『ストリートファイター6』の公式チームリーグ戦「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」が開催中。11月10日(金)には2ndステージの第5節が開催。その結果が公開された。
■配信アーカイブ
<以下、ニュースリリースより>

■先鋒戦:ナウマン選手(ケン)(クラシック) vs ヤマグチ選手(ディージェイ)(クラシック)
地上戦でのけん制合戦が繰り返されるが、先にリードを奪ったのはヤマグチ選手。
ナウマン選手のケンによる画面端での攻撃を見事に押し返し、逆に相手を画面端に追い詰める力強さを見せた。画面端で相手に与えたダメージ量が、そのまま試合の勝敗を分けた形となり、ヤマグチ選手が先鋒戦で勝利を手にした。
■中堅戦:板橋ザンギエフ選手(マリーザ)(クラシック) vs ももち選手(ルーク)(クラシック)
リーダー対決となった中堅戦。緊張感のあるじりじりとした攻防から、先にチャンスを掴んだのは板橋ザンギエフ選手。マリーザの高い攻撃力を生かし、ももち選手を追い詰めていく。
打撃と投げで相手を崩す、板橋ザンギエフ選手らしい持ち味を存分に発揮し中堅戦に見事勝利。
苦しい戦いが続いていたが、今シーズン初勝利を挙げることに成功した。
■大将戦:ふ~ど選手(ディージェイ)(クラシック) vs ジョニィ選手(マリーザ)(クラシック)
お互いに1BATTLEずつ取り合い、カウント1-1となって迎えた第3BATTLE。ここからふ~ど選手の駆け引きの上手さが目立つ展開が続いた。相手の攻撃に対する「ジャストパリィ」や、「ジョスクール」からの「ファンキースライサー」など、相手の行動を読んだ上で反撃を決めていく。その後も徐々に読み合いの精度を高めていき、最後までジョニィ選手を押さえつける形で、ふ~ど選手が勝利を挙げた。
チームリーダー板橋ザンギエフ選手の初勝利。そして、エースふ~ど選手の盤石な試合結果。
好材料は十分にそろっている「DetonatioN FocusMe」の後半節の戦いに期待が高まる。

■先鋒戦:もけ選手(春麗)(クラシック) vs GO1選手(春麗)(クラシック)
両者春麗を使用するミラーマッチとなった先鋒戦。ハイレベルな春麗の使い手同士ならではの駆け引きが存分に見られる試合となった。GO1選手は「気功拳」に対する弾抜け「鳳翼扇」、もけ選手は「覇山蹴」からの猛攻と、両者それぞれの強みを生かし1BATTLEずつ取り合う展開となったが、最後に接戦を制したのはもけ選手だった。僅かにリターンの差が勝敗を分ける形となった。
■中堅戦:まちゃぼー選手(ケン)(クラシック) vs フェンリっち選手(JP)(クラシック)
試合序盤からの立ち回りで、多くの読み勝ちを見せるまちゃぼー選手が一気に第1BATTLEを先制する。JPの「アムネジア」もしっかり読み、フェンリっち選手に反撃の隙を与えない。その後も相手を寄せ付けず、まさに最適解といった展開でまちゃぼー選手が勝利。まさに完封勝利といった内容だった。
■大将戦:マゴ選手(ジュリ)(クラシック) vs どぐら選手(ディージェイ)(クラシック)
「ドライブラッシュ」を絡めた立ち回りが試合の起点となるジュリとディージェイの組み合わせ。
開幕からマゴ選手が「ドライブラッシュ」を起点に激しく攻め立てていき第1、第2BATTLEと連取していく。
どぐら選手も何とか第3BATTLEを取得し反撃を狙うもマゴ選手を下すには至らなかった。運命の第4BATTLE、第1ROUNDでは体力が僅かになるほどマゴ選手は追い詰められていくが、どぐら選手の一瞬の隙を見逃さず大幅な体力差を覆して逆転、その勢いに乗ったまま続く第2ROUNDも取得し大将戦はマゴ選手が勝利した。
「魚群」はアウェイチームながら40ポイントを獲得し、ポイントランキングでは一気に2位まで躍り出た。
首位独走を続ける「FAV gaming」にも手が届く範囲。これからのランキング争いにも期待したい。

