障害者の雇用支援を目的としたeスポーツ団体「ePARA」とJR東日本スタートアップ株式会社、JR東日本スポーツ株式会社が、eスポーツを通じたSDGs研修「バリアフリーeスポーツスクール」を本格始動。
JR池袋駅東口にあるeスポーツ施設「Cafe&Bar RAGE ST」にて、障害者eスポーツ選手が講師となり、eスポーツを通じて就労、交流に取り組む。
<以下、ニュースリリースより>
JR東日本スタートアップ株式会社(代表取締役社長:柴田 裕)とJR東日本スポーツ株式会社(代表取締役社長:穴吹 昌弘)、株式会社ePARA(代表取締役:加藤 大貴)は、エキナカeスポーツ施設「Cafe&Bar RAGE ST」において、個性にあふれた障害当事者が講師を務め、eスポーツを通して交流の場をつくる近未来型のSDGs研修「バリアフリーeスポーツスクール」を本格始動します。
これまで過去3回、スクールの実証期間を経て「ゲームを通して、障害当事者の方と壁を感じることなく気兼ねなく会話をすることができた」「障害のある方がやれることの多さ、可能性の広さを知った」「まだまだ当事者理解が甘いこと、障害当事者のこれからの仕事の領域を社会に訴える材料ができた」など反響の声を受け、この度事業化することとなりました。
JR東日本グループとePARAの事業共創で、今後も「eスポーツ」を起点として、障害の有無にかかわらず就労・交流できる機会を創出し、誰もが輝ける社会の実現に向けて取り組んでいきます。

JR東日本グループは、グループ経営ビジョン「変革2027」において「ヒトを起点とした新たな価値・サービスの創造」により、すべての人の心豊かな生活を実現していくことを掲げています。JR東日本スポーツは、eスポーツ施設の運営に携わりながら、誰でもチャレンジできるeスポーツの可能性と、こどもからシニアまでの健康サポート事業を掛け合わて、“競う”ことから学べる楽しさ・モチベーション向上を目指した取組みを企画・試行しています。
また、ePARAは、障害の有無にかかわらず、すべての人が活躍できる社会を目指し、バリアフリーeスポーツを契機に個人の能力開発や就労機会の創出を促進しています。
日本には1160万人の障害者がいる中で、就労しているのはまだ64万人という現状があります。また、雇用主と障害当事者が必ずしも双方ともに幸せになっていない事例も多く、誰もが輝ける職場づくりが求められています。こうした背景の中で、「障害者」としてではなく、「一人の人間」として評価され、ゲームの主人公のように一人一人が輝ける舞台・環境づくりを生み出していきたいと考えています。
JR東日本スタートアッププログラムの実証期間の中で実施した「バリアフリーeスポーツスクール」で、参加者からご好評の声をいただいたことを受け、この度本格始動することとなりました。展開にあたり、JR東日本グループ内での障害者理解や交流促進、JR東日本スポーツと連携した法人販売なども随時開始していきます。
JR東日本グループとePARAで本取り組みをさらに推進し、障害当事者が躍動する共生社会の実現を目指します。
これまでに行ったバリアフリーeスポーツスクールの様子や参加者の声をまとめ、日本ソーシャル・イノベーション学会年次大会にて発表を行い、論文賞を受賞いたしました。こちらは、実際にバリアフリーeスポーツスクールの講師を行った障害当事者1名と、ソーシャルイノベーションや統計解析を行う研究者が共同で取り組んだものです。大会運営委員からは、「当事者の視点が組み込まれており、躍動感のある論文だった」、「ぜひ、他の関連学会でも発表してほしい」というコメントをいただきました。
今後も、学会発表や論文誌への投稿を通じて定性的・定量的視点から本取り組みを発信してまいります。


ベンチャー企業やさまざまなアイデアを有する方々から、駅や鉄道、グループ事業の経営資源や情報資産を活用したビジネス・サービスの提案を募り、ブラッシュアップを経て実現していくプログラムです。
