都道府県代表選手が競い合うeスポーツの全国大会「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2024 SAGA」が2024年12月14日(土)、15日(日)に佐賀県にて決勝大会が開催。東京都が総合優勝で3連覇を達成した。
本大会は、『IdentityV 第五人格』、『ぷよぷよeスポーツ』、『パズドラ』、『eFootball™』の4タイトルが使用され、各部門の優勝者が決定した。
<以下、ニュースリリースより>

全国都道府県対抗eスポーツ選手権実行委員会は、12月14日(土)と15日(日)の2日間にわたって開催した「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2024 SAGA」(「SAGA2024国スポ・全障スポ」文化プログラム)について、東京都が総合優勝したことをお知らせします。また、閉会式にて、第7回大会が滋賀県にて開催されることも発表されました。
「全国都道府県対抗eスポーツ選手権」は、各地の予選を勝ち抜いた都道府県代表選手によって競われるeスポーツの全国大会で、今年で6回目を迎えます。全4種目の総合成績によってeスポーツ最強の都道府県を決する大会として、予選には日本全国から40万人を超える選手が参加。頂点を決める本大会には各都道府県の代表選手75人が参加しました。
北海道が、2位と125ポイント差の首位という状況で迎えた12月15日(日)は、「ぷよぷよeスポーツ」の決勝戦で開幕。東京都代表が、小学生の部と一般の部でともに勝利し、一気に2位に浮上しました。その後「パズドラ」で準優勝となった東京都は、さらに順位を上げて暫定首位を獲得。最終種目の「eFootball™」に決勝まで駒を進めていた北海道代表は、勝利すれば逆転優勝の可能性が残されていましたが、惜しくも決勝戦で敗れてしまっため、東京都の大会3連覇が確定しました。






「IdentityV 第五人格」 : 北海道選抜ファイターズ (北海道)

774選手(写真左)
「ありがとうございます。めっちゃ緊張しました。解読しているだけでみんながキャリーしてくれました。」
白雪選手(写真右)
「ありがとうございます。ずっと緊張していたんですけど、味方がハンターと駆け引きしている中でいろいろ教えてくれたり、みんなの力もあってハッチ逃げできたと思います。」
「ぷよぷよeスポーツ」 小学生の部 : ゆうき (東京都)

「2連覇できてうれしいです。最後に大連鎖を決めることができて気持ち良かったです。次の大会では、一般の部で出場して、ともくんを倒したいです。」
「ぷよぷよeスポーツ」 一般の部 : ともくん (東京都)

「決勝はとても集中して自分の全力を出し切れたので、良かったです。4連覇できて、ゆうきくんと優勝できて本当にうれしいです。ありがとうございました。」
「パズドラ」 : 海斗 (大阪府)

「前回大会は準優勝止まりだったので、ようやく優勝できて良かったです。安定したプレーができるように狙っていました。今後もいろいろな大会で優勝していきたいと思っています。」
「eFootball™」 : 埼玉県

