株式会社Meta Osakaが7歳前後の子どもと保護者を対象にしたeスポーツ×交通イベント「交通安全教室&こども万博mini in 柏原」を2025年1月19日(日)に柏原市役所で開催する。
本イベントは、交通事故リスクが最も高いとされる7歳前後の子どもたちに向けた、eスポーツと実写展示を組み合わせた交通安全教室となっている。
<以下、ニュースリリースより>
デジタル空間やeスポーツを活用して地域課題を解決する株式会社Meta Osaka(所在地:大阪府大阪市、代表取締役:毛利英昭)は、2025年1月19日(日)、柏原市役所(所在地:大阪府柏原市安堂町、 市長:冨宅正浩)で、「交通安全教室&こども万博mini in 柏原」を開催します。
本イベントは、統計で交通事故リスクが最も高いとされる7歳前後の子どもたちとその保護者を対象にした、eスポーツと実車展示を組み合わせた新しい形の交通安全教室です。
「魔の7歳」の交通事故リスクに警鐘
小学校低学年の「魔の7歳」と呼ばれる年齢層は、自立した行動が増える一方で、視野が狭く注意力が散漫であることから、交通事故に遭うリスクが最も高い世代です。この社会課題に対し、子どもたちが興味を持って参加できる新しい形の交通安全教育が求められています。
本イベントは、交通事故リスクの高い年齢層の子どもたちに向け、eスポーツを活用したバーチャルな体験を通じて実際の危険を意識させる新しいアプローチです。

柏原市の交通事故件数は、2016年の326件から2018年には247件まで減少。その後、コロナ禍における移動制限の影響もあり、2021年には129件にまで減少しましたが、2022年には159件と再び増加しています。この増加は、社会活動の再開に伴い、交通事故リスクが再び高まっていることを示しており、交通安全対策のさらなる強化が求められています。

柏原市 冨宅正浩市長のコメント 今回はMetaOsaka様をはじめとして、大阪府警や柏原警察のご協力もいただき、交通安全の啓発としてメタバースやeスポーツを活用した車の安全走行体験などが実施されます。 ほかにパトカーや白バイが会場に来ていただけることになっており、交通安全のクイズなども企画していただいています。
このような取組を通じ、子どもたちが通学や、おでかけで交通安全を意識してもらえたらと思います。 また、合わせてこども万博miniも開催され、お子様向けに縁日やワークショップなども開催されますので、お越しいただいた方には楽しんでいただけるのではないかと思います。

(1)『グランツーリスモ7』で学ぶ安全運転
交通安全教育にeスポーツを取り入れた画期的な取り組みとして、人気レースゲーム『グランツーリスモ7』による体験型学習を実施。従来の講義形式では難しかった「実践的な危険予測」や「即座の判断力」を、最新のリアルドライビングシミュレーターで効果的に学ぶことができます。
憧れのパトカーをバーチャル空間で運転できる仕様により、子どもたちの興味を引き出し、能動的な学習意欲を高めます。専門スタッフの指導のもと、ハンドル操作や安全確認の大切さを、楽しみながら学ぶことができる新しい交通安全教育プログラムです。※パトカーは大阪府警の協力のもと、忠実に再現。


(2)地域密着型 交通安全クイズ大会を開催
警視庁のデータによると、子どもの自転車事故は増加傾向にあり、令和6年上半期の報告では小学生の事故件数の61.6%が自転車乗用中に発生しています。このような現状を踏まえ、柏原警察署の警察官が講師となり、クイズを通じて子どもたちが交通ルールを学べる参加型の交通安全教室を開催します。
また、近年増加する自転車事故への対策として、大阪府東大阪市に本社を置く自転車ヘルメットメーカーの協力のもと、自転車用ヘルメットの展示・体験コーナーを設置。クイズの全問正解者のうち一名様に子ども用自転車ヘルメットを進呈します。


(3)パトカー・白バイ展示/記念撮影
柏原警察署の協力で、パトカーと白バイの展示・試乗体験を実施します。展示車両の車内設備見学や記念撮影だけでなく、地元の警察官との対話を通じて、子どもたちが交通ルールの大切さを自然に理解できる場を創出。将来のまちの安全を担う子どもたちの、交通安全への意識醸成を目指します。過去のイベントでは、車両内部への興味や感動の声が多く寄せられ、大好評を得ました。


(4)「こども万博mini」を同時開催