■先鋒戦:ネモ選手(JP)(クラシック) vs ボンちゃん選手(ルーク)(クラシック)
ネモ選手のJPのやりたい行動に対して、しっかり受けきる防御力の高さを見せるボンちゃん選手。画面端に追い詰められても、そこから逆転しボンちゃん選手が一気に流れを掴んだ。第2BATTLEでは、2ROUND連続でPERFECT勝利を収め、ボンちゃん選手が完全勝利で先鋒戦を制した。
■中堅戦:ひぐち選手(ガイル)(クラシック) vs りゅうせい選手(JP)(クラシック)
りゅうせい選手のJPに対して、付かず離れずの距離で立ち回るひぐち選手のガイルが第1BATTLEを先制。続く第2BATTLEでは、その動きに対応を見せたりゅうせい選手が取り返すことに成功した。勝負の最終BATTLE、近距離での打撃戦からの目まぐるしい展開となったが、最後は勝負の「ドライブインパクト」を通したりゅうせい選手が熱い接戦を勝ち切った。
■大将戦:Shuto選手(マリーザ)(クラシック) vs ときど選手(ケン)(クラシック)
互角の立ち上がりから先制に成功したのはShuto選手。高精度で対空攻撃を決めて、ときど選手にチャンスを作らせない。攻撃面でも「ドライブインパクト」を効果的に使用し、ときど選手を圧倒していく。対ときど選手には自信ありと語った試合前インタビュー通り、自信に満ち溢れた試合内容でときど選手相手に完封勝利。これで2nd STAGE大将戦4連勝となった。
■延長戦:Shuto選手(マリーザ)(クラシック) vs ボンちゃん選手(ルーク)(クラシック)
どちらも流れを掴むために、序盤から積極的に攻めていく一戦となった。Shuto選手の怒涛の攻めを防ぎ、自身の攻めを通していき、相手のミスを見逃さずにチャンスをものにする攻守ともにハイレベルな試合運びを見せたボンちゃん選手がストレートで勝利。
チームが追い込まれたとしても、最後に勝ち切る勝負強さを見せた「FAV gaming」。
2nd STAGEも折り返しとなり、このまま首位を独走できるのか。今後の活躍に注目したい。



次回、「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」2nd STAGE 第6節は、11月14日(火)19時から「CAPCOM Fighters JP」の公式YouTube、Twitc hチャンネルにて配信します。
試合開始前の18時40分頃からは、その日に行われる試合の見どころを紹介する「ストリートファイターリーグ: ウォームアップ!」を配信予定です。ぜひご覧下さい。
▼対戦カードはこちら
MATCH 1:【AWAY】忍ism Gaming vs CYCLOPS athlete gaming OSAKA【HOME】
MATCH 2:【AWAY】DetonatioN FocusMe vs FAV gaming【HOME】
MATCH 3:【AWAY】Saishunkan Sol 熊本 vs 魚群【HOME】
▼「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」2nd STAGE 第6節のご視聴はこちら
YouTube
https://youtube.com/live/KOp4T3w61TE
Twitch
https://www.twitch.tv/capcomfighters_jp

■開催日程
2023年12月16日(土)、17日(日) 両日共に、19:00より配信開始予定。
■試合組み合わせ
DAY 1:「2nd STAGE 3位チーム」 vs 「2nd STAGE 4位チーム」
DAY 2:「2nd STAGE 2位チーム」 vs 「DAY 1 勝利チーム」
■WEB先行視聴チケット
・「プレイオフ DAY 1」+「プレイオフ DAY 2」+「グランドファイナル」WEB先行視聴チケットセット
価格:6,500円(税込)+手数料
・「プレイオフ DAY 1」単日WEB先行視聴チケット
価格:2,500円(税込)+手数料
・「プレイオフ DAY 2」単日WEB先行視聴チケット
価格:2,500円(税込)+手数料
▼WEB先行視聴チケットの購入はこちら
https://zaiko.io/event/360197
※本イベントの詳細やチケット販売に関する注意事項はSFL公式サイトや各プラットフォーム券売ページを必ずご確認の上、ご購入ください。

■開催日程
2024年1月13日(土) 16:00より配信開始予定。
■会場
新宿住友ビル 三角広場
住所:東京都新宿区西新宿2丁目6番1号
アクセス:「都庁前」駅直結(都営大江戸線)
「西新宿」駅徒歩4分(丸ノ内線)
「新宿」駅徒歩8分(JR線他)
■試合組み合わせ
「2nd STAGE 1位チーム」 vs 「プレイオフ 1位チーム」
■会場観戦チケット(抽選販売)
「プレオーダー(抽選販売)」の受付は終了いたしました。
追加販売は、2023年11月24日(金)18:00~「先着販売」にて販売予定です。
・「プレオーダー(抽選販売)」当落発表
11月15日(水)13:00発表予定
・A席(会場前方中央席) 価格:6,000円(税込)+手数料
・B席(一般) 価格:5,000円(税込)+手数料
▼会場観戦チケットの購入はこちら
https://eplus.jp/sfl2023gf/
※イープラスにご登録のメールアドレスに抽選結果のご連絡をお送りいたします。
※イープラスお申込み状況照会(https://eplus.jp/jyoukyou/)からも抽選結果をご確認いただけます。
※お客様のご希望で購入決定されたチケットは、理由のいかんを問わず、取替・変更・キャンセルはお受けできません。
■WEB先行視聴チケット
・「プレイオフ DAY 1」+「プレイオフ DAY 2」+「グランドファイナル」WEB先行視聴チケットセット
価格:6,500円(税込)+手数料
・「グランドファイナル」WEB先行視聴チケット
価格:3,000円(税込)+手数料
▼WEB先行視聴チケットの購入はこちら
https://zaiko.io/event/360197
※本イベントの詳細やチケット販売に関する注意事項はSFL公式サイトや各プラットフォーム券売ページを必ずご確認の上、ご購入ください。

