高校生を対象としたeスポーツ大会「第2回 NASEF JAPAN 全日本高校eスポーツ選手権」の各部門決勝戦が2024年12月に開催。各部門の優勝チームが決定した。
■フォートナイト部門
■リーグ・オブ・レジェンド部門
■VALORANT部門
■Apex Legends部門
■ストリートファイター6部門
<以下、ニュースリリースより>


ルネサンス高等学校池袋キャンパス「ていらーしぇろん」が、N高等学校「なるーく」とのし烈な順位争いを制し、全308チームの頂点に輝きました。優勝後にTayler選手は「めっちゃくちゃうれしい。相方のshelom選手も強かった。第4試合で大きなミスをしてしまったが、いつも通りプレーしようと思い、普段と同じように臨むことができた」と喜びを語りました。
準優勝はN高等学校「なるーく」。
ルネサンス大阪高等学校なんばeスポーツキャンパス「テンション 0 100」が3位という結果を残しました。
優勝:ルネサンス高等学校池袋キャンパス「ていらーしぇろん」
準優勝:N高等学校「なるーく」
3位:ルネサンス大阪高等学校なんばeスポーツキャンパス「テンション 0 100」
水戸啓明高等学校「CREATE Lab.S」 potemi選手
(選出理由)
・チームを牽引するとともに、大会での立ち回り、選手宣誓を志願するなど、他の選手の模範となる行動をとっていたこと。

中央国際高等学校渋谷学習センター「おさかな天国」が全142チームの頂点に輝きました。優勝後にkou選手は「うれしい気持ちが第一としてあるが、同じくらい安心した。チームメイトが強いので、絶対に優勝できるという気持ちをもって大会に挑むことができた」と喜びを語りました。
準優勝は中央国際高等学校池袋学習センター『「英雄に、なりたい。」』。
3位にはN高等学校「アバタケタブラ」が入りました。
優勝:中央国際高等学校渋谷学習センター「おさかな天国」
準優勝:中央国際高等学校池袋学習センター『「英雄に、なりたい。」』
3位:N高等学校「アバタケタブラ」
長崎総合科学大学附属高校「RMN」 M
(選出理由)
・苦しい状況でも勝ちに行く姿勢を崩さず、選手宣誓の宣言通り最後まであきらめないプレーを貫いたため。

優勝チーム リーダーのKanaevi選手は「3年間『リーグ・オブ・レジェンド』をプレーしてきて、日本一という形で終えることができて満足しています。先生方や今まで支えてくださった皆さんに感謝しています」と語りました。
優勝:ルネサンス高等学校 横浜キャンパス「がってぃんてぃんEX」
準優勝:N高等学校「N1」
3位:岐阜県立岐阜商業高等学校「県岐商eスポーツ部」
3位:福岡県立八女工業高等学校「JGGAP脳筋」
福岡県立八女工業高等学校「JGGAP脳筋」 Hannah選手
(選出理由)
・大会準備から協力的で、かつ準決勝終了後に負けてしまって悔しい中でも、対戦相手や客席に対して一礼をするなど、模範的な行動をとっていたことを評価。

優勝チーム リーダーのibu選手は「第2試合を落としてしまい、チームとしても不安を感じながら戦ったが、今までの練習の成果を出すことができて、3年生最後の大会で2連覇を達成することができて、今日はいいこと尽くしでした。」と喜びを語ってくれました。
優勝:ルネサンス大阪高等学校梅田eスポーツキャンパス「Haven Liberty」
準優勝:ルネサンス高等学校池袋キャンパス「Queimar」
3位:第一薬科大学付属高等学校福岡キャンパス「POG」
3位:自由ヶ丘学園高等学校「No Info」
ルネサンス高等学校池袋キャンパス「Queimar」 Florence選手
(選出理由)
・大会出場校や大会運営側にも礼儀正しく、試合前には客席に対しても一礼をしていた真摯な面、そしてチームを盛り上げ、また配慮し、チームメンバーからの信頼を感じられた面を評価。

熱戦の末、eスポーツ高等学院 シブヤeスタジアム「あしゅまるの伝説」が本部門の栄えある高校日本一の座に輝きました。本大会では初採用のタイトルとなった本部門。131チームの頂点に輝いたのは、eスポーツ高等学院 シブヤeスタジアム「あしゅまるの伝説」。準優勝はN高等学校「チェローナ」、鹿児島県立加治木工業高等学校「Zaoh_e_Spiders」と旭川工業高等専門学校「旭川高専e-sports lab」が3位という結果を残しました。
優勝後に大将を務めたあしゅまる選手は、「目標にしていた大会なので優勝できてうれしい、先鋒・中堅ともにしっかり勝ってくれて、延長戦があると思ってプレーできたのでありがたかった。」と喜びを語りました。