ネオぽん(モバイル/写真左)
「二人とも今年で二十歳になるので、そんな年に優勝することができてうれしいです。」
キセペス(PlayStation®/写真右)
「二十歳になる最後にいい思い出ができたと思います。」
【決勝大会アーカイブ映像】
<12月14日(土) 大会初日>
YouTube https://www.youtube.com/live/3Flgsu_q_oM
ニコニコ https://live.nicovideo.jp/watch/lv346295797
<12月15日(日) 大会最終日>
YouTube https://www.youtube.com/live/XX2XKdlzOM0
ニコニコ https://live.nicovideo.jp/watch/lv346295829
【大会概要】
名称: 全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2024 SAGA
日程: 2024年12月14日(土)、15日(日)
会場: SAGAアリーナ
公式サイト: https://jesu.or.jp/2024saga/
競技タイトル: 「IdentityV 第五人格」、「eFootball™」、 「パズドラ」、「ぷよぷよeスポーツ」
エキシビションマッチ:「グランツーリスモ7」スペシャルグランプリ、
「グランブルーファンタジーヴァーサス -ライジング-」企業対抗戦 2024、
「鉄拳8」エキシビションマッチ
主催: 全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2024 SAGA 実行委員会
(株式会社佐賀新聞社、一般社団法人日本eスポーツ連合、一般社団法人佐賀県eスポーツ協会、株式会社共同通信デジタル)
後援:内閣府、デジタル庁、文部科学省、経済産業省、佐賀県、公益財団法人ミズノスポーツ振興財団協賛:興和株式会社、株式会社Cygames佐賀デバッグセンター/佐賀スタジオ、株式会社東馬、株式会社ヨネザワ (五十音順)
【競技タイトル・部門】 ※50音順
「全国都道府県対抗eスポーツ選手権」は、日本各地の予選を勝ち抜いた都道府県代表チームによって競われるeスポーツの全国大会です。2019年10月に「いきいき茨城ゆめ国体・いきいき茨城ゆめ大会」の文化プログラムとして初めて開催されました。第1回は開催地である茨城県、第2回(2020年/鹿児島)と第3回(2021年/三重)は大阪府、第4回(2022年/栃木)と第5回(2023年/鹿児島)大会は東京都が、それぞれ優勝しています。

文化プログラムは、文化・芸術活動等を通じて、スポーツの楽しさや感動など、スポーツが持つチカラを感じ、豊かな自然や歴史、伝統、食など佐賀県が誇る多彩な魅力を発信することを目的として実施するものです。
本大会は、『IdentityV 第五人格』、『ぷよぷよeスポーツ』、『パズドラ』、『eFootball™』の4タイトルが使用され、各部門の優勝者が決定した。
<以下、ニュースリリースより>
来年の第7回大会は滋賀県の開催が決定

全国都道府県対抗eスポーツ選手権実行委員会は、12月14日(土)と15日(日)の2日間にわたって開催した「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2024 SAGA」(「SAGA2024国スポ・全障スポ」文化プログラム)について、東京都が総合優勝したことをお知らせします。また、閉会式にて、第7回大会が滋賀県にて開催されることも発表されました。
「全国都道府県対抗eスポーツ選手権」は、各地の予選を勝ち抜いた都道府県代表選手によって競われるeスポーツの全国大会で、今年で6回目を迎えます。全4種目の総合成績によってeスポーツ最強の都道府県を決する大会として、予選には日本全国から40万人を超える選手が参加。頂点を決める本大会には各都道府県の代表選手75人が参加しました。
北海道が、2位と125ポイント差の首位という状況で迎えた12月15日(日)は、「ぷよぷよeスポーツ」の決勝戦で開幕。東京都代表が、小学生の部と一般の部でともに勝利し、一気に2位に浮上しました。その後「パズドラ」で準優勝となった東京都は、さらに順位を上げて暫定首位を獲得。最終種目の「eFootball™」に決勝まで駒を進めていた北海道代表は、勝利すれば逆転優勝の可能性が残されていましたが、惜しくも決勝戦で敗れてしまっため、東京都の大会3連覇が確定しました。

総合順位表


「ぷよぷよeスポーツ」一般の部は、東京都代表・ともくん選手が圧倒的な強さで大会4連覇を達成

「パズドラ」では、大阪府代表・海斗選手が優勝し、昨年の準決勝敗退のリベンジを果たしました

総合優勝の行方は、最終種目である「eFootball™」の結果に委ねられることに

会場では、JeSUもブース出展し、アンチ・ドーピングに関するアウトリーチ活動を行いました
各種目優勝選手コメント (※選手名敬称略)
「IdentityV 第五人格」 : 北海道選抜ファイターズ (北海道)

