『ストリートファイター6』の公式チームリーグ戦「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」が開催中。11月10日(金)には2ndステージの第5節が開催。その結果が公開された。
■配信アーカイブ
<以下、ニュースリリースより>

■先鋒戦:ナウマン選手(ケン)(クラシック) vs ヤマグチ選手(ディージェイ)(クラシック)
地上戦でのけん制合戦が繰り返されるが、先にリードを奪ったのはヤマグチ選手。
ナウマン選手のケンによる画面端での攻撃を見事に押し返し、逆に相手を画面端に追い詰める力強さを見せた。画面端で相手に与えたダメージ量が、そのまま試合の勝敗を分けた形となり、ヤマグチ選手が先鋒戦で勝利を手にした。
■中堅戦:板橋ザンギエフ選手(マリーザ)(クラシック) vs ももち選手(ルーク)(クラシック)
リーダー対決となった中堅戦。緊張感のあるじりじりとした攻防から、先にチャンスを掴んだのは板橋ザンギエフ選手。マリーザの高い攻撃力を生かし、ももち選手を追い詰めていく。
打撃と投げで相手を崩す、板橋ザンギエフ選手らしい持ち味を存分に発揮し中堅戦に見事勝利。
苦しい戦いが続いていたが、今シーズン初勝利を挙げることに成功した。
■大将戦:ふ~ど選手(ディージェイ)(クラシック) vs ジョニィ選手(マリーザ)(クラシック)
お互いに1BATTLEずつ取り合い、カウント1-1となって迎えた第3BATTLE。ここからふ~ど選手の駆け引きの上手さが目立つ展開が続いた。相手の攻撃に対する「ジャストパリィ」や、「ジョスクール」からの「ファンキースライサー」など、相手の行動を読んだ上で反撃を決めていく。その後も徐々に読み合いの精度を高めていき、最後までジョニィ選手を押さえつける形で、ふ~ど選手が勝利を挙げた。
チームリーダー板橋ザンギエフ選手の初勝利。そして、エースふ~ど選手の盤石な試合結果。
好材料は十分にそろっている「DetonatioN FocusMe」の後半節の戦いに期待が高まる。

■先鋒戦:もけ選手(春麗)(クラシック) vs GO1選手(春麗)(クラシック)
両者春麗を使用するミラーマッチとなった先鋒戦。ハイレベルな春麗の使い手同士ならではの駆け引きが存分に見られる試合となった。GO1選手は「気功拳」に対する弾抜け「鳳翼扇」、もけ選手は「覇山蹴」からの猛攻と、両者それぞれの強みを生かし1BATTLEずつ取り合う展開となったが、最後に接戦を制したのはもけ選手だった。僅かにリターンの差が勝敗を分ける形となった。
■中堅戦:まちゃぼー選手(ケン)(クラシック) vs フェンリっち選手(JP)(クラシック)
試合序盤からの立ち回りで、多くの読み勝ちを見せるまちゃぼー選手が一気に第1BATTLEを先制する。JPの「アムネジア」もしっかり読み、フェンリっち選手に反撃の隙を与えない。その後も相手を寄せ付けず、まさに最適解といった展開でまちゃぼー選手が勝利。まさに完封勝利といった内容だった。
■大将戦:マゴ選手(ジュリ)(クラシック) vs どぐら選手(ディージェイ)(クラシック)
「ドライブラッシュ」を絡めた立ち回りが試合の起点となるジュリとディージェイの組み合わせ。
開幕からマゴ選手が「ドライブラッシュ」を起点に激しく攻め立てていき第1、第2BATTLEと連取していく。
どぐら選手も何とか第3BATTLEを取得し反撃を狙うもマゴ選手を下すには至らなかった。運命の第4BATTLE、第1ROUNDでは体力が僅かになるほどマゴ選手は追い詰められていくが、どぐら選手の一瞬の隙を見逃さず大幅な体力差を覆して逆転、その勢いに乗ったまま続く第2ROUNDも取得し大将戦はマゴ選手が勝利した。
「魚群」はアウェイチームながら40ポイントを獲得し、ポイントランキングでは一気に2位まで躍り出た。
首位独走を続ける「FAV gaming」にも手が届く範囲。これからのランキング争いにも期待したい。