2017年度に初めて開催し、今回までに合計120件の提案を採択。鉄道事業やIT事業など幅広い分野の実証実験を行い、一部の取り組みは実用化にいたりました。なお、内閣府主催の2018年度第1回日本オープンイノベーション大賞において、経済産業大臣賞を受賞、2020 年度第3回同賞において、環境大臣賞を受賞しました。
ePARAはJR東日本スタートアッププログラム2023年秋の採択企業で、「バリアフリーeスポーツを起点とした共生社会の実現」というテーマで共創に取り組んでいます。
◆関連記事
ePARAはJR東日本スタートアッププログラム2023秋にて総合グランプリ「スタートアップ大賞」を受賞しました。
https://epara.jp/activities/240606-01/
株式会社JR東日本クロスステーション、株式会社ジェイアール東日本企画、JR東日本スポーツ株式会社のJR東日本グループ3社と、国内最大級のeスポーツエンターテインメント「RAGE」がeスポーツに関する新規事業を行うために開業した施設です。カフェバーで本格的な飲食を楽しみながらのeスポーツ観戦や、人気eスポーツタイトルをハイスペックな環境でプレーできるなど新たなeスポーツのカルチャーを発信する拠点となっています。

「本気で遊べば、明日は変わる。」をステートメントに掲げ、バリアフリーeスポーツ(※1)を提唱。eスポーツを通じた誰もが輝ける社会づくりを目指しています。障害×ゲームの文化祭「ePARA CARNIVAL 2022 SPRING」の開催、全盲の選手による格闘ゲームイベント「心眼CUP」の開催、バリアフリープロジェクトチーム「Fortia」支援など、障害当事者との共創を積極的に行っています。
※1 バリアフリーeスポーツとは、「年齢・性別・時間・場所・障害の有無を問わず参加できる環境の下行われるeスポーツ」を意味するePARA発の造語です。
JR池袋駅東口にあるeスポーツ施設「Cafe&Bar RAGE ST」にて、障害者eスポーツ選手が講師となり、eスポーツを通じて就労、交流に取り組む。
<以下、ニュースリリースより>
誰もが主役になれるインクルーシブな共生社会へ
JR東日本スタートアップ株式会社(代表取締役社長:柴田 裕)とJR東日本スポーツ株式会社(代表取締役社長:穴吹 昌弘)、株式会社ePARA(代表取締役:加藤 大貴)は、エキナカeスポーツ施設「Cafe&Bar RAGE ST」において、個性にあふれた障害当事者が講師を務め、eスポーツを通して交流の場をつくる近未来型のSDGs研修「バリアフリーeスポーツスクール」を本格始動します。
これまで過去3回、スクールの実証期間を経て「ゲームを通して、障害当事者の方と壁を感じることなく気兼ねなく会話をすることができた」「障害のある方がやれることの多さ、可能性の広さを知った」「まだまだ当事者理解が甘いこと、障害当事者のこれからの仕事の領域を社会に訴える材料ができた」など反響の声を受け、この度事業化することとなりました。
JR東日本グループとePARAの事業共創で、今後も「eスポーツ」を起点として、障害の有無にかかわらず就労・交流できる機会を創出し、誰もが輝ける社会の実現に向けて取り組んでいきます。

1. スクール概要
開始時期 | 2024年12月5日(木)〜 随時受付 |
---|---|
研修会場 | Café&Bar RAGE ST 2階(JR池袋駅東口) |
使用タイトル | 格闘ゲーム、サッカーゲーム、麻雀ゲーム など |
活用事例 | ・障害者理解の研修 ・障害当事者との実践的な交流機会 ・新入社員研修(ダイバーシティ理解、コミュニケーション促進) ・eスポーツを活用した部活動支援 など |
受講対象者 | ・企業の障害者雇用を推進する担当者 ・企業のダイバーシティ推進担当者 ・企業の人財育成研修担当者 ・特別支援学校の教師・生徒 ・就労支援施設の利用者・スタッフ など |
講師 | ePARA所属のバリアフリーeスポーツ選手 |
プログラム | 3時間程度で以下のプログラムを行います ・Chapter1(研修受講) ・Chapter2(ゲーム交流) ・Chapter3(意見交換・ディスカッション) |
お問い合わせ | お問い合わせフォーム |
