ASUS JAPANがポータブルゲーム機「ROG Xbox Ally」シリーズを発表。ホワイトの「ROG Xbox Ally」とブラックの「ROG Xbox Ally X」が登場し、2025年10月16日(木)に発売される。予約は9月26日(金)より開始。
注目は、省電力とパフォーマンスを両立した「ROG Xbox Ally」と、AAAタイトルにも対応する高性能モデル「ROG Xbox Ally X」。インパルストリガーやAIプロセッサ、120Hz液晶などを搭載し、Xbox UIによる直感的な操作性も実現している。
<以下、ニュースリリースより>
ASUS JAPAN株式会社は、「すべてのゲームを手のひらに」をコンセプトに誕生したポータブルゲーム機「ROG Ally」の最新モデルで、ROGとXboxの強力なパートナーシップにより開発された「ROG Xbox Ally」および「ROG Xbox Ally X」の予約を2025年9月26日午前9時より開始しました。
発売日は2025年10月16日(木)となります。
ROG Xbox Allyシリーズは2つのモデルをご用意しております。「ROG Xbox Ally」は、本体カラーがホワイトで、カジュアルゲームや720pゲームタイトルに最適化されており、パフォーマンスと省電力のバランスに長けている「AMD Ryzen™ Z2 A プロセッサ」とLPDDR5X-6400の16GBメモリとPCI Express 4.0 x4接続の512GB SSDストレージを搭載しており、長時間駆動と安定したカジュアルゲーム体験が可能です。
「ROG Xbox Ally X」は、本体カラーがブラックで、AAAゲームタイトルにも最適な高いパフォーマンスを省電力と共に兼ね備えた「AMD Ryzen™ AI Z2 Extremeプロセッサ」と、高速なLPDDR5X-8000 24GBメモリとPCI Express 4.0 x4接続の1TB SSDストレージを搭載しており、より多くのゲームタイトルを快適にプレーしたい方におすすめのモデルです。さらにインパルストリガーを搭載し、ゲーム体験を向上させます。
2025年9月25日(木)~28日(日)の4日間に幕張メッセ(千葉県千葉市)にて開催される、日本最大級のゲームの祭典「東京ゲームショウ2025」において、日本最速でROG(ASUS JAPAN)ブースに展示しています。
こちらの「【TGS2025】ポータブルゲーム機「ROG Xbox Ally」シリーズの先行展示決定!!「ROG(Republic of Gamers)」が日本最大級のゲームの祭典「東京ゲームショウ2025」出展!」プレスリリースもご確認ください。





※今回発表のROG Xbox Allyシリーズの詳細スペックはこちらからご確認ください。
「すべてのゲームを手のひらに」のコンセプトを継承しつつ、「ROG Ally」および「ROG Ally X」からさらに進化して登場しました。新しく「Xbox UI」を搭載し、コンソールゲーム機のような直感的な操作性で、かつてない使いやすさを実現しています。
新しいプロセッサは、省電力とパフォーマンスを両立し、長時間のゲームプレーも快適です。
「Xbox Play Anywhere」対応のゲームタイトルであれば、Xboxコンソール機でプレーしていたセーブデータを、ROG Xbox Ally シリーズで引き継いでそのままプレーすることが可能となり、いつでもどこでもゲームプレーを楽しめます。
ROG Xbox Allyシリーズを起動すると、Xboxフルスクリーンエクスペリエンスが立ち上がり、まるでXboxコンソール機を操作しているかのように楽しめます。ゲームプレーに最適化された設計により、ゲームタイトルの起動時間を短縮するだけでなく、パフォーマンスも最大限に引き出すことができます。
本体左側の「Xboxボタン」を長押しすると、バックグラウンドで動作しているゲームアプリや音声通話アプリなどにすぐにアクセスでき、シームレスに切り替えられるため、ストレスフリーな操作が可能です。より詳細にゲーム設定を行う際にはASUS独自機能のArmoury Crate SEで調整が行えて、複数のゲームプラットフォームのゲームを一覧表示し、タッチ操作やコントローラー操作で簡単に起動することができます。Armoury Crate SEでは、ほかにもコントローラーの設定などを行えます。
Xboxコントローラーの概念をグリップ部分に取り入れて、いつもプレーしている環境とほぼ変わらない操作性を実現しました。そして、長時間のゲームプレーでも疲れにくいデザインとなっており、持ちやすさを追求したエルゴノミクスデザインを採用しています。手に持った際に内側に傾きが生まれ、腕はリラックスし、手首の負担を軽減し、トリガーにも自然に指が掛かるように設計されています。ディスプレーも自然と傾くため負担なくプレーすることができます。

