【イベントレポート】両国国技館でストリーマーが大集結!——ZETA DIVISION所属のファン太が主催する「超激動 -SUPER GEKIDO-」閉幕。見逃し配信も発売中
提供元: eSports World
なお、本イベントが楽しめる見逃し配信が、配信プラットフォームZ-aNにて発売中。価格はで限定デジタル壁紙と出演者ブロマイドが付いた2日間通しチケットが12,100円。1日単体が5,500円。
<以下、ニュースリリースより>
ストリーマー・ファン太主催『超激動 -SUPER GEKIDO-』が歓声と興奮の中、幕を閉じる
GANYMEDE株式会社(本社:東京都港区 代表:西原 大輔)が運営するZETA DIVISIONの所属ストリーマーであるファン太が主催する「超激動 -SUPER GEKIDO-」が、2025年4月12日(土)、13日(日)の2日間にわたり両国国技館にて開催されました。
【ご注意】本リリースには、イベント内容に関するネタバレが含まれております。未視聴の方はご留意の上、ご覧ください。
会場を震わせた熱狂のステージ!ストリーマーが織りなす圧巻のパフォーマンス
「超激動 -SUPER GEKIDO-」は、単なる音楽ライブの枠を超え、ユニークなコンテンツとライブパフォーマンスを組み合わせた新世代のエンターテインメントイベントとして展開されています。
両日ともにオープニングから会場の熱気は最高潮に達し、観客の熱狂的な歓声が両国国技館を震わせました。
ファン太が配信内で参加しているストグラから自身がボスや社長を務める組織NO LIMITやSHANKZ PROMOTIONのメンバーら総勢27名を率いたイベントとなっており、他にもゲストとしてさまざまなメンバーがストグラの世界を飛び出し、延べ観客数約16,000人が両国国技館に大集結しました。
DAY1:予測不能の展開で会場ボルテージ急上昇!
1日目、会場に詰めかけたファンを迎えたのは、Official山男dismの「Pretender」でしたが、歌唱中に突如会場が謎の轟音に包まれます。その後、登場した警察とファン太率いるNO LIMITのメンバーがさまざまなゲームで対戦しました。
ゲーム終了後に再開したライブパートでは、SATO THE ROCKが「The Hero」で可憐かつ力強いロックサウンドを轟かせ、ステージ上を縦横無尽に駆け回りました。MC Sunriseは、歌唱前のMCとリリックで観客の熱気を一気に引き上げ、くまのふでこの「ハートループ」では、圧巻の歌声が会場を包み込み、観客が思わず息を呑む場面も見られました。
イベント中盤では、うしくんによる「マイラバー」で、彼女の魅力が存分に詰まった歌唱が披露されました。続いて、ラブストレート小里馬ァの「カブトムシ」、蒲田ヤバッキオの「篝火が消えぬ間に」と続き、そしてツクヨミレオによる「桜吹雪」では、心を込めた弾き語りが会場全体を感動の渦に包み込みました。
トリを飾ったFATS&SUGARは「ランナウェイ」で圧巻のステージを展開。その後、ラストの「め組の人」では観客の手拍子と歓声が響き渡り、会場がひとつになる中、1日目のフィナーレを華やかに締めくくりました。
DAY2:さらなる熱狂!歌とサプライズが盛りだくさん!