774選手(写真左)
「ありがとうございます。めっちゃ緊張しました。解読しているだけでみんながキャリーしてくれました。」
白雪選手(写真右)
「ありがとうございます。ずっと緊張していたんですけど、味方がハンターと駆け引きしている中でいろいろ教えてくれたり、みんなの力もあってハッチ逃げできたと思います。」
「ぷよぷよeスポーツ」 小学生の部 : ゆうき (東京都)

「2連覇できてうれしいです。最後に大連鎖を決めることができて気持ち良かったです。次の大会では、一般の部で出場して、ともくんを倒したいです。」
「ぷよぷよeスポーツ」 一般の部 : ともくん (東京都)

「決勝はとても集中して自分の全力を出し切れたので、良かったです。4連覇できて、ゆうきくんと優勝できて本当にうれしいです。ありがとうございました。」
「パズドラ」 : 海斗 (大阪府)

「前回大会は準優勝止まりだったので、ようやく優勝できて良かったです。安定したプレーができるように狙っていました。今後もいろいろな大会で優勝していきたいと思っています。」
「eFootball™」 : 埼玉県

ネオぽん(モバイル/写真左)
「二人とも今年で二十歳になるので、そんな年に優勝することができてうれしいです。」
キセペス(PlayStation®/写真右)
「二十歳になる最後にいい思い出ができたと思います。」
タイトル | 部門 | 優勝 | 準優勝 |
---|---|---|---|
IdentityV 第五人格 | — | 北海道・北海道選抜ファイターズ | 埼玉県・らずりーは臭いだけじゃない! |
eFootball™ | — | 埼玉県・ネオぽん(モバイル)、 キセベス(PlayStation®) | 北海道・桐翔(モバイル)、 ject(PlayStation®) |
パズドラ | — | 大阪府・海斗 | 東京都・ゆわ |
ぷよぷよ | 小学生の部 | 東京都・ゆうき | 滋賀県・よし |
eスポーツ | 一般の部 | 東京都・ともくん | 三重県・あん |
【決勝大会アーカイブ映像】
<12月14日(土) 大会初日>
YouTube https://www.youtube.com/live/3Flgsu_q_oM
ニコニコ https://live.nicovideo.jp/watch/lv346295797
<12月15日(日) 大会最終日>
YouTube https://www.youtube.com/live/XX2XKdlzOM0
ニコニコ https://live.nicovideo.jp/watch/lv346295829
【大会概要】
名称: 全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2024 SAGA
日程: 2024年12月14日(土)、15日(日)
会場: SAGAアリーナ
公式サイト: https://jesu.or.jp/2024saga/
競技タイトル: 「IdentityV 第五人格」、「eFootball™」、 「パズドラ」、「ぷよぷよeスポーツ」
エキシビションマッチ:「グランツーリスモ7」スペシャルグランプリ、
「グランブルーファンタジーヴァーサス -ライジング-」企業対抗戦 2024、
「鉄拳8」エキシビションマッチ
主催: 全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2024 SAGA 実行委員会
(株式会社佐賀新聞社、一般社団法人日本eスポーツ連合、一般社団法人佐賀県eスポーツ協会、株式会社共同通信デジタル)
後援:内閣府、デジタル庁、文部科学省、経済産業省、佐賀県、公益財団法人ミズノスポーツ振興財団協賛:興和株式会社、株式会社Cygames佐賀デバッグセンター/佐賀スタジオ、株式会社東馬、株式会社ヨネザワ (五十音順)
【競技タイトル・部門】 ※50音順
タイトル | 部門 | プラットホーム | 出場年齢等 | 対戦形式 |
---|---|---|---|---|
IdentityV 第五人格 | – | iOS, Android OS | 15歳以上 | チーム戦 |
eFootball™ | – | PlayStation®5, PlayStation®4, iOS, Android OS | 年齢制限なし | チーム戦 |
パズドラ | – | iOS, Android OS | 小学生以上 | 個人戦 |
ぷよぷよ eスポーツ | 小学生の部 一般の部 | Nintendo Switch™ | 小学生 12歳以上 | 個人戦 |
全国都道府県対抗eスポーツ選手権について
「全国都道府県対抗eスポーツ選手権」は、日本各地の予選を勝ち抜いた都道府県代表チームによって競われるeスポーツの全国大会です。2019年10月に「いきいき茨城ゆめ国体・いきいき茨城ゆめ大会」の文化プログラムとして初めて開催されました。第1回は開催地である茨城県、第2回(2020年/鹿児島)と第3回(2021年/三重)は大阪府、第4回(2022年/栃木)と第5回(2023年/鹿児島)大会は東京都が、それぞれ優勝しています。
「SAGA2024国スポ・全障スポ」文化プログラム事業について

