『VALORANT』の国内リーグ「VALORANT Challengers Japan 2024」のスプリット1が現在開催中。REJECT、FENNEL、Sengoku Gamingの3チームが、スプリット1王者を決めるPlayoff Finalsへの進出を果たした。
なお、Playoff Finalsはポートメッセなごやにて3月30日(土)、31日(日)にて開催される。
<以下、ニュースリリースより>
「VALORANT Challengers Japan 2024」を主催するRiot Games(ライアットゲームズ)と大会を制作・運営する株式会社CyberZ、エイベックス・エンタテインメント株式会社、株式会社テレビ朝日が運営する国内最大級のeスポーツエンターテインメント「RAGE(レイジ)」は、2024年3月30-31日にポートメッセなごやでオフライン開催する「VALORANT Challengers Japan 2024 Split 1 Playoff Finals」に出場する3チームが大熱戦の末「REJECT」「FENNEL」「Sengoku Gaming」に決定したことをお知らせします。
また今回、イベントを盛り上げるべく応援サポーターとして次世代 Virtual esports Project「ぶいすぽっ!」メンバーの就任が決定いたしました。 一次先着先行チケットは即完売、二次先着先行チケットの販売も残り僅かとなっております。
特設サイト:
https://valorantesports.tokyo/2024_Split1_Playoff_Finals/
【REJECT:GangPin選手】
Q.Split 1のオンライン最終試合を振り返っていかがですか?
「Main Stageの数々の試合をしていく中で、メンタルやインゲームの問題が多くありましたが、
みんなで話し合っていろんな問題を解決しながら、成長した部分もあって本当にいい経験になりました。」
Q.初のオフライン進出ですがPlayoff Finalsに向けての意気込みをお願いいたします。
「Akame, muto以外の3人は初めてのオフラインでの試合になるため、本番では緊張することもあると思いますが、最善を尽くして優勝します!」
Q.最後に、応援してくれているファンの方々へメッセージをお願いいたします。
「いつも応援してくださるファンの皆様、本当にありがとうございます!優勝できるように頑張ります!」
【FENNEL:CLZ選手】
Q.Split 1のオンライン最終試合を振り返っていかがですか?
「自分たちの強さを何も生かせない試合だったから悔しいです」
Q.昨年に続いてオフライン進出ですがPlayoff Finalsに向けての意気込みをお願いいたします。
「久しぶりのオフライン大会なので、楽しみながらいい内容で勝ちたいと思います!」
Q.最後に、応援してくれているファンの方々へメッセージをお願いいたします。
「いつも応援ありがとうございます!とても頑張る力になってます。オフラインでは圧倒的なFENNELを見せます!応援よろしくお願いします」
【Sengoku Gaming:misaya選手】
Q.Split 1のオンライン最終試合を振り返っていかがですか?
「僕のキャリアで今日がベストゲームでした。試合を重ねるごとにチームが完成されていって、今日は文句なしのできでした。」
Q.初のオフライン進出ですがPlayoff Finalsに向けての意気込みをお願いいたします。
「エンジョイすることが本当に大事なチームで、大会の雰囲気に吞まれない事が一番の課題だと思っています。大舞台最高にエンジョイして優勝します!」
Q.最後に、応援してくれているファンの方々へメッセージをお願いいたします。
「いつも応援ありがとうございます。Playoff勝ち抜くことができたのは皆さまの応援があってこそでした。オフラインこそ皆さまの応援がいつも以上に僕たちの力になるので、最高の応援をお願いします!」

この度、「VALORANT Challengers Japan 2024 Split 1 Playoff Finals」の応援サポーターにVTuberグループ「ぶいすぽっ!」が就任することが決定いたしました。
今回は「ぶいすぽっ!」を代表して一部のメンバーが、応援サポーターとして大会を盛り上げます!3月30、31日にポートメッセなごやにて開催予定のPlayoff Finalsでは、今回の応援サポーター就任メンバーによる限定デザイン応援ボードや、来場者特典としてノベルティの配布も決定しております。
特典の詳細は、近日発表予定となっておりますのでお楽しみに!
