で、昔から知っているとてもうまいプレーヤーで尊敬しています。全部のリーダーが強くて、プロリーグでは使っていないリーダーのゲーム内ランキングも高く、どんなデッキでも最高の練度で回してきます。今回のRAGE Shadowverse Pro League 2025 Championshipでは7リーダー制で幅広い知識が求められるので特に強いと思っています。」・新弾環境でのRAGE Shadowverse Pro League 2025 Championshipとなります。どのような取り組みをされていきますか? 「かなり限られた時間ではありますが、ここで燃え尽きてもいいくらいの気持ちで全力で取り組んでいく覚悟です。」・ファンや応援してくれる方々へのメッセージをお願いします。 「レバンガ北海道は相当強いチームだし、正直、下馬評でもレバンガ北海道の勝利予想が多いと思っています。 ですが、今回の横浜F・マリノスは「本気」なので何が起こるか分からないですよと。さらに一皮二皮むけた横浜F・マリノスをお届けしたいと思っています。みなさんぜひ応援よろしくお願いします!」「RAGE Shadowverse Pro League 2025 Championship」ご案内 本リーグ最終決戦である「RAGE Shadowverse Pro League 2025 Championship」を、2025年11月22日(土)に開催いたします。総合・プロ両部門上位2チームにより、年間王者および世界大会への出場権1枠を懸けて火花を散らす大一番となります。配信情報・視聴方法等の詳細は公式サイトおよび公式SNSにて近日発表予定です。RAGE Shadowverse Pro League 2025 大会フォーマット 本リーグは、戦略性と競技性に優れた対戦型オンラインデジタルカードゲーム『Shadowverse: Worlds Beyond』を競技タイトルとして新たに採用して、さらなる進化を遂げたリーグ形式を展開します。 各チームから3名の選手が出場し、チーム単位での構築戦 BO5 にて勝敗を決定します。大会スケジュール RAGE Shadowverse Pro League 2025について 本大会は、DetonatioN FocusMe、横浜F・マリノス、よしもとゲーミング、レバンガ北海道の全4チームによるリーグ戦。各節にて付与されるRSPLポイントおよび関連大会の成績によって獲得できるポイントの全シーズン終了時のチーム累計ポイント数で年間チーム順位を決定します。
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- 『シャドウバース ワールズビヨンド』のeスポーツ大会「RSPL 2025」第3節が2025年10月26日(日)に開催。総合優勝は横浜F・マリノス、プロ部門優勝はレバンガ北海道。決戦は2025年11月22日(土)に開催される。<以下、ニュースリリースより>次回、2025年11月22日(土)開催のRAGE Shadowverse Pro League 2025 Championshipにて決戦 国内最大級のeスポーツブランド「RAGE(レイジ)」は、対戦型オンラインデジタルカードゲーム『Shadowverse: Worlds Beyond』を競技タイトルとした新プロリーグ「RAGE Shadowverse Pro League 2025」の第3節(3rd Season)を2025年10月26日(日)にオンラインにて実施し、総合優勝チームが横浜F・マリノスに決まりました。また、プロ部門の優勝チームがレバンガ北海道、準優勝チームが横浜F・マリノスに決まり、2025年11月22日(土)開催の「RAGE Shadowverse Pro League 2025 Championship」にて両チームの決戦が行われます。 熱戦が繰り広げられた今節のレポートを以下にご報告いたします。 特設サイト:https://pro-league.shadowverse-wb.com/2025/ 配信アーカイブ:https://www.youtube.com/live/OyC3gealcDA?si=xyIc3DRi8Sg0QKI_◼︎第3節の試合内容と結果 ・第1試合:横浜F・マリノス 3-0 よしもとゲーミング ・第2試合:レバンガ北海道 3-1 DetonatioN FocusMe ・3位決定戦:DetonatioN FocusMe 3-1 よしもとゲーミング ・決勝戦:レバンガ北海道 3-2 横浜F・マリノス 決勝戦は第5バトルまでもつれる熱戦となった試合でしたが、最後にレバンガ北海道のAtom選手が横浜F・マリノスの水煮選手を下し、見事第3節の優勝を決めました。 