eスポーツチームREJECTが「REJECT WINNITY」としてApex Legends部門の発足。『Apex Legends』の公式大会ALGSに参戦することが決定した。

<以下、ニュースリリースより>

ALGSに参戦!


この度、プロeスポーツチーム「REJECT」を運営する株式会社REJECT(代表取締役:甲山翔也、以下、「REJECT」)は、Apex Legends(TM)専用コミュニケーションプラットフォーム「WINNITY」を展開予定のフェンリル株式会社(本社:大阪府大阪市 最高経営責任者:牧野 兼史、以下フェンリル)とともに、「REJECT WINNITY」としてApex Legends部門の発足。そしてApex Legends Global Series(以下ALGS)に参戦いたします。

「REJECT WINNITY」メンバー紹介


■プレーヤー
・obly
・KaronPe
・SangJoon

■コーチ
・ahn2e

昨年REALIZE所属としてすべての世界大会へ出場を果たしたobly、KaronPe、SangJoonの3名に加え、ENTER FORCE.36.で自身も選手として活躍していたahn2eをコーチとして迎え入れた4人で構成されたチームです。

昨年9月に行われた「ALGS: 2023 Championship」ではAPAC Northで最高順位である総合9位を獲得しており、アジア地域ではトップクラスの強さを誇るメンバーとなっています。今年は「REJECT WINNITY」として新たなチームでYear4を迎えるALGSの舞台で世界へ挑みます。

Apex Legends Global Seriesについて


「REJECT WINNITY」の初陣となるALGS とは、3人1組のチーム形式で行うバトルロイヤルシューティングゲームApex Legends(TM)の世界一を決めるeスポーツ大会。

プロだけでなくアマチュアの選手及びチームも参加できる大会となっており、賞金総額は500万ドル(約7.4億円)。
今回で4回目の開催となり、昨年に引き続き世界から注目が集まる大会となっています。

「WINNITY」について


「WINNITY」は、Apex Legends (TM) で、ゲーム開始前の情報収集からプレー後の振り返りまでを円滑にできる無料のコミュニケーションプラットフォームです。2024 年春リリース予定です。

アプリ開発で追求してきたUI 設計の技術により、プレーヤーのレベルにあった情報を的確に提供し、ゲームの経験値を効率よく上げることで、Apex Legends (TM) のコミュニティを盛り上げていきます。オンラインゲーム・eスポーツ市場のプレーヤー人口を増やし、日本だけでなく世界の市場活性化に貢献したいと考えています。

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