2024年1月に発売された『鉄拳8』の公式世界大会「TEKKEN World Tour 2024 Global Finals」が2024年12月8日(日)に日本で開催され、韓国出身のプレーヤー、VARREL所属のRangchu選手が優勝とともに賞金10万ドルを手にした。Rangchu選手の「TWT」優勝は2018年以来2度目で、2度の世界大会優勝は世界初。
<以下、ニュースリリースより>

3D対戦型格闘ゲーム「鉄拳」シリーズは、1994年12月に第1作をアーケードで稼働開始し、今年2024年に誕生から30周年を迎えました。
バンダイナムコエンターテインメントは、シリーズ最新作である『鉄拳8』公式世界大会の決勝トーナメント「TEKKEN World Tour 2024 Global Finals」と、シリーズ30周年を記念するオフラインイベント「超・鉄拳祭」を、12月7日(土)~8日(日)にわたり、東京・渋谷の「ベルサール渋谷ファースト」にて同時開催しました。
会場内のメインステージでは、「鉄拳」シリーズ最大規模の公式トーナメントサーキット「TEKKEN World Tour」(以下、「TWT」)の2024年度における決勝大会を実施。本年度は『鉄拳8』として初開催となる「TWT」であるのと同時に、2017年から毎年開催している「TWT」史上において、決勝大会を日本で開催することも今回が初となります。

またサブステージでは、「鉄拳」シリーズの開発キーマンたちが制作秘話を語るトークイベントや、豪華賞品を懸けた来場者参加型の対戦イベント、著名な格闘ゲームプレーヤーやゲーム実況者を招いてのウォッチパーティー企画などを行いました。
さらに会場各所には、シリーズ30年間の歩みを振り返る特別展示や、ファンにはおなじみのゲーム内オブジェクトを立体化したフォトスポット、グッズやフード&ドリンクの販売コーナーを設置。両日とも入場料は無料となっており、世界中から多数の来場者が詰めかけました。
本レポートでは、まさに「鉄拳」まみれの様相となった2日間の会場内の盛り上がりと、「TEKKEN World Tour 2024 Global Finals」の模様をまとめてお届けします!
4月に開幕した「TWT2024」もいよいよ大詰め。歴史的な瞬間に立ち会おうと、国内はもちろん海外からも多くのプレーヤーとファンが来場しました。

「TWT2024」では年間を通してランキングポイントを獲得できる予選大会を世界各地で開催しており、今回の「TWT2024 Global Finals」では、ランキング上位についた選手たちがシーズン世界最強の座を懸けて競い合うことに。
12月8日(日)の決勝トーナメントに先駆けて、5日(木)には世界ランキング(グローバルリーダーボード)の上位20名によるグループリーグ、6日(金)には地域ランキング(リージョナルリーダーボード)の上位1名を集めた15名によるグループリーグを実施。2日間を通して計14名が決勝トーナメントに進出しました。
さらに7日(土)には、決勝トーナメントの残り2枠をめぐるLast Chance Qualifier(最終予選)を開催。最終予選は誰でもエントリーできるオープントーナメント形式であり、なんと5日(木)・6日(金)の敗退者にも参加資格が!
渋谷開催に沸く国内の強豪、ワンチャンスをものにすべく来日した海外の強豪、あと一歩のところで最終日進出を逃したランキング上位者ら総勢567名による最終予選は、現地にて試合実況を担当していた福士さんからも「序盤からずっと決勝戦のような対戦カードしかない」との言葉が飛び出すほどに、終始ハイレベルな展開となりました。

2024年の集大成となる、12月8日(日)の「TWT2024 Global Finals」決勝トーナメントに進出した選手は以下の16名。
【ウィナーズトーナメント】
・KDF|CBM選手(韓国)
・NAVI|Kkokkoma選手(韓国)
・Ashes|The Jon選手(パキスタン)
・Dragons|Raef選手(サウジアラビア)
・VARREL|Rangchu選手(韓国)
・Liquid|Shadow20z選手(アメリカ)
・Falcons|ATIF選手(パキスタン)
・TM/RB|Arslan Ash選手(パキスタン)
【ルーザーズトーナメント】
・HG|Danielmado選手(イタリア)
・ZETA DIVISION|ケイスケ選手(日本)
・Divine Exorcist4選手(メキシコ)
・AFK|Shaoling選手(コートジボワール)
・TALON|Book選手(タイ)
・theSAM-brother選手(サウジアラビア)
・T1|EDGE選手(韓国)
・FATE|Numan CH選手(パキスタン)
※“|”の前は所属チーム名、またはスポンサー名。
■「TWT2024 Global Finals」決勝トーナメント大会ルール
ダブルエリミネーション方式のトーナメントを採用。ウィナーズトーナメントの敗者はルーザーズ(敗者復活)トーナメントへと移行し、ルーザーズトーナメントのプレーヤーは1敗した時点でトーナメント敗退となります。
各試合は3ラウンド先取制の対戦を1セットとし、先に2セット取得したプレーヤーが勝者に。トップ8以降は3セット先取で勝利となります。
Top8からは最大5試合行われ、ウィナーズ側のプレーヤーは3セット先取で優勝。ルーザーズ側のプレーヤーは、3セット先取後のリセット後、再度3試合を先取した時点で優勝となります。
ステージ選択は毎試合ランダム。各試合での使用キャラクター変更は、前の試合で負けた側のプレーヤーにのみ認められます。
世界ランキングの上位選手によるグループリーグを勝ち上がった8名については、世界をまたにかけて戦い、過酷なスケジュールや環境の中で好成績を収めたことに対する敬意として、有利なウィナーズトーナメントからのスタートとなるレギュレーションを採用。
ウィナーズ側では、長年にわたり「鉄拳」強豪国と目されてきた韓国勢、そして近年の躍進ぶりが目覚ましいパキスタン勢が大きな存在感を放ちます。
ルーザーズ側に配されたのは、全15の地域ランキング1位の選手の中からふるいにかけられた6名と、最終予選で勝ち残ったEDGE選手、ケイスケ選手の2名。ヨーロッパ、アジア、南アメリカ、アフリカ、中東と国際色豊かな顔ぶれで、まさに世界最強プレーヤーを決めるにふさわしい舞台が整いました。

午前11時から夕方にかけてトーナメントが進行した結果、優勝の可能性を残す選手は6名に絞られることに。
ルーザーズ準々決勝・第1試合では、最終予選1位でこの決勝トーナメントに進出したEDGE選手と、前年度「TWT2023」覇者にして本年度世界ランク1位のArslan Ash選手が対戦。
ファラン使いのEDGE選手が序盤からアグレッシブに攻め込んでいったことで、鉄壁の防御力を誇るArslan Ash選手がそれを捌ききれるか否かという試合展開に。両者一歩も譲らぬシーソーゲームとなるも、最後まで攻めを通し続けたEDGE選手が勝利しました。

ルーザーズ準々決勝・第2試合を戦うのは、ATIF選手とCBM選手。第1試合と同じくパキスタンVS韓国の図式となりました。
先の試合では同郷の盟友にして最大のライバルであるArslan Ash選手がトーナメントを去ったこともあり、唯一勝ち残ったパキスタン勢としての意地を見せたATIF選手。ストレートでCBM選手を下し、ルーザーズ準決勝へと駒を進めます。

続いて行われたのは、ウィナーズ決勝戦。ここを勝てば優勝へと大幅に近づく重要な1戦です。
対するRangchu選手はこの決勝トーナメントで唯一のクマ使い。ひとつ前の試合では、優勝候補筆頭と目されるArslan Ash選手に土をつける快進撃を見せています。
風間仁でヒート状態も絡めた強気な攻めを展開したRaef選手。Rangchu選手も大柄なクマを器用に操って猛攻をいなし続け、勝負はフルセット・フルラウンドに。最後はRangchu選手の防御精度と“読み”(予測)が一歩上回り、Raef選手を撃破しました。
再びルーザーズ側の試合に戻り、ルーザーズ準決勝にてEDGE選手とATIF選手が対戦。先ほどは華麗な攻めを披露したEDGE選手でしたが、それにひるむどころか要所で反撃に転じてくるATIF選手には苦戦を強いられます。
お互いの攻め手がぶつかり合うエキサイティングなゲームとなりましたが、結果としては1-3でATIF選手が圧倒。盤石の試合運びでルーザーズ決勝戦への進出を決めました。