「ROG Xbox Ally (RC73YA)」は「AMD Ryzen™ Z2 A プロセッサ」を搭載し、優れた省電力性により長時間のバッテリー駆動を実現し、カジュアルゲームを快適にプレーすることができるスタンダードモデルです。 メモリにLPDDR5X-6400 16GBを搭載し、ストレージにはSSD 512GB (PCI Express 4.0 x4接続 NVMe/M.2)を搭載しているため、手軽にXboxアプリゲームタイトルやさまざまなゲームタイトルプラットフォームを楽しむのに最適です。
「ROG Xbox Ally X (RC73XA)」は「AMD Ryzen™ AI Z2 Extremeプロセッサ」を搭載し、ポータブルゲーム機の中でも圧倒的なパフォーマンスを誇ります。AAAタイトルゲームにも最適で、省電力性と高いパフォーマンスを発揮しながら、長時間のバッテリー駆動も実現したプレミアムモデルです。
圧倒的な処理スピードのLPDDR5X-8000 24GBメモリを搭載しており、ゲームプレーとストリーミングなどの複数の処理も軽快に行えます。ストレージにはSSD 1TB (PCI Express 4.0 x4接続 NVMe/M.2)を搭載しているため、大容量のゲームタイトルを複数インストールすることが可能です。さらに「ROG Xbox Ally X(RC73XA)」には最大50 TOPSのNPUを搭載し、AI機能にも高いパフォーマンスを発揮します。
ゲームプレー中に操作の妨げにならないよう、上部側にインターフェースを搭載しています。ROG Xbox Ally (RC73YA)にはUSB3.2 (Type-C/Gen2/Power Delivery/映像出力対応) を2ポート搭載し、ROG Xbox Ally X (RC73XA)にはUSB4 (Type-C/Power Delivery/映像出力対応)、USB3.2 (Type-C/Gen2/Power Delivery/映像出力対応) を搭載し、給電しながらでもさまざまなデバイスを接続できるようになりました。また、microSDカードリーダーや指紋認証対応電源ボタン、Hi-Resにも対応したマイクロホン/ヘッドホン/ヘッドセット・コンボジャックを搭載しています。

ROG Xbox Allyシリーズではユーザーフィードバックを反映し、エアフローを改善することで、より排熱と冷却性能を向上させました。どの角度でプレーしても快適に使用できるように特別に設計されたヒートパイプと、マザーボードとディスプレーパネルの間に送風することができるデュアルファンを搭載しており、前世代より約15%もエアフローが向上しています。また、ROGダストフィルターを搭載し、ファンに異物が入らないように保護し、冷却性能の低下を防ぎます。
ROG Xbox Allyシリーズには、タッチ操作対応のリフレッシュレート120Hzの高速駆動液晶を搭載しているので、動きが速いゲームでもなめらかにハッキリと表示することができます。また、最大輝度500nitsにより、周囲が明るい場所でも問題なく画面を視認することが可能です。画面の表面には業界トップレベルの耐衝撃性と耐擦傷性を誇るCorning® Gorilla® Glass Victus™、コーティングには反射防止性能に優れたCorning® Gorilla® Glass DXCを採用しているので、どのような環境でも画面が見やすく、バッグなどに入れての持ち運びや屋外での使用も安心快適です。
Windows Helloに対応した指紋認証センサを搭載しており、外出先でも高いセキュリティを実現できます。複数のアカウントを作成してそれぞれに異なる指紋を登録できるので、家族でROG Xbox Allyシリーズを共用する場合でも簡単に各使用者のアカウントに切り替えることが可能です。

この度、下記の販売店舗にて、ROG Xbox AllyおよびROG Xbox Ally Xの取り扱い・販売が決定いたしました。
2025年9月26日(金)より順次予約受付開始予定です。
ASUS公式オンラインストア
ASUS Store
販売パートナー様
Amazon.co.jp、エディオン、ケーズデンキ、コジマ、Joshin、ソフマップ、TSUTAYA、ドスパラ、パソコン工房、ビックカメラ、ヤマダデンキ、ヨドバシカメラ
※五十音順、敬称略
※販売パートナー様は今後追加する可能性がございます。




