『フォートナイト』のプレースキル向上を目指す「CR Fortnite CAMP」が2024年3月下旬に開催された。元プロ選手による直接指導や、実際の大会を体験する試合の実施など、参加者が将来のキャリアについて考える機会を提供した。
<以下、ニュースリリースより>
株式会社Game & Co.(本社:東京都港区、代表取締役:星 崇祥、読み:ゲームアンドコー、株式会社Brave group100%子会社、以下「Game & Co.」)は、人気プロゲーミングチーム「Crazy Raccoon(読み:クレイジーラクーン)」と共同で、2024年3月下旬に第2回となる小中高生向けのesportsプロゲーマー体験キャンプ『CR Fortnite CAMP』を開催いたしました。
CR Fortnite CAMP 公式サイト:https://cr-gs.jp/fortnite-camp/
CR Gaming School 公式サイト:https://cr-gs.jp/
本キャンプでは2日間にわたって、esportsの競技タイトル「Fortnite」のプレースキル向上を目指しました。元プロ選手のコーチ陣による直接指導を通して、参加者の論理的思考力やチームワーク力、リーダーシップ力を養うプログラムを実施しました。また、ゲーム業界における多様な職種について理解を深めるプログラムを用意し、参加者が将来のキャリアについて考える機会を提供しました。

初日のオリエンテーションでは、学びの習慣化の大切さを実感してもらうため、目標設定やプログラムの振り返りを記述できる「プレーヤーノート」と呼ばれるオリジナルの冊子を配布しました。
レクリエーションでは「プレーヤーノート」を活用して、自分自身のプレースタイルの強み・弱みなどの自己分析を行い、グループ内で自己紹介するプログラムを実施しました。
最初は緊張感のある雰囲気でしたが、自己紹介を通して「プロ選手になりたい」という共通の目標を持った同世代の友だちを見つけるなど、参加者同士の仲が深まっていく様子が見られました。

Fortniteの練習マップにて条件付きの課題に挑戦してもらい、基礎的なプレースキルやチームワークについて学んでもらいました。チームでのクリアを目指す難易度の高い課題では、苦戦しながらも意見を交換し合い、協力して課題をクリアすることでチームの絆が深まっていく参加者の様子が見られました。

1日目の最終プログラム「プロゲーマー認定式」では、Ruriコーチから参加者全員へオリジナルユニフォームを授与し、プロカメラマンによるプロ選手さながらの撮影会を実施しました。最終日に向けて、参加者の意識を高める貴重な体験となりました。


2日目にはトンピ?コーチとShirasコーチも加わり、参加者2名に対して1名のコーチが直接指導をする2on1のプログラムを実施しました。元プロ選手のコーチたちが現役時代に実践していた練習方法やプレースタイルをもとに、参加者一人ひとりに合った技術を伝授しました。参加者たちは憧れの人たちと会話できることに高揚しつつも、抱えている課題や悩みについて相談するなど、真剣に取り組む様子が見られました。

2日間の成果を発表する場として、1v1と2v2の試合を実施しました。実際のesportsの大会でも解説者を担っているトンピ?コーチとShirasコーチが試合を実況し、実際にプロ選手が大会で味わう臨場感を体験してもらいながら試合に挑んでもらいました。参加者たちは努力が実ったことを喜び、時には悔しさを滲ませながらも、試合を振り返って意欲的に学びを続ける姿勢を見せていました。

第2回『CR Fortnite CAMP』の開催にあたり、ストリーマーや大会の解説者、プロ選手チームの指導役など、さまざまな分野で活躍するコーチの方々や協賛いただいた企業の皆様から、ゲーム業界におけるプロ選手以外の職業・職種を知る機会をご提供いただきました。
本キャンプには、小学4年生から高校2年生まで計16名の方に参加いただきました。参加者アンケートを実施したところ、イベント満足度は100%、「次回があったら参加したいか」の設問にも100%の方が「はい」と回答しました。
※参加者アンケート回答数:15件


<参加者の声>
・プロとしてプレーしていたRuriさんやShirasさんに直接自分の改善点や悩んでいることを相談できた。
・2on1のレッスンやゲーム大会で自分の実力がわかった。
・1v1を直接Ruriさんに見ていただけた。ゲーム大会の2v2で優勝できた。
<保護者の声>
・子どもが憧れの方にコーチしてもらえて大興奮でした。トーナメント対戦をした時に、自分が上達したのがわかったと話していました。
・オンラインじゃなく、実際にコーチから教えてもらえたことや同じ夢を持つ友だちができたことが一番良かったようです。
・とにかくゲームの上達を熱心に語っていて楽しそうでした。本当に素晴らしいイベントだったと思います。トライ&エラーの姿勢は、日常の勉強につながるため、楽しみながら勉強できているなーと思いました!