Raef選手とATIF選手によるルーザーズ決勝戦。その1セット目では、Raef選手が押し切るかという局面からATIF選手が逆転に成功し、続くセットも連取。一気にリードを広げます。
精神的にも余裕ができたのか、3セット目では鋭い反応でレイジアーツをくり出し、相手の攻めを断ち切るといったスーパープレイも披露。Raef選手も1セット返しますが、最後はATIF選手が使用するドラグノフのヒートバーストが炸裂し、ATIF選手の勝利となりました。

かくして、優勝決定戦の対戦カードが確定。ウィナーズ側で無敗を維持するRangchu選手は大幅に有利な状況で(※)、ルーザーズから勝ち上がってきたATIF選手を待ち構えます。
※Rangchu選手は3本先取した時点で優勝。ATIF選手が優勝するには3本先取(リセット)後、さらに3本先取が必要。
韓国にルーツを持つRangchu選手ですが、日本での活動期間が長いゆえに日本勢からも慕われており、会場はほぼRangchu選手のホームといった雰囲気に。しかしATIF選手もパキスタンから世界をまたにかけて活躍する選手なだけに、アウェイムードは慣れたものといったところでしょうか。
この試合で先手をとったのはATIF選手。ステージの特性を活かし、Rangchu選手のクマを壁際に追い詰めて大ダメージを奪い1セット目を取得しました。

しかしRangchu選手も冷静でした。2セット目ではタイムアップ間際の状況で逆転勝利に成功するなど、おそるべき勝負強さを発揮。接戦をことごとくものにし、2セット連取により優勝に王手をかけます。

世界最高峰の技量と強靭な精神力を持つプレーヤーどうしの対戦であり、かつ狭めのステージが続いたこともあって、毎ラウンド最後の最後まで目が離せない展開の連続に。息が詰まるようなゼロ距離の攻防を経て、最後に立っていたのはRangchu選手のクマ。
セットカウント3-1で、Rangchu選手が『鉄拳8』の初代世界最強プレーヤーの称号を手にすることとなりました。

優勝が決まった直後、観客席からは大きな「Rangchu」コールが巻き上がるなかで、万感の思いを噛み締めるような表情を浮かべていたRangchu選手。表彰式にて優勝トロフィーを高々と掲げた際には、目に涙が滲んでいるようにも見えました。

Top8の試合の様子を以下にてご視聴いただけます。
【#TWT2024/公式日本語配信】Global Finals / Day 4 (決勝トーナメント / Top 8)
https://www.youtube.com/live/BFfuy_eom9k
優勝直後のRangchu選手にインタビュー!

――優勝おめでとうございます!! 優勝が決まった瞬間の心境について教えてください。
Rangchu選手:最近は調子がよく、周囲のみんなからも期待されていたので、プレッシャーを感じてかなり緊張していました。勝てた瞬間は、「これでみんなからの期待に少しは応えることができた」と思えて、すごく嬉しかったです。
僕は日本在住なので、友だちもたくさん会場に応援に来てくれました。本気で僕のことを応援してくれている人たちの姿がステージからよく見えていたので、本当によかったです。
――この1年間『鉄拳8』に取り組まれてきたなかで印象的なできごとや、苦労した思い出があれば教えてください。
Rangchu選手:僕の使っているクマは、『鉄拳8』発売直後のころはあまりプレーヤー間での評価が高くなくて。僕自身もいろいろと使いかたを試しながらやっていたんですけど、なかなかうまくいっていなかったんです。
今年の夏ごろにはかなり迷走していたんですけど、そこを乗り越えることができ、今日につなげることができてよかったです。周囲の仲間たちもたくさんアドバイスをしてくれましたし、ふだんからいっしょに練習してくれる面々にはものすごく感謝しています。
――使用キャラクターであるクマに対して労いの声をかけてあげるとしたら、どのような言葉が思い浮かびますか?
Rangchu選手:ひとこと、「ありがとう」ですね(笑)。
――1日を通して、Rangchu選手が追い込まれた状況から逆転勝利する姿を何度も目にしました。試合中、どういったことを考えて気持ちを切り替えていたのでしょうか?
Rangchu選手:負けたときも自分の試合内容が悪くて負けたわけではないと思えたので、集中を切らさないようにがんばろうと、それだけを考えていました。
あと、今日はいつもよりも自分のことを応援してくれる声がすごく大きかったと思います。それがヘッドホン越しにも聞こえてきたことで、最後まで諦めずにがんばれたと思います。
ここからは、シリーズの30周年を記念して開催した「超・鉄拳祭」の展示内容を、来場者の盛り上がりとともにお届けします。
当時の思い出がよみがえる! 歴代ビジュアルアート&遊技機展示
会場へと続くエスカレーターを下った先では、「鉄拳」シリーズの歴代キービジュアルをはじめ、印象的なコンセプトアートやイラストが散りばめられた特大のアートパネルがお出迎え!
その手前には、2004年5月に発売されたパチスロ機『鉄拳R』から、2022年7月発売の『パチスロ鉄拳5』まで、全8台の遊技機がズラリ。


「これ、遊んだなぁ!」と思わず足を止めて懐かしむ方や、仲間どうしで「自分が(「鉄拳」シリーズを)やり始めたのはここからだったなぁ」と思い出話に花を咲かせる方々などで賑わいました。
腰かけるもよし、ひざまずくもよし!? “例の椅子”フォトスポット
受付を済ませた来場者の目にまず飛び込んでくるのは、“例の椅子”のフォトスポット! こちらは『鉄拳8』の登場キャラクター・麗奈にまつわるゲーム内オブジェクトを立体化したもので、バトル勝利時の演出で彼女が腰掛ける“椅子”を再現しています。

もちろん来場者が実際に腰かけての撮影も可能となっていますが、なかにはあえてゲーム内演出における麗奈に敗北した側のキャラクターを真似て、椅子の前でがっくりと膝をついたポーズで撮影に臨む方もいらっしゃいました。
ブラウン管モニターで歴代ナンバリングタイトルをフリープレイ!
観戦エリアの一角に広がる歴代ナンバリングタイトルの試遊コーナーも、連日にわたって大盛りあがり! 過去作を久々に遊んだのであろう来場者からは、「コンボ間違えた!」「カンガルー懐かしすぎる」といった当時のゲームを懐かしむ声が飛び交っていました。

初代PlayStation用に発売された家庭用『鉄拳』~『鉄拳3』までと、PlayStation 2で発売された『鉄拳タッグトーナメント』『鉄拳4』は、接続されたブラウン管モニター(テレビ)で当時の味わいそのままに遊べるようになっていたのも、長年のシリーズファンにとってはうれしいポイントだったのではないでしょうか。

原田Pが初代『鉄拳』企画段階の“幻の主人公”を公開!?
7日(土)のサブステージにて実施したトーク企画「はらだのばぁー出張版」では、「鉄拳」シリーズエグゼクティブゲームディレクター/チーフプロデューサーを務める原田勝弘と、『鉄拳8』開発プロデューサー/ゲームディレクターの池田幸平(ナカツ)が登壇。
長きにわたるシリーズの歩みを振り返りつつ、『鉄拳5』開発にまつわる“手描きのステージ設定資料”や、初代『鉄拳』の企画段階に作られた社内向け資料などを初公開しました。

