LGエレクトロニクスから21:9のウルトラワイドゲーミングモニター4機種が3月下旬より順次発売。超高精細な5K2Kモデルや、ストリーミング配信が楽しめるwebOS搭載モデルなど用途に合わせて選べるラインアップとなっている。
<以下、ニュースリリースより>
LGエレクトロニクス・ジャパン株式会社(代表取締役:孫 成周(ソン・ソンジュウ)、本社:東京都中央区)は、ゲーミングモニター「LG UltraGear™」シリーズの新モデルとして、44.5インチで5K2K(5120×2160)解像度の有機ELゲーミングモニター「45GX950A-B」と、webOSを搭載しストリーミングにも対応する有機ELゲーミングモニター「45GX90SA-B」、「39GX90SA-W」、「34GX90SA-W」の計4モデルを2025年3月中旬より順次発売いたします。
「LG UltraGear™」シリーズは、あらゆるジャンルのゲームを快適にプレーするため、高画質による「美しさ」と高速表示による「速さ」を両立する機能を備えた“勝つ”ためのゲーミングモニターです。
この度発売する4モデルは、全モデル共通して、輝度が従来比30%向上した「マイクロレンズアレイ(MLA)」を採用した第三世代有機ELパネルを採用。有機ELならではの黒表現と、ピーク輝度1300cd/平方メートル (APL 1.5%時)の高輝度による優れたコントラスト表現を実現しています。さらに、曲率800Rの曲面型21:9ウルトラワイド画面と応答速度0.03ms(GTG)の高速表示により、臨場感あふれる映像体験が可能です
<発売概要>
■第三世代有機ELパネル|マイクロレンズアレイ
バックライトを使用せず、画素の一つ一つが自ら発光する有機ELパネルによって、高い黒の再現性を実現すると同時に、モーションブラー(ぼやけ)の心配のない0.03ms(GTG)の高速な応答速度に対応。さらに、輝度が従来比30%向上した「マイクロレンズアレイ(MLA)」を採用した第三世代有機ELパネルを搭載しているため、有機ELならではの黒表現に加えて、ピーク輝度1300cd/平方メートル (APL 1.5%時)の高輝度による優れたコントラスト表現を実現しています。
■800R曲面型|21:9ウルトラワイド
半径80cmとなる曲率800Rの曲面型21:9ウルトラワイド画面を採用しているため、横長な画面でも目のピントを調整することなく画面全体を見渡すことができるほか、16:9では表示できない範囲を映し出すことができるため、まるでその場にいるような臨場感あふれるゲームプレーをお楽しみいただけます。
■VRR(AMD FreeSync™ Premium Proテクノロジー/NVIDIA® G-SYNC® Compatible)|
DASモード
この度発売する4モデルはすべて、画面のちらつき(ティアリング)やカクつき(スタッタリング)を低減するVRR(可変リフレッシュレート)に対応し、「AMD FreeSync™ Premium Proテクノロジー」と「NVIDIA® G-SYNC® Compatible」の認証を受けているため、スムーズな表示が可能です。
その他にも、「DASモード」(※1)を搭載しているため、ゲームプレーにおいて致命的となる遅延も最小限に抑えることができます。
(※1)フレームバッファを通さず映像を画面に出力することで、遅延を最小限に抑えるモードのこと。

■5K2K(5120×2160)|VESA Dual Mode(Adaptive-Sync)

フルHDの約5.5倍の解像度である5K2K(5120×2160)解像度で、高精細な映像表現が可能。また、解像度とリフレッシュレートを選択可能な「VESA Dual Mode」に対応しているため、5K2K・4K@165HzまたはウルトラワイドフルHD・フルHD@330Hzで表示することができます。それだけではなく、21:9と16:9の二通りのアスペクト比で、解像度・リフレッシュレート・表示サイズを選択することもできます。
高精細な映像美を堪能し、高い没入感で楽しむゲームなら5K2K@165Hzを44.5インチ大画面で、高速な表示が求められ画面全体を一瞬で見渡したいFPSやアクションゲームならフルHD@330Hzを24インチで表示できるなど、ゲームジャンルや好みに応じて設定可能です。
■VESA DisplayHDR™ True Black 400 | DCI-P3 98.5% | ハードウェアキャリブレーション対応
ディスプレー業界の標準化団体VESAが策定した、「VESA DisplayHDR™ True Black 400」の認証を取得しているため、優れた黒表現を実現。ゲームにおいては、SDRでは黒く潰れてしまう暗いシーンでも視認性が向上します。
また、デジタルシネマ規格「DCI-P3」を98.5%カバーしており、より忠実にグラフィックの色合いを表示できるため、本格的な画像・映像編集作業でも活躍します。キャリブレーションセンサー(別売)を使用すれば、経年に伴う色変化などを補正できるため、常に正確な色合いで表示できます。
■DTS Headphone:X®
音声においては、ヘッドホンでも立体的な音響を実現するDTS Headphone:X®に対応しており、ゲームプレー中はターゲットの位置を音声でも把握することができるなど、臨場感あふれる音声が没入感を高めます。
■Live Color Low Blue Light | 色覚調整 | エルゴノミックスタンド | USB Type-C™
