2023年11月19日(日)に、大阪・梅田のヨドバシカメラで「Razer x ヨドバシ梅田 FENNELファンミーティング」が開催された。
国内人気プロチームのFENNELと、今年8月にFENNELとスポンサー契約を締結したばかりのRazerがタッグを組み開催されたこのイベントには、VALORANT部門に所属するCLZ(くるず)選手とGON(ごん)選手が出演。
今回は実際に会場に足を運んだ様子を余すところなくレポートしよう。
開店前から長蛇の列!
会場はヨドバシカメラマルチメディア梅田、JR大阪駅を飛び出すとすぐ目の前に見える大きなビルだ。この建物の地下2階、電動自転車などの売り場を抜けた先にあるイベントスペース、その名も「ヨドバシホール」でイベントが行われた。

イベント開始時刻である14時が迫るにつれて、ファンが少しずつ会場内にやってくる。そこそこ広いイベント用のホールで行われたのだが、人の流れは絶えない。どんどんと会場内に人が押し寄せ、会場の遥か後方までぎっしりと人で埋め尽くされた。

先着順で配布されている無料の座席チケットを手にすると、前方の座席で観覧することができる。イベント当日には既に配布が終了していたため、事前に一度訪れないとここには座れない。応援ボードも前列は特に多く、気合の入ったファンばかりの印象だ。


高速入力が可能になるラピッドトリガーが体感できる!
会場後方にはRazer製品の展示コーナーが。実際に賞品をさわって体験することができるほか、イベント限定特価でさまざまなRazer製品をお得に購入することができる。レジが横に併設されているので、気になったらその場で購入できる。ヨドバシカメラのレジなので、ゴールドポイントが貯まるのもアツい。


はじめに司会のyue(ゆえ)が登壇。「GONさんなら面白い登場をしてくれるんだろうな~」という非常に雑なフリを行い、いろんな意味で観客たちは期待する。

続いて登場するのは、本イベントのメインゲストであるCLZ & GONだ。GONは「最後尾」の札を持って登壇し、無事に会場は笑いに包まれた。


最初は観客も参加できるクイズ大会だ。クイズの内容はFENNEL、Razer、『VALORANT』の3テーマから。解答するのは観客側だが、CLZ、GONの両選手もフリップに解答を書く。

なおクイズに正解すると、選手のサイン付きのRazerグッズが手に入る。「FENNELの創設年は?」とか「クラシック(VALORANTの武器)の遠距離ヘッドショットのダメージ数は?」など、そこそこコアな問題だ。



正解数が少なかった選手には罰ゲーム。yueが罰ゲームボックスから引いた紙に書かれていたのは、「相手の好きなところを5つ挙げる」だった。結果は、6:5の僅差でCLZ選手が勝利。5つも考えなければならないというそれなりに難しい罰ゲームだと思ったのだが、GON選手は恥ずかしそうにしながらも、意外とスラスラと5つ答えていたのが印象的だった。


続いて行われた「ゲーム対決」のコーナーでは、3種類のゲームをプレイしてそのうまさを競った。1本目のエイム勝負では、エイム練習ゲーム『Aim Lab』を用いてスコアアタックが行われた。両選手とも馴染みのあるゲームだが、GON選手は特に自信があるようだった。


1分という制限時間の中で、次々と現れる的をひとつずつ射撃していくというルール。高いスコアを取るには、高い速度と精度の両方が問われる。7万点台でもかなり高い方だが、なんと、GON選手は96,828点というハイスコアを軽々と叩き出し勝利。
しかしそれでは面白くないということで、利き手ではない左手を使って対決するルールに変更。GON選手が言い出しっぺだったが、初めて左手で握るマウスに翻弄され、結果は2万点台止まり。一方のCLZ選手は落ち着いて高い精度を見せ、4万点台を獲得。エイム勝負は、CLZ選手の逆転勝利となった。


その後のキャラクターコントロール対決では通称『壺おじ』と呼ばれているアクションゲーム『Getting Over It』を、格闘ゲーム対決では一撃で勝負が決まる『Divekick』をプレイ。特に3本目の『Divekick』では、GON選手が完封。両ゲームともGON選手の勝利に終わり、2:1でGON選手が勝利した。




イベントの終了後には、ファン交流会が実施された。ここに参加できるのは、イベント限定購入者特典の専用チケットを手にした人だけだ。こちらのチケットもイベント開催前には既に配布終了しており、入手にはイベントよりも前の日に一度ヨドバシを訪れないといけない。


サインに写真撮影、そして結構長い間会話もできる。中には、選手へ直接プレゼントを手渡すファンも。約2時間にも渡る交流会だったが、最初から最後までしっかりと対応していたのが印象的だ。
交流会を終えた観客にインタビューを敢行、その様子もお届けしよう。

——このイベントに来られたきっかけはなんですか?
FENNELがTwitterでリツイートしていたのを見てから、(友人に)教えて一緒に行こうと思って来ました。
——今回来られたのは選手がお目当てですか?
はい、元々競技シーンを追っていたのもあって、FENNELに所属する前からおふたりのファンでした。素晴らしい選手だなと思っていたので、近くで開催されるということもあって来ました。
——ちなみに、今日は何時に来られましたか?
朝の8時です。
——まだ開店前ですよね?
お店の前に並んでいました。ただ僕たちより前に50人くらい並んでいたので、愛されているなあと思いました。
——Razer製品についてどう思いますか?
僕は元々Razerのキーボードを使っていたのですが、いいですね。僕はカチカチと音がなるクリッキーなキースイッチが好きなんですが、Razerのキーボードはいろんな軸(スイッチ)があって、クリッキーな中でもさまざまな種類が選べて、音の違いが楽しめるというところが好きですね。せっかくの機会なのでマウスもRazerのものを買ってみました。
——今回は楽しかったですか?
はい、めちゃくちゃ楽しませてもらいました。選手との距離がとても近く、二度とない体験だと思います。普段は画面を通しての関係なのが、こうやって実際に話せるのはとても貴重だと感じました。
Razerは、今年の8月1日にFENNELとスポンサー契約を締結したばかり。そんな中行われたこのファンミーティングの意図と、実際に開催してみた感触について、Razerのマーケティングマネージャーである北川裕太氏にお聞きした。
——CLZ選手、GON選手を起用した経緯を教えてください。
北川裕太氏(以下、北川):FENNELで長く活躍されているCLZさんを軸にして、新たに加入されたGONさんもお呼びした形です。チームによっては毎シーズンごとに選手がすべて入れ替わったりすることがありますが、FENNELさんはあまりメンバーの入れ替わりが激しくない、強い選手が中心に残ってチームを育てていくという印象があり、そんな中でもCLZさんは外せないとのことでお呼びさせていただきました。
——今回のイベントの手応えはいかがでしょうか。
北川:今回はやはりFENNELのファンの方が多かったので、普段我々が行うイベントとは違って、コアなRazerファンだけでなく幅広い層の方々にもリーチできたと思います。実際に製品を使った感想をご紹介いただいたのも、メーカーとしてはありがたいなと思います。
——観客の方々にお話を聞くと「せっかくだし買っていこう」という方も多くいらっしゃいましたね。
北川:短期的な売上もそうですが、FENNELさんを通してRazerを好きになってもらう、Razerに親しみを持ってもらうという形ができれば理想かと思います。Razer製品にまったく興味がなくても選手が使っているから買ってみる、という形になればいいなあと思っています。