<ぶいすぽっ!とは>
ゲームに本気で取り組むメンバーが集まってeスポーツの良さを広げていく、次世代Virtual esports Projectです。VTuberとしての配信活動、eスポーツ大会への出場、アニメやコミックなど、さまざまなメディアミックスを展開しています。
公式サイト:https://vspo.jp/
公式X:https://twitter.com/Vspo77/
YouTube:https://www.youtube.com/@Vspo77/

●二次先着先行販売
販売期間:2月21日(水) 20:00 ~
指定席 ¥7,500 (税込)
ホール内指定席でご覧いただけるチケットとなります。
※座席指定はできません。
【チケット販売サイト】
https://w.pia.jp/t/valorant/
【注意事項】
※本受付は代表者・同行者ともにスマートフォンをお持ちの方のみお申込みください。
※3歳以上有料/3歳未満は膝上鑑賞無料(ただし席が必要な場合は有料)
※自治体の条例を考慮し、18歳未満のお客様は必ず22時までにご退場ください。あらかじめご了承の上、お申込みください。
※収録を行う予定のため、お客様のご様子がテレビ放送/動画配信/オフィシャル映像等で放送・配信される場合がございます。

開催日:2024年3月30日(土) / 3月31日(日)
場所:ポートメッセなごや 第1展示館 展示ホール C.D(〒455-0848 愛知県名古屋市港区金城ふ頭2丁目2)
アクセス:金城ふ頭駅から徒歩2分
主催:合同会社ライアットゲームズ
制作・運営:RAGE(株式会社CyberZ、エイベックス・エンタテインメント株式会社、株式会社テレビ朝日)

主催:合同会社ライアットゲームズ
制作・運営:RAGE(株式会社CyberZ、エイベックス・エンタテインメント株式会社、株式会社テレビ朝日)
ゲームタイトル:VALORANT
大会公式サイト:https://valorantesports.com/

VALORANT Challengers Japan 2024は1月に開幕し、2つのSplitを戦い、9月に開催される国際大会であるVCT Ascension Pacificへの出場チームを決定します。各Splitでは約1カ月に渡ってラウンドロビン形式でMain Stageを戦い抜き、上位6チームはPlayoffへ進出します。Playoffの前半2日間はオンラインで行われ、Semi FinalとGrand Finalはオフライン会場でのLAN大会で行い、Splitの王者を決定します。
なお、Playoff Finalsはポートメッセなごやにて3月30日(土)、31日(日)にて開催される。
<以下、ニュースリリースより>
Playoff Finalsの応援サポーターとして「ぶいすぽっ!」が就任!
「VALORANT Challengers Japan 2024」を主催するRiot Games(ライアットゲームズ)と大会を制作・運営する株式会社CyberZ、エイベックス・エンタテインメント株式会社、株式会社テレビ朝日が運営する国内最大級のeスポーツエンターテインメント「RAGE(レイジ)」は、2024年3月30-31日にポートメッセなごやでオフライン開催する「VALORANT Challengers Japan 2024 Split 1 Playoff Finals」に出場する3チームが大熱戦の末「REJECT」「FENNEL」「Sengoku Gaming」に決定したことをお知らせします。
また今回、イベントを盛り上げるべく応援サポーターとして次世代 Virtual esports Project「ぶいすぽっ!」メンバーの就任が決定いたしました。 一次先着先行チケットは即完売、二次先着先行チケットの販売も残り僅かとなっております。
特設サイト:
https://valorantesports.tokyo/2024_Split1_Playoff_Finals/
Playoff Finals出場チームコメント
【REJECT:GangPin選手】
Q.Split 1のオンライン最終試合を振り返っていかがですか?
「Main Stageの数々の試合をしていく中で、メンタルやインゲームの問題が多くありましたが、
みんなで話し合っていろんな問題を解決しながら、成長した部分もあって本当にいい経験になりました。」
Q.初のオフライン進出ですがPlayoff Finalsに向けての意気込みをお願いいたします。
「Akame, muto以外の3人は初めてのオフラインでの試合になるため、本番では緊張することもあると思いますが、最善を尽くして優勝します!」
Q.最後に、応援してくれているファンの方々へメッセージをお願いいたします。
「いつも応援してくださるファンの皆様、本当にありがとうございます!優勝できるように頑張ります!」
【FENNEL:CLZ選手】
Q.Split 1のオンライン最終試合を振り返っていかがですか?