※今回発表のROG Xbox Ally (2-in-1) Premium Caseの詳細スペックはこちらからご確認ください。
ROG Xbox Ally (2-in-1) Premium Caseは、ROG Xbox Ally XとROG Xbox Allyを安全に持ち運ぶための収納ケースです。ROG Xbox Ally XとROG Xbox Ally専用に設計され、Xboxとの共同ブランドであるこのケースは、撥水素材の外装、高品質なYKK製ジッパー、柔らかなフリース素材の裏地を備えています。
ROG Xbox Ally (2-in-1) Premium Caseに入れて持ち運べば、傷や衝撃を心配することなく、ROG Xbox Ally XやROG Xbox Allyをバッグやバックパックに気軽に入れることができます。取り外し可能な収納ポケットは、ROG Xbox Ally、ROG Xbox Ally X付属の65WのACアダプター専用に設計されており、身軽に移動したいときには取り外すことができます。





※今回発表のROG Bulwark Dock DG300の詳細スペックはこちらからご確認ください。
ROG Bulwark Dock DG300は、ROG Xbox Allyシリーズや、スマートフォン、ポータブルゲーム機、ノートPCを外部モニター、テレビ、マウス、キーボードやその他のあらゆる周辺機器と接続できるように設計されています。軽さ約335gで持ち運びもしやすく、さまざまな機器に接続することが可能です。フリップカバーは、デバイススタンドとして機能し、、ROG Xbox Allyシリーズやスマートフォンなどを見やすい角度で設置でき、視認性と操作性が向上します。


ROG 100W Gaming Charger Dockは、急速充電とディスプレー出力を同時に行えるため、使用中のデバイスをフルパワーで動作させます。USB Type-C接続で最大100WのPD 3.1急速充電に対応し、ROG Xbox Allyシリーズ、ノートPC、ポータブルデバイス、スマートフォンなど、フル稼働のゲーム中でも常に充電できます。
HDMI 2.0出力は最大4K/60Hzまたは1080p/120Hzに対応しており、高解像度と高リフレッシュレートの両方を兼ね備えたディスプレーに最適です。マウス、キーボード、スマートフォンなどの周辺機器も、2つのUSB Type-Aポートで簡単に接続可能。AC電源に接続されていなくてもすべてのポートは有効で、必要なときにドックをUSBハブとして使用することができます。
ASUS JAPAN株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 Alvin Chenアルヴィン・チェン)は、パソコンやスマートフォンといったデジタルデバイスをはじめ、マザーボードやビデオカードなどパソコン向け高性能パーツを日本向けに販売する、ASUSTeK Computer Inc.の日本法人です。
ASUSのChromebook、ゲーミング向けブランドROG (Republic of Gamers) のゲーミングノートPCおよびゲーミングスマートフォンは、すべて2023年日本国内販売台数シェア1位*を獲得しました。ASUSおよびROGは「Start with People(人を中心に据えた製品開発)」の理念を追求し続け、さまざまな分野で認められています。*BCNデータに基づいた自社調べ
注目は、省電力とパフォーマンスを両立した「ROG Xbox Ally」と、AAAタイトルにも対応する高性能モデル「ROG Xbox Ally X」。インパルストリガーやAIプロセッサ、120Hz液晶などを搭載し、Xbox UIによる直感的な操作性も実現している。
<以下、ニュースリリースより>
ROGとXboxが生み出すかつてないポータブルゲーム機「ROG Xbox Ally」および「ROG Xbox Ally X」の予約開始を発表
ASUS JAPAN株式会社は、「すべてのゲームを手のひらに」をコンセプトに誕生したポータブルゲーム機「ROG Ally」の最新モデルで、ROGとXboxの強力なパートナーシップにより開発された「ROG Xbox Ally」および「ROG Xbox Ally X」の予約を2025年9月26日午前9時より開始しました。
発売日は2025年10月16日(木)となります。
ROG Xbox Allyシリーズは2つのモデルをご用意しております。「ROG Xbox Ally」は、本体カラーがホワイトで、カジュアルゲームや720pゲームタイトルに最適化されており、パフォーマンスと省電力のバランスに長けている「AMD Ryzen™ Z2 A プロセッサ」とLPDDR5X-6400の16GBメモリとPCI Express 4.0 x4接続の512GB SSDストレージを搭載しており、長時間駆動と安定したカジュアルゲーム体験が可能です。
「ROG Xbox Ally X」は、本体カラーがブラックで、AAAゲームタイトルにも最適な高いパフォーマンスを省電力と共に兼ね備えた「AMD Ryzen™ AI Z2 Extremeプロセッサ」と、高速なLPDDR5X-8000 24GBメモリとPCI Express 4.0 x4接続の1TB SSDストレージを搭載しており、より多くのゲームタイトルを快適にプレーしたい方におすすめのモデルです。さらにインパルストリガーを搭載し、ゲーム体験を向上させます。
2025年9月25日(木)~28日(日)の4日間に幕張メッセ(千葉県千葉市)にて開催される、日本最大級のゲームの祭典「東京ゲームショウ2025」において、日本最速でROG(ASUS JAPAN)ブースに展示しています。
こちらの「【TGS2025】ポータブルゲーム機「ROG Xbox Ally」シリーズの先行展示決定!!「ROG(Republic of Gamers)」が日本最大級のゲームの祭典「東京ゲームショウ2025」出展!」プレスリリースもご確認ください。
ROG Xbox Ally(ホワイト)