——Razerさんの今回のイチオシ製品を教えてください。
北川:やはり「Huntsman V3 Pro」ですね。ラピッドトリガーが搭載されていて、アクチュエーションポイントを変更することができます。
——個人的には、日本語配列なのが素晴らしいと思いました。
北川:ありがとうございます。そうですね、さまざまなキー配列のキーボードを量産できるのは(コスト面から)大規模メーカーの強みですよね。それこそRazerは「ゲーマー向けの世界有数のライフスタイルブランド」というコンセプトがあり、幅広い方々に製品を使ってもらいたいと思っています。
先日「Cobra Pro」というマウスを発売したんですが、ゲーマー向けに機能を削ぎ落としたマウスとライトやボタンなどの機能を盛々にしたマウスは多くあるんですが、その中間の「小型」で「左右対称」で「ボタンがたくさん付いている」というものは少なかったんですね。
そんな中でこの製品を作ったのは、幅広い需要に応えて、お客様に喜んでいただきたいというのが起点となっています。
——Razerさんとしては、今後もFENNELとタッグを組むようなイベントは検討されていますか?
北川:FENNELさんとのイベントはまた定期的にできればと思っています。今回も想定以上のお客さんが来られたので、ありがたいと思うのと同時に、今後どういったやり方が最適か、ご相談しながら考えていきたいと思います。
——ありがとうございました。

イベントを終えた直後、CLZ選手とGON選手がインタビューに応じてくれた。4時間ぶっ通しでのイベント出演・ファン対応だったが、快く質問に答えてくださった。最後にそのインタビューの内容をご紹介しよう。
——今回のイベントの感想をお聞かせください。
GON:めちゃくちゃ楽しかったです。やっぱり配信とは違う良さがありますね、リアクションがあると本当に盛り上がれるというか。
CLZ:小さいイベントだと思っていたら、めっちゃ(観客が)多かったですね。今までは『VALORANT』だけのイベントが多かったですが、ほかのゲームをプレイしたりするなど別の要素が組み込まれていて、新鮮に感じました。
——今回のようなイベントと大会では、なにか違うところはありますか?
GON:今日は選手としてではなく、ゲストとして呼ばれているので、行くときのそもそものマインドセットが違いますね。「今日は絶対に楽しむぞ!」という気持ちで来ているので、プレッシャーがなくめちゃくちゃ楽しいです。
——ファンと交流することについていかがお考えでしょうか。
GON:素晴らしいことだと思います。自分のモチベーションにも繋がりますし、ファンの方もうれしいし、WIN-WINじゃないですか。
——配信なども含めてファンの方を大事にされているのでしょうか。
GON:いろんな人のファンだった時期もあるのでわかるんですが、名前を覚えてくれていたり、気軽に話せたりするほうがうれしいので、「あ、久しぶりじゃん」みたいな言葉は言うようにしてます。
——大阪、ひいてはヨドバシカメラという会場でイベントに出演して、なにか感じたことはありますか。
CLZ:特別大阪だからなにかあるというわけではないです。ただ僕は大阪が地元で、ここ(ヨドバシ梅田)にもよく来ていたので、そこでイベントに出演しているというのは不思議な気持ちです。

——やはりよく行かれていたんですか?
CLZ:めっちゃ行ってましたね。小学校の時は、よくこの辺りのゲーセンに通っていたので。
——Razer製品についてどうお考えですか?
GON:Razer製品はクオリティが高い。そして、みんな使っているから保証されている部分がありますね。マイナーなメーカーのマウスだと、オフライン会場でどうなっちゃうかわからないリスクがあるので、そういう面でも安心できますね。
——ちなみにおすすめは?
GON:Razer DeathAdder V3 Pro Faker Editionです。
——「Huntsman V3 Pro」についてはいかがでしょうか。
GON:めちゃくちゃいいキーボードだと思います。ぶっちゃけキーボードってどこも横並びで好みが分かれるという感じなんですけど、個人的には単純に打感がめっちゃ好きですね。

——今回のイベントとは少し離れてしまいますが、学生向けの『VALORANT』のeスポーツ大会「Red Bull Campus Clutch」がもう間もなく開幕します。日本代表の「GYUDON EATING」へなにかメッセージをお願いします。
GON:勝つ勝たないよりも、これがいい経験になると思うので、プレッシャーに押し負けずに、自分は今いい経験をしているんだと自覚しながらがんばってほしい!
——最後に、ファンの方へのメッセージをお願いします。
GON:こうやってオフラインのイベントに来ていただける方には直接力をもらっています。イベントには来られないけど、普段配信でコメントをしてくれる人とか、コメントはしないけど見守ってくれる人がいるということも自覚して、これからも頑張っていこうと思います。
CLZ:いつも応援してくださってありがとうございます。こういうイベントに来てくださったり、オンライン上でも応援してくださったりするのが、すごく励みになっています。これからもがんばりますので、応援よろしくお願いします。
GON:俺もそんな感じが良かったな……。
——いえいえ、大丈夫ですよ(笑)。
———
関係者の方にお聞きしたところ、当日はなんと700人以上の観客が来られていたそう。実際それなりに広い会場の端っこまでびっしりと人が詰まっており、選手含め関係者の皆さんはそろって「想定外」と言っていたのが印象的だ。
筆者も体験したことがあるが、両選手ともファンサービスがとても厚い。実際イベント後の交流会では、気さくだが丁寧にファンたちと交流しており、その人気の高さもうなずけるものだった。
FENNELとRazerが初めてタッグを組んだこのイベント、FENNEL側としてもRazer側としても非常に得るものは大きかったのではないだろうか。想像以上の反響があったこのイベントを足がかりに、今後はどのような相乗効果を見せてくれるのだろうか。もしあるならば、次のイベントにも注目だ。
撮影:まいる
編集:いのかわゆう
国内人気プロチームのFENNELと、今年8月にFENNELとスポンサー契約を締結したばかりのRazerがタッグを組み開催されたこのイベントには、VALORANT部門に所属するCLZ(くるず)選手とGON(ごん)選手が出演。
今回は実際に会場に足を運んだ様子を余すところなくレポートしよう。
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— ヨドバシカメラ 梅田店 (@yodobashi_umed) November 19, 2023
本日❗️ #FENNEL ファンミーティング開催📣
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大好評につき「イベント限定購入者特典」は終了致しました‼️
誠にありがとうございます🙇
FENNELファンミーティングは14時より開催です✨ pic.twitter.com/6MD3uRzYI6
開店前から長蛇の列!
ヨドバシ梅田にFENNELファンが集結!
会場はヨドバシカメラマルチメディア梅田、JR大阪駅を飛び出すとすぐ目の前に見える大きなビルだ。この建物の地下2階、電動自転車などの売り場を抜けた先にあるイベントスペース、その名も「ヨドバシホール」でイベントが行われた。