また、フェアプレー賞には旭川工業高等専門学校「旭川高専 e-sports lab」 Hachi_Luke選手が選出。「試合終了後、大将戦に負けて悔しい気持ちがある中でも相手選手のプレーの巧さをたたえ、リスペクトある姿勢を見せていたこと」「チームメンバーの成長と熱量に深い感謝を示しており、リーダーらしさが発揮されていたこと」が評価されました。
優勝:eスポーツ高等学院 シブヤeスタジアム/あしゅまるの伝説(東日本通信制ブロック)
準優勝:N高等学校/チェローナ(西日本通信制ブロック)
3位:鹿児島県立加治木工業高等学校/Zaho_e_Spiders(西日本全日制ブロック)
3位:旭川工業高等専門学校/旭川高専 e-sports lab(東日本全日制ブロック)
旭川工業高等専門学校「旭川高専 e-sports lab」 Hachi_Luke選手
特定非営利活動法人国際教育eスポーツ連盟ネットワーク日本本部(略称:NASEF JAPAN/ナセフ ジャパン 理事長:松原昭博)はアメリカNASEFの豊富なコンテンツや研究成果の日本への導入に加え、独自コンテンツの開発や現場教員のコミュニティーを促進し、次世代を担う主に高校生に対して、eスポーツをツールとしてSTEAM教育等の学習に導き、DX人材やグローバル人材の育成をめざし日本の国力強化に資する貢献を行う2020年11月より活動を開始したNPO団体。これまで『eスポーツ国際教育サミット』および『NASEF JAPAN Major Tournament』の開催実績をもつ。
NASEF JAPAN WEBサイト https://nasef.jp
NASEF JAPAN 公式X(旧:Twitter) https://x.com/NASEF_Japan
・フォートナイト/ © 2024, Epic Games, Inc. Epic、Epic Games、Epic Gamesロゴ、Fortnite、Fortniteロゴ、Unreal、Unreal Engine 4およびUE4は、米国およびその他の国々におけるEpic Games, Inc.の商標または登録商標であり、無断で複製、転用、転載、使用することはできません。
・リーグ・オブ・レジェンド/ © 2024 Riot Games, Inc. League of Legends and any associated logos, are trademarks, service marks, and/or registered trademarks of Riot Games, Inc. Used With Permission.
・VALORANT/© 2024 Riot Games, Inc. VALORANT and any associated logos, are trademarks, service marks, and/or registered trademarks of Riot Games, Inc. Used With Permission.
・ストリートファイター6/©CAPCOM
■フォートナイト部門
決勝 | 2024年12月21日(土) |
会場 | オンライン |
優勝 | ルネサンス高等学校池袋キャンパス「ていらーしぇろん」 |
準優勝 | N高等学校「なるーく」 |
3位 | ルネサンス大阪高等学校なんばeスポーツキャンパス「テンション 0 100」 |
■リーグ・オブ・レジェンド部門
決勝 | 2024年12月28日(土) |
会場 | Club eX(クラブエックス) |
優勝 | ルネサンス高等学校 横浜キャンパス「がってぃんてぃんEX」 |
準優勝 | N高等学校「N1」 |
3位 | 岐阜県立岐阜商業高等学校「県岐商eスポーツ部」 岐阜県立岐阜商業高等学校「県岐商eスポーツ部」 |
■VALORANT部門
決勝 | 2024年12月29日(日) |
会場 | Club eX(クラブエックス) |
優勝 | ルネサンス大阪高等学校梅田eスポーツキャンパス「Haven Liberty」 |
準優勝 | ルネサンス高等学校池袋キャンパス「Queimar」 |
3位 | 第一薬科大学付属高等学校福岡キャンパス「POG」 自由ヶ丘学園高等学校「No Info」 |
■Apex Legends部門
決勝 | 2024年12月22日(日) |