「超・鉄拳祭」オフィシャルサイト:https://www.tekken-official.jp/event/tekkenfes/
「TEKKEN World Tour 2024」について:https://www.tekken-official.jp/tekken_news/?p=276
『鉄拳8』公式サイト:https://tk8.tekken-official.jp/
『鉄拳』オフィシャルサイト:https://www.tekken-official.jp/
『鉄拳8』公式X:https://x.com/TEKKEN_Project
TEKKEN(TM)8 & (C)Bandai Namco Entertainment Inc.
<以下、ニュースリリースより>
『鉄拳8』初の世界大会、満を持して日本で初開催
『鉄拳8』の公式世界大会の決勝「TEKKEN World Tour 2024 Global Finals」と、同時開催された「鉄拳」シリーズの30周年を記念したオフラインイベント「超・鉄拳祭」を現地よりレポート。東京・渋谷で『鉄拳8』の初代・世界最強プレーヤーの座を懸けてくり広げられた激闘や、会場内の特別展示の模様などをまとめてお届けします。
3D対戦型格闘ゲーム「鉄拳」シリーズは、1994年12月に第1作をアーケードで稼働開始し、今年2024年に誕生から30周年を迎えました。
バンダイナムコエンターテインメントは、シリーズ最新作である『鉄拳8』公式世界大会の決勝トーナメント「TEKKEN World Tour 2024 Global Finals」と、シリーズ30周年を記念するオフラインイベント「超・鉄拳祭」を、12月7日(土)~8日(日)にわたり、東京・渋谷の「ベルサール渋谷ファースト」にて同時開催しました。
会場内のメインステージでは、「鉄拳」シリーズ最大規模の公式トーナメントサーキット「TEKKEN World Tour」(以下、「TWT」)の2024年度における決勝大会を実施。本年度は『鉄拳8』として初開催となる「TWT」であるのと同時に、2017年から毎年開催している「TWT」史上において、決勝大会を日本で開催することも今回が初となります。

またサブステージでは、「鉄拳」シリーズの開発キーマンたちが制作秘話を語るトークイベントや、豪華賞品を懸けた来場者参加型の対戦イベント、著名な格闘ゲームプレーヤーやゲーム実況者を招いてのウォッチパーティー企画などを行いました。
さらに会場各所には、シリーズ30年間の歩みを振り返る特別展示や、ファンにはおなじみのゲーム内オブジェクトを立体化したフォトスポット、グッズやフード&ドリンクの販売コーナーを設置。両日とも入場料は無料となっており、世界中から多数の来場者が詰めかけました。
本レポートでは、まさに「鉄拳」まみれの様相となった2日間の会場内の盛り上がりと、「TEKKEN World Tour 2024 Global Finals」の模様をまとめてお届けします!
「TWT2024 Global Finals」に国内外からプレーヤー&ファンが集結!
4月に開幕した「TWT2024」もいよいよ大詰め。歴史的な瞬間に立ち会おうと、国内はもちろん海外からも多くのプレーヤーとファンが来場しました。

「TWT2024」では年間を通してランキングポイントを獲得できる予選大会を世界各地で開催しており、今回の「TWT2024 Global Finals」では、ランキング上位についた選手たちがシーズン世界最強の座を懸けて競い合うことに。
12月8日(日)の決勝トーナメントに先駆けて、5日(木)には世界ランキング(グローバルリーダーボード)の上位20名によるグループリーグ、6日(金)には地域ランキング(リージョナルリーダーボード)の上位1名を集めた15名によるグループリーグを実施。2日間を通して計14名が決勝トーナメントに進出しました。
さらに7日(土)には、決勝トーナメントの残り2枠をめぐるLast Chance Qualifier(最終予選)を開催。最終予選は誰でもエントリーできるオープントーナメント形式であり、なんと5日(木)・6日(金)の敗退者にも参加資格が!
渋谷開催に沸く国内の強豪、ワンチャンスをものにすべく来日した海外の強豪、あと一歩のところで最終日進出を逃したランキング上位者ら総勢567名による最終予選は、現地にて試合実況を担当していた福士さんからも「序盤からずっと決勝戦のような対戦カードしかない」との言葉が飛び出すほどに、終始ハイレベルな展開となりました。

▲最終予選で2位となり、決勝トーナメント進出を果たしたケイスケ選手。最終日に残った唯一の日本人選手に。
「TWT2024 Global Finals」決勝トーナメントダイジェスト
2024年の集大成となる、12月8日(日)の「TWT2024 Global Finals」決勝トーナメントに進出した選手は以下の16名。
【ウィナーズトーナメント】
・KDF|CBM選手(韓国)
・NAVI|Kkokkoma選手(韓国)
・Ashes|The Jon選手(パキスタン)
・Dragons|Raef選手(サウジアラビア)
・VARREL|Rangchu選手(韓国)
・Liquid|Shadow20z選手(アメリカ)
・Falcons|ATIF選手(パキスタン)
・TM/RB|Arslan Ash選手(パキスタン)
【ルーザーズトーナメント】
・HG|Danielmado選手(イタリア)
・ZETA DIVISION|ケイスケ選手(日本)
・Divine Exorcist4選手(メキシコ)
・AFK|Shaoling選手(コートジボワール)
・TALON|Book選手(タイ)
・theSAM-brother選手(サウジアラビア)
・T1|EDGE選手(韓国)
・FATE|Numan CH選手(パキスタン)
※“|”の前は所属チーム名、またはスポンサー名。
■「TWT2024 Global Finals」決勝トーナメント大会ルール
ダブルエリミネーション方式のトーナメントを採用。ウィナーズトーナメントの敗者はルーザーズ(敗者復活)トーナメントへと移行し、ルーザーズトーナメントのプレーヤーは1敗した時点でトーナメント敗退となります。
各試合は3ラウンド先取制の対戦を1セットとし、先に2セット取得したプレーヤーが勝者に。トップ8以降は3セット先取で勝利となります。
Top8からは最大5試合行われ、ウィナーズ側のプレーヤーは3セット先取で優勝。ルーザーズ側のプレーヤーは、3セット先取後のリセット後、再度3試合を先取した時点で優勝となります。
ステージ選択は毎試合ランダム。各試合での使用キャラクター変更は、前の試合で負けた側のプレーヤーにのみ認められます。
世界ランキングの上位選手によるグループリーグを勝ち上がった8名については、世界をまたにかけて戦い、過酷なスケジュールや環境の中で好成績を収めたことに対する敬意として、有利なウィナーズトーナメントからのスタートとなるレギュレーションを採用。
ウィナーズ側では、長年にわたり「鉄拳」強豪国と目されてきた韓国勢、そして近年の躍進ぶりが目覚ましいパキスタン勢が大きな存在感を放ちます。
ルーザーズ側に配されたのは、全15の地域ランキング1位の選手の中からふるいにかけられた6名と、最終予選で勝ち残ったEDGE選手、ケイスケ選手の2名。ヨーロッパ、アジア、南アメリカ、アフリカ、中東と国際色豊かな顔ぶれで、まさに世界最強プレーヤーを決めるにふさわしい舞台が整いました。

▲決勝トーナメントに進出したTop16の選手たち。
午前11時から夕方にかけてトーナメントが進行した結果、優勝の可能性を残す選手は6名に絞られることに。
ルーザーズ準々決勝・第1試合では、最終予選1位でこの決勝トーナメントに進出したEDGE選手と、前年度「TWT2023」覇者にして本年度世界ランク1位のArslan Ash選手が対戦。
ファラン使いのEDGE選手が序盤からアグレッシブに攻め込んでいったことで、鉄壁の防御力を誇るArslan Ash選手がそれを捌ききれるか否かという試合展開に。両者一歩も譲らぬシーソーゲームとなるも、最後まで攻めを通し続けたEDGE選手が勝利しました。