▲会場の「ヨドバシカメラマルチメディア梅田」。開店前から既に100名以上のファンが並んでいたそう
イベント開始時刻である14時が迫るにつれて、ファンが少しずつ会場内にやってくる。そこそこ広いイベント用のホールで行われたのだが、人の流れは絶えない。どんどんと会場内に人が押し寄せ、会場の遥か後方までぎっしりと人で埋め尽くされた。

▲会場の遥か後方まで人で埋め尽くされ、このイベントの注目度の高さがうかがえる
先着順で配布されている無料の座席チケットを手にすると、前方の座席で観覧することができる。イベント当日には既に配布が終了していたため、事前に一度訪れないとここには座れない。応援ボードも前列は特に多く、気合の入ったファンばかりの印象だ。

▲オリジナルの応援ボードで推しにアピール!

▲プレゼントボックスも完備。イベント終了時には溢れんばかりの手紙や差し入れが入っていた
高速入力が可能になるラピッドトリガーが体感できる!
Razer販売×体験コーナー
会場後方にはRazer製品の展示コーナーが。実際に賞品をさわって体験することができるほか、イベント限定特価でさまざまなRazer製品をお得に購入することができる。レジが横に併設されているので、気になったらその場で購入できる。ヨドバシカメラのレジなので、ゴールドポイントが貯まるのもアツい。

▲今回のイチオシ製品「Huntsman V3 Pro」。超高速連打を可能にするラピッドトリガーは、もはやVALORANTユーザーには必須の機能だ。キー入力のオン/オフを通常よりも高速で行うことで、キャラクターの制御が容易になる。ストッピング(静止して射撃すること)が重要なこのゲームにおいて、キーの入力速度は射撃精度に直結する

▲3,000円購入するごとに1回のガチャが回せ、ランダムでRazerグッズが手に入る
イベント開始でファンのボルテージは最高潮に!
はじめに司会のyue(ゆえ)が登壇。「GONさんなら面白い登場をしてくれるんだろうな~」という非常に雑なフリを行い、いろんな意味で観客たちは期待する。

▲司会のyue氏。VALORANTの競技シーンではキャスターを務めている
続いて登場するのは、本イベントのメインゲストであるCLZ & GONだ。GONは「最後尾」の札を持って登壇し、無事に会場は笑いに包まれた。

▲左からCLZ選手とGON選手

▲会場内は撮影のみOK!(録画はNG)。トークを聞きつつ“推し”をカメラに収めることができるのだ
正解すればサイン付きグッズがもらえる「クイズ大会」
最初は観客も参加できるクイズ大会だ。クイズの内容はFENNEL、Razer、『VALORANT』の3テーマから。解答するのは観客側だが、CLZ、GONの両選手もフリップに解答を書く。

▲選手自らに当ててもらえるため、多くのファンが挙手する。なお、不正解だとGONに「舐めんな!」と煽られる(笑)
なおクイズに正解すると、選手のサイン付きのRazerグッズが手に入る。「FENNELの創設年は?」とか「クラシック(VALORANTの武器)の遠距離ヘッドショットのダメージ数は?」など、そこそこコアな問題だ。

▲「FENNELの部門数は?」というクイズに、はなから諦めるGON(まだFENNELに加入して数カ月のため)

▲同じチームのメンバーであるDerialy(でりありー)選手に因んだ問題。Derialyクイズは2度出題されたが、両選手ともすべて正解!

▲推しと話せた上に、正解すればサイン付きのグッズが貰えるという最高な企画
正解数が少なかった選手には罰ゲーム。yueが罰ゲームボックスから引いた紙に書かれていたのは、「相手の好きなところを5つ挙げる」だった。結果は、6:5の僅差でCLZ選手が勝利。5つも考えなければならないというそれなりに難しい罰ゲームだと思ったのだが、GON選手は恥ずかしそうにしながらも、意外とスラスラと5つ答えていたのが印象的だった。

▲なお正解数の数字はなんと手書き。細すぎて見えないとイジられることも

▲「漢らしく、人情深い」「ファンをすごく大事にする」などCLZ選手を褒めちぎるGON選手。褒められる側のCLZ選手も満更ではない様子だった
プロのテクニックが間近で見られる「ゲーム対決」
続いて行われた「ゲーム対決」のコーナーでは、3種類のゲームをプレイしてそのうまさを競った。1本目のエイム勝負では、エイム練習ゲーム『Aim Lab』を用いてスコアアタックが行われた。両選手とも馴染みのあるゲームだが、GON選手は特に自信があるようだった。

▲普段プレイしている環境と異なるのにも関わらず、精密すぎるエイムに驚きの声が上がった

▲自信がないと言いながらも、CLZ選手は7万点台を軽々と獲得。さすがプロ
1分という制限時間の中で、次々と現れる的をひとつずつ射撃していくというルール。高いスコアを取るには、高い速度と精度の両方が問われる。7万点台でもかなり高い方だが、なんと、GON選手は96,828点というハイスコアを軽々と叩き出し勝利。
しかしそれでは面白くないということで、利き手ではない左手を使って対決するルールに変更。GON選手が言い出しっぺだったが、初めて左手で握るマウスに翻弄され、結果は2万点台止まり。一方のCLZ選手は落ち着いて高い精度を見せ、4万点台を獲得。エイム勝負は、CLZ選手の逆転勝利となった。