文化プログラムは、文化・芸術活動等を通じて、スポーツの楽しさや感動など、スポーツが持つチカラを感じ、豊かな自然や歴史、伝統、食など佐賀県が誇る多彩な魅力を発信することを目的として実施するものです。
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緊張ですごくテンパったりしていたんですが、今回の大会で次に向けての課題を見つけられてよかったです。reia7sh:ちょっと危ないところもあったけど、後半になるにつれて、落ち着いていつも通りにプレーができ、優勝することができました。JackReacher:STAGE:0に懸ける思いは段違いだったので、すごく緊張しましたが、この大舞台で優勝できて良かったです。インスモークサンジ:優勝できてめちゃくちゃうれしいです。練習が報われました。sunday:今年はリザーバーとして試合に出場することはなかったんですが、みんなが2連覇を勝ち取ってくれてうれしいです。ursus:もう率直に、超うれしいです。——この万博内で実際にプレーしてみて、なにか感じたことはありますでしょうか?イクラはいくら:会場がすごくデカくて、より勝とうという思いがありました。JackReacher:この先、生きているうちにこの大阪という地で万博が開催されるかどうかは分からないので、そこに足を踏み入れることができてとてもうれしいです。——今大会では、大阪府からのeスポーツに対する支援があったかと思います。環境面など、この支援について感想をお聞かせください。イクラはいくら:当日の車での送迎だったり、できるだけ体力を使わないようにしてくださったので、体感でいつも通りのパフォーマンスが出せるようになったかなと思います。JackReacher:日本ではまだeスポーツが浸透しているとは言えない中で、大阪府がこのような支援をしてくれてとてもうれしかったです。インスモークサンジ:全体的な支援は物すごく厚かったので、選手目線ですごく助かりました。——このSTAGE:0という晴れ舞台、そして今回の勝利が、皆さんにとってどういったものだったか教えてください。reia7sh:STAGE:0は、同い年とか、自分と歳の近い人が出場できる数少ない大会だと思います。ここまでチームで勝てて良かったと思います。JackReacher:高校生活の中で3回しかなく、1年1年が貴重なので、やっぱり練習をすればするほどうまくなって勝つ確率も上がることが実感できました。sunday:このSTAGE:0は、高校生にとっても一種の青春でもあるし、新しい選手の芽を見つけることができる場所でもあるので、もっとこういった大きな舞台がたくさん開催されてほしいですね。勝利については——正直、1年生から3年生の間で3連覇したかったけど、今回は去年のメンバーとともに2連覇を達成することができてうれしいです。ursus:STAGE:0のために、このメンバーで集まって毎日練習してきて、めっちゃ頑張ってきたので、今日はちゃんと勝ちきれてすごくうれしいです。▲優勝トロフィーを掲げる「大阪に行くために」のメンバーたち ——普段の練習というのは、どういうことをされているのでしょうか?reia7sh:スクリム(練習試合)の相手を外部で募集できるサイトがあるんですけど、そこでよくプロチームなどとスクリムをしています。——決勝戦では3センチネルという尖った構成を使用していましたが、これはどういった意図だったのでしょうか?インスモークサンジ:ほとんどのチームがやらない構成なので対策されづらいし、その上セットアップも多くて刺さりやすいという感じだったので、強かったですね。——後半、少し相手に追いつかれる展開もありました。その中で最後勝ちきれた要因とは何でしょうか?ursus:タイムアウト中にコーチが「絶対勝てるよ」と声を掛けてくれて、だいぶ緊張がやわらぎました。▲焦る選手たちを落ち着けるかの如く、コーチによりタイムアウトが発動。