『VALORANT』の2025年の日本リーグ「VALORANT Challengers Japan 2025 Split 2」のPlayoff Finalsが2025年5月17日(土)~18日(日)にかけて幕張メッセイベントホールで開催された。

DAY 1にあたる17日(土)は、RIDDLE ORDER vs QT DIG∞と、NOEZ FOXX vs FENNELの試合が行われた。
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■結果
2-0 RIDDLE ORDER 勝利
1マップ目 アセント(QTDピック)
3:13 RID 勝利


2マップ目 アイスボックス(RIDピック)
13:9 RID 勝利


3マップ目 パール(ディサイダー
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■結果
2-0 FENNEL 勝利
1マップ目 パール(NFXピック)
13:11 FL 勝利


2マップ目 ヘイブン(FLピック)
13:5 FL 勝利

3マップ目 アセント(ディサイダー)
本日の試合結果により、18日(日)のGrand FinalsはRIDDLE ORDER vs FENNELに決定した。試合はBo5(3試合先取)で行われる。

© 2024 Riot Games, Inc. Used With Permission
■関連SNS
VALORANT Challengers Japan:
https://x.com/valesportscl_jp
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Twitch:
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YouTube:
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DAY 1にあたる17日(土)は、RIDDLE ORDER vs QT DIG∞と、NOEZ FOXX vs FENNELの試合が行われた。
MATCH 1:RIDDLE ORDER vs QT DIG∞
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■結果
2-0 RIDDLE ORDER 勝利
1マップ目 アセント(QTDピック)
3:13 RID 勝利


2マップ目 アイスボックス(RIDピック)
13:9 RID 勝利


3マップ目 パール(ディサイダー
MATCH 2:NOEZ FOXX vs FENNEL
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■結果
2-0 FENNEL 勝利
1マップ目 パール(NFXピック)
13:11 FL 勝利


2マップ目 ヘイブン(FLピック)
13:5 FL 勝利

3マップ目 アセント(ディサイダー)
本日の試合結果により、18日(日)のGrand FinalsはRIDDLE ORDER vs FENNELに決定した。試合はBo5(3試合先取)で行われる。