▲左手でマウスを持つ貴重なシーン。ぎこちない視点に会場からは笑いが起こる

▲利き手でもそこそこの高得点である4万点台を叩き出し、CLZ選手が逆転勝利
その後のキャラクターコントロール対決では通称『壺おじ』と呼ばれているアクションゲーム『Getting Over It』を、格闘ゲーム対決では一撃で勝負が決まる『Divekick』をプレイ。特に3本目の『Divekick』では、GON選手が完封。両ゲームともGON選手の勝利に終わり、2:1でGON選手が勝利した。

▲下半身が壺に入った男がハンマーひとつで山を登るという『壺おじ』で、操作性が劣悪なバカゲーだ。「RTAを見たことがある」と語るGON選手は、はじめてのプレイながら細かいテクニックを活用し、CLZ選手よりも先の地点まで到達

▲2ボタンで操作できることが特徴の2D格闘ゲーム。キック一撃で相手を倒せ、5本先取した方が勝利。GON選手は一瞬でCLZ選手を完封、あっという間に勝負がついた

▲どちらが勝つか勝利予想を的中させた人のうち、じゃんけんで勝利した人に景品が与えられた

▲最後はファン同士の直接対決。4連続の“あいこ”という白熱した勝負に会場が湧き上がる
FENNELのファンサはいつでも最高!「ファン交流会」
イベントの終了後には、ファン交流会が実施された。ここに参加できるのは、イベント限定購入者特典の専用チケットを手にした人だけだ。こちらのチケットもイベント開催前には既に配布終了しており、入手にはイベントよりも前の日に一度ヨドバシを訪れないといけない。

▲ファン対応が非常に手厚く、ファンはみんな大喜びだ。ひとりひとり丁寧に行うので、全然列が捌けない

▲サインに記念撮影、ファンにはたまらないひと時だろう
サインに写真撮影、そして結構長い間会話もできる。中には、選手へ直接プレゼントを手渡すファンも。約2時間にも渡る交流会だったが、最初から最後までしっかりと対応していたのが印象的だ。
交流会を終えた観客にインタビューを敢行、その様子もお届けしよう。

——このイベントに来られたきっかけはなんですか?
FENNELがTwitterでリツイートしていたのを見てから、(友人に)教えて一緒に行こうと思って来ました。
——今回来られたのは選手がお目当てですか?
はい、元々競技シーンを追っていたのもあって、FENNELに所属する前からおふたりのファンでした。素晴らしい選手だなと思っていたので、近くで開催されるということもあって来ました。
——ちなみに、今日は何時に来られましたか?
朝の8時です。
——まだ開店前ですよね?
お店の前に並んでいました。ただ僕たちより前に50人くらい並んでいたので、愛されているなあと思いました。
——Razer製品についてどう思いますか?
僕は元々Razerのキーボードを使っていたのですが、いいですね。僕はカチカチと音がなるクリッキーなキースイッチが好きなんですが、Razerのキーボードはいろんな軸(スイッチ)があって、クリッキーな中でもさまざまな種類が選べて、音の違いが楽しめるというところが好きですね。せっかくの機会なのでマウスもRazerのものを買ってみました。
——今回は楽しかったですか?
はい、めちゃくちゃ楽しませてもらいました。選手との距離がとても近く、二度とない体験だと思います。普段は画面を通しての関係なのが、こうやって実際に話せるのはとても貴重だと感じました。
Razerが見据えるFENNELとの将来
Razerは、今年の8月1日にFENNELとスポンサー契約を締結したばかり。そんな中行われたこのファンミーティングの意図と、実際に開催してみた感触について、Razerのマーケティングマネージャーである北川裕太氏にお聞きした。
——CLZ選手、GON選手を起用した経緯を教えてください。
北川裕太氏(以下、北川):FENNELで長く活躍されているCLZさんを軸にして、新たに加入されたGONさんもお呼びした形です。チームによっては毎シーズンごとに選手がすべて入れ替わったりすることがありますが、FENNELさんはあまりメンバーの入れ替わりが激しくない、強い選手が中心に残ってチームを育てていくという印象があり、そんな中でもCLZさんは外せないとのことでお呼びさせていただきました。
——今回のイベントの手応えはいかがでしょうか。
北川:今回はやはりFENNELのファンの方が多かったので、普段我々が行うイベントとは違って、コアなRazerファンだけでなく幅広い層の方々にもリーチできたと思います。実際に製品を使った感想をご紹介いただいたのも、メーカーとしてはありがたいなと思います。
——観客の方々にお話を聞くと「せっかくだし買っていこう」という方も多くいらっしゃいましたね。
北川:短期的な売上もそうですが、FENNELさんを通してRazerを好きになってもらう、Razerに親しみを持ってもらうという形ができれば理想かと思います。Razer製品にまったく興味がなくても選手が使っているから買ってみる、という形になればいいなあと思っています。

▲イベント終了後には多くの観客がRazerブースに立ち並び、実際に購入する方も多く見られた
——Razerさんの今回のイチオシ製品を教えてください。
北川:やはり「Huntsman V3 Pro」ですね。ラピッドトリガーが搭載されていて、アクチュエーションポイントを変更することができます。
——個人的には、日本語配列なのが素晴らしいと思いました。
北川:ありがとうございます。そうですね、さまざまなキー配列のキーボードを量産できるのは(コスト面から)大規模メーカーの強みですよね。それこそRazerは「ゲーマー向けの世界有数のライフスタイルブランド」というコンセプトがあり、幅広い方々に製品を使ってもらいたいと思っています。
先日「Cobra Pro」というマウスを発売したんですが、ゲーマー向けに機能を削ぎ落としたマウスとライトやボタンなどの機能を盛々にしたマウスは多くあるんですが、その中間の「小型」で「左右対称」で「ボタンがたくさん付いている」というものは少なかったんですね。
そんな中でこの製品を作ったのは、幅広い需要に応えて、お客様に喜んでいただきたいというのが起点となっています。
——Razerさんとしては、今後もFENNELとタッグを組むようなイベントは検討されていますか?
北川:FENNELさんとのイベントはまた定期的にできればと思っています。今回も想定以上のお客さんが来られたので、ありがたいと思うのと同時に、今後どういったやり方が最適か、ご相談しながら考えていきたいと思います。
——ありがとうございました。
CLZ×GONインタビュー

