『ストリートファイター6』のプロリーグ「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2024」のプレーオフが2024年12月21日(土)〜22(日)に開催され、2025年2月11日(火)に開催されるグランドファイルに進出するチームが決定した。
<以下、ニュースリリースより>
12月21日(土)~22日(日)に行われた「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2024 プレーオフ」の試合速報をお知らせいたします。
MATCH1: FUKUSHIMA IBUSHIGIN vs Saishunkan Sol 熊本
1巡目:【AWAY】Saishunkan Sol 熊本 vs FUKUSHIMA IBUSHIGIN【HOME】
■先鋒戦:〇 ふ~ど選手(エド)(クラシック) vs 翔選手(ベガ)(クラシック) ×
序盤「翔選手」が差し返しからチャンスを作り先制するも、「ふ~ど選手」は見事な対応を見せて逆転勝利を挙げた。
■中堅戦:× ウメハラ選手(豪鬼)(クラシック) vs ヤナイ選手(ベガ)(クラシック) 〇
第1BATTLEで連続PERFECT K.O.を決めた「ウメハラ選手」が先制するも、インターバルを経て落ち着きを取り戻した「ヤナイ選手」が2BATTLE連続で取り返し逆転した。
■大将戦:〇 ひぐち選手(ガイル)(クラシック) vs ササモ選手(エド)(クラシック) ×
フルセットフルラウンドの死闘となった1巡目大将戦だったが、最終ROUNDで「ササモ選手」をバーンアウト状態に追い込み、「サマーソルトキック」で体力を削り切った「ひぐち選手」が勝利を掴んだ。
「Saishunkan Sol 熊本」がアウェイ側ながら30ポイントを獲得し試合をリードする展開となった。
2巡目:【AWAY】FUKUSHIMA IBUSHIGIN vs Saishunkan Sol 熊本【HOME】
■先鋒戦:〇 cosa選手(ケン)(クラシック) vs ふ~ど選手(エド)(クラシック) ×
この日初試合となった「cosa選手」だが、プレーに緊張は見られない。落ち着いたプレースタイルで「ふ~ど選手」を圧倒しストレートで勝利を挙げた。
■中堅戦:× 翔選手(ベガ)(クラシック) vs ひぐち選手(ガイル)(クラシック) 〇
チームリーダー「翔選手」が猛攻を仕掛けるも、「ひぐち選手」は冷静にしのぎ切り、大将戦に続き勝利を挙げ、チームに40ポイント目を持ち帰った。
■大将戦:× ササモ選手(エド)(クラシック) vs ネモ選手(ベガ)(クラシック) 〇
持ち前の対応力で試合を優勢に進めていた「ササモ選手」だったが、「ネモ選手」の七色の「シャドウライズ」に苦しめられる。1巡目に続き、今回もフルセットフルラウンドにもつれ込んだ大将戦は、チームリーダー「ネモ選手」が押し切り、MATCH2進出に王手をかけた。
「Saishunkan Sol 熊本」が2巡連続で30-10で勝利を挙げ、60ポイントを獲得。
「FUKUSHIMA IBUSHIGIN」を崖っぷちまで追い詰めた。
3巡目:【AWAY】Saishunkan Sol 熊本 vs FUKUSHIMA IBUSHIGIN【HOME】
■先鋒戦:〇 ウメハラ選手(豪鬼)(クラシック) vs ヤナイ選手(ベガ)(クラシック) ×
1巡目のリマッチとなった先鋒戦。あとがない状況で苦しい「ヤナイ選手」に対し、積極的に攻め続けた「ウメハラ選手」がストレートで勝利し、チームをMATCH2進出へと導いた。
チーム全員が勝利を挙げてMATCH2進出を決めた「Saishunkan Sol 熊本」。
総合力の高さを見せ、「FUKUSHIMA IBUSHIGIN」を撃破した。
MATCH2: Good 8 Squad vs Saishunkan Sol 熊本
1巡目:【AWAY】Saishunkan Sol 熊本 vs Good 8 Squad【HOME】
■先鋒戦:× ネモ選手(ベガ)(クラシック) vs ガチくん選手(ラシード)(クラシック) 〇
MATCH1の勢いそのまま、アグレッシブに攻める「ネモ選手」だったが、「ガチくん選手」の粘り強いプレーが光る。結果、「ガチくん選手」が先鋒戦を競り勝ち、10ポイントを勝ち取った。
■中堅戦:〇 ひぐち選手(ガイル)(クラシック) vs YHC-餅選手(ダルシム)(クラシック) ×
「YHC-餅選手」ペースで進んだ試合だったが、インターバルを境に流れが一変、ジャンプ攻撃からチャンスを作った「ひぐち選手」が逆転で中堅戦に勝利した。
■大将戦:× ふ~ど選手(エド)(クラシック) vs カワノ選手(豪鬼)(クラシック) 〇
前歩きと「豪波動拳」で試合をコントロールし続けた「カワノ選手」。「ふ~ど選手」を相手に3-1で勝利し、貴重な20ポイントを獲得した。
1巡目は「Good 8 Squad」が30-10でリード。ホーム側の有利をしっかり生かした形となった。
MATCH2: 【AWAY】Good 8 Squad vs Saishunkan Sol 熊本【HOME】
1巡目:【AWAY】Good 8 Squad vs Saishunkan Sol 熊本【HOME】
■先鋒戦:× カワノ選手(豪鬼)(クラシック) vs ひぐち選手(ガイル)(クラシック) 〇
「カワノ選手」らしい超反応を生かしたプレーが光るものの、「ひぐち選手」も卓越したコンボ判断で反撃。最後に接戦を制したのは、この日絶好調の「ひぐち選手」だった。
■中堅戦:〇 ガチくん選手(ラシード)(クラシック) vs ウメハラ選手(豪鬼)(クラシック) ×
豪鬼の多彩な空中からの攻撃に対し、精度の高い「対空攻撃」を見せた「ガチくん選手」。「ウメハラ選手」を寄せ付けず、見事2-0で勝利を挙げた。
■大将戦:〇 ぷげら選手(ジュリ)(クラシック) vs ふ~ど選手(エド)(クラシック) ×
隠し玉ジュリをここで投入した「ぷげら選手」が試合を優勢に進める展開となった。「ふ~ど選手」も徐々に対応を見せ、フルセットフルラウンドまでもつれ込むも、最後は「ぷげら選手」が競り勝った。