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っていくらい浅いストロークがやみつきに さらに、現行モデルがバージョンアップした「Rushbox 2」が35,000円、「Rushbox Lite 2」が24,000円で先行発売。現行モデルの押下圧50gより10g軽い40gに変更。どちらも会場限定特価となっている。▲「Rushbox 2」と「Rushbox Lite 2」の大きな違いは重量。天板を交換可能で重厚感があるのが「Rushbox 2」で、軽量化にとことんこだわったシンプルなモデルが「Rushbox Lite 2」だ。性能面は同じとのこと EVO Japan 2025に出展決定しました🎉🎮Rushbox 2先行販売!🎮新作Rushbox Pro(仮)試作展示!🎮Rushbox持参or会場購入で限定グラフィックシートプレゼント!🎮土日限定でわたらいさん(@watara1__)が来場!!!Rushboxデモ&ストアに集合だ〜🏃♀️💨 pic.twitter.com/QYxfCQSXeh— moimate【公式】🎮Rushbox販売中 (@moimate_inc) April 18, 2025 レッドブル・ジャパン(ブース22) 疲れた体に効くレッドブル・ジャパンのブース。1本500円で販売されているレッドブル各種を購入するとウメハラやボンちゃん、ガチくんなどプロ選手の限定ステッカーと抽選券1枚がもらえる。さらに、抽選券を4枚集めると、アケコンやヘッドセットなど豪華賞品があたる抽選に挑戦できるぞ!#EVOJapan2025 会場にてレッドブルを購入すると限定ステッカー&抽選券が付いてくる!抽選券を4枚集めて豪華賞品をゲットしよう✨️※抽選はレッドブル・ブース内にて行うことができます pic.twitter.com/CmrW95ZXq8— レッドブル ゲーミング🎮️ (@RedBullGamingJP) May 8, 2025 ちなみに、レッドブルは会場を巡回している売り子さんから直接買うことになる。ブースでは販売していないので覚えておこう。▲レッドブルの売り子さんから直接購入。ちなみに支払いは現金のみなので500玉を用意しておこう レッドブルというとさまざまなイベントで無料で配布されているイメージが強いため、配布サービスがないのは残念ではあるが、限定ステッカーがもらえるのはうれしいポイント。全9種類をコンプリートできるのか——その場で交換会がはじまっちゃう!?HORI(ブース17) ゲーム周辺機器メーカーのHORIのブース。新製品のレバーレス「NOLVA」や、多機能ゲーミングゲームパッド「OCTA PRO」など、さまざまなHORI製周辺機器が購入可能。会場でコントローラーが故障してしまったなどといったアクシデントにも安心のラインアップとなっている頼もしいブースだ。また発売未定となっている『ストリートファイター6』のデザインが施されたレバーレス「NOLVA」が展示されている。発売するかどうかも決まってないとのことでユーザーの期待の声が発売につながるかも!?▲天板に好きなキャラがデザインされていると、それだけでテンションが上がる! なお、会場購入特典としてはHORIのステッカーがもらえる。▲ステッカーマニア歓喜の特典だ Brook Gaming(ブース3) 低遅延のコンバーターをはじめとする台湾発のプロゲーマー向け周辺機器ブランドBrook Gamingのブース。注目はホットスワップ対応ロープロファイルレバーレス「Brook Fighter Starburst」だ。▲超小型でありながら『スト6』に最適な追加ボタンもあるので競技シーンでもおすすめのモデル ▲こんな感じでタブレットのようなカバーも付属。カバーを使って傾斜をつけることもできる ネット販売価格39,800円の本製品だが、なんとEVO Japan特別価格の29,800円で発売中だ。また、現地イベントとしてはBrook Japan公式Xフォロー&指定ポストをリポストで特製グッズがもらえるキャンペーンも実施中。▲ホワイトモデルは日本限定発売。白好きにはたまらない逸品だ また会場やブースの写真をXでシェア+アンケート+公式ストア会員登録で「Brook Fighter Starburst」が当たるチャンスも。Victrix by Turtle Beach(ブース10) 高級アケコンでおなじみのVictrixのブース。昨年同様お手持ちのVictrix製アケコンやレバーレスにレーザー刻印のサービスを展開。事前に画像を用意して公式LINEで受け付けをするという流れになっている。公式LINEは会場のQRコードから登録できるので、画像の準備をお忘れなく!ちなみに刻印する場所は何カ所でもOKだが、1回ごとに並び直す必要があることに注意。刻印サービスをご希望の方は、予め刻印したい画像データをご用意ください。また、受け付け&順番管理にはLINEアプリを使用いたしますのでご準備いただけますとスムーズです。以下が刻印サービスのガイドラインになります。事前にご確認いただきますようお願いいたします。■… https://t.co/fp8ukrNMe0 pic.twitter.com/eys1alBxpM— Victrix (Japan) (@Victrix_Japan) May 7, 2025 またVictrixやTurtle Beachの製品も販売中。