「自分たちの強さを何も生かせない試合だったから悔しいです」
Q.昨年に続いてオフライン進出ですがPlayoff Finalsに向けての意気込みをお願いいたします。
「久しぶりのオフライン大会なので、楽しみながらいい内容で勝ちたいと思います!」
Q.最後に、応援してくれているファンの方々へメッセージをお願いいたします。
「いつも応援ありがとうございます!とても頑張る力になってます。オフラインでは圧倒的なFENNELを見せます!応援よろしくお願いします」
【Sengoku Gaming:misaya選手】
Q.Split 1のオンライン最終試合を振り返っていかがですか?
「僕のキャリアで今日がベストゲームでした。試合を重ねるごとにチームが完成されていって、今日は文句なしのできでした。」
Q.初のオフライン進出ですがPlayoff Finalsに向けての意気込みをお願いいたします。
「エンジョイすることが本当に大事なチームで、大会の雰囲気に吞まれない事が一番の課題だと思っています。大舞台最高にエンジョイして優勝します!」
Q.最後に、応援してくれているファンの方々へメッセージをお願いいたします。
「いつも応援ありがとうございます。Playoff勝ち抜くことができたのは皆さまの応援があってこそでした。オフラインこそ皆さまの応援がいつも以上に僕たちの力になるので、最高の応援をお願いします!」
VALORANT Challengers Japan Split 1 Playoff Finalsの応援サポーターに「ぶいすぽっ!」メンバーの就任決定!

この度、「VALORANT Challengers Japan 2024 Split 1 Playoff Finals」の応援サポーターにVTuberグループ「ぶいすぽっ!」が就任することが決定いたしました。
今回は「ぶいすぽっ!」を代表して一部のメンバーが、応援サポーターとして大会を盛り上げます!3月30、31日にポートメッセなごやにて開催予定のPlayoff Finalsでは、今回の応援サポーター就任メンバーによる限定デザイン応援ボードや、来場者特典としてノベルティの配布も決定しております。
特典の詳細は、近日発表予定となっておりますのでお楽しみに!
<ぶいすぽっ!とは>
ゲームに本気で取り組むメンバーが集まってeスポーツの良さを広げていく、次世代Virtual esports Projectです。VTuberとしての配信活動、eスポーツ大会への出場、アニメやコミックなど、さまざまなメディアミックスを展開しています。
公式サイト:https://vspo.jp/
公式X:https://twitter.com/Vspo77/
YouTube:https://www.youtube.com/@Vspo77/

「VALORANT Challengers Japan 2024 Split 1 Playoff Finals」チケット販売について
●二次先着先行販売
販売期間:2月21日(水) 20:00 ~
指定席 ¥7,500 (税込)
ホール内指定席でご覧いただけるチケットとなります。
※座席指定はできません。
【チケット販売サイト】
https://w.pia.jp/t/valorant/
【注意事項】
※本受付は代表者・同行者ともにスマートフォンをお持ちの方のみお申込みください。
※3歳以上有料/3歳未満は膝上鑑賞無料(ただし席が必要な場合は有料)
※自治体の条例を考慮し、18歳未満のお客様は必ず22時までにご退場ください。あらかじめご了承の上、お申込みください。
※収録を行う予定のため、お客様のご様子がテレビ放送/動画配信/オフィシャル映像等で放送・配信される場合がございます。

「VALORANT Challengers Japan 2024 Split 1 Playoff Finals」概要
開催日:2024年3月30日(土) / 3月31日(日)
場所:ポートメッセなごや 第1展示館 展示ホール C.D(〒455-0848 愛知県名古屋市港区金城ふ頭2丁目2)
アクセス:金城ふ頭駅から徒歩2分
主催:合同会社ライアットゲームズ
制作・運営:RAGE(株式会社CyberZ、エイベックス・エンタテインメント株式会社、株式会社テレビ朝日)

「VALORANT Challengers Japan」概要
主催:合同会社ライアットゲームズ
制作・運営:RAGE(株式会社CyberZ、エイベックス・エンタテインメント株式会社、株式会社テレビ朝日)
ゲームタイトル:VALORANT
大会公式サイト:https://valorantesports.com/
VALORANT Challengers Japan 2024 とは

VALORANT Challengers Japan 2024は1月に開幕し、2つのSplitを戦い、9月に開催される国際大会であるVCT Ascension Pacificへの出場チームを決定します。各Splitでは約1カ月に渡ってラウンドロビン形式でMain Stageを戦い抜き、上位6チームはPlayoffへ進出します。Playoffの前半2日間はオンラインで行われ、Semi FinalとGrand Finalはオフライン会場でのLAN大会で行い、Splitの王者を決定します。
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- 【結果速報 10月28日 SFL2025 Division S 第7節】 解禁直後のC.ヴァイパーがまさかの全マッチ登場! ホーム側3連勝で名古屋NTPOJAが首位奪還!
