株式が視野ピアリビングが、ゲーマーやVTuberにおける騒音トラブルに関するデータを発表。話し方や、リアクションの声が騒音トラブルの原因になるケースが増えているという結果になった。
そこで、ピアリビングは防音のプロとして配信者をサポート。防音の基礎や予算別防音対策を公開している。
<以下、ニュースリリースより>
株式会社ピアリビング(代表取締役:室水房子)は「音で悩まない暮らしで、心を豊かに」をビジョンに、誰でも簡単に取り付けできる防音商品をインターネットで販売しています。この度、2023年10月1日から2024年9月30日までの期間におけるユーザーの問い合わせを基に、ゲーマーやVtuberにおける騒音トラブルに関するデータをまとめました。
コロナ禍以降、在宅時間が増えたことをきっかけに、ゲーム配信やVtuberとして活動を始める人が急増しています。誰でも簡単に動画発信ができる時代になり、ゲーム実況やライブ配信を趣味や副業として始める人も少なくありません。しかし、その一方で、配信時の「話し声」や「リアクションの声」が騒音トラブルの原因になるケースが増えているのが現状です。

ピアリビングに寄せられる防音相談を音の種類別に分析したところ、「話し声」に関する相談が全体の52.4%を占め、最も多い相談内容となっています。その中でも、「ゲームや配信中の話し声」に関する相談が16.1%と、オンラインゲームのボイスチャットや配信時の声が特に問題視されていることが分かります。
ゲーム実況や配信では、リアルタイムで視聴者とコミュニケーションを取ることが多く、「思わず大きな声が出る」「興奮して声のボリュームが上がる」といった状況が頻繁に発生します。
また、夜間に配信を行うことが多いことも、騒音トラブルにつながる一因です。「深夜の配信後に隣人から苦情を受けた」「家族にうるさいと言われてしまう」といった声も多く寄せられています。

ゲーマーを対象に行ったインターネット調査では、56.1%の人が「ゲーム中の話し声で苦情を受けた経験がある」と回答。夜間の配信や通話は特に音が響きやすく、苦情につながるケースが多いようです。「夜中に友達と通話しながらゲームをしたいけど、近所迷惑が気になる…」「Vtuberデビューしたいけど、防音対策ができていない…」そんな悩みを持つ人が増えているのが現状です。
また、苦情を受けた人のうち、「防音対策をした」と答えたのは28.7%にとどまり、「対策をしたいけどできていない」という人が52.9%。
これは、「防音対策の方法が分からない」「何を選べばいいか迷う」といった理由で、具体的な対策を行えていない人が多いということが分かりました。
ピアリビングでは、創業30年の実績と知識を生かし、ゲーマー・配信者・Vtuberが安心して活動できる環境作りをサポートしています。
ホームページでは、「ゲームの防音ガイド」という専用ページを設け、防音の基礎から予算別の対策方法、ゲーマーや配信者の対策事例を見ることができます。

▼ゲームの防音ガイドはこちら
https://www.pialiving.com/f/by_worries/game
対策事例として、ゲーム実況をされているYouTuberのしふぁ様のお部屋では、壁・床・窓とトータルで防音対策が施されており、ご自身のYouTubeでもレビュー動画を投稿してくださいました。

対策内容
対策したい音:配信の声・足音・椅子の稼働音
壁:ワンタッチ防音壁(防音パネル)
床:サンシンフォニー(防音カーペット)
窓:防音カーテンコーズ(防音カーテン)

【知らなきゃヤバイ】ゲーム実況におすすめな防音対策5選!賃貸物件でもできる方法を解説!
また、ゲーマー・配信者向け防音アイテムの商品開発にも力を入れています。2024年9月にデスク用防音アイテム「HISOHISOブース」をモニター3名と共同開発し、発売。

モニターの募集には130名もの応募が集まり、キャンペーン告知のX(旧Twitter)投稿はインプレッション12万回、リツイート235件を記録。
発売後2週間で限定20台が完売し、「マイクに乗る音がクリアになった!」「家族からも音が気にならなくなったと言われた!」「周りから聞こえる音も小さくなって驚いた!」とうれしいお声をいただきました。
▼HISOHISOブース商品ページ
https://www.pialiving.com/c/partition/sound_absorption/hisohisobooth
モニターとして一緒に共同開発したYoutuberのはつ様には、商品開発の経緯から旧型の改善点、新型のレビューなどをまとめた動画を投稿していただきました。