Ruri
2019年にCrazy Raccoon Fortnite部門へ加入、世界大会にて日本人初のビクロイを獲得したプレーヤーとしても有名。2019年7月に行われたFortnite world cupで33位という実績を残し、2021年に行われたFNCSでも好成績を残している。現在は、同チームにてSTREAMER部門として配信活動を中心に行っている。
公式X:https://x.com/Rur_mm?s=20/

トンピ?
オンラインFPSゲーム大会での実況・解説を多く勤めるゲームキャスター。現在はEpic Gamesが展開する『フォートナイト』の公式キャスターを務めている。テレビ、大型イベントにも多数出演経験があり、自身が主催するイベントを含めると1,200以上の実績がある。
公式X:https://x.com/tonpiava?s=20/

Shiras
ZETA DIVISION Fortnite部門のリーダー。元競技プレーヤーとしての経験と圧倒的な知識量を生かし、フォートナイト公式大会を始め多くの大会で解説者を務める。
公式X:https://twitter.com/Shiras___/

esportsというワードが世の中に広まり始めてから早数年、esportsという文化は成長を続けています。より多くの人がそれぞれの関わり方でesportsシーンを広げ、esportsという共通言語を通じて人生が豊かになる人がひとりでも増えることを目指し、株式会社Game&Co.は「100年先のesportsのために」というビジョンの元、さまざまなesports事業に取り組んでいます。
これからの未来を支える小中高生に対して、プロになるとはどういうことなのか、ゲームに関わる仕事はどんな選択肢があるのかを伝えることを目指し、出演者の皆様と協賛社の皆様と共に本イベントを実施いたしました。
未来のesportsのためにさまざまな事業に取り組んでまいります。
■参考情報
▼Game & Co.のゲームの教育的価値の普及に関する取り組みについて
・Crazy Raccoonメンバーが直接指導する、本気でゲームに向き合う小中高生を対象としたesportsプロゲーマー体験キャンプ開催!(2024年2月3日)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000273.000044525.html/
・Game & Co.が小中高生の保護者向け無料オンラインセミナー「成長につながる ゲームとの付き合い方」を3月9日に開催(2024年2月26日 )
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000285.000044525.html
▼Game & Co.のesports人材育成に関する取り組みについて
・満足度100%、9割超が上達を実感する人気ゲームオンラインスクール『CRGS』が2期生の募集を開始!中学生から50代まで幅広い層が受講(2023年5月25日)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000193.000044525.html/
▼【調査】国内esports競技人口及び視聴者数の推移について
株式会社KADOKAWA Game Linkageが行った調査によると、2019年で日本のeスポーツの視聴者数は約483万人となり、2018年と比べて126%人数が増加。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000006804.000007006.html
■CR Gaming Schoolとは

『CR Gaming School』は「100年先のesportsのために」をビジョンに掲げる「Game & Co.」と、「ゲーマーをかっこよく魅せる」というテーマのもと、esportsの発展を目的として活動する「Crazy Raccoon」の共同事業として、2023年2月より提供開始した”ゲームの上達”に特化したゲームのオンラインスクールです。
公式サイト:https://cr-gs.jp/
『Crazy Raccoon』は2018年4月に結成したチームで、『ゲーマーをかっこよく魅せる』というテーマを掲げ、esportsの発展を目的として精力的に活動を行っています。
現在は、VALORANT・Fortnite・APEX LEGENDS・Streamersなどさまざまな部門で活動しています。所属選手は全員日本トップレベルの実力を誇り、世界で戦っているメンバーも多く所属しています。
チーム全体のXフォロワー、 YouTube登録者数はそれぞれ800万を超えており、動画投稿・ストリーミング・イベント出演など、インフルエンス力と実力を兼ね兼ね備えたたesportsチームとして幅広く活躍しています。
公式サイト:https://crazyraccoon.jp/
<以下、ニュースリリースより>
「CR Gaming School」がゲームを通した学びやゲームに関わる多様な職種について知る機会を提供
株式会社Game & Co.(本社:東京都港区、代表取締役:星 崇祥、読み:ゲームアンドコー、株式会社Brave group100%子会社、以下「Game & Co.」)は、人気プロゲーミングチーム「Crazy Raccoon(読み:クレイジーラクーン)」と共同で、2024年3月下旬に第2回となる小中高生向けのesportsプロゲーマー体験キャンプ『CR Fortnite CAMP』を開催いたしました。
CR Fortnite CAMP 公式サイト:https://cr-gs.jp/fortnite-camp/
CR Gaming School 公式サイト:https://cr-gs.jp/
CR Fortnite CAMP開催レポート
本キャンプでは2日間にわたって、esportsの競技タイトル「Fortnite」のプレースキル向上を目指しました。元プロ選手のコーチ陣による直接指導を通して、参加者の論理的思考力やチームワーク力、リーダーシップ力を養うプログラムを実施しました。また、ゲーム業界における多様な職種について理解を深めるプログラムを用意し、参加者が将来のキャリアについて考える機会を提供しました。
【1日目】▶︎学びを習慣化するため「プレーヤーノート」を活用