「Live Color Low Blue Light」機能により、従来のブルーライト低減モードのような色変化がなく、そのままの画質でブルーライトを低減して表示することができます。(※2)また、色の判別がつきづらい方でも色の判別をしやすくする色覚調整モード(※3)を備えています。スタンドは、チルト・高さ調整・ピボットに対応したエルゴノミックスタンドを採用しているため、プレー環境や体格に合わせて画面の位置を調整できます。
さらに、USB Type-C™端子で接続することで、映像伝送のみではなく、USB PD最大90Wに対応し、PCの充電やデータの転送も可能なため、ケーブル1本接続するだけですぐに作業に取り掛かることができます。
(※2)ブルーライトの症状は一般的な説であり、科学的な根拠に基づくものではありません。
(※3)色の判別をしやすくするよう色を調整するため、通常の表示とは異なります。



■webOS 24 | AirPlay 2 | Miracast
モニターにLG独自の最新webOSを搭載しているため、インターネットに接続することで、PCに接続しなくても、さまざまな動画配信サービスを有機ELモニターでお楽しみいただけます。また、AirPlay 2やMiracastに対応しているため、お手持ちのスマートフォンやタブレットとリンクさせ、モニターに映像を映し出すことができます。さらに、「LG ThinQ」アプリをスマートフォンにダウンロードし、アプリ上で製品を登録すればリモコンとして使用できるだけではなく、音声検索も可能になります。
なお、webOSは、5年間の無償アップデートを保証いたします。
■VESA DisplayHDR™ True Black 400 | AI映像 | パーソナルピクチャーウィザード
ディスプレー業界の標準化団体VESAが策定した、「VESA DisplayHDR™ True Black 400」の認証を取得しているため、優れた黒表現を実現します。
また、HDR映像をAIが補正する機能「AI映像」や、画像を選ぶだけでAIがユーザーの好みの画質を提案するLG独自機能「パーソナルピクチャーウィザード」といった、AIがより美しい表示をサポートする機能を備えています。
■ウルトラワイド21:9 | 7W+7W 内蔵スピーカー | Rich Bass | eARC
ウルトラワイド21:9画面は、多くの映画が採用している縦横比2.35:1のシネスコサイズの映像とほぼ同じサイズであるため、映画鑑賞にも適しています。
また、サウンドの低音域を強化するRich Bassを用いた7W+7Wの内蔵スピーカーが美しい映像に相応しいサウンドを奏でるほか、HDMIのeARCを介してお手持ちのサウンドバーと接続することで、迫力あるサウンドとともに本格的な映画鑑賞をお楽しみいただけます。
■USB Type-C™ | DCI-P3 98.5% | PBP・PIP対応
USB Type-C™端子で接続することで、映像伝送のみではなく、USB PD最大65Wに対応し、PCの充電やデータの転送も可能なため、ケーブル1本接続するだけですぐに作業に取り掛かれます。(※4)
また、デジタルシネマ規格「DCI-P3」を98.5%カバーしており、より忠実にグラフィックの色合いを表示できるほか、21:9の横長画面を最大限生かせるPBP(ピクチャーバイピクチャー)とPIP(ピクチャーインピクチャー)に対応しているため、複数のデバイスを接続した際にも効率的な作業をサポートします。
(※4) USB Type-C™はVRR非対応です。
製品の詳細(主な仕様)は、当社ホームページよりご参照ください。
45GX950A-B:https://www.lg.com/jp/monitors/gaming-monitors/45gx950a-b/
45GX90SA-B:https://www.lg.com/jp/monitors/gaming-monitors/45gx90sa-b/
39GX90SA-W:https://www.lg.com/jp/monitors/gaming-monitors/39gx90sa-w/
34GX90SA-W:https://www.lg.com/jp/monitors/gaming-monitors/34gx90sa-w/
※本仕様は予告なく変更される場合があります
※画像はすべてイメージです
※本リリースに掲載されている社名、製品名、技術名は各社の商標または登録商標です
<以下、ニュースリリースより>
第三世代有機ELパネル搭載ハイエンドモデル
LGエレクトロニクス・ジャパン株式会社(代表取締役:孫 成周(ソン・ソンジュウ)、本社:東京都中央区)は、ゲーミングモニター「LG UltraGear™」シリーズの新モデルとして、44.5インチで5K2K(5120×2160)解像度の有機ELゲーミングモニター「45GX950A-B」と、webOSを搭載しストリーミングにも対応する有機ELゲーミングモニター「45GX90SA-B」、「39GX90SA-W」、「34GX90SA-W」の計4モデルを2025年3月中旬より順次発売いたします。
「LG UltraGear™」シリーズは、あらゆるジャンルのゲームを快適にプレーするため、高画質による「美しさ」と高速表示による「速さ」を両立する機能を備えた“勝つ”ためのゲーミングモニターです。
この度発売する4モデルは、全モデル共通して、輝度が従来比30%向上した「マイクロレンズアレイ(MLA)」を採用した第三世代有機ELパネルを採用。有機ELならではの黒表現と、ピーク輝度1300cd/平方メートル (APL 1.5%時)の高輝度による優れたコントラスト表現を実現しています。さらに、曲率800Rの曲面型21:9ウルトラワイド画面と応答速度0.03ms(GTG)の高速表示により、臨場感あふれる映像体験が可能です
<発売概要>