■先鋒戦:ネモ選手(JP)(クラシック) vs ボンちゃん選手(ルーク)(クラシック)
ネモ選手のJPのやりたい行動に対して、しっかり受けきる防御力の高さを見せるボンちゃん選手。画面端に追い詰められても、そこから逆転しボンちゃん選手が一気に流れを掴んだ。第2BATTLEでは、2ROUND連続でPERFECT勝利を収め、ボンちゃん選手が完全勝利で先鋒戦を制した。
■中堅戦:ひぐち選手(ガイル)(クラシック) vs りゅうせい選手(JP)(クラシック)
りゅうせい選手のJPに対して、付かず離れずの距離で立ち回るひぐち選手のガイルが第1BATTLEを先制。続く第2BATTLEでは、その動きに対応を見せたりゅうせい選手が取り返すことに成功した。勝負の最終BATTLE、近距離での打撃戦からの目まぐるしい展開となったが、最後は勝負の「ドライブインパクト」を通したりゅうせい選手が熱い接戦を勝ち切った。
■大将戦:Shuto選手(マリーザ)(クラシック) vs ときど選手(ケン)(クラシック)
互角の立ち上がりから先制に成功したのはShuto選手。高精度で対空攻撃を決めて、ときど選手にチャンスを作らせない。攻撃面でも「ドライブインパクト」を効果的に使用し、ときど選手を圧倒していく。対ときど選手には自信ありと語った試合前インタビュー通り、自信に満ち溢れた試合内容でときど選手相手に完封勝利。これで2nd STAGE大将戦4連勝となった。
■延長戦:Shuto選手(マリーザ)(クラシック) vs ボンちゃん選手(ルーク)(クラシック)
どちらも流れを掴むために、序盤から積極的に攻めていく一戦となった。Shuto選手の怒涛の攻めを防ぎ、自身の攻めを通していき、相手のミスを見逃さずにチャンスをものにする攻守ともにハイレベルな試合運びを見せたボンちゃん選手がストレートで勝利。
チームが追い込まれたとしても、最後に勝ち切る勝負強さを見せた「FAV gaming」。
2nd STAGEも折り返しとなり、このまま首位を独走できるのか。今後の活躍に注目したい。



次回、「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」2nd STAGE 第6節は、11月14日(火)19時から「CAPCOM Fighters JP」の公式YouTube、Twitc hチャンネルにて配信します。
試合開始前の18時40分頃からは、その日に行われる試合の見どころを紹介する「ストリートファイターリーグ: ウォームアップ!」を配信予定です。ぜひご覧下さい。
▼対戦カードはこちら
MATCH 1:【AWAY】忍ism Gaming vs CYCLOPS athlete gaming OSAKA【HOME】
MATCH 2:【AWAY】DetonatioN FocusMe vs FAV gaming【HOME】
MATCH 3:【AWAY】Saishunkan Sol 熊本 vs 魚群【HOME】
▼「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」2nd STAGE 第6節のご視聴はこちら
YouTube
https://youtube.com/live/KOp4T3w61TE
Twitch
https://www.twitch.tv/capcomfighters_jp

■開催日程
2023年12月16日(土)、17日(日) 両日共に、19:00より配信開始予定。
■試合組み合わせ
DAY 1:「2nd STAGE 3位チーム」 vs 「2nd STAGE 4位チーム」
DAY 2:「2nd STAGE 2位チーム」 vs 「DAY 1 勝利チーム」
■WEB先行視聴チケット
・「プレイオフ DAY 1」+「プレイオフ DAY 2」+「グランドファイナル」WEB先行視聴チケットセット
価格:6,500円(税込)+手数料
・「プレイオフ DAY 1」単日WEB先行視聴チケット
価格:2,500円(税込)+手数料
・「プレイオフ DAY 2」単日WEB先行視聴チケット
価格:2,500円(税込)+手数料
▼WEB先行視聴チケットの購入はこちら
https://zaiko.io/event/360197
※本イベントの詳細やチケット販売に関する注意事項はSFL公式サイトや各プラットフォーム券売ページを必ずご確認の上、ご購入ください。

■開催日程
2024年1月13日(土) 16:00より配信開始予定。
■会場
新宿住友ビル 三角広場
住所:東京都新宿区西新宿2丁目6番1号
アクセス:「都庁前」駅直結(都営大江戸線)
「西新宿」駅徒歩4分(丸ノ内線)
「新宿」駅徒歩8分(JR線他)
■試合組み合わせ
「2nd STAGE 1位チーム」 vs 「プレイオフ 1位チーム」
■会場観戦チケット(抽選販売)
「プレオーダー(抽選販売)」の受付は終了いたしました。
追加販売は、2023年11月24日(金)18:00~「先着販売」にて販売予定です。
・「プレオーダー(抽選販売)」当落発表
11月15日(水)13:00発表予定
・A席(会場前方中央席) 価格:6,000円(税込)+手数料
・B席(一般) 価格:5,000円(税込)+手数料
▼会場観戦チケットの購入はこちら
https://eplus.jp/sfl2023gf/
※イープラスにご登録のメールアドレスに抽選結果のご連絡をお送りいたします。
※イープラスお申込み状況照会(https://eplus.jp/jyoukyou/)からも抽選結果をご確認いただけます。
※お客様のご希望で購入決定されたチケットは、理由のいかんを問わず、取替・変更・キャンセルはお受けできません。
■WEB先行視聴チケット
・「プレイオフ DAY 1」+「プレイオフ DAY 2」+「グランドファイナル」WEB先行視聴チケットセット
価格:6,500円(税込)+手数料
・「グランドファイナル」WEB先行視聴チケット
価格:3,000円(税込)+手数料
▼WEB先行視聴チケットの購入はこちら
https://zaiko.io/event/360197
※本イベントの詳細やチケット販売に関する注意事項はSFL公式サイトや各プラットフォーム券売ページを必ずご確認の上、ご購入ください。

