『リーグ・オブ・レジェンド』(League of Legends。LoL)で、169体目となる新チャンピオン「アンベッサ」が、2024年11月〜日(水)公開予定のパッチ14.22で実装される。
「アーケイン シーズン1」では、ジェイスが心を寄せるピルトーヴァーの評議員、メルの母として登場しており、アニメから派生したチャンピオンでもある。11月から配信がスタートする「アーケイン シーズン2」でも活躍しそうな雰囲気だ。
ノクサスにおいて商業などで発展した有力な一族、メダルダ家に生まれ、少女時代には処刑などを見て育ってきたというアンベッサ。その見た目からも強靭な強さを誇る戦士という印象だが、母として二人の子どもを授かり、戦場では死の淵にも立たされるなど、豪傑としての歩みの壮絶さはこれまでいなかったタイプだ。しかも彼女は特殊能力などを持つわけではなく、ただの人間の女性なのが恐ろしい。
「戦乱の母」という言葉はまさにアンベッサの象徴。トレーラーの中では、スウェイン、カタリナ、パンテオンといったライバルたちを蹂躙する姿が描かれているが、それも納得、という印象だ。
アンベッサのスキルは主に、自身を中心とした円形の範囲攻撃と、ブリンクなどによる直線的な攻撃の両方を備える。スロウを撒き散らしたりアルティメットによる体力回復などもあり、継続戦闘で倒し切るタイプのメレーチャンピオンと言える。
攻撃距離自体はそれほど長くないものの、ほとんどのスキルにブリンクがついており、移動距離だけならかなりの距離を詰められる。アルティメットが最も遠い敵に突っ込む特性を持つなど、まとわりついて戦うブライヤー、カタリナ、ヴァイ、カ・サンテなどに近いイメージのキャラとも言えそうだ。
固有スキル「ドレイクハウンドの猛攻」は、スキル使用時に攻撃か移動を指示すると、スキル使用後にダッシュする。また、スキルの使用によりチャージが付与され、射程距離と攻撃速度が強化される。攻撃によりチャージを消費することで追加ダメージが発生し、気が回復する。
Q「カニングスイープ / サンダリングスラム」は、両手の武器を自分の前方に向かって半円状に振り回し、刃に当たった敵に追加ダメージを与える。敵に攻撃が当たると「サンダリングスラム」に派生する。さらに、再発動することで「サンダリングスラム」が最初に当たった敵に追加ダメージを与える。
W「断交」は、シールドを獲得し、身構えた後、地面を強打する。敵チャンピオン、大型モンスター、または建造物によるダメージから身を守った場合、強打によるダメージが増加する。
E「ラセレイト」は鎖を円状に振り回し、敵にダメージと一時的なスロウ効果を与える。ドレイクハウンドの猛攻を使用することで、追加の攻撃が発生する。
R「公開処刑」は、自動効果として物理防御貫通、スキルによる自身への回復効果が発生するほか、発動すると行動妨害無効の状態になり、直線上の最も遠い敵チャンピオンにブリンク。さらにサプレッションを付与した後、敵を叩きつけ、ダメージとスタン効果を与える。
アンベッサ:スキル紹介
https://www.leagueoflegends.com/ja-jp/news/game-updates/ambessa-abilities-rundown/
アンベッサ バイオグラフィー
https://universe.leagueoflegends.com/ja_JP/story/champion/ambessa/
LoLユニバース:アンベッサ
https://universe.leagueoflegends.com/ja_JP/champion/ambessa/
リーグ・オブ・レジェンド
https://www.leagueoflegends.com/ja-jp/
「アーケイン シーズン1」では、ジェイスが心を寄せるピルトーヴァーの評議員、メルの母として登場しており、アニメから派生したチャンピオンでもある。11月から配信がスタートする「アーケイン シーズン2」でも活躍しそうな雰囲気だ。
力がすべての国、ノクサスで存在感を示す豪傑母さん
ノクサスにおいて商業などで発展した有力な一族、メダルダ家に生まれ、少女時代には処刑などを見て育ってきたというアンベッサ。その見た目からも強靭な強さを誇る戦士という印象だが、母として二人の子どもを授かり、戦場では死の淵にも立たされるなど、豪傑としての歩みの壮絶さはこれまでいなかったタイプだ。しかも彼女は特殊能力などを持つわけではなく、ただの人間の女性なのが恐ろしい。
「戦乱の母」という言葉はまさにアンベッサの象徴。トレーラーの中では、スウェイン、カタリナ、パンテオンといったライバルたちを蹂躙する姿が描かれているが、それも納得、という印象だ。