モデル名(型番) | 画面 | サイズ | 発売時期 | 価格(※予想実売価格・消費税込) |
---|---|---|---|---|
45GX950A-B | 44.5インチ | 44.5インチ | 2025年3月中旬より順次 | オープン価格(330,000円前後) |
45GX90SA-B | 44.5インチ | 44.5インチ | 2025年4月上旬より順次 | オープン価格(290,000円前後) |
39GX90SA-W ※販売店限定モデル | 39インチ | 39インチ | 2025年4月上旬より順次 | オープン価格(250,000円前後) |
34GX90SA-W | 34インチ | 34インチ | 2025年4月上旬より順次 | オープン価格(200,000円前後) |
4モデル共通の特長
■第三世代有機ELパネル|マイクロレンズアレイ
バックライトを使用せず、画素の一つ一つが自ら発光する有機ELパネルによって、高い黒の再現性を実現すると同時に、モーションブラー(ぼやけ)の心配のない0.03ms(GTG)の高速な応答速度に対応。さらに、輝度が従来比30%向上した「マイクロレンズアレイ(MLA)」を採用した第三世代有機ELパネルを搭載しているため、有機ELならではの黒表現に加えて、ピーク輝度1300cd/平方メートル (APL 1.5%時)の高輝度による優れたコントラスト表現を実現しています。
■800R曲面型|21:9ウルトラワイド
半径80cmとなる曲率800Rの曲面型21:9ウルトラワイド画面を採用しているため、横長な画面でも目のピントを調整することなく画面全体を見渡すことができるほか、16:9では表示できない範囲を映し出すことができるため、まるでその場にいるような臨場感あふれるゲームプレーをお楽しみいただけます。
■VRR(AMD FreeSync™ Premium Proテクノロジー/NVIDIA® G-SYNC® Compatible)|
DASモード
この度発売する4モデルはすべて、画面のちらつき(ティアリング)やカクつき(スタッタリング)を低減するVRR(可変リフレッシュレート)に対応し、「AMD FreeSync™ Premium Proテクノロジー」と「NVIDIA® G-SYNC® Compatible」の認証を受けているため、スムーズな表示が可能です。
その他にも、「DASモード」(※1)を搭載しているため、ゲームプレーにおいて致命的となる遅延も最小限に抑えることができます。
(※1)フレームバッファを通さず映像を画面に出力することで、遅延を最小限に抑えるモードのこと。
「45GX950A-B」の主な特長

■5K2K(5120×2160)|VESA Dual Mode(Adaptive-Sync)

フルHDの約5.5倍の解像度である5K2K(5120×2160)解像度で、高精細な映像表現が可能。また、解像度とリフレッシュレートを選択可能な「VESA Dual Mode」に対応しているため、5K2K・4K@165HzまたはウルトラワイドフルHD・フルHD@330Hzで表示することができます。それだけではなく、21:9と16:9の二通りのアスペクト比で、解像度・リフレッシュレート・表示サイズを選択することもできます。
高精細な映像美を堪能し、高い没入感で楽しむゲームなら5K2K@165Hzを44.5インチ大画面で、高速な表示が求められ画面全体を一瞬で見渡したいFPSやアクションゲームならフルHD@330Hzを24インチで表示できるなど、ゲームジャンルや好みに応じて設定可能です。
■VESA DisplayHDR™ True Black 400 | DCI-P3 98.5% | ハードウェアキャリブレーション対応
ディスプレー業界の標準化団体VESAが策定した、「VESA DisplayHDR™ True Black 400」の認証を取得しているため、優れた黒表現を実現。ゲームにおいては、SDRでは黒く潰れてしまう暗いシーンでも視認性が向上します。
また、デジタルシネマ規格「DCI-P3」を98.5%カバーしており、より忠実にグラフィックの色合いを表示できるため、本格的な画像・映像編集作業でも活躍します。キャリブレーションセンサー(別売)を使用すれば、経年に伴う色変化などを補正できるため、常に正確な色合いで表示できます。
■DTS Headphone:X®
音声においては、ヘッドホンでも立体的な音響を実現するDTS Headphone:X®に対応しており、ゲームプレー中はターゲットの位置を音声でも把握することができるなど、臨場感あふれる音声が没入感を高めます。
■Live Color Low Blue Light | 色覚調整 | エルゴノミックスタンド | USB Type-C™
「Live Color Low Blue Light」機能により、従来のブルーライト低減モードのような色変化がなく、そのままの画質でブルーライトを低減して表示することができます。(※2)また、色の判別がつきづらい方でも色の判別をしやすくする色覚調整モード(※3)を備えています。スタンドは、チルト・高さ調整・ピボットに対応したエルゴノミックスタンドを採用しているため、プレー環境や体格に合わせて画面の位置を調整できます。
さらに、USB Type-C™端子で接続することで、映像伝送のみではなく、USB PD最大90Wに対応し、PCの充電やデータの転送も可能なため、ケーブル1本接続するだけですぐに作業に取り掛かることができます。
(※2)ブルーライトの症状は一般的な説であり、科学的な根拠に基づくものではありません。
(※3)色の判別をしやすくするよう色を調整するため、通常の表示とは異なります。
