ライアットゲームズが開催する『VALORANT』の公式インターナショナルリーグ「VALORANT Champions Tour 2025」(VCT)。現在、日本代表としてZETA DIVISION、DetonatioN FocusMeが参戦する「VCT Pacific 2025 Kickoff」が開催中だが、急きょトーナメント表が変更されることが公式Xにてアナウンスされた。
ざっくり説明すると、現状のトーナメントで進行すると、一度対戦した組み合わせの再戦が早い段階で発生する可能性があるからという理由だ。
具体的な理由が記載されていないため、トーナメントを見たユーザーの判断に委ねられることになるのだが、おそらく、アッパーブラケットのM13にて🇰🇷T1が敗北した場合、ローワーブラケットのM17(画像①)にて、M06で実施した🇸🇬PRXと再戦の可能性が出てしまうのと、M14にて🇰🇷DRXが敗北した場合、M18(画像②)にて、M05で実施した🇰🇷NSと再戦の可能性が出てしまうのを危惧した変更とみられる。
なお、なぜ画像③のM10とM12が入れ替わっているのかはアナウンスされていない。
仮にも年間王者を決める大会の一環で、大会中に運営サイドによる対戦カードの変更が行われるならば、よりユーザーに理解しやすい内容でアナウンスすべきなのではないだろうか。
Xでも「何が変わったのか分からない」とか「変更された試合が多すぎる」など不満を吐露しているユーザーも散見される。
ちなみにすでに購入された観戦チケットは全額払い戻しされつつも、チケット自体は有効なのでそのまま試合を観戦することもできるとのこと。
そんなことよりも、トーナメントの組み合わせが確定する段階でこうなることは予想もできたであろう問題を、試合の開催中に変更し、そのアナウンスの説明が不十分であることに問題があるのではないだろうか。
なお、次回の配信は1月25日 (土) 16時40分。M07の🇹🇭TLN vs 🇮🇳GE、M08の🇰🇷Gen.G vs 🇮🇩RRQが予定されている。
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#VCTPacific Kickoff 2025 に関するお知らせ https://t.co/p0n5K6JDTG pic.twitter.com/MalbZhkthT
— VALORANT Champions Tour JAPAN (@valesports_jp) January 20, 2025
競技シーン中における変更に賛否
ざっくり説明すると、現状のトーナメントで進行すると、一度対戦した組み合わせの再戦が早い段階で発生する可能性があるからという理由だ。
具体的な理由が記載されていないため、トーナメントを見たユーザーの判断に委ねられることになるのだが、おそらく、アッパーブラケットのM13にて🇰🇷T1が敗北した場合、ローワーブラケットのM17(画像①)にて、M06で実施した🇸🇬PRXと再戦の可能性が出てしまうのと、M14にて🇰🇷DRXが敗北した場合、M18(画像②)にて、M05で実施した🇰🇷NSと再戦の可能性が出てしまうのを危惧した変更とみられる。
なお、なぜ画像③のM10とM12が入れ替わっているのかはアナウンスされていない。
仮にも年間王者を決める大会の一環で、大会中に運営サイドによる対戦カードの変更が行われるならば、よりユーザーに理解しやすい内容でアナウンスすべきなのではないだろうか。
Xでも「何が変わったのか分からない」とか「変更された試合が多すぎる」など不満を吐露しているユーザーも散見される。
ちなみにすでに購入された観戦チケットは全額払い戻しされつつも、チケット自体は有効なのでそのまま試合を観戦することもできるとのこと。
そんなことよりも、トーナメントの組み合わせが確定する段階でこうなることは予想もできたであろう問題を、試合の開催中に変更し、そのアナウンスの説明が不十分であることに問題があるのではないだろうか。
なお、次回の配信は1月25日 (土) 16時40分。M07の🇹🇭TLN vs 🇮🇳GE、M08の🇰🇷Gen.G vs 🇮🇩RRQが予定されている。
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- 【PARAVOX】コンテンツの追加やランクマッチが更新!——Steam版公開に向けた新シーズン「αSEASON: 4.5」が本日より開始
- 3vs3形式のeスポーツシューター『PARAVOX』において、Steam版公開に向けた新シーズン「αSEASON: 4.5」が1月16日(木)より開始。期間は1月30日(木)まで。<以下、ニュースリリースより>αSeason: 5に向けた第一歩 現在Epic Games Storeにてオープンαテスト版を公開している3vs3形式のeスポーツシューター「PARAVOX」において、「αSEASON: 4.5」を1月16日より開始いたします。 今回のシーズンでは続くαSeason: 5に向けた第一歩として、新コンテンツの追加や、より多くの地域・ユーザーに向けた、テスト中の機能の解放を実施します。αシーズン4で実装された「スタッツカード」や、ユーザーが自由にゲームルールを開発できる「ルールエディター」といった新機能に対する追加実装や機能解放も段階的に進めて参ります。 今後の発展に向けたテストとしての側面を持つ本シーズンは、1月16日から30日までと従来と比較して短いサイクルでの実施となっており、よりスピーディーなランクマッチが体験可能です。 