新作のオリジナルグッズも発売されているので、刻印サービスの待ち時間でチェックしてみてもいいだろう。▲Victrix製レバーレス「Victrix Pro KO」も発売中。買った直後に刻印サービスもできちゃう! ▲TシャツやロンTなどアパレルグッズも新発売! また会場の購入特典はアクリルキーホルダー。購入したギアと同じデザインのキーホルダーがもらえるぞ!▲キーホルダーは単体でも購入可能(1,000円)。アケコンやパッドを買うとこれらが無料で付いてくる。本物さながらのクオリティーだ もちろん価格は特別価格となっていて、1万円以上値引きされた商品がズラリ。Victrixの製品がお得に買えるチャンスを逃すな!ふもっふのおみせ(ブース5) eスポーツ業界の武器商人こと海外ゲーミングデバイスの輸入代理店ふもっふのおみせのブースでは、新型アケコン「VARMILO KASSAI」や新型ゲーミングパッド「BEITONG KunPeng 40」の体験コーナーも。▲『スト6』の世界大会「カプコンカップ11」でその姿が公開された新型アケコン「VARMILO KASSAI」は、業界初とも言えるラピッドトリガー搭載のアケコンだ。また巻き取り式のUSBケーブルに、着脱式のジョイスティックと個性的あふれるデザインとなっている ちなみにKASSAIは“喝采”を意味するとのこと。格闘ゲームは対戦した後相手をたたえる喝采が起こるという文化をイメージしているのだとか。▲裏側のフタはマグネット式で外して内部にアクセス可能。交換パーツを収納するスペースに ▲スティックは三和製を採用しているが、シャフトやレバーボールはオリジナルとなっている もうひとつの特徴は24φのボタンを採用しているところ。通常、アケコンは30φのボタンを採用しているが、より日本人の手のサイズに合うのではないかと24φのボタンになっている。もうひとつの新製品はゲーミングパッド「BEITONG KunPeng 40」。方向キーがカスタマイズ可能で、スティック部分に面白いギミックが仕込まれている。残念ながら会場での購入はできないが、手に取って楽しむことができる。▲スティック部分にあるリングを回すことで、スティックの反動を変えられる。軽い操作感にしたり、重たい操作感にしたりできる 新しいギミックがあるものの背面パドルの数を2個に絞ったり、ジャイロ機能を排除したりして価格は抑えめになるとのこと。1万円前半で販売予定。▲『スト6』コラボデバイスも先行展示中。かっこいいキーボードやデスクマットを堪能しよう また、試遊コーナーでゲームをプレーすると「VARMILO」シリーズで採用されているキースイッチのキーホルダーがもらえる。いつでもカチカチできるぞ!▲クリック感を常に楽しめるキーホルダー。地味にうれしい(笑) 無敵時間(ブース36) ゲーマー御用達アパレルブランド無敵時間のブース。注目は新作のアパレルが先行発売。また、スト2ものまねでおなじみの「NOモーション。」のクラファンリターン品の手渡しイベントも実施中。▲かわいらしいデザインからシックなデザインなど格ゲーマーにささるアパレルが盛りだくさんだ クラファンリターン品の受け取りは連日20時過ぎまで実施予定。NOモーション。がブースにいる時は直接受け取れるチャンス。彼らの動向も動向もチェックしておくといいぞ。【ご案内】#EVOJapan2025クラファンリターン品のお受け取りについて。▼場所会場入ってすぐ右!の無敵時間ブース。▼時間ブース営業時間(OPEN~20時頃)内。▼お渡し会9日(金):OPEN~正午頃、20時~頃。NOモーション。2人の滞在時は、直接お渡しさせていただきます。写真撮影等OK! https://t.co/mt57cNc1el pic.twitter.com/2MstmWv0MR— 無敵時間 (@mutekijikan) May 7, 2025 矢野ともゆき。 公式X:https://x.com/nomo_info星ノこてつ。 公式X:https://x.com/NO79369371Mad Catz(ブース5) アケコンメーカーでおなじみのMad Catzのブース。注目はやはり新作のレバーレス「N.E.K.O」。特徴はなんといってもボタンの数。なんと18個ものボタンが配置されている。通常のボタンに加え、カスタム可能な4つのボタンが配置されているという感じだ。▲なかなか壮観なボタン配列。カスタムボタンは任意のボタンに割り当てられるとのこと ただカスタムボタンは方向キーに割り当てることができないのが残念ポイント。ユーザーの要望が多かったらファームウェアで対応したいとのことなので、今後の開発に期待だ。▲キースイッチはKailh Choc V2を採用。付属のピラーを使えば取り外しも可能なホットスワップモデルとなっている さらに価格はEVO Japan 2025特価で14,000円とかなりお買い得。Brook製のコンバーターとセットで得さらにお得に買えるので、レバーレスデビューをしたい人におすすめ。▲Tシャツとのセット販売もしている。まとめて買えばお得が増えるぞ! HJK Gaming(ブース7) 香港のゲーミングデバイスメーカーHJK Gamingのブース。