大ヒット対戦格闘ゲーム「ストリートファイター」シリーズを使用した、日本最高峰の公式チームリーグ戦です。
2018年より始まり、2021年シーズンには、企業8社がチームオーナーとなり、4人1組のチームを編成してリーグへ参画する「チームオーナー制」を導入。
シリーズ最新作『ストリートファイター6』で開催される2023年シーズンは大会規模を拡大、合計9チームがリーグへ参画し、激戦を繰り広げます。
大会ルールもさらにブラッシュアップ。「1st STAGE」と「2nd STAGE」から構成される「2STAGE制」で開催。「2nd STAGE」上位チームが「プレイオフ」へ進出し、さらに勝ち上がったチームが決勝大会「グランドファイナル」へ駒を進め、日本最強の座をかけて戦います!
「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」は、「CAPCOM Fighters JP」の公式YouTube、Twitchチャンネルにて、全節オンラインライブ中継を配信いたします!
■CAPCOM eSports公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/@CapcomFightersJP
■CAPCOM eSports公式Twitchチャンネル
https://www.twitch.tv/capcomfighters_jp
■CAPCOM eSports 公式X(旧Twitter)
https://twitter.com/CAPCOM_eSports
■配信アーカイブ
<以下、ニュースリリースより>
MATCH 1:【AWAY】DetonatioN FocusMe vs 忍ism Gaming【HOME】

■先鋒戦:ナウマン選手(ケン)(クラシック) vs ヤマグチ選手(ディージェイ)(クラシック)
地上戦でのけん制合戦が繰り返されるが、先にリードを奪ったのはヤマグチ選手。
ナウマン選手のケンによる画面端での攻撃を見事に押し返し、逆に相手を画面端に追い詰める力強さを見せた。画面端で相手に与えたダメージ量が、そのまま試合の勝敗を分けた形となり、ヤマグチ選手が先鋒戦で勝利を手にした。
■中堅戦:板橋ザンギエフ選手(マリーザ)(クラシック) vs ももち選手(ルーク)(クラシック)
リーダー対決となった中堅戦。緊張感のあるじりじりとした攻防から、先にチャンスを掴んだのは板橋ザンギエフ選手。マリーザの高い攻撃力を生かし、ももち選手を追い詰めていく。
打撃と投げで相手を崩す、板橋ザンギエフ選手らしい持ち味を存分に発揮し中堅戦に見事勝利。
苦しい戦いが続いていたが、今シーズン初勝利を挙げることに成功した。
■大将戦:ふ~ど選手(ディージェイ)(クラシック) vs ジョニィ選手(マリーザ)(クラシック)
お互いに1BATTLEずつ取り合い、カウント1-1となって迎えた第3BATTLE。ここからふ~ど選手の駆け引きの上手さが目立つ展開が続いた。相手の攻撃に対する「ジャストパリィ」や、「ジョスクール」からの「ファンキースライサー」など、相手の行動を読んだ上で反撃を決めていく。その後も徐々に読み合いの精度を高めていき、最後までジョニィ選手を押さえつける形で、ふ~ど選手が勝利を挙げた。
チームリーダー板橋ザンギエフ選手の初勝利。そして、エースふ~ど選手の盤石な試合結果。
好材料は十分にそろっている「DetonatioN FocusMe」の後半節の戦いに期待が高まる。
MATCH 2:【AWAY】魚群 vs CYCLOPS athlete gaming OSAKA【HOME】

