『ストリートファイター6』の公式大会 「CAPCOM Pro Tour 2024 SUPER PREMIER JAPAN」が11月2日(土)〜3日(日)に武蔵野にある森総合スポーツプラザにて開催。

REJECT所属のときど選手が優勝し、世界最強を決める「CAPCOM CUP 11」の出場権を獲得した。なお、準優勝のDRX所属のLeshar(れしゃー)選手は、公式リーグ「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2024」において、同じYogibo REJECTとして活動している。

<以下、ニュースリリースより>

大会結果


この度、株式会社REJECT(代表取締役:甲山翔也、以下、「REJECT」)の格闘ゲーム部門に所属する、ときどが、CAPCOM Pro Tour 2024 SUPER PREMIER JAPANにおいて見事1位に輝きました。

CAPCOM Pro Tour 2024 SUPER PREMIER JAPANは、ストリートファイター6の公式戦として、 国内外のトッププレーヤーが集結する中で開催されました。

ときどは、数々の強豪を打ち破り、グランドファイナルへと進出。決勝戦では、ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2024において、同じYogibo REJECTとして活動している、DRX Lesharとの勝負となり、安定したプレーを見せたときどが勝負を制しました。

優勝: ときど選手(@tokidoki77
2位: Leshar選手(@leshar15

この結果により、ときどはCAPCOM CUP 11への出場権を獲得しました。CAPCOM CUP 11は、2025年3月5日から9日にかけて両国国技館で開催される予定で、世界中のトッププレーヤーが集結し世界一のプレーヤーを決める一大イベントとなります。

今後の展望


ときどは、CAPCOM CUP 11に向けて日々練習を重ね、これまでの成果を糧に、世界の舞台で最高のパフォーマンスを発揮することを目指します。ファンの皆様の応援を力に変え、次なる挑戦に向けて全力を尽くします。

応援してくださった皆様、本当にありがとうございます。
これからもYogibo REJECTと、ときどの挑戦は続きます。

REJECTについて


REJECTは2018 年発足のプロe スポーツチーム。
世界的に人気なゲームタイトルを取り扱い、現在8タイトルの部門を保有。
累計賞金獲得額国内1位の実力派チームであり、モバイルシューティングゲームでは日本トップの実績を誇る。
『PUBG MOBILE』部門は12度の世界大会を経て2024年悲願となる日本チーム初の世界一を獲得。
また、『Apex Legends』部門はALGS2024にて、APAC NORTH地域初となる世界一を獲得。

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