「45GX90SA-B」「39GX90SA-W」「34GX90SA-W」の主な特長

「45GX90SA-B」

「39GX90SA-W」

「34GX90SA-W」
■webOS 24 | AirPlay 2 | Miracast
モニターにLG独自の最新webOSを搭載しているため、インターネットに接続することで、PCに接続しなくても、さまざまな動画配信サービスを有機ELモニターでお楽しみいただけます。また、AirPlay 2やMiracastに対応しているため、お手持ちのスマートフォンやタブレットとリンクさせ、モニターに映像を映し出すことができます。さらに、「LG ThinQ」アプリをスマートフォンにダウンロードし、アプリ上で製品を登録すればリモコンとして使用できるだけではなく、音声検索も可能になります。
なお、webOSは、5年間の無償アップデートを保証いたします。
■VESA DisplayHDR™ True Black 400 | AI映像 | パーソナルピクチャーウィザード
ディスプレー業界の標準化団体VESAが策定した、「VESA DisplayHDR™ True Black 400」の認証を取得しているため、優れた黒表現を実現します。
また、HDR映像をAIが補正する機能「AI映像」や、画像を選ぶだけでAIがユーザーの好みの画質を提案するLG独自機能「パーソナルピクチャーウィザード」といった、AIがより美しい表示をサポートする機能を備えています。
■ウルトラワイド21:9 | 7W+7W 内蔵スピーカー | Rich Bass | eARC
ウルトラワイド21:9画面は、多くの映画が採用している縦横比2.35:1のシネスコサイズの映像とほぼ同じサイズであるため、映画鑑賞にも適しています。
また、サウンドの低音域を強化するRich Bassを用いた7W+7Wの内蔵スピーカーが美しい映像に相応しいサウンドを奏でるほか、HDMIのeARCを介してお手持ちのサウンドバーと接続することで、迫力あるサウンドとともに本格的な映画鑑賞をお楽しみいただけます。
■USB Type-C™ | DCI-P3 98.5% | PBP・PIP対応
USB Type-C™端子で接続することで、映像伝送のみではなく、USB PD最大65Wに対応し、PCの充電やデータの転送も可能なため、ケーブル1本接続するだけですぐに作業に取り掛かれます。(※4)
また、デジタルシネマ規格「DCI-P3」を98.5%カバーしており、より忠実にグラフィックの色合いを表示できるほか、21:9の横長画面を最大限生かせるPBP(ピクチャーバイピクチャー)とPIP(ピクチャーインピクチャー)に対応しているため、複数のデバイスを接続した際にも効率的な作業をサポートします。
(※4) USB Type-C™はVRR非対応です。
製品の詳細(主な仕様)は、当社ホームページよりご参照ください。
45GX950A-B:https://www.lg.com/jp/monitors/gaming-monitors/45gx950a-b/
45GX90SA-B:https://www.lg.com/jp/monitors/gaming-monitors/45gx90sa-b/
39GX90SA-W:https://www.lg.com/jp/monitors/gaming-monitors/39gx90sa-w/
34GX90SA-W:https://www.lg.com/jp/monitors/gaming-monitors/34gx90sa-w/
※本仕様は予告なく変更される場合があります
※画像はすべてイメージです
※本リリースに掲載されている社名、製品名、技術名は各社の商標または登録商標です
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- AKRacingから、2025年5月30日(金)にゲーミングチェアの新モデル「Eclair」(エクレール)が発売された。同ブランドとしては久々の新モデルであり、位置付けとしてはミドルレンジモデルながら、市場想定売価も4万7800円(税抜)とこれまでのシリーズの中でもかなりお手頃だ。「Eclair」はフランス語で「輝き・きらめき」や「瞬間的なひらめき」といった意味。デザイン的にはシュー生地の中にカスタードクリーム、外にチョコのかかったあの「エクレア」にも似た、甘さと気軽さが感じられる。今回、この「Eclair」を発売前に2週間みっちり使わせていただいた。新モデルということで、基本に立ち返って各部のインプレッションをお伝えしたい。AKRacing Eclairシリーズ店頭発売予定日:2025年5月30日(金)定価:オープン市場想定売価:4万7800円(税込)カラー:4色(オレンジ・ブルー・グリーン・ピンク)椅子の高さ:123.5cm〜131cm座面幅:39cm座面奥行:53.5cm座面厚さ:10cm座面高さの調節幅:30.5cm〜38cm地面からのアームレスト高さ:59cm〜73cm背もたれ高さ:93cm脚部(ベース)最大幅:67cm荷重制限:150kg本体重量:25kg梱包時の重量:27.25kg箱の寸法 幅88.5 × 奥行き68 × 高さ39㎝ 日常に溶け込む、おしゃれなカラーバリエーション 「Eclair」がこれまでのゲーミングチェアと最も異なるのは、デザインとカラーリングだ。AKRacingといえば、「Pro-X」や「Overture」のようなカラフルなモデルを想像する読者も多いはず。自分の好きな色を主張できる反面、派手ゆえに「ちょっと買いにくい……」という人もいたかもしれない。