▲ここで敗退となったArslan Ash選手。
ルーザーズ準々決勝・第2試合を戦うのは、ATIF選手とCBM選手。第1試合と同じくパキスタンVS韓国の図式となりました。
先の試合では同郷の盟友にして最大のライバルであるArslan Ash選手がトーナメントを去ったこともあり、唯一勝ち残ったパキスタン勢としての意地を見せたATIF選手。ストレートでCBM選手を下し、ルーザーズ準決勝へと駒を進めます。

▲試合中のCBM選手。
続いて行われたのは、ウィナーズ決勝戦。ここを勝てば優勝へと大幅に近づく重要な1戦です。
対するRangchu選手はこの決勝トーナメントで唯一のクマ使い。ひとつ前の試合では、優勝候補筆頭と目されるArslan Ash選手に土をつける快進撃を見せています。
風間仁でヒート状態も絡めた強気な攻めを展開したRaef選手。Rangchu選手も大柄なクマを器用に操って猛攻をいなし続け、勝負はフルセット・フルラウンドに。最後はRangchu選手の防御精度と“読み”(予測)が一歩上回り、Raef選手を撃破しました。
再びルーザーズ側の試合に戻り、ルーザーズ準決勝にてEDGE選手とATIF選手が対戦。先ほどは華麗な攻めを披露したEDGE選手でしたが、それにひるむどころか要所で反撃に転じてくるATIF選手には苦戦を強いられます。
お互いの攻め手がぶつかり合うエキサイティングなゲームとなりましたが、結果としては1-3でATIF選手が圧倒。盤石の試合運びでルーザーズ決勝戦への進出を決めました。

▲最終予選から進出したEDGE選手もここで敗退。
Raef選手とATIF選手によるルーザーズ決勝戦。その1セット目では、Raef選手が押し切るかという局面からATIF選手が逆転に成功し、続くセットも連取。一気にリードを広げます。
精神的にも余裕ができたのか、3セット目では鋭い反応でレイジアーツをくり出し、相手の攻めを断ち切るといったスーパープレイも披露。Raef選手も1セット返しますが、最後はATIF選手が使用するドラグノフのヒートバーストが炸裂し、ATIF選手の勝利となりました。

▲惜しくも敗れたRaef選手。
決勝戦 Rangchu vs ATIF
かくして、優勝決定戦の対戦カードが確定。ウィナーズ側で無敗を維持するRangchu選手は大幅に有利な状況で(※)、ルーザーズから勝ち上がってきたATIF選手を待ち構えます。
※Rangchu選手は3本先取した時点で優勝。ATIF選手が優勝するには3本先取(リセット)後、さらに3本先取が必要。
韓国にルーツを持つRangchu選手ですが、日本での活動期間が長いゆえに日本勢からも慕われており、会場はほぼRangchu選手のホームといった雰囲気に。しかしATIF選手もパキスタンから世界をまたにかけて活躍する選手なだけに、アウェイムードは慣れたものといったところでしょうか。
この試合で先手をとったのはATIF選手。ステージの特性を活かし、Rangchu選手のクマを壁際に追い詰めて大ダメージを奪い1セット目を取得しました。

▲試合中のATIF選手。
しかしRangchu選手も冷静でした。2セット目ではタイムアップ間際の状況で逆転勝利に成功するなど、おそるべき勝負強さを発揮。接戦をことごとくものにし、2セット連取により優勝に王手をかけます。

▲韓国のRangchu選手と、使用キャラクターのクマ。
世界最高峰の技量と強靭な精神力を持つプレーヤーどうしの対戦であり、かつ狭めのステージが続いたこともあって、毎ラウンド最後の最後まで目が離せない展開の連続に。息が詰まるようなゼロ距離の攻防を経て、最後に立っていたのはRangchu選手のクマ。
セットカウント3-1で、Rangchu選手が『鉄拳8』の初代世界最強プレーヤーの称号を手にすることとなりました。

▲見事優勝をつかみ、大きなガッツポーズを見せたRangchu選手。
優勝が決まった直後、観客席からは大きな「Rangchu」コールが巻き上がるなかで、万感の思いを噛み締めるような表情を浮かべていたRangchu選手。表彰式にて優勝トロフィーを高々と掲げた際には、目に涙が滲んでいるようにも見えました。

Top8の試合の様子を以下にてご視聴いただけます。
【#TWT2024/公式日本語配信】Global Finals / Day 4 (決勝トーナメント / Top 8)
https://www.youtube.com/live/BFfuy_eom9k
優勝直後のRangchu選手にインタビュー!
「自分を応援する声がヘッドホン越しに聞こえた」

――優勝おめでとうございます!! 優勝が決まった瞬間の心境について教えてください。
Rangchu選手:最近は調子がよく、周囲のみんなからも期待されていたので、プレッシャーを感じてかなり緊張していました。勝てた瞬間は、「これでみんなからの期待に少しは応えることができた」と思えて、すごく嬉しかったです。
僕は日本在住なので、友だちもたくさん会場に応援に来てくれました。本気で僕のことを応援してくれている人たちの姿がステージからよく見えていたので、本当によかったです。
――この1年間『鉄拳8』に取り組まれてきたなかで印象的なできごとや、苦労した思い出があれば教えてください。
Rangchu選手:僕の使っているクマは、『鉄拳8』発売直後のころはあまりプレーヤー間での評価が高くなくて。僕自身もいろいろと使いかたを試しながらやっていたんですけど、なかなかうまくいっていなかったんです。
今年の夏ごろにはかなり迷走していたんですけど、そこを乗り越えることができ、今日につなげることができてよかったです。周囲の仲間たちもたくさんアドバイスをしてくれましたし、ふだんからいっしょに練習してくれる面々にはものすごく感謝しています。
――使用キャラクターであるクマに対して労いの声をかけてあげるとしたら、どのような言葉が思い浮かびますか?
Rangchu選手:ひとこと、「ありがとう」ですね(笑)。
――1日を通して、Rangchu選手が追い込まれた状況から逆転勝利する姿を何度も目にしました。試合中、どういったことを考えて気持ちを切り替えていたのでしょうか?
Rangchu選手:負けたときも自分の試合内容が悪くて負けたわけではないと思えたので、集中を切らさないようにがんばろうと、それだけを考えていました。
あと、今日はいつもよりも自分のことを応援してくれる声がすごく大きかったと思います。それがヘッドホン越しにも聞こえてきたことで、最後まで諦めずにがんばれたと思います。
「鉄拳」発祥の地・日本で30周年記念イベント「超・鉄拳祭」
ここからは、シリーズの30周年を記念して開催した「超・鉄拳祭」の展示内容を、来場者の盛り上がりとともにお届けします。
当時の思い出がよみがえる! 歴代ビジュアルアート&遊技機展示
会場へと続くエスカレーターを下った先では、「鉄拳」シリーズの歴代キービジュアルをはじめ、印象的なコンセプトアートやイラストが散りばめられた特大のアートパネルがお出迎え!
その手前には、2004年5月に発売されたパチスロ機『鉄拳R』から、2022年7月発売の『パチスロ鉄拳5』まで、全8台の遊技機がズラリ。


「これ、遊んだなぁ!」と思わず足を止めて懐かしむ方や、仲間どうしで「自分が(「鉄拳」シリーズを)やり始めたのはここからだったなぁ」と思い出話に花を咲かせる方々などで賑わいました。
腰かけるもよし、ひざまずくもよし!? “例の椅子”フォトスポット
受付を済ませた来場者の目にまず飛び込んでくるのは、“例の椅子”のフォトスポット! こちらは『鉄拳8』の登場キャラクター・麗奈にまつわるゲーム内オブジェクトを立体化したもので、バトル勝利時の演出で彼女が腰掛ける“椅子”を再現しています。

もちろん来場者が実際に腰かけての撮影も可能となっていますが、なかにはあえてゲーム内演出における麗奈に敗北した側のキャラクターを真似て、椅子の前でがっくりと膝をついたポーズで撮影に臨む方もいらっしゃいました。
ブラウン管モニターで歴代ナンバリングタイトルをフリープレイ!
観戦エリアの一角に広がる歴代ナンバリングタイトルの試遊コーナーも、連日にわたって大盛りあがり! 過去作を久々に遊んだのであろう来場者からは、「コンボ間違えた!」「カンガルー懐かしすぎる」といった当時のゲームを懐かしむ声が飛び交っていました。