ROG Xbox Ally X(ブラック)


ROG Xbox Allyシリーズの製品仕様の概要と発売日および希望小売価格

| 項目 | ROG Xbox Ally X | ROG Xbox Ally |
|---|---|---|
| 製品ページ | ROG Xbox Ally X | ROG Xbox Ally |
| ASUS Store製品ページ | ROG Xbox Ally X | ROG Xbox Ally |
※今回発表のROG Xbox Allyシリーズの詳細スペックはこちらからご確認ください。
ROGとXboxとの強力なパートナーシップで生まれた新しい「ROG Xbox Ally」シリーズ誕生
「すべてのゲームを手のひらに」のコンセプトを継承しつつ、「ROG Ally」および「ROG Ally X」からさらに進化して登場しました。新しく「Xbox UI」を搭載し、コンソールゲーム機のような直感的な操作性で、かつてない使いやすさを実現しています。
新しいプロセッサは、省電力とパフォーマンスを両立し、長時間のゲームプレーも快適です。
「Xbox Play Anywhere」対応のゲームタイトルであれば、Xboxコンソール機でプレーしていたセーブデータを、ROG Xbox Ally シリーズで引き継いでそのままプレーすることが可能となり、いつでもどこでもゲームプレーを楽しめます。
Xboxフルスクリーンエクスペリエンスでよりコンソールゲーム機のような操作性を実現
ROG Xbox Allyシリーズを起動すると、Xboxフルスクリーンエクスペリエンスが立ち上がり、まるでXboxコンソール機を操作しているかのように楽しめます。ゲームプレーに最適化された設計により、ゲームタイトルの起動時間を短縮するだけでなく、パフォーマンスも最大限に引き出すことができます。
本体左側の「Xboxボタン」を長押しすると、バックグラウンドで動作しているゲームアプリや音声通話アプリなどにすぐにアクセスでき、シームレスに切り替えられるため、ストレスフリーな操作が可能です。より詳細にゲーム設定を行う際にはASUS独自機能のArmoury Crate SEで調整が行えて、複数のゲームプラットフォームのゲームを一覧表示し、タッチ操作やコントローラー操作で簡単に起動することができます。Armoury Crate SEでは、ほかにもコントローラーの設定などを行えます。
人間工学に基づいたエルゴノミクスデザイン
Xboxコントローラーの概念をグリップ部分に取り入れて、いつもプレーしている環境とほぼ変わらない操作性を実現しました。そして、長時間のゲームプレーでも疲れにくいデザインとなっており、持ちやすさを追求したエルゴノミクスデザインを採用しています。手に持った際に内側に傾きが生まれ、腕はリラックスし、手首の負担を軽減し、トリガーにも自然に指が掛かるように設計されています。ディスプレーも自然と傾くため負担なくプレーすることができます。