1巡目に引き続き「Good 8 Squad」が30ポイントを獲得。グランドファイナル進出に王手をかけた。
3巡目:【AWAY】Saishunkan Sol 熊本 vs Good 8 Squad【HOME】
■先鋒戦:〇 ふ~ど選手(エド)(クラシック) vs カワノ選手(豪鬼)(クラシック) ×
1巡目と同じく「豪波動拳」を軸に試合をコントロールしていく「カワノ選手」が1BATTLEを先制し、「ふ~ど選手」にプレッシャーをかける。しかし、そこから驚異の対応力で「カワノ選手」を凌駕していく「ふ~ど選手」。チームを救う大きな1勝を手にした。
■中堅戦:× ネモ選手(ベガ)(クラシック) vs ガチくん選手(ラシード)(クラシック) 〇
「ガチくん選手」が驚くべき精度の差し返しを起点に試合を掌握し一気にリーチをかける。「ネモ選手」も随所でラシード対策を見せて、試合のペースを取り返そうと健闘するも、「ガチくん選手」を崩し切るに至らなかった。最後は「ガチくん選手」が、スーパーアーツ Lv1「スーパー・ラシード・キック」でフィニッシュを決め、勝負を制した。
昨シーズンの本節敗退という悔しい結果から見事復活を遂げた「Good 8 Squad」。
王座奪還へ向け準備万端、目標は既にワールドチャンピオンシップ優勝を見据えている。
「Good 8 Squad」は、Division S 代表として、無限大の可能性と共にグランドファイナルの舞台へと歩を進めた。
MATCH1: Crazy Raccoon vs 広島 TEAM iXA
1巡目:【AWAY】広島 TEAM iXA vs Crazy Raccoon【HOME】
■先鋒戦:× ACQUA選手(ブランカ)(クラシック) vs かずのこ選手(キャミィ)(クラシック) 〇
戦い序盤から「かずのこ選手」の「無敵技暴れ」が、ほぼ完璧に相手をとらえ続けた。加えて随所で鋭い読みを通すことで「ACQUA選手」を下し、勝利を手にした。
■中堅戦:× ひびき選手(リリー)(クラシック) vs どぐら選手(ベガ)(クラシック) 〇
序盤から本節同様深いリリー対策を見せた「どぐら選手」、必死にあらがう「ひびき選手」を突き放し、2-0のストレートで勝利した。
■大将戦:× ひかる選手(エドモンド本田)(クラシック) vs ボンちゃん選手(豪鬼)(クラシック) 〇
本節で活躍したA.K.I.ではなく、隠し玉エドモンド本田を投入した「ひかる選手」、しかし「ボンちゃん選手」の本田対策に抜かりはない様子。重要な局面の読み合いに読み勝ち、「ボンちゃん選手」が3-1で勝利した。
「Crazy Raccoon」が全勝で40ポイントを獲得し、1巡目を終える展開となった。
2巡目:【AWAY】Crazy Raccoon vs 広島 TEAM iXA【HOME】
■先鋒戦:〇 どぐら選手(ベガ)(クラシック) vs ACQUA選手(ブランカ)(クラシック) ×
リーダー対決となった2巡目先鋒戦。「ACQUA選手」が垂直ジャンプを嚙み合わせてダメージを稼ぐものの、「どぐら選手」は「サイコマイン」からの高火力コンボで反撃。2-0で「どぐら選手」が勝利した。
■中堅戦:〇 かずのこ選手(キャミィ)(クラシック) vs ひびき選手(リリー)(クラシック) ×
高精度の「対空攻撃」を起点に「ひびき選手」はチャンスを作っていくが、「かずのこ選手」の読み合いの強さを上回ることができず、2-1で「かずのこ選手」が勝利した。
■大将戦:〇 ボンちゃん選手(豪鬼)(クラシック) vs ひかる選手(エドモンド本田/A.K.I.)(クラシック) ×
1巡目大将戦と同じマッチアップ。第1BATTLEは、引き続きエドモンド本田で登場した「ひかる選手」だったが、第2BATTLEからは、A.K.I.にキャラクター変更。第3BATTLEを取り返し、反撃の狼煙を上げたかと思われたが、「ボンちゃん選手」の仕上がりはそれを凌駕した。インターバルを経てさらに動きに磨きがかかり圧倒。結果、「ボンちゃん選手」が3-1で勝利を挙げた。
1巡目、2巡目ともに全勝で勝利をもぎ取った「Crazy Raccoon」。
圧倒的な勢いをつけて、MATCH2進出を決めた。
MATCH2: Yogibo REJECT vs Crazy Raccoon
1巡目:【AWAY】Crazy Raccoon vs Yogibo REJECT【HOME】
■先鋒戦:× かずのこ選手(キャミィ)(クラシック) vs ときど選手(ケン)(クラシック) 〇
地上戦を軸に試合を組み立てる「ときど選手」が、MATCH1で好調だった「かずのこ選手」を跳ね返しストレートで勝利を手にした。
■中堅戦:× Shuto選手(豪鬼)(クラシック) vs あきら選手(キャミィ)(クラシック) 〇
相手の「無敵技暴れ」を読み切り大ダメージを与え先制した「あきら選手」、その後も「Shuto選手」に反撃する隙を与えず2-0で勝利を掴んだ。
■大将戦:× どぐら選手(ベガ)(クラシック) vs LeShar選手(エド)(クラシック) 〇
BATTLEを取り合い2-2までもつれ込んだ大将戦。両者のいいプレーが光った接戦となったが、最後は「LeShar選手」が勝ち切り、重要な20ポイントを獲得した。
ホーム側「Yogibo REJECT」がホームの利を生かし40ポイントを獲得。大幅リードで2巡目を迎える展開となった。
2巡目:【AWAY】Yogibo REJECT vs Crazy Raccoon【HOME】
■先鋒戦:〇 ときど選手(ケン)(クラシック) vs どぐら選手(ベガ)(クラシック) ×
準備してきたと語った「どぐら選手」だが、「ときど選手」の対策がそれを上回った。ほぼ相手を完封する形で「ときど選手」が勝利。相手にプレッシャー掛ける50ポイント目を奪い取った。
■中堅戦:〇 あきら選手(キャミィ)(クラシック) vs ボンちゃん選手(豪鬼)(クラシック) ×
序盤からまさに電光石火の勢いで相手を攻め立てた「あきら選手」。大胆な選択肢を通し続け、堅い守りに定評のある「ボンちゃん選手」を崩し切り勝利を挙げた。
■大将戦:〇 LeShar選手(エド)(クラシック) vs Shuto選手(マリーザ)(クラシック) ×