シーズン終了時のRPランキングに応じて配布される報酬も更新され、夜空をイメージしたカラーリングの新たなフルボディスキン「Kannagi-Yoi」や、アイコニックで貴重なスタッツカード「Kannagi-90s」等がラインアップされております。 また、2024年11月6日より開催しておりました「αSEASON: 4」の終了日は1月15日を予定しております。αSEASON: 4.5 ランキング報酬順位報酬スキン・カード報酬1~15位 1000PP フルボディスキン「Kannagi-Yoi」スタッツカード「Kannagi-90s」スタッツカード「GoldRush」 16~30位 500PP フルボディスキン「Kannagi-Yoi」スタッツカード「GoldRush」 31~50位 500PP スタッツカード「GoldRush」 51~100位 300PP — 【注意事項】 ※チートツールの使用や、サブアカウントの使用など、規約に違反する行為が確認された場合、ランキング報酬を受け取ることはできません。PARAVOXについて PARAVOXは、3vs3のアリーナバトルシューティングゲームです。(現在αテスト版) プレーヤーはスキル構成や攻撃方法の異なるブランドを選び、「ポイントキャプチャー」がベースの試合へと臨みます。「ブリンク」や「ダブルジャンプ」が共通の移動手段として存在しており、戦況が高速で変化する戦略性の高い戦闘が特徴です。正式リリース前のαテスト版でありながら世界で10万人のプレーヤー、22以上のプロeスポーツチームが参加しており、日本国内においてもFENNEL / REJECT / RIDDLE / ZETA DIVISION等複数のプロチームが部門を設立し、公式大会へと参入しております。【概要】・タイトル : PARAVOX (パラボックス)・ジャンル : ハイスピードeスポーツシューター・価格 : 基本プレー無料・公式HP : https://paravox.games・公式X : https://x.com/PARAVOX_jp【PARAVOXコミュニティガイドライン】・日本語版 : https://paravox.games/jp/guidelines・英語版 : https://paravox.games/en/guidelines【Steam版 PARAVOXストアページ】 ・https://store.steampowered.com/app/2072610/PARAVOX/
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- 【速報】「日本eスポーツアワード2024」年間最優秀eスポーツプレイヤー賞は、REJECT|ときど選手! 格ゲー部門に続き2冠
- 日本国内のeスポーツ界における功績を表彰する、年に一度の祭典「日本eスポーツアワード2024」の授賞式が、2025年1月15日(水)にパシフィコ横浜で行われ、REJECTのときど選手が年間最優秀eスポーツプレイヤー賞に(MVP)に選出された。ときど選手は、格闘ゲームプレイヤー賞 Powered by ベルクと合わせて2冠となる。「年間最優秀eスポーツプレイヤー賞 Powered by ソニーマーケティング株式会社 / INZONE」は、プレイヤー賞を受賞した選手の中から、その年に最も輝かしい生成を収めた選手に贈られる。ときど選手は、東大卒プロゲーマーとして名を馳せ、長年に渡りプロとして活躍し、行けるレジェンドと言っても過言ではない。プロゲーマーとしての活動の傍ら、執筆活動や「情熱大陸」など数々のメディアにも出演。2020年にはeスポーツプレイヤーとして初めてベストドレッサー賞 スポーツ部門を受賞。多くの企業アンバサダーなども務め、eスポーツの枠を超えた活躍は、eスポーツの社会的地位の向上にも貢献してきた。2024年は、企業経営者としても挑戦を開始。今年40歳を迎えるが、世界をまたにかけて戦う姿は、プロゲーマーを目指す若者の模範ともなっている。その功績と2024年の活躍が高く評価され、審査員会満場一致でのMVP受賞となった。スピーチでは、ゲーマーに日の目が当たらなかった時代に、好きなことを追求し、そして続けてこられなかった先輩たちへの敬意と、eスポーツプロプレイヤーとしてその思いを後世に伝えていく、という決意が語られた。ときど選手MVP受賞スピーチ この瞬間まで選んでいただけると伝えられていなかったので、なにも準備できていませんが、率直な思いの丈を話させていただきます。まず、全体を通したMVPに選んでいただけたことは非常に光栄なことで、ファンのみなさんの支援のおかげでいただけたので、本当にありがとうございます。抽象的な話になりますが、今年40歳になるということもあって、「eスポーツ」という言葉ができるはるか前からゲームセンターでゲームをやらせていただいて、こんな眩しい世界ではなかったんですよ、25年くらい前。この歳になって、そういう辛い時代というか、輝かしいところではない厳しい時代でずっとプレイしていた僕らの先輩、やめざるを得なかった方々が、すごい熱量で自分の好きな趣味に取り組んでいて、そういった方々がいてくださったおかげで、生えある賞をいただけたということは、そういう時代を知る人もあまり多くなくなってきたと思うので、そういった方々にもありがとう、と。僕がまだまだ引っ張っていって、みなさんのあの時の思いは伝えていきますので、引き続き、これからもよろしくお願いいたします。「日本eスポーツアワード」 開催概要 主催 :一般社団法人日本eスポーツ連合共催 :横浜市運営 :日本eスポーツアワード実行委員会実施会場 :パシフィコ横浜 国立大ホール開催日程 :2025年1月15日(水)特設サイト :https://esportsawards.jp/