子どもたちに「夢を見つけるきっかけ」を提供する体験型イベント「こども万博 mini」を同時開催します。子どもたちが店長になって接客やサービス提供を行う「こども縁日」では、射的やお菓子すくい、千本くじなど8種類の出店を予定しています。


企業概要
会社名:株式会社Meta Osaka
代表者:毛利英昭
所在地:大阪市中央区難波5-1-60 なんばスカイオ 27F
設立:2023年9月1日
事業内容:オリジナルメタバースの開発・制作/メタバース関連技術を活用した広告代理業務およびコンサル業務/デジタルツイン(リアルとメタバースを融合した)のイベント企画・運営/地方自治体や地域の課題解決や経済活性化のためのコンサル業務
公式サイト:https://www.meta-osaka.co.jp/
本イベントは、交通事故リスクが最も高いとされる7歳前後の子どもたちに向けた、eスポーツと実写展示を組み合わせた交通安全教室となっている。
<以下、ニュースリリースより>
大阪府柏原市で交通安全×eスポーツの新しい取り組み
デジタル空間やeスポーツを活用して地域課題を解決する株式会社Meta Osaka(所在地:大阪府大阪市、代表取締役:毛利英昭)は、2025年1月19日(日)、柏原市役所(所在地:大阪府柏原市安堂町、 市長:冨宅正浩)で、「交通安全教室&こども万博mini in 柏原」を開催します。
本イベントは、統計で交通事故リスクが最も高いとされる7歳前後の子どもたちとその保護者を対象にした、eスポーツと実車展示を組み合わせた新しい形の交通安全教室です。
「魔の7歳」の交通事故リスクに警鐘
eスポーツで革新的な安全教育へ
小学校低学年の「魔の7歳」と呼ばれる年齢層は、自立した行動が増える一方で、視野が狭く注意力が散漫であることから、交通事故に遭うリスクが最も高い世代です。この社会課題に対し、子どもたちが興味を持って参加できる新しい形の交通安全教育が求められています。
本イベントは、交通事故リスクの高い年齢層の子どもたちに向け、eスポーツを活用したバーチャルな体験を通じて実際の危険を意識させる新しいアプローチです。

※警視庁の資料より
柏原市の交通事故件数、コロナ禍明けに再び増加傾向
柏原市の交通事故件数は、2016年の326件から2018年には247件まで減少。その後、コロナ禍における移動制限の影響もあり、2021年には129件にまで減少しましたが、2022年には159件と再び増加しています。この増加は、社会活動の再開に伴い、交通事故リスクが再び高まっていることを示しており、交通安全対策のさらなる強化が求められています。

※柏原市統計書2023年版より
柏原市 冨宅正浩市長のコメント 今回はMetaOsaka様をはじめとして、大阪府警や柏原警察のご協力もいただき、交通安全の啓発としてメタバースやeスポーツを活用した車の安全走行体験などが実施されます。 ほかにパトカーや白バイが会場に来ていただけることになっており、交通安全のクイズなども企画していただいています。
このような取組を通じ、子どもたちが通学や、おでかけで交通安全を意識してもらえたらと思います。 また、合わせてこども万博miniも開催され、お子様向けに縁日やワークショップなども開催されますので、お越しいただいた方には楽しんでいただけるのではないかと思います。

柏原市 冨宅正浩市長
開催概要
イベント名:交通安全教室&こども万博mini in 柏原
日時:2025年1月19日(日)11:00~17:00(一部コンテンツは12:00開始、16:30受付終了)
場所:柏原市役所 1階・2階
主催:株式会社Meta Osaka
後援:柏原市、柏原市教育委員会
協力:柏原警察署
対象:小学生、年長児とその保護者、柏原市および近隣の住民
参加費:無料
来場予想:200人
申し込み方法:こども万博公式LINE(https://lin.ee/mMWl7WK)にて案内
イベント名:交通安全教室&こども万博mini in 柏原
日時:2025年1月19日(日)11:00~17:00(一部コンテンツは12:00開始、16:30受付終了)
場所:柏原市役所 1階・2階
主催:株式会社Meta Osaka
後援:柏原市、柏原市教育委員会
協力:柏原警察署
対象:小学生、年長児とその保護者、柏原市および近隣の住民
参加費:無料
来場予想:200人
申し込み方法:こども万博公式LINE(https://lin.ee/mMWl7WK)にて案内
イベント内容
(1)『グランツーリスモ7』で学ぶ安全運転