その他 | ePARA担当者より、フォームからお問い合わせいただいた連絡先へすり合わせの詳細ご連絡をいたします(目安:営業日2~3日以内) |
ダイジェスト動画 | https://youtu.be/q8Y13E5KIW4 |
2.「バリアフリーeスポーツスクール」の本格始動の背景について
JR東日本グループは、グループ経営ビジョン「変革2027」において「ヒトを起点とした新たな価値・サービスの創造」により、すべての人の心豊かな生活を実現していくことを掲げています。JR東日本スポーツは、eスポーツ施設の運営に携わりながら、誰でもチャレンジできるeスポーツの可能性と、こどもからシニアまでの健康サポート事業を掛け合わて、“競う”ことから学べる楽しさ・モチベーション向上を目指した取組みを企画・試行しています。
また、ePARAは、障害の有無にかかわらず、すべての人が活躍できる社会を目指し、バリアフリーeスポーツを契機に個人の能力開発や就労機会の創出を促進しています。
日本には1160万人の障害者がいる中で、就労しているのはまだ64万人という現状があります。また、雇用主と障害当事者が必ずしも双方ともに幸せになっていない事例も多く、誰もが輝ける職場づくりが求められています。こうした背景の中で、「障害者」としてではなく、「一人の人間」として評価され、ゲームの主人公のように一人一人が輝ける舞台・環境づくりを生み出していきたいと考えています。
JR東日本スタートアッププログラムの実証期間の中で実施した「バリアフリーeスポーツスクール」で、参加者からご好評の声をいただいたことを受け、この度本格始動することとなりました。展開にあたり、JR東日本グループ内での障害者理解や交流促進、JR東日本スポーツと連携した法人販売なども随時開始していきます。
JR東日本グループとePARAで本取り組みをさらに推進し、障害当事者が躍動する共生社会の実現を目指します。
3.本取り組みの日本ソーシャル・イノベーション学会での発表について
これまでに行ったバリアフリーeスポーツスクールの様子や参加者の声をまとめ、日本ソーシャル・イノベーション学会年次大会にて発表を行い、論文賞を受賞いたしました。こちらは、実際にバリアフリーeスポーツスクールの講師を行った障害当事者1名と、ソーシャルイノベーションや統計解析を行う研究者が共同で取り組んだものです。大会運営委員からは、「当事者の視点が組み込まれており、躍動感のある論文だった」、「ぜひ、他の関連学会でも発表してほしい」というコメントをいただきました。
今後も、学会発表や論文誌への投稿を通じて定性的・定量的視点から本取り組みを発信してまいります。

4.JR東日本スタートアッププログラムについて

ベンチャー企業やさまざまなアイデアを有する方々から、駅や鉄道、グループ事業の経営資源や情報資産を活用したビジネス・サービスの提案を募り、ブラッシュアップを経て実現していくプログラムです。
2017年度に初めて開催し、今回までに合計120件の提案を採択。鉄道事業やIT事業など幅広い分野の実証実験を行い、一部の取り組みは実用化にいたりました。なお、内閣府主催の2018年度第1回日本オープンイノベーション大賞において、経済産業大臣賞を受賞、2020 年度第3回同賞において、環境大臣賞を受賞しました。
ePARAはJR東日本スタートアッププログラム2023年秋の採択企業で、「バリアフリーeスポーツを起点とした共生社会の実現」というテーマで共創に取り組んでいます。
◆関連記事
ePARAはJR東日本スタートアッププログラム2023秋にて総合グランプリ「スタートアップ大賞」を受賞しました。
https://epara.jp/activities/240606-01/
5.Cafe&Bar RAGE STについて
株式会社JR東日本クロスステーション、株式会社ジェイアール東日本企画、JR東日本スポーツ株式会社のJR東日本グループ3社と、国内最大級のeスポーツエンターテインメント「RAGE」がeスポーツに関する新規事業を行うために開業した施設です。カフェバーで本格的な飲食を楽しみながらのeスポーツ観戦や、人気eスポーツタイトルをハイスペックな環境でプレーできるなど新たなeスポーツのカルチャーを発信する拠点となっています。