そこで「Eclair」では、ホワイトとブラックをベースに、オレンジ・ブルー・グリーン・ピンクの差し色をあしらう、一般的なチェアに近いデザインに変更。パステル調の落ち着いた色合いで、いかにも「eスポーツ」「サイバー」というイメージよりは、リビングや勉強部屋などに置いても違和感のない「カジュアル」「おしゃれ」なイメージで、環境に溶けこみやすいデザインとなっている。左から、オレンジ、ブルー、グリーン、ピンク。ホワイトの面積が広いため、圧迫感はかなり少ない 機能面は上位モデル級! AKRacingの特徴と魅力を凝縮 もちろん、ゲーミングチェアとしての性能についてもまったく手を抜いていない。それどころか、上位モデルに迫る機能をしっかり備えているのだ。AKRacingの特徴である180度リクライニングや、傷などに強いPiレザー、座面やアームレストの上下のエレベーター機構などは従来モデルと同様。これら各部に使われているパーツはグレードによる差はほとんどなく、上位モデルで採用しているものとほぼ同じと、基本性能には一切妥協はない。リクライニングとロッキング調整レバー。ギヤを用いてカチッ、カチッと確実に固定してくれるので安心感がある AKRacingの伝統である180度リクライニング機構。ゲームに集中した後の背中のストレッチや仮眠に使える 見た目で大きく異なる部分は、ヘッドレストのクッションが従来までの筒状から枕状に変わったことだ。この形状のヘッドレストは、「BEAMS DEGISN」「阪神タイガース」「北斗の拳」とのコラボモデルで先んじて採用されていた。関連記事・BEAMS DESIGNモデル【AKRacing by BEAMS DESIGNモデル レビュー】カジュアルゲーミングチェアの魅力を元プロ・L1ngが体験!・阪神タイガースチェア【白黒+イエローの伝統のストライプを完全再現!】AKRacing、「阪神タイガースチェア」を発売 6月6日阪神x楽天戦「AKRacingナイター」でいち早く実物も展示・北斗の拳モデル【北斗の拳 ラオウ&サウザーモデル レビュー】 AKRacingが拳王・聖帝の玉座を作ったらすごすぎた 従来モデルのヘッドレストは、頸椎のカーブに合わせて首の後ろに収まる形だったが、「Eclair」は点ではなく面で頭の重さを支えてくれるようになった。こちらの方が、リクライニングで横になる時にはより枕に近い形で使えるように感じられる。ヘッドレストの固定は、「阪神タイガースチェア」と同様に、背もたれのホールを通してゴムで固定する方式。「BEAMS DESIGN」と「北斗の拳」はチェアの上からゴムを引っかけるかたちだったが、こちらの方が低めの位置にも調整しやすくなった。たったこれだけのことだが、身長が低めの人にも扱いやすく改善されている。「Eclair」のヘッドレスト。緩やかに膨らんだ部分を首の後ろに合わせる調整がしやすくなった ヘッドレストの背面。ホールにゴムを通して留めることで、ヘッドレストの高さを微調整できる 驚きのフィット感! 5cmの沈み込みが生む快適な座り心地 今回のレビューでお借りした2週間のうち、ほとんどはオフィスでPCなどの作業を行ったのだが、オフィスチェアとして「Eclair」を使って最も強く感じたのは、腰を降ろした時に感じる“優しさ”だ。作業の合間の休憩から戻ってきた時などに、ガスシリンダーの沈み込み分と座面のクッション分の両方で、体重をソフトに受け止めてくれる。そのいずれも「Eclair」は絶妙に柔らかく、体をやさしく包み込んでくれるような感覚がある。この沈み込む量に秘密があるのではないかと、メジャーを使って手計測してみたところ、ガスシリンダーが稼働する床から座面までは約3cm、クッションの厚みが2〜3cm。つまり、実質5〜6cmで荷重を受け止めてくれていることになる。写真のように、座面自体とクッションを合わせて約5cmほど沈むが、このわずかな高さの違い=受け止め具合が快適さにつながっている この座った際のクッション性は、ゲーミングチェアのメーカーやモデルによってかなり異なる。座面のクッションは分厚いのにあまり沈み込まないもの、クッションが薄い反面シリンダーが仕事をしているものなど、それぞれのコンセプトがメーカーごとの味付けの違いだったりする。そして、安価なゲーミングチェアほどこの2点がかなりシンプルで、立ったり座ったりするたびに硬さを感じるし、長時間座っていると疲れが溜まりやすい。その意味では、AKRacingのチェアは「Eclair」はもちろん、すべてのチェアでこの部分のバランスが非常にいい。信頼感と耐久性のあるガスシリンダーと、体圧を分散してくれるクッションの両方で、座り心地を確保しているのだ。この2点に意識を集中させながら、「Eclair」を店頭で試してみると、どれくらい受け止めてくれているかがよく分かるはずだ。いろいろ試しても違いが分からないという方には、かなり違いが明確になるので、ぜひ試してみてほしい。座面のクッションはかなりの厚み。単に厚いだけでなく沈み込んだ状態からの反発も強いため、ももが包まれる感覚もある 背もたれのサイズは身長175cm・体重80kgの筆者だと肩の位置がちょうど収まるほどなので、180cm以上の方が座ると少し小さく感じるかもしれない。その場合は、より全体的なサイズが大きい「Pro-X」などの方がおすすめだ。全体の耐荷重スペックはガスシリンダーや各パーツの強度で決まるが、ここはAKRacingの他のモデルと同様に150kgまでとなっている。AKRacingの屋台骨とも言えるガスシリンダー。耐久性も高いが、万が一故障しても交換パーツが供給されている 座面のサイドの張り出しは、AKRacingの中では低めな部類だが、座面であぐらをかくのは厳しく、片足を折りたたむくらいまでが限界だった。ここはモデルによってかなり違う部分なので、自分の体格に合わせてしっかり確認しておきたい。