またプロ部門の試合に先立ち、インフルエンサーバトルも行われました。決勝の舞台に立ったのは横浜F・マリノスの応援選手のおにや選手とよしもとゲーミングの応援選手のSqLA選手。見事優勝に輝いたのはよしもとゲーミングのSqLA選手となりました。 これらの結果を受けて、年間累計ポイントにより以下の通り順位が確定しました。 総合優勝チーム:横浜F・マリノス プロ部門優勝チーム:レバンガ北海道 ※「プロ部門」に関してはプロ選手の対戦結果を指します。横浜F・マリノスとレバンガ北海道のプロ部門得点が同点のため、両チーム直接対決の結果を反映し、レバンガ北海道が勝ち越しているため、プロ部門の優勝はレバンガ北海道となります。 ※「総合優勝」とはプロ部門ポイントに加え、インフルエンサーバトルおよび関連大会のポイントを含めた合算による順位を指します。第3節MVPと総合優勝のインタビューについて 第3節 MVP:Era53選手(レバンガ北海道)<試合後インタビュー> ・第3節を終えて率直な感想をお聞かせください。 「プロ部門の優勝はもちろんうれしいですが、ひとまず初戦のDetonatioN FocusMe戦に勝利して目標としていたRAGE Shadowverse Pro League 2025 Championshipへの出場を決められてほっとしています。」・勝利を決定づけたポイントは? 「DetonatioN FocusMeとの3戦目でSpicies選手とのウィッチ対面がかなり苦しかったです。 マッチ相性自体は苦しくはないものの、盤面のフォロワーで押すことができずマウントが取れていなかったので、Spicies選手側の《マナリアフレンズ・アン&グレア》、《アダマントアルケミスト・ノーマン》の処理を取りこぼしてしまい苦しい展開になってしまいました。 後攻7ターン目にクオンに超進化を切られると負けてしまう局面だったので、そこを割り切るかどうかも一つの選択肢でした。難しい選択でしたが盤面を埋めることでSpicies選手にも難しい選択を要求するプレーができたことが勝利につながったと思っています。」・チーム全体の雰囲気はいかがでしたか? 「普段はほんわかしているチームですが、今日に関しては絶対に初戦負けられないぞというひりつきがありました。第1節での優勝から、第2節で負けてしまったので、第3節は絶対に落とすわけには行かないということでみんなも気合が入っていたと思います。」・本日のデッキの持ち込みについてはどのような話し合いが行われましたか? 「得意デッキの練度を高めることが大事だと考えていたので、チームメンバーの練度を信頼してAtom選手やrikka選手にロイヤルやビショップを持ってもらい、自分はナイトメアとウィッチを持つことがチームとして勝てる選択だと考えました。」・次回はRAGE Shadowverse Pro League 2025 Championshipとなります。再び横浜F・マリノスとの1戦となりますが、注目選手や意気込みをおうかがいさせてください。 「あぐのむ選手のクレストビショップは練度が高いと思っていて、第2節でもかなり悔しい負け方をしたので警戒しつつ対応していきたいと思います。個人的には、前回のRAGE SHADOWVERSE PRO TOUR CHAMPIONSHIP 23-24でAXIZに負けてしまったことが悔しくて、『Shadowverse: Worlds Beyond』が始まった今でもシャドウバース人生で一番大きな負けだったので取り返したいです。なんとか今年もRAGE Shadowverse Pro League 2025 Championshipに戻ってくることができたので、ここからだなと思っています。」・ファンや応援してくれる方々へのメッセージをお願いします。 「普段配信しているときにコメントや応援してくれる方が多くて、あったかい言葉をかけてもらうことがプロとして励みになりますし元気をもらえています。ファンの皆さんの応援でやってこれているなと思いますので、引き続き応援よろしくお願いいたします!」シーズン戦 総合優勝:あぐのむ選手(横浜F・マリノス)<試合後インタビュー> ・総合優勝となりました。率直な感想をお聞かせください。 