■先鋒戦:もけ選手(春麗)(クラシック) vs GO1選手(春麗)(クラシック)
両者春麗を使用するミラーマッチとなった先鋒戦。ハイレベルな春麗の使い手同士ならではの駆け引きが存分に見られる試合となった。GO1選手は「気功拳」に対する弾抜け「鳳翼扇」、もけ選手は「覇山蹴」からの猛攻と、両者それぞれの強みを生かし1BATTLEずつ取り合う展開となったが、最後に接戦を制したのはもけ選手だった。僅かにリターンの差が勝敗を分ける形となった。
■中堅戦:まちゃぼー選手(ケン)(クラシック) vs フェンリっち選手(JP)(クラシック)
試合序盤からの立ち回りで、多くの読み勝ちを見せるまちゃぼー選手が一気に第1BATTLEを先制する。JPの「アムネジア」もしっかり読み、フェンリっち選手に反撃の隙を与えない。その後も相手を寄せ付けず、まさに最適解といった展開でまちゃぼー選手が勝利。まさに完封勝利といった内容だった。
■大将戦:マゴ選手(ジュリ)(クラシック) vs どぐら選手(ディージェイ)(クラシック)
「ドライブラッシュ」を絡めた立ち回りが試合の起点となるジュリとディージェイの組み合わせ。
開幕からマゴ選手が「ドライブラッシュ」を起点に激しく攻め立てていき第1、第2BATTLEと連取していく。
どぐら選手も何とか第3BATTLEを取得し反撃を狙うもマゴ選手を下すには至らなかった。運命の第4BATTLE、第1ROUNDでは体力が僅かになるほどマゴ選手は追い詰められていくが、どぐら選手の一瞬の隙を見逃さず大幅な体力差を覆して逆転、その勢いに乗ったまま続く第2ROUNDも取得し大将戦はマゴ選手が勝利した。
「魚群」はアウェイチームながら40ポイントを獲得し、ポイントランキングでは一気に2位まで躍り出た。
首位独走を続ける「FAV gaming」にも手が届く範囲。これからのランキング争いにも期待したい。
MATCH 2:【AWAY】Saishunkan Sol 熊本 vs FAV gaming 【HOME】

■先鋒戦:ネモ選手(JP)(クラシック) vs ボンちゃん選手(ルーク)(クラシック)
ネモ選手のJPのやりたい行動に対して、しっかり受けきる防御力の高さを見せるボンちゃん選手。画面端に追い詰められても、そこから逆転しボンちゃん選手が一気に流れを掴んだ。第2BATTLEでは、2ROUND連続でPERFECT勝利を収め、ボンちゃん選手が完全勝利で先鋒戦を制した。
■中堅戦:ひぐち選手(ガイル)(クラシック) vs りゅうせい選手(JP)(クラシック)
りゅうせい選手のJPに対して、付かず離れずの距離で立ち回るひぐち選手のガイルが第1BATTLEを先制。続く第2BATTLEでは、その動きに対応を見せたりゅうせい選手が取り返すことに成功した。勝負の最終BATTLE、近距離での打撃戦からの目まぐるしい展開となったが、最後は勝負の「ドライブインパクト」を通したりゅうせい選手が熱い接戦を勝ち切った。
■大将戦:Shuto選手(マリーザ)(クラシック) vs ときど選手(ケン)(クラシック)
互角の立ち上がりから先制に成功したのはShuto選手。高精度で対空攻撃を決めて、ときど選手にチャンスを作らせない。攻撃面でも「ドライブインパクト」を効果的に使用し、ときど選手を圧倒していく。対ときど選手には自信ありと語った試合前インタビュー通り、自信に満ち溢れた試合内容でときど選手相手に完封勝利。これで2nd STAGE大将戦4連勝となった。
■延長戦:Shuto選手(マリーザ)(クラシック) vs ボンちゃん選手(ルーク)(クラシック)
どちらも流れを掴むために、序盤から積極的に攻めていく一戦となった。Shuto選手の怒涛の攻めを防ぎ、自身の攻めを通していき、相手のミスを見逃さずにチャンスをものにする攻守ともにハイレベルな試合運びを見せたボンちゃん選手がストレートで勝利。
チームが追い込まれたとしても、最後に勝ち切る勝負強さを見せた「FAV gaming」。
2nd STAGEも折り返しとなり、このまま首位を独走できるのか。今後の活躍に注目したい。
順位表(2nd STAGE 第5節終了時点)

順位推移表(2nd STAGE 第5節終了時点)

次回「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」2nd STAGE 第6節は、11月14日(火)19時から!

次回、「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」2nd STAGE 第6節は、11月14日(火)19時から「CAPCOM Fighters JP」の公式YouTube、Twitc hチャンネルにて配信します。
試合開始前の18時40分頃からは、その日に行われる試合の見どころを紹介する「ストリートファイターリーグ: ウォームアップ!」を配信予定です。ぜひご覧下さい。
▼対戦カードはこちら
MATCH 1:【AWAY】忍ism Gaming vs CYCLOPS athlete gaming OSAKA【HOME】
MATCH 2:【AWAY】DetonatioN FocusMe vs FAV gaming【HOME】
MATCH 3:【AWAY】Saishunkan Sol 熊本 vs 魚群【HOME】
▼「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」2nd STAGE 第6節のご視聴はこちら
YouTube
https://youtube.com/live/KOp4T3w61TE
Twitch
https://www.twitch.tv/capcomfighters_jp
「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023 プレイオフ」2023年12月16日(土)-17日(日)開催