【デスク防音】180cm机まで対応可能!クレーム完全回避のDIYブースが専門家の力で超進化…!?【防音】
社内にも配信活動を行っている社員がいるため、自社の商品で実際に防音対策を実践し、効果を検証したり、お客様からのお声をもとにより良い製品の開発を進めています。


ピアリビングでは、賃貸でも簡単にできる防音対策から本格的なアイテムまで、さまざまな選択肢をご提案できます。今後も、「誰もが気兼ねなく趣味を楽しめる空間」を提供するため、製品開発や改良、サポート体制の強化など、さらに多くの人の音のお悩みを解決していきます。
あなたのVtuberデビューやゲーム実況を快適にするための防音対策、今すぐ始めてみませんか?
株式会社ピアリビングとは、「音に悩まない暮らしで、心を豊かに。」を理念とした防音専門店です。2000年から、家庭で設置ができる防音カーペット、防音カーテンなどの販売を開始。ECサイトには年間200万人以上の方が訪れ、年間4万人の方が商品を購入しています。
また、2019年から海外での販売も開始。中国で最も使用されているSNS「Weibo」にて、1万5,000人以上のフォロワーを獲得しており、日々防音に関する情報を発信しています。自社サイト、楽天店、Yahoo!店、Amazon店、auPAYマーケット店、メルカリshops店および中国販売を展開中です。
【会社概要】
社名:株式会社ピアリビング
本社所在地:福岡県福岡市博多区博多駅東1-1-16 第2高田ビル502
代表取締役:室水房子
事業内容:防音マット、防音カーテン、防音ボード等の防音商品の販売・開発
創業:1993年12月12日
HP:https://www.pialiving.com/
そこで、ピアリビングは防音のプロとして配信者をサポート。防音の基礎や予算別防音対策を公開している。
<以下、ニュースリリースより>
夜間のゲーム実況・配信でも安心できる環境を作る防音対策とは?
株式会社ピアリビング(代表取締役:室水房子)は「音で悩まない暮らしで、心を豊かに」をビジョンに、誰でも簡単に取り付けできる防音商品をインターネットで販売しています。この度、2023年10月1日から2024年9月30日までの期間におけるユーザーの問い合わせを基に、ゲーマーやVtuberにおける騒音トラブルに関するデータをまとめました。
ゲーム・配信ブームの裏で増える「騒音トラブル」
コロナ禍以降、在宅時間が増えたことをきっかけに、ゲーム配信やVtuberとして活動を始める人が急増しています。誰でも簡単に動画発信ができる時代になり、ゲーム実況やライブ配信を趣味や副業として始める人も少なくありません。しかし、その一方で、配信時の「話し声」や「リアクションの声」が騒音トラブルの原因になるケースが増えているのが現状です。

ピアリビングに寄せられる防音相談を音の種類別に分析したところ、「話し声」に関する相談が全体の52.4%を占め、最も多い相談内容となっています。その中でも、「ゲームや配信中の話し声」に関する相談が16.1%と、オンラインゲームのボイスチャットや配信時の声が特に問題視されていることが分かります。
ゲーム実況や配信では、リアルタイムで視聴者とコミュニケーションを取ることが多く、「思わず大きな声が出る」「興奮して声のボリュームが上がる」といった状況が頻繁に発生します。
また、夜間に配信を行うことが多いことも、騒音トラブルにつながる一因です。「深夜の配信後に隣人から苦情を受けた」「家族にうるさいと言われてしまう」といった声も多く寄せられています。

ゲーマーを対象に行ったインターネット調査では、56.1%の人が「ゲーム中の話し声で苦情を受けた経験がある」と回答。夜間の配信や通話は特に音が響きやすく、苦情につながるケースが多いようです。「夜中に友達と通話しながらゲームをしたいけど、近所迷惑が気になる…」「Vtuberデビューしたいけど、防音対策ができていない…」そんな悩みを持つ人が増えているのが現状です。
また、苦情を受けた人のうち、「防音対策をした」と答えたのは28.7%にとどまり、「対策をしたいけどできていない」という人が52.9%。
これは、「防音対策の方法が分からない」「何を選べばいいか迷う」といった理由で、具体的な対策を行えていない人が多いということが分かりました。
防音のプロが配信者をサポート
ピアリビングでは、創業30年の実績と知識を生かし、ゲーマー・配信者・Vtuberが安心して活動できる環境作りをサポートしています。
ホームページでは、「ゲームの防音ガイド」という専用ページを設け、防音の基礎から予算別の対策方法、ゲーマーや配信者の対策事例を見ることができます。