こちらでもレバーレスコントローラーが展示されていた。特徴は独自開発のキースイッチを採用しているという点。▲ラウンド状のボタンを採用している「HITPAD」。4つのカスタムボタンと上キーの左右にはL3とR3ボタンを配置しているのが特徴だ ▲独自開発のロープロファイルスイッチ「LUKE Switch」搭載 翻訳ツールを介してのコミュニケーションだったため、あまり多くの情報を得ることはできなかったが、日本語の解説パネルがあり、そちらで仕様が確認できた▲基本的な要素は他社メーカーのレバーレスに劣らず ▲EVO Japan Special Editionの限定デザインも展示中だ 今回は展示+試遊のみで会場で購入することはできない。発売は7月〜8月とのことなので、公式Xをフォローして最新情報をゲットしよう。HJKStudio_J:https://x.com/HJKStudio_JP祝五周年!STREET FIGHTERⅡ TURBO トーナメント大会 毎年恒例サイドイベントの紹介。千葉県銚子市の農家「ウッド村ファーム」木村Pによるスーパーファミコン版『スト2ターボ』大会が今年も開催された。なんと今年で5周年と知る人ぞ知る老舗トーナメントだ。ルールは至って簡単。1993年に両国国技館で開催された「スト2 ターボ チャンピオンシップ'93 IN 国技館」にならって、キーコンフィグは不可。しかもスーパーファミコンの純正パッドで戦い抜くトーナメントだ。▲eスポーツチームRevoのオーナー 中野サガット氏(写真右) ▲Rox³Gaming所属 KNIGHT選手 ▲NOモーション。のおふたりに無敵時間さん! この手の大会はどうしても身内大会になりがちだが、「STREET FIGHTERⅡ TURBO トーナメント大会」は違う。毎年ふらりと現れた新たな強敵に常連選手が四苦八苦!▲見るからに怪しげなオーラを放っているエレクトーン本田氏。さぞ美しい旋律を奏でる本田使いなのだろうと思いきや、ガイル使いという謎の選手だ ▲慣れた手つきでNOモーション。 星ノこてつ。さんを倒すエレクトーン本田氏。これにはこてつさんも「クソゲーの極みだわー!」と絶叫(笑) そんな強敵が参戦するも気がつけば決勝戦は現在2連覇中のこにたま氏に、昨年惜しくも優勝を逃したEBI氏。▲フルセットフルカウントまでに及んだ決勝戦。EBI氏のエドモンド本田が、こにたま氏のダルシムを苦しめるシーンが多かっただけに、勝利のガッツポーズも力が入る! ▲優勝したこにたま氏は「EBIさんが決勝戦にくることを見込んで対策はしていた」とコメント。さすが3年連続王者に輝くだけはある! 実はこのあと、トップ4のメンバーで5先総当たり戦を行ったのだが、そこでもこにたま氏は圧勝。▲トップ4のメンバーとパチリ。この連覇を止める猛者は現れるのかー! 来年で6周年となる本大会。次はどんな強敵が現れるのだろうか——。来年にも超期待だ。まとめ ご覧のとおり、とにかく物販は各種メーカーがレバーレスに力を入れているのが分かる。古き良きジョイスティックのアーケードコンロトーラーも人気だが、やはり『スト6』の登場で、レバーレスユーザーがかなり増えた印象だ。大会の会場でも、今までにないレバーレス使用率だといえる。今回紹介しきれていないブースでも試作型やハイスペックなレバーレスが展示されているブースも多く見かけた。これだけの種類を実際に体験できる数少ない機会となっているので、大会の合間にまた観戦の合間に物販ブースを訪れてみてはいかがだろうか。▲BYOCブースでは栗原式インパクトボタンなる新たなボタンが実践されていた。特殊な指サックを小指につけると、さっと指を天板の黒いエリアに滑らせるとインパクトが発動するという画期的なボタン。「あぶないっ!」ととっさに指を動かすだけでインパクトが出せちゃうのはやばい また「餓狼伝説」シリーズ最新作『餓狼伝説 City of the Wolves』の新キャラ アンディの試遊コーナーなど、さまざまなゲームの試遊コーナーも充実。大会を観戦するだけでなく、会場を探索するのもEVO Japanならでは楽しみ方だ。そして本戦とは違った楽しみ方ができるのがサイドイベント。本当に多種多様のイベントが日替わりで開催されるので、気になる人は下記のリンクからサイドイベント一覧を確認してみてほしい。なお、会場には食べ物の販売はない。長丁場となる「EVO Japan 2025」では、おにぎりなどさっと栄養が補給できるものがあるといいだろう。自販機は会場入り口付近や会場内壁沿いに設置されている。こちらは電子マネーが使えるので、水分補給も適度にして体調管理しながらEVO Japan 2025を楽しもう。■関連リンクEVO Japan 2025 出展ブース:https://www.evojapan.gg/events#boothEVO Japan 2025 サイドイベント:https://www.evojapan.gg/events#sideevent撮影:いのかわゆう編集:いのかわゆう【井ノ川結希(いのかわゆう)プロフィール】ゲーム好きが高じて19歳でゲーム系の出版社に就職。その後、フリーランスでライター、編集、ディレクターなど多岐にわたり活動している。最近はまっているゲームは『VALORANT』。X:@sdora_tweet