選手たちは明確に、このタイムアウトが勝利の要因だと答えた ——チームメイトやコーチ、ご家族などに感謝を伝えたいと思う方がいれば、少し教えていただきたいと思います。JackReacher:お母さんに感謝したいと思います。お母さん……eスポーツは嫌いなんですけど(一同笑い)JackReacher:ゲームそのものが嫌いなんですけど、それでも自分がプロゲーマーになりたいと言うと、それを信じていろいろな支援をしてくれて、ここまで来れたということがすごくうれしいです。サプライズゲスト登場!ステージに現れたのは、まさかの吉村大阪府知事 この日の夕方、『League of Legends』部門の決勝戦が行われる直前のこと、突如としてステージに登壇したのは、この大阪・関西万博開催の立役者である吉村洋文大阪府知事であった。▲報道陣も直前に知らされた知事の登壇。ステージから降りた後、このあと実施される『LoL』部門の決勝戦を観戦していた アンガールズ田中:大阪府は結構eスポーツにも力を入れていると聞いたんですけども。吉村知事:「eスポーツといえば、大阪」と……呼ばれてませんが! そうなれるくらい力を入れたいと思って、今進めています。アンガールズ田中:(STAGE:0は)ずっと東京で開催していたんですけども、万博でやるということで、こちらでやらせていただいて。凄い盛り上がってるんですよ、朝から。吉村知事:ほんまですか?アンガールズ田中:いやいやいや、めちゃめちゃ朝から何回も鳥肌が! 大阪で言うと「さぶいぼ出てもうて~」吉村知事:さぶいぼね(笑)▲「このSTAGE:0が、できればまた大阪でやってもらえたら……」と、知事自ら誘致活動。試合に出場する高校生たちにエールを送りつつ、大阪府全体でeスポーツを盛り上げていくことを宣言した(https://www.youtube.com/live/q09sCT_Pf1M?si=g56ISY_Wew0tIkCQ&t=31209) ——— 今回のイベントで興味深かったのは、明らかに観客層が通常のeスポーツイベントとは異なっていた点だ。もちろん観客の中には、ゲームのルールを理解している人も多少いたが、その他大勢はeスポーツの試合を見ることすら初めてだという人も多かった。老若男女、本当に幅広い人々が観戦をしていた。だからこそ、競技シーンならば当たり前の「どちらかのチームを応援する」という現象が、今回はあまりなかった。むしろ「どちらも頑張れ」という、温かい声援と拍手が印象的だった。一昔前の価値観からすると考えられないというか、先人たちの努力もあってここまで社会に受け入れられてきたのだと、特に肌で感じた大会であった。今後、日本の競技シーンやその芽となる学生たちにとって、よりいっそう活躍の舞台が広がっていくことを期待したいと思う。なお関西に住む筆者としては、多くのゲーム系イベントが東京で開催される中、このようなイベントを大阪で開催してくれるのは非常に喜ばしい。「eスポーツといえば大阪」と言われるようになるまで、ぜひこの万博をてこにして頑張っていただきたい。■関連リンクSTAGE:0(ステージゼロ)|全国高校対抗eスポーツ大会 公式サイト:https://stage0.jpSTAGE:0(ステージゼロ) 公式X:https://x.com/stage0_jp配信アーカイブ:https://www.youtube.com/live/q09sCT_Pf1M?si=T9SHUhK4YB-e8lHq撮影:まいる編集:いのかわゆう【まいるプロフィール】関西を拠点にする男性コスプレーヤー。イベントや大会によくコスプレ姿で出没する。2021年頃から『VALORANT』にハマり、競技シーンを追い続ける。現在の推しチームは「CREST GAMING」。X:@mlunias(Photo by Subaru.F.)
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- 【結果速報 8月10日】 「LCP 2025 Season Finals」 注目の日本チーム直接対決はSHGに軍配!