会場 | オンライン |
優勝 | 中央国際高等学校渋谷学習センター「おさかな天国」 |
準優勝 | 中央国際高等学校池袋学習センター『「英雄に、なりたい。」』 |
3位 | N高等学校「アバタケタブラ」 |
■ストリートファイター6部門
決勝 | 2024年12月15日(日) |
会場 | オンライン |
優勝 | eスポーツ高等学院 シブヤeスタジアム/あしゅまるの伝説(東日本通信制ブロック) |
準優勝 | N高等学校/チェローナ(西日本通信制ブロック) |
3位 | 鹿児島県立加治木工業高等学校/Zaho_e_Spiders(西日本全日制ブロック) 旭川工業高等専門学校/旭川高専 e-sports lab(東日本全日制ブロック) |
<以下、ニュースリリースより>
フォートナイト部門


ルネサンス高等学校池袋キャンパス「ていらーしぇろん」が、N高等学校「なるーく」とのし烈な順位争いを制し、全308チームの頂点に輝きました。優勝後にTayler選手は「めっちゃくちゃうれしい。相方のshelom選手も強かった。第4試合で大きなミスをしてしまったが、いつも通りプレーしようと思い、普段と同じように臨むことができた」と喜びを語りました。
準優勝はN高等学校「なるーく」。
ルネサンス大阪高等学校なんばeスポーツキャンパス「テンション 0 100」が3位という結果を残しました。
フォートナイト部門 総合結果
優勝:ルネサンス高等学校池袋キャンパス「ていらーしぇろん」
準優勝:N高等学校「なるーく」
3位:ルネサンス大阪高等学校なんばeスポーツキャンパス「テンション 0 100」
フォートナイト部門 フェアプレー賞
水戸啓明高等学校「CREATE Lab.S」 potemi選手
(選出理由)
・チームを牽引するとともに、大会での立ち回り、選手宣誓を志願するなど、他の選手の模範となる行動をとっていたこと。
Apex Legends部門

中央国際高等学校渋谷学習センター「おさかな天国」が全142チームの頂点に輝きました。優勝後にkou選手は「うれしい気持ちが第一としてあるが、同じくらい安心した。チームメイトが強いので、絶対に優勝できるという気持ちをもって大会に挑むことができた」と喜びを語りました。
準優勝は中央国際高等学校池袋学習センター『「英雄に、なりたい。」』。
3位にはN高等学校「アバタケタブラ」が入りました。
Apex Legends部門 総合結果
優勝:中央国際高等学校渋谷学習センター「おさかな天国」
準優勝:中央国際高等学校池袋学習センター『「英雄に、なりたい。」』
3位:N高等学校「アバタケタブラ」
Apex Legends部門 フェアプレー賞
長崎総合科学大学附属高校「RMN」 M
(選出理由)
・苦しい状況でも勝ちに行く姿勢を崩さず、選手宣誓の宣言通り最後まであきらめないプレーを貫いたため。
リーグ・オブ・レジェンド部門

優勝チーム リーダーのKanaevi選手は「3年間『リーグ・オブ・レジェンド』をプレーしてきて、日本一という形で終えることができて満足しています。先生方や今まで支えてくださった皆さんに感謝しています」と語りました。
リーグ・オブ・レジェンド部門 総合結果
優勝:ルネサンス高等学校 横浜キャンパス「がってぃんてぃんEX」
準優勝:N高等学校「N1」
3位:岐阜県立岐阜商業高等学校「県岐商eスポーツ部」
3位:福岡県立八女工業高等学校「JGGAP脳筋」
リーグ・オブ・レジェンド部門 フェアプレー賞
福岡県立八女工業高等学校「JGGAP脳筋」 Hannah選手
(選出理由)
・大会準備から協力的で、かつ準決勝終了後に負けてしまって悔しい中でも、対戦相手や客席に対して一礼をするなど、模範的な行動をとっていたことを評価。
VALORANT部門 全国決勝結果

優勝チーム リーダーのibu選手は「第2試合を落としてしまい、チームとしても不安を感じながら戦ったが、今までの練習の成果を出すことができて、3年生最後の大会で2連覇を達成することができて、今日はいいこと尽くしでした。」と喜びを語ってくれました。
VALORANT部門 総合結果
優勝:ルネサンス大阪高等学校梅田eスポーツキャンパス「Haven Liberty」
準優勝:ルネサンス高等学校池袋キャンパス「Queimar」
3位:第一薬科大学付属高等学校福岡キャンパス「POG」
3位:自由ヶ丘学園高等学校「No Info」
VALORANT部門 フェアプレー賞