かつての相棒マリーザと共に、チームのピンチに出場した「Shuto選手」だったが、「LeShar選手」は研ぎ澄まされたプレースキルを見せて2BATTLEを一気に連取した。しかし、ただでは終わらない「Shuto選手」はここから怒涛の粘りを見せ、2-2のフルセットまで追いついた。
運命の最終BATTLE、全力で追いすがる「Shuto選手」を、「LeShar選手」は卓越した対応力でねじ伏せ勝利。チームのエース対決を制し「LeShar選手」がグランドファイナル行きの切符を掴み取った。
「プレーオフは通過点に過ぎない」そう言わんばかりの快進撃を見せた「Yogibo REJECT」は、完全勝利でこのプレーオフを終えた。限界を超え、掲げた指先が示す先はグランドファイナル優勝のみ。
「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2024」優勝チームを決める最後の戦い、グランドファイナルが2025年2月11日(火・祝)に開催されます。グランドファイナルはWEB先行視聴チケットだけでなく、会場で試合をお楽しみいただける会場観戦チケットも発売中です。
■対戦カード
【AWAYスタート】Good 8 Squad vs Yogibo REJECT【HOMEスタート】
詳細につきましては、公式サイトをご確認ください。
https://sf.esports.capcom.com/sp/sfl/2024/final/
「CAPCOM CUP 11」は『ストリートファイター6』で行われる世界最高峰の公式世界大会で、世界中で行われる予選大会「CAPCOM Pro Tour 2024」を勝ち上がった合計48名の選手が集結し、世界最強の称号と優勝賞金100万ドルをかけて激闘を繰り広げます。
また、期間最終日には同会場で「ストリートファイターリーグ: ワールドチャンピオンシップ 2024」を開催いたします。
「CAPCOM CUP 11」/「ストリートファイターリーグ: ワールドチャンピオンシップ 2024」を現地で観戦可能な全席指定の会場観戦チケットが「イープラス」、「イーカプコン」にて先着販売中です。
両国国技館で開催される初の『ストリートファイター6』公式世界決勝大会の行く末を、会場でその熱気を生で感じながらお楽しみください。
詳細につきましては、公式サイトをご確認ください。
https://sf.esports.capcom.com/capcomcup/cc11/jp/
©CAPCOM
ストリートファイターリーグ: Pro-JPとは
「ストリートファイター」シリーズの公式チームリーグ戦。リーグ戦の上位チームがプレーオフ、グランドファイナルに進出し日本最強の座をかけて戦う。
https://sf.esports.capcom.com/sfl/
「ストリートファイター」シリーズの公式チームリーグ戦。リーグ戦の上位チームがプレーオフ、グランドファイナルに進出し日本最強の座をかけて戦う。
https://sf.esports.capcom.com/sfl/
<以下、ニュースリリースより>
ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2024 プレーオフ
12月21日(土)~22日(日)に行われた「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2024 プレーオフ」の試合速報をお知らせいたします。
Day1
MATCH1: FUKUSHIMA IBUSHIGIN vs Saishunkan Sol 熊本
1巡目:【AWAY】Saishunkan Sol 熊本 vs FUKUSHIMA IBUSHIGIN【HOME】
■先鋒戦:〇 ふ~ど選手(エド)(クラシック) vs 翔選手(ベガ)(クラシック) ×
序盤「翔選手」が差し返しからチャンスを作り先制するも、「ふ~ど選手」は見事な対応を見せて逆転勝利を挙げた。
■中堅戦:× ウメハラ選手(豪鬼)(クラシック) vs ヤナイ選手(ベガ)(クラシック) 〇
第1BATTLEで連続PERFECT K.O.を決めた「ウメハラ選手」が先制するも、インターバルを経て落ち着きを取り戻した「ヤナイ選手」が2BATTLE連続で取り返し逆転した。
■大将戦:〇 ひぐち選手(ガイル)(クラシック) vs ササモ選手(エド)(クラシック) ×
フルセットフルラウンドの死闘となった1巡目大将戦だったが、最終ROUNDで「ササモ選手」をバーンアウト状態に追い込み、「サマーソルトキック」で体力を削り切った「ひぐち選手」が勝利を掴んだ。
「Saishunkan Sol 熊本」がアウェイ側ながら30ポイントを獲得し試合をリードする展開となった。
2巡目:【AWAY】FUKUSHIMA IBUSHIGIN vs Saishunkan Sol 熊本【HOME】
■先鋒戦:〇 cosa選手(ケン)(クラシック) vs ふ~ど選手(エド)(クラシック) ×
この日初試合となった「cosa選手」だが、プレーに緊張は見られない。落ち着いたプレースタイルで「ふ~ど選手」を圧倒しストレートで勝利を挙げた。
■中堅戦:× 翔選手(ベガ)(クラシック) vs ひぐち選手(ガイル)(クラシック) 〇
チームリーダー「翔選手」が猛攻を仕掛けるも、「ひぐち選手」は冷静にしのぎ切り、大将戦に続き勝利を挙げ、チームに40ポイント目を持ち帰った。
■大将戦:× ササモ選手(エド)(クラシック) vs ネモ選手(ベガ)(クラシック) 〇
持ち前の対応力で試合を優勢に進めていた「ササモ選手」だったが、「ネモ選手」の七色の「シャドウライズ」に苦しめられる。1巡目に続き、今回もフルセットフルラウンドにもつれ込んだ大将戦は、チームリーダー「ネモ選手」が押し切り、MATCH2進出に王手をかけた。
「Saishunkan Sol 熊本」が2巡連続で30-10で勝利を挙げ、60ポイントを獲得。
「FUKUSHIMA IBUSHIGIN」を崖っぷちまで追い詰めた。
3巡目:【AWAY】Saishunkan Sol 熊本 vs FUKUSHIMA IBUSHIGIN【HOME】