- 『ストリートファイター6』(スト6)の国内プロリーグ「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2025」(SFリーグ 2025)が8月29日(金)より開催中。本リーグは、出場する12チームがDivision S、Division FといったふたつのDivisionに分かれリーグ戦を行うeスポーツ大会だ。各試合では、チームメンバー4名の中から3名が、先鋒、中堅、大将として対戦をし、勝利するとそれぞれポイントが付与される。総合得点が高い方が勝利となり、同点の場合はリザーブ(控え)の選手同士による延長戦を実施。延長戦に勝利したチームが勝利となる。10月28日(火)はDivision Sの第7節。Good 8 Squadが170ポイントで首位、2〜3位は名古屋NTPOJA(NOJ)とCrazy Raccoon(CR)が150ポイント。そこから少し差が開き、4〜5位はSaishunkau Sol 熊本(SS熊本)とVictrix FAV gaming(FAV)が110ポイント、そして6位はCAG OSAKA(CAG)が80ポイントとなっている。チームマッチ1は、FAV vs NOJ、チームマッチ2はSS熊本 vs RC、チームマッチ3はG8S vs CAGの組み合わせ。CAGはホーム戦ということで、ここでなんとしても高得点を獲得して追いつきたいところだ。チームマッチ1 FAV(アウェー) vs NOJ(ホーム) 今季2勝と厳しい展開ながらも、いずれもアウェー戦で勝利しているFAV。対するNOJは全勝男・KEI.Bを筆頭に、どの選手もスキなく勝負している。そんな先鋒戦、今節から解禁となったC.ヴァイパーを藤村が初投入。しかし対する大谷(ケン)が冷たい対処で勝利する。中堅戦はもけ(春麗)にもっちー(豪鬼)を当て、こちらもつけいる隙を与えずにもっちーが勝利。迎えた大将戦はりゅうきち vs KEI.Bの舞ミラーマッチとなったが、オフライン会場で戦ったNOJがファンの声援も味方につけてストレート勝利。ホームで40ポイントを獲得した。手の内を知り尽くした舞ミラーだったが、今季全勝中のKEI.Bが一枚上手。2セットを奪いリーチをかけたKEI.BはOD花蝶扇からの固めでドライブゲージを奪い、そのまま勝利した(https://www.youtube.com/live/cOJARJ4zO0c?si=si8318-T_yY_kpBp&t=5283) リーダーのKEI.Bは「過去のオフライン大会はすべて勝利しているので、今回も場所を提供してくれたチームには感謝しています」と語り、「今日の戦いはプレーオフに行けるかどうか、次節CR戦は1位になれるかどうかの大事な試合になる」と意気込みを語った。対戦カードFAV(アウェー)NOJ(ホーム)動画先鋒(1-2) 藤村(C.ヴァイパー:C) ✅大谷(ケン:C) 🎥 中堅(0-2) もけ(春麗:C) ✅もっちー(豪鬼:C) 🎥 大将(0-3) りゅうきち(舞:C) ✅KEI.B(舞:C) 🎥 延長(-) sako(エレナ:C) ー ー 合計 0pt 40pt チームマッチ2 SS熊本(アウェー) vs CR(ホーム) チームマッチ2は4位のSS熊本と3位のCR。プレーオフのボーダーが3位のため、SS熊本にとってはアウェーながら勝利が欲しいところだ。そんな先鋒戦はcosa(リュウ)に対して課題があるというボンちゃん(サガット)。キャラの関係性のような1-1の末、持てる技とゲージを使い尽くして最後はcosaが上回り、初戦を制した。中堅戦はこばやん(ザンギエフ)に対してどぐら(エレナ)がリーチを生かして画面端に追い込み、間合いを制してどぐらが取り返す。そして大将戦には、まちゃぼー(リュウ)に対してかずのこはC.ヴァイパーを投入。かずのこの2セット連取からまちゃぼーも2セット連取で迎えた最終セット、かずのこの猛攻でドライブゲージを奪い、ヴァイパーならではの攻めで勝利した。