初日のオリエンテーションでは、学びの習慣化の大切さを実感してもらうため、目標設定やプログラムの振り返りを記述できる「プレーヤーノート」と呼ばれるオリジナルの冊子を配布しました。
レクリエーションでは「プレーヤーノート」を活用して、自分自身のプレースタイルの強み・弱みなどの自己分析を行い、グループ内で自己紹介するプログラムを実施しました。
最初は緊張感のある雰囲気でしたが、自己紹介を通して「プロ選手になりたい」という共通の目標を持った同世代の友だちを見つけるなど、参加者同士の仲が深まっていく様子が見られました。
【1日目】▶︎基礎プレースキルの向上やチームワークを築くための課題に挑戦

Fortniteの練習マップにて条件付きの課題に挑戦してもらい、基礎的なプレースキルやチームワークについて学んでもらいました。チームでのクリアを目指す難易度の高い課題では、苦戦しながらも意見を交換し合い、協力して課題をクリアすることでチームの絆が深まっていく参加者の様子が見られました。
【1日目】▶︎最終日に向けてプロ意識を高める「オリジナルユニフォームの授与と記念撮影会」

1日目の最終プログラム「プロゲーマー認定式」では、Ruriコーチから参加者全員へオリジナルユニフォームを授与し、プロカメラマンによるプロ選手さながらの撮影会を実施しました。最終日に向けて、参加者の意識を高める貴重な体験となりました。
【2日目】▶︎元プロ選手による直接指導!現役時代に実践していた練習方法やプレースタイルを伝授


2日目にはトンピ?コーチとShirasコーチも加わり、参加者2名に対して1名のコーチが直接指導をする2on1のプログラムを実施しました。元プロ選手のコーチたちが現役時代に実践していた練習方法やプレースタイルをもとに、参加者一人ひとりに合った技術を伝授しました。参加者たちは憧れの人たちと会話できることに高揚しつつも、抱えている課題や悩みについて相談するなど、真剣に取り組む様子が見られました。
【2日目】▶︎本キャンプの集大成、プロゲーマーと同じ環境で試合に挑戦!

2日間の成果を発表する場として、1v1と2v2の試合を実施しました。実際のesportsの大会でも解説者を担っているトンピ?コーチとShirasコーチが試合を実況し、実際にプロ選手が大会で味わう臨場感を体験してもらいながら試合に挑んでもらいました。参加者たちは努力が実ったことを喜び、時には悔しさを滲ませながらも、試合を振り返って意欲的に学びを続ける姿勢を見せていました。
【2日目】▶︎将来のキャリアについて考える機会に

第2回『CR Fortnite CAMP』の開催にあたり、ストリーマーや大会の解説者、プロ選手チームの指導役など、さまざまな分野で活躍するコーチの方々や協賛いただいた企業の皆様から、ゲーム業界におけるプロ選手以外の職業・職種を知る機会をご提供いただきました。
イベント満足度・参加者と保護者の声
本キャンプには、小学4年生から高校2年生まで計16名の方に参加いただきました。参加者アンケートを実施したところ、イベント満足度は100%、「次回があったら参加したいか」の設問にも100%の方が「はい」と回答しました。
※参加者アンケート回答数:15件


<参加者の声>
・プロとしてプレーしていたRuriさんやShirasさんに直接自分の改善点や悩んでいることを相談できた。
・2on1のレッスンやゲーム大会で自分の実力がわかった。
・1v1を直接Ruriさんに見ていただけた。ゲーム大会の2v2で優勝できた。
<保護者の声>
・子どもが憧れの方にコーチしてもらえて大興奮でした。トーナメント対戦をした時に、自分が上達したのがわかったと話していました。
・オンラインじゃなく、実際にコーチから教えてもらえたことや同じ夢を持つ友だちができたことが一番良かったようです。
・とにかくゲームの上達を熱心に語っていて楽しそうでした。本当に素晴らしいイベントだったと思います。トライ&エラーの姿勢は、日常の勉強につながるため、楽しみながら勉強できているなーと思いました!
第2回『CR Fortnite CAMP』コーチ

Ruri
2019年にCrazy Raccoon Fortnite部門へ加入、世界大会にて日本人初のビクロイを獲得したプレーヤーとしても有名。2019年7月に行われたFortnite world cupで33位という実績を残し、2021年に行われたFNCSでも好成績を残している。現在は、同チームにてSTREAMER部門として配信活動を中心に行っている。
公式X:https://x.com/Rur_mm?s=20/

トンピ?
オンラインFPSゲーム大会での実況・解説を多く勤めるゲームキャスター。現在はEpic Gamesが展開する『フォートナイト』の公式キャスターを務めている。テレビ、大型イベントにも多数出演経験があり、自身が主催するイベントを含めると1,200以上の実績がある。
公式X:https://x.com/tonpiava?s=20/

