モバイルゲーム『プロ野球スピリッツA』の日本一を目指す公式大会「プロスピA プロリーグ」2024シーズンの最終戦「e日本シリーズ」が12月28日(土)グランキューブ大阪にて開催。福岡ソフトバンクホークスが3連覇を達成した。
<以下、ニュースリリースより>

福岡ソフトバンクホークスは、12月28日(土)に行われたプロ野球eスポーツリーグ「eBASEBALLプロスピAプロリーグ 2024」において、ヤクルトスワローズに勝利し、3年連続3度目のeBASEBALL日本一を達成しました。ファンの皆さまの熱いご声援、誠にありがとうございました。
引き続き、eBASEBALLに限らず自社で保有するゲーミングチーム「福岡ソフトバンクホークス ゲーミング」の強化にもよりいっそうの力を注ぎ、eスポーツでも球団スローガンである「めざせ世界一!」の実現へ向けて活動を続けていきます。

チーム全員で勝ち取った日本一ですし、本当に選手が活躍してくれました。無事日本一三連覇を成し遂げることができたのも、いろんな方々の応援サポートがあり、掴み取った日本一だと思います。感謝のひと言です!

ホークスゲーミング公式サイト
https://gaming.softbankhawks.co.jp/
史上初!
一般社団法人日本野球機構(NPB)とプロ野球12球団公認のプロ野球eスポーツリーグ「プロスピA プロリーグ」2024シーズンの最終戦「e日本シリーズ」を12月28日(土)にグランキューブ大阪で開催し、福岡ソフトバンクホークスが東京ヤクルトスワローズを下し、3年連続3度目の日本一に決定したことをお知らせします。
3勝先取方式(最大5試合)で行われたe日本シリーズは、スピリーグ史上初の第5戦までもつれる激戦となりました。最終戦も激しい攻防が繰り広げられましたが、最後は福岡ソフトバンクホークスが勝負強さを見せて、3連覇を達成。
運命の第5戦目を託され、見事優勝に導いた福岡ソフトバンクホークスのキャプテン・前野拓光選手は今シーズンがスピリーグラストイヤー。前野選手は「プロを始める時から絶対に日本一になろうと強い気持ちを持ってプレーしてきて、この3年間それを続けられて今でも信じられません。頼もしい仲間、監督に恵まれて自分は幸せ者です」と喜びをかみしめました。
試合の様子は、以下よりご確認いただけます。




個人タイトル
◇MVP(報酬30万円)
・大川内蓮(福岡ソフトバンクホークス)
◇スピリーグランキング1位(10万円)
・橋本彩人(中日ドラゴンズ) 合計ポイント 107,752
◇首位打者(以下、各5万円)
・新屋敷翼(東京ヤクルトスワローズ) 打率.677
・大川内蓮(福岡ソフトバンクホークス) 打率.618
◇最多本塁打
・清木友徳(読売ジャイアンツ) 本塁打9
・前野拓光(福岡ソフトバンクホークス) 本塁打8
◇最多打点
・橋本彩人(東京ヤクルトスワローズ) 打点34
・大槻祐輔(東北楽天ゴールデンイーグルス) 打点33
◇最優秀防御率
・高木歩夢(阪神タイガース) 防御率3.08
・五十嵐悠斗(東北楽天ゴールデンイーグルス) 防御率2.36
プロスピA プロリーグ公式サイト:https://e-baseball.konami.net/prospi_a_league/