交通安全教育にeスポーツを取り入れた画期的な取り組みとして、人気レースゲーム『グランツーリスモ7』による体験型学習を実施。従来の講義形式では難しかった「実践的な危険予測」や「即座の判断力」を、最新のリアルドライビングシミュレーターで効果的に学ぶことができます。
憧れのパトカーをバーチャル空間で運転できる仕様により、子どもたちの興味を引き出し、能動的な学習意欲を高めます。専門スタッフの指導のもと、ハンドル操作や安全確認の大切さを、楽しみながら学ぶことができる新しい交通安全教育プログラムです。※パトカーは大阪府警の協力のもと、忠実に再現。


Gran Turismo 7: TM & ©2024 Sony Interactive Entertainment Inc. Developed by Polyphony Digital Inc.
(2)地域密着型 交通安全クイズ大会を開催
警視庁のデータによると、子どもの自転車事故は増加傾向にあり、令和6年上半期の報告では小学生の事故件数の61.6%が自転車乗用中に発生しています。このような現状を踏まえ、柏原警察署の警察官が講師となり、クイズを通じて子どもたちが交通ルールを学べる参加型の交通安全教室を開催します。
また、近年増加する自転車事故への対策として、大阪府東大阪市に本社を置く自転車ヘルメットメーカーの協力のもと、自転車用ヘルメットの展示・体験コーナーを設置。クイズの全問正解者のうち一名様に子ども用自転車ヘルメットを進呈します。


(3)パトカー・白バイ展示/記念撮影
柏原警察署の協力で、パトカーと白バイの展示・試乗体験を実施します。展示車両の車内設備見学や記念撮影だけでなく、地元の警察官との対話を通じて、子どもたちが交通ルールの大切さを自然に理解できる場を創出。将来のまちの安全を担う子どもたちの、交通安全への意識醸成を目指します。過去のイベントでは、車両内部への興味や感動の声が多く寄せられ、大好評を得ました。


(4)「こども万博mini」を同時開催
子どもたちに「夢を見つけるきっかけ」を提供する体験型イベント「こども万博 mini」を同時開催します。子どもたちが店長になって接客やサービス提供を行う「こども縁日」では、射的やお菓子すくい、千本くじなど8種類の出店を予定しています。


企業概要
会社名:株式会社Meta Osaka
代表者:毛利英昭
所在地:大阪市中央区難波5-1-60 なんばスカイオ 27F
設立:2023年9月1日
事業内容:オリジナルメタバースの開発・制作/メタバース関連技術を活用した広告代理業務およびコンサル業務/デジタルツイン(リアルとメタバースを融合した)のイベント企画・運営/地方自治体や地域の課題解決や経済活性化のためのコンサル業務
公式サイト:https://www.meta-osaka.co.jp/
関連記事
-
- 【本日最終日!】『龍が如く8』がセール中!セガ・アトラス人気タイトルが最大80%OFFのSteam「パブリッシャーセール」開催
- Steamにて、セガ・アトラスの人気タイトルが特別価格で購入できるSteam「パブリッシャーセール」が開催中。本日が最終日となっている。 <以下、ニュースリリースより>『龍が如く8』が60%オフ、『龍が如く8外伝 Pirates in Hawaii』が35%オフで登場 今回のセールでは、セガから『龍が如く8』が60%オフ、『龍が如く8外伝 Pirates in Hawaii』が35%オフで登場します。また、『ソニック × シャドウ ジェネレーションズ』や『ツーポイントミュージアム』などの人気タイトルも特別価格でラインナップされています。 アトラスからは、『メタファー:リファンタジオ』が45%オフ、『真・女神転生V Vengeance』が55%オフで販売されます。 セールは、2025年9月4日(木)までの期間限定開催です。ぜひこの機会にお楽しみください。 ※セール期間はタイトルにより異なります。©SEGA©SEGA Europe Limited©ATLUS. ©SEGA.「ダウンロード版セール特設サイト」https://www.sega.jp/special/sale/■記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
-
- 【YouTube動画制作で自立支援】就労支援にeスポーツを活用するサイアス、YouTubeチャンネル「ゲームの虎」スタート