「プロ部門では準優勝で悔しかったけど、それよりも総合優勝をすることができて、できすぎた結果でやりきれたなと思っています。」・ここまでのシーズンを振り返っていかがでしたか? 「横浜F・マリノスはダブルワーク(兼業型)のプロ選手が多いチームなので、限られた時間の中全7リーダーの強いデッキを幅広くさわりつつ、チームとして絞って練習したのが本番にも現れていて良かったなと思っています。」・RAGE Shadowverse Pro League 2025 Championshipにおける対戦相手や注目している選手は? 「注目しているのはrikka選手で、昔から知っているとてもうまいプレーヤーで尊敬しています。全部のリーダーが強くて、プロリーグでは使っていないリーダーのゲーム内ランキングも高く、どんなデッキでも最高の練度で回してきます。今回のRAGE Shadowverse Pro League 2025 Championshipでは7リーダー制で幅広い知識が求められるので特に強いと思っています。」・新弾環境でのRAGE Shadowverse Pro League 2025 Championshipとなります。どのような取り組みをされていきますか? 「かなり限られた時間ではありますが、ここで燃え尽きてもいいくらいの気持ちで全力で取り組んでいく覚悟です。」・ファンや応援してくれる方々へのメッセージをお願いします。 「レバンガ北海道は相当強いチームだし、正直、下馬評でもレバンガ北海道の勝利予想が多いと思っています。 ですが、今回の横浜F・マリノスは「本気」なので何が起こるか分からないですよと。さらに一皮二皮むけた横浜F・マリノスをお届けしたいと思っています。みなさんぜひ応援よろしくお願いします!」「RAGE Shadowverse Pro League 2025 Championship」ご案内 本リーグ最終決戦である「RAGE Shadowverse Pro League 2025 Championship」を、2025年11月22日(土)に開催いたします。総合・プロ両部門上位2チームにより、年間王者および世界大会への出場権1枠を懸けて火花を散らす大一番となります。配信情報・視聴方法等の詳細は公式サイトおよび公式SNSにて近日発表予定です。RAGE Shadowverse Pro League 2025 大会フォーマット 本リーグは、戦略性と競技性に優れた対戦型オンラインデジタルカードゲーム『Shadowverse: Worlds Beyond』を競技タイトルとして新たに採用して、さらなる進化を遂げたリーグ形式を展開します。 各チームから3名の選手が出場し、チーム単位での構築戦 BO5 にて勝敗を決定します。大会スケジュール RAGE Shadowverse Pro League 2025について 本大会は、DetonatioN FocusMe、横浜F・マリノス、よしもとゲーミング、レバンガ北海道の全4チームによるリーグ戦。各節にて付与されるRSPLポイントおよび関連大会の成績によって獲得できるポイントの全シーズン終了時のチーム累計ポイント数で年間チーム順位を決定します。
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- 【結果速報 11月4日 SFL2025 Division F 第7節】 ももちvsマゴのベテラン対決は「インパクト返し」でももちが勝利! RCが第2節以来の単独首位に浮上!
- 『ストリートファイター6』(スト6)の国内プロリーグ「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2025」(SFリーグ 2025)が8月29日(金)より開催中。本リーグは、出場する12チームがDivision S、Division FといったふたつのDivisionに分かれリーグ戦を行うeスポーツ大会だ。各試合では、チームメンバー4名の中から3名が、先鋒、中堅、大将として対戦をし、勝利するとそれぞれポイントが付与される。総合得点が高い方が勝利となり、同点の場合はリザーブ(控え)の選手同士による延長戦を実施。延長戦に勝利したチームが勝利となる。11月4日(火)はDivision Fの後半戦となる第6節。広島 TEAM iXA(iXA)が190ポイント、REJECT(RC)が160ポイント、ZETA DIVISION Geekly(ZETA)が120ポイントと点差はかなり開いている。