▼ゲームの防音ガイドはこちら
https://www.pialiving.com/f/by_worries/game
お客様の対策事例
対策事例として、ゲーム実況をされているYouTuberのしふぁ様のお部屋では、壁・床・窓とトータルで防音対策が施されており、ご自身のYouTubeでもレビュー動画を投稿してくださいました。

しふぁ様のお部屋
対策内容
対策したい音:配信の声・足音・椅子の稼働音
壁:ワンタッチ防音壁(防音パネル)
床:サンシンフォニー(防音カーペット)
窓:防音カーテンコーズ(防音カーテン)

しふぁの作業部屋チャンネルレビュー動画
【知らなきゃヤバイ】ゲーム実況におすすめな防音対策5選!賃貸物件でもできる方法を解説!
ゲーマー向けの商品開発
また、ゲーマー・配信者向け防音アイテムの商品開発にも力を入れています。2024年9月にデスク用防音アイテム「HISOHISOブース」をモニター3名と共同開発し、発売。

デスク用防音ブース「HISOHISOブース」Mサイズ
モニターの募集には130名もの応募が集まり、キャンペーン告知のX(旧Twitter)投稿はインプレッション12万回、リツイート235件を記録。
発売後2週間で限定20台が完売し、「マイクに乗る音がクリアになった!」「家族からも音が気にならなくなったと言われた!」「周りから聞こえる音も小さくなって驚いた!」とうれしいお声をいただきました。
▼HISOHISOブース商品ページ
https://www.pialiving.com/c/partition/sound_absorption/hisohisobooth
モニターとして一緒に共同開発したYoutuberのはつ様には、商品開発の経緯から旧型の改善点、新型のレビューなどをまとめた動画を投稿していただきました。

はつは何かを伝えたいチャンネルのレビュー動画
【デスク防音】180cm机まで対応可能!クレーム完全回避のDIYブースが専門家の力で超進化…!?【防音】
社内での取り組み
社内にも配信活動を行っている社員がいるため、自社の商品で実際に防音対策を実践し、効果を検証したり、お客様からのお声をもとにより良い製品の開発を進めています。