- eスポーツに特化した就労継続支援B型事業所CYATH(サイアス)と、イベント企画や動画制作などを手がける株式会社i cre8 Squadが、YouTubeチャンネル「ゲームの虎」を開設した。7月に本格スタートした同チャンネルでは、利用者が台本制作やディレクター業務に関わるeスポーツイベントのほか、実際にYouTube動画の制作や配信にも携わりながら、eスポーツを多様な角度から掘り下げるコンテンツを発信していく。「ゲームの虎」スタート企画には、「eスポーツ×不登校」をテーマとした実験的取り組みの3回シリーズが配信されている。<以下、ニュースリリースより>「ディープな視点」でeスポーツの本質に迫るチャンネル「ゲームの虎」配信スタート 四国で初めてのeスポーツに特化した就労継続支援B型事業所、サイアス(愛媛県松山市天山10-25)と、イベント企画や動画制作などを手がける株式会社i cre8 Squad(本社:愛媛県松山市別府町480-3、柴田督弘CEO)は、YouTubeチャンネル「ゲームの虎」をスタートさせました。利用者が台本作りやディレクター業務に関わるeスポーツイベント、eスポーツの持つさまざまな可能性を発信します。さらに利用者自らがYouTube動画の制作や配信にも挑戦し、ITスキルの習得と社会的自立を目指します。7月に本格スタートしたYouTube「ゲームの虎」。eスポーツを多様な角度から掘り下げるコンテンツ 元テレビ局新規ビジネス責任者が制作全般の指揮をとる 四国初、eスポーツ特化の就労支援施設で“楽しく”自立を目指す 四国発eスポーツに特化した就労支援施設が発信の拠点。全国各地のeスポーツイベントの取材も行っている サイアスにはハイスペックなPCが並び、機材庫ではイベントや配信に必要なカメラ、照明などが出番を待ちます。PCの前では利用者がゲーム画面を確認しながら、スタッフとともに台本案を練ったり、実際にゲームを体験し、ディレクター業務に生かすこともあります。見学者の多くが、これまでの福祉施設では目にしなかった光景だと驚きます。利用者は「選手クラス」「MC・実況クラス」「ディレクタークラス」に分かれ、得意な分野で社会での自立を目指します。YouTube「ゲームの虎」は就労支援の場としての役割も ゲームの虎も今後、イベント実施などで独自のブランド化に取り組む サイアスには、仕事の提供の場としての役割があります。B型事業所は障がいなどで一般企業での就労が困難な人が利用するため、多くは軽作業やIT系のデータ入力など、本人の体調やペースに合わせて継続可能な作業となります。一方で、IT社会に対応した新たなIT知識や能力の習得も大きなテーマです。B型事業所の未来型に挑戦 サイアスでは希望すれば、利用者自らもYouTube向けのコンテンツ制作に携わり、撮影や編集のスキルを身につけることも可能です。 また、SNS向けショート動画コンテンツ制作で社会参加や自己実現を促すなど、「ゲームの虎」を起点にしたB型事業所の未来形に挑戦します。初回テーマは「eスポーツ×不登校」。実験的取り組みのドキュメントを配信 本格スタート後、3回シリーズで「ゲームと不登校の関係」について掘り下げるコンテンツを配信 「もの凄くうれしい」「次は優勝したい」。 今年のGWにサイアスで行われた、不登校児も参加したeスポーツイベントで、普段、学校に行けない子どもたちが笑顔で話します。イベントは、不登校児のサポートを行うNPO法人とサイアスが協力して実施し、当日の様子と、専門家らによる事後検証をYouTube動画としてコンテンツ化、「ゲームの虎」スタート企画として3回シリーズで配信しました。 NPO法人のスタッフはeスポーツの役割について、こう話します。「遊びが入っていてコミュニケーションがとりやすい」。サイアスでも利用者とスタッフのコミュニケーションの媒介役としてeスポーツが機能しています。巨額の賞金を求めて真剣勝負に挑むのも、小さなイベントで、社会への小さな一歩を後押しするのもeスポーツです。「ゲームの虎」はeスポーツの夢から現実、そして世界からローカルまで、さまざまなシーンでのeスポーツの役割、可能性を探るコンテンツを発信します。動画詳細についてYoutubeチャンネル [公開URL] http://www.youtube.com/@game-no-tora「ゲームの虎」チャンネル運営について 障がい者就労継続支援B型事業所 CYATH(サイアス) CYATH(サイアス)は従来の就労支援とは異なり、eスポーツ業界について専門的に体験し学ぶことができる就労支援B型施設です。