■先鋒戦:〇 ウメハラ選手(豪鬼)(クラシック) vs ヤナイ選手(ベガ)(クラシック) ×
1巡目のリマッチとなった先鋒戦。あとがない状況で苦しい「ヤナイ選手」に対し、積極的に攻め続けた「ウメハラ選手」がストレートで勝利し、チームをMATCH2進出へと導いた。
チーム全員が勝利を挙げてMATCH2進出を決めた「Saishunkan Sol 熊本」。
総合力の高さを見せ、「FUKUSHIMA IBUSHIGIN」を撃破した。
MATCH2: Good 8 Squad vs Saishunkan Sol 熊本
1巡目:【AWAY】Saishunkan Sol 熊本 vs Good 8 Squad【HOME】
■先鋒戦:× ネモ選手(ベガ)(クラシック) vs ガチくん選手(ラシード)(クラシック) 〇
MATCH1の勢いそのまま、アグレッシブに攻める「ネモ選手」だったが、「ガチくん選手」の粘り強いプレーが光る。結果、「ガチくん選手」が先鋒戦を競り勝ち、10ポイントを勝ち取った。
■中堅戦:〇 ひぐち選手(ガイル)(クラシック) vs YHC-餅選手(ダルシム)(クラシック) ×
「YHC-餅選手」ペースで進んだ試合だったが、インターバルを境に流れが一変、ジャンプ攻撃からチャンスを作った「ひぐち選手」が逆転で中堅戦に勝利した。
■大将戦:× ふ~ど選手(エド)(クラシック) vs カワノ選手(豪鬼)(クラシック) 〇
前歩きと「豪波動拳」で試合をコントロールし続けた「カワノ選手」。「ふ~ど選手」を相手に3-1で勝利し、貴重な20ポイントを獲得した。
1巡目は「Good 8 Squad」が30-10でリード。ホーム側の有利をしっかり生かした形となった。
MATCH2: 【AWAY】Good 8 Squad vs Saishunkan Sol 熊本【HOME】
1巡目:【AWAY】Good 8 Squad vs Saishunkan Sol 熊本【HOME】
■先鋒戦:× カワノ選手(豪鬼)(クラシック) vs ひぐち選手(ガイル)(クラシック) 〇
「カワノ選手」らしい超反応を生かしたプレーが光るものの、「ひぐち選手」も卓越したコンボ判断で反撃。最後に接戦を制したのは、この日絶好調の「ひぐち選手」だった。
■中堅戦:〇 ガチくん選手(ラシード)(クラシック) vs ウメハラ選手(豪鬼)(クラシック) ×
豪鬼の多彩な空中からの攻撃に対し、精度の高い「対空攻撃」を見せた「ガチくん選手」。「ウメハラ選手」を寄せ付けず、見事2-0で勝利を挙げた。
■大将戦:〇 ぷげら選手(ジュリ)(クラシック) vs ふ~ど選手(エド)(クラシック) ×
隠し玉ジュリをここで投入した「ぷげら選手」が試合を優勢に進める展開となった。「ふ~ど選手」も徐々に対応を見せ、フルセットフルラウンドまでもつれ込むも、最後は「ぷげら選手」が競り勝った。
1巡目に引き続き「Good 8 Squad」が30ポイントを獲得。グランドファイナル進出に王手をかけた。
3巡目:【AWAY】Saishunkan Sol 熊本 vs Good 8 Squad【HOME】
■先鋒戦:〇 ふ~ど選手(エド)(クラシック) vs カワノ選手(豪鬼)(クラシック) ×
1巡目と同じく「豪波動拳」を軸に試合をコントロールしていく「カワノ選手」が1BATTLEを先制し、「ふ~ど選手」にプレッシャーをかける。しかし、そこから驚異の対応力で「カワノ選手」を凌駕していく「ふ~ど選手」。チームを救う大きな1勝を手にした。
■中堅戦:× ネモ選手(ベガ)(クラシック) vs ガチくん選手(ラシード)(クラシック) 〇
「ガチくん選手」が驚くべき精度の差し返しを起点に試合を掌握し一気にリーチをかける。「ネモ選手」も随所でラシード対策を見せて、試合のペースを取り返そうと健闘するも、「ガチくん選手」を崩し切るに至らなかった。最後は「ガチくん選手」が、スーパーアーツ Lv1「スーパー・ラシード・キック」でフィニッシュを決め、勝負を制した。
昨シーズンの本節敗退という悔しい結果から見事復活を遂げた「Good 8 Squad」。
王座奪還へ向け準備万端、目標は既にワールドチャンピオンシップ優勝を見据えている。
「Good 8 Squad」は、Division S 代表として、無限大の可能性と共にグランドファイナルの舞台へと歩を進めた。
Day2
MATCH1: Crazy Raccoon vs 広島 TEAM iXA
1巡目:【AWAY】広島 TEAM iXA vs Crazy Raccoon【HOME】
■先鋒戦:× ACQUA選手(ブランカ)(クラシック) vs かずのこ選手(キャミィ)(クラシック) 〇
戦い序盤から「かずのこ選手」の「無敵技暴れ」が、ほぼ完璧に相手をとらえ続けた。加えて随所で鋭い読みを通すことで「ACQUA選手」を下し、勝利を手にした。
■中堅戦:× ひびき選手(リリー)(クラシック) vs どぐら選手(ベガ)(クラシック) 〇
序盤から本節同様深いリリー対策を見せた「どぐら選手」、必死にあらがう「ひびき選手」を突き放し、2-0のストレートで勝利した。
■大将戦:× ひかる選手(エドモンド本田)(クラシック) vs ボンちゃん選手(豪鬼)(クラシック) 〇
本節で活躍したA.K.I.ではなく、隠し玉エドモンド本田を投入した「ひかる選手」、しかし「ボンちゃん選手」の本田対策に抜かりはない様子。重要な局面の読み合いに読み勝ち、「ボンちゃん選手」が3-1で勝利した。
「Crazy Raccoon」が全勝で40ポイントを獲得し、1巡目を終える展開となった。
2巡目:【AWAY】Crazy Raccoon vs 広島 TEAM iXA【HOME】
■先鋒戦:〇 どぐら選手(ベガ)(クラシック) vs ACQUA選手(ブランカ)(クラシック) ×
リーダー対決となった2巡目先鋒戦。「ACQUA選手」が垂直ジャンプを嚙み合わせてダメージを稼ぐものの、「どぐら選手」は「サイコマイン」からの高火力コンボで反撃。2-0で「どぐら選手」が勝利した。
■中堅戦:〇 かずのこ選手(キャミィ)(クラシック) vs ひびき選手(リリー)(クラシック) ×