Shiras
ZETA DIVISION Fortnite部門のリーダー。元競技プレーヤーとしての経験と圧倒的な知識量を生かし、フォートナイト公式大会を始め多くの大会で解説者を務める。
公式X:https://twitter.com/Shiras___/
株式会社Game & Co.取締役 久保 敦俊 コメント

esportsというワードが世の中に広まり始めてから早数年、esportsという文化は成長を続けています。より多くの人がそれぞれの関わり方でesportsシーンを広げ、esportsという共通言語を通じて人生が豊かになる人がひとりでも増えることを目指し、株式会社Game&Co.は「100年先のesportsのために」というビジョンの元、さまざまなesports事業に取り組んでいます。
これからの未来を支える小中高生に対して、プロになるとはどういうことなのか、ゲームに関わる仕事はどんな選択肢があるのかを伝えることを目指し、出演者の皆様と協賛社の皆様と共に本イベントを実施いたしました。
未来のesportsのためにさまざまな事業に取り組んでまいります。
■参考情報
▼Game & Co.のゲームの教育的価値の普及に関する取り組みについて
・Crazy Raccoonメンバーが直接指導する、本気でゲームに向き合う小中高生を対象としたesportsプロゲーマー体験キャンプ開催!(2024年2月3日)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000273.000044525.html/
・Game & Co.が小中高生の保護者向け無料オンラインセミナー「成長につながる ゲームとの付き合い方」を3月9日に開催(2024年2月26日 )
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000285.000044525.html
▼Game & Co.のesports人材育成に関する取り組みについて
・満足度100%、9割超が上達を実感する人気ゲームオンラインスクール『CRGS』が2期生の募集を開始!中学生から50代まで幅広い層が受講(2023年5月25日)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000193.000044525.html/
▼【調査】国内esports競技人口及び視聴者数の推移について
株式会社KADOKAWA Game Linkageが行った調査によると、2019年で日本のeスポーツの視聴者数は約483万人となり、2018年と比べて126%人数が増加。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000006804.000007006.html
■CR Gaming Schoolとは