イベントを終えた直後、CLZ選手とGON選手がインタビューに応じてくれた。4時間ぶっ通しでのイベント出演・ファン対応だったが、快く質問に答えてくださった。最後にそのインタビューの内容をご紹介しよう。
——今回のイベントの感想をお聞かせください。
GON:めちゃくちゃ楽しかったです。やっぱり配信とは違う良さがありますね、リアクションがあると本当に盛り上がれるというか。
CLZ:小さいイベントだと思っていたら、めっちゃ(観客が)多かったですね。今までは『VALORANT』だけのイベントが多かったですが、ほかのゲームをプレイしたりするなど別の要素が組み込まれていて、新鮮に感じました。
——今回のようなイベントと大会では、なにか違うところはありますか?
GON:今日は選手としてではなく、ゲストとして呼ばれているので、行くときのそもそものマインドセットが違いますね。「今日は絶対に楽しむぞ!」という気持ちで来ているので、プレッシャーがなくめちゃくちゃ楽しいです。
——ファンと交流することについていかがお考えでしょうか。
GON:素晴らしいことだと思います。自分のモチベーションにも繋がりますし、ファンの方もうれしいし、WIN-WINじゃないですか。
——配信なども含めてファンの方を大事にされているのでしょうか。
GON:いろんな人のファンだった時期もあるのでわかるんですが、名前を覚えてくれていたり、気軽に話せたりするほうがうれしいので、「あ、久しぶりじゃん」みたいな言葉は言うようにしてます。
——大阪、ひいてはヨドバシカメラという会場でイベントに出演して、なにか感じたことはありますか。
CLZ:特別大阪だからなにかあるというわけではないです。ただ僕は大阪が地元で、ここ(ヨドバシ梅田)にもよく来ていたので、そこでイベントに出演しているというのは不思議な気持ちです。

——やはりよく行かれていたんですか?
CLZ:めっちゃ行ってましたね。小学校の時は、よくこの辺りのゲーセンに通っていたので。
——Razer製品についてどうお考えですか?
GON:Razer製品はクオリティが高い。そして、みんな使っているから保証されている部分がありますね。マイナーなメーカーのマウスだと、オフライン会場でどうなっちゃうかわからないリスクがあるので、そういう面でも安心できますね。
——ちなみにおすすめは?
GON:Razer DeathAdder V3 Pro Faker Editionです。
——「Huntsman V3 Pro」についてはいかがでしょうか。
GON:めちゃくちゃいいキーボードだと思います。ぶっちゃけキーボードってどこも横並びで好みが分かれるという感じなんですけど、個人的には単純に打感がめっちゃ好きですね。