2日目は「超 GoGo カーキング対決」で幕を開け、会場の興奮はさらに加速。「ノーリミット役職付けチェック」では予想外の展開に笑いが絶えず、「あっかーん声量コンテスト」では驚異的な声量に会場が震撼。「筋トレトライアスロン」では出演者たちの真剣勝負に観客も熱い声援を送りました。
ライブパートは明路笑生の「Let It Go」「GARDEN」の美しい歌声で華々しく開幕。銭形やいち郎の「銭形漢道~あらよっと~」では独特の世界観が会場を支配し、ラブストレート小里馬ァの「Dualita」ではパワフルな歌詞と声量で観客を魅了しました。
中盤、MC Sunriseの「ウタカタララバイ」、s-floの「miss you」で会場のボルテージは最高潮に。続くうしくんは「やっぱりハラミ」で独自の世界観を表現し、「惑星ループ」ではバックダンサー4名を引き連れて、さらに会場を盛り上げました。
その後、くまのふでこの「Cage」、蒲田ヤバッキオの「デリヘル呼んだら君がきた」と続き、ツクヨミレオの「むっつりスケベ」「落陽」では、観客の感情をまるでジェットコースターのように揺さぶり、笑いと感動を同時に届けました。
SATO THE ROCKの「オレンジ」と「last train home」では、会場全体が一体となり、温かな空気に包まれました。
そしてラストを飾ったFATS&SUGARは、「ハリケーン」で会場を揺らすようなパフォーマンスを披露。「め組の人」では両日共通のフィナーレとして、観客全員が大合唱とともに拍手を送り、2日間にわたる熱狂のイベントは感動のうちに幕を閉じました。
『超激動 -SUPER GEKIDO-』PPV配信について
視聴チケットについて
【超激動-2日間通し視聴チケット】


配信プラットフォームZ-aN でイベント2 日間の配信が見られる視聴コードと、限定デジタル壁紙&出演者ブロマイドの限定セットをご購入いただけます。
ブロマイドは公演日に撮影された撮り下ろしです!
・価格:12,100円(税込)
販売期間:2025年4月12日(土)20:15~2025年6月8日(日)21:00
・各公演視聴期間:
[Day1]2025年4月26日(土)19:00 ~ 2025年6月8日(日)23:59
[Day2]2025年5月3日(土)19:00 ~ 2025年6月8日(日)23:59
・販売リンク:https://store.shankzpromotion.com/products/supergekido-ppv-photoset
・特典:限定デジタル壁紙&出演者ブロマイド
※詳しくはZ-aNの購入ページをご確認ください。
・注意
※ブロマイドのみの販売はございません。
※ブロマイドはプリント用コードの販売となり、後日コンビニでお客様ご自身でプリントい
ただく仕様となります。発送はございません。
※お客様都合によるご購入内容の変更・キャンセル・払い戻しは一切お受けできません。ご
希望日時、枚数をよくご確認の上ご購入ください
【DAY1-単日視聴チケット】

『超激動 -SUPER GEKIDO-』DAY1 KV
価格:5,500円(税込)
視聴期間:2025年4月26日(土)19:00 ~ 2025年6月8日(日)23:59
販売リンク:https://www.zan-live.com/live/detail/10551
【DAY2-単日視聴チケット】

『超激動 -SUPER GEKIDO-』DAY2 KV
価格:5,500円(税込)
視聴期間:2025年5月3日(土)19:00 ~ 2025年6月8日(日)23:59
販売リンク:https://www.zan-live.com/live/detail/10551
※ネットワーク環境により、視聴品質が変動する場合がございます
【視聴方法】
ご購入後、配信リンク、視聴コードは「SHANKZ PROMOTION STORE」
( https://store.shankzpromotion.com/ )マイページよりご確認いただけます。
ZETA DIVISIONについて

2018年に設立されたZETA DIVISIONは、ゲーミングライフスタイルを確立させ新たなカルチャーを発信し続けるリーディングブランドです。ゲーマーとそれを取り巻くカルチャーをより豊かにし、新しいクリエーターを探し、次世代の文化を形成します。既存の文化にとらわれない新たなスタイルを発信しつづけ、ゲーミングカルチャーが広く親しまれる共通の価値観として確立した未来を目指し、活動してまいります。
Web : https://zetadivision.com
X : https://x.com/zetadivision
Instagram : https://instagram.com/zetadivision
YouTube : https://youtube.com/c/zetadivision
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                            - 【結果速報 10月28日 SFL2025 Division S 第7節】 解禁直後のC.ヴァイパーがまさかの全マッチ登場! ホーム側3連勝で名古屋NTPOJAが首位奪還!