世界の競技人口1億3000万人にもおよぶeスポーツの世界へ、選手やスタッフとして仕事につなげられるサポートを行っています。 (サイアスのホームページはコチラ)株式会社i cre8 Squad(アイクリエイトスクアッド) i cre8 Squad は愛媛県松山市を中心に、eスポーツを用いたイベント企画、地域振興、障がい者福祉等を IT 技術を元に総合的なコンサルティングとして行う企業です。障がいを持つ人達が活躍できるインクルーシブな社会を、「eスポーツ」を通じて実現するという理念の元に、それぞれのメンバーが前向きな考えを持ち、目的を持ったパートナーシップを築くことを大切にしています。 (i cre8 Squadのホームページはコチラ)【取材・お問い合わせはこちら】 担当者名:三谷隆司 株式会社i cre8 Squad CPO、愛媛県eスポーツ連合 運営委員長、松山大学 非常勤講師 連絡先:090-4867-6455
-
- 【TPS×MOBAの意欲作】 『Predecessor』が日本版をローンチ! PS5対応や日本向け新ヒーローも追加予定
- イギリスのOmeda Studiosが開発する次世代MOBA『Predecessor』(プレデセッサー)が、2025年9月2日に日本版を正式リリースした。2024年の登場からわずか1年でプレイヤー数250万人を突破し、北米・欧州を中心に人気を獲得。Unreal Engine 5と『Paragon』(パラゴン)の資産を活用し、TPSとMOBAの戦略性の高さを併せ持つ。45種以上のヒーローが登場し、日本市場向けには「ユーレイ」「レナ」「アケロン」など独自デザインのキャラクターも追加。コミュニティと共に開発を進め、eスポーツ展開にも意欲を示す本作は、PS5、Xbox Series X/S、PC(Steam・Epic Games)で基本無料でプレイ可能だ。<以下、ニュースリリースより>リリースからわずか1年でプレイヤー数が250万人を突破次世代MOBAゲーム『Predecessor』が日本版をローンチ! イギリスを拠点にリモートでゲーム開発を行う Omeda Studios は、三人称視点のマルチプレイヤーオンライン バトルアリーナ(MOBA)ゲーム『Predecessor(プレデセッサー)』の日本ローカライズ版を本日 2025 年 9 月 2 日(火)にリリースいたしました。 『Predecessor』は 2024 年 8 月にゲームリリースされ、わずか 1 年のあいだにプレイヤー数が 250 万以上に急成長しました。洗練されたグラフィックと没入感のあるゲームプレイが特徴で、戦略的なアクションを好む方にお楽しみいただける作品として北米・欧州を中心に注目を集めており、満を持して日本市場向けにゲームをローカライズした日本版をリリースする運びとなりました。 配信者からゲーム開発スタジオの CEO へ! Omeda Studios の異色の成り立ち 2020 年に設立された Omeda Studios は、現在世界中に点在する約 70 名の従業員を抱える完全リモート型ゲーム開発スタジオです。CEO である Robbie Singh(ロビー・シン)は、2016 年に Epic Games からリリースされた MOBA ゲーム『Paragon』の圧倒的なビジュアルと質感、滑らかなアクションの虜となり、ストリーマーとして配信も行っていました。しかし、2018 年に『Paragon』の開発が中止されることが発表されます。同ゲームをなんとか復活させたいと考えたロビーは、Andrea Garella(アンドレア・ガレラ)、Steven Meilleur(スティーブン・メイエール)と共に Omeda Studios を立ち上げ、コミュニティからの寄付や Epic Games からの助成金を得て、Epic Games が一般公開した『Paragon』のアートワークなどのゲームアセットを活用する形で『Predecessor』の開発に至りました。 『Predecessor』は次世代を担う MOBA ゲーム 基本プレイ無料の本作は、激しい戦闘と迫力のある三人称視点のゲームプレイが特徴です。2018 年に惜しまれつつサービスを終了した Epic Games の MOBA ゲーム、『Paragon』のオープンアセットと Unreal Engine 5 を使用し、『Paragon』の精神とノウハウを受け継いだタイトルとして注目を集めてきました。 