『CR Gaming School』は「100年先のesportsのために」をビジョンに掲げる「Game & Co.」と、「ゲーマーをかっこよく魅せる」というテーマのもと、esportsの発展を目的として活動する「Crazy Raccoon」の共同事業として、2023年2月より提供開始した”ゲームの上達”に特化したゲームのオンラインスクールです。
公式サイト:https://cr-gs.jp/
Crazy Raccoonとは
『Crazy Raccoon』は2018年4月に結成したチームで、『ゲーマーをかっこよく魅せる』というテーマを掲げ、esportsの発展を目的として精力的に活動を行っています。
現在は、VALORANT・Fortnite・APEX LEGENDS・Streamersなどさまざまな部門で活動しています。所属選手は全員日本トップレベルの実力を誇り、世界で戦っているメンバーも多く所属しています。
チーム全体のXフォロワー、 YouTube登録者数はそれぞれ800万を超えており、動画投稿・ストリーミング・イベント出演など、インフルエンス力と実力を兼ね兼ね備えたたesportsチームとして幅広く活躍しています。
公式サイト:https://crazyraccoon.jp/
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ファンにはたまらない最高の瞬間だ Pacific王者を決める激戦 さて、決勝戦の様子もレポートしていこう。準決勝で勝利を決めたのは、🇮🇩RRQであった。🇭🇰TLNに先制2マップを取得されるも、その後は持ち直して2マップを逆に連取。5マップ目に突入したが、オーバータイムにまでもつれ込む激戦の末に、🇮🇩RRQが白星を獲得した。▲序盤は🇭🇰TLNにペースを持っていかれた🇮🇩RRQ。だが後半になるにつれ本調子を取り戻し、最終マップでは持ち前の粘り強さを見せ、見事に勝利を決めた(https://www.youtube.com/live/hKa_O9nb1QI?si=jcOZObDlW11KJUWy&t=25268) 翌日の決勝戦では、初代Pacificリーグの王者である🇸🇬PRXが立ち向かった。両チームともビザの問題により欠員が危ぶまれたものの、すべてのメンバーが無事に来日することができた。▲Masters Tokyoではビザの関係で出場できなかったsomething(スミス)選手が無事に到着 試合は終始🇸🇬PRXの独壇場であったといっても過言ではない。開幕から2マップを連取し、早々に王手をかける🇸🇬PRX。特に第2マップの「アセント」では、開幕から10ラウンドを練習し、早々に12-1でマッチポイントへ。🇮🇩RRQも攻守交代後に必死に抵抗するが、さすがに11ラウンド差からの勝利は絶望的であった。▲試合開始直後から魅せる、d4v4i選手の1on2クラッチ。勢いに乗っているはずの🇮🇩RRQに、真正面からフィジカルで叩きのめす(https://www.youtube.com/live/gj5aNowpeCA?si=gwEhehFNQj7U8pk6&t=7835) 🇮🇩RRQは第3マップをなんとか返すものの、その後の第4マップでも依然として🇸🇬PRX優位の状況が続いた。▲おなじみの大胆かつ攻撃的な動きで、ひとりずつ敵を殲滅。🇸🇬PRXはこのラウンドを獲得し、マッチポイントへ(https://www.youtube.com/live/gj5aNowpeCA?si=5g1o1jxN9ePp9pP4&t=15937) ▲12-7で迎える第20ラウンド、マッチポイントの🇸🇬PRXは勝ち切るためにタイムアウトを取得した ▲1on1にまで持ちこんだ🇮🇩RRQだったが、見事勝利したのは🇸🇬PRX。二度目となるPacific王者に輝いた(https://www.youtube.com/live/gj5aNowpeCA?si=NYEZZkP9KDZ6YnY1&t=16343) ▲トロフィーをかかげる選手たち。まさに王者にふさわしい、圧倒的な戦いであったことは間違いない! まるでライブ会場——進化した最新鋭の会場演出 やはり特筆すべきは、会場演出の迫力だ。写真だけでも「美しさ」が伝わってくると思うが、やはり照明や音楽も含めたさまざまな演出が絡み合い、試合をより興奮させるような工夫がされている。▲試合開始前には音楽が流れ、観客席からは手拍子が。まるでライブ会場のように、観客をさらに熱狂させる演出が随所に散りばめられていた ▲タイムアウト中やスーパープレーの後には、このような特殊な照明効果が現れる。特に上階から観ると、かなり幻想的な演出が体験できた さらに決勝戦では、全観客に対してリストバンド型ライトが配布され、会場の雰囲気をより賑やかなものにしていた。このデバイスはただ光るものではなく、試合の展開ごとに自動的に色が変わる。▲座席に貼られる形で用意されたライトは、試合後にそのまま持ち帰ることができる。試合中は自動的に点灯・消灯するが、家に持ち帰った後は普通に使用できるようになる(側面のボタンを押すとさまざまな色で点灯する) ▲🇸🇬PRXが優勝すると、リストバンドはチームカラーのピンク色に! ▲観客席に現れる「PRX」の文字。座席単位で色をコントロールできる最新技術が使われている(https://www.youtube.com/live/gj5aNowpeCA?si=Sc3Nl3-0WDXHCHz3&t=16397) 会場の外でも楽しめる!オフライン大会ならではの催しも 試合会場の外には、さまざまなブースが用意されていた。試合以外にも、飽きさせないためのさまざまなコンテンツが目白押しだ。▲画面をタッチするとカウントダウンが始まり、パシャリと撮影。友達と一緒にイベントに来た思い出を残そう! ▲写真はその場で印刷されて、実際にもらうことができるぞ! ペンも用意されているので、プリクラのように落書きをするのもオススメ ▲VCT Pacific限定のグッズを求め、ブースには長蛇の列。人気の商品は、試合開幕前には既に売り切れになっていたほどだ ▲巨大ウィングマンをバックに、ちびウィングマンとツーショット ▲スパイクと箱で記念撮影。