 - 『ストリートファイター6』(スト6)の国内プロリーグ「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2025」(SFリーグ 2025)が8月29日(金)より開催中。本リーグは、出場する12チームがDivision S、Division FといったふたつのDivisionに分かれリーグ戦を行うeスポーツ大会だ。各試合では、チームメンバー4名の中から3名が、先鋒、中堅、大将として対戦をし、勝利するとそれぞれポイントが付与される。総合得点が高い方が勝利となり、同点の場合はリザーブ(控え)の選手同士による延長戦を実施。延長戦に勝利したチームが勝利となる。10月28日(火)はDivision Sの第7節。Good 8 Squadが170ポイントで首位、2〜3位は名古屋NTPOJA(NOJ)とCrazy Raccoon(CR)が150ポイント。そこから少し差が開き、4〜5位はSaishunkau Sol 熊本(SS熊本)とVictrix FAV gaming(FAV)が110ポイント、そして6位はCAG OSAKA(CAG)が80ポイントとなっている。チームマッチ1は、FAV vs NOJ、チームマッチ2はSS熊本 vs RC、チームマッチ3はG8S vs CAGの組み合わせ。CAGはホーム戦ということで、ここでなんとしても高得点を獲得して追いつきたいところだ。チームマッチ1 FAV(アウェー) vs NOJ(ホーム) 今季2勝と厳しい展開ながらも、いずれもアウェー戦で勝利しているFAV。対するNOJは全勝男・KEI.Bを筆頭に、どの選手もスキなく勝負している。そんな先鋒戦、今節から解禁となったC.ヴァイパーを藤村が初投入。しかし対する大谷(ケン)が冷たい対処で勝利する。中堅戦はもけ(春麗)にもっちー(豪鬼)を当て、こちらもつけいる隙を与えずにもっちーが勝利。迎えた大将戦はりゅうきち vs KEI.Bの舞ミラーマッチとなったが、オフライン会場で戦ったNOJがファンの声援も味方につけてストレート勝利。ホームで40ポイントを獲得した。手の内を知り尽くした舞ミラーだったが、今季全勝中のKEI.Bが一枚上手。2セットを奪いリーチをかけたKEI.BはOD花蝶扇からの固めでドライブゲージを奪い、そのまま勝利した(https://www.youtube.com/live/cOJARJ4zO0c?si=si8318-T_yY_kpBp&t=5283) リーダーのKEI.Bは「過去のオフライン大会はすべて勝利しているので、今回も場所を提供してくれたチームには感謝しています」と語り、「今日の戦いはプレーオフに行けるかどうか、次節CR戦は1位になれるかどうかの大事な試合になる」と意気込みを語った。対戦カードFAV(アウェー)NOJ(ホーム)動画先鋒(1-2) 藤村(C.ヴァイパー:C) ✅大谷(ケン:C) 🎥 中堅(0-2) もけ(春麗:C) ✅もっちー(豪鬼:C) 🎥 大将(0-3) りゅうきち(舞:C) ✅KEI.B(舞:C) 🎥 延長(-) sako(エレナ:C) ー ー 合計 0pt 40pt チームマッチ2 SS熊本(アウェー) vs CR(ホーム) チームマッチ2は4位のSS熊本と3位のCR。プレーオフのボーダーが3位のため、SS熊本にとってはアウェーながら勝利が欲しいところだ。そんな先鋒戦はcosa(リュウ)に対して課題があるというボンちゃん(サガット)。キャラの関係性のような1-1の末、持てる技とゲージを使い尽くして最後はcosaが上回り、初戦を制した。中堅戦はこばやん(ザンギエフ)に対してどぐら(エレナ)がリーチを生かして画面端に追い込み、間合いを制してどぐらが取り返す。そして大将戦には、まちゃぼー(リュウ)に対してかずのこはC.ヴァイパーを投入。かずのこの2セット連取からまちゃぼーも2セット連取で迎えた最終セット、かずのこの猛攻でドライブゲージを奪い、ヴァイパーならではの攻めで勝利した。