範囲攻撃とブリンクで敵陣に一気に突っ込むファイター
アンベッサのスキルは主に、自身を中心とした円形の範囲攻撃と、ブリンクなどによる直線的な攻撃の両方を備える。スロウを撒き散らしたりアルティメットによる体力回復などもあり、継続戦闘で倒し切るタイプのメレーチャンピオンと言える。
攻撃距離自体はそれほど長くないものの、ほとんどのスキルにブリンクがついており、移動距離だけならかなりの距離を詰められる。アルティメットが最も遠い敵に突っ込む特性を持つなど、まとわりついて戦うブライヤー、カタリナ、ヴァイ、カ・サンテなどに近いイメージのキャラとも言えそうだ。
固有スキル「ドレイクハウンドの猛攻」は、スキル使用時に攻撃か移動を指示すると、スキル使用後にダッシュする。また、スキルの使用によりチャージが付与され、射程距離と攻撃速度が強化される。攻撃によりチャージを消費することで追加ダメージが発生し、気が回復する。
Q「カニングスイープ / サンダリングスラム」は、両手の武器を自分の前方に向かって半円状に振り回し、刃に当たった敵に追加ダメージを与える。敵に攻撃が当たると「サンダリングスラム」に派生する。さらに、再発動することで「サンダリングスラム」が最初に当たった敵に追加ダメージを与える。
W「断交」は、シールドを獲得し、身構えた後、地面を強打する。敵チャンピオン、大型モンスター、または建造物によるダメージから身を守った場合、強打によるダメージが増加する。
E「ラセレイト」は鎖を円状に振り回し、敵にダメージと一時的なスロウ効果を与える。ドレイクハウンドの猛攻を使用することで、追加の攻撃が発生する。
R「公開処刑」は、自動効果として物理防御貫通、スキルによる自身への回復効果が発生するほか、発動すると行動妨害無効の状態になり、直線上の最も遠い敵チャンピオンにブリンク。さらにサプレッションを付与した後、敵を叩きつけ、ダメージとスタン効果を与える。
アンベッサ:スキル紹介
https://www.leagueoflegends.com/ja-jp/news/game-updates/ambessa-abilities-rundown/
アンベッサ バイオグラフィー
https://universe.leagueoflegends.com/ja_JP/story/champion/ambessa/
LoLユニバース:アンベッサ
https://universe.leagueoflegends.com/ja_JP/champion/ambessa/
リーグ・オブ・レジェンド
https://www.leagueoflegends.com/ja-jp/
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- 『パワフルプロ野球2024-2025』において最新の選手データを反映する選手アップデートが2024年11月26日(火)に実施され、12球団ピックアップ選手が公開された。<以下、ニュースリリースより>最新アップデート12球団ピックアップ選手はこちら! 今回のアップデートで、井上温大選手(巨人)のフォークの変化量が「2→4」、近藤健介選手(福岡ソフトバンク)のミートが「B75→A80」になるなど、最新の選手データで遊べるようになります。 アップデートでさらに充実した『パワプロ2024』をお楽しみください!『パワプロ2024』公式サイト:https://www.konami.com/pawa/2024-2025/セ・リーグ ▲井上温大選手(巨人) ▲石井大智選手(阪神) ▲梶原昂希選手(横浜DeNA) ▲矢野雅哉選手(広島) ▲吉村貢司選手(東京ヤクルト) ▲村松開人選手(中日) パ・リーグ ▲近藤健介選手(福岡ソフトバンク) ▲フランミル・レイエス選手(北海道日本ハム) ▲横山陸人選手(千葉ロッテ) ▲藤平尚真選手(楽天) ▲曽谷龍平選手(オリックス) ▲西川愛也選手(埼玉西武) 「パワフルプロ野球」シリーズ 「パワフルプロ野球」シリーズは、1994年3月11日に1作目の『実況パワフルプロ野球‘94』が発売されて以来、30年にわたり楽しまれてきた、コナミデジタルエンタテインメントを代表する野球ゲームです。家庭用ゲームのシリーズ累計販売本数は2,590万本(2024年9月時点)。2014年12月18日に配信を開始した、モバイルゲーム『実況パワフルプロ野球』は累計ダウンロード数5,100万(2024年7月時点)を超えています。2023年9月20日には、モバイルゲーム『パワフルプロ野球 栄冠ナイン クロスロード』の配信を開始し、登録ユーザー数は1,600万人を突破しています(2024年11月時点)。