普通に解除してもよし、箱の後ろに隠れて解除するもよし ▲インテルブースでは「BOT撃ち」を行うことのできるコーナーが用意されていた。好成績を収めれば、先着順に限定グッズが手に入る。なかなか成功者が現れなかったものの、4回以上挑戦してクリアした猛者もいたのだとか ▲インテルのブースでは他にも、抽選会のようなものも実施されていた。なんらかの限定グッズが当たるらしい ▲TenZのサイン付きマウス(1等)を当てた豪運の持ち主! 個人的なイチオシは、やはりレッドブルブースの「チェキ」が撮影できるコーナー。イベントの思い出にと、形に残るものが手に入るのはうれしい。🇸🇬PRX優勝インタビュー 最後に、メディア合同で行われた🇸🇬PRXの優勝後インタビューの内容をお届けしよう。▲左からPatMen(ぱっとめん)、f0rsakeN(ふぉーせいくん)、something(すみす)、Jinggg(じん)、d4v4i(だばい)、alecks(あれっくす)コーチ ——まずは選手とコーチの皆様から、ひと言ずつメッセージをお願いします。PatMen:厳しい試合だったし、昨日と今日で2日連続で対戦している🇮🇩RRQの方が、いい流れだったかもしれません。しかし、自分たちがお互いを信頼し合い、止まることなく強い気持ちでプレーしたことが、勝つことのできた要因であると思います。f0rsakeN:最初の2マップまでは、自分たちのプレーがしっかりできたと思います。ただ第3マップからは、自分たちのミスもあり、相手に流れが移ってしまった印象がありました。その後の第4マップでは、自分たちの流れを取り戻すことができ、自分たちのプレーができたと思います。Jinggg:プレーについては同じ思いで、今日は勝てて本当にうれしいです。前回の🇮🇩RRQ戦では負けてしまったのですが、今回はリベンジを果たすことができました。d4v4i:チーム全員のプレーを誇りに思います。ひとりひとり素晴らしいパフォーマンスを出せて、プレースタイルだけでなくメンタル面においても自分たちの強さを発揮できたと思います。(🇮🇩RRQに)リベンジができてとてもうれしいです。今回は全員が日本に来られて良かったです。特にイリア(something選手の本名)にとってはかつてプレーしていた場所でもあるので、残りの時間で日本を楽しみたいと思います。something:今までを振り返って、何よりも重要だったのは「Esports World Cup」や「VCT Masters Toronto」などで大変なことがありながらも、その後の「VCT Pacific Stage 2」では力強くスタートを切れたことだと思います。🇮🇩RRQや🇰🇷Gen.Gのように、自分たちを研究して戦ってくるチームもあり、苦戦を強いられることも覚悟していました。それでもプレーオフ前に負けたのは🇯🇵ZETA戦だけで、ステージ全体を通して3マップしか落としておらず、今シーズン全体を見ればとてもいい結果だったと思います。そして、日本は僕にとっては第二のホームのような場所です。自分のキャリアが始まった地でもありますので、この日本に戻ってこれたということを大変うれしく思います。alecksコーチ:この「ボーイズ」たちを誇りに思います。長いシーズンでしたが、全員でここまで頑張ってきました。何よりもうれしいのは、日本でこれだけたくさんの人たちの前でプレーができたことです。声援を聞くのも最高で、みんなが集中して試合を見てくれていることがとてもうれしかったです。また、イリア(something選手)を連れて来ることができたのも良かったと思います。2023年の「Masters Tokyo」では、MVPに選ばれてもおかしくないパフォーマンスであったにも関わらず、日本に連れてくることができませんでした。なので、今回は全員がそろって日本に来られて良かったです。あとは……MVPの人にディナーをおごってもらいたいですね(笑)。▲MVPに選ばれたのはsomething選手。圧倒的なパフォーマンスを考えれば、納得せざるを得ないチョイスだ ——PatMen選手に質問です。日本に来て楽しかった思い出や、美味しかった食べ物はありますか?PatMen:まず第一に、親切な人ばかりだと思いました。日本は満喫できているのですが、ただ今は試合続きで外に出られていません。さっきd4v4iが話をしていた「一蘭」に行ってみたいです(笑)——今日の🇮🇩RRQ戦に点数をつけるなら、何点くらいだと思いますか?alecksコーチ:ロータス(第3マップ)は2点、それ以外は9点をあげてもいいと思います。2点の理由は、自分たちが何もできなかったこと。そして、自分たちの作戦や連携も含めて、思うようにプレーができなかったためです。——トロフィーの上にいる「Bok」君は勝利にどのくらい貢献しましたか?alecksコーチ:ずっとコーチングブースにいたので、10%くらいですね(笑)▲トロフィーの上に鎮座するのは、🇸🇬PRXのマスコットキャラクターである「Bok」。チームの勝利にはあまり貢献できてはいないようだ ——今回の試合において、マッププールについての有利はありましたか?alecksコーチ:やはりマップアドバンテージは大きかったです。特に🇮🇩RRQの「アイスボックス」は世界でも有数の強さを誇りますが、今回マッププールから外れていたのは幸運でした。——something選手がMVPを取った理由はなんだと思いますか?alecksコーチ:「Masters Toronto」から戻ってきてからは、彼は生まれ変わったかのように強い選手になりました。恐れを知らず、キルを取りまくり、ヨル使いの中では右に出るものはいないと言っても過言ではありません。だからこそ、MVPに選ばれたのだと思います。——d4v4i選手とJinggg選手にお聞きします。2年前にも日本で戦った経験があると思いますが、当時と今回とでプレーの感覚の違いなどはありましたか?d4v4i:今のチームは、以前よりもお互いにより正直にいられるようになったと思っています。もちろん前から親しい仲ではあったのですが、今回のほうがよりオープンに接することができていると思います。特に今シーズンは、よりチームでの関係性を育むことができたので、パフォーマンスやメンタル面においてもいい効果をもたらしていると感じます。