バーンアウト状態に追い込んだまちゃぼーに対し、かずのこはハイジャンプから空中起動変化技のバーニングキックでタイミングをずらしてKO。ヴァイパーならではの技で大将戦を勝ち切った(https://www.youtube.com/live/cOJARJ4zO0c?si=me1G8kpGAlsO7sd5&t=9642) 大将戦を務めたかずのこは「『まちゃぼー大将来んなよ』と思いました。直前までShutoと変わろうかと。今回ヴァイパーで3枚持ちになった」と語ると「2枚目はいつ使うの?」というツッコミも。リーダーのどぐらは次節NOJ戦に向けて「全勝で勢いづいてるバンバンごと倒しにかかります!」と宣言した。対戦カードSS熊本(アウェー)CR(ホーム)動画先鋒(2-1) ✅cosa(リュウ:C) ボンちゃん(サガット:C) 🎥 中堅(1-2) こばやん(ザンギエフ:C) ✅どぐら(エレナ:C) 🎥 大将(2-3) まちゃぼー(リュウ:C) ✅かずのこ(C.ヴァイパー:C) 🎥 延長(-) ネモ(ベガ:C) — — 合計 10pt 30pt チームマッチ3 G8S(アウェー) vs CAG(ホーム) 首位を走るG8Sと最下位のCAGによる対決は、G8S側がまさかの先鋒、延長にC.ヴァイパーをピック。その先鋒戦、カワノ・ヴァイパーに対して高木(ブランカ)が挑み、練度の差も見せつけて高木が勝利。中堅戦はガチくん(ラシード)にフェンリっち(ブランカ)がラッシュ投げやスライディングなど、ガチくん対策の成果をしっかり見せて勝利する。迎えた大将戦、さはら(エド)がえいた(豪鬼)に2セット連取するも、えいたも奪い返したが、最後は読み合いを制したさはらがイーブンに持ち込む。そして延長戦は、ぷげら(C.ヴァイパー)に対してうりょ(C.ヴァイパー)という、まさかのヴァイパーミラーマッチ。高火力と連続技を押し付け合う展開の中、『ストIV』でC.ヴァイパーで名を馳せたうりょが貴重な延長戦10ポイントを上乗せし、G8Sを破った。リーチをかけたうりょは体力リードされながらも、ジャストパリィから反撃を開始。立ち強KからのコンボでSAまで叩き込みドライブゲージを奪い、“ヴァイパー祭り”となった第7節を勝利で締め括った(https://www.youtube.com/live/cOJARJ4zO0c?si=wJxd2bkEjXUWKZuQ&t=13993) 実は大将戦のえいたは左手のしびれがある中での試合だったそうで、「3セット目に嫁の『ギャー』という悲鳴が聞こえて冷静になれた」としつつも「(チームメイトに)本当に勝ってくれてありがとう」と感謝を示し、延長戦のうりょは「自分がされたらムカつくことをやってハマってくれた」と勝因を語り、「自分がうまくなっていくのが止まらない。みなさん、ヴァイパーやりましょう」と呼びかけていた。対戦カードG8S(アウェー)CAG(ホーム)動画先鋒(0-2) カワノ(C.ヴァイパー:C) ✅高木(ブランカ:C) 🎥 中堅(0-2) ガチくん(ラシード:C) ✅フェンリっち(ブランカ:C) 🎥 大将(3-2) ✅さはら(エド:C) えいた(豪鬼:C) 🎥 延長(0-2) ぷげら(C.ヴァイパー:C) ✅うりょ(C.ヴァイパー:C) 🎥 合計 20pt 30pt Division S 第7節 試合結果 Division S 第7節の試合を終えて、NOJが獲得バトル・ラウンド数の差でG8Sを抜いて首位に返り咲き。さらに10ポイント差でCRが迫る。プレーオフに進めるのは3位までだが、4位のSS熊本はCRから60ポイント差。3戦を残してかなり開いてしまった。CAG、FAVが110ポイントで4位以下の争いもさらに熾烈を極めそうだ。順位チーム獲得ポイント獲得バトル獲得ラウンド1 名古屋NTPOJA 190 12 16 2 Good 8 Squad 190 6 18 3 Crazy Raccoon 180 1 -2 4 Saishunkan Sol 熊本 120 -3 -6 5 CAG OSAKA 110 -7 -15 6 Victrix FAV gaming 110 -9 -11 ※プレーオフボーダーラインは3位まで Division Sの次の対戦は11月7日(金)の第8節。