プレイヤーは、魅力的なストーリーを持つ 45 種類以上のヒーローからキャラクターを選択できます。壁をも貫通する射撃スキル、透明化、上空からのロケット攻撃など、それぞれのヒーローは魅力的な能力を備えています。相手を攻め込むための戦略だけでなく、自陣の防衛も必要となるため包括的な戦略的思考が必要です。 『Predecessor』は伝統的な 3 レーン MOBA のプレイスタイルを継承しつつ、没入感のある第三者視点、息を呑むグラフィック、高低差と奥行きを感じられるマップの垂直性といった、MOBA ジャンルを再定義する要素を持ち合わせた、次世代を担う MOBA タイトルに仕上がっています。また、長年 MOBA は PC をベースに 2D アイソメトリックビューで構成されてきましたが、『Predecessor』ではコンソールでのプレイを第一に考え、その枠組みを破っています。3D の美しいグラフィックと三人称視点の MOBA を設計することで、見た目だけでなくプレイ感覚そのものを変革することに成功しました。コントローラー操作でのプレイは極めて満足感が高く、新たなプレイヤー視点によって没入感と戦略性はよりディープなものへと進化しています。これらの新要素によって、MOBA というジャンルの魅力を新たな世代のプレイヤーたちに解き放つことが出来ました。 『Predecessor』が日本語に対応し、満を持してゲーム大国日本に参入! 複数のプラットフォームで展開していく中で、特にコントローラーでの操作において、直感的でディープな満足感ある体験をプレイヤーの皆さんにご提供することが出来ました。そのため、PlayStation が最大のプレイヤーボリュームを有するプラットフォームへと成長しています。この度、PlayStation の故郷である日本においてローカライズ版をリリース出来る運びとなり、開発陣一同非常に嬉しく思っています。 『Predecessor』の作品特徴は、チームベースのアクション戦略ゲームを愛し、メカニカルスキルおよびメンタルスキルといったプレイスキルを磨くことに余念がない、日本のプレイヤー特性に完璧にフィットすると考えています。また、本作ではキャラクターを中心に豊かな世界観を構築し、よりストーリーを重視したゲーム体験に重きを置いており、キャラクター描写や世界観の詳細について深い理解を求める日本のプレイヤーの皆さんには、心置きなく『Predecessor』の世界に没入していただけることでしょう。スパロー(2025 年 8 月時点で人気のヒーロートップ 3 に入るキャラクター) カイメラ(2025 年 8 月時点で人気のヒーロートップ 3 に入るキャラクター) Omeda Studios CEO である Robbie Singh(ロビー・シン)は以下のように述べています。 「コンソールゲームの本場である日本で、『Predecessor』をリリースできることをとても嬉しく思っています。開発陣は熱心なファンとして本作の開発をスタートし、直感的なコントローラー操作と、ストーリー性豊かで真に没入感のある 3D 世界を追求してきました。究極のコンソール MOBA を創りあげるために、日々努めてきた結果が今に繋がったと感じています。このゲームはコミュニティの皆さんと一緒に開発を行ってきたので、日本のプレイヤーの皆さんがゲームのクオリティと開発チームの情熱を受け取って下さり、この旅に一緒に参加してくれたらと願っています。」 また、本作は海外で e スポーツタイトルとしても注目度の高い作品であるため、以下のように続けます。 「『Predecessor』の醍醐味は何と言ってもチーム間での競争シーンです。e スポーツという側面をみると、現状北米と欧州において、コミュニティの情熱を追い風に草の根的展開の小規模な大会から、プロリーグのトーナメント大会まで様々な形で後押しすることが出来ています。この取り組みを更に拡大させたいと考えており、日本のプレイヤー層とそのボリュームが成長すれば、もちろん日本においても e スポーツに関する取り組みを行いたいと思っています。」 熱狂を加速させる『Predecessor』コミュニティ 『Predecessor』のゲームプレイ以外の強みとして、コミュニティを最優先するアプローチが挙げられます。 