大ヒット対戦格闘ゲーム「ストリートファイター」シリーズを使用した、日本最高峰の公式チームリーグ戦です。
2018年より始まり、2021年シーズンには、企業8社がチームオーナーとなり、4人1組のチームを編成してリーグへ参画する「チームオーナー制」を導入。
シリーズ最新作『ストリートファイター6』で開催される2023年シーズンは大会規模を拡大、合計9チームがリーグへ参画し、激戦を繰り広げます。
大会ルールもさらにブラッシュアップ。「1st STAGE」と「2nd STAGE」から構成される「2STAGE制」で開催。「2nd STAGE」上位チームが「プレイオフ」へ進出し、さらに勝ち上がったチームが決勝大会「グランドファイナル」へ駒を進め、日本最強の座をかけて戦います!
「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」は、「CAPCOM Fighters JP」の公式YouTube、Twitchチャンネルにて、全節オンラインライブ中継を配信いたします!
■CAPCOM eSports公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/@CapcomFightersJP
■CAPCOM eSports公式Twitchチャンネル
https://www.twitch.tv/capcomfighters_jp
■CAPCOM eSports 公式X(旧Twitter)
https://twitter.com/CAPCOM_eSports
■配信アーカイブ
<以下、ニュースリリースより>
MATCH 1:【AWAY】DetonatioN FocusMe vs 忍ism Gaming【HOME】

■先鋒戦:ナウマン選手(ケン)(クラシック) vs ヤマグチ選手(ディージェイ)(クラシック)
地上戦でのけん制合戦が繰り返されるが、先にリードを奪ったのはヤマグチ選手。
ナウマン選手のケンによる画面端での攻撃を見事に押し返し、逆に相手を画面端に追い詰める力強さを見せた。画面端で相手に与えたダメージ量が、そのまま試合の勝敗を分けた形となり、ヤマグチ選手が先鋒戦で勝利を手にした。
■中堅戦:板橋ザンギエフ選手(マリーザ)(クラシック) vs ももち選手(ルーク)(クラシック)
リーダー対決となった中堅戦。緊張感のあるじりじりとした攻防から、先にチャンスを掴んだのは板橋ザンギエフ選手。マリーザの高い攻撃力を生かし、ももち選手を追い詰めていく。
打撃と投げで相手を崩す、板橋ザンギエフ選手らしい持ち味を存分に発揮し中堅戦に見事勝利。
苦しい戦いが続いていたが、今シーズン初勝利を挙げることに成功した。
■大将戦:ふ~ど選手(ディージェイ)(クラシック) vs ジョニィ選手(マリーザ)(クラシック)
お互いに1BATTLEずつ取り合い、カウント1-1となって迎えた第3BATTLE。ここからふ~ど選手の駆け引きの上手さが目立つ展開が続いた。相手の攻撃に対する「ジャストパリィ」や、「ジョスクール」からの「ファンキースライサー」など、相手の行動を読んだ上で反撃を決めていく。その後も徐々に読み合いの精度を高めていき、最後までジョニィ選手を押さえつける形で、ふ~ど選手が勝利を挙げた。
チームリーダー板橋ザンギエフ選手の初勝利。そして、エースふ~ど選手の盤石な試合結果。
好材料は十分にそろっている「DetonatioN FocusMe」の後半節の戦いに期待が高まる。
MATCH 2:【AWAY】魚群 vs CYCLOPS athlete gaming OSAKA【HOME】

■先鋒戦:もけ選手(春麗)(クラシック) vs GO1選手(春麗)(クラシック)
両者春麗を使用するミラーマッチとなった先鋒戦。ハイレベルな春麗の使い手同士ならではの駆け引きが存分に見られる試合となった。GO1選手は「気功拳」に対する弾抜け「鳳翼扇」、もけ選手は「覇山蹴」からの猛攻と、両者それぞれの強みを生かし1BATTLEずつ取り合う展開となったが、最後に接戦を制したのはもけ選手だった。僅かにリターンの差が勝敗を分ける形となった。
■中堅戦:まちゃぼー選手(ケン)(クラシック) vs フェンリっち選手(JP)(クラシック)
試合序盤からの立ち回りで、多くの読み勝ちを見せるまちゃぼー選手が一気に第1BATTLEを先制する。JPの「アムネジア」もしっかり読み、フェンリっち選手に反撃の隙を与えない。その後も相手を寄せ付けず、まさに最適解といった展開でまちゃぼー選手が勝利。まさに完封勝利といった内容だった。
■大将戦:マゴ選手(ジュリ)(クラシック) vs どぐら選手(ディージェイ)(クラシック)
「ドライブラッシュ」を絡めた立ち回りが試合の起点となるジュリとディージェイの組み合わせ。
開幕からマゴ選手が「ドライブラッシュ」を起点に激しく攻め立てていき第1、第2BATTLEと連取していく。
どぐら選手も何とか第3BATTLEを取得し反撃を狙うもマゴ選手を下すには至らなかった。運命の第4BATTLE、第1ROUNDでは体力が僅かになるほどマゴ選手は追い詰められていくが、どぐら選手の一瞬の隙を見逃さず大幅な体力差を覆して逆転、その勢いに乗ったまま続く第2ROUNDも取得し大将戦はマゴ選手が勝利した。
「魚群」はアウェイチームながら40ポイントを獲得し、ポイントランキングでは一気に2位まで躍り出た。
首位独走を続ける「FAV gaming」にも手が届く範囲。これからのランキング争いにも期待したい。
MATCH 2:【AWAY】Saishunkan Sol 熊本 vs FAV gaming 【HOME】