しかし、4位のDetonatioN FocusMe(DFM)は110ポイント、VARREL(VL)が90ポイント、前戦で40ポイントを獲得したFUKUSHIMA IBUSHIGIN(IBSG)は80ポイントとなり、プレーオフ進出の3位をめぐる戦いはさらに激化している。チームマッチ1はDFMとIBSG、チームマッチ2はiXAとRC、チームマッチ3はZETAとVLの対決となった。チームマッチ1 DFM(アウェー) vs IBSG(ホーム) 4位のDFMと6位のIBSGは試合開始前の時点で30ポイント差。ここでIBSGがストレートで勝利すれば、プレーオフ進出のボーダーに十分に届く。しかもIBSGにとっては対戦相手を選べるホーム側と、絶好のチャンスでもあった。先鋒戦は板橋ザンギエフ(ザンギエフ)に対して2BASSA(ジュリ)というオーダー。コマンド投げの脅威を感じながらも2BASSAが自分の距離で戦い、初戦に勝利する。続く中堅戦はナウマン(舞)に対して有利とも言われる鶏めし(ダルシム)だが、用意した対策がうまくはまったというナウマンが取り返す。そして大将戦はGO1(春麗)に対してジョニィ(マリーザ)が登場。開幕からアーマー技などで圧をかけてジョニィが2セットを連取するが、垂直ジャンプやしゃがみ中KなどがヒットしたGO1が追いつくと、ラッシュ中段からのコンボをきれいに決めたGO1が見事な逆転勝利を果たした。マリーザの力押しで攻めるジョニィに序盤は押されていたGO1だったが、後半からは差し返しや距離をとった立ち回りでジョニィを攻めさせるように戦い、要所のラッシュ中段もすべて決まり、逆転で勝利した(https://www.youtube.com/live/Jy15HK_lTXA?si=jSPVv2dXwIVajJp5&t=4840) 勝利したGO1は「ザンギさんとマリーザ対策したのが実った」と感謝の言葉を述べると、板橋ザンギエフはボーダーを争っているZETA戦にむけて、「ZETA戦対策はやり続けていますが、さらなる準備を持って戦いたい」と意気込みを語った。対戦カードDFM(アウェー)IBSG(ホーム)動画先鋒(1-2) 板橋ザンギエフ(ザンギエフ:C) ✅2BASSA(ジュリ:C) 🎥 中堅(2-0) ✅ナウマン(舞:C) 鶏めし(ダルシム:C) 🎥 大将(3-2) ✅GO1(春麗:C) ジョニィ(マリーザ:C) 🎥 延長(-) 竹内ジョン(ジェイミー:C) — — 合計 30pt 10pt チームマッチ2 iXA(アウェー) vs RC(ホーム) 今節最大の注目試合である首位iXAと2位RCの対決。その差は30ポイントでRCがホームと、RCにとっては絶対に落としたくない、かつ負けられない1戦。一方のiXAも、プレーオフを有利な位置で戦うには首位の座をしっかり守りたいところ。しかし、あでりいが体調不良により欠場となったため、イーブンの場合は不戦敗となってしまう不利を背負っての試合となった。先鋒戦はあきら(キャミィ)vsときど(ケン)。用意してきたキャミィ対策が奏功したというときどが勝利する。中堅戦はACQUA(ブランカ)にはLeShar(エド)を指名。序盤はACQUAがトリッキーな動きで翻弄したが、ラッシュ投げ返しやジャストパリィなどで慣れていったLeSharがきっちり勝ち切る。あでりい欠場でのアウェーという不利を背負う中で全力で挑んだiXA。序盤は通用したACQUAのフェイントもLeSharがだんだん見切っていき、最後は無敵技ODサイコアッパーで決められてしまった(https://www.youtube.com/live/Jy15HK_lTXA?si=UZk3z5Ql3vilDKF9&t=7371) 大将戦はひびき(リリー)とふ〜ど(エド)の一戦。近づきたいひびきに対して、ODサイコアッパーやコマンド投げのバックステップなどの対策がうまくハマったふ〜どが、見事ストレート勝利を決めた。これでRCはiXAを10ポイント上回り首位に浮上。ふ〜どは「(ひびきへの対策は)まだまだこんなもんじゃない」と、プレーオフでのiXA戦も見据えてさらに手綱を引き締めた。次節にむけてリーダーのときどは「VL戦はアウェーですが、我々に穴らしい穴はありません!」と自信をのぞかせた。 