■開催日程
2023年12月16日(土)、17日(日) 両日共に、19:00より配信開始予定。
■試合組み合わせ
DAY 1:「2nd STAGE 3位チーム」 vs 「2nd STAGE 4位チーム」
DAY 2:「2nd STAGE 2位チーム」 vs 「DAY 1 勝利チーム」
■WEB先行視聴チケット
・「プレイオフ DAY 1」+「プレイオフ DAY 2」+「グランドファイナル」WEB先行視聴チケットセット
価格:6,500円(税込)+手数料
・「プレイオフ DAY 1」単日WEB先行視聴チケット
価格:2,500円(税込)+手数料
・「プレイオフ DAY 2」単日WEB先行視聴チケット
価格:2,500円(税込)+手数料
▼WEB先行視聴チケットの購入はこちら
https://zaiko.io/event/360197
※本イベントの詳細やチケット販売に関する注意事項はSFL公式サイトや各プラットフォーム券売ページを必ずご確認の上、ご購入ください。
「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023 グランドファイナル」2024年1月13日(土)開催

■開催日程
2024年1月13日(土) 16:00より配信開始予定。
■会場
新宿住友ビル 三角広場
住所:東京都新宿区西新宿2丁目6番1号
アクセス:「都庁前」駅直結(都営大江戸線)
「西新宿」駅徒歩4分(丸ノ内線)
「新宿」駅徒歩8分(JR線他)
■試合組み合わせ
「2nd STAGE 1位チーム」 vs 「プレイオフ 1位チーム」
■会場観戦チケット(抽選販売)
「プレオーダー(抽選販売)」の受付は終了いたしました。
追加販売は、2023年11月24日(金)18:00~「先着販売」にて販売予定です。
・「プレオーダー(抽選販売)」当落発表
11月15日(水)13:00発表予定
・A席(会場前方中央席) 価格:6,000円(税込)+手数料
・B席(一般) 価格:5,000円(税込)+手数料
▼会場観戦チケットの購入はこちら
https://eplus.jp/sfl2023gf/
※イープラスにご登録のメールアドレスに抽選結果のご連絡をお送りいたします。
※イープラスお申込み状況照会(https://eplus.jp/jyoukyou/)からも抽選結果をご確認いただけます。
※お客様のご希望で購入決定されたチケットは、理由のいかんを問わず、取替・変更・キャンセルはお受けできません。
■WEB先行視聴チケット
・「プレイオフ DAY 1」+「プレイオフ DAY 2」+「グランドファイナル」WEB先行視聴チケットセット
価格:6,500円(税込)+手数料
・「グランドファイナル」WEB先行視聴チケット
価格:3,000円(税込)+手数料
▼WEB先行視聴チケットの購入はこちら
https://zaiko.io/event/360197
※本イベントの詳細やチケット販売に関する注意事項はSFL公式サイトや各プラットフォーム券売ページを必ずご確認の上、ご購入ください。
「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」について