■先鋒戦:ネモ選手(JP)(クラシック) vs ボンちゃん選手(ルーク)(クラシック)
ネモ選手のJPのやりたい行動に対して、しっかり受けきる防御力の高さを見せるボンちゃん選手。画面端に追い詰められても、そこから逆転しボンちゃん選手が一気に流れを掴んだ。第2BATTLEでは、2ROUND連続でPERFECT勝利を収め、ボンちゃん選手が完全勝利で先鋒戦を制した。
■中堅戦:ひぐち選手(ガイル)(クラシック) vs りゅうせい選手(JP)(クラシック)
りゅうせい選手のJPに対して、付かず離れずの距離で立ち回るひぐち選手のガイルが第1BATTLEを先制。続く第2BATTLEでは、その動きに対応を見せたりゅうせい選手が取り返すことに成功した。勝負の最終BATTLE、近距離での打撃戦からの目まぐるしい展開となったが、最後は勝負の「ドライブインパクト」を通したりゅうせい選手が熱い接戦を勝ち切った。
■大将戦:Shuto選手(マリーザ)(クラシック) vs ときど選手(ケン)(クラシック)
互角の立ち上がりから先制に成功したのはShuto選手。高精度で対空攻撃を決めて、ときど選手にチャンスを作らせない。攻撃面でも「ドライブインパクト」を効果的に使用し、ときど選手を圧倒していく。対ときど選手には自信ありと語った試合前インタビュー通り、自信に満ち溢れた試合内容でときど選手相手に完封勝利。これで2nd STAGE大将戦4連勝となった。
■延長戦:Shuto選手(マリーザ)(クラシック) vs ボンちゃん選手(ルーク)(クラシック)
どちらも流れを掴むために、序盤から積極的に攻めていく一戦となった。Shuto選手の怒涛の攻めを防ぎ、自身の攻めを通していき、相手のミスを見逃さずにチャンスをものにする攻守ともにハイレベルな試合運びを見せたボンちゃん選手がストレートで勝利。
チームが追い込まれたとしても、最後に勝ち切る勝負強さを見せた「FAV gaming」。
2nd STAGEも折り返しとなり、このまま首位を独走できるのか。今後の活躍に注目したい。
順位表(2nd STAGE 第5節終了時点)

順位推移表(2nd STAGE 第5節終了時点)

次回「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」2nd STAGE 第6節は、11月14日(火)19時から!

次回、「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」2nd STAGE 第6節は、11月14日(火)19時から「CAPCOM Fighters JP」の公式YouTube、Twitc hチャンネルにて配信します。
試合開始前の18時40分頃からは、その日に行われる試合の見どころを紹介する「ストリートファイターリーグ: ウォームアップ!」を配信予定です。ぜひご覧下さい。
▼対戦カードはこちら
MATCH 1:【AWAY】忍ism Gaming vs CYCLOPS athlete gaming OSAKA【HOME】
MATCH 2:【AWAY】DetonatioN FocusMe vs FAV gaming【HOME】
MATCH 3:【AWAY】Saishunkan Sol 熊本 vs 魚群【HOME】
▼「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」2nd STAGE 第6節のご視聴はこちら
YouTube
https://youtube.com/live/KOp4T3w61TE
Twitch
https://www.twitch.tv/capcomfighters_jp
「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023 プレイオフ」2023年12月16日(土)-17日(日)開催

■開催日程
2023年12月16日(土)、17日(日) 両日共に、19:00より配信開始予定。
■試合組み合わせ
DAY 1:「2nd STAGE 3位チーム」 vs 「2nd STAGE 4位チーム」
DAY 2:「2nd STAGE 2位チーム」 vs 「DAY 1 勝利チーム」
■WEB先行視聴チケット
・「プレイオフ DAY 1」+「プレイオフ DAY 2」+「グランドファイナル」WEB先行視聴チケットセット
価格:6,500円(税込)+手数料
・「プレイオフ DAY 1」単日WEB先行視聴チケット
価格:2,500円(税込)+手数料
・「プレイオフ DAY 2」単日WEB先行視聴チケット
価格:2,500円(税込)+手数料
▼WEB先行視聴チケットの購入はこちら
https://zaiko.io/event/360197
※本イベントの詳細やチケット販売に関する注意事項はSFL公式サイトや各プラットフォーム券売ページを必ずご確認の上、ご購入ください。
「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023 グランドファイナル」2024年1月13日(土)開催