6.バリアフリーeスポーツ「ePARA」について
「本気で遊べば、明日は変わる。」をステートメントに掲げ、バリアフリーeスポーツ(※1)を提唱。eスポーツを通じた誰もが輝ける社会づくりを目指しています。障害×ゲームの文化祭「ePARA CARNIVAL 2022 SPRING」の開催、全盲の選手による格闘ゲームイベント「心眼CUP」の開催、バリアフリープロジェクトチーム「Fortia」支援など、障害当事者との共創を積極的に行っています。
※1 バリアフリーeスポーツとは、「年齢・性別・時間・場所・障害の有無を問わず参加できる環境の下行われるeスポーツ」を意味するePARA発の造語です。
関連記事
-
- 【ストリートファイター6】『スト4』時代にトリッキーな立ち回りで猛威を振るった「C.ヴァイパー」がYear 3 第2弾の追加キャラクターとして2025年秋に登場!——最新ティザー映像が公開中!
- シリーズ最新作『ストリートファイター6』において、『ストリートファイターIV』で初登場したC.ヴァイパー(クリムゾン・ヴァイパー)が、Year 3追加キャラクター第2弾として2025年秋に参戦決定。最新ティザー映像が公開された。また、8月5日(火)に追加された「サガット」と同時に配信された7キャラクターのOutfit 4のプレー映像も公開中だ。<以下、ニュースリリースより>『ストリートファイター6』にて、Year 3の追加キャラクター第2弾「C.ヴァイパー」のティザー映像を初公開! 2025年秋に参戦予定! 多彩なガジェットとスキルを駆使し悪の組織に挑む「C.ヴァイパー」の魅力が垣間見える「ワールドツアー」の映像を一部初披露! C.ヴァイパーは「ファイティンググラウンド」でプレーアブルキャラクターとして参戦する他、「ワールドツアー」では新たな師匠として登場するぞ! 燃えるようなヘアカラーはそのままに、新たな仕事着に身を包んで登場する謎のスパイ「C.ヴァイパー」の続報を乞うご期待!7体キャラクターのコスチューム:Outfit 4のゲームプレー映像を公開! 「サガット」と同時の8月5日(火)16:00から配信! ルーク、ジェイミー、キンバリー、マノン、A.K.I.、キャミィ、春麗の夏にぴったりなコスチュームは必見! 8月5日(火)の「サガット」配信と同時発売! 水着をテーマにした、こちら7体のキャラクターのOutfit 4を着用してアツい夏を乗り切ろう! 他のキャラクターのOutfit 4も順次制作していくのでお楽しみに!商品概要 「Year 1キャラクターパス」「Year 2キャラクターパス」と、Year 2までの追加されたステージ4種&初期キャラクター18体のOutfit 1カラー3-10を含めたDLCを同梱したボリューム満点なエディションです。■商品名:ストリートファイター6 Years 1-2 ファイターズエディション■プラットフォーム: Nintendo Switch 2 、PlayStation 5、PlayStation 4、Xbox Series X|S、Steam■発売日:好評発売中■価格: ・ダウンロード版:7,990円(税込) ・パッケージ版:8,789円(税込)■CEROレーティング:C■プレー人数:1~2人(オフラインの場合)|2~16人(オンラインの場合)■商品名:ストリートファイター6■プラットフォーム: Nintendo Switch 2 、PlayStation 5、PlayStation 4、Xbox Series X|S、Steam■発売日:好評発売中■価格: ・ダウンロード版:4,990円(税込)■CEROレーティング:C■プレー人数:1~2人(オフラインの場合)|2~16人(オンラインの場合) 最新情報は公式サイト・公式SNSにて随時お知らせいたします。■公式サイト:https://www.streetfighter.com/6/ja-jp■公式Xアカウント:https://x.com/StreetFighterJA ※本文中に表示されている価格はすべて希望小売価格です。 ※PS4版の『ストリートファイター6』は「PS5版無料アップグレード対応」です。©CAPCOM