ルネサンス高等学校池袋キャンパス「Queimar」 Florence選手
(選出理由)
・大会出場校や大会運営側にも礼儀正しく、試合前には客席に対しても一礼をしていた真摯な面、そしてチームを盛り上げ、また配慮し、チームメンバーからの信頼を感じられた面を評価。
ストリートファイター6部門

熱戦の末、eスポーツ高等学院 シブヤeスタジアム「あしゅまるの伝説」が本部門の栄えある高校日本一の座に輝きました。本大会では初採用のタイトルとなった本部門。131チームの頂点に輝いたのは、eスポーツ高等学院 シブヤeスタジアム「あしゅまるの伝説」。準優勝はN高等学校「チェローナ」、鹿児島県立加治木工業高等学校「Zaoh_e_Spiders」と旭川工業高等専門学校「旭川高専e-sports lab」が3位という結果を残しました。
優勝後に大将を務めたあしゅまる選手は、「目標にしていた大会なので優勝できてうれしい、先鋒・中堅ともにしっかり勝ってくれて、延長戦があると思ってプレーできたのでありがたかった。」と喜びを語りました。
また、フェアプレー賞には旭川工業高等専門学校「旭川高専 e-sports lab」 Hachi_Luke選手が選出。「試合終了後、大将戦に負けて悔しい気持ちがある中でも相手選手のプレーの巧さをたたえ、リスペクトある姿勢を見せていたこと」「チームメンバーの成長と熱量に深い感謝を示しており、リーダーらしさが発揮されていたこと」が評価されました。
ストリートファイター6部門 総合結果
優勝:eスポーツ高等学院 シブヤeスタジアム/あしゅまるの伝説(東日本通信制ブロック)
準優勝:N高等学校/チェローナ(西日本通信制ブロック)
3位:鹿児島県立加治木工業高等学校/Zaho_e_Spiders(西日本全日制ブロック)
3位:旭川工業高等専門学校/旭川高専 e-sports lab(東日本全日制ブロック)
ストリートファイター6部門 フェアプレー賞
旭川工業高等専門学校「旭川高専 e-sports lab」 Hachi_Luke選手
NASEF JAPANについて
特定非営利活動法人国際教育eスポーツ連盟ネットワーク日本本部(略称:NASEF JAPAN/ナセフ ジャパン 理事長:松原昭博)はアメリカNASEFの豊富なコンテンツや研究成果の日本への導入に加え、独自コンテンツの開発や現場教員のコミュニティーを促進し、次世代を担う主に高校生に対して、eスポーツをツールとしてSTEAM教育等の学習に導き、DX人材やグローバル人材の育成をめざし日本の国力強化に資する貢献を行う2020年11月より活動を開始したNPO団体。これまで『eスポーツ国際教育サミット』および『NASEF JAPAN Major Tournament』の開催実績をもつ。
NASEF JAPAN WEBサイト https://nasef.jp
NASEF JAPAN 公式X(旧:Twitter) https://x.com/NASEF_Japan
・フォートナイト/ © 2024, Epic Games, Inc. Epic、Epic Games、Epic Gamesロゴ、Fortnite、Fortniteロゴ、Unreal、Unreal Engine 4およびUE4は、米国およびその他の国々におけるEpic Games, Inc.の商標または登録商標であり、無断で複製、転用、転載、使用することはできません。
・リーグ・オブ・レジェンド/ © 2024 Riot Games, Inc. League of Legends and any associated logos, are trademarks, service marks, and/or registered trademarks of Riot Games, Inc. Used With Permission.
・VALORANT/© 2024 Riot Games, Inc. VALORANT and any associated logos, are trademarks, service marks, and/or registered trademarks of Riot Games, Inc. Used With Permission.
・ストリートファイター6/©CAPCOM
関連記事
-
- 【大会レポート】『リーグ・オブ・レジェンド』の国内リーグ「LJL 2025 STORM」でREJECTが優勝!——「LJL 2025 FORGE」に続きリーグ2連覇!