高精度の「対空攻撃」を起点に「ひびき選手」はチャンスを作っていくが、「かずのこ選手」の読み合いの強さを上回ることができず、2-1で「かずのこ選手」が勝利した。
■大将戦:〇 ボンちゃん選手(豪鬼)(クラシック) vs ひかる選手(エドモンド本田/A.K.I.)(クラシック) ×
1巡目大将戦と同じマッチアップ。第1BATTLEは、引き続きエドモンド本田で登場した「ひかる選手」だったが、第2BATTLEからは、A.K.I.にキャラクター変更。第3BATTLEを取り返し、反撃の狼煙を上げたかと思われたが、「ボンちゃん選手」の仕上がりはそれを凌駕した。インターバルを経てさらに動きに磨きがかかり圧倒。結果、「ボンちゃん選手」が3-1で勝利を挙げた。
1巡目、2巡目ともに全勝で勝利をもぎ取った「Crazy Raccoon」。
圧倒的な勢いをつけて、MATCH2進出を決めた。
MATCH2: Yogibo REJECT vs Crazy Raccoon
1巡目:【AWAY】Crazy Raccoon vs Yogibo REJECT【HOME】
■先鋒戦:× かずのこ選手(キャミィ)(クラシック) vs ときど選手(ケン)(クラシック) 〇
地上戦を軸に試合を組み立てる「ときど選手」が、MATCH1で好調だった「かずのこ選手」を跳ね返しストレートで勝利を手にした。
■中堅戦:× Shuto選手(豪鬼)(クラシック) vs あきら選手(キャミィ)(クラシック) 〇
相手の「無敵技暴れ」を読み切り大ダメージを与え先制した「あきら選手」、その後も「Shuto選手」に反撃する隙を与えず2-0で勝利を掴んだ。
■大将戦:× どぐら選手(ベガ)(クラシック) vs LeShar選手(エド)(クラシック) 〇
BATTLEを取り合い2-2までもつれ込んだ大将戦。両者のいいプレーが光った接戦となったが、最後は「LeShar選手」が勝ち切り、重要な20ポイントを獲得した。
ホーム側「Yogibo REJECT」がホームの利を生かし40ポイントを獲得。大幅リードで2巡目を迎える展開となった。
2巡目:【AWAY】Yogibo REJECT vs Crazy Raccoon【HOME】
■先鋒戦:〇 ときど選手(ケン)(クラシック) vs どぐら選手(ベガ)(クラシック) ×
準備してきたと語った「どぐら選手」だが、「ときど選手」の対策がそれを上回った。ほぼ相手を完封する形で「ときど選手」が勝利。相手にプレッシャー掛ける50ポイント目を奪い取った。
■中堅戦:〇 あきら選手(キャミィ)(クラシック) vs ボンちゃん選手(豪鬼)(クラシック) ×
序盤からまさに電光石火の勢いで相手を攻め立てた「あきら選手」。大胆な選択肢を通し続け、堅い守りに定評のある「ボンちゃん選手」を崩し切り勝利を挙げた。
■大将戦:〇 LeShar選手(エド)(クラシック) vs Shuto選手(マリーザ)(クラシック) ×
かつての相棒マリーザと共に、チームのピンチに出場した「Shuto選手」だったが、「LeShar選手」は研ぎ澄まされたプレースキルを見せて2BATTLEを一気に連取した。しかし、ただでは終わらない「Shuto選手」はここから怒涛の粘りを見せ、2-2のフルセットまで追いついた。
運命の最終BATTLE、全力で追いすがる「Shuto選手」を、「LeShar選手」は卓越した対応力でねじ伏せ勝利。チームのエース対決を制し「LeShar選手」がグランドファイナル行きの切符を掴み取った。
「プレーオフは通過点に過ぎない」そう言わんばかりの快進撃を見せた「Yogibo REJECT」は、完全勝利でこのプレーオフを終えた。限界を超え、掲げた指先が示す先はグランドファイナル優勝のみ。
「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2024 グランドファイナル」は、2月11日(火・祝)開催!
「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2024」優勝チームを決める最後の戦い、グランドファイナルが2025年2月11日(火・祝)に開催されます。グランドファイナルはWEB先行視聴チケットだけでなく、会場で試合をお楽しみいただける会場観戦チケットも発売中です。
■対戦カード
【AWAYスタート】Good 8 Squad vs Yogibo REJECT【HOMEスタート】
詳細につきましては、公式サイトをご確認ください。
https://sf.esports.capcom.com/sp/sfl/2024/final/
「CAPCOM CUP 11」、「ストリートファイターリーグ: ワールドチャンピオンシップ 2024」会場観戦チケットは「イープラス」、「イーカプコン」にて販売中!
「CAPCOM CUP 11」は『ストリートファイター6』で行われる世界最高峰の公式世界大会で、世界中で行われる予選大会「CAPCOM Pro Tour 2024」を勝ち上がった合計48名の選手が集結し、世界最強の称号と優勝賞金100万ドルをかけて激闘を繰り広げます。
また、期間最終日には同会場で「ストリートファイターリーグ: ワールドチャンピオンシップ 2024」を開催いたします。
「CAPCOM CUP 11」/「ストリートファイターリーグ: ワールドチャンピオンシップ 2024」を現地で観戦可能な全席指定の会場観戦チケットが「イープラス」、「イーカプコン」にて先着販売中です。
両国国技館で開催される初の『ストリートファイター6』公式世界決勝大会の行く末を、会場でその熱気を生で感じながらお楽しみください。
詳細につきましては、公式サイトをご確認ください。
https://sf.esports.capcom.com/capcomcup/cc11/jp/
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- 【大会レポート】来シーズンは新たなプロチームも参戦決定!——『第五人格』の国内大会「IdentityV Japan League 2024」秋季シーズンはAXIZ WAVEが初優勝!