5,600万ダウンロード突破!プロ野球選手を360度から撮影し、そのデータを元に3Dモデルデータとしてゲーム中に再現する「3Dスキャン」技術を採用し、モバイルゲームとは思えない美麗なグラフィックと臨場感を実現。手軽な操作で野球アクションや選手の育成を楽しむことができる、本格派プロ野球ゲームアプリです。プレーヤーは、実在のプロ野球選手を収集・育成して最強のチームを作り、全国のライバルと対戦しながら、優勝を目指します。さらに、試合情報や選手データなどのプロ野球情報も充実。対戦だけでなくプロ野球情報ツールとしてもお楽しみいただけます。
モバイルゲーム『プロ野球スピリッツA』公式サイト:
https://www.konami.com/games/prospi_a/
プロスピA プロリーグとは
日本野球機構(NPB)公認のプロ野球eスポーツリーグで、プロ野球12球団を代表する各球団3名、計36名のプロプレーヤーが、1年を通してセ・リーグとパ・リーグのeペナントレースを戦い抜き、日本一を目指す大会。
https://e-baseball.konami.net/prospi_a_league/about/
日本野球機構(NPB)公認のプロ野球eスポーツリーグで、プロ野球12球団を代表する各球団3名、計36名のプロプレーヤーが、1年を通してセ・リーグとパ・リーグのeペナントレースを戦い抜き、日本一を目指す大会。
https://e-baseball.konami.net/prospi_a_league/about/
<以下、ニュースリリースより>
福岡ソフトバンクホークスが3年連続3度目の「eBASEBALL日本一」を達成!

福岡ソフトバンクホークスは、12月28日(土)に行われたプロ野球eスポーツリーグ「eBASEBALLプロスピAプロリーグ 2024」において、ヤクルトスワローズに勝利し、3年連続3度目のeBASEBALL日本一を達成しました。ファンの皆さまの熱いご声援、誠にありがとうございました。
引き続き、eBASEBALLに限らず自社で保有するゲーミングチーム「福岡ソフトバンクホークス ゲーミング」の強化にもよりいっそうの力を注ぎ、eスポーツでも球団スローガンである「めざせ世界一!」の実現へ向けて活動を続けていきます。
試合結果

個人成績(MVP)
大川内蓮選手

個人成績(MVP)
大川内蓮選手
森福允彦スピリーグ監督コメント

チーム全員で勝ち取った日本一ですし、本当に選手が活躍してくれました。無事日本一三連覇を成し遂げることができたのも、いろんな方々の応援サポートがあり、掴み取った日本一だと思います。感謝のひと言です!
出場選手

ホークスゲーミング公式サイト
https://gaming.softbankhawks.co.jp/
史上初!
第5戦までもつれこむ激戦に!
一般社団法人日本野球機構(NPB)とプロ野球12球団公認のプロ野球eスポーツリーグ「プロスピA プロリーグ」2024シーズンの最終戦「e日本シリーズ」を12月28日(土)にグランキューブ大阪で開催し、福岡ソフトバンクホークスが東京ヤクルトスワローズを下し、3年連続3度目の日本一に決定したことをお知らせします。
3勝先取方式(最大5試合)で行われたe日本シリーズは、スピリーグ史上初の第5戦までもつれる激戦となりました。最終戦も激しい攻防が繰り広げられましたが、最後は福岡ソフトバンクホークスが勝負強さを見せて、3連覇を達成。
運命の第5戦目を託され、見事優勝に導いた福岡ソフトバンクホークスのキャプテン・前野拓光選手は今シーズンがスピリーグラストイヤー。前野選手は「プロを始める時から絶対に日本一になろうと強い気持ちを持ってプレーしてきて、この3年間それを続けられて今でも信じられません。頼もしい仲間、監督に恵まれて自分は幸せ者です」と喜びをかみしめました。
試合の様子は、以下よりご確認いただけます。
大会の様子




個人タイトル
◇MVP(報酬30万円)
・大川内蓮(福岡ソフトバンクホークス)
◇スピリーグランキング1位(10万円)
・橋本彩人(中日ドラゴンズ) 合計ポイント 107,752
◇首位打者(以下、各5万円)
・新屋敷翼(東京ヤクルトスワローズ) 打率.677
・大川内蓮(福岡ソフトバンクホークス) 打率.618
◇最多本塁打
・清木友徳(読売ジャイアンツ) 本塁打9
・前野拓光(福岡ソフトバンクホークス) 本塁打8
◇最多打点
・橋本彩人(東京ヤクルトスワローズ) 打点34
・大槻祐輔(東北楽天ゴールデンイーグルス) 打点33
◇最優秀防御率
・高木歩夢(阪神タイガース) 防御率3.08
・五十嵐悠斗(東北楽天ゴールデンイーグルス) 防御率2.36
プロスピA プロリーグ公式サイト:https://e-baseball.konami.net/prospi_a_league/
モバイルゲーム 『プロ野球スピリッツA』