対戦カードは、G8S vs SS熊本、CAG vs FAV、NOJ vs CRが予定されている。配信アーカイブ ■関連リンクCAPCOM eSports公式YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/@CapcomFightersJPCAPCOM eSports公式Twitchチャンネル:https://www.twitch.tv/capcomfighters_jpSFL 2025 出場チーム:https://sf.esports.capcom.com/sfl2025/team/SFL 2025 日程・試合結果:https://sf.esports.capcom.com/sfl2025/schedule/©CAPCOM
 
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                            - 【大会レポート】『Shadowverse: Worlds Beyond』の初代王者はJunan選手に!——賞金500万円と世界大会切符を掴む
 - 『Shadowverse: Worlds Beyond』初のRAGE王者を決める「RAGE Shadowverse Japan Championship 2025」Grand Finalsで、Junan選手が激戦を制して優勝。ふぇにー選手との最終戦を制し、賞金500万円と『World Grand Prix 2025』出場権を獲得した。<以下、ニュースリリースより>『Shadowverse: Worlds Beyond』として初のRAGE優勝者が決定! 国内最大級のeスポーツブランド「RAGE(レイジ)」は、対戦型オンラインデジタルカードゲーム『Shadowverse: Worlds Beyond』のオープン大会「RAGE Shadowverse Japan Championship 2025」の決勝トーナメントにあたるGrand Finalsを2025年10月19日(日)に開催しました。過去最大規模の選手がエントリーした本大会にて熱戦が繰り広げられる中、最後に優勝を手にしたのはJunan選手となり、大会は大きな盛り上がりを見せました。本リリースでは、当日の配信レポートをお届けします。 本大会の模様はYouTubeのアーカイブ配信で視聴できます。 『Shadowverse: Worlds Beyond』におけるRAGE初の王者を決める今大会のGrand Finalsには、MAO選手、カシオ選手、ふぇにー選手、ミストラル選手、EvK|りょうねす選手、Junan選手、Utatomo選手、ロマネコ選手が出場しました。MCは須田泰生さんが務め、実況は友田一貴さん、平岩康佑さん、解説は海老原悠さん、ソーさんが担当し、対戦の緊張感や駆け引きを臨場感たっぷりに伝えました。 決勝の舞台に立ったのは、「リノセウスエルフ」「クレストビショップ」を持ち込んだふぇにー選手と「ミッドレンジナイトメア」「クレスト守護ビショップ」を持ち込んだJunan選手となりました。 第1バトルはふぇにー選手の「クレストビショップ」対Junan選手の「ミッドレンジナイトメア」の対戦。序盤から互いに一歩も譲らない展開が続きましたが、中盤でJunan選手が思い切った攻めに転じ、見事に勝負を決めました。 第2バトルはふぇにー選手の「クレストビショップ」対Junan選手の「クレスト守護ビショップ」の対戦。ビショップ対ビショップのミラーマッチ。長期戦の様相を呈し、両者とも守護や盤面維持を重視する展開が続いていました。終盤、ふぇにー選手が反撃に転じ1本を取り返し、試合は最終戦へともつれ込みます。 第3バトルはふぇにー選手の「リノセウスエルフ」対Junan選手の「クレスト守護ビショップ」の対戦。