初代PlayStation用に発売された家庭用『鉄拳』~『鉄拳3』までと、PlayStation 2で発売された『鉄拳タッグトーナメント』『鉄拳4』は、接続されたブラウン管モニター(テレビ)で当時の味わいそのままに遊べるようになっていたのも、長年のシリーズファンにとってはうれしいポイントだったのではないでしょうか。

原田Pが初代『鉄拳』企画段階の“幻の主人公”を公開!?
7日(土)のサブステージにて実施したトーク企画「はらだのばぁー出張版」では、「鉄拳」シリーズエグゼクティブゲームディレクター/チーフプロデューサーを務める原田勝弘と、『鉄拳8』開発プロデューサー/ゲームディレクターの池田幸平(ナカツ)が登壇。
長きにわたるシリーズの歩みを振り返りつつ、『鉄拳5』開発にまつわる“手描きのステージ設定資料”や、初代『鉄拳』の企画段階に作られた社内向け資料などを初公開しました。

「超・鉄拳祭」オフィシャルサイト:https://www.tekken-official.jp/event/tekkenfes/
「TEKKEN World Tour 2024」について:https://www.tekken-official.jp/tekken_news/?p=276
『鉄拳8』公式サイト:https://tk8.tekken-official.jp/
『鉄拳』オフィシャルサイト:https://www.tekken-official.jp/
『鉄拳8』公式X:https://x.com/TEKKEN_Project
TEKKEN(TM)8 & (C)Bandai Namco Entertainment Inc.
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- 【大会レポート】優勝賞金100万円のタイトルも!——大学生のeスポーツ大会「マイナビeカレ〜esports全国大学選手権 2025〜」は近畿大学×日本大学が優勝!
- 全国の大学生を対象にしたeスポーツ大会「マイナビeカレ〜esports全国大学選手権 2025〜」の決勝大会が3月26日(水)〜27日(木)に開催。ストリートファイター6部門では日本大学が、Apex Legends部門では近畿大学が優勝した。<以下、ニュースリリースより>全国のeスポーツ大学生166大学657人が参戦! 株式会社マイナビ(本社:東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員:土屋芳明)は、eスポーツを楽しむすべての大学生を対象としたesports選手権『マイナビeカレ~esports全国大学選手権 2025~』(以下マイナビeカレ)の決勝大会を2025年3月26日(水)~27日(木)に開催しました(3月26日はストリートファイター6、3月27日はApex Legends)。 マイナビでは、eスポーツに学生生活を懸けた大学生が、キャリア形成において他のスポーツや音楽などと同様に、胸を張ってアピールすることのできる環境づくりの一助となるべく2023年から本大会を開催しており、今年で3回目の開催となります。 本大会の採用ゲームタイトルは「ストリートファイター6」と「Apex Legends」。総勢657名が予選に参加し、大学生対象のeスポーツ大会としては国内最大級となりました。 オフラインで開催された「Apex Legends」大学対抗部門の決勝大会には予選を勝ち抜いた20校60人が会場に集結し、本タイトルエントリー総数74チームの頂点を競いました。2025年大会で見事優勝を手にしたのは近畿大学となり、優勝賞金100万円が贈呈されました。 各チームの応援アンバサダーとのコラボレーション企画であるエキシビションマッチを開催した後、頂点を決める決勝大会を開催し、熱い戦いが繰り広げられました。なお、大会の様子は以下アーカイブよりご覧いただけます。 ・ストリートファイター6:https://www.youtube.com/live/5EPjNVRFWCo ・Apex Legends:https://www.youtube.com/live/TFgAgT0CFWQ優勝チームのコメント ■[Apex Legends]大学対抗部門優勝 近畿大学 決勝開催形式:オフライン 出場チーム:74チーム<コメント> ※()内は読み方・Takabon_q選手 (たかぽん) 5試合通して一度もチャンピオンを取れていないことから、正直に言うと後味はあまり良くなかったです。ただ優勝はとにかくうれしいです! レベルの高い大会に同じ大学の友人と一緒に出場し、1位を目指して頑張るのはすごく充実した時間で、とてもいい機会に恵まれたと感じています。・Yuri_WM_0選手 (みーとぼーるきんぐ) 昨年は14位だったなか優勝を勝ち取ることができ本当にうれしいです。個人的には来月末に開催される世界大会が控えていますが、そこでも優勝を目指し、頑張ります!・FREEA_APEX選手 (ふりーえ) 悔しい思いをした1年前から、もし来年もeカレがあるのであればその時は頑張りたい、と思い期待して鍛錬した1年でした。チームとして苦しい場面もありましたが、とにかくやるときはやる、という気持ちで必死に乗り越えました。いい結果を残すことができて良かったです。■[Apex Legends]フレンド部門優勝 コーナーレジェンズ 決勝開催形式:オンライン 出場チーム:59チーム<コメント>・ステカセキング選手 大逆転優勝ができて気持ちいいです! チームメンバーとは6年くらいの付き合いでよく食事に行くなど、とても仲がいいため、今回共に出場して優勝することができてうれしいです。賞金30万円の使い道としては、まずはメンバーで美味しいものを食べに行きたいです。・fu選手 周囲も競合がそろう中でチームメンバーとは2位になれたらいい、と話していました。勝てるとは思っていなかったため、逆転優勝の実感が湧かないです。チームメンバーと過ごしてきた6年間の中で一番の思い出になりました。・Muramasa選手 本当に、言葉に表せないくらいうれしいです。終盤は勝ちを確信しつつ気を抜けない状況が続き、ドキドキが止まらなかったです。メンバーとは、学校は違えど、休みの日やスケジュールの合う日には、必ず会うようにしているほど仲が良く、この最高のメンバーで優勝できたことは感激です。■[ストリートファイター6] 大学対抗部門優勝 日本大学 決勝開催形式:オンライン 出場チーム:50チーム<コメント>・寝ることは大事選手 優勝ができ、本当にうれしいです。チームメンバーのタンタンメン選手は負けない安心感があり、レスリングは無敵だ選手は結果こそ振るわなかったものの格上の相手を引き付けるようなプレーをしてくれて、優勝は全員で勝ち取ったものだと感じています。・タンタンメン265twitch選手 別のオフラインの大会で一度だけ優勝経験があったものの、今回のような賞金のある大規模な大会での優勝は初めてで、かつチーム戦で勝てたのがとてもうれしいです。始まる前のエキシビションマッチ後には、(アンバサダーの)Shutoさんから「ネガティブなことを考えずに試合内容のことだけを考えよう。勝てる筋だけを考え、ミスしても落ち込まない。」というメンタル面のアドバイスをもらい、背中を押された気持ちでした。いただいた賞金は、今後自身でオフラインイベントを開催する際に活用したいです。・レスリングは無敵だ選手 まずはチームメイトと(アンバサダーの)Shutoさんにありがとう、と伝えたいです。自分自身は結果が振るわなかったもののチームメイトの2人がすべて勝利してくれて、救われました。とはいえ、格上の相手に自分も勝ちたかったという想いはあります。チームとして大学日本一を勝ち取ったことは特別な思い出になると思うので、この結果を胸に今後も練習に励みたいと思います。■[ストリートファイター6]フレンド部門優勝 ソニックスラッシャー 決勝開催形式:オンライン 出場チーム:52チーム<コメント>・れれれれれ~げん選手 味方2人に本当に助けてもらい、チームメンバーに恵まれて優勝できたと感じています。今回のチームメンバーは本大会から初めてご一緒しますが、大会出場が決まって以降は対戦会に一緒に出たり、ご飯に行ったりして仲を深めてきました。試合については、普段ミスをしないようなところでミスをしてしまう場面もあり、プレッシャーのある内容でしたがチームとして優勝できてよかったです。