- 『第五人格』の国内大会「IdentityV Japan League 2024」秋季シーズンプレーオフが、2024年12月20日(金)〜22日(日)に幕張メッセホール11で開催。AXIZ WAVE初優勝し世界大会進出を果たした。#第五人格COACOAⅧワールド決勝トーナメント招待チームを発表!【日本地区】AXIZ WAVEZETA DIVISION【東南アジア地区】FUTURE【中国本土地区】MRCGr一足先に、グループ戦へ!#IdentityV#第五人格 pic.twitter.com/gWrGHmuNO2— 【公式】IdentityⅤ 第五人格eスポーツ事務所 (@IdentityVChamp) January 2, 2025 IdentityV Japan League(IJL)とは日本地域におけるプロチームが集まる最高レベルの公式国内大会。夏季と秋季の2シーズン開催され、両大会で得られた大会ポイントが1番高いチームが世界大会「Call of the Abyss」に出場できる。https://www.identityv.jp/IJLleague/ <以下、ニュースリリースより>AXIZ WAVE:頂点への挑戦が実を結んだ初優勝 2024年12月20日から12月22日まで幕張メッセホール11で開催された2024年秋季第五人格IJL(IdentityV Japan League)プレーオフは、激戦の末にAXIZ WAVEが初優勝を果たし、熱狂のうちに幕を閉じました。 AXIZ WAVEは今シーズンを通じて目覚ましいパフォーマンスを見せてきました。プレーオフでは敗者復活戦から這い上がり、決勝戦ではArneb with WoGとの壮絶な戦いを繰り広げました。最後は激しい攻防を制し、冷静な戦略と緻密なチームワークで勝利を掴み取り、チーム史上初となるIJLチャンピオンの座を手にしました。 今シーズンのFMVPはAXIZ_Takakou選手が受賞し、彼にとっても初めての栄誉となります。 準優勝に輝いたArneb with WoGは今シーズンを通じてチーム全体が大きく成長しました。レギュラーシーズン第4位からスタートし、プレーオフではレギュラーシーズン第1位のFAV gamingを打ち破る快挙を達成。さらにFENNELに勝利し、決勝戦ではAXIZ WAVEと互角の戦いを繰り広げ、最後まで勝利への強い意志を見せました。 また、今シーズンの第三位のFENNEL、第四位のFAV gamingは惜しくも決勝進出を逃しましたが、プレーオフでは堅実かつ高いレベルのプレーを披露し、その実力を存分に示しました。両チームの今後の活躍にも大きな期待が寄せられています。 今シーズンの最終ランキングは以下になります。 1位:AXIZ WAVE 2位:Arneb with WoG 3位:FENNEL 4位:FAV gaming 5位:ZETA DIVISION 6位:REJECT 7位:SCARZ次のシーズン:期待と新たな発表 大会最終日には、新プロチームが参戦することが公式に発表されました。このニュースにより会場は大いに盛り上がり、次のシーズンへの期待がいっそう高まりました。新たな戦力が加わることで、より白熱した試合が繰り広げられることが予想されます。 2024年秋季IJL大会は、AXIZ WAVEの優勝という感動的なフィナーレを迎え、各チームの素晴らしい活躍により幕を閉じました。新たな成長と課題を胸に、次のシーズンへ向けてどのような物語が展開されるのか、今からその行方が楽しみです。 第五人格IJLについて 「IdentityV Japan League」はプロチームが集まる日本地域における最高レベルの第五人格公式大会です。 AXIZ WAVE、Arneb with WoG、FAV gaming、FENNEL、REJECT、SCARZ、ZETA DIVISION7つのトップレベルのプロチームが参加しています。 「IdentityV Japan League」は毎年二回開催し、総インプレッション数は10億を超えています。第五人格公式SNS 第五人格公式Xhttps://x.com/IdentityVJP 第五人格e-sports事務所Xhttps://x.com/IdentityVChamp 第五人格公式YouTubehttps://www.youtube.com/@identityvjp 第五人格e-sports事務所TikTokhttps://www.tiktok.com/@identityv.champ
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- 【大会レポート】『プロ野球スピリッツA』の公式大会「プロスピA プロリーグ」にて福岡ソフトバンクホークスが3連覇達成!
- モバイルゲーム『プロ野球スピリッツA』の日本一を目指す公式大会「プロスピA プロリーグ」2024シーズンの最終戦「e日本シリーズ」が12月28日(土)グランキューブ大阪にて開催。福岡ソフトバンクホークスが3連覇を達成した。プロスピA プロリーグとは日本野球機構(NPB)公認のプロ野球eスポーツリーグで、プロ野球12球団を代表する各球団3名、計36名のプロプレーヤーが、1年を通してセ・リーグとパ・リーグのeペナントレースを戦い抜き、日本一を目指す大会。https://e-baseball.konami.net/prospi_a_league/about/ <以下、ニュースリリースより>福岡ソフトバンクホークスが3年連続3度目の「eBASEBALL日本一」を達成! 福岡ソフトバンクホークスは、12月28日(土)に行われたプロ野球eスポーツリーグ「eBASEBALLプロスピAプロリーグ 2024」において、ヤクルトスワローズに勝利し、3年連続3度目のeBASEBALL日本一を達成しました。ファンの皆さまの熱いご声援、誠にありがとうございました。 引き続き、eBASEBALLに限らず自社で保有するゲーミングチーム「福岡ソフトバンクホークス ゲーミング」の強化にもよりいっそうの力を注ぎ、eスポーツでも球団スローガンである「めざせ世界一!」の実現へ向けて活動を続けていきます。試合結果個人成績(MVP) 大川内蓮選手 森福允彦スピリーグ監督コメント チーム全員で勝ち取った日本一ですし、本当に選手が活躍してくれました。無事日本一三連覇を成し遂げることができたのも、いろんな方々の応援サポートがあり、掴み取った日本一だと思います。感謝のひと言です!出場選手 ホークスゲーミング公式サイトhttps://gaming.softbankhawks.co.jp/史上初!第5戦までもつれこむ激戦に! 一般社団法人日本野球機構(NPB)とプロ野球12球団公認のプロ野球eスポーツリーグ「プロスピA プロリーグ」2024シーズンの最終戦「e日本シリーズ」を12月28日(土)にグランキューブ大阪で開催し、福岡ソフトバンクホークスが東京ヤクルトスワローズを下し、3年連続3度目の日本一に決定したことをお知らせします。 3勝先取方式(最大5試合)で行われたe日本シリーズは、スピリーグ史上初の第5戦までもつれる激戦となりました。最終戦も激しい攻防が繰り広げられましたが、最後は福岡ソフトバンクホークスが勝負強さを見せて、3連覇を達成。 運命の第5戦目を託され、見事優勝に導いた福岡ソフトバンクホークスのキャプテン・前野拓光選手は今シーズンがスピリーグラストイヤー。前野選手は「プロを始める時から絶対に日本一になろうと強い気持ちを持ってプレーしてきて、この3年間それを続けられて今でも信じられません。頼もしい仲間、監督に恵まれて自分は幸せ者です」と喜びをかみしめました。 試合の様子は、以下よりご確認いただけます。 大会の様子 個人タイトル ◇MVP(報酬30万円) ・大川内蓮(福岡ソフトバンクホークス) ◇スピリーグランキング1位(10万円) ・橋本彩人(中日ドラゴンズ) 合計ポイント 107,752 ◇首位打者(以下、各5万円) ・新屋敷翼(東京ヤクルトスワローズ) 打率.677 ・大川内蓮(福岡ソフトバンクホークス) 打率.618 ◇最多本塁打 ・清木友徳(読売ジャイアンツ) 本塁打9 ・前野拓光(福岡ソフトバンクホークス) 本塁打8 ◇最多打点 ・橋本彩人(東京ヤクルトスワローズ) 打点34 ・大槻祐輔(東北楽天ゴールデンイーグルス) 打点33 ◇最優秀防御率 ・高木歩夢(阪神タイガース) 防御率3.08 ・五十嵐悠斗(東北楽天ゴールデンイーグルス) 防御率2.36 プロスピA プロリーグ公式サイト:https://e-baseball.konami.net/prospi_a_league/モバイルゲーム 『プロ野球スピリッツA』 5,600万ダウンロード突破!プロ野球選手を360度から撮影し、そのデータを元に3Dモデルデータとしてゲーム中に再現する「3Dスキャン」技術を採用し、モバイルゲームとは思えない美麗なグラフィックと臨場感を実現。手軽な操作で野球アクションや選手の育成を楽しむことができる、本格派プロ野球ゲームアプリです。プレーヤーは、実在のプロ野球選手を収集・育成して最強のチームを作り、全国のライバルと対戦しながら、優勝を目指します。さらに、試合情報や選手データなどのプロ野球情報も充実。対戦だけでなくプロ野球情報ツールとしてもお楽しみいただけます。 モバイルゲーム『プロ野球スピリッツA』公式サイト:https://www.konami.com/games/prospi_a/
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- 【大会レポート】優勝賞金600万円はFENNELの手に!——『PARAVOX』の世界大会「PARAVOX CHAMPIONSHIP INTERNATIONAL 2024」閉幕!