d4v4i:(Jinggg選手にマイクを向けながら)答える?Jinggg:いや大丈夫。d4v4i:残念(笑)。▲記者会見中にも、仲が良さそうに雑談するJingggとd4v4i ——今年パリで開催される「VALORANT Champions 2025」には、🇰🇷T1と🇰🇷DRXも出場します。この2チームについてはどう思いますか?alecksコーチ:今年は🇰🇷DRXと🇰🇷T1の両方に1回ずつ負けましたが、こちらも逆に1、2回……もしかすると3回ほど勝っています。どのチームも強い相手で、特に🇰🇷DRXはプレーオフの後に調整する時間もあるので、戦い方を変えてきて、新バージョンの🇰🇷DRXを見せてくるかもしれません。🇰🇷T1についても、ここは非常に用意周到なチームであり、次のビッグイベントに向けて着々と準備を進めていると思います。強敵であることには間違いないので、こちらも作戦をよく練って、かなり準備しなければいけません。自分たちが勝つとは思いますが、とても大変な道であるとは思います。まとめ 2年前の「Masters Tokyo」を思い出させるほど、爆発的な声援の熱量が印象的な大会であったことは間違いない。選手たちとの距離の近さに、すさまじいスーパープレーの連発。そして、それらをドラマティックに盛り上げる会場演出の美しさ。ぜひ現地で観戦した人は、この感動を胸に刻みつけていただきたいところだ。ただやはり一点。今大会でも日本チームが不在であったという点は、非常に残念でならない。とはいえ2年前の「Masters Tokyo」の頃とは比べ、日本チームのレベルは非常に上がっていることは間違いない。🇯🇵DetonatioN FocusMe(🇯🇵DFM)は、かつての連敗を忘れさせるかのような快進撃を見せ、プレーオフ進出という快挙を成し遂げた。🇯🇵ZETA DIVISIONもプレーオフ進出こそ逃したものの、グループステージでは🇸🇬PRX相手にストレート勝利を収めるなど、決して他チームと比べて劣っているわけではない。▲第2マップ開始前に登場した🇯🇵DFMの選手たち(当時)。悔しい思いは幾度となく味わっただろうが、この1年は決して悪いものではなかっただろう(https://www.youtube.com/live/gj5aNowpeCA?si=YnojHUuv0jDUBvBh&t=7698) ようやく「リーグ」というシステムにも慣れてきた中で、日本チームはどれだけ躍進できるのだろうか。日本チームも間違いなく進化しているが、それ以上に世界の壁は厚いことも事実だ。今後もし、3度目のVCT日本開催があり得るのならば、ぜひ日本チームの応援が現地でできることを願いたいばかりだ。撮影:まいる編集:いのかわゆう【まいるプロフィール】関西を拠点にする男性コスプレーヤー。イベントや大会によくコスプレ姿で出没する。2021年頃から『VALORANT』にハマり、競技シーンを追い続ける。現在の推しチームは「CREST GAMING」。X:@mlunias(Photo by Subaru.F.)
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- 【結果速報 9月7日】 「CAPCOM Pro Tour 2025 ワールドウォリアー」日本大会最初のウイナーはGO1!
- 『ストリートファイター6』の公式大会「CAPCOM Pro Tour 2025 ワールドウォリアー」日本大会 第1回が2025年9月7日(日)にオンラインにて実施され、GO1選手が今大会一度も敗れることなく、WWポイント50点を獲得した。本大会は『ストリートファイター6』の世界大会「CAPCOM CUP 12」の出場権を獲得するために各地域でオンライン開催される「ワールドウォリアー」のひとつ。オンライン大会だが、esports Style UENOにてパブリックビューイングも行われ、多くのファンが見守る中、過去最多となる2300人以上のエントリーで熾烈な戦いを繰り広げた。CAPCOM Pro Tour 2025 ワールドウォリアー 日本大会とは『ストリートファイター6』にて、世界中のプレーヤーが年間チャンピオンを目指し、各地域で激戦を繰り広げる大会「CAPCOM Pro Tour 2025」。その大会群のひとつつである「ワールドウォリアー」は、世界各地域のトーナメントオーガナイザーによって数カ月にわたり複数回開催される。「CAPCOM Pro Tour 2025 ワールドウォリアー 日本大会」は、順位に応じてポイントが獲得できる5回の通常大会と、ポイント順位上位選手8名による決勝大会の全6回で構成される。今年の日本大会は「スーパーリージョン」として位置付けられ、「CAPCOM CUP 12」の出場権を獲得できるのは2名。1名は5回の大会で最もポイントを獲得した選手。もう1名は、2〜8位までの選手の直接対決により決定する。なお、今回の「ワールドウォリアー」の成績優秀者の中から、2026年に愛知県で行われる「アジア競技大会」の日本代表選手の選考大会でもある。 ワールドウォリアー 日本大会 #1 試合結果 「ワールドウォリアー」日本大会 #1は、昨年の同大会と比べて倍以上となる2300人以上がエントリー。すべての試合はオンラインで、プールではダブルエリミネーションのBo3、トップ8以降はBo5で行われた。エントリーの中には「ストリートファイターリーグ」や世界の大会で上位に食い込むプロも多い中、チーム等に所属していないアマチュアの中からも上位に食い込む選手が多く見られた。そんな中で、トップ8のウイナーズ側には、GO1、立川、どぐら、ヤナイという「ストリートファイターリーグ」の選手やコーチとしてなどで活躍するプロたちが勝ち上がり、GO1が立川、ヤナイを下して全勝を保つ。ルーザーズ側では若手のサトルがハイタニに、海外にも積極的に挑戦しているkingvegaがリーガーのこばやんに勝利したものの、ウイナーズから降りてきたどぐらがグランドファイナルに勝ち進んだ。迎えたグランドファイナルは、この日初めての対戦カードにして、CAG OSAKA時代の元同僚という関係。GO1の春麗に対してどぐらはエレナで挑むも、思うようにタッチできずにストレートで2本を奪われたところでベガにスイッチ。