5,600万ダウンロード突破!プロ野球選手を360度から撮影し、そのデータを元に3Dモデルデータとしてゲーム中に再現する「3Dスキャン」技術を採用し、モバイルゲームとは思えない美麗なグラフィックと臨場感を実現。手軽な操作で野球アクションや選手の育成を楽しむことができる、本格派プロ野球ゲームアプリです。プレーヤーは、実在のプロ野球選手を収集・育成して最強のチームを作り、全国のライバルと対戦しながら、優勝を目指します。さらに、試合情報や選手データなどのプロ野球情報も充実。対戦だけでなくプロ野球情報ツールとしてもお楽しみいただけます。
モバイルゲーム『プロ野球スピリッツA』公式サイト:
https://www.konami.com/games/prospi_a/
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- 【結果速報 10月14日】 Worlds 2025 プレーインステージ:昨年王者T1がInvictus Gamingに勝利! 「スイスステージ」初戦の組み合わせも決定
- 『リーグ・オブ・レジェンド』(LoL)の世界一を決める大会「Worlds 2025」が10月14日(火)に開幕。「プレーインステージ」では、T1とInvictus Gaming(iG)が対戦し、3-1でT1が勝利、「スイスステージ」進出を決めた。2年連続王者T1と2018年王者iGによる豪華な開幕戦 「プレーインステージ」は例年、各地域から選ばれた下位シードのチーム同士で戦う予選的な位置づけとなっていた。しかし、2025年から世界のリージョンが5地域に再編されたことで、LCK(韓国)とLPL(中国)の第4シード同士が戦うこととなった。その結果、ともに世界一を取ったチームにもかかわらず、今季苦しんだ2チームが、どちらかが必ず脱落する「プレーインステージ」で戦うという、過去に類を見ない開幕戦となった。会場となった北京のBeijing JD Esports Centerには観客が殺到し、開幕時間が遅れるトラブルもあったほど、地元iGのみならずT1への声援も配信ごしに聞こえてくるほどの盛り上がりを見せた。試合はフィアレスドラフトで、Bo5(3ゲーム先取)。ゲーム1はiGがドラゴンソウルを獲得するなどリードを築くが、FakerのタリヤのCCからの集団戦などでT1が逆転勝利。ゲーム2もiGが序盤からリードしシーソーゲームの様相だったが、TheShyのサイオンがFakerのアカリを抑えるなどして、iGが押し切る。ゲーム1 バン&ピックゲーム1 リザルト※iGとT1のグラフの色は逆 ゲーム2 バン&ピックゲーム2 リザルトゲーム3では、T1が初めてブルーサイドに。レートスケールのiGの構成に対して、T1は序盤から積極的に攻め込み、Onerのシン・ジャオ、Gumayusiのユナラなどがキルを重ねてスノーボールし2勝目。リーチをかける。ゲーム3 バン&ピックゲーム3 リザルトそして、ゲーム4は再びiGがブルーサイドを選択。互いにピックできるチャンピオンが減っていく中で、iGはトップのTheShyがヴァルスをピック。T1のノクターンに対してiGがパンテオンと、互いに遠距離から駆け付けられる構成を組む。iGはミッドガンクからFakerを倒してファーストブラッドを獲得するが、乱戦の中でもDoranのオーンのタンク、さらにノクターン、アッシュ、オーンのCCチェインなどでT1が集団戦を制し、「プレーインステージ」を突破した。ゲーム4 バン&ピックゲーム4 リザルトFakerのルブラン、Onerのノクターン、Gumayusiのアッシュが刺さったゲーム4。iGのトップヴァルスも刺さらず、LPLキラー・T1が快勝した 「スイスステージ」初戦から注目カードが連発 「プレーインステージ」の試合終了後、15日(水)から始まる「スイスステージ」の組み合わせを抽選する「ドローショー」が実施された。「スイスステージ」では、T1が加わった16チームの中から先に3勝を挙げたチームから勝ち抜けていき、8チームが「ノックアウトステージ」に進出するが、最初の組み合わせはこのドローショーによって決まる。ドローショーは、Royal Never Give Upのサポートを務めたMingが務めた プール1は各地域の第1シード、プール2は各地域の第2シードと「プレーインステージ」で勝利した地域の第3シード(KT Rolstar)、プール3は各地域の第3シードと「プレーインステージ」で勝利したT1が入る。