バーンアウト状態に追い込んだまちゃぼーに対し、かずのこはハイジャンプから空中起動変化技のバーニングキックでタイミングをずらしてKO。ヴァイパーならではの技で大将戦を勝ち切った(https://www.youtube.com/live/cOJARJ4zO0c?si=me1G8kpGAlsO7sd5&t=9642) 大将戦を務めたかずのこは「『まちゃぼー大将来んなよ』と思いました。直前までShutoと変わろうかと。今回ヴァイパーで3枚持ちになった」と語ると「2枚目はいつ使うの?」というツッコミも。リーダーのどぐらは次節NOJ戦に向けて「全勝で勢いづいてるバンバンごと倒しにかかります!」と宣言した。対戦カードSS熊本(アウェー)CR(ホーム)動画先鋒(2-1) ✅cosa(リュウ:C) ボンちゃん(サガット:C) 🎥 中堅(1-2) こばやん(ザンギエフ:C) ✅どぐら(エレナ:C) 🎥 大将(2-3) まちゃぼー(リュウ:C) ✅かずのこ(C.ヴァイパー:C) 🎥 延長(-) ネモ(ベガ:C) — — 合計 10pt 30pt チームマッチ3 G8S(アウェー) vs CAG(ホーム) 首位を走るG8Sと最下位のCAGによる対決は、G8S側がまさかの先鋒、延長にC.ヴァイパーをピック。その先鋒戦、カワノ・ヴァイパーに対して高木(ブランカ)が挑み、練度の差も見せつけて高木が勝利。中堅戦はガチくん(ラシード)にフェンリっち(ブランカ)がラッシュ投げやスライディングなど、ガチくん対策の成果をしっかり見せて勝利する。迎えた大将戦、さはら(エド)がえいた(豪鬼)に2セット連取するも、えいたも奪い返したが、最後は読み合いを制したさはらがイーブンに持ち込む。そして延長戦は、ぷげら(C.ヴァイパー)に対してうりょ(C.ヴァイパー)という、まさかのヴァイパーミラーマッチ。高火力と連続技を押し付け合う展開の中、『ストIV』でC.ヴァイパーで名を馳せたうりょが貴重な延長戦10ポイントを上乗せし、G8Sを破った。リーチをかけたうりょは体力リードされながらも、ジャストパリィから反撃を開始。立ち強KからのコンボでSAまで叩き込みドライブゲージを奪い、“ヴァイパー祭り”となった第7節を勝利で締め括った(https://www.youtube.com/live/cOJARJ4zO0c?si=wJxd2bkEjXUWKZuQ&t=13993) 実は大将戦のえいたは左手のしびれがある中での試合だったそうで、「3セット目に嫁の『ギャー』という悲鳴が聞こえて冷静になれた」としつつも「(チームメイトに)本当に勝ってくれてありがとう」と感謝を示し、延長戦のうりょは「自分がされたらムカつくことをやってハマってくれた」と勝因を語り、「自分がうまくなっていくのが止まらない。みなさん、ヴァイパーやりましょう」と呼びかけていた。対戦カードG8S(アウェー)CAG(ホーム)動画先鋒(0-2) カワノ(C.ヴァイパー:C) ✅高木(ブランカ:C) 🎥 中堅(0-2) ガチくん(ラシード:C) ✅フェンリっち(ブランカ:C) 🎥 大将(3-2) ✅さはら(エド:C) えいた(豪鬼:C) 🎥 延長(0-2) ぷげら(C.ヴァイパー:C) ✅うりょ(C.ヴァイパー:C) 🎥 合計 20pt 30pt Division S 第7節 試合結果 Division S 第7節の試合を終えて、NOJが獲得バトル・ラウンド数の差でG8Sを抜いて首位に返り咲き。さらに10ポイント差でCRが迫る。プレーオフに進めるのは3位までだが、4位のSS熊本はCRから60ポイント差。3戦を残してかなり開いてしまった。CAG、FAVが110ポイントで4位以下の争いもさらに熾烈を極めそうだ。順位チーム獲得ポイント獲得バトル獲得ラウンド1 名古屋NTPOJA 190 12 16 2 Good 8 Squad 190 6 18 3 Crazy Raccoon 180 1 -2 4 Saishunkan Sol 熊本 120 -3 -6 5 CAG OSAKA 110 -7 -15 6 Victrix FAV gaming 110 -9 -11 ※プレーオフボーダーラインは3位まで Division Sの次の対戦は11月7日(金)の第8節。