昨今話題の「ドライブインパクト」を織り交ぜながらどぐらが1本取り返す。そして迎えた第4ゲーム、どぐらペースで試合が進むものの、1タッチからGO1がコンボを叩き込む意地と意地のぶつかり合い。互いに体力も時間もない中で、GO1の執拗な中段攻撃が最後にヒットし、そのままSAで勝利を決めた。最終ラウンド、GO1がどぐらをバーンアウトさせた直後に、ドライブラッシュからの中段がヒット。残り3秒からのSAで勝敗が決した(https://www.youtube.com/live/0vwXdrIONBM?si=-VKxbSh2wXaZlux6&t=17063) 優勝したGO1はWWポイントとして50ポイントを獲得。「CAPCOM CUP 12」出場に向けて大きく弾みをつけた。順位所属チーム|選手名pt1 DetonatioN FocusMe|GO1 50pt 2 Crazy Raccoon|どぐら 40pt 3 IBUSHIGIN|ヤナイ 35pt 4 kingsvega 30pt 5 NORTHEPTION|サトル 25pt = Crazy Raccoon|立川 25pt 7 REJECT|ハイタニ 20pt = Saishunkan Sol 熊本・A.M.G|こばやん 20pt 配信URL CAPCOM Pro Tour ワールドウォリアー:https://sf.esports.capcom.com/cpt/jp/ワールドウォリアー 日本大会 #1:https://www.start.gg/tournament/world-warrior-2025-japan-1/details
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- 【大会レポート】日本人選手が優勝!遊戯王カードゲームの世界大会「Yu-Gi-Oh! World Championship 2025」全4部門の優勝者が決定
- 遊戯王カードゲームの世界トップデュエリストを決めるeスポーツ世界選手権「Yu-Gi-Oh! World Championship 2025」(WCS2025)の本戦が、2025年8月29日(金)~8月31日(日)にフランス・パリで開催され、全4部門の優勝者が決定。「デュエルリンクスの部 ラッシュデュエル」では、日本の夢原先生選手が優勝し、見事栄冠を手にした。<以下、ニュースリリースより>「デュエルリンクスの部 ラッシュデュエル」で日本人の夢原先生選手が優勝! 株式会社コナミデジタルエンタテインメントは、遊戯王カードゲームの世界トップデュエリストを決めるeスポーツ世界選手権「Yu-Gi-Oh! World Championship 2025」(WCS2025)の本戦を、2025年8月29日(金)~8月31日(日)にフランス・パリで開催し、「オフィシャルカードゲームの部」「デュエルリンクスの部 スピードデュエル」「デュエルリンクスの部 ラッシュデュエル」「マスターデュエルの部」の全4部門の優勝者・チームが決定したことをお知らせします。 「WCS2025」本戦は、世界各国・地域の予選を勝ち上がってきた総勢86名の選手たちがフランス・パリに集結し、世界の頂点を目指して熱戦を繰り広げました。 決勝は、「デュエルリンクスの部」からスタート。「デュエルリンクスの部 ラッシュデュエル」は、夢原先生選手(Japan)、「デュエルリンクスの部 スピードデュエル」は、Snyffus選手(Germany)が見事優勝を勝ち取りました。3人1組のチーム戦「マスターデュエルの部」は、Mist選手率いるRagnarokチームが世界の頂点に立ちました。ラストを飾った「オフィシャルカードゲームの部」においては、Julien Kehon選手(United States)が優勝し、見事栄冠を手にしました。 大会の最後には、来年「Yu-Gi-Oh! World Championship 2026」は、日本・東京で開催することを発表しました。 当日ライブ配信をおこなったデュエルの模様は、引き続きYouTube「遊戯王OCGチャンネル」で公開中ですので、世界トップレベルの選手たちによるデュエルをぜひご覧ください。「マスターデュエルの部」の予選においては、初の試みとなる10言語によるAI実況トライアル配信もおこないました。ぜひご注目ください。「WCS2025」本戦をアーカイブ公開中! 各部門の優勝者・優勝チーム 「デュエルリンクスの部 ラッシュデュエル」【優勝】 夢原先生選手(Japan)【コメント】 最高です!同じ部門で共に闘ってきた「とも@」さんに感謝を伝えたいです!「デュエルリンクスの部 スピードデュエル」【優勝】 Snyffus選手(Germany)【コメント】 この場に立てるとは思っていなかったので、優勝できて信じられないくらい嬉しいです!「マスターデュエルの部」【優勝】 Ragnarokチーム(Mist選手、Luka選手、N3sh選手)【コメント】 ありがとうございます!最高です! これまで自分たちに関わってくれた方々全員に感謝の気持ちを伝えたいです!「オフィシャルカードゲームの部」【優勝】 Julien Kehon選手(United States)【コメント】 一緒にこの場に来てくれた彼女や母国で一緒にプレーをしてくれた友達、全てのデュエリストに感謝を伝えたいです! オープニングセレモニーでは、フランスのマクロン大統領からのメッセージも! 「今日は「遊戯王カードゲーム」、そしてすべてのカードゲームプレーヤーにとって特別な日です。この大会のために世界中からフランスに集まっていただいた皆様をお迎えできることを大変光栄に思います。またこの素晴らしい大会に、世界中から集まる熱気、情熱、ゲーム、そしてその広がりをここフランスで感じていただけることを嬉しく思います。」などといったメッセージをいただきました。▼メッセージ映像▼ 来年の開催地は日本「東京」に決定! Ⓒスタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・KONAMIⒸKonami Digital Entertainment
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