・レオン/つじまろ選手 今回対戦した雄次郎選手とはこれまで何度か大会で戦ったことがあり、ほとんど負けていました。しかし今回は無事勝利を手にすることができ、チームで優勝できて本当にうれしいです。・シュウジ選手 決勝の対戦相手はこれまでもかなり苦戦してきた方だったので、最終的に優勝できて本当にうれしいです。自分が大将として勝たなくてはいけない中で、チームメンバーの動きも素晴らしく逆に緊張しましたが、何とか勝ち抜くことができて良かったです。キャストからのコメント ■実況 平岩康佑氏 eスポーツサークルや、格闘ゲームサークルなど、大学の仲間でeスポーツに取り組むことのできる環境が徐々に拡大しています。大学生活では仲間で楽しくサークル活動を行うことが多い中、eスポーツは真剣に勝負に取り組むことができるため、より大学生活が充実したものになると感じます。 大学時代にハイレベルなeスポーツ大会で切磋琢磨した経験を、今後のキャリアを考える上で、ぜひ生かしていただきたいと思います。■実況 大和周平氏 近年は、大学生の中でもeスポーツがかなりの盛り上がりを見せていて、大学対抗戦というのは、大会の場がさまざまな方と知り合うきっかけになるというお話はよく聞きます。将来的にプロプレーヤーになった際に仲が続いているというのはすごくうれしいことだと思っています。惜しくも敗れてしまったチームの皆さんも学生ながら、素晴らしい選手だと思っていますので、今後の活躍を期待しています。■解説 Alelu氏 有名どころから地方に至るまで、幅広く大学が並び同年代で実力を争うことのできる本大会には、他の大会にはないような魅力を感じます。私が大学生だった当時は、大学生向けの大会がなかったためマイナビeカレのように大学生対象の大規模な大会があると明確に実力を確かめる機会になり、自分の学生時代にもあったら良かったなと思います。私自身は、大学4年生の就職活動が終わった後の期間にApexの大会に出場したところ、日本1位を獲得し世界大会に出場することになりました。その際、Apexでキャリアを築くことを決めました。多くの学生たちがeスポーツに夢中になり、よりスポーツとしての盛り上がりが広がるといいなと思います。■解説 ハイタニ氏 私は10代のころから格闘ゲームに取り組んでいましたが、当時はゲームをプレーするにはゲームセンターに足を運ぶ必要がありました。今は、学校で仲間とともに取り組み、真剣に打ち込める場があることは、本当にいい時代になったと感じます。 ゲームは「遊び」ではなく、真剣に向き合い、挑戦できるものになったと思っています。eスポーツを通じてゲームの理解を深め、課題をどう乗り越えるかを考え抜く力が養われるだけでなく、チームでの協力やコミュニケーションを通して、将来にも活きるスキルが自然と身についていくと感じています。私自身も大会の運営に携わることがありますが、出場経験やイベントへの参加経験がある方と一緒に仕事をすると、非常に頼もしく感じる場面が多くあります。eスポーツの大会を通じて得られる経験は、仕事の現場でもしっかりと生きています。スポーツとして取り組んでいなくても、ゲームが好きな方同士であれば、それが共通言語になり、大いに盛り上がることができます。ゲームやeスポーツに興味がある方には、ぜひ一歩踏み込んでその世界を体験してみてほしいです。大会概要 【大会概要】 イベント名:マイナビeカレ ~esports全国大学選手権 2025~ 開催日: 2025年3月26日(水)~27日(木) 会場:EBiS303(東京都渋谷区) タイトル:Apex Legends/ストリートファイター6【部門】 1.大学対抗部門(同じ大学の仲間と3人1組で参加可能) 2.フレンド部門(大学生なら誰とでも3人1組で参加可能) ※決勝大会は、ストリートファイター6は両部門ともオンライン開催、 Apex Legends は大学対抗部門がオフライン、フレンド部門がオンライン開催となります。【出演者・アンバサダー】 [ストリートファイター6] キャスト:平岩 康佑/大和 周平/ハイタニ アンバサダー:板橋ザンギエフ/Shuto/かずのこ/なるお [Apex Legends] キャスト:大和 周平/平岩 康佑/Alelu アンバサダー:1tappy/cheeky/shomaru7/でっぷ/AlphaAzur/Dizzy/Taida/えでん/Hesiko/saku/すでたき/dtto./Ftyan/PRiZE/UmichanLoveti/バーチャルゴリラ/まさのりch/うぉっか/みこだよ/栗原【主催】 株式会社マイナビ【協賛】 株式会社インターネットイニシアティブ(IIJ)、はごろもフーズ株式会社、株式会社ディスコ、レノボ・ジャパン合同会社 結果の詳細はHP(https://esports-college.jp/)をご覧ください。(3/31以降に公開予定) マイナビは今後も、パーパスである「一人ひとりの可能性と向き合い、未来が見える世界をつくる。」を体現すべく、その理念に共感するさまざまな取り組みを実施してまいります。
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- 【大会レポート】こく兄たちが目隠しで『スト6』に挑戦!——学生主体の企画「傀儡杯 Powered by NURO 光」でeスポーツに新しい可能性を
- 2025年3月21日(金)に『ストリートファイター6』(スト6)のeスポーツイベント「傀儡杯 Powered by NURO 光」が開催された。本イベントの特徴は、なんといってもプレーヤーが目隠しをして対戦をするというもの。▲目隠しプレーをするのは、REJECT所属のストリーマーこく兄をはじめとする、Sasatikk、桃井ルナといった人気ストリーマーたち そして、彼らの目となり指示役となるのが、千羽黒乃、乾伸一郎、dtto.といったVTuberだ。この斬新でありながら『スト6』の可能性を感じるイベントを立案したのは、「福岡デザイン&テクノロジー専門学校」や「神戸・甲陽デザイン&テクノロジー専門学校」に通う学生たち。▲「傀儡杯」の発表をする神戸・甲陽デザイン&テクノロジー専門学校1年生の中島氏。企画をプレゼンし、ほかの学生に興味を持ってもらうところからスタートした 企画の発端は、本大会を企画した神戸・甲陽デザイン&テクノロジー専門学校1年生の中島氏が、「何が視聴者にとって面白いか」、「ゲームコミュニティにどう貢献できるか」から着想を得たアイデアだったとか。▲イベントの開催までの流れもすべて学生主導で行われた 本大会の台本作成やクリエイティブデザインを含めた準備も学生が担当。企業側も学生の成長をサポートしながらイベントを具現化した。大会はeスポーツチームREJECTの公式YouTubeチャンネルで生配信され、再生数は現時点で7.6万回を超え高評価を得ている。 それでは、本大会のレポートを見どころをサクッと紹介していこう。やはりネックは聴覚情報のラグか 目隠しでプレーするというプレースタイルだけで見れば、全盲プレーヤーが真っ先に浮かぶだろう。バリアフリーeスポーツユニットePARA所属のNaoya選手は、全盲でありながら『スト6』をプレーしている。▲視覚障害がありながらも『スト6』がプレーできるのは、ePARA所属の彼らがサウンドアクセシビリティの改善に協力していたのも要因のひとつ。障害者が主導となってさまざまな機能が追加されたことで、より多くの視覚障害者が格闘ゲームをプレーできるようになった しかし健常者は視覚情報で状況を判断するのが大半。彼らのように聴覚情報だけで状況を把握するのはかなり難しい。しかも、今回はサウンドアクセシビリティの機能を活用するというよりは、指示役による声を頼りにプレーするといったコンセプトなので、指示役の的確な現状報告がかなり重要視されるようだ。▲こく兄の練習風景。やはりネックは通話アプリ(Discord)によるラグ。ドライブインパクトを打たれたことを報告するも、画面ではすでにインパクトを食らってしまっている。こういったラグを考慮した指示が重要になってくると感じる瞬間だ(https://www.youtube.com/live/L1h3DkUBuNE?si=MnHMs7W-h2v65skj&t=1024) つまり自身が今どこにいるのかといった状況を先手で伝えるのが重要そう。特にドライブインパクトを食らいやすい画面端にいるのかいないのかだけでも早めに知らせられれば……といった具合だ。▲試合前のインタビューで、本大会のレギュレーションについて語るSasatikk。