自分のプレースタイルに合わせて選べるふたつのモデル
「ROG Xbox Ally (RC73YA)」は「AMD Ryzen™ Z2 A プロセッサ」を搭載し、優れた省電力性により長時間のバッテリー駆動を実現し、カジュアルゲームを快適にプレーすることができるスタンダードモデルです。 メモリにLPDDR5X-6400 16GBを搭載し、ストレージにはSSD 512GB (PCI Express 4.0 x4接続 NVMe/M.2)を搭載しているため、手軽にXboxアプリゲームタイトルやさまざまなゲームタイトルプラットフォームを楽しむのに最適です。
「ROG Xbox Ally X (RC73XA)」は「AMD Ryzen™ AI Z2 Extremeプロセッサ」を搭載し、ポータブルゲーム機の中でも圧倒的なパフォーマンスを誇ります。AAAタイトルゲームにも最適で、省電力性と高いパフォーマンスを発揮しながら、長時間のバッテリー駆動も実現したプレミアムモデルです。
圧倒的な処理スピードのLPDDR5X-8000 24GBメモリを搭載しており、ゲームプレーとストリーミングなどの複数の処理も軽快に行えます。ストレージにはSSD 1TB (PCI Express 4.0 x4接続 NVMe/M.2)を搭載しているため、大容量のゲームタイトルを複数インストールすることが可能です。さらに「ROG Xbox Ally X(RC73XA)」には最大50 TOPSのNPUを搭載し、AI機能にも高いパフォーマンスを発揮します。
ゲームプレーに最適、豊富なインターフェース
ゲームプレー中に操作の妨げにならないよう、上部側にインターフェースを搭載しています。ROG Xbox Ally (RC73YA)にはUSB3.2 (Type-C/Gen2/Power Delivery/映像出力対応) を2ポート搭載し、ROG Xbox Ally X (RC73XA)にはUSB4 (Type-C/Power Delivery/映像出力対応)、USB3.2 (Type-C/Gen2/Power Delivery/映像出力対応) を搭載し、給電しながらでもさまざまなデバイスを接続できるようになりました。また、microSDカードリーダーや指紋認証対応電源ボタン、Hi-Resにも対応したマイクロホン/ヘッドホン/ヘッドセット・コンボジャックを搭載しています。

最高の冷却性能を誇る「ROGインテリジェントクーリングシステム」を刷新
ROG Xbox Allyシリーズではユーザーフィードバックを反映し、エアフローを改善することで、より排熱と冷却性能を向上させました。どの角度でプレーしても快適に使用できるように特別に設計されたヒートパイプと、マザーボードとディスプレーパネルの間に送風することができるデュアルファンを搭載しており、前世代より約15%もエアフローが向上しています。また、ROGダストフィルターを搭載し、ファンに異物が入らないように保護し、冷却性能の低下を防ぎます。
視認性に優れゲーム映像をなめらかに表示できる高輝度の120Hz高速駆動液晶を搭載
ROG Xbox Allyシリーズには、タッチ操作対応のリフレッシュレート120Hzの高速駆動液晶を搭載しているので、動きが速いゲームでもなめらかにハッキリと表示することができます。また、最大輝度500nitsにより、周囲が明るい場所でも問題なく画面を視認することが可能です。画面の表面には業界トップレベルの耐衝撃性と耐擦傷性を誇るCorning® Gorilla® Glass Victus™、コーティングには反射防止性能に優れたCorning® Gorilla® Glass DXCを採用しているので、どのような環境でも画面が見やすく、バッグなどに入れての持ち運びや屋外での使用も安心快適です。
高いセキュリティと複数人での容易な共用を可能にする指紋認証センサを搭載
Windows Helloに対応した指紋認証センサを搭載しており、外出先でも高いセキュリティを実現できます。複数のアカウントを作成してそれぞれに異なる指紋を登録できるので、家族でROG Xbox Allyシリーズを共用する場合でも簡単に各使用者のアカウントに切り替えることが可能です。

ROG Xbox Allyシリーズの販売取り扱いについて
この度、下記の販売店舗にて、ROG Xbox AllyおよびROG Xbox Ally Xの取り扱い・販売が決定いたしました。
2025年9月26日(金)より順次予約受付開始予定です。
ASUS公式オンラインストア
ASUS Store
販売パートナー様
Amazon.co.jp、エディオン、ケーズデンキ、コジマ、Joshin、ソフマップ、TSUTAYA、ドスパラ、パソコン工房、ビックカメラ、ヤマダデンキ、ヨドバシカメラ
※五十音順、敬称略
※販売パートナー様は今後追加する可能性がございます。
ROG Xbox Ally (2-in-1) Premium Case(別売アクセサリ)



※ROG Xbox AllyおよびROG Xbox Ally Xは付属しません。
ROG Xbox Ally (2-in-1) Premium Caseの製品仕様の概要と発売日および希望小売価格