- 『リーグ・オブ・レジェンド』のアジア太平洋リーグ「LCP 2025 Season Finals」のグループステージ フェーズ1が8月10日(日)に行われ、日本のFukuoka SoftBank HAWKS gaming(SHG)とDetonatioN Focus Me(DFM)の直接対決で、SHGが2-1でDFMを下した。グループステージ フェーズ1は、「Mid Season」の順位に応じて4チームずつ2つのグループに分けられ、上位グループと下位グループの勝敗数によってフェーズ2での有利不利が決まる。SHGとDFMはともに1勝1敗での直接対決で、勝った方がフェーズ2に有利な位置で挑める。1vs1はEvi vs Aria ピック順を決めるための1vs1はSHGのEvi選手とDFMのAria選手の対決。Evi選手はヴァルスでAria選手のイレリアを遠距離から攻め立てるも、Aria選手の攻め+タワーダメージで1キルを獲得。アイテムで強化したAria選手はアルティメットからまとわりつき、見事に勝利した。互いに一歩も譲らない好ゲーム ゲーム1はDFMがブルーサイドを選択。タワーや視界の有利を広げてアタカンを狙うSHGは、近づいてくるDFMを待ち受けて迎撃。ここからゴールド差と視界をさらに広げたSHGがまずは勝利した。ゲーム2はSHGがレッドサイドを選択。DFMはボット・トップともに相打ち覚悟で序盤にキルを奪うと、そのゴールド有利をさらに伸ばして1勝を取り返す。Bo3最後のゲーム3もDFMはブルーサイドを選択。DFMが有利で試合を進め、タワー、ゴールドともにDFM有利で迎えたアタカンファイトで、人数有利を取られたSHGがDFMを追い返しアタカンもリセット。ドラゴンをめぐる集団戦ではEvi選手のエンゲージから勝ち切り、そのままドラゴン&バロンを獲得。育ったMarble選手のカイ=サ、FATE選手のサイラスが止まらず、ゴールド差も逆転すると、じっくりひとつずつタワーを破壊していったSHGが勝利した。LCP 2025 Season Finals グループステージ フェーズ1 SHG vs DFM リザルト ゲーム1 SHG勝利バン&ピック試合結果ゲーム2 DFM勝利バン&ピック試合結果ゲーム3 SHG勝利バン&ピック試合結果最終結果グループステージ フェーズ2は8月15日(金)より この結果を受けてグループステージはフェーズ2に移行。再びグループを組み替えて、プレーオフ進出6チームを目指す。なお、下位2チームは「LCP 2026」への参戦をかけた入れ替え戦を行う。グループステージ フェーズ2は8月15日よりスタートする。© 2025 Riot Games, Inc. Used With Permission■関連SNSLoLEsports:https://lolesports.com/ja-JP/■配信URLTwitch:https://www.twitch.tv/riotgamesjpYouTube:https://www.youtube.com/LoLeSportsJP
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- 【試遊レポート】知ってる『バトルフィールド』が帰ってきた!——“あの頃”の戦場が美しく、パワーアップして、正統進化してくれた!