大ヒット対戦格闘ゲーム「ストリートファイター」シリーズを使用した、日本最高峰の公式チームリーグ戦です。
2018年より始まり、2021年シーズンには、企業8社がチームオーナーとなり、4人1組のチームを編成してリーグへ参画する「チームオーナー制」を導入。
シリーズ最新作『ストリートファイター6』で開催される2023年シーズンは大会規模を拡大、合計9チームがリーグへ参画し、激戦を繰り広げます。
大会ルールもさらにブラッシュアップ。「1st STAGE」と「2nd STAGE」から構成される「2STAGE制」で開催。「2nd STAGE」上位チームが「プレイオフ」へ進出し、さらに勝ち上がったチームが決勝大会「グランドファイナル」へ駒を進め、日本最強の座をかけて戦います!
「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」は、「CAPCOM Fighters JP」の公式YouTube、Twitchチャンネルにて、全節オンラインライブ中継を配信いたします!
■CAPCOM eSports公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/@CapcomFightersJP
■CAPCOM eSports公式Twitchチャンネル
https://www.twitch.tv/capcomfighters_jp
■CAPCOM eSports 公式X(旧Twitter)
https://twitter.com/CAPCOM_eSports
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- 【現地レポート】高校生eスポーツ日本一を決める祭典が「大阪・関西万博」で開催! プロ顔負けの熱い試合に会場は大盛況——「STAGE:0 eSPORTS High-School Championship 2025」
- 全国の高校生によるeスポーツ日本一を決める祭典「STAGE:0 eSPORTS High-School Championship 2025」が、8月15日(金)~17日(日)にて開催された。特に1番目の競技タイトルは『VALORANT』、全国ベスト4のチームが一堂に会し、熱いバトルを繰り広げる。▲3日間にわたり、計7種目の競技が実施される。15日(Day1)は、ライアットゲームズの『VALORANT』と『リーグ・オブ・レジェンド』の2タイトル そして本イベントが開催されたのは、なんと「大阪・関西万博2025」の会場内。夢洲駅を抜け、会場内に入ると、出迎えるのは超巨大な大屋根リング。そしてイベントが行われるのは、大屋根リングの外周を少しまわった先にあるホールだ。現地の来場者は自由に会場へ入ることができ、観客席には飛び入り参加の方も非常に多かった。▲大屋根リングは生で見ると圧巻の大きさ! この暑い日差しの中、休憩スペースとしても大活躍だ ▲限定デザインのタオルが先着で無料配布。汗を拭いつつ、応援もできるという一石二鳥のグッズ ▲コカ・コーラのテイスティングも実施。キンキンに冷えたコーラは、火照った体を冷ますのに最適だ ▲大会アンバサダーのアンガールズ・田中卓志(左)。スペシャルサポーターのアルコ&ピース・平子祐希と酒井健太(中・右)が登場。芸人がいることでトークもいっそうと盛り上がる ▲観客の多くは、たまたまこの日万博に来ていた来場者がほとんど。ゲームの詳しいルールまでは知らなくとも、場を盛り上げる実況解説と、高校生たちのが見せる熱い試合展開に、会場からは非常に温かい歓声が上がっていた ▲フィストバンプ(グータッチ)を交わし、自身の席へと向かう選手たち。お互いの健闘を称え合う、いわば試合前の挨拶だ 若さが光るアグレッシブな試合展開 昼過ぎから行われた決勝戦では、ルネサンス「Across」 vs ルネサンス豊田「大阪に行くために」の、日本一を決める最後の戦いとなった。▲「大阪に行くために」(画面右)は、驚きの3センチネル構成だ。サッカーに例えるとフォワードがいない状態だという 「Across」が選択したマップはロータス。古代遺跡をモチーフにした、3つのサイトを持つ比較的広めのマップだ。そんな中で、「大阪に行くために」は近年稀に見る3センチネル構成を選択した。▲守備を得意とするキャラクターばかりで、本来ならば攻撃側は苦手なはずだが、攻撃側スタートの「大阪に行くために」は最序盤からラウンドを連取 4点差をつけられた「Across」だったが、特に攻守が交代すると徐々に反転攻勢をかけはじめる。▲試合中盤、8-8という同点の展開にまで持ち込んだ「Across」 だがここで「大阪に行くために」が先に9:12でマッチポイントを決める。13点を獲得すれば勝利のところ、このままあと1点を取りきれば勝利だ。しかし、対する「Across」もこの崖っぷちの状況の中で見事な逆転劇を見せる。22ラウンド目、23ラウンド目と「Across」はギリギリのところで持ちこたえ、じわじわと追いついていく。波乱の展開となり、会場内は声援が飛び交っている。▲早々にマッチポイントを決めた「大阪に行くために」だったが、それに必至に喰らいつく「Across」。1対4という人数不利をひっくり返す見事なクラッチで、会場を大いに沸かせた(https://www.youtube.com/live/q09sCT_Pf1M?si=eQ6QJoJULlHGC8b4&t=18227) ▲「大阪に行くために」のメンバーにとっては、非常に苦しい展開。背後から追いつかれ、プレーにも焦りが滲み出る しかし迎えた24ラウンド目、堅い守りで徐々に人数を削り、相手を翻弄する「大阪に行くために」。逃げるようにして遠くのサイトへ移動する「Across」だったが、最後は「大阪に行くために」へ軍配が上がった。