対戦カードiXA(アウェー)RC(ホーム)動画先鋒(0-2) あきら(キャミィ:C) ✅ときど(ケン:C) 🎥 中堅(1-2) ACQUA(ブランカ:C) ✅LeShar(エド:C) 🎥 大将(0-3) ひびき(リリー:C) ✅ふ〜ど(エド:C) 🎥 延長(-) あでりぃ※欠場 — — 合計 0pt 40pt チームマッチ3 ZETA(アウェー) vs VL(ホーム) 前節で見事な勝利を挙げた3位のZETAと、30ポイント差でそれを追いかける5位のVL。ZETAは延長戦がヤマグチで固定されているため、実質的に3人での勝負となり、VLにとっては追い風が吹く状態だ。ひぐち(ガイル)とYHC-餅(ダルシム)の先鋒戦は、ダルシムの遠距離攻撃をうまくさせない立ち回りでひぐちが動きを封じ込めて1勝目。中堅戦はブランカをピックしたひかるにts(豪鬼)というオーダー。波動拳とラッシュでの地上戦を制したtsがひかるに思うような動きをさせず、2勝目を挙げる。そして大将戦は、ももち(エド)に対して満を持してマゴ(ジュリ)が登場。ともに長年の経験を持つベテラン対決は、普段からスパーリングもしている仲というマゴが2セット連取で早くもリーチをかける。しかし、人読みができるのはももちも同様。再三のピンチもうまく対応したももちが追いついた最終ラウンド、マゴの攻撃圏外から体力を削ったももちに対し、マゴは柔道で削っていき、最後はマゴのドライブインパクトに対してももちがしっかり返し、そのままKO。ギリギリの熱戦をももちが勝利した。一進一退とはまさにこのこと。持ち前のスピードと的確なコンボで攻めるマゴに対して、間合いを制して試合中に対応を変えていくももちが一歩上回った。バーンアウトさせられないままマゴが放ったドライブインパクトをももちに返されたものの、『スト6』らしい駆け引きの応酬が見られた緊迫の1戦だった(https://www.youtube.com/live/Jy15HK_lTXA?si=vgIRx9a_bPdx8Ewd&t=12062) ももちは「マゴさんが思ったより強かった。チームメイトのアドバイスや信じてくれている言葉などでチーム戦の良さを感じた」とコメント。次節のDFMとの3位争いについて「ここを勝つか負けるかでプレーオフが決まる。今まで以上に力を合わせてがんばります」と語った。対戦カードZETA(アウェー)VL(ホーム)動画先鋒(2-0) ✅ひぐち(ガイル:C) YHC-餅(エド:C) 🎥 中堅(0-2) ひかる(ブランカ:C) ✅ts(豪鬼:C) 🎥 大将(3-2) ✅ももち(エド:C) マゴ(ジュリ:C) 🎥 延長(-) ヤマグチ(舞:C) ー ー 合計 30pt 10pt Division F 第7節 試合結果 Division F 第7節を終えて、RCが単独首位に浮上。iXAは0ポイントに終わったものの、3位ZETAとは40ポイント差、さらに10ポイント差の4位にDFMがつけている。残る3節で取れるのは最大120ポイント(40×3戦)のため、100ポイントのVL、90ポイントのIBSGにもまだ逆転の可能性は残されている。順位チーム獲得ポイント獲得バトル獲得ラウンド1 REJECT 200 9 20 2 広島 Team iXA 190 12 21 3 ZETA DIVISION Geekly 150 1 6 4 DetonatioN FocusMe 140 -1 -5 5 VARREL 100 -5 -5 6 FUKUSHIMA IBUSHIGIN 90 -16 -36 ※プレーオフボーダーラインは3位まで Division Fの次の対戦は11月11日(火)の第8節。RC vs VL、ZETA vs DFM、iXA vs IBSGが予定されている。配信アーカイブ ■関連リンクCAPCOM eSports公式YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/@CapcomFightersJPCAPCOM eSports公式Twitchチャンネル:https://www.twitch.tv/capcomfighters_jpSFL 2025 出場チーム:https://sf.esports.capcom.com/sfl2025/team/SFL 2025 日程・試合結果:https://sf.esports.capcom.com/sfl2025/schedule/©CAPCOM
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- 【結果速報 11月2日】『スト6』中国大会は14歳のひなおが鮮烈のデビューウイン! ももち、こばやん、りゅうきち、板橋ザンギエフが「CC12」出場確定!