- 『リーグ・オブ・レジェンド』の国内リーグ「LJL 2025 STORM」が3月22日(土)〜5月6日(火)の期間に開催。REJECTが優勝し「League of Legends Championship Pacific(LCP)」進出に向けた大きな一歩となった。Bo5、フィアレスドラフトで行われたゲーム1、首位のREJECTがQT DIG∞(旧Sengoku Gaming)を終始押していくが、REJECTのサードドラゴンをめぐる攻防でDICE選手のアジールのアルティメットから一気に逆転し、QT DIG∞がゲーム1を勝利する。しかし、気を引き締めて臨んだREJECTはそこから隙を見せず、シナジーを生むピックを続けて立て続けに3ゲームを奪い逆転。「LJL FORGE」に続いて2度目の優勝を果たした。League of Legends Japan League(LJL)とは年間通して開催される国内リーグで、2025年はFORGE(1月〜3月)、STORM(3月〜5月)、IGNITE(5月〜6月)の3つのスプリットに分けて開催。上位6チームが「LJL FINALS TOURNAMENT」に進出し、優勝チームが国際大会「League of Legends Championship Pacific(LCP)」の昇格・降格トーナメントへの出場権を獲得する。https://taiyoro.gg/ja/ljl2025 <以下、ニュースリリースより>プロeスポーツチーム「REJECT」League of Legends部門、LJL 2025 STORMを優勝 この度、株式会社REJECT(代表取締役:甲山翔也、以下「REJECT」)が運営するプロeスポーツチーム「REJECT」のLeague of Legends(以下「LoL」)部門が、「LJL 2025 STORM」において優勝致しましたことをお知らせします。 本チームは、先日開催された「LJL 2025 FORGE」を全勝で制し、続く「LJL 2025 STORM」でも本日行われた決勝戦に勝利し、連覇を成し遂げました。【League of Legends部門 ロスター】 ■Kinatu | Top:@Luna_kinatu ■Forest | Jungle:@LoL_F0REST ■Recap | Mid:@Recaplol1 ■Samver | ADC:@iseungyong61 ■Raina | Support:@rainadazo ■VicaL | Head corch:@vical0911 ■TaNa | Sub corch:@TaNalol_LJL について 2025年に行われるLoL Esportsエコシステムの変革により、LCPが新設されました。この変更に伴い、LJLはアジア太平洋地域のLoL Esportsの次の世代を担う選手の発掘・育成を行い、LCPへの挑戦を行う日本代表のチームを輩出する国内リーグとして本年1月より新たなスタートを切っています。 【各トーナメントと開催スケジュール】 「LJL FORGE」(1月中旬~3月上旬) 「LJL STORM」(3月中旬~5月上旬) 「LJL IGNITE」(5月中旬~6月中旬) 「LJL FINALS TOURNAMENT」(7月末~8月末) LJL 2025 優勝チームは LCP 昇格・降格トーナメントへの出場権を獲得します。REJECTについて REJECTは2018 年発足のプロe スポーツチーム。世界的に人気なゲームタイトルを取り扱い、現在11タイトルの部門を保有。累計賞金獲得額国内1位の実力派チームであり、モバイルシューティングゲームでは日本トップの実績を誇る。『PUBG MOBILE』部門は12度の世界大会を経て、2024年に悲願となる日本チーム初の世界一を獲得。また、『Apex Legends』部門は公式大会ALGS Year4 Split1 Playoffにて、APAC NORTH地域初となる世界一を獲得。 【株式会社REJECT 概要】 会社名:株式会社REJECT(リジェクト) 代表者:代表取締役 甲山翔也 設立:2018年12月 本社所在地:〒105-0001 東京都港区虎ノ門3丁目4-10 虎ノ門35森ビル 8階 事業内容:eスポーツ関連事業 ウェブサイト:https://REJECT.co.jp/
-
- 【大会レポート】ZETA DIVISIONのあcola選手が2,500名以上の頂点に——『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』の大規模コミュニティー大会「篝火#13」閉幕