「このルールって、結局指示役の責任が大きいと思うんで……負けたら乾のせいなんで」といった発言に、指示役の乾伸一郎は「傀儡の性能の差が結構あるかなって思うんですよね。今回は結構低スペの機体を引いちゃったなって」と責任転嫁でバチバチになるシーンも(笑)(https://www.youtube.com/live/L1h3DkUBuNE?t=1725s) ルールは1先総当たりで、キャラクターの選択は自由とかなりカジュアルでありながら一発勝負感のある内容となっている。▲3チームによる総当たり戦なので上記のような組み合わせの3試合が行われた こく兄が奮闘!——見えてるんじゃないかと思うほどのコンボで勝つ! 実際の試合を見てみると、やはり指示役の状況判断がかなり重要視されている印象だ。特に、簡単なワードで状況を解説しなければならないという点では、普段からトーク力に長けているVTuberにとって腕の見せ所となるポイントだ。そんな中、第一試合目でいきなり配信を沸かせたのは、こく兄×千羽黒乃のペア。まるで状況が見えているかのような華麗なコンボで勝利を勝ち取った瞬間、配信のコメントも大盛り上がり!▲中足のヒットからのドライブラッシュを絡めたコンボで体力を奪っていくこく兄。「こく兄、見えてるだろ」とコメントされるくらい正確なコンボを入れ込んだ(https://www.youtube.com/live/L1h3DkUBuNE?si=6b8WVHtX-aseWFK2&t=2774) 一方、試合前からバチバチの空気感を出していたSasatikk×乾伸一郎ペア。ビッグマウスだった乾伸一郎は、なぜか、「左、左、右、右」と状況を説明するだけの状況解説モードに。▲「ん〜、コンボされてる。右……インパクトパナしてあげて。投げられてるっ、死んでるっ」と、ただただ状況をなぞるだけの乾伸一郎。これにはコメントでも「乾殿感想w」や「乾殿実況?」といった疑問のコメントであふれた(https://www.youtube.com/live/L1h3DkUBuNE?si=SacRdptAeWUdmGI_&t=3511) あまりに指示役が指示役になっていない状況に、実況解説陣も「乾殿、まじでトロール(チームメートの邪魔をする行為)の可能性があるな」と吐露。いかに指示役が難しいかが垣間見える瞬間でもあった。やはり格ゲー歴の長さ、そしてケンという飛び道具持ちのポテンシャルも相まって、こく兄×千羽黒乃ペアが見事優勝。無敗という圧倒的な実力で勝利を収めた。▲随所に細かいテクニックを見せていたのがこく兄。相手を昇龍拳でダウンさせてからの中足セットプレーで、起き上がりに投げを重ねるなど、見えなくてもできるテクを実践に取り入れていた(https://www.youtube.com/live/L1h3DkUBuNE?t=4245s) まとめ 学生のふとしたアイデアが形となった「傀儡杯 Powered by NURO 光」。操作するプレーヤーだけでなく、指示役との信頼関係やコミュニケーションによって勝敗が左右されるのは、面白い企画だと感じた。やはり難しいポイントは指示役と操作役の一体感。操作している側が今知りたい情報をどれだけ的確に、簡潔に伝えられるかが勝利の鍵となる。また、見えない相手対策ならではのキャラクター選択も重要となってくるというのが今回の大会で明るみになったのではないだろうか。こういった特殊なレギュレーションでの大会は、煮詰めると穴が見えてしらけてしまうパターンもあるだけに、第二回、第三回と続く過程で、視聴者が楽しめるルール作りも課題になりそうだ。例えば、完全にゲームの音をなくすとか、音の情報を絞るとか、実際にオフラインで遅延のない状態で指示するとか、より指示役と操作役のそれぞれが頼らなければ成立しない状況を作るのもありかもしれない。eスポーツは考えひとつで同じタイトルでも全く違った競技シーンを作り出すことができると感じた本イベント。学生にとっても、eスポーツの新しい可能性を感じたのではないだろうか。■配信アーカイブ傀儡杯 Powered by NURO 光https://www.youtube.com/live/L1h3DkUBuNE■関連リンク福岡デザイン&テクノロジー専門学校:https://www.fca.ac.jp/神戸・甲陽デザイン&テクノロジー専門学校:https://www.kobe-tech.ac.jp/REJECT:https://reject.jp©CAPCOM
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- 【大会レポート】『ポケモン ユナイト』の国際大会「PUACL2025」で日本代表のINSOMNIAがアジア王者に!
- 『ポケモン ユナイト』の国際大会「PUACL2025」の決勝大会が3月29日(土)〜30日(日)に新宿三角広場にて開催。日本チームのINSOMNIAがアジア王者に輝いた。Pokémon UNITE Asia Champions League(PUACL)とは『ポケモンユナイト』 の国際大会で、アジア各地域から強豪チームが集結し、アジア王者を決める大会。日本代表は、招待された8つのチームで戦う「Japan League」と、オープン参加形式の「Winter Tournament」のふたつの大会で決定する。https://www.pokemonunite.jp/ja/news/279/ <以下、ニュースリリースより>『Pokémon UNITE(ポケモンユナイト)』PUACL2025 FINALS決着! ポケットモンスターをプロデュースする株式会社ポケモン(本社:東京都港区六本木 代表取締役社長:石原恒和)は、好評配信中のダウンロードソフト『Pokemon UNITE』(以下『ポケモンユナイト』)について、以下のとおりお知らせいたします。PUACL2025 FINALSがついに決着!アジア王者に輝いたのは「INSOMNIA」! 新宿で開催された「PUACL 2025 FINALS」の会場の盛り上がりをお届け! ポケモンユナイトに次に登場するポケモンは「アローラライチュウ」!4月17日に参戦! PUACL2025 FINALSがついに決着!アジア王者に輝いたのは「INSOMNIA」! 3月29日(土)、30日(日)に新宿で開催された「Pokemon UNITE Asia Champions League 2025 FINALS(以下、PUACL2025 FINALS)」にて、ついにアジア王者となるチームが決定! 世界の強豪チームに勝利し、アジア王者の栄冠を得たのはチーム「INSOMNIA」! チーム「INSOMNIA」は日本リーグの開催当初こそ7位からスタートだったものの、その後リーグを進めるごとに成長を遂げ、日本リーグを3位突破。そしてPUACL2025 FINALSの舞台でも快進撃を続け、ついに決勝ではPUACL2023覇者である「Alter Ego」に激闘の末勝利を収め、アジア王者の座に輝きました。 チーム「INSOMNIA」、そして応援してくれていたすべてのトレーナーやファンの皆さま、おめでとうございます!! 2024年11月からアジア各地域でリーグが開催され、そこから勝ち上がった世界の強豪16チームが新宿に集い、アジア王者の座をかけて競いました。この4カ月以上にわたる長い期間を戦い抜き、大会をおおいに盛り上げてくれたすべての参加チームと、応援し支えてくれたすべてのファンの皆さまに心より感謝を申し上げます。 ポケモンユナイトの大会シーンは4月からポケモンワールドチャンピオンシップス2025(ポケモンWCS2025)へ向けたシーズンに入ります。これからも盛り上がり続けるポケモンユナイトをよろしくお願いいたします。 ■激闘と感動のPUACL2025 FINALS はこちらから DAY1: DAY2: PUACL2025 FINALS 優勝 アジア王者「INSOMNIA」/JP ・Obuyan ・USAKAZU ・Luuna ・TsunTsun ・sSlime (左から)PUACL2025を優勝した「INSOMNIA」はポケモンWCS2025の出場権も獲得 最終試合後もお互いに健闘を称えるINSOMNIA:Obuyan選手とAlter Ego:ZzzRay選手 各順位と日本代表チームの結果 PUACL2025 FINALS 準優勝 「Alter Ego」/AP-W ・77chin ・ZzzRay ・Shingdi ・94 ・Ice ・ikura (左から)PUACL2025 FINALS 3位 「Luminosity Gaming」/NA ・DimLitSkies ・TrainerLGC ・kyriaos ・Overlord ・slash ・Otter (左から)PUACL2025 FINALS 4位 「ZETA DIVISION」/JP ・Vitoppo ・iamTomato ・Rom ・Wajiro ・1LevUP ・Cocoatta (左から)PUACL2025 FINALS 5位 「名古屋OJA」/JP ・HotarunoKen ・syu ・Aporo ・Iroas ・Holly ・Yama (左から)PUACL2025 FINALS 7位 「IGZIST」/JP ・b1 ・Tomy ・kaki ・ore ・Saikyomanji (左から)PUACL2025 FINALS DAY1 グループB 3位 「FENNEL」/JP ・Mashio ・Serata ・TONGG ・pyi ・yume ・Lucapo (左から)新宿で開催された「PUACL 2025 FINALS」の会場の盛り上がりをお届け! PUACL2025 FINALSの会場となった新宿三角広場には約10,000人が来場し、大きな歓声と共に各チームの応援で盛り上がりを見せました。メインステージ横で行われたポケモンユナイト対戦会にも約5,000人が参加。その他にもポケモングリーティングやティーチングイベント、抽選会など、さまざまなサイドイベントを通して多くの来場者がポケモンとのふれあいやユナイトバトルを楽しみました。ポケモンユナイトに次に登場するポケモンは「アローラライチュウ」!4月17日に参戦! PUACL2025後に新たに参戦するポケモンは「アローラライチュウ」! 2月27日のPokemonDAYで参戦が発表されていましたが、4月17日に参戦が決定しています。 アローラライチュウは足を止めずに通常攻撃できたり、わざを使用したときにダッシュで移動することができて、相手との距離を自在にコントロールしながら戦うことができます。 陸サーファーの異名を持つアタック型のポケモンがエオス島に登場!お楽しみに!『ポケモンユナイト』とは 『ポケモンユナイト』は、ほかのプレーヤーとチームを組み、時間内に得点を競うチーム戦略バトルゲームです。基本プレー無料(※一部ゲーム内課金あり)で遊ぶことができます。 Nintendo Switchとスマートフォンの両方に対応しており、どちらの端末を使っていても、いっしょにポケモンのチーム戦略バトルをお楽しみいただけます。 App Store: https://apps.apple.com/app/id1512321575 Google Play: https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.pokemon.pokemonunite ※『ポケモンユナイト』をプレーするためには、インターネット通信が必須です。 ※Nintendo Switch版をプレーする際に、Nintendo Switch Online(有料)への加入は不要です。 ■商品情報 ● タイトル 『Pokemon UNITE』 ● 対応機種 スマートフォン(iOS/Android対応)、Nintendo Switch ● 販売価格 基本プレー無料 ※一部ゲーム内課金あり。 ● 販売形態 ダウンロード専用 ● CERO A ● ジャンル チーム戦略バトル ● 配信日 スマートフォン版・Nintendo Switch版 好評配信中 ● 対応言語 日本語、英語、韓国語、中国語(繁体字)、中国語(簡体字)、 フランス語、イタリア語、ドイツ語、スペイン語、インドネシア語 タイ語、トルコ語、ブラジルポルトガル語、ロシア語、ヒンディー語 ● 発売・販売 株式会社ポケモン<公式Webサイト>https://www.pokemonunite.jp<公式X(旧Twitter)アカウント>https://twitter.com/poke_unite_jp ©2021 Pokemon. ©1995-2021 Nintendo/Creatures Inc./GAME FREAK inc. ©2021 Tencent. ポケットモンスター・ポケモン・Pokemonは任天堂・クリーチャーズ・ゲームフリークの登録商標です。 Nintendo Switchのロゴ・Nintendo Switchは任天堂の商標です。
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- 【イベントレポート】選手のインタビュー対応やプロ意識の確立へ——JeSUがeスポーツにおけるコンプライアンス研修会を実施
- 一般社団法人日本 eスポーツ連合(JeSU)が、eスポーツ関係者に向けたコンプライアンス研修会を実施。プロ選手におけるマナーの基礎知識、インタビューの対応の実践など、コンプライアンスについてなどが学べる機会を設けた。研修には車椅子テニス選手の眞田卓選手が登壇。プロ意識やフェアプレーの重要性などのエピソードを語った。eスポーツはまだまだ発展途上の業界で、プロ選手におけるインタビュー対応やマナーが学べる選手会のような団体が不足している。本イベントのような競技シーン以外のことが学べる機会は、国内におけるeスポーツの発展に重要なことだと感じる。<以下、ニュースリリースより>eスポーツ関係者を対象としたコンプライアンス研修実施のご報告 一般社団法人日本eスポーツ連合(会長:早川英樹 以下、JeSU)は、3月15日(土)、Japan Sport Olympic Square にて、eスポーツ関係者に向けたコンプライアンス研修会を実施したことをお知らせします。 コンプライアンスは、アンチ・ドーピングと同様にeスポーツにおいても厳格な対応が求められる重要な規定です。JeSUは、昨年選手向けに実施した研修会をさらに拡大し、eスポーツビジネス関係者や動画配信に関わる方々など幅広い層に向けて研修会を実施しました。 Japan Sport Olympic Squareにてオフラインで開催された研修会には、プロ選手やチーム関係者を中心に、eスポーツビジネスに関わる方々など、およそ30名が参加。4時間の研修会を通して、ルールやマナーなどの基礎知識から、インタビュー対応の実践まで、コンプライアンスについて幅広く学びました。 研修会の最後には、特別講師として眞田卓選手(TOPPAN)が登壇。アスリートとして常に、支えてくれているステークホルダーの存在を心がけることの大切さや、eスポーツ競技が今後発展していくために必要な、「プロ意識」「スポーツの教育面の効果」「フェアプレーの重要性」といったトピックについて、アスリートとしての経験に基づいたエピソードを語っていただきました。 研修会の終了後、参加者はオリンピックを知る、学ぶ、感じる、挑戦する、考えるをテーマとした施設「日本オリンピックミュージアム」を見学。競技者として、また競技を支えるステークホルダーとして、スポーツ競技としてのeスポーツについて、認識を新たにする貴重な機会となりました。 JeSUは今後も、eスポーツの中央競技団体として、コンプライアンスやアンチ・ドーピングなどの研修会を開催し、選手の意識を高めるための活動に継続的に取り組んでいきます。日本eスポーツ連合(JeSU)について 一般社団法人日本eスポーツ連合は、日本国内のeスポーツの普及と発展、そしてeスポーツの振興を目的に国民、とりわけ青少年の競技力の向上およびスポーツ精神の普及を目指しています。eスポーツの認知向上とeスポーツ選手の活躍の場の更なる拡大を目指し、競技タイトルの公認や選手のプロライセンス発行、そしてアジア競技大会をはじめとした国際的なeスポーツ大会への選手の派遣などさまざまな取り組みを行っています。また、以下のスポンサー企業や団体の支援を受け、国内のeスポーツ産業の発展に努めています。JeSUオフィシャルスポンサー:株式会社マウスコンピューター興和株式会社活動助成:一般財団法人上月財団公益財団法人ミズノスポーツ振興財団協力: 一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA) 一般社団法人日本オンラインゲーム協会(JOGA)後援: 一般社団法人日本アミューズメント産業協会(JAIA) 一般社団法人デジタルメディア協会(AMD)