※今回発表のROG Xbox Ally (2-in-1) Premium Caseの詳細スペックはこちらからご確認ください。
ACアダプターも一緒に持ち運べるプレミアムケース
ROG Xbox Ally (2-in-1) Premium Caseは、ROG Xbox Ally XとROG Xbox Allyを安全に持ち運ぶための収納ケースです。ROG Xbox Ally XとROG Xbox Ally専用に設計され、Xboxとの共同ブランドであるこのケースは、撥水素材の外装、高品質なYKK製ジッパー、柔らかなフリース素材の裏地を備えています。
ROG Xbox Ally (2-in-1) Premium Caseに入れて持ち運べば、傷や衝撃を心配することなく、ROG Xbox Ally XやROG Xbox Allyをバッグやバックパックに気軽に入れることができます。取り外し可能な収納ポケットは、ROG Xbox Ally、ROG Xbox Ally X付属の65WのACアダプター専用に設計されており、身軽に移動したいときには取り外すことができます。
ROG Bulwark Dock DG300(別売アクセサリ)




※ROG Ally Xは付属しません。ROG AllyおよびROG Xbox Allyシリーズも使用可能です。
ROG Bulwark Dock DG300の製品仕様の概要と発売日および希望小売価格

※今回発表のROG Bulwark Dock DG300の詳細スペックはこちらからご確認ください。
USB Type-Cケーブル1本で接続できる7-in-1ドッキングステーション
ROG Bulwark Dock DG300は、ROG Xbox Allyシリーズや、スマートフォン、ポータブルゲーム機、ノートPCを外部モニター、テレビ、マウス、キーボードやその他のあらゆる周辺機器と接続できるように設計されています。軽さ約335gで持ち運びもしやすく、さまざまな機器に接続することが可能です。フリップカバーは、デバイススタンドとして機能し、、ROG Xbox Allyシリーズやスマートフォンなどを見やすい角度で設置でき、視認性と操作性が向上します。
ROG 100W Gaming Charger Dock(別売アクセサリ)