- 『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL(スマブラSP)』の大規模コミュニティー大会「篝火#13」が、5月4日(日)〜5日(月)に埼玉県・所沢くすのきホールで開催。2,500名以上の参加者の中、ZETA DIVISION所属のあcola選手が優勝を手にした。篝火(かがりび)とは『スマブラSP』ユーザーが開催する非公式・非営利の大会で、『スマブラSP』における競技シーンの中でも特にレベルの高い大会として認知されている。非公式のランキングシステムLumiRankにおいて、最高ランクであるSuper Premier(スーパープレミア)の大会に認定されているため、世界中から多くのトッププレーヤーが集まる。https://kagaribi.tokyo <以下、ニュースリリースより>「ZETA DIVISION」 大乱闘スマッシュブラザーズ部門のあcolaが、Super premier指定大会『篝火#13』において優勝! GANYMEDE株式会社(本社:東京都港区 代表:西原 大輔)が運営するプロeスポーツチーム『ZETA DIVISION』の大乱闘スマッシュブラザーズ部門あcola選手が、日本最大規模の大乱闘スマッシュブラザーズオフライン大会である『篝火#13』にて優勝したことをお知らせいたします。優勝トロフィーを掲げるあcola選手 大乱闘スマッシュブラザーズ部門のあcola選手は、5月4日(日・祝)から5月5日(月・祝)にかけて埼玉県・所沢くすのきホールで開催された『篝火#13』に出場いたしました。 本大会はLumirankのSuper premierに初めて指定された大会で、過去最大の2500名以上がエントリーし、Sparg0選手やSonix選手などの世界トッププレーヤーに加え、日本の強豪選手も多数参加していることで注目を集めました。 あcola選手は圧倒的な強さで並みいるトッププレーヤーたちを次々と撃破し、Top8へと駒を進めました。 Top8初戦では、アメリカの強豪Tweek選手との激戦をフルセットの末に制しました。Winners Finalでは、らる選手に苦杯を喫したものの、Losers Finalでは宿敵ミーヤー選手に対し、序盤にポイントを先行されながらも冷静さを取り戻し、見事勝利を掴みました。らる選手とのGrand Final そしてGrand Finalでは、再びらる選手との対決となり、持ち前の実力を遺憾なく発揮してGrand Final Resetに持ち込みます。その勢いのままに善戦し、激闘を制して見事優勝を果たしました。優勝の瞬間、飛び跳ねガッツポーズをするあcola選手 大会後のインタビューであcola選手は「優勝すると思って今大会に挑戦し、その目標をしっかり達成することができた。ファンの方々応援ありがとうございました。」とし、今大会の優勝にかけていた思いを来場者に切実に伝えていました。 今後も「ZETA DIVISION」は、大乱闘スマッシュブラザーズをはじめとするさまざまな競技タイトルにおいて、世界に通用するレベルを目指し、ゲームコミュニティの発展に貢献してまいります。ZETA DIVISIONについて 2018年に設立されたZETA DIVISIONは、ゲーミングライフスタイルを確立させ新たなカルチャーを発信し続けるリーディングブランドです。ゲーマーとそれを取り巻くカルチャーをより豊かにし、新しいクリエーターを探し、次世代の文化を形成します。既存の文化にとらわれない新たなスタイルを発信しつづけ、ゲーミングカルチャーが広く親しまれる共通の価値観として確立した未来を目指し、活動してまいります。 Web:https://zetadivision.com X:https://x.com/zetadivision Instagram:https://www.instagram.com/zetadivision YouTube:https://www.youtube.com/c/ZETADIVISION TikTok:https://www.tiktok.com/@zetadivision
-
- 【大会レポート】『VALORANT』の女性部門大会「VALORANT Game Changers 2025 Split 1」においてFENNEL HOTELAVAが優勝!