ピアリビング社員のゲーム部屋

商品開発の様子
ピアリビングでは、賃貸でも簡単にできる防音対策から本格的なアイテムまで、さまざまな選択肢をご提案できます。今後も、「誰もが気兼ねなく趣味を楽しめる空間」を提供するため、製品開発や改良、サポート体制の強化など、さらに多くの人の音のお悩みを解決していきます。
あなたのVtuberデビューやゲーム実況を快適にするための防音対策、今すぐ始めてみませんか?
株式会社ピアリビングについて
株式会社ピアリビングとは、「音に悩まない暮らしで、心を豊かに。」を理念とした防音専門店です。2000年から、家庭で設置ができる防音カーペット、防音カーテンなどの販売を開始。ECサイトには年間200万人以上の方が訪れ、年間4万人の方が商品を購入しています。
また、2019年から海外での販売も開始。中国で最も使用されているSNS「Weibo」にて、1万5,000人以上のフォロワーを獲得しており、日々防音に関する情報を発信しています。自社サイト、楽天店、Yahoo!店、Amazon店、auPAYマーケット店、メルカリshops店および中国販売を展開中です。
【会社概要】
社名:株式会社ピアリビング
本社所在地:福岡県福岡市博多区博多駅東1-1-16 第2高田ビル502
代表取締役:室水房子
事業内容:防音マット、防音カーテン、防音ボード等の防音商品の販売・開発
創業:1993年12月12日
HP:https://www.pialiving.com/
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- 【調査】月額100万円以上の課金勢も!——モバイルゲームにおける課金状況の調査結果が公開
- 猿楽庁が無料対面セミナー「サルガクチョウサ発表会」を11月26日(水)に開催。コンシューマゲームのプレー状況やモバイルゲーム市場における課金状況など一部の調査結果が公開されている。<以下、ニュースリリースより>コンシューマゲーム市場において「直近1年間にプレーした中で最も楽しめたタイトル」はドラゴンクエストシリーズが1位 株式会社HIKE(本社:東京都新宿区、代表取締役:三上政高、以下「HIKE」)のチューニング・検証事業を担う猿楽庁(長官:小島尚也)は、2025年11月26日(水)に無料対面セミナー「サルガクチョウサ発表会」を開催いたしました。本セミナーでは猿楽庁の長官・小島尚也と匠・多田功一が、「サルガクチョウサ vol.10 ~モバイルゲーム市場にまつわるユーザー調査~」と「サルガクチョウサ vol.11 ~コンシューマゲームのプレー状況およびプレー環境にまつわるユーザー調査~」の調査背景や深掘りした内容について解説。募集した定員枠は満席となり、今回のテーマへの関心の高さがうかがえました。本リリースでは、セミナーで発表したサルガクチョウサ「vol.10」と「vol.11」の一部を公開します。サルガクチョウサ発表会の模様 サルガクチョウサ発表会の模様 サルガクチョウサ vol.10 ~モバイルゲーム市場にまつわるユーザー調査~ 調査概要調査目的:モバイルゲーム市場における課金にまつわるユーザー調査調査対象:「2024年にモバイルゲームで課金した実績がある」かつ「AndroidもしくはiOSでゲームをプレーしている」全国10代~60代の男女1,000人調査方法:インターネット調査調査委託機関:楽天インサイト調査時期:2025年2月10日~2月14日有効回答者数:1,000人 回答者属性について 常にプレーしているタイトル数 分析 ライト層の傾向は昨年とが変わらず。ユーザーが複数タイトルを気軽にプレーする事が難しい状況が見え、モバイルゲーム市場の厳しさは続いているところです。ミドル層は若干ながら同時プレータイトル数が増えています。前項の結果として平均プレー時間が短くなっている傾向を踏まえると、短時間でも楽しめるタイトルが増えていて、プレー時間は変わらずとも複数タイトルに手を出しやすくなったと考えられます。 一方、コア層では同時プレータイトル数が減少傾向でした。「短時間で効率良く進められるが、やり込みは深い」といった、"お金を使って楽しめる要素の充実"で、複数タイトルを並行で進めることが厳しくなりつつあるとも推測できそうです。 高額課金ユーザー(コア層)の満足度向上を目指す中で、それらの要素が無~微課金ユーザー(ライト層)に対して見え方が悪くなる危険性は高く、このバランスのとり方は運営継続に大きく影響するところでしょう。 課金をする目的 分析 2024年も変わらず「キャラ・装備」の需要は高く、反面それ以外での商品需要が作りづらい状況でもあり、ゲームシステム的な面白さでのチャレンジがしにくい市場と考えられます。 コア層で「キャラ自慢」の回答が昨年から大きく増えているのは注目ポイントです。 キャラクターの育成軸や育成深度、装飾要素といった、より好きなキャラに手をかけられる仕組みを導入しているタイトルが増加。そこにお金や時間をかけてアピールする楽しさの需要が増していると考えられます。考察(キャラの育成要素) 運営を続ける中でのアップデートを含め、キャラクターの育成軸や育成の深さ、装飾要素を増やしていく事は、実装済みキャラクターに長期間需要を持たせてプレーモチベーションに繋げられるため重要です。 それらはいわゆるやりこみ要素でもあり、コアユーザーほど楽しめる仕組みで、課金に繋げやすいものです。 反面、その比重が大きすぎる場合、無課金~微課金層に批判されやすい要素でもあり、ゲーム自体のマイナス評価に繋がる危険性が高く運用が難しい仕組みです。 