——今回のイベントとは少し離れてしまいますが、学生向けの『VALORANT』のeスポーツ大会「Red Bull Campus Clutch」がもう間もなく開幕します。日本代表の「GYUDON EATING」へなにかメッセージをお願いします。
GON:勝つ勝たないよりも、これがいい経験になると思うので、プレッシャーに押し負けずに、自分は今いい経験をしているんだと自覚しながらがんばってほしい!
——最後に、ファンの方へのメッセージをお願いします。
GON:こうやってオフラインのイベントに来ていただける方には直接力をもらっています。イベントには来られないけど、普段配信でコメントをしてくれる人とか、コメントはしないけど見守ってくれる人がいるということも自覚して、これからも頑張っていこうと思います。
CLZ:いつも応援してくださってありがとうございます。こういうイベントに来てくださったり、オンライン上でも応援してくださったりするのが、すごく励みになっています。これからもがんばりますので、応援よろしくお願いします。
GON:俺もそんな感じが良かったな……。
——いえいえ、大丈夫ですよ(笑)。
———
関係者の方にお聞きしたところ、当日はなんと700人以上の観客が来られていたそう。実際それなりに広い会場の端っこまでびっしりと人が詰まっており、選手含め関係者の皆さんはそろって「想定外」と言っていたのが印象的だ。
筆者も体験したことがあるが、両選手ともファンサービスがとても厚い。実際イベント後の交流会では、気さくだが丁寧にファンたちと交流しており、その人気の高さもうなずけるものだった。
FENNELとRazerが初めてタッグを組んだこのイベント、FENNEL側としてもRazer側としても非常に得るものは大きかったのではないだろうか。想像以上の反響があったこのイベントを足がかりに、今後はどのような相乗効果を見せてくれるのだろうか。もしあるならば、次のイベントにも注目だ。
撮影:まいる
編集:いのかわゆう
【まいるプロフィール】
関西を拠点にする男性コスプレイヤー。イベントや大会によくコスプレ姿で出没する。2021年頃から『VALORANT』にハマり、競技シーンを追い続ける。現在の推しチームは「CREST GAMING」。Twitter:@mlunias(Photo by Subaru.F.)
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- 【ストリートファイターリーグ: ワールドチャンピオンシップ 2025】 最後はLeSharが決めた! 『スト6』チーム世界一はREJECT!
- 『ストリートファイター6』(スト6)のチーム戦世界一を決める「ストリートファイターリーグ: ワールドチャンピオンシップ 2025」(SFL: WC 2025)の決勝が、2026年3月15日(日)に開催され、REJECTが初優勝を果たした。「SFL: WC 2025」は13日(金)と15日の予選を経て、REJECTとBanditsが決勝に進出。決勝では、ホーム/アウェーを入れ替えながら、先に70ポイントを獲得した方が勝利となる。延長戦はなく、2巡目までの間に両チームとも必ず全メンバーが参戦しなければならない。REJECTとBanditsのメンバー 1巡目:REJECTがストレートで40点獲得 1巡目は1位通過のREJECTがホーム側。アウェーのBanditsは直前の予選2日目最終試合とまったく同じオーダーを選択した。先鋒戦は、予選で一度負けているCabaに対してときどをオーダー。ガイルの手数の多さを許さず、「トリグラフ」や「ヴィーハト」で押し続けたときどがリベンジに成功する。中堅戦はBooceに対してLeSharが対応し、拮抗した読み合いからBooceがミスを誘発し、REJECTが連勝する。20-20か40-0か、Banditsにはかなり重要な大将戦は、予選でMenaRDに快勝したふ〜どが登場。MenaRDも善戦したものの、的確なジャストパリィや差し替えしなど、ふ〜どの読みが冴え渡り、REJECTが40-0と幸先のいいスタートを切った。対戦カードBandits(アウェー)RC(ホーム)先鋒(1-2) Caba(ガイル:C) ✅ときど(JP:C) 中堅(1-2) Booce(テリー:C) ✅LeShar(エド:C) 大将(1-3) MenaRD(ガイル:C) ✅ふ〜ど(エド:C) 合計 0pt 40pt 2巡目:MenaRDとChris Tが連勝 ステージ上の座席を入れ替え、Banditsのユニホームも青から白にチェンジした2巡目。ここでREJECTがストレート勝利すれば、そのまま優勝の可能性もある。アウェー側のREJECTは、先鋒LeShar、中堅ウメハラ、大将ふ〜どという布陣だ。先鋒戦に出てきたのは意外にもMenaRD。予選を通して大将以外の位置で出場するのはこの試合が初。LeSharのエドに対して、ドライブパリィをあえてすかすなど読み合いにも勝ち、MenaRDが勝利する。中堅戦は、ともに決勝に参戦していないウメハラとChris Tatarianの対決。投げ技の応酬が繰り広げられる中、最後はChris Tatarianが差し合いのしゃがみ中キックからのコンボで勝利。これで40-20となり、3巡目突入は確定的になった。大将戦はふ〜どに対してBooceが登場。Booceの「ドライブラッシュ」からの攻めに対して、ふ〜どは的確に反撃の糸口をものにし、2試合をふ〜どが獲得する。しかしここで、Booceのコントローラーに再びトラブルが発生。本人も理由が分からないといった表情を浮かべ、結局そのままふ〜どが3-0で勝利し、チャンピオンに王手をかけた。対戦カードRC(アウェー)Bandits(ホーム)先鋒(0-2) LeShar(エド:C) ✅MenaRD(ブランカ:C) 中堅(1-2) ウメハラ(豪鬼:C) ✅Chris Tatarian(ケン:C) 大将(3-0) ✅ふ〜ど(エド:C) Booce(テリー:C) 合計 60pt 20pt 3巡目:LeShar自らリベンジ達成 3巡目は、再びBanditsがアウェー側に。REJECTは誰かが1勝でもできれば優勝が確定。対するBanditsは、全員が勝利し続けなければならないという絶体絶命の状況だ。そんなBanditsは、先鋒Booce、中堅Caba、大将MenaRDという1巡目と同じオーダーでREJECTを待ち受ける。運命の先鋒戦は、前年の「SFL: Pro-JP 2024」で敗れ、REJECTに勝利をもたらすために来日したというLeSharが務めた。互いに思いを背負った最終決戦、Booceの果敢な攻めもヒットするも、LeSharの対応力の高さが光り、最後は投げ技を決めてLeSharのエドが勝利。70-20でREJECTが世界チャンピオンの称号を獲得した。対戦カードBandits(アウェー)RC(ホーム)先鋒(1-2) Booce(テリー:C) ✅LeShar(エド:C) 中堅(-) Caba(ガイル:C) ー 大将(-) MenaRD(ブランカ) ー 合計 20pt 70pt 優勝インタビュー これで「ストリートファイターリーグ: ワールドチャンピオンシップ 2025」の全試合が終了。REJECTは優勝賞金1500万円(10万ドル。1ドル=150円換算)、副賞のリング、そして2027年に開催予定の「Capcom Cup 13」の出場権を獲得した。表彰式で行われたインタビューで、リーダーであるときどは会場のファンからの歓声を受けて「いまようやく実感が湧いてきた」とひと言。「ここまで長い道のりで、去年敗れてから1年間、本当に毎日欠かすことなく練習してきた。ささせてくれた皆様、会場で盛り上げてくれた皆様、ネットの先でみてくれている皆様、ありがとうございます」と感謝の言葉を述べた。チームリーダーのときど ときどとともに優勝を目指してきたLeSharは「ようやく休めます」と、これまでも伝えてきた今大会終了で日本を離れることをあらためて告げると、「この優勝のために毎日頑張ったので、いい思い出です。日本での僕のチャレンジは終わりますが、(韓国で)休んでまた新しいチャレンジをします」と宣言した。「CAPCOM CUP 12」でも大活躍だったLeShar REJECTの屋台骨として、圧倒的な強さで大将を務めてきたふ〜どは、「解放のうれしさが半端ないですね。