そして、「スイスステージ」最初のRound 1は、第1シード vs 第3シード、第2シード同士という組み合わせだ。ただし、初戦は同一地域同士の対決はない。ドローショーによる抽選の結果、15日(水)に行われるRound 1の8試合の組み合わせは以下のとおりとなった。日本も所属しているLCP代表チームは、CFOがLEC代表のFnaticと、PSG TalonがLCK代表のGen.G Esportsと、Team Secret WhalesがLTA代表のVivo Keyd Stars(VKS)との対戦となる。なお、1度戦ったチーム同士は2度戦うことはなく、Round 2以降は同一地域同士の対戦も行われる。また、1勝/1敗まではBo1(1ゲーム先取)だが、2勝・2敗の試合(勝ち抜け/負け確定の試合)はすべてBo3(2ゲーム先取)・フィアレスドラフトというルールだ。スイスステージ Round 1 対戦組み合わせ14:00 VKS vs TSW15:00 CFO vs FNC16:00 KT vs MKOI17:00 BLG vs 100T18:00 FLY vs T119:00 HLE vs AL20:00 G2 vs TES21:00 GEN vs PSG「スイスステージ」はRound 2までは14:00頃から、Round 3以降のBo3からは1日2試合が行われる予定だ。配信アーカイブ Worlds 2025 プレーインステージ LoL Esports:https://lolesports.com/ja-JP/LoL Esports JapanのX:https://x.com/lolesports_jpLoL Esports JapanのYouTube:https://www.youtube.com/@LoLeSportsJP
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- 【結果速報 10月13日】「EVO France 2025」スト6部門、LeSharがプレミア大会3連覇の偉業達成! 「CAPCOM CUP 12」出場権はBlazが繰り下がりで獲得
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- 【大会レポート】世界大会進出へ!——eスポーツチームREJECTのPUBG MOBILE部門が「PUBG MOBILE JAPAN LEAGUE SEASON5 PHASE2」で優勝
- eスポーツチームREJECTのPUBG MOBILE部門が「PMJL S5 Phase2」を制覇。賞金300万円と「International Cup 2025」「PMGC 2025」への出場権を獲得した。PUBG MOBILE JAPAN LEAGUEとは 『PUBG MOBILE JAPAN LEAGUE(PMJL)』は、日本地域公式のプロリーグである。オープン予選勝ち上がりチームとシード獲得チームが参戦し、国内最強の座と世界大会への切符を懸けて戦う。2025年シーズン5 Phase2(9月13日(土)~10月5日(日)開催)ではREJECTが頂点に立ち、賞金300万円を獲得した。さらに国際戦「International Cup 2025」(10月31日(金)~11月2日(日)/インド開催、賞金総額約1,700万円)と年間世界大会「PMGC 2025」(11月24日(月)~12月14日(日)/タイ開催)への出場権を手にした。 <以下、ニュースリリースより>プロeスポーツチーム「REJECT」PUBG MOBILE部門が『PUBG MOBILE JAPAN LEAGUE SEASON5 PHASE2』で優勝 株式会社REJECT(本社:東京都港区、代表取締役:甲山翔也)が運営するプロeスポーツチーム「REJECT」は、PUBG MOBILE部門が2025年9月13日(土)に開幕した『PUBG MOBILE JAPAN LEAGUE SEASON5 Phase2』(以下、PMJL S5 Phase2)に出場し、最終日を終えて優勝したことをお知らせいたします。 初日から首位に立つと、その後も安定してポイントを積み上げ、最終日までリードを維持して優勝に到達しました。本大会の結果により、REJECTは賞金300万円に加え、「International Cup 2025」および「PUBG MOBILE Global Championship 2025(PMGC 2025)」の出場権を獲得しました。