- 『VALORANT』の女性部門大会「VALORANT Game Changers 2025 Split 1」が4月15日(火)〜4月30日(水)に開催。FENNEL HOTELAVAが優勝し、5月29日(木)から開催されるSplit 2のMain Stageへの出場権を獲得した。VALORANT Game Changersとは『VALORANT』の女性部門大会で、国内大会は2スプリット制で開催される。「VALORANT Game Changers Japan Split 2」の上位2チームが、国際大会「VALORANT Game Changers Pacific」に出場権を獲得。また、国際大会「VALORANT Game Changers Pacific」の上位2チームが年間王者を決める「VALORANT Game Changers Championship 2025」に出場できる。https://valorantesports.com/ja-JP/news/gamechanger-jp2025-about <以下、ニュースリリースより>プロeスポーツチーム「FENNEL」のVALORANT女子部門「FENNEL HOTELAVA」が日本王者を決する公式大会で優勝 株式会社Fennel(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:高島 稜、以下「FENNEL」)が運営するプロeスポーツチーム「FENNEL」のVALORANT女子部門「FENNEL HOTELAVA」は、2025年4月30日(水)に開催されたVALORANT公式女性大会「VALORANT Game Changers Japan 2025 Split 1」グランドファイナルにおいて、DRX Changersを3-0で下し、優勝を果たしました。 これにより、FENNEL HOTELAVAは本大会の王者として、Pacific地域予選アジア大会へとつながるSplit 2 Main Stageの出場権を獲得しました。 今大会は国内の強豪4チームによるダブルエリミネーショントーナメント形式で実施され、FENNEL HOTELAVAはUpper Finalで一度DRX Changersに1-2で敗北したものの、Lower FinalにてMeteorを2-0で下し、決勝戦へと駒を進めました。迎えたGrand Finalでは、再び対戦することとなったDRX Changersに対し、圧巻の内容で3連勝。見事なリベンジを果たし、日本王者の座を掴み取りました。 第1マップ「ヘイヴン」では13-5で快勝し、続く第2マップ「アセント」ではオーバータイムを制して14-12。特にこのマップでは、イニシエーターを務めたsuzuがKDA:30/16/9というハイパフォーマンスを披露し、チームを牽引しました。第3マップ「パール」でも13-7とリードを守り切り、ストレート勝利で優勝を決めました。 「FENNEL HOTELAVA」は、2025年シーズンも日本最大のカラコン通販サイト「ホテラバ(HOTEL LOVERS)」とのネーミングライツ契約を更新し、チーム名にその名を冠しています。本契約は2022年より継続しており、女性プレーヤーの活躍を支援する姿勢において、eスポーツ業界内でも先進的な取り組みとして注目を集めています。 パートナーとの信頼関係を土台に、FENNEL HOTELAVAは競技力のさらなる向上を図るとともに、VALORANT女性シーンの発展と、多様な選手たちの可能性を広げる活動を今後も推進してまいります。FENNEL HOTELAVA ロスター プレーヤーmiNt(ミント) X(旧Twitter):@miNt_vlrtMoco(モコ) X(旧Twitter):@MoCoxbsuzu(スズ) X(旧Twitter):@starline_194YamZzi(ヤムチ) X(旧Twitter):@yamzzIYuRinChi(ユーリンチー) X(旧Twitter):@Yu_rinchiAiコーチGODLIKE(ゴッドライク) X(旧Twitter):@GODLIKEVLRTKaakuN(カークン) X(旧Twitter):@kaakuN_vlReglus(レグルス) X(旧Twitter):@Reglus__vFENNELについて 2019年に設立。2025年現在、7つのeスポーツタイトルで部門を保有。VALORANT部門は日本国内で2度の優勝、Pokemon UNITE部門は2024年夏に世界一に輝くなど全部門で国内最高水準の競技成績を誇るプロeスポーツチームです。2025年4月には新たにe-motor sports部門を設立し、リアルモータースポーツにおけるトップドライバーである大湯 都史樹が加入いたしました。 eスポーツ業界内でも先駆けて大会運営事業、アパレル事業を展開。主催するeスポーツ大会ブランド「FFL」は黎明期のeスポーツシーンに対し、毎週のイベントや国際大会、学生大会などを開催。最大同時接続者数は12万人を記録するなど、シーンの盛り上がりを支えました。アパレル事業ではDIESEL、WIND AND SEAなどとのコラボレーションを実施。チーム合計のSNS総フォロワー数は480万人、YouTube総再生回数は7億回を超え、eスポーツシーンにおける強固なファンベースとeスポーツファンを始めとする若者シーンの知見を生かしたマーケティング、エンターテイメント事業も行うなど、日本eスポーツシーンを牽引していく企業です。
-
- 【大会レポート】日本チーム初の快挙!——賞金総額8,000万円の『第五人格』世界大会「Call of the Abyss VIII」でZETA DIVISIONが優勝!