ROG 100W Gaming Charger Dockの製品仕様の概要と発売日および希望小売価格

コンパクトで持ち運びにも最適な高出力で充電可能なユニバーサルチャージャードック
ROG 100W Gaming Charger Dockは、急速充電とディスプレー出力を同時に行えるため、使用中のデバイスをフルパワーで動作させます。USB Type-C接続で最大100WのPD 3.1急速充電に対応し、ROG Xbox Allyシリーズ、ノートPC、ポータブルデバイス、スマートフォンなど、フル稼働のゲーム中でも常に充電できます。
HDMI 2.0出力は最大4K/60Hzまたは1080p/120Hzに対応しており、高解像度と高リフレッシュレートの両方を兼ね備えたディスプレーに最適です。マウス、キーボード、スマートフォンなどの周辺機器も、2つのUSB Type-Aポートで簡単に接続可能。AC電源に接続されていなくてもすべてのポートは有効で、必要なときにドックをUSBハブとして使用することができます。
ASUS JAPANについて
ASUS JAPAN株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 Alvin Chenアルヴィン・チェン)は、パソコンやスマートフォンといったデジタルデバイスをはじめ、マザーボードやビデオカードなどパソコン向け高性能パーツを日本向けに販売する、ASUSTeK Computer Inc.の日本法人です。
ASUSのChromebook、ゲーミング向けブランドROG (Republic of Gamers) のゲーミングノートPCおよびゲーミングスマートフォンは、すべて2023年日本国内販売台数シェア1位*を獲得しました。ASUSおよびROGは「Start with People(人を中心に据えた製品開発)」の理念を追求し続け、さまざまな分野で認められています。*BCNデータに基づいた自社調べ
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- 【ラピトリ対応ゲームパッド】Void Gamingの競技向けコントローラー基板「FireBird」にラピッドトリガーを搭載
- AndGAMER株式会社のゲーミングブランド「Void Gaming」は、PS4コントローラー基板「FireBird」にラピッドトリガー機能を実装。押下だけでなく“離した瞬間”の入力も制御可能にし、応答速度0.75msの超反応コントローラーへと進化した。<以下、ニュースリリースより>PS4コントローラーを高性能にL2R2トリガーの入力速度が向上し、競技性能がさらに進化 Void Gamingは、PS4コントローラーの基板を高性能な「FireBird基板」へ交換する送り込みサービス「PS4 FireBird」において、L2/R2トリガーにラピッドトリガー機能を新たに搭載したことを発表いたします。本機能により、押し込みだけでなく離した瞬間の入力も調整可能となり、アナログトリガーの特性を保ちながら入力速度の大幅な向上を実現しました。ラピッドトリガー搭載の背景 競技シーンにおいて、トリガーの反応速度は勝敗を分ける重要な要素です。従来のコントローラーでは、トリガーを離してから次の入力が認識されるまでにタイムラグが発生し、連射性能や操作の正確性に課題がありました。 この課題を解決するため、FireBirdはラピッドトリガー機能を開発。押し込み時だけでなく、離した瞬間の入力調整も可能にすることで、アナログトリガーの滑らかな操作感を損なうことなく、入力速度の向上を実現しました。 ※スマートトリガーカスタム済みの場合は、すでに最短ストロークのため本機能は対象外となります。競技シーン最高峰のコントローラー FireBirdの設計思想は、純粋な操作感の追求です。無駄を切り詰め、遅延を徹底的に排除しています。カタログスペックでは測れない、本物のコントローラーをご体感ください。応答速度わずか0.75ms 一般的なコントローラーの応答速度は5ms~10ms程度。速いとされるものでも1~2ms程度かかります。対してFireBirdはわずか0.75msという圧倒的な高速応答を実現。わずかな遅延が勝敗を分ける競技シーンで、確実なアドバンテージをもたらします。。入力処理0ms + ポーリングレート1000Hz 多くの製品で発生する入力処理遅延(1ms~10ms)を、FireBirdはほぼ0msに抑制。高ポーリングレート1000Hzの真価を最大限に引き出します。常識を変えるTMRスティック 従来の磁気スティックは初速の遅さが弱点でした。スムージング補正を弱めて対処する製品もありましたが、ジッターが発生するトレードオフは避けられませんでした。FireBirdは独自の技術でこの課題を解決。「RCフィルター」をマイナス値にすることで、耐久性・カスタマイズ性に優れながら、アナログスティックに匹敵する操作感を実現しています。圧倒的なカスタマイズ性 専用アプリケーションにより、以下の項目を自由にカスタマイズ可能です。 - キーコンフィグ / ボタン配置- スティック感度・デッドゾーン調整- トリガー設定(ラピッドトリガー含む)- ジャイロ設定- 応答特性・跳ね戻りフィルター- キャリブレーション・角度補正 さらに、基板交換と同時に背面ボタンやスマートトリガー/バンパーの追加カスタマイズも可能です。製品仕様 製品名: PS4 FireBird 送り込みサービス対応機種: PC / Nintendo Switch / PS4 ※PS4タイトルをプレーする場合はPS5でも使用可能FireBirdの仕様 - 超軽量設計(振動・バッテリー除去)- 高品質6軸ジャイロセンサー搭載- USB Type-C接続- 有線接続のみ対応- スピーカー/イヤホンジャック非搭載- タッチパッド単一化詳細はこちらVoid Gaming 「Void Gaming」は、日本発のゲーミングコントローラーブランドです。ユーザーの皆様がより強く、より快適なゲームプレーができるコントローラーをつくるために生まれました。ミリ単位の精度にこだわるカスタムコントローラーや、手軽さと高性能を両立したオリジナルコントローラーなどを展開し、その品質と性能は多くのゲーマーから支持されています。競技からカジュアルまで、あらゆるプレーヤーに最高のコントローラー体験を届けてまいります。Void Gaming 公式サイトへ