『Paragon』から『Predecessor』へと進化させる過程の全てを、Twitch と YouTube を通じてコミュニティと随時共有し、生きたフィードバックを集約してリリースへと歩みを進めてきました。 現在も「コミュニティファースト」の精神は変わらず、定期的に開発者ストリーミングや Discord などを通じてプレイヤーと積極的に交流し、懸念事項に対応出来る体制をとっています。日本での展開においても同様の仕組みを検討しており、プレイヤーの皆さんがゲームについてどう思っているのか、何が気に入っているのか、そして改善すべきはどんな点かについて話し合える日を待ち遠しく思っています。 日本市場を意識したキャラクター展開 『Predecessor』に登場するヒーローの中でも、直近で追加された Yurei(ユーレイ)、Renna(レナ)は、日本のプレイヤーの皆さんにも強く響くよう非常に魅力的に仕上げられています。 彼らは印象的なビジュアルと、感情に深く訴えかけるストーリーを兼ね備えており、ユーレイとレナの物語はライバル関係や裏切り、悲しい家族関係といった、日本の多くの人気作品に通じるテーマで描かれています。ユーレイ レナ。2025 年 8 月時点で人気のヒーローNo.1 に輝いている また、今回新たに追加される新キャラクター「アケロン」は、独自のプレイスタイルを誇り、蜘蛛のような能力で他のヒーローでは不可能な地形をも移動することが可能です。彼のスキルセットはエリア制圧と強固な耐久力にフォーカスしており、バトル終盤では恐るべき存在となるでしょう。角や鋭い牙、精緻な鎧を備えたアケロンは、日本で独自の進化を遂げてきたロールプレイングゲーム(RPG)や漫画に登場する「鬼や怪物」といったいにしえから存在する化け物を彷彿とさせ、日本市場を意識したキャラクターデザインとなっています。アケロン また、今秋には日本のゲーム、アニメ、漫画の世界観に強くインスパイアされた 2 人のヒーローが追加される予定となっておりますので、お楽しみに! 『Predecessor』日本版のリリースと同タイミングで、全世界においてアップデート 1.8 を実装 アップデート 1.8 の目玉は「ワールドシフト」というマップそのものが試合中に変化する革新的な新機能です。新たな経路、目標、環境の変化がリアルタイムで反映され、プレイヤーの皆さんは対戦戦略を即座に再構築し、緊密なチームワークを練る必要が出てきます。これにより、プレイヤーはこれまで以上に没入感を覚え、スピーディーで予測不能なゲーム展開をお楽しみいただけることでしょう。このレベルでプレイ中にリアルタイムで環境が変化する MOBA は他に存在せず、『Predecessor』独自のこのファンクションは、本タイトルの新たな魅力と言えるでしょう。 『Predecessor』は、2025 年 9 月 2 日(火)より PlayStation 5、Xbox Series X/S、および Microsoft Windows(Steam と Epic Games 経由)でプレイ可能です。詳細は、https://predecessorgame.com/ja-jp をご覧ください。 Predecessor(プレデセッサー)について 熾烈な戦闘、目を見張るスキル、迫力満点の三人称視点のゲームプレイで、プレイヤーをアクションの中心に一気に引き込む、次世代のチームベース戦略 MOBA ゲームです。キャラクターは 45 種類を超えるヒーローの中から選択可能で、それぞれが独自の破壊的な能力を備えています。敵陣を倒す方法は一つではなく、レーンを攻め、敵の目標を押し上げながらタワーを破壊するなどして戦い、同時に自陣を防衛する必要があります。 『Predecessor』は伝統的な 3 レーン MOBA のプレイスタイルを継承しつつ、没入感のある第三者視点、驚異的なグラフィック、ゲームを変えるマップの垂直性といったジャンルを再定義する要素を特徴としています。 Omeda Studios について 2020 年に Robbie Singh(ロビー・シン)、Andrea Garella(アンドレア・ガレラ)、Steven Meilleur(スティーブン・メイエール)によって設立された完全リモート型ゲーム開発スタジオである Omeda Studios は、情熱的なプレイヤーたちによって支えられ、コミュニティ主導のスタイルでゲームタイトルを開発しています。 © Omeda Studios 2025. All right reserved.