■開催日程
2024年1月13日(土) 16:00より配信開始予定。
■会場
新宿住友ビル 三角広場
住所:東京都新宿区西新宿2丁目6番1号
アクセス:「都庁前」駅直結(都営大江戸線)
「西新宿」駅徒歩4分(丸ノ内線)
「新宿」駅徒歩8分(JR線他)
■試合組み合わせ
「2nd STAGE 1位チーム」 vs 「プレイオフ 1位チーム」
■会場観戦チケット(抽選販売)
「プレオーダー(抽選販売)」の受付は終了いたしました。
追加販売は、2023年11月24日(金)18:00~「先着販売」にて販売予定です。
・「プレオーダー(抽選販売)」当落発表
11月15日(水)13:00発表予定
・A席(会場前方中央席) 価格:6,000円(税込)+手数料
・B席(一般) 価格:5,000円(税込)+手数料
▼会場観戦チケットの購入はこちら
https://eplus.jp/sfl2023gf/
※イープラスにご登録のメールアドレスに抽選結果のご連絡をお送りいたします。
※イープラスお申込み状況照会(https://eplus.jp/jyoukyou/)からも抽選結果をご確認いただけます。
※お客様のご希望で購入決定されたチケットは、理由のいかんを問わず、取替・変更・キャンセルはお受けできません。
■WEB先行視聴チケット
・「プレイオフ DAY 1」+「プレイオフ DAY 2」+「グランドファイナル」WEB先行視聴チケットセット
価格:6,500円(税込)+手数料
・「グランドファイナル」WEB先行視聴チケット
価格:3,000円(税込)+手数料
▼WEB先行視聴チケットの購入はこちら
https://zaiko.io/event/360197
※本イベントの詳細やチケット販売に関する注意事項はSFL公式サイトや各プラットフォーム券売ページを必ずご確認の上、ご購入ください。
「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」について