-
- 【Esports World Cup 2025情報】ストリートファイター6部門の日本語実況Liveが決定!——8月20日〜23日
- サウジアラビアで開催中の世界最大級eスポーツイベント「Esports World Cup 2025」内で実施される『ストリートファイター6』の大会の様子が「CAPCOM Fighters JP」にて日本語実況配信されることが決定した。本大会に優勝すると公式世界大会「カプコンカップ 12」の出場権が与えられるため、多くの日本人選手も挑戦している。参考:https://esports-world.jp/column/52563<以下、ニュースリリースより>「Esports World Cup 2025」『ストリートファイター6』部門の日本語実況Live配信の模様は日本時間8月20日(水)20:30より放送開始! 「CAPCOM Pro Tour」および「ストリートファイターリーグ」と3年間の連携を発表したサウジアラビア・リヤドにて開催される大型eSports大会、「Esports World Cup 2025」。先日、本大会への出場権をかけた最後の大会「Esports World Cup 2025 Street Fighter 6 Last Chance Qualifier(通称「LCQ」)」が開催され、出場する全48名が出そろいました。 8月20日(水)~23日(土)にかけてついに『ストリートファイター6』部門の本戦が開催されます。 優勝者には2026年3月に両国国技館で開催される『ストリートファイター6』世界最強を決める公式世界大会「CAPCOM CUP 12」への出場権が与えられます。 そんな激闘必死の本戦ですが、日本語でリアルタイムに実況をお届けする「日本語実況Live配信」を実施いたします。配信は「CAPCOM Fighters JP」の公式YouTube、Twitchチャンネルにて行われます。 ■Day1 日本時間 8月20日(水)20:30~ YouTube:https://youtube.com/live/G99j1kJEVMw Twitch:https://www.twitch.tv/capcomfighters_jp ■Day2 日本時間 8月21日(木)22:30~ YouTube:https://youtube.com/live/MENDQzHzScE Twitch:https://www.twitch.tv/capcomfighters_jp ■Day3 日本時間 8月22日(金)22:30~ YouTube:https://youtube.com/live/2SDxJa1sa1g Twitch:https://www.twitch.tv/capcomfighters_jp ■Day4 日本時間 8月23日(土)22:30~ YouTube:https://youtube.com/live/LbaefuXMeF4 Twitch:https://www.twitch.tv/capcomfighters_jp ※大会の進行状況によっては配信開始時間が前後する可能性がございます。「Esports World Cup 2025」日本語実況Live配信はこちらのメンバーでお届け! ■出演者Day1 MC:NOモーション。 実況:アール 実況:ふり~だ ゲスト:じゃじいDay2~Day4 MC:NOモーション。 実況:アール 実況:ふり~だ 解説:ハメコ。『ストリートファイター6』ゲーム内では優勝者予想イベントが開催! バトルハブ内の「エターニティ」に話しかけて、お気に入りのプレーヤーを応援しよう! 投票期間は短いので、お見逃しなく! ※優勝者予想イベント開始は8月18日(月)を予定しています。 そしてなんと、特別称号も4種類実装! それぞれの功績に応じて特別称号が獲得できます!期間中にゲームにログインすることで獲得可能!期間中にゲームにログインすることで獲得可能!優勝者予想イベントに参加することで獲得可能!優勝者予想イベントにて見事予想を的中させたプレーヤーのみ獲得可能! ※受け取りには「エターニティ」に話しかける必要があります。 この機会をぜひお見逃しなく! ©CAPCOM