▲Aサイト、Bサイトとことごとく止められ、消去法で選んだCサイトだったが、人数差にあらがうことはできなかった(https://www.youtube.com/live/q09sCT_Pf1M?si=rGi9RHP0rw25GtCF&t=18370) ▲優勝の瞬間、思わず抱き合う選手たち。会場からは温かい拍手が湧き上がった 優勝チーム囲みインタビュー ▲優勝チームのルネサンス豊田(大阪に行くために)のメンバー。左からイクラはいくら、reia7sh(れいあ)、JackReacher(じゃっくりーちゃー)、インスモークサンジ、sunday(さんでー)、ursus(あーさす) ——皆さん、ご優勝おめでとうございます。全員:ありがとうございます!——優勝して、率直な感想をお聞かせください。イクラはいくら:優勝できて、めちゃめちゃうれしいです! 緊張ですごくテンパったりしていたんですが、今回の大会で次に向けての課題を見つけられてよかったです。reia7sh:ちょっと危ないところもあったけど、後半になるにつれて、落ち着いていつも通りにプレーができ、優勝することができました。JackReacher:STAGE:0に懸ける思いは段違いだったので、すごく緊張しましたが、この大舞台で優勝できて良かったです。インスモークサンジ:優勝できてめちゃくちゃうれしいです。練習が報われました。sunday:今年はリザーバーとして試合に出場することはなかったんですが、みんなが2連覇を勝ち取ってくれてうれしいです。ursus:もう率直に、超うれしいです。——この万博内で実際にプレーしてみて、なにか感じたことはありますでしょうか?イクラはいくら:会場がすごくデカくて、より勝とうという思いがありました。JackReacher:この先、生きているうちにこの大阪という地で万博が開催されるかどうかは分からないので、そこに足を踏み入れることができてとてもうれしいです。——今大会では、大阪府からのeスポーツに対する支援があったかと思います。環境面など、この支援について感想をお聞かせください。イクラはいくら:当日の車での送迎だったり、できるだけ体力を使わないようにしてくださったので、体感でいつも通りのパフォーマンスが出せるようになったかなと思います。JackReacher:日本ではまだeスポーツが浸透しているとは言えない中で、大阪府がこのような支援をしてくれてとてもうれしかったです。インスモークサンジ:全体的な支援は物すごく厚かったので、選手目線ですごく助かりました。——このSTAGE:0という晴れ舞台、そして今回の勝利が、皆さんにとってどういったものだったか教えてください。reia7sh:STAGE:0は、同い年とか、自分と歳の近い人が出場できる数少ない大会だと思います。ここまでチームで勝てて良かったと思います。JackReacher:高校生活の中で3回しかなく、1年1年が貴重なので、やっぱり練習をすればするほどうまくなって勝つ確率も上がることが実感できました。sunday:このSTAGE:0は、高校生にとっても一種の青春でもあるし、新しい選手の芽を見つけることができる場所でもあるので、もっとこういった大きな舞台がたくさん開催されてほしいですね。勝利については——正直、1年生から3年生の間で3連覇したかったけど、今回は去年のメンバーとともに2連覇を達成することができてうれしいです。ursus:STAGE:0のために、このメンバーで集まって毎日練習してきて、めっちゃ頑張ってきたので、今日はちゃんと勝ちきれてすごくうれしいです。▲優勝トロフィーを掲げる「大阪に行くために」のメンバーたち ——普段の練習というのは、どういうことをされているのでしょうか?reia7sh:スクリム(練習試合)の相手を外部で募集できるサイトがあるんですけど、そこでよくプロチームなどとスクリムをしています。——決勝戦では3センチネルという尖った構成を使用していましたが、これはどういった意図だったのでしょうか?インスモークサンジ:ほとんどのチームがやらない構成なので対策されづらいし、その上セットアップも多くて刺さりやすいという感じだったので、強かったですね。——後半、少し相手に追いつかれる展開もありました。その中で最後勝ちきれた要因とは何でしょうか?ursus:タイムアウト中にコーチが「絶対勝てるよ」と声を掛けてくれて、だいぶ緊張がやわらぎました。▲焦る選手たちを落ち着けるかの如く、コーチによりタイムアウトが発動。選手たちは明確に、このタイムアウトが勝利の要因だと答えた ——チームメイトやコーチ、ご家族などに感謝を伝えたいと思う方がいれば、少し教えていただきたいと思います。JackReacher:お母さんに感謝したいと思います。お母さん……eスポーツは嫌いなんですけど(一同笑い)JackReacher:ゲームそのものが嫌いなんですけど、それでも自分がプロゲーマーになりたいと言うと、それを信じていろいろな支援をしてくれて、ここまで来れたということがすごくうれしいです。サプライズゲスト登場!ステージに現れたのは、まさかの吉村大阪府知事 この日の夕方、『League of Legends』部門の決勝戦が行われる直前のこと、突如としてステージに登壇したのは、この大阪・関西万博開催の立役者である吉村洋文大阪府知事であった。▲報道陣も直前に知らされた知事の登壇。ステージから降りた後、このあと実施される『LoL』部門の決勝戦を観戦していた アンガールズ田中:大阪府は結構eスポーツにも力を入れていると聞いたんですけども。吉村知事:「eスポーツといえば、大阪」と……呼ばれてませんが! そうなれるくらい力を入れたいと思って、今進めています。アンガールズ田中:(STAGE:0は)ずっと東京で開催していたんですけども、万博でやるということで、こちらでやらせていただいて。