大ヒット対戦格闘ゲーム「ストリートファイター」シリーズを使用した、日本最高峰の公式チームリーグ戦です。
2018年より始まり、2021年シーズンには、企業8社がチームオーナーとなり、4人1組のチームを編成してリーグへ参画する「チームオーナー制」を導入。
シリーズ最新作『ストリートファイター6』で開催される2023年シーズンは大会規模を拡大、合計9チームがリーグへ参画し、激戦を繰り広げます。
大会ルールもさらにブラッシュアップ。「1st STAGE」と「2nd STAGE」から構成される「2STAGE制」で開催。「2nd STAGE」上位チームが「プレイオフ」へ進出し、さらに勝ち上がったチームが決勝大会「グランドファイナル」へ駒を進め、日本最強の座をかけて戦います!
「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2023」は、「CAPCOM Fighters JP」の公式YouTube、Twitchチャンネルにて、全節オンラインライブ中継を配信いたします!
■CAPCOM eSports公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/@CapcomFightersJP
■CAPCOM eSports公式Twitchチャンネル
https://www.twitch.tv/capcomfighters_jp
■CAPCOM eSports 公式X(旧Twitter)
https://twitter.com/CAPCOM_eSports
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- 【大会レポート】 『スト6』高校日本一チームを決める対決はモダン同士の決勝戦に! S高がN高を破り初優勝 第3回 NASEF JAPAN全日本高校eスポーツ選手権 スト6部門
- 高校生のためのeスポーツ選手権大会「第3回 NASEF JAPAN全日本高校eスポーツ選手権」『ストリートファイター6』部門の決勝が2025年11月29日(土)にオンラインで開催され、2024年大会で準優勝だったS高等学校「THE・割愛」が悲願の優勝を果たした。『ストリートファイター6』部門は、東日本/西日本、全日制ブロック/通信制ブロックそれぞれの優勝チームが全国決勝に勝ち上がり、トーナメントにて高校日本一を決定する。試合は先鋒・中堅戦が10ポイントずつ、大将戦が20ポイントで、同点の場合は登録選手の中から延長戦を戦い、勝ったチームが勝利となる。すべての試合はBo3(2マッチ先取)で、敗退した側はキャラ変更も可能だ。決勝大会に勝ち進んだのは、呉高専スト6IW(呉工業高等専門学校)、雷鬼風幻(N高等学校)、AXiS(国際学院高等学校)、THE・割愛(S高等学校)の4校となった。NASEF JAPAN全日本高校eスポーツ選手権 とはeスポーツを通じて仲間と共に成長することを目的とした、高校生のためのeスポーツ選手権大会。仲間とともに日頃の練習の成果を発揮し優勝を目指す、高校生活の輝かしい1ページとなる大会と銘打っている。『ストリートファイター6』部門は2024年から実施。全国を4ブロック(東日本・西日本の全日制高校/通信制高校)に分け、10月18日(土)~19日(日)にオンライン予選、11月29日(土)に決勝大会(オンライン)が行われた。 準決勝第1試合:呉工業高等専門学校「呉高専スト6IW」、N高等学校「雷鬼風幻」 高校生ながら広島Team iXA所属のプロ、taketake-piano選手を擁する呉工業高等専門学校と、実力者ぞろいのN高等学校による準決勝。先鋒戦、中堅戦はN高のゆーり.選手、Lucky選手が完勝したものの、大将戦では呉高専のtaketake-piano選手が取り返してイーブンに。延長戦も大将戦と同じ組み合わせとなったものの、大将戦での動きをすぐに修正したモダナー竹野選手が2-0で取り返し、N高が逆転で勝利した。敗れた呉高専のtaketake-piano選手によれば、チームを組んだ時点ではみんなプラチナくらいだったとのこと。全員2年生とのことで、来年も挑戦したいと意欲を見せた。勝利したN高のモダナー竹野選手は「先鋒、中堅で仲間が勝ってくれたので、じっくり作戦を出せた。JP戦はしっかり練習してきて、延長戦では仲間からも『落ち着いて』と言ってもらってうまく戦えた。飛びが噛み合ったところからイケイケで勝てました」と振り返った。対戦カード呉工業高等専門学校N高等学校動画先鋒(0-2) bluebearabHIGH MASTER(ケン:M) ✅ゆーり.ULTIMATE MASTER(豪鬼:C) 🎥 中堅(0-2) KB753MASTER(テリー:C) ✅LuckyGRAND MASTER(JP:C) 🎥 大将(2-0) ✅taketake-pianoLEGEND 5th(JP:C) モダナー竹野LEGEND 200th(リリー:M) 🎥 延長(0-2) taketake-pianoLEGEND 5th(JP:C) ✅モダナー竹野LEGEND 200th(リリー:M) 🎥 合計 20pt 30pt 準決勝第2試合:国際学院高等学校「AXiS」 vs S高等学校「THE・割愛」 東日本の準決勝は、国際学院高等学校「AXiS」とS高等学校「THE・割愛」の戦い。先鋒戦は意外なオーダーで意表をついたS高のgura選手が勝利し、中堅戦でもZAKANA選手が連勝する。大将戦では国際学院のCi+LUS選手の勝利で踏みとどまったものの、同じオーダーで挑んだ延長戦ではS高のLucia選手がうまく対応し、勝利した。敗れたCi+LUS選手は、「延長戦を勝てば決勝だという気合で臨んだんですが、相手がこちらに対応する動きに変えてきて、投げ抜けを狩るような行動が多くて、本当にうまかったです」と語り、「次はもっと強くなって帰ってきます」と来年も挑戦する気持ちを見せた。勝利したLucia選手は、「大将戦では負けてしまったんですが、延長戦は『俺ならいけるから』と行かせてもらいました」と直談判の上での勝利だったことを告白。ここ1カ月はCi+LUS選手のリプレイを見ており、前日にはランクマッチでも対戦して勝利もしていたという。同門対決となる決勝は「全員で勝ちたい」と気合を入れ直した。対戦カード国際学院高等学校S高等学校動画先鋒(0-2) 魔法少女三十路マジカ 凪MASTER(JP:C) ✅guraHIGH MASTER(キャミィ:C) 🎥 中堅(1-2) tetuoULTIMATE MASTER(ジュリ:C) ✅ZAKANAULTIMATE MASTER(エド:M) 🎥 大将(2-1) ✅Ci+LUSLEGEND 233rd(エドモンド本田:C) LuciaMASTER(ブランカ:C) 🎥 延長(1-2) Ci+LUSLEGEND 233rd(エドモンド本田:C) ✅LuciaMASTER(ブランカ:C) 🎥 合計 20pt 30pt 決勝:N高等学校「雷鬼風幻」 vs S高等学校「THE・割愛」 決勝戦は、ともに兄弟校であり、通信制高校でもあるN高とS高での直接対決。決勝戦のみ、試合ごとに両選手へのインタビューも行いながらの試合となった。