- 『バトルフィールド6』が、遂にお披露目を迎えた。香港ではマルチプレーヤーのイベントが開催され、日本からメディアとコンテンツクリエイターが招待。開発者へのQ&Aセッションや、マルチプレーヤーモードを実際にプレーする機会を得た。本稿では、そのなかで数時間プレーした内容とインプレッションをお届けする。結論から述べると「バトルフィールドが帰ってきた」ということだ。『バトルフィールド3』および『バトルフィールド4』の正統続編である印象を受けた。大量のビークルが登場する大規模戦闘から、歩兵戦でばらまかれる大量の医療キットまで、地に足のついた現代戦で丁寧にパッケージされている。リベレーション・ピークで体験する大規模戦闘の醍醐味 今回の試遊では、コンクエスト(リベレーションピークおよびエンパイア・ステート)と分隊デスマッチ(エンパイア・ステート)の3つをプレーすることができた。まず「リベレーションピーク」のコンクエストについて。このマップは、戦車、軽車両、戦闘機、ヘリコプターなどが登場し、広大なフィールドとたくさんのポイントを舞台に大規模戦闘を楽しめる。▲乗り物で一発逆転を狙うのもまた一興、ただし操作は難しい 説明しただけで伝わるだろうが、まさに“バトルフィールド”といった具合で、大量の歩兵とビークルがいっせいに駆け出していく様子など、シリーズの醍醐味を存分に味わうことができる。ひとつあたりの拠点はそれほど大きくなく、これまた本作の醍醐味である建造物の破壊も楽しむことが可能だ。戦車がつっこんでいって建物が半壊し、残された残骸に敵兵たちが必死に隠れているなど、『バトルフィールド』らしい景色が最もよく見られるマップだ。▲同乗する味方があらぬ方向を撃っているのもまた、『バトルフィールド』 今回の試遊では、一時的に自チームがすべての拠点を制圧し、敵チームのスポーン地点を取り囲むという事態に陥った。これもまた『バトルフィールド』だ。しかし気付けば後ろの拠点が徐々に制圧されていき、最終的には競る結果となった。気付いたら敵が抜けていたり、ヘリコプターや戦闘機(をタクシーのように使った敵歩兵)などの活躍で、注目のそれた拠点が一気に奪取されたりと、なんとかチャンスをつかもうとあがく姿もまた『バトルフィールド』だ。▲そこかしこで爆発で起きているのもまた、『バトルフィールド』 エンパイア・ステートが魅せる歩兵戦の真骨頂 もうひとつのマップ「エンパイア・ステート」は、お披露目トレーラーでも象徴的なブルックリンの街中を舞台とした、歩兵のみで展開されるコンクエストだ。▲ブルックリン橋が象徴的なマップ こちらは大量の歩兵が躍動する“ひとりひとりのパワー”がものを言う、『バトルフィールド』が持つもうひとつの側面だ。具体的には、大量の歩兵がまわりでバタバタと倒れていき、除細動器(蘇生するガジェット)を手にした援護兵がバチューバチューと蘇生していく光景がみられる。これもまた『バトルフィールド』だ。▲絶対起こしても意味がない味方を起こそうとしている図 なお、援護兵の除細動器のチャージは『バトルフィールド4』よりもだいぶコンパクトに感じた。感覚としては『バトルフィールド3』に近く、バチュバチュと蘇生可能だ。また、除細動器を使わない蘇生時には、味方の身体を引きずり、安全な場所に退避しながら蘇生できる。より蘇生のチャンスは増えることになるだろう。▲不毛な撃ち合いもまた『バトルフィールド』 分隊デスマッチはカジュアルに撃ち合いが楽しめる 一方の分隊デスマッチは、4人分隊×4チームの16名で戦う小規模かつ近接戦闘が楽しめるモードだ。『バトルフィールド3』のDLC「クロースクォーター」を想像してほしい、さらに本作ではそれが多彩に破壊できるようにもなっている。▲ロケーションの数々は視覚的にも楽しい マップはコンクエストよりもこぢんまりとしているが、高低差など一方的な射線で倒されることもザラ。やはり分隊内でのカバーや蘇生といった連携が求められる。(正直筆者はこのモードが『バトルフィールド』に必要は懐疑的なのだが)フレンドとしっかり連携をとって群れを成す動物のように戦場を駆け抜けたいユーザーにとってはうれしいモードだろう。▲味方を引きずりながら蘇生する様子 やはりこれらが現代戦で行えるというのが楽しい。4足歩行ロボットや敵の位置が分かるグレネードなどは(いまのところ)存在せず、いわば「『バトルフィールド4』の続編」くらいの時代感覚で展開される。