凄い盛り上がってるんですよ、朝から。吉村知事:ほんまですか?アンガールズ田中:いやいやいや、めちゃめちゃ朝から何回も鳥肌が! 大阪で言うと「さぶいぼ出てもうて~」吉村知事:さぶいぼね(笑)▲「このSTAGE:0が、できればまた大阪でやってもらえたら……」と、知事自ら誘致活動。試合に出場する高校生たちにエールを送りつつ、大阪府全体でeスポーツを盛り上げていくことを宣言した(https://www.youtube.com/live/q09sCT_Pf1M?si=g56ISY_Wew0tIkCQ&t=31209) ——— 今回のイベントで興味深かったのは、明らかに観客層が通常のeスポーツイベントとは異なっていた点だ。もちろん観客の中には、ゲームのルールを理解している人も多少いたが、その他大勢はeスポーツの試合を見ることすら初めてだという人も多かった。老若男女、本当に幅広い人々が観戦をしていた。だからこそ、競技シーンならば当たり前の「どちらかのチームを応援する」という現象が、今回はあまりなかった。むしろ「どちらも頑張れ」という、温かい声援と拍手が印象的だった。一昔前の価値観からすると考えられないというか、先人たちの努力もあってここまで社会に受け入れられてきたのだと、特に肌で感じた大会であった。今後、日本の競技シーンやその芽となる学生たちにとって、よりいっそう活躍の舞台が広がっていくことを期待したいと思う。なお関西に住む筆者としては、多くのゲーム系イベントが東京で開催される中、このようなイベントを大阪で開催してくれるのは非常に喜ばしい。「eスポーツといえば大阪」と言われるようになるまで、ぜひこの万博をてこにして頑張っていただきたい。■関連リンクSTAGE:0(ステージゼロ)|全国高校対抗eスポーツ大会 公式サイト:https://stage0.jpSTAGE:0(ステージゼロ) 公式X:https://x.com/stage0_jp配信アーカイブ:https://www.youtube.com/live/q09sCT_Pf1M?si=T9SHUhK4YB-e8lHq撮影:まいる編集:いのかわゆう【まいるプロフィール】関西を拠点にする男性コスプレーヤー。イベントや大会によくコスプレ姿で出没する。2021年頃から『VALORANT』にハマり、競技シーンを追い続ける。現在の推しチームは「CREST GAMING」。X:@mlunias(Photo by Subaru.F.)
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- 【結果速報 8月10日】 「LCP 2025 Season Finals」 注目の日本チーム直接対決はSHGに軍配!
- 『リーグ・オブ・レジェンド』のアジア太平洋リーグ「LCP 2025 Season Finals」のグループステージ フェーズ1が8月10日(日)に行われ、日本のFukuoka SoftBank HAWKS gaming(SHG)とDetonatioN Focus Me(DFM)の直接対決で、SHGが2-1でDFMを下した。グループステージ フェーズ1は、「Mid Season」の順位に応じて4チームずつ2つのグループに分けられ、上位グループと下位グループの勝敗数によってフェーズ2での有利不利が決まる。SHGとDFMはともに1勝1敗での直接対決で、勝った方がフェーズ2に有利な位置で挑める。1vs1はEvi vs Aria ピック順を決めるための1vs1はSHGのEvi選手とDFMのAria選手の対決。Evi選手はヴァルスでAria選手のイレリアを遠距離から攻め立てるも、Aria選手の攻め+タワーダメージで1キルを獲得。アイテムで強化したAria選手はアルティメットからまとわりつき、見事に勝利した。互いに一歩も譲らない好ゲーム ゲーム1はDFMがブルーサイドを選択。タワーや視界の有利を広げてアタカンを狙うSHGは、近づいてくるDFMを待ち受けて迎撃。ここからゴールド差と視界をさらに広げたSHGがまずは勝利した。ゲーム2はSHGがレッドサイドを選択。DFMはボット・トップともに相打ち覚悟で序盤にキルを奪うと、そのゴールド有利をさらに伸ばして1勝を取り返す。Bo3最後のゲーム3もDFMはブルーサイドを選択。DFMが有利で試合を進め、タワー、ゴールドともにDFM有利で迎えたアタカンファイトで、人数有利を取られたSHGがDFMを追い返しアタカンもリセット。ドラゴンをめぐる集団戦ではEvi選手のエンゲージから勝ち切り、そのままドラゴン&バロンを獲得。育ったMarble選手のカイ=サ、FATE選手のサイラスが止まらず、ゴールド差も逆転すると、じっくりひとつずつタワーを破壊していったSHGが勝利した。LCP 2025 Season Finals グループステージ フェーズ1 SHG vs DFM リザルト ゲーム1 SHG勝利バン&ピック試合結果ゲーム2 DFM勝利バン&ピック試合結果ゲーム3 SHG勝利バン&ピック試合結果最終結果グループステージ フェーズ2は8月15日(金)より この結果を受けてグループステージはフェーズ2に移行。再びグループを組み替えて、プレーオフ進出6チームを目指す。なお、下位2チームは「LCP 2026」への参戦をかけた入れ替え戦を行う。グループステージ フェーズ2は8月15日よりスタートする。© 2025 Riot Games, Inc. Used With Permission■関連SNSLoLEsports:https://lolesports.com/ja-JP/■配信URLTwitch:https://www.twitch.tv/riotgamesjpYouTube:https://www.youtube.com/LoLeSportsJP