ふぇにー選手は序盤からエルフらしいテンポ重視の動きを見せつつ回復も取り入れ、安定した戦いぶり。しかしJunan選手は守護を主体とした盤面制圧に注力し、終盤には決定的な守護展開でエルフの攻めを跳ね返し勝利を決めました。 見事、Junan選手が王者に輝き、賞金500万円と『Shadowverse World Grand Prix 2025』への参加権利を獲得しました。試合後インタビュー ・ 優勝が決まった瞬間、どんな気持ちでしたか? 「優勝が決まった時は「これで俺が優勝だ!」って気持ちでリーダーに攻撃しました!」・ 今大会でもっとも印象に残った対戦や場面を教えてください。 「すべての対戦が印象に残っています。1回戦でEvK|りょうねす選手との対戦であと1点もらってしまうと負けてしまう局面をギリギリかわしたりとか、2回戦のロマネコ選手との対戦で、想定できていなかったモードナイトメア対面をどうやって戦おうか不安になったり、決勝のふぇにー選手との対戦では一番のターゲットとしていたエルフと対戦できてうきうきしていました。」・ 練習や準備の中で、デッキ選択や戦略面で今回の優勝につながったと感じるポイントや意識したことはありますか? 「プレーオフからファイナリストが出そろった時点で、それぞれの選手のデッキクラスには偏りがあって特徴的でした。その中でGrand Finalsでは環境が回って特にウィッチとエルフの持ち込みが増えてきながらも、予選からプレーオフで勝ったデッキを信じて続投する人がいるだろうという予想でした。 さらにプレーオフから勝ち上がった選手のデッキにモードナイトメア、ネメシスがいない状況をみて、ミッドレンジナイトメアの立ち位置がいいのではないかと思って決めました。 プレーオフで持ち込んだほーちゃんドラゴンを続投することを他の選手が予想していた場合、重めのデッキを持ち込みにくい心理なのではないかという所を逆手にとって、エルフとロイヤルが来た時に対策できるようにクレスト守護ビショップを持ち込みました。」 ・本大会に参加しようと思ったきっかけと本大会を振り返っていかがでしたか? 「元々は前作も遊びとして楽しませてもらっていましたが、オンライン大会に軽い気持ちで出場した際にランクマッチとは違う競技としてのシャドウバースの楽しさに目覚めました。そこでもっと大きな大会に出たいと思うようになってRAGEに参加したのがきっかけだったのでかなり思い入れがあります。オンラインの方が参加はしやすくて助かるけど、オフライン大会に参加して対戦相手が目の前にいるという勝負事の緊張感があったり、RAGEで戦った相手とか調整仲間で輪がつながったりしたのはいい経験ができたなと思っています。」 ・ 最後に、『Shadowverse World Grand Prix 2025』への参加権利を獲得いたしました。意気込みをお願いします。 「今回初めての『Shadowverse: Worlds Beyond』のRAGEで優勝できたこと自体うれしいですが、世界大会という1億円がかかった最も大きい大会に参加するということだけでもドキドキしますし、やれることをできるだけやっていきたいと思っています。」『Shadowverse: Worlds Beyond』(株式会社Cygames) https://shadowverse-wb.com/ja/Cygamesが贈る次世代デジタルカードゲーム『Shadowverse: Worlds Beyond』は、シンプルなルールながら戦略性が奥深いカードバトルに「超進化」や「シャドバパーク」などの新要素・新コンテンツを加え、従来のシャドウバースをさらに進化させた対戦型オンラインデジタルカードゲームです。 自分だけのカードデッキを作成し、美麗なイラストとド派手なエフェクトで彩られるカードバトルをオンライン上で誰でも気軽に楽しむことができます。 「シャドバパーク」では、作成したアバターをオンライン空間上で動かし、ロビーにいる他のユーザーとの対戦や、仲間同士でギルドを作って集まるなど、さまざまな遊び方を楽しむことができます。