- 2025年10月31日(金)〜11月2日(日)(現地時間)に格闘ゲームのeスポーツ大会「Kuaishou FightClub Championship VI・Chengdu」(快手王者之战VI · 成都)が中国・成都で開催された。『ストリートファイター6』(スト6)の年間王者を決める世界大会「CAPCOM CUP 12」(CC12)のポイントが獲得できる、「カプコンプロツアー 2025(CPT 2025)」のプレミア大会に位置づけられ、優勝者には「CC12」の出場権が与えられるほか、プレミアポイントでも出場権が確定する重要な1戦だ。すでに出場権を持っている選手や、大規模オフライン大会での経験や腕試しの意味でも、世界中からトッププレーヤーが集結した。Kuaishou FightClub Championship VI・Chengduとは「Kuaishou FightClub Championship VI」は、中国・成都で開催される格闘ゲームの大会。Kuaishou(快手)は中国で3番目に大きなショート動画プラットフォームアプリ。「CPT 2025」のプレミアアジアの主催者として、Bolo Esportsと協力し「FIGHTCLUB CHAMPIONSHIP VI・CHENGDU」を開催している。 Kuaishou FightClub Championship VI・CHENGDU 結果 四川省・成都で行われた中国大会は500名以上がエントリー。地元の選手も多数参戦したが、やはり上位に名を連ねたのは各地で好成績を収めてきた選手たちだ。トップ8のウイナーズ側には、日本のjojotaro、ひなお、ときど、アメリカのNoahTheProdigyが勝ち上がったが、jojotaroが3-2のフルセットの末にひなおを下してグランドファイナル進出を決めた。ルーザーズ側にはPunk、Kilzyou、地元の2sk-怪人王子、そして日本のegutoが残ったが、Punkがときど、egutoを倒してルーザーズファイナルに降りてきたひなおと対決。ここでひなおが驚愕の3-0ストレート勝利で、グランドファイナルは再びjojotaroとひなおの対決となる。互いに持てるさまざまな技の選択肢を出し合うが、ひなおのリュウの技がかみ合い、jojotaroのミスもあってひなおがリセットに成功。リセット後もひなおの勢いは止まらず、2セットを奪ってリーチをかけるが、jojotaroもラッシュを小技で止めるなどしっかり対応し、2-2のフルラウンド、フルセットまでもつれ込む。SAゲージも満タンで、迎えた最終ラウンドは、ひなおが大ダメージを叩きこみついに逆転に成功。弱冠14歳のひなおが、海外大会デビュー戦でいきなり優勝を決めた。運命の最終ラウンド、jojotaroの百鬼を昇竜拳で落としたひなおは、さらに投げにつなげてjojotaroを追い込むと、立ち強PからSA3までつなげるコンボで5割以上を削り取り、最後はシミーからのしゃがみ中KでパーフェクトKOで締めくくった。 ひなおは優勝インタビューで、「Punkに負けた時点で『やば』と思ったんですが、本当に勝ててうれしい」とコメント。強気な発言と表情の中にも、うれしさをにじませた。順位所属チーム|選手名1 REJECT|ひなお 2 LaVISION|jojotaro(じょじょたろう) 3 FLY|Punk(ぱんく) 4 REJECT|eguto(えぐーと) 5 TwinsMinds|NoahTheProdigy(のあざぷろでぃぎー) 5 REJECT ROHTOZ!|ときど 7 Karmine Corp|Kilzyou(きるずゆー) 7 2sk-怪人王子 プレミアポイントによる「CAPCOM CUP 12」出場6名が確定 これで、優勝したひなおが「CAPCOM CUP 12」の出場権を獲得。さらに、「CAPCOM PRO TOUR 2025」のポイントも今大会で終了したため、Punk、ももち、こばやん、りゅうきち、Dual Kevin、板橋ザンギエフの上位6名も出場権を確定させた。配信URL ■Day1 日本時間 10月31日(金)YouTube:https://youtu.be/gMmSXiDBP8QTwitch:https://www.twitch.tv/capcomfighters_jp■Day2 日本時間 11月1日(土)YouTube:https://youtu.be/Kc2BCurPYl4Twitch:https://www.twitch.tv/capcomfighters_jp■Day3 日本時間 11月2日(日)YouTube:https://youtu.be/hLwEg3-xk6ATwitch:https://www.twitch.tv/capcomfighters_jp■関連リンクstart.gg:https://www.start.gg/tournament/vi-kuaishou-fightclub-championship-vi-chengdu/detailsFight Club:https://x.com/FightClubChina© CAPCOM