対戦カードは、G8S vs SS熊本、CAG vs FAV、NOJ vs CRが予定されている。配信アーカイブ ■関連リンクCAPCOM eSports公式YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/@CapcomFightersJPCAPCOM eSports公式Twitchチャンネル:https://www.twitch.tv/capcomfighters_jpSFL 2025 出場チーム:https://sf.esports.capcom.com/sfl2025/team/SFL 2025 日程・試合結果:https://sf.esports.capcom.com/sfl2025/schedule/©CAPCOM
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- 【大会レポート】『Shadowverse: Worlds Beyond』の初代王者はJunan選手に!——賞金500万円と世界大会切符を掴む
- 『Shadowverse: Worlds Beyond』初のRAGE王者を決める「RAGE Shadowverse Japan Championship 2025」Grand Finalsで、Junan選手が激戦を制して優勝。ふぇにー選手との最終戦を制し、賞金500万円と『World Grand Prix 2025』出場権を獲得した。<以下、ニュースリリースより>『Shadowverse: Worlds Beyond』として初のRAGE優勝者が決定! 国内最大級のeスポーツブランド「RAGE(レイジ)」は、対戦型オンラインデジタルカードゲーム『Shadowverse: Worlds Beyond』のオープン大会「RAGE Shadowverse Japan Championship 2025」の決勝トーナメントにあたるGrand Finalsを2025年10月19日(日)に開催しました。過去最大規模の選手がエントリーした本大会にて熱戦が繰り広げられる中、最後に優勝を手にしたのはJunan選手となり、大会は大きな盛り上がりを見せました。本リリースでは、当日の配信レポートをお届けします。 本大会の模様はYouTubeのアーカイブ配信で視聴できます。 『Shadowverse: Worlds Beyond』におけるRAGE初の王者を決める今大会のGrand Finalsには、MAO選手、カシオ選手、ふぇにー選手、ミストラル選手、EvK|りょうねす選手、Junan選手、Utatomo選手、ロマネコ選手が出場しました。MCは須田泰生さんが務め、実況は友田一貴さん、平岩康佑さん、解説は海老原悠さん、ソーさんが担当し、対戦の緊張感や駆け引きを臨場感たっぷりに伝えました。 決勝の舞台に立ったのは、「リノセウスエルフ」「クレストビショップ」を持ち込んだふぇにー選手と「ミッドレンジナイトメア」「クレスト守護ビショップ」を持ち込んだJunan選手となりました。 第1バトルはふぇにー選手の「クレストビショップ」対Junan選手の「ミッドレンジナイトメア」の対戦。序盤から互いに一歩も譲らない展開が続きましたが、中盤でJunan選手が思い切った攻めに転じ、見事に勝負を決めました。 第2バトルはふぇにー選手の「クレストビショップ」対Junan選手の「クレスト守護ビショップ」の対戦。ビショップ対ビショップのミラーマッチ。長期戦の様相を呈し、両者とも守護や盤面維持を重視する展開が続いていました。終盤、ふぇにー選手が反撃に転じ1本を取り返し、試合は最終戦へともつれ込みます。 第3バトルはふぇにー選手の「リノセウスエルフ」対Junan選手の「クレスト守護ビショップ」の対戦。