- ハイスピードシューティングゲーム『PARAVOX』の年間王者を決める世界大会「PARAVOX CHAMPIONSHIP INTERNATIONAL 2024(PCI 2024)」が12月21日(土)〜22日(日)都内某所で開催された。決勝戦はRIDDLE ORDER vs FENNELと日本代表同士の戦いに。FENNELが3:0で勝利となった。<以下、ニュースリリースより>今シーズン最後のPARAVOX公式グローバル大会! 2024年の締めくくりにふさわしい、伝説的な試合が行われました。『PARAVOX』の公式大会「PCI2024」グローバルステージにおける、RIDDLE ORDERとFENNELによる決勝戦は終始せめぎ合う展開となり、観る者を魅了しました。BO5(3本先取)で行われた対戦の結果は、FENNELの3-0での勝利となりました。その試合内容は最後まで予測不能なシーソーゲームでした。緒戦から緻密なゲームメイクで流れを掴んだFENNEL 序盤から終盤まで両チームが激しいトレードを繰り広げ、どちらも譲りませんでした。しかし、FENNELの人数有利を生かしきるゲームメイクが、わずかな体力の有利を産み続け、この連携が功を奏し新たな王者に勝利をもたらしました。第2マップ『LAUNCH COMPLEX』でmelon選手の歴史に残るプレイが誕生 「今日という舞台へ繋いでくれた、Rule選手への恩返しをしたかった」と後に語ったFENNELのmelon選手が圧巻のプレーを披露し、今試合の主人公となりました。特に目を引いたのは、第二マップ『LAUNCH COMPLEX』の最終盤、Cポイントで起こった1対3。たった1秒の差が勝負を分ける局面にもかかわらず、絶望的状況での攻防でした。melon選手は、ポイント内の遮蔽やわずかな段差をフルに活用し、圧倒的なキャラクターコントロールを見せ、迫りくるRIDDLE ORDERの猛攻をかわし続け、『JUNO』により相手の体力を削り、ひとつのミスも許されない場面で、10秒以上も耐え抜き復活した味方に繋ぐ、というPARAVOXの理想を体現するプレーを魅せました。瞬間、観客席から驚愕の入り交じる溢れんばかりの歓声が沸き起こりました。 間違いなく、PARAVOXにおける2024年のベストプレーの1つと言えるでしょう。両チーム世界大会の決勝にふさわしい圧巻のチームプレー RIDDLE ORDERもFENNELも、世界の舞台にふさわしいハイレベルなチームプレーを披露。研ぎ澄まされたスーパープレーや、僅かな体力の有利も逃さない戦略眼が最後までぶつかり合いましたが、命運を分けたのは僅かな差となりました。この試合は、これまで数々の名勝負を生み出してきた、2024年のPARAVOXの競技シーンを締めくくるにふさわしい、未だ余韻の冷めやらぬ熱戦でした。 本大会の様子はTwitch、YouTube等各プラットフォームからご覧になれます。・YouTube : https://www.youtube.com/live/1LgceQDSptI?feature=shared・Twitch : https://www.twitch.tv/videos/2332985867 PCIについて PCIは3つのステージからなる、今シーズン最後のPARAVOX公式グローバル大会となります。最初の関門となるオープンステージは日本では2024年9月22日に、エントリーを行ったすべてのチームが出場できるダブルエリミネーション形式トーナメントとして行われました。 続くセカンドステージではGSL形式で対戦するDAY1が10月6日に、シングルエリミネーション形式で対戦するDAY2が10月27日に、ステージ賞金総額300万円とPCI出場権をかけて行われました。 今回行われるグローバルステージでは、各地域のステージを勝ち抜いた6チームがPARAVOX世界一位の名誉と、賞金総額1,000万円をかけて戦います。【PCI2024 グローバルステージ 概要】・大会名 : PARAVOX CHAMPIONSHIP INTERNATIONAL・配信YouTubeチャンネル : https://www.youtube.com/channel/UCveopHVxD5-j2O2lXG_noVw・開催日 : 2024年12月21~22日(DAY1,DAY2)・対戦形式(DAY1) : フェイスオフラウンド/リバイバルラウンド(いずれもBO3)・対戦形式(DAY2) : シングルエリミネーショントーナメント【出演者情報】※敬称略・MC : 山内隼鷹・コメンテーター : シンイチロォ、abara・アナリスト : けーしん、mellowcreamチーム「FENNEL」について 2019年に設立。2024年現在、8つのeスポーツタイトルで部門を保有。VALORANT部門は日本国内で2度の優勝、Pokemon UNITE部門は2024年夏に世界一に輝くなど全部門で国内最高水準の競技成績を誇るプロeスポーツチームです。 eスポーツ業界内でも先駆けて大会運営事業、アパレル事業を展開。主催するeスポーツ大会ブランド「FFL」は黎明期のeスポーツシーンに対し、毎週のイベントや国際大会、学生大会などを開催。最大同時接続者数は12万人を記録するなど、シーンの盛り上がりを支えました。アパレル事業ではDIESEL、WIND AND SEAなどとのコラボレーションを実施。チーム合計のSNS総フォロワー数は480万人、YouTube総再生回数は7億回を超え、eスポーツシーンにおける強固なファンベースとeスポーツファンを始めとする若者シーンの知見を生かしたマーケティング、エンターテイメント事業も行うなど、日本eスポーツシーンを牽引していく企業です。・出場選手 : MELON / NORITA / HINATOTO / RULE・ホームページ : https://fennel-esports.com/PARAVOXについて PARAVOXは、3vs3のアリーナバトルシューティングゲームです。(現在オープンα版) プレイヤーはスキル構成や攻撃方法の異なるブランドを選び、「ポイントキャプチャー」がベースの試合へと臨みます。「ブリンク」や「ダブルジャンプ」が共通の移動手段として存在しており、戦況が高速で変化する戦略性の高い戦闘が特徴です。正式リリース前のαテスト版でありながら世界で10万人のプレイヤー、22以上のプロeスポーツチームが参加しており、日本国内においてもFENNEL / REJECT / RIDDLE / ZETA DIVISION等複数のプロチームが部門を設立し、公式大会へと参入しております。【概要】・タイトル : PARAVOX (パラボックス)・ジャンル : ハイスピードeスポーツシューター・価格 : 基本プレイ無料・公式HP : https://paravox.games・公式X : https://x.com/PARAVOX_jp【PARAVOXコミュニティガイドライン】・日本語版 : https://paravox.games/jp/guidelines・英語版 : https://paravox.games/en/guidelines【Steam版 PARAVOXストアページ】 ・https://store.steampowered.com/app/2072610/PARAVOX/
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- 【大会レポート】元プロ選手が『VALORANT』を生実況!——「親子で楽しむeスポーツフェス in 半田赤レンガ建物」が開催!