先鋒戦はgura選手がゆーり.選手を封殺。「前の試合で大将のやつ(Lucia選手)が勝ってくれたので」と仲間の勝利を力に変えた。中堅戦には「guraの対策をしていたけれどオーダーをはずしてしまった」というLucky選手に対し、「対戦相手全員の対策をしていた」というZAKANA選手が勝利。大将にバトンをつないだ。リーチをかけたS高に対して、N高は大将戦にモダナー竹野選手が登場し、小技からのコンボをうまく決めて勝利。延長戦ではN高は引き続きモダナー竹野選手を起用したが、S高からはZAKANA選手が出場。ともにモダンタイプという『スト6』を象徴する最終試合の舞台が整った。風を貯めて強化技を駆使するモダナー竹野選手はボタンひとつで出せるコマンド投げを積極的に狙いながら戦うが、ZAKANA選手も押されながらも、投げのミスを見逃さずにコンボを叩き込んでいく。文字通り一進一退の工房は、フルセットフルカウントの緊張感の中、ZAKANA選手が勝利した。対戦カードN高等学校S高等学校動画先鋒(0-2) ゆーり.ULTIMATE MASTER(豪鬼:C) ✅guraHIGH MASTER(キャミィ:C) 🎥 中堅(0-2) LuckyGRAND MASTER(JP:C) ✅ZAKANAULTIMATE MASTER(エド:M) 🎥 大将(2-0) ✅モダナー竹野LEGEND 199th(リリー:M) LuciaMASTER(ブランカ:C) 🎥 延長(1-2) モダナー竹野LEGEND 199th(リリー:M) ✅ZAKANAULTIMATE MASTER(エド:M) 🎥 合計 20pt 30pt 高校生らしいフィジカルと、プロもうなる実力者の宝庫 9月から約半年に及ぶ『スト6』部門は、団体戦ということもあり、チームごとに相手チームの対策を行うなど、「ストリートファイターリーグ:Pro-JP 2025」のような対策と攻略のぶつけ合いの様相を呈した。結果的には、ランクがやや低い先鋒・中堅で敗れて大将の勝利で追いつき、延長戦で決着がつくという勝負が3試合ともに行われたのが印象的だった。また、決勝の延長戦がモダンタイプのリリーとエドだったことも、高校生大会ならではと言えるかもしれない。プロの中にもモダンを使う選手はいるが、『スト6』のリリースから格闘ゲームを始めて、わずか3年足らずという高校生たちの若い才能をまざまざと見せつけられた。普段「SFL」などを観戦しているファンからすれば、まだまだ粗も見えるものの、高校生でこのレベルの高さは驚きでもある。世界ではチリのBlazや英国のEndingWalkerのような若手の活躍が目立っているが、CPT中国大会で優勝した14歳のひなおをはじめ、日本の『スト6』のプレーヤー層の厚さもあらためて感じさせてくれる大会だった。決勝結果順位 チーム名 優勝 S高等学校「THE・割愛」 準優勝 N高等学校「雷鬼風幻」 3位 国際学院高等学校「AXiS」 = 呉工業高等専門学校「呉高専スト6IW」 配信URL NASEF JAPAN 全日本高校eスポーツ選手権:https://www.nasef-nhec.jp/©CAPCOM
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- 【大会レポート】2025年『パズドラ』全国47都道府県のNo.1ファミリーァ選手!——「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2025 SHIGA」
- 都道府県別eスポーツ大会「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2025 SHIGA」の決勝大会が11月22日(土)〜23日(日)に開催。パズル&ドラゴンズ(パズドラ)部門において、千葉県代表・ファミリーァ選手が優勝した。 全国都道府県対抗eスポーツ選手権とは全国47都道府県で予選を勝ち抜いた代表選手によって競われるeスポーツの全国大会。一般社団法人日本eスポーツ協会(JESU)が主体となり、2019年から文化プログラムとして毎年開催されている。競技は複数のタイトルが採用され、総合ポイントによって総合優勝が決定する。https://jesu.or.jp/2025shiga/ <以下、ニュースリリースより>「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2025 SHIGA パズドラ部門」優勝者が決定! オンラインゲームの企画・開発・運営・配信などを行うガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社は、都道府県代表選手によって競われるeスポーツの全国大会「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2025 SHIGA パズドラ部門」の本戦を2025年11月22日(土)、23日(日)にプロシードアリーナHIKONE(滋賀県)にて開催いたしました。「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2025 SHIGA パズドラ部門」ロゴ https://pad-esports.gungho.jp/2025shiga/左から、準優勝・SK選手(岐阜県)、優勝・ファミリーァ選手(千葉県)、第3位・もわくん選手(京都府) 2025年7月にオンラインにて行った全国予選、8月より全国6都市を巡り実施したブロック代表予選を経て、47都道府県の『パズドラ』No.1プレーヤーの座をかけた決勝戦へ進んだのは2名の『パズドラ』プロゲーマーを含む3名の選手たち。パズルテクニックと戦略を駆使し、白熱のバトルを制したのは、千葉県代表でプロでもあるファミリーァ選手でした。準優勝は同じくプロで岐阜県代表のSK選手、第3位は京都府代表のもわくん選手となりました。決勝戦の様子 激戦を終えた3名からコメントが届いています。優勝 千葉県代表・ファミリーァ選手(プロ) 千葉県代表・ファミリーァ選手(プロ) 「うれしいです。緊張であまりうまくいかなかった点もありましたが、前日ホテルで考えていた計画通りにできました。これからも(プロとして)、もっと(『パズドラ』を)盛り上げていきたいと思います。」準優勝 岐阜県代表・SK選手(プロ) 岐阜県代表・SK選手(プロ) 「ミスせずにできたので後悔はないです。」第3位 京都府代表・もわくん選手 京都府代表・もわくん選手 「プロの壁が大きかったです。ファミリーァ選手とやりたかったことが全部ぶつかってしまって、それがすべて打ち負けてしまいました。準備不足もありますが、さすがにプロは上手だなと痛感しました。」本戦[1回戦・準決勝]および本戦[決勝]の模様は、YouTube「パズドラ公式チャンネル」よりアーカイブにてご覧いただけます。 【本戦 DAY1 [1回戦・2回戦・準決勝]】https://youtu.be/4Ye8UsUIVdM 【本戦DAY2 [決勝戦]】https://youtu.be/U_58J6jZLSk『パズドラ』とは スマートフォン向け定番パズルRPG『パズル&ドラゴンズ』をはじめ、『パズドラバトル』などのゲームの他、アニメやマンガ、玩具に至るすべてを含む幅広いコンテンツの総称です。『パズドラ』ロゴ また『パズドラ』はJESU認定のeスポーツタイトルです。プロ認定権利が与えられる大会や、認定プロと一般プレーヤーが対戦可能な大会などが開催されています。© GungHo Online Entertainment, Inc. All Rights Reserved.