ふぇにー選手は序盤からエルフらしいテンポ重視の動きを見せつつ回復も取り入れ、安定した戦いぶり。しかしJunan選手は守護を主体とした盤面制圧に注力し、終盤には決定的な守護展開でエルフの攻めを跳ね返し勝利を決めました。 見事、Junan選手が王者に輝き、賞金500万円と『Shadowverse World Grand Prix 2025』への参加権利を獲得しました。試合後インタビュー ・ 優勝が決まった瞬間、どんな気持ちでしたか? 「優勝が決まった時は「これで俺が優勝だ!」って気持ちでリーダーに攻撃しました!」・ 今大会でもっとも印象に残った対戦や場面を教えてください。 「すべての対戦が印象に残っています。1回戦でEvK|りょうねす選手との対戦であと1点もらってしまうと負けてしまう局面をギリギリかわしたりとか、2回戦のロマネコ選手との対戦で、想定できていなかったモードナイトメア対面をどうやって戦おうか不安になったり、決勝のふぇにー選手との対戦では一番のターゲットとしていたエルフと対戦できてうきうきしていました。」・ 練習や準備の中で、デッキ選択や戦略面で今回の優勝につながったと感じるポイントや意識したことはありますか? 「プレーオフからファイナリストが出そろった時点で、それぞれの選手のデッキクラスには偏りがあって特徴的でした。その中でGrand Finalsでは環境が回って特にウィッチとエルフの持ち込みが増えてきながらも、予選からプレーオフで勝ったデッキを信じて続投する人がいるだろうという予想でした。 さらにプレーオフから勝ち上がった選手のデッキにモードナイトメア、ネメシスがいない状況をみて、ミッドレンジナイトメアの立ち位置がいいのではないかと思って決めました。 プレーオフで持ち込んだほーちゃんドラゴンを続投することを他の選手が予想していた場合、重めのデッキを持ち込みにくい心理なのではないかという所を逆手にとって、エルフとロイヤルが来た時に対策できるようにクレスト守護ビショップを持ち込みました。」 ・本大会に参加しようと思ったきっかけと本大会を振り返っていかがでしたか? 「元々は前作も遊びとして楽しませてもらっていましたが、オンライン大会に軽い気持ちで出場した際にランクマッチとは違う競技としてのシャドウバースの楽しさに目覚めました。そこでもっと大きな大会に出たいと思うようになってRAGEに参加したのがきっかけだったのでかなり思い入れがあります。オンラインの方が参加はしやすくて助かるけど、オフライン大会に参加して対戦相手が目の前にいるという勝負事の緊張感があったり、RAGEで戦った相手とか調整仲間で輪がつながったりしたのはいい経験ができたなと思っています。」 ・ 最後に、『Shadowverse World Grand Prix 2025』への参加権利を獲得いたしました。意気込みをお願いします。 「今回初めての『Shadowverse: Worlds Beyond』のRAGEで優勝できたこと自体うれしいですが、世界大会という1億円がかかった最も大きい大会に参加するということだけでもドキドキしますし、やれることをできるだけやっていきたいと思っています。」『Shadowverse: Worlds Beyond』(株式会社Cygames) https://shadowverse-wb.com/ja/Cygamesが贈る次世代デジタルカードゲーム『Shadowverse: Worlds Beyond』は、シンプルなルールながら戦略性が奥深いカードバトルに「超進化」や「シャドバパーク」などの新要素・新コンテンツを加え、従来のシャドウバースをさらに進化させた対戦型オンラインデジタルカードゲームです。 自分だけのカードデッキを作成し、美麗なイラストとド派手なエフェクトで彩られるカードバトルをオンライン上で誰でも気軽に楽しむことができます。 「シャドバパーク」では、作成したアバターをオンライン空間上で動かし、ロビーにいる他のユーザーとの対戦や、仲間同士でギルドを作って集まるなど、さまざまな遊び方を楽しむことができます。