-
- 【本日18時よりファン投票開始】「日本eスポーツアワード2025」が2026年1月12日(月)にパシフィコ横浜 ノースで開催!
- 日本国内のeスポーツ界における功績と貢献をたたえる祭典「日本eスポーツアワード 2025」が2026年1月12日(月)にパシフィコ横浜 ノースで開催されることが決定した。開催に先立ち、本日9月1日(月)より公式LINEにてファン投票がスタート。ファン投票は受賞に関わる大きな指標のひとつとなるため、応援している選手にぜひ投票をしよう。 <以下、ニュースリリースより>「日本eスポーツアワード2025」開催のお知らせ 一般社団法人日本eスポーツ協会(会長:早川英樹 以下、JESU)は、2026年1月12日(月・祝)に「日本eスポーツアワード2025」を開催することをお知らせいたします。「日本eスポーツアワード」は、日本国内のeスポーツ界における功績と貢献を称える、年に一度の祭典です。プレーヤーやチームだけでなく、eスポーツ界を支える企業、団体、個人にも幅広く焦点を当て、地方創生や社会貢献など、多岐にわたるカテゴリーで卓越した功績を讃えます。 2回目の開催となった「日本eスポーツアワード2024」(2025年1月15日開催)では、入場者数と視聴者数が初回を大きく上回り、ネットを通じて50万人以上の方々にご視聴いただくなど、大きな盛り上がりを見せました。ファン投票と審査員審査を経て選ばれた3部門、15アワードにわたる表彰式が行われ、年間最優秀eスポーツプレーヤー賞(MVP)には格闘ゲームプレーヤーの“ときど選手”が輝きました。 第3回となる「日本eスポーツアワード2025」は、昨年に引き続き横浜市との共催で、パシフィコ横浜 ノースにて開催いたします。また、9月1日(月)からはファン投票もスタートし、アワードを盛り上げるために地元みなとみらいでのPR活動も積極的に展開いたします。さらにパワーアップする「日本eスポーツアワード2025」にどうぞご期待ください。表彰部門一覧 ※eモータースポーツゲームとスポーツゲームはスポーツゲームに統一されます。 9月1日(月)18時よりファン投票開始 日本eスポーツアワード公式LINEよりご投票いただけます。下記URLにアクセスすると、スマートフォンの場合はLINEアプリが立ち上がり、PCの場合はQRコードが表示されます。日本eスポーツアワード公式LINEを友だち追加していただいてトーク画面を開くと、「投票する」ボタンが表示され、各部門への投票が可能となります。表示される説明に従って投票してください。 日本eスポーツアワード公式LINE https://lin.ee/b4N8GnH「日本eスポーツアワード2025」開催概要 日程:2026年1月12日(月・祝)会場:パシフィコ横浜 ノース 主催:一般社団法人日本eスポーツ協会 共催:横浜市公式サイト:https://esportsawards.jp/公式X:https://x.com/esportsawardsJPティザー映像:https://youtu.be/1l2AdNaHrGQ日本eスポーツアワード2024の様子