育成、装飾要素の深さ=課金圧でもあるため、能力設計やそれを活かすためのコンテンツのレベルデザインによっては、(実際はそうでなくとも)「高額課金しないと楽しめない」印象が先行し、それを揶揄する評判がゲーム自体の存続を脅かした事例も多数見られます。 ユーザーが納得できる範囲での課金度合いごとの楽しみ方を、どう設計しどう見せていくかは昨今のスマートフォンゲームでの最重要課題と言えます。 好きなIP 分析 上位に変動はなく、安定してコンテンツを提供しているIPの強さが際立ちます。 前回7位から4位に順位を上げた「Fateシリーズ」は『Fate/Grand Order』の10周年、圏外からランクインした「アイドルマスターシリーズ」はIP自体の20周年という節目が近いところでさまざまな展開が行われたことが順位アップに繋がっていると言えそうです。 「ラブライブ!」は特に周年の大きな区切りではなかったものの、劇場版アニメや大型ライブが好評であったところで顕著に人気を挙げたものと考えられます。 ここ数年の流れとしては、長く続いているIPの強さが際立ちます。新規IPについては単年だけという形としてもランキングに上がってくることが少なく、IPを新たに立ち上げる難しさは加速していると言えるでしょう。サルガクチョウサ vol.11 ~コンシューマゲームのプレー状況およびプレー環境にまつわるユーザー調査~ 調査概要調査目的:コンシューマゲーム市場におけるプレー状況/プレー環境にまつわるユーザー調査調査対象:直近1年間に家庭用ゲーム機またはパソコンで、コンシューマーゲームおよびサブスクリプションでゲームを1本以上入手した実績のある全国10代~60代の男女1000人調査方法:インターネット調査調査委託機関:楽天インサイト調査時期:2025年8月12日から2025年8月15日有効回答者数:1,000人 回答者属性について 直近1年間でコンシューマゲームを購入、またはサブスクリプションで入手した本数 好んでプレーするゲームジャンル 分析 ここ数年、好まれるゲームジャンルはユーザーの好みに大きな変化が無く、これはリリースされるタイトルのジャンル傾向にも変化が無い状況とも考えられます。 チャレンジングな内容が多いインディーズタイトルも多くリリースされる市場ではありますが、やはり定番ジャンルや人気のゲームシステムを下地にしたものなどが中心であり、好みのジャンルが変わる程の影響には至っていません。 定番、人気ジャンルであるがゆえにインディーズでも求められるクオリティは上がり、コンシューマーゲーム市場は全体的にインディーズを含め、ゲームの価格帯がやや上昇傾向となっています。前年まではコア層だけではなくミドル層でも若干購入本数の増加傾向がありましたが、今回はそれが見られず。価格上昇により購入本数が抑えられていると言えそうです。 直近1年間にプレーした中で最も楽しめたタイトル 分析 1位となったドラゴンクエストシリーズは、直近での新作は「HD-2D版 ドラゴンクエストIII」だけであったものの、それが多くのユーザーの表を集めた結果となりました。社会現象ともなったオリジナル版の熱狂は変わらず健在です。 8年ぶりの完全新作がリリースされたマリオカートシリーズも大きく票を伸ばしてランクインし、長く親しまれているシリーズであることを改めて証明しています。 シリーズ作品以外では、マインクラフトは昨年15周年という盛り上がりが影響してのランクインと考えられ、リリースから時間が経っているタイトルではあるものの、まだまだ多くのユーザーに支持されていると言えるでしょう。一方、他の単独タイトルはランクインしておらず、新規IPを広める難しさが際立ちます。本調査のレポート全容について 後日、本調査のレポート全容を配布いたします。レポート全容は、本リリースの発表には記載されていない分析・考察についても加筆した内容となります。ご希望の方は下記フォームより必要事項をご記入の上、お申込みください。 ※11月27日開催のサルガクチョウサ発表会にお申込み・ご参加いただいた方は下記フォームへのご記入は不要です。https://forms.gle/MSLYDb5yeXDeLTT99猿楽庁について チューニングとは、主に制作中のコンテンツをプレー検証し、「より面白く」「より親切に」「より楽しく」するため、アイデアの提案やバランスの調整などを行うことです。チューニング対象は、家庭用ゲームソフトやスマートフォン向けアプリ、カードゲーム、玩具まで幅広く、経験豊富な職人が根気よく丁寧に業務を行います。近年の関与作品は『ELDEN RING』、『ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON』など。 事業内容:エンターテインメントコンテンツのチューニング 公式サイト:https://www.sarugakucho.jp/株式会社HIKEについて 会社名:株式会社HIKE 所在地:〒160-0023 東京都新宿区西新宿3丁目2-4 JRE西新宿テラス3階・4階 設立:2018年3月14日 代表者:代表取締役 三上 政高 事業内容:アニメーション / ライブエンターテイメント / マーチャンダイジング / ライツマネジメント / ゲームデベロップメント / コンテンツマーケティング・プロモーション / クリエイティブプロダクション(2D/3Dアニメーション、デザイン、書籍・マンガ編集、映像制作、グラフィック制作、ライブ・イベント制作、WEB制作) / AX・DX ソリューション / グローバルHR 公式サイト:https://hike.inc/ ©HIKE Inc. ※本掲載内容は予告なく変更する場合がございます。