また、コンクエストでは64人対戦という人数設定とマップデザインもしっかり一致しているようにも感じた。前述の通り、蘇生しまくれるなどある程度のお祭り感がありつつも、適度に裏をとって逆転のチャンスをつかめる絶妙なあんばいになっている印象だ。復活した兵科システムと洗練されたカスタマイズ機能 そのほか、兵科システムもカムバックした。武器2本持ちや体力回復などを持つ戦闘に特化した突撃兵、車両の破壊や修理などを行う工兵、蘇生や医療キットなどで味方をサポートする援護兵、スナイパーライフルなどを持ち敵の位置の索敵などに特化した斥候兵の4つだ。言うなれば『バトルフィールド4』とだいたい同じだ。兵科による武器縛りもなく、自由に選択することができる。▲援護兵の特殊性能 武器のアタッチメントシステムは、武器ごとに最大のアタッチメントポイントが定められ、アタッチメントごとに振り分けられたポイントを考慮しながら、定められたポイントの範囲内でやりくりする。影響力の大きいアタッチメントはデメリットがあったりポイントが多かったりと、調整されている形だ。▲アタッチメントも豊富に用意されている 射撃場も用意されている。武器ごとのページからアクセスできるが、驚くことにほぼロード画面なしでアクセスできる。武器をカスタムし、すぐ試すことができるのはかなり快適だ。それに加え、全体的にインターフェースの動作も良好。不具合にも遭遇しなかった。正式リリース後にどうなるかは定かではないが、いまのところ安心して良さそうだ。▲射撃場の様子、できることそのものは少ないが、その分ロードはない コミュニティと作る姿勢、は言葉だけじゃない 総じて「僕らの知ってる『バトルフィールド』が正統進化して帰ってきた」というところだ。命の価値がめちゃくちゃ軽かったり、逆に重くなったりと、『バトルフィールド』らしいプレーはそのままに、リッチなグラフィックと破壊表現が追加され、より遊びやすくなった「バトルフィールド新定番」になるポテンシャルを感じた。▲イベントは香港の某所で行われ、豪華なセットも用意されていた また、本作の開発に伴い、「バトルフィールドラボ」と呼ばれるコミュニティ向けのクローズドテストも進行していた。そのほか、今回のマルチプレーヤーモードお披露目で得たフィードバックをもとに、さっそくバランス調整が予告されている。こういった細かなコミュニティとのコミュニケーションによって、よりゲームが快適になると、その姿勢を発売前から見せているというのもポイントが高い。本当に『バトルフィールド』が過去の栄光を取り戻そうという気概を感じる。https://t.co/PUmQAp9C2T— Battlefield Comms (@BattlefieldComm) August 4, 2025 ▲随時公式Xで調整内容が報告されている アジアのメディアやコンテンツクリエイターを招待した大規模なイベントとなった。——— 『バトルフィールド6』は2025年10月11日に、PC/PS5/Xbox Series X|S向けに発売予定だ。8月9日~11日、14日~17日の間にはオープンβテストも行われる。詳しくは公式サイトを確認されたし。 ■関連リンクバトルフィールド6 公式:https://www.ea.com/ja/games/battlefield/battlefield-6Battlefield 公式X:https://x.com/BattlefieldBattlefield コミュニティーチーム 公式X:https://x.com/BattlefieldComm撮影:岡野朔太郎編集:いのかわゆう【岡野朔太郎プロフィール】「AUTOMATON」や「Game*Spark」に寄稿するフリーライター。「狭く深く深淵へ」をモットーにシューティングやアクションゲームを貪り食って生きている。オフラインイベントが大好きで、幼少期からゲームイベントに通っているが、いまだに武蔵野線と京葉線は間違える。X:@sakunationninth