チームゲームって練習もみんなと一緒にやるので休む暇もなくて。全力で取り組んでたらめっちゃ強くなってたし、この環境で毎年できたら『CC』も優勝できるじゃないかというくらい、いい環境で取り組めました」と、「SFL」とともに歩んだ1年間を振り返った。日本最強のエドのひとりとして、圧倒的な強さを見せつけたふ〜ど。プレミア大会での活躍も光った そしてウメハラは、「チーム、強すぎ」と語り笑いを誘うと、「こんなチームを組んだことないので、これで優勝でいいのかという感じですが、うれしいです。自分が国技館に前来たのって13歳の頃なので、まさか32年後にまだこのゲームをやってて、優勝するよって言っても信じないと思う。この年でもこういう舞台に立たせてもらって、優勝させてもらえて、幸せな人生だなと思っています」と笑顔で締め括った。最後は、チーム恒例のコールである人差し指を掲げる「チーム、REJECT!」のコールで、両国国技館のファンとともにその優勝の喜びを噛み締めた。2026年は「SFL」の賞金増額、チリでのWorld Warriorなどの発表も 大会の最後に株式会社カプコン代表取締役社長の辻本春弘氏が登壇。「CAPCOM CUP 13」「SFL: WC 2026」も両国国技館で開催すること、「SFL」の賞金総額を増額すること、南米チリで「World Warrior」を開催すること、さらに、多様な環境でのさらなる発展にむけて、無料で利用できるスキン「DriveTech Wear」の配信なども発表された。配信URL 「ストリートファイターリーグ: ワールドチャンピオンシップ 2025」の配信は有料となっており、配信サービス「SPWN」にて視聴可能だ。SPWN(有料チケット)CAPCOM CUP 12/ストリートファイターリーグ: ワールドチャンピオンシップ 2025https://spwn.jp/events/evt_260314-CCSFLWCCAPCOM CUP公式サイト:https://sf.esports.capcom.com/capcomcup/cc12/jp/CAPCOM eSports公式YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/@CapcomFightersJPCAPCOM eSports公式Twitchチャンネル:https://www.twitch.tv/capcomfighters_jp©CAPCOM
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- 【結果速報 3月15日】「ストリートファイターリーグ: ワールドチャンピオンシップ 2025」予選2日目: ウメハラ vs MenaRDの試合も実現! REJECT、Banditsが決勝進出!
- 『ストリートファイター6』(スト6)のチーム戦世界一を決める「ストリートファイターリーグ: ワールドチャンピオンシップ 2025」(SFL: WC 2025)の予選2日目が、2026年3月15日(日)開催され、1位のREJECTと2位のBanditsが決勝に進出した。予選2日目は、1日目とホーム/アウェーを入れ替えて、日本代表REJECT、北米代表Bandits、欧州代表Ninjas in Pyjamasが総当たり戦の2回目を実施。予選はこれまでと同様に先鋒・中堅・大将の試合を経て、同点の場合は延長を行い勝敗を決する。そして、勝敗数・獲得ポイント数により、上位2チームがこの直後に行われる決勝に進出する。第1試合 REJECT - Ninjas in Pyjamas 前回は、REJECTが大将ふ~ど、延長ときどの勝利で1勝している対戦カード。すべてのカードが1戦目と異なる組み合わせとなった。先鋒戦はLeSharが鉄壁の防御からの差し返しでストレート勝利。中堅戦はJuicyjoeがあえてのJPミラーを挑んだが、Juicyjoeが練度の高さを見せ取り返す。勝敗が決まる大将戦、AngryBirdは多彩な崩し技で翻弄したものの、ふ~どが3-1でチームに3勝目をもたらした。対戦カードRC(アウェー)NIP(ホーム)先鋒(2-0) ✅LeShar(エド:C) Phenom(キャミィ:C) 中堅(1-2) ときど(JP:C) ✅Juicyjoe(JP:C) 大将(3-1) ✅ふ~ど(エド:C) AngryBird(豪鬼:C) 合計 30pt 10pt 第2試合 Bandits - Ninjas in Pyjamas 第2試合はNIPがアウェーに回り、Banditsはこの日最初の試合。1回目はBanditsがBooceとMenaRDで勝利している。先鋒戦はJuicyjoeがChris Tatarianを下し、中堅戦はBooceがPhenomを封じ込めて10-10の同点に。勝敗がかかった大将戦はBig Birdに対してMenaRDが挑むが、ドライブラッシュの封じ込めや「イウサール」を生かした攻めでBig Birdがストレート勝利。NIPが1勝目をもぎとった。対戦カードNIP(アウェー)Bandits(ホーム)先鋒(2-1) ✅Juicyjoe(JP:C) Chris Tatarian(ケン:C) 中堅(0-2) Phenom(JP:C) ✅Booce(テリー:C) 大将(3-0) ✅Big Bird(ラシード:C) MenaRD(ブランカ:C) 合計 30pt 10pt 第3試合 Bandits - REJECT ここまで、3勝0敗のREJECTは決勝進出が確定。残る1枠は、Banditsの勝敗にかかっている。そんな第3試合は、REJECTがホーム側。1戦目ではアウェー側で、LeShar、ふ~どの2枚のエドで勝利している組み合わせだ。先鋒戦はふ〜どがCabaを封じ込めて2-0で勝利。中堅戦のLeSharとBooceの試合では、Booceが2ゲーム目でコントローラーチェックとなり、ルールによりそのセットはLeSharが獲得。ドライブラッシュの高度な駆け引きを制したLeSharが勝利した。大将戦、BanditsのMenaRDに対して、対戦を切望してきたウメハラが登場。単なる試合以上の意味を持つ魂のぶつかり合いはMenaRDが勝利し、イーブンに持ち込む。そして延長戦はときどのJPとChris Tatarianのケンの試合。わずかな隙の読み合いが展開されたが、ときどが勝利し、30-20でREJECTが勝利した。対戦カードBandits(アウェー)RC(ホーム)先鋒(0-2) Caba(ガイル:C) ✅ふ〜ど(豪鬼:C) 中堅(1-2) Booce(テリー:C) ✅LeShar(テリー:C) 大将(3-0) ✅MenaRD(ブランカ:C) ウメハラ(エド:C) 延長(1-2) Chris Tatarian(ケン:C) ✅ときど(JP:C) 合計 20pt 30pt 予選試合結果 これで、2日間にわたってと行われた予選が終了。4勝0敗のREJECTが1位通過、BanditsとNinjas in Pyjamasは1勝3敗同士で並んだが、得失点差によりBanditsが2位で決勝進出を決めた。決勝は15日の予選2日目の後にすぐに開催。奇しくも直前に行われたBandits vs REJECTの再戦となる。配信URL 「ストリートファイターリーグ: ワールドチャンピオンシップ 2025」の配信は有料となっており、配信サービス「SPWN」にて視聴可能だ。SPWN(有料チケット)CAPCOM CUP 12/ストリートファイターリーグ: ワールドチャンピオンシップ 2025https://spwn.jp/events/evt_260314-CCSFLWCCAPCOM CUP公式サイト:https://sf.esports.capcom.com/capcomcup/cc12/jp/CAPCOM eSports公式YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/@CapcomFightersJPCAPCOM eSports公式Twitchチャンネル:https://www.twitch.tv/capcomfighters_jp©CAPCOM