-
- 【調査】7割が知らない「オリンピックeスポーツゲームズ」の開催——そしてeスポーツの参加率は1割以下か
- 株式会社クロス・マーケティングが、ゲームに関する調査としてeスポーツに特化したアンケートを実施。2027年サウジアラビアで開催予定の「オリンピックeスポーツゲームズ」の認知度はわずか36%という結果になった。<以下、ニュースリリースより>ゲームに関する調査(2025年)eスポーツ編 株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:五十嵐 幹)は、2025年6~7月、コンシューマーやスマホゲームの月1回以上プレー者でeスポーツを認知している、全国15~69歳の男女1,906名を対象に「ゲームに関する調査(2025年)eスポーツ編」を行いました。国際オリンピック委員会(IOC)は、2027年サウジアラビアで「第1回オリンピックeスポーツゲームズ」の開催を正式に発表しました。今回は、eスポーツ大会の参加や観戦・視聴経験、ゲームジャンル別接触状況、想起するeスポーツのゲームタイトル、オリンピックeスポーツゲームズ開催の認知・視聴意向について分析をしました。eスポーツの参加・視聴経験 コンシューマーやスマホゲームの月1回以上プレー者でeスポーツを認知している人の中で、eスポーツの 「大会に参加したことがある」は5%、「観戦・視聴のみ経験がある」は20%、合わせて25%は参加、観戦・視聴経験がある。参加、観戦・視聴経験は昨年より4pt上昇。20~40代の年代において、参加、観戦・視聴経験率は28~30%を占めた。eスポーツ大会の参加率は、この5年間および年代別にみても1割に満たない。<図1>ジャンルとゲームタイトル eスポーツの大会の観戦・視聴経験が高いジャンルは、「格闘ゲーム」「シューティング」「パズルゲーム」「スポーツゲーム」「レーシングゲーム」がTOP5。「格闘ゲーム」の観戦・視聴経験は微増傾向にあり、2025年は33%である。<図2> 一方、大会への参加経験は、「格闘ゲーム」「スポーツゲーム」「シューティング」「ストラテジーゲーム」「レーシングゲーム」がTOP5であり、観戦・視聴で3番手の「パズルゲーム」は順位を下げる結果となった。<図3> ゲームタイトルを呈示せずに、eスポーツ競技で行われているゲームタイトルを5つまで聴取した。「ストリートファイターシリーズ」184人、「Fortnite」111人、「Apex Legends」99人が思い浮かぶeスポーツゲームとして上位にあがる。年代別には、40代「ストリートファイターズシリーズ」、15~19歳は「Fortnite」「Apex Legends」の想起率が高い。<図4>オリンピックeスポーツゲームズ開催の認知と観戦意向 オリンピックeスポーツゲームズ開催の認知は36%。観戦意向(会場+中継)は41%であるが、オリンピックeスポーツゲームズの認知者に限ってみると70%に達する。<図5>■レポート項目一覧 □ 属性設問(性別/年齢/居住地/婚姻状況/子どもの有無/職業) □ 調査結果サマリー▼eスポーツ認知者の属性 □ 各ゲームのプレー頻度 □ 平日・休日のゲームプレー時間 □ ゲームに関する情報収集メディア/情報収集頻度 □ ゲームに関する情報共有・発信メディア/情報共有・発信の頻度▼eスポーツの実態・意識 □ eスポーツの視聴経験・参加経験 □ 思い浮かぶeスポーツ競技が行われているゲームタイトル(純粋想起) □ eスポーツのジャンル別接触状況 □ 大会・イベントの視聴頻度 □ 大会・イベントの視聴理由 □ 今後視聴したい大会・イベントのジャンル/最も視聴したいジャンル □ 今後参加したい大会・イベントのジャンル □ eスポーツ関連施設の利用経験 □ オリンピックeスポーツゲームズ開催の認知/観戦意向▼参考資料 □ GEM(Game Engagement Monitor)について◆レポートのダウンロードはこちらからhttps://www.cross-m.co.jp/report/20250805game■調査概要調査手法 :インターネットリサーチ調査地域 :全国47都道府県調査対象 :ゲーム(コンシューマー/スマホ問わず)いずれか月1回以上プレー者かつ eスポーツ認知者15~6歳の男女 ※2023年はコンシューマーゲーム月1回以上プレー者のみ調査期間 :2021年:8月6日(金)~9日(月) 2022年:7月1日(金)~3日(日) 2023年:7月7日(金)~10日(月) 2024年:6月28日(金)~7月2日(火) 2025年:6月27日(金)~7月3日(木)有効回答数:2021年:1,051サンプル 2022年:2,103サンプル 2023年:1,091サンプル 2024年:1,264サンプル 2025年:1,145サンプル※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります GEM(ジェム):Game Engagement Monitor とは *今回の調査は、弊社オリジナルGame Engagement Monitor(GEM)サービスを利用し、アンケートを実施しました。 GEM(ジェム)は、38万人規模のゲーム特化型データベースを活用し、日本の市場分析、ターゲット理解、プロモーション測定を精度高く支援するサービスです。 パブリッシャーやディベロッパーをはじめ、ゲーム関連企業が抱える 1. 投資計画に向けた精緻な受容性の把握 2. 正確なターゲット把握 3. プロモーションの効果測定 を、従来の手法を超えて、より正確にサポートできます。◆詳細はこちらからhttps://www.cross-m.co.jp/service/marketing-research/gem■会社概要 会社名:株式会社クロス・マーケティング https://www.cross-m.co.jp/ 所在地:東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー24F 設 立:2003年4月1日 代表者:代表取締役社長兼CEO 五十嵐 幹 事業内容:マーケティングリサーチ事業、マーケティング・リサーチに関わるコンサルテーション
-
- 【New VIRTUA FIGHTER】スロー演出・出血で歯がぶっ飛ぶ!——完全新作の臨場感溢れるバトル映像が公開中!
- 人気格闘ゲーム「バーチャファイター」シリーズ最新作『New VIRTUA FIGHTER』の最新映像が公開された。開発中ということもあり、ボイスやBGMはないが、重みのある打撃や、回避成功時のスロー演出など、さまざまな試みが確認できる。殴られると出血したり、歯が折れたりとリアルさの追求も必見だ。 <以下、ニュースリリースより>「バーチャファイター」シリーズ完全新作『New VIRTUA FIGHTER』Project臨場感溢れるバトルが楽しめる最新映像を公開! 株式会社セガは、アメリカ ラスベガスで開催した世界最大級の格闘ゲーム大会「Evolution Championship Series 2025(EVO 2025)」にて、「バーチャファイター」シリーズ完全新作『New VIRTUA FIGHTER』Projectの最新映像を公開しました。 映像では、2人のキャラクターによる迫力満点のバトルの様子が楽しめます。ぜひご覧ください!『New VIRTUA FIGHTER』Project 対戦バトルプレイ First Lookhttps://youtu.be/AGAJUGw_iJo また、今回公開されたバトル映像の詳細は、2025年9月25日(木)~9月28日(日)にかけて開催する「東京ゲームショウ2025」のセガ・アトラスブースステージで紹介予定です。 「バーチャファイター」シリーズの今後の展開に、どうぞご期待ください。 ©SEGA公式サイト:https://virtua-fighter.com/new-virtua-fighter/jp/公式X:https://x.com/vf_official ■記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。