表面素材はホワイトだが、使われているPiレザーは汚れても水拭きなどですぐに落とせて、防水性も高い。金具などでこすってしまうのが心配だが、多少なら傷つく心配もないくらいに丈夫だ。縫製もAKRacingで培われてきた丁寧な仕上がりになっている。肩のカラーリング部分。細かな色分けもしっかり縫製されている 使っていると変形しやすい座面部分は、ステッチの仕上げもより丈夫になっている ゲーム中の集中力を最大化! MOBAもFPSも疲れ知らず 前述のようなゲーミングチェアとしての機能は、もちろんゲームプレー時に最も発揮される。今回は筆者が普段プレーしているMOBAの『リーグ・オブ・レジェンド』(LoL)とFPSの『オーバーウォッチ2』で試してみた。『LoL』は1試合が長時間になりがちなゲームの代表格で、短くても30分、長い時には60分にも及ぶ。筆者はだいたい毎日ランク戦を2〜3戦程度、2時間ほどプレーしているが、「Eclair」に座った瞬間から体を変に動かす必要がなくなったのが驚きだった。無駄な動きがなくなると、疲れもかなり軽減される気がする。また、姿勢はいいのに疲れにくいというのも不思議だった。理由のひとつは、6cmもの厚みを持つランバーサポートだ。背中を押しつけるようにして座ると、適度な反発で常に腰を押し返してくれるのが非常に心地よく、背筋をピッと伸ばしたままプレーできる。かなり大ぶりで厚めなランバーサポート。深く腰掛けると適度につぶれ、反発によりちょうど気持ちいい圧を感じられる また、プレー中は腰以外の部分は当たることはなく、腰のクッションだけで正しい姿勢を保てる。この状態が集中力を保つのにとても良かった。FPSの『オーバーウォッチ2』の方は、やや前屈みの姿勢でマウスの移動もかなり大きく(センシは400)、特に右腕を動かす範囲は『LoL』と比べてかなり広めで、自然と体を動かすことも多くなる。しかし、多少大きく動いてもチェア自体が不安定になることはなく、終始快適にプレーできた。過去に他社のゲーミングチェアを使った際、体の動きに対してキャスターが動いてしまい、集中できないことがあった。しかし「Eclair」はフローリングの床であっても体重がかかった状態だとキャスターが変にブレたり転がることがなく、安定感を保ってくれたのが好印象だった。キャスターは座っている際には体重でしっかり固定され、足で動かそうとするとしっとり動く上質さを兼ね備えている 仕事も趣味も、リラックスしながら集中できる設計 最後に、リクライニング機能を使ってマンガや小説なども読んでみた。アームレストは一番上に設定し、リクライニングは45度くらいまで下げつつ、背もたれに体を預けていると、肩と腰に最も体圧がかかるかたちになる。ランバーサポートやヘッドレストで体がチェアに密着し、Piレザーの適度な摩擦力のおかげで腰がずり落ちることもなく、そのままの姿勢で無理なく座り続けられた。AKRacingのリクライニングというと水平180度ばかりが話題になりがちだが、それぞれの角度ごとに腰、背中、肩が絶妙に体重を分散してくれる点が、最も優れていると筆者は感じている。寝転がりたい時にはそれぞれのクッションが、寄りかかりたい時には背中が、ゲームプレーの際には座面の腰と背中が、うまく体重を支えてくれる。この点が、長時間の作業やゲームでも疲れにくい要因なのだろう。ちなみに細かいことだが、アームレストの素材が硬質なプラスチックではなく、柔らかいクッション素材なのも好印象だ。ゲームの勝敗でギスギスしている時にふとふれる部分が柔らかいというだけで、なんだか気持ちが和らぐ気がする。こういった心遣いもぜひ実際に座って試してみてほしい。ぱっと見は固そうだが、実は指で押せるくらいの柔らかさで、手ざわりがとてもいい。あまりやりすぎると傷になるのでひっかき厳禁 長時間座っていても疲れを感じることが少ないというのは意外とレアな体験だ。筆者が普段使っているオフィスチェアにはリクライニング機能はなく、背中を預けるとその分腰が前に出てしまい、ずり落ちる姿勢になってしまいがち。その点「Eclair」はそういったズレが一切なく、体がふれている部分すべてで分散して体重を支えてくれているような感覚になる。リクライニングの角度。筆者は3枚目くらいでも十分リラックスできるが、いざ寝転びたい、という時にすぐに寝られるのがAKRacingのいいところでもある 組み立てもカンタンだが、購入後すぐ使える組み立て済みオプションにも対応 製品自体はユーザー自身で組み立てる必要があるのは従来モデルと同じ。組立説明書を見ても他のモデルと同様で、ねじ止めやハメ込み式の家具を作ったことがある人なら問題なく作れるレベルで難易度も低い。ただ、現在は直販ストアで購入すると、組み立て済みのモデルを購入できるオプションもある(地域によって送料が5000円〜2万円)ため、作れる自信がない人や作る時間がない人、すぐに使いたい人にも安心だ。組み立てマニュアルにある「Eclair」のパーツ。組み立てに使用する軍手と六角レンチも同梱されており、他の工具は必要ない 組み立て手順の一部。写真とともに作り方が丁寧に書かれている 総評:日本人にぴったり! 誰にでも“ちょうどいい”ゲーミングチェア 「Eclair」をひとことでまとめると、「AKRacingのいいところをすべて詰め込んだベストバランスモデル」と言える。装備はAKRacingの他モデルと同様に高性能でありながら、ヘッドレストの変更や落ち着いたカラーリングへの変更により、「さあ、eスポーツで強くなるぞ!」というよりは「今日も楽しくゲームや趣味に没頭しよう!」というライトな感覚で使える。サイズ感も標準的な日本人男性から、女性や子どもでも違和感なく使える大きさだ。