- eスポーツの魅力が楽しめるイベント「親子で楽しむeスポーツフェス in 半田赤レンガ建物」が2024年12月21日(土)に愛知県の半田で開催された。イベントでは元プロ選手の生実況で『VALORANT』の試合を楽しんだり、トークセッションなどが行われた。<以下、ニュースリリースより>「VALORANT知多CUP」や歴史的な建物を創るマイクラワークショップなど親子約300人で賑わう 12月21日(土)、愛知県半田市の歴史的建造物「半田赤レンガ建物」にて、eスポーツの魅力を存分に楽しめるイベント「eスポーツフェスin半田赤レンガ建物」が開催されました。愛知県は、eスポーツ種目のある2026年アジア競技大会の開催地として注目されるだけでなく、eスポーツの普及においても全国をリードする存在です。県知事がeスポーツ連盟の名誉会長を務めるほか、他県に比べて私立・公立ともに愛知県はeスポーツ部を有する学校が比較的多いといいます。本フェスはそんな愛知のeスポーツ文化を体感できる絶好の機会ということもあって、会場は約300人の親子で賑わいました。メインコンテンツは、5対5で争うシューティングゲーム『VALORANT(バロラント)』のオンライン大会で、元プロeスポーツ選手のコーカサスオオカブト氏による生実況解説の中、10チームが熱戦を繰り広げました。優勝は「でんちゃちーむ」でひとりあたり5000円分のeギフトが送られました。なお、月間アクティブユーザー2600万人を誇る『VALORANT』の大会が知多半島で開かれるのは初めてです。接戦を制した「でんちゃちーむ」優勝コメント「大会開催ありがとうございました!関わって間もないメンバーだったので勝てるか不安だったんですけど勝てて良かったです!僕の賞金はゲームに使おうかなと考えています!」 その他、マインクラフトワークショップでは予約枠が早々に埋まり58人の小学生が歴史を学びながら半田赤レンガ建物を創りました。レーシングシミュレーターや太鼓の達人ゲーム、メタバース空間など体験コーナーも賑わいました。元プロeスポーツ選手らをお招きしたトークセッションでは、プロ選手になったきっかけや生活スタイル、練習量、プロになって良かったこと、獲得賞金など気になる話題が語られ、参加者は知られざるトークに聞き入っていました。「eスポーツフェスin半田赤レンガ建物」概要 【日 時】2024年12月21日(土) 10時~16時【場 所】半田赤レンガ建物(愛知県半田市榎下町8)【ゲスト】園部日向(eスポーツ高等学院講師) コーカサスオオカブト(eスポーツプレーヤー) 【主 催】株式会社CAC【後 援】半田市 / 半田市教育委員会 / 半田市観光協会 / 半田商工会議所 / 阿久比町 /阿久比町教育委員会 / 阿久比町観光協会 【内容】 第1回VALORANT知多CUP 予選12時~14時/準決勝14時15分~14時45分/決勝15時~15時20分 エキシビションマッチ 15時40分~16時 その他マイクラワークショップやeスポーツ体験ブース随時開催 eスポーツ高等学院講師、元プロeスポーツ選手によるトークセッション 2部構成でこれからのeスポーツ業界の展望やプロの裏側が語られ、「集中力を切らさないためにしていることは?」「プロになって良かったこと、辛かったことは?」など参加者からの質問も。「プロになるには自分の意見を言う勇気や協調性といったコミュニケーション能力が大切」「この夏サウジアラビアで開かれたeスポーツ世界大会では優勝賞金総額が90億円!」というお話が印象的でした。ゲスト:園部 日向さん(eスポーツ高等学院サブマネジャー)コーカサスオオカブトさん(元eスポーツプロ選手) eスポーツ 体験ブース 愛知県半田市でシミュレーターを活用した、ドライビングスクールを展開している「KMR Racing」の出展。リアルな運転席や走行音、ハンドルから感じる振動、疾走感のある映像でまるで本当にサーキットを走っているような高揚感が得られるドライビングゲームが無料で楽しめた。また、多くの方々に親しまれているeスポーツ「太鼓の達人」ブースでは得点を競い合う子どもたちで賑わった。メタバース 体験ブース 赤レンガ建物にいながら、【小栗家住宅】【半田空の科学館】【東京ドームにある野球殿堂博物館】などを3Dウォークスルーできるメタバース体験ではリアルな映像に驚きの声が上がった。「eスポーツフェス in 半田赤レンガ建物」を終えて 株式会社CAC 事業企画部 部長 森内 保雅(51) 「事前告知期間が短かったのにも関わらず約300人もの来場者の方々で賑わい、eスポーツを楽しんでいただけてうれしく思います。年齢や性別、体格差、運動神経に関わらず、皆が平等に競えるeスポーツの楽しさを知っていただけたのではないでしょうか。体験ブースの仮想空間“ちたバース”では地元・半田市の身近な建物や場所を再現し、アバターを通じて自由に歩き回る体験をしていただきました。ゆくゆくはこの技術を観光に生かして『ここに実際に行ってみたい!本物を見てみたい!』を想起し、地元活性化に貢献していきたいと考えています。」主催の株式会社CACは、eスポーツにおいて重要なインフラであるインターネット光回線を提供しています。愛知県半田市を拠点に40年以上地域の皆様にテレビ・インターネット・電話等のサービスを展開し、現在はeスポーツやメタバースを活用した地域交流にも取り組んでおり、今後もCAC発の地域密着型イベントやサービスを展開していく予定です。