- 非対称対戦型ゲーム『第五人格』の世界大会「Call of the Abyss VIII」において、日本チームのZETA DIVISIONが優勝。世界大会で日本チームが優勝するのは初となる。Call of the Abyss(COA)とは『第五人格』の世界大会で年間王者を決める大会。各地域で開催される公式大会で一定の条件を満たすか、特定の大会を優勝をした上位チームのみが出場できる世界大会。https://www.identityvgame.com/coa8/rule/jp/ <以下、ニュースリリースより>昨年の雪辱を果たす劇的な進化。強豪ひしめく世界大会で掴んだ、第五人格コミュニティ長年の「悲願」 GANYMEDE株式会社(本社:東京都港区 代表:西原 大輔)が運営するプロeスポーツチーム「ZETA DIVISION」の第五人格部門は非対称対戦型ゲーム『Identity V』の世界大会『Call of the Abyss VIII』 ワールド決勝のトーナメント戦で1位となり、日本チームとして史上初の世界一の座を獲得したことをお知らせいたします。 本大会『Call of the Abyss VIII』ワールド決勝は、世界各国から強豪チームが集結し、総賞金CNY4,000,000(約8000万円相当※1)をかけて争われる世界最高峰の戦いです。ZETA DIVISION 第五人格部門(所属選手:Alphar, DoLisu, Hametu, Kznk, mkmldy, Peter, Shinami, Silk)は、2025年4月11日(金)から5月4日(日)にかけて行われたワールド決勝に出場し、並外れたパフォーマンスを発揮しました。優勝トロフィーを囲みポーズをとる選手たち 昨年、同じく公式世界大会である『Call of the Abyss VII』ワールド決勝に出場した際はベスト12という結果に終わりましたが、今回はロスター変更を経て満を持して臨み、激戦を勝ち進みました。特に準決勝では、昨年王者の「GG」と互いに譲らぬ拮抗した試合を展開し、サバイバーの連携力が光る粘り強い戦いの末に勝利をもぎ取りました。重要な1戦にて、勝利し抱擁する選手 ついに辿り着いた決勝戦。対戦相手は2021年の『Call of the Abyss V』ワールド決勝にて優勝経験がある「Wolves」。ZETA DIVISIONはハンターのアグレッシブなプレーとサバイバー4名の連携が極まり、その強豪を相手にストレート勝利を収め、世界一位に輝くこととなりました。優勝しすべての思いが溢れ出す選手たち 今回の優勝により、ZETA DIVISION第五人格部門は名実ともに世界一の称号を獲得し、世界にその名を轟かせました。これは日本のeスポーツ界にとって、歴史的な快挙であり、第五人格コミュニティにおける長年の悲願達成と言えるでしょう。 (※1)総賞金および優勝賞金の日本円換算額は、発表日時点のレートに基づいた概算となります。 これからも「ZETA DIVISION」第五人格部門の挑戦は続きます。 世界一の座を獲得してもなお、強さに磨きをかける第五人格部門へ温かい応援をよろしくお願いいたします。『Call of the Abyss VIII』FMVPに「Peter」が選出 『Call of the Abyss VIII』のシーズンを通したFMVPに、「Peter」選手が選出されました。 ワールド決勝トーナメント戦において、重要な局面で相手チームサバイバーをすべて捕まえる、通称"4吊り"をするなど、ハンターとしてチームを支えました。『Call of the Abyss VIII』FMVPを獲得し、トロフィーを掲げる「Peter」 『Call of the Abyss VIII』 ワールド決勝について 『Call of the Abyss VIII』全出場チーム 『Call of the Abyss VIII』 ワールド決勝は、非対称対戦型マルチプレーヤーゲーム『Identity V』(第五人格)の公式世界大会であり、ゲーム内ポイント戦、オンライン予選、ワールド決勝トーナメントの3つの段階で構成されています。大会詳細大会名:『Call of the Abyss VIII』 ワールド決勝開催期間:2025年4月11日(金) ~ 5月4日(日)開催地:中国・広州市、杭州市公式サイト:https://www.identityvgame.com/coa8/rule/jp/ZETA DIVISIONについて 2018年に設立されたZETA DIVISIONは、ゲーミングライフスタイルを確立させ新たなカルチャーを発信し続けるリーディングブランドです。ゲーマーとそれを取り巻くカルチャーをより豊かにし、新しいクリエーターを探し、次世代の文化を形成します。既存の文化にとらわれない新たなスタイルを発信しつづけ、ゲーミングカルチャーが広く親しまれる共通の価値観として確立した未来を目指し、活動してまいります。 Web:https://zetadivision.com X:https://x.com/zetadivision Instagram:https://www.instagram.com/zetadivision YouTube:https://www.youtube.com/c/ZETADIVISION TikTok:https://www.tiktok.com/@zetadivision