女性・子ども向けにやや小ぶりな「Pinon」というモデルもあるが、それよりは少し余裕があるので、成長期の子どもなどにはこちらの方がいいかもしれない。上位モデルとの差をあえていうなら、アームレストの4D調整機能がないことくらいだが、実は別パーツを自分で交換することもできる。交換してしまえば、上位モデルと同等の機能も手に入る。「Pro-X」の4Dアームレストは、前後・回転・高さ・左右の位置調整が可能。左右セットで1万980円だ ミドルレンジモデルながら、価格も実売4万7800円(税抜)とお手頃な「Eclair」。ゲーミングチェアのスタンダードとして、初めての人にも買い替えの人にも、誰にでもおすすめできる。【eSports World編集部の評価】操作性:★★★★★機能性:★★★★☆拡張性:★★★★☆デザイン性:★★★★★価格:★★★★★総合評価:4.6ミドルレンジモデルながら、税抜5万円を切る価格とゲーミングしすぎていないデザインに生まれ変わったことで、ターゲットユーザーがかなり広がった。各パーツの機能は上位モデルとまったく同じなため、座り心地にはなんの不満もない。こうなると、上位モデルにしかない機能がないということ以外にネガティブな面がほとんどない。ゲーマーにもビジネスマンにも、子どもの勉強用にも、あらゆるシーンで選びやすいカラーと性能のいいとこどりのモデルだ。 Eclairゲーミングチェア:https://www.akracing.jp/products/detail/54AKRacing公式直販ストア:https://www.akracing.jp/AKRacing Amazonストア:https://www.amazon.co.jp/akracing
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- 【1万円以下のコスパ高】Turtle Beachからカスタム可能な背面ボタンとRGBライティングが楽しめるゲーミングゲームパッド「Afterglow Wave」と、方向キーでボリューム調整ができる!「Rematch Core」が発売
- アメリカのゲーミングギアブランドTurtle Beachから、1万円以下のコストパフォーマンスに優れたゲーミングゲームパッド2機種が発売。「Afterglow Wave」はグリップ部分にRGB LEDを搭載。またカスタム可能な背面ボタンを2個搭載した有線もでるで、「Rematch Core」は方向パッドで接続したヘッドセットを調整できる機能が搭載されている。<以下、ニュースリリースより>多くのカスタマイズが可能なTurtle Beachの有線ゲーミングコントローラー「Afterglow Wave」と「Rematch Core」を販売開始 SB C&S株式会社は、VOYETRA TURTLE BEACH, INC(本社:米国ニューヨーク州、CEO:Cris Keirn)が展開する米国でコンソールゲーミングヘッドセット業界をけん引しているTurtle Beach(タートルビーチ)から、多くのカスタマイズが可能な有線ゲーミングコントローラー「Afterglow Wave(アフターグロウ ウェーブ)」と「Rematch Core(リマッチ コア)」を2025年5月30日から、TURTLE BEACH 公式ストア、Amazon、全国の大手家電量販店(一部店舗を除く)で販売を開始します。販売の開始に先立ち、各店舗では本日から順次予約の受け付けを開始します。Afterglow Wave 「Afterglow Wave」は、トリガー感度やRGBライティングなどの多くのカスタマイズが可能な有線ゲーミングコントローラーです。ホール効果テクノロジーを採用し、3段階の調整ができる「3ストップインパルストリガー」により、スムーズで正確、かつ耐久性のある制御が可能です。また、8つのゾーンと8つの異なるプリセットを備えたインテリジェントなRGBライティングにより、効果や色、および明るさを好みに合わせて幅広く調整できます。さらに、頻繁に使用するコマンドを2つのマッピング可能なクイックアクションボタンに割り当てることで、ゲームプレーにおける独自性とプレーの質を高めることが可能です。また、方向パッドに備わったゲーム/チャットミックスやマスター音量調整の機能に加え、専用のミュート機能を活用することでオーディオをその場で素早く調整できます。主な特長 調整可能なホール効果「3ストップインパルストリガー」で正確な制御が可能カスタマイズ可能な8つの異なるゾーンのRGBライティング2つのマッピング可能なクイックアクションボタン方向パッドでのミックスや音量操作、および専用のミュートボタンでオーディオを素早く調整可能Control Hubコンパニオンアプリを使用して高度なカスタマイズが可能レーザーエッチングでテクスチャ加工されたグリップを備えたエルゴノミックデザインデュアルランブルモーターとインパルストリガーが生み出す没入感あふれるゲームプレーXboxとWindowsの公式ライセンスを取得カラー:ブラック、ホワイト、ブルー、パープル製品概要 本体サイズ:約160(W)×120(D)×65(H)mm重量:約300g接続:USB Type-C対応機種:Xbox Series X|S、Xbox One、Windows 10/11同梱物:本体、USB Type-Cケーブル(3m)、クイックスタートガイド価格:オープン価格(SB C&S希望小売価格:税込み7,480円)販売:Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/B0F1RB87RRYahoo!