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- 【CC12/カプコンカップ12】『ストリートファイター6』の年間王者は、さはら選手——昨年に引き続き日本人選手が優勝賞金100万ドルを獲得!
- 世界中の予選を勝ち抜いた48名が優勝賞金100万ドルをかけて激突する『ストリートファイター6』公式世界大会「カプコンカップ 12(CC12)」が、2026年3月11日(水)から14日(土)にかけて開幕。昨年の「カプコンカップ 11」に引き続き、今年も国技「大相撲」の会場でもある両国国技館で開催。TOP16 - FINAL(決勝トーナメント)が開催された14日(土)は満員御礼と大いに盛り上がった。そんな「CC12」で世界王者に輝いたのはGood 8 Squad所属のさはら選手。昨年の翔選手に引き続き、日本人選手が優勝する快挙となった。さはら選手は昨年プロになったばかりの期待の新人。2025シーズンからプロリーグである「ストリートファイターリーグ」にも参戦するなど、プロとしての活動を本格派したばかりだ。▲優勝直後のインタビューでは、第一声に「やったーーー!」と喜びを爆発させ、会場から大きな歓声が沸き起こった 「賞金100万ドル——。どうする?」と、実況のアールさんに聞かれると、「えっ、これ夢じゃないですよね? 本当に、なんだこれは……って感じで現実だと思っていないです」とコメント。続けて「家族や友人に誇れるものがなかった。こういった場で優勝したことで誇れるものができて、すごく良かったです。家族の皆さん、ガチくん、ぷげらさん、カワノさん、りゅうきちさん、あでりい、ありがとーー!」と感謝の言葉を述べた。TOP16 - FINAL 結果 「TOP16 - FINAL」に進出した選手は下記の16名。選手名使用キャラ🇨🇱Blaz(ぶらず) サガット 🇺🇸Chris Tatarian(くりすたたりあん) ケン 🇯🇵ふ〜ど エド 🇦🇪Big Bird(びっぐばーど) ラシード 🇯🇵さはら エド 🇳🇱Xerna(ぜるな) 舞 🇺🇸Dual Kevin(でゅあるけびん) ラシード 🇯🇵ももち エド 🇨🇳Vxvao(ぶいえっくすばお) ベガ、エド 🇯🇵きんちょ テリー 🇰🇷LeShar(れしゃー) エド 🇯🇵ひぐち ガイル 🇭🇰Micky(みっきー) 舞 🇩🇴MenaRD(めなあーるでぃー) ブランカ・ベガ 🇫🇷Killzyou(きるずゆー) 舞 🇯🇵板橋ザンギエフ ザンギエフ 順位表 ■優勝🇯🇵さはら■準優勝🇫🇷Kilzyou■3位🇨🇱Blaz■4位🇯🇵ひぐち配信URL なお、TOP16 - FINALの配信は有料となっており、配信サービス「SPWN」にて視聴可能だ。SPWN(有料チケット)CAPCOM CUP 12/ストリートファイターリーグ: ワールドチャンピオンシップ 2025https://spwn.jp/events/evt_260314-CCSFLWCCAPCOM CUP公式サイト:https://sf.esports.capcom.com/capcomcup/cc12/jp/CAPCOM eSports公式YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/@CapcomFightersJPCAPCOM eSports公式Twitchチャンネル:https://www.twitch.tv/capcomfighters_jp©CAPCOM
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- 【結果速報 3月13日】 「ストリートファイターリーグ: ワールドチャンピオンシップ 2025」予選1日目: REJECTが2勝で一歩リード!
- 『ストリートファイター6』(スト6)のチーム戦世界一を決める「ストリートファイターリーグ: ワールドチャンピオンシップ 2025」(SFL: WC 2025)の予選1日目が2026年3月13日(金)に開催され、REJECTが2勝で一歩リードした。予選1日目は、日本代表REJECT、北米代表Bandits、欧州代表Ninjas in Pyjamasの総当たり戦の1回目を実施。先鋒・中堅・大将の試合を経て、同点の場合は延長を行い、勝敗が決定する。第1試合 Ninjas in Pyjamas - Bandits NIPがホーム側となった第1試合。先鋒はCabaのガイルにJuicyjoeのJPが刺さり勝利したものの、中堅はBooceのテリーに対してPhenomのキャミィがわずかに届かず。10-10での決戦となった大将は、MenaRDのブランカがAngryBirdの豪鬼を圧倒。3-0のストレートでBanditsがアウェーでの貴重な1勝を挙げた。対戦カードBandits(アウェー)NIP(ホーム)先鋒(1-2) Caba(ガイル:C) ✅Juicyjoe(JP:C) 中堅(2-1) ✅Booce(テリー:C) Phenom(キャミィ:C) 大将(3-0) ✅MenaRD(ブランカ:C) AngryBird(豪鬼:C) 合計 30pt 10pt 第2試合 Bandits - REJECT 第2試合は、連戦となったBanditsがホーム、REJECTがアウェー。先鋒のLeSharがChris Tを下し、中堅のときどがBooceに敗れ、再び大将戦勝負に。ふ〜ど対MenaRDの勝負は、ふ〜どのエドがMenaRDのブランカの動きを封じ込め、3-1で勝利。Banditsは1勝1敗となった。対戦カードRC(アウェー)Bandits(ホーム)先鋒(2-1) ✅LeShar(エド:C) Chris Tatarian(ケン:C) 中堅(1-2) ときど(JP:C) ✅Booce(テリー:C) 大将(3-1) ✅ふ〜ど(エド:C) MenaRD(ブランカ:C) 合計 30pt 10pt 第3試合 REJECT - Ninjas in Pyjamas 第3試合、NIPはアウェー側ながら、なんとか1勝をもぎとりたいところ。対するRCは今日2勝できれば一気に弾みがつく。先鋒はJuicyjoeのJPがウメハラの豪鬼を抑えて勝利。中堅もBig BirdがLeSharのテリーにギリギリの攻防を勝ち切りリードする。注目の大将戦、Phenomのキャミィの機動力をふ〜どのエドが封じ込め、3-1で勝利し、この日初めての延長戦に突入する。延長はともに今日未勝利のAngryBirdとときど。距離をとって戦うときどに対してAngryBirdは前のめりに攻めていくが、ドライブラッシュをうまく止めて反撃の機会をものにしたときどが、チームに2勝目をもたらした。対戦カードNIP(アウェー)RC(ホーム)先鋒(2-0) ✅Juicyjoe(JP:C) ウメハラ(豪鬼:C) 中堅(2-1) ✅Big Bird(ラシード:C) LeShar(テリー:C) 大将(1-3) Phenom(キャミィ:C) ✅ふ〜ど(エド:C) 延長(1-2) AngryBird(豪鬼:C) ✅ときど(JP:C) 合計 20pt 30pt 予選1日目 結果 予選1日目を終えて、REJECTが2勝0敗、Banditsが1勝1敗、Ninjas in Pyjamasが0勝2敗という結果に。15日(日)午前中に行われる予選2日目は、ホーム/アウェーを入れ替えて再び総当たり戦を実施。予選1日目とはホーム/アウェーを入れ替えて、一度戦っているチームとの再戦を行い、上位2チームがそのまま決勝にて長期戦を戦うことになる。配信アーカイブ ■チケット購入はこちら(ローチケ)https://l-tike.com/sports/mevent/?mid=766078■ライブ視聴チケット(SPWN)https://spwn.jp/events/evt_260314-CCSFLWC■CAPCOM CUP公式サイト:https://sf.esports.capcom.com/capcomcup/cc12/jp/■CAPCOM eSports公式YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/@CapcomFightersJP■CAPCOM eSports公式Twitchチャンネル:https://www.twitch.tv/capcomfighters_jp©CAPCOM