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- 【大会レポート】eFootball™国内No.1は千葉県代表のUDI選手/えーおー選手!——「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2025 SHIGA」
- 都道府県別eスポーツ大会「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2025 SHIGA」の決勝大会が11月22日(土)〜23日(日)に開催され、eFootball™部門においてUDI選手(コンソール部門)とえーおー選手(モバイル部門)が優勝を果たした。全国都道府県対抗eスポーツ選手権とは全国47都道府県で予選を勝ち抜いた代表選手によって競われるeスポーツの全国大会。一般社団法人日本eスポーツ協会(JESU)が主体となり、2019年から文化プログラムとして毎年開催されている。競技は複数のタイトルが採用され、総合ポイントによって総合優勝が決定する。https://jesu.or.jp/2025shiga/ <以下、ニュースリリースより>eFootball™部門を制したのはUDI選手とえーおー選手!千葉県初の総合優勝に貢献~ 株式会社コナミデジタルエンタテインメントは、2025年11月22日(土)、23日(日)に滋賀県彦根市のプロシードアリーナHIKONEで開催された「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2025 SHIGA」の『eFootball™』部門において、千葉県代表のUDI選手(家庭用ゲーム機)とえーおー選手(モバイル)が優勝したことをお知らせします。千葉県代表 左:UDI選手(家庭用ゲーム機) 右:えーおー選手(モバイル) 「全国都道府県対抗eスポーツ選手権」は、各地の予選を勝ち抜いた都道府県代表選手によって競われるeスポーツの全国大会で、2019年から国民スポーツ大会(国体)の開催地で実施されています。当社のサッカーゲーム『eFootball™』は、初年度から競技タイトルのひとつとして採用されています。今年もより多くのプレーヤーが参加できるよう、モバイルと家庭用ゲーム機のふたつのプラットフォームで競技を実施しました。決勝大会では、予選を勝ち上がった千葉、東京、静岡、熊本に加え、開催県である滋賀県の計5チームで全国の頂点を競いました。 決勝戦は、千葉県代表と熊本県代表による熱戦となりました。第1試合(家庭用ゲーム機)では、『eFootball™』世界王者の UDI選手 と、「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2021 MIE」優勝者の くま選手 が対戦。タイトルホルダーの両選手とも一歩も譲らない攻防が続く中、先制点を奪ったのはUDI選手。そのままリードを守り切り、勝利を収めました。続く第2試合(モバイル)では、熊本代表の 竜巻選手 が先制点を決め、巻き返しを狙う展開となりましたが、千葉代表の えーおー選手 が1点を返し、総合得点が2-1となり、千葉県代表が見事優勝を飾りました。また、『eFootball™』部門優勝が全国都道府県対抗eスポーツ選手権における千葉県初の総合優勝にも貢献しました優勝コメント UDI選手(家庭用ゲーム機) まずは本当にうれしいという気持ちが大きいです。この全国都道府県対抗選手権には第1回から出場を続けて、これまで結果を残すことができなかったのですが、今回2人の力を合わせて初めて優勝できて本当に幸せです。えーおー選手(モバイル) 試合内容はそれほど良くなかったのですが、UDIさんが先に1点を奪ってくれたので、そのリードを守りきれてよかったです。当日の様子 集合写真 モバイル部門決勝 勝利を喜ぶ千葉県代表 なお、試合の様子は、以下の『eFootball™』公式YouTubeチャンネルからご覧いただけます。 また、当日は人気インフルエンサーとの『eFootball™』対決やグッズが当たるじゃんけん大会など、来場者参加型のイベントを実施し、滋賀県の皆さまにeスポーツと『eFootball™』の魅力をお届けしました。ちょぶりさんと来場者によるeFootball™対決 インフルエンサーによるじゃんけん大会 コナミデジタルエンタテインメントは、今後もeスポーツの取り組みを通じて、お客様に楽しさと感動を提供していきます。当社のeスポーツへの取り組みについて 「eFootball™」シリーズは1995年に家庭用ゲーム「ウイニングイレブン」として誕生して以来、長年多くのお客様に支えられてきたサッカーゲームです。「第18回アジア競技大会ジャカルタ・パレンバン」のデモンストレーション競技や、国スポ文化プログラムとして開催されている「全国都道府県対抗eスポーツ選手権」に2019年の茨城大会から7大会連続で採用されるなど、国内外で競技タイトルとして注目を集めています。2024年から国際サッカー連盟(FIFA)とeスポーツの協業に関する契約を締結し、「FIFAe World Cup™」の競技タイトルとしても『eFootball™』が採用され、今年は全世界で1,600万人以上のプレーヤーが参加しています。また、プロサッカークラブと取組んでいる「eFootball™ Championship 2024 Club Event」の開催や、J1・J2の全40クラブが参加する「eJリーグ eFootball™」を公益社団法人 日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)と共同開催するなど、eスポーツとリアルスポーツを組み合わせた取り組みも拡大しています。『eFootball™』について 『eFootball™』は、1995年に「ウイニングイレブン」として誕生して以来、世界中のサッカーファンに愛されてきたゲームで、累計ダウンロード数は、現在9億を超えています。現実の試合で活躍した選手や注目リーグの選手、サッカー史に名を刻むレジェンド選手などを獲得・育成して”自分だけ”のオリジナルチームで戦う「ドリームチーム」モードで楽しめるほか、オンラインで最大3vs3の協力プレーが楽しめる「Co-op」で“熱狂”を体感できます。また国内外のさまざまなeスポーツ大会において競技タイトルとして採用されており、全世界に向けてデジタルを活用したサッカーの楽しさを拡げています。eFootball™公式サイト: https://www.konami.com/efootball/ja/ 公式Xアカウント: @we_konami