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- 【eスポーツ×障害者】参加費無料!——支援者を育成する入門セミナーが名古屋で12月7日開催
- 日本eスポーツ協会(JESU)は、障がいのある方の参加を支える“支援者”を育成する入門セミナーを2025年12月7日(日)に名古屋で開催。機器・環境調整や実技体験を通じて、現場で役立つアクセシビリティ支援を学べる。参加無料、先着30名、12月4日(木)17時締切。<以下、ニュースリリースより>第4回 からだに不自由のある方へのeスポーツ支援者入門セミナーの開催と参加者募集のお知らせ 一般社団法人日本 e スポーツ協会(会長:早川英樹 以下、JESU)は、12月7日(日)に、障がいを持つ方のeスポーツ参加を支援する人材の育成を目的としたセミナーを開催することをお知らせします。あわせて、セミナー参加者の募集を開始することもお知らせします。 2024年度に実施したセミナーの好評を受けて開催を決定した今回の企画では、過去同様に公益財団法人日本財団からの助成を受け、医療や福祉の前提知識を持つ方を対象に、障がいを持つ方のeスポーツ参加について、機材や環境の整備や適切なサポートといった実践的な知識や方法を紹介します。セミナー概要 タイトル:第4回 からだに不自由のある方へのeスポーツ支援者入門セミナー日時:2025年12月7日(日)13:00~18:30 ※12:30受付開始場所:中日ホール&カンファレンス Boardroom(愛知県名古屋市中区栄4-1-1 中日ビル6F)主催:一般社団法人日本eスポーツ協会共催:一般社団法人愛知eスポーツ連合運営協力:一般社団法人ユニバーサルeスポーツネットワーク内容: ・日本eスポーツ協会の担当者による講話 ・現役作業療法士による講話 ・各種eスポーツ体験 ・アクセシビリティコントローラ等を用いた、eスポーツプレーの適切な環境調整 ・障がい体験を通じた、支援方法の習得 (※2025年2月1日に実施したセミナーと概ね同様です。セミナー終了後に修了証を発行いたします)対象者: ・eスポーツに興味があり、障がいのある方へeスポーツ支援をはじめてみたい人 ・eスポーツプレーヤー ・ゲーム開発の専門学校生、医療職、福祉職等 (※原則高校生以上。障がいをお持ちの方でも参加可能です。介助やご不明点は以下お問合せ先まで事前にご連絡ください)募集人数:約30名(※応募者多数の場合は先着順)参加費:無料(※会場までの交通費は各自負担)お申し込み:https://ws.formzu.net/fgen/S85821991/ ※12月4日(木)17時締切お問い合わせ:jimu@jesu.or.jp(一般社団法人日本eスポーツ協会 セミナー窓口)過去の開催セミナーの模様 ビデオゲームを使った対戦をスポーツ競技としてとらえるeスポーツは、ゲーム機やPC、スマートフォンを用いて行うため、年齢や性別、身体的なハンデキャップなどを超えて、誰もが一緒に競技を楽しめることが大きな特徴と言われています。 この「ハンデキャップ・レス」という特徴を生かし、これまでも全国各地で、障がいを持つ方々によるeスポーツを通じた社会参画や交流の取り組みが行われてきました。これらの取り組みには、障がいを持つ方々の二次障害のリスク低減や、社会からの孤立抑止など、さまざまなメリットがある一方で、支援する人材や機器の不足など、今後の普及拡大に向けた課題があることも指摘されています。 JESUは、障がいを持つ方のニーズやアクセシビリティに関する知識を持ち、適切な支援を提供できる人材の増加が、包括的で多様性を尊重した共生社会の実現につながると期待しています。障がいを持つ方のサポートや、eスポーツの社会的効果に興味・関心のある方々は、ぜひご参加ください。 JESUは今後も、日本におけるeスポーツの振興を通して国民の競技力の向上およびスポーツ精神の普及を目指し、これをもって国民の健康とともに、社会・経済の発展に寄与することを目的として活動していきます。日本eスポーツ協会(JESU)について 一般社団法人日本eスポーツ協会は、日本国内のeスポーツの普及と発展、そしてeスポーツの振興を目的に国民、とりわけ青少年の競技力の向上およびスポーツ精神の普及を目指しています。eスポーツの認知向上とeスポーツ選手の活躍の場の更なる拡大を目指し、競技タイトルの公認や選手のプロライセンス発行、そしてアジア競技大会をはじめとした国際的なeスポーツ大会への選手の派遣などさまざまな取り組みを行っています。また、以下のスポンサー企業や団体の支援を受け、国内のeスポーツ産業の発展に努めています。(2025年8月より、「日本eスポーツ連合」から「日本eスポーツ協会」へ団体名称を変更しました)JESUオフィシャルスポンサー:株式会社マウスコンピューター、興和株式会社、TOPPAN株式会社、めぐりズムJESUオフィシャルサプライヤー:メンズビオレ活動助成:一般財団法人上月財団、公益財団法人ミズノスポーツ振興財団協力:一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)、一般社団法人日本オンラインゲーム協会(JOGA)後援:一般社団法人日本アミューズメント産業協会(JAIA)、一般社団法人デジタルメディア協会(AMD)