ショッピング: https://store.shopping.yahoo.co.jp/turtlebeach/9760142692808.html楽天市場: https://item.rakuten.co.jp/turtle-beach/9760142692808/Rematch Core 「Rematch Core」は、XboxやWindowsパソコンで使用可能なTurtle Beachの有線ゲーミングコントローラーのエントリーモデルです。テクスチャ加工されたグリップとトリガーに加え、人間工学に基づいた形状により長時間でも快適にゲームをプレーできます。また、デュアルランブルモーターとインパルストリガーにより、反応性に優れ、没入感の高いフィードバックを楽しむことが可能です。コンパニオンアプリであるControl Hubを使用すれば、各種設定を自分好みに詳細にカスタマイズし、より快適なゲームプレーを実現します。主な特長 方向パッドでのミックスや音量操作、および専用のミュートボタンでオーディオを素早く調整可能Control Hubコンパニオンアプリを使用して高度なカスタマイズが可能テクスチャ加工されたグリップ、トリガーと、人間工学に基づいた形状で快適にプレー可能デュアルランブルモーターとインパルストリガーが生み出す没入感あふれるゲームプレーXboxとWindowsの公式ライセンスを取得カラー:ブラック迷彩/グリーン、ブラック迷彩/オレンジ、ブラック迷彩/イエロー、ホワイト/グリーン、ブラック/グリーン製品概要 本体サイズ:約160(W)×120(D)×65(H)mm重量:約280g接続:USB Type-C対応機種:Xbox Series X|S、Xbox One、Windows 10/11同梱物:本体、USB Type-Cケーブル(2.5m)、クイックスタートガイド価格:オープン価格(SB C&S希望小売価格:税込み4,310円)販売:Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/B0F1R9WVGNYahoo!ショッピング:https://store.shopping.yahoo.co.jp/turtlebeach/9760142692747.html楽天市場:https://item.rakuten.co.jp/turtle-beach/9760142692747/
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- 【有機EL+4K+240Hz】2万円台のコスパ高モデルも!——GIGABYTEから27インチと24.5インチゲーミングモニター2機種が発売
- GIGABYTEから4K解像度でありながら、リフレッシュレート240Hzの高パフォーマンスを両立させた有機EL採用ゲーミングモニター「GIGABYTE MO27U2」が5月30日(金)より発売。参考価格は153,500円。また、IPSパネルを採用したFHD+200Hzのコストパフォーマンスに優れたモデル「GIGABYTE G25F2」も同時発売。価格は22,500円前後。<以下、ニュースリリースより>GIGABYTE MO27U2 『GIGABYTE MO27U2』は、UHD解像度(3840x2160)の27インチ有機ELゲーミングモニターです。Samsung社製 QD-OLEDによるリアルな映像表現。 応答速度0.03ms&リフレッシュレート240Hz、HDR対応で滑らかで美しい映像。 有機ELの焼き付きを抑える『OLEDケア』機能搭載。 2025年5月30日発売予定です。項目内容型番 GIGABYTE MO27U2 JAN 0889523044841 パネルサイズ 27型 バックライト OLED ディスプレー表面 アンチリフレクション 彩度 99% DCI-P3 解像度 3840 x 2160 (UHD) 表示色 10bit (1.07B) 応答速度 0.03ms GTG リフレッシュレート 240 Hz フリッカーフリー 対応 接続端子 2 x HDMI 2.1 1 x Displayport 1.4 1 x USB Type-C (Alternate Mode; Upstream port; Power Delivery up to 18W) 2 x USB 3.2 Downstream ports 1 x USB 3.2 Upstream port 1 x Earphone Jack 想定売価:¥153,500前後(税込) 発売予定:2025年5月30日詳細を見るGIGABYTE G25F2 『GIGABYTE G25F2』は、FHD解像度(1920x1080)の24.5インチゲーミングモニターです。応答速度1ms&リフレッシュレート200Hzの滑らかな映像体験。 さまざまなインテリアにフィットする、シンプル&スタイリッシュなデザイン。 各製品とも画面にタイマーやクロスヘアを表示できるゲームアシスト機能や、明るい部分を露出しすぎることなく暗い部分を鮮明にできるブラックイコライザー機能など、特に対戦ゲームに役立つさまざまな機能が搭載されています。項目内容型番 GIGABYTE G25F2 JAN 0889523047316 パネルサイズ 24.5型 バックライト Edge Type ディスプレー表面 ノングレア 彩度 120 % sRGB 解像度 1920 x 1080 (FHD) 表示色 16.7M 応答速度 1ms (GTG) リフレッシュレート 200 Hz フリッカーフリー 対応 接続端子 2 x HDMI 2.0 1 x Displayport 1.4 1 x Earphone Jack 想定売価:¥22,500前後(税込) 発売予定:2025年5月30日詳細を見る