International Cup 2025について 日本・韓国・インドのチームが出場する国際大会。10月31日(金)~11月2日(日)にインドでオフライン開催され、上位2チームにPMGC 2025 出場権が付与されます(賞金総額:約1,700万円)。PUBG Mobile Global Championship 2025について 年間を締めくくる世界大会。11月24日(月)~12月14日(日)にタイで開催予定です。※昨年度は賞金総額300万ドル(約4.5億円)。 REJECTは2023年に『PMJL SEASON3』Phase1・Phase2でリーグ史上初の連続優勝を達成。11月の『PUBG MOBILE GLOBAL CHAMPIONSHIP』では日本代表として最高順位タイの成績を収めました。2024年には『PUBG MOBILE GLOBAL OPEN』で日本チーム初の世界大会優勝、『PUBG MOBILE WORLD CUP(Esports World Cup)』で準優勝と、世界の舞台でも存在感を示しています。2025年も『PUBG MOBILE GLOBAL OPEN』で5位に入賞するなど、安定して上位成績を継続中です。【REJECT PUBG MOBILE部門 ロスター】 ■ #22 ReijiOcO(@reijioco22) ■ #16 ApolloOcO(@pubgm_Apollo) ■ #19 Devine(@Devine_pubg) ■ #18 Duelo(@cocoa12390) ■ #1 SaRa(@BLUEBERRYNOOB__) ■ Coach:MimoriN(@1mimote)【リーグ概要】 ■ 大会名:PUBG MOBILE JAPAN LEAGUE SEASON5 Phase2 ■ 開催日:2025年9月13日(土)開幕 ■ 概要 :『PUBG MOBILE』日本地域公式eスポーツリーグ。オープン予選勝ち上がりチームとシード獲得チームが国内最強の座を争う。 ■ 配信 :https://www.youtube.com/@PMJL_official 引き続き、REJECT PUBG MOBILE部門への温かいご声援をよろしくお願いいたします。eスポーツチーム REJECTについて REJECTは2018年に発足した、株式会社REJECTが運営するプロeスポーツチームです。世界的に人気のゲームタイトル部門を多数展開する日本有数のeスポーツチームであり、ESPORTS WORLD CUP FOUNDATION CLUB PARTNER PROGRAM 2025のパートナーチームにも選出。累計賞金獲得額は国内1位を記録し、特にモバイルシューティングジャンルにおいては日本トップの実績を誇ります。 『PUBG MOBILE』部門では12度の世界大会を経て、2024年に日本チーム初の世界一を獲得。『Apex Legends』部門では「ALGS 2024」にてAPAC NORTH地域初の世界一を達成するなど、国際大会でも確かな成果を残しています。 Web:https://reject.jp/ X:https://x.com/RC_REJECT Instagram:https://www.instagram.com/rc_reject/ YouTube:https://www.youtube.com/c/REJECTesports株式会社REJECTについて 株式会社REJECTは、“EMPOWER GAMING LIFE ゲーマーをもっと豊かに”をミッションに掲げ、プロeスポーツチーム「REJECT」の運営を中心に、eスポーツを軸とした多角的な事業を展開しています。競技シーンでの成果追求に加え、ゲーミングギアの開発・販売、ストリーマー・VTuberのマネジメント、コンテンツ・イベントプロデュース、スポンサープロモーションなどを通じて、プレーヤーとファンの体験価値を高め、豊かなゲーミングライフの実現を目指しています。 会社名:株式会社REJECT(リジェクト) 設立:2018年12月 代表者:代表取締役 甲山翔也 所在地:〒105-0001 東京都港区虎ノ門3丁目4-10 虎ノ門35森ビル 5階 公式サイト:https://reject.co.jp/ オンラインストア:https://brand.reject.jp/