国内最大級のeスポーツブランド「RAGE」が主催する『Shadowverse: Worlds Beyond』の新プロリーグ「RAGE Shadowverse Pro League 2025」第2節が2025年9月13日(土)にオンラインで開催され、横浜F・マリノスが決勝戦でDetonatioN FocusMeを3-1で下し優勝を果たした。
MVPには横浜F・マリノス所属のあぐのむ選手が選出された。
<以下、ニュースリリースより>
国内最大級のeスポーツブランド「RAGE(レイジ)」は、対戦型オンラインデジタルカードゲーム『Shadowverse: Worlds Beyond』を競技タイトルとした新プロリーグ「RAGE Shadowverse Pro League 2025」の第2節(2nd Season)を2025年9月13日(土)にオンラインにて実施し、決勝戦を制した 横浜F・マリノス が第2節の頂点に立ちました。また、第2節MVPは横浜F・マリノスの あぐのむ選手 が獲得しました。熱戦が繰り広げられたこの節のレポートを以下ご報告いたします。

特設サイト:https://pro-league.shadowverse-wb.com/2025/
オンライン開催により、全国のファンが配信で観戦しました。対戦カード・使用デッキ戦略の読み合いが激しい試合が多く見られました。本リーグではチーム毎のデッキ構成や持ち込みクラスも事前に公開されており、プロ選手たちの構築・調整力が試される試合となりました。

・第1試合:
よしもとゲーミング 2-3 DetonatioN FocusMe
・第2試合:
横浜F・マリノス 3-0 レバンガ北海道
・3位決定戦:
レバンガ北海道 3-1 よしもとゲーミング
レバンガ北海道がよしもとゲーミングを3-1で下し、3位に入賞。
・決勝戦:
横浜F・マリノス 3-1 DetonatioN FocusMe
横浜F・マリノスがDetonatioN FocusMeを3-1で退け、第2節の優勝を決めました。

第2節 MVP:
あぐのむ選手(横浜F・マリノス)
あぐのむ選手は今期のリーグに初出場かつ、多くの試合でチームを牽引する活躍を見せ、決勝戦でも勝利に大きく貢献したことが評価されました。

<試合後インタビュー>
・今日の第2節を終えて、率直な感想をお聞かせください。
「マリノスとしても第2節を優勝できたことがうれしいのですが、個人的には今期大好きなデッキであるクレストビショップを2戦とも使っており、そのデッキで全勝できたことがめちゃくちゃうれしいです。」
・チームの勝利を決定づけたポイントはどこにあったと思いますか?
「今回新弾の環境でまだ時間が経っておらず、いろんなアーキタイプがあるという状況でした。いろんな選択肢がある中で、クレストビショップという個人的にも感触のいい好きなデッキを使って自信を持ってプレーできたというのが勝因かなと思います。」
・ご自身のプレーで特に手応えを感じた場面はどこですか?
「とにかく難解で正解が分からないデッキが久しぶりでした。難しいデッキというのはこれまでいっぱいあったんですけど、クレストビショップというデッキはゲーム全体であったり自分の手札、相手の状況とか、全部加味した上でも正解っていうのが存在せず、そのアドリブ感が大好きです。特にビショップミラー戦が好きで単純にこのプロリーグの舞台でみなさんに見ていただけたのがすごくうれしいなと思ってます。」
・レバンガ北海道 rikka選手との対戦で意識されたことはありますか?
「クレストビショップミラーってお互いのリーサルラインとかリソース管理を間違えるとすぐ負けてしまいます。レバンガ北海道のrikka選手のようなうまい選手だと長いゲーム展開になるだろうなと予想していました。そこに僕がむしろ食らいついて行かないとなということで、事前に練習してきました。」
・チーム全体の雰囲気はいかがでしたか?
「雰囲気は良かったです。負けも全然なかったですし、俺らノッてるなって感じでイケイケでした。」
・今回の勝利を次節にどう繋げたいですか?
「次節ももちろん勝ちたいですし、来週にはRAGE Shadowverse Japan Championship 2025もあってGland Finalsで勝つと大きなポイントにも繋がってくるので1週間練習頑張ります。」
・ファンや応援してくれる方々へのメッセージをお願いします。
「チームは首位でノリに乗っている状態なので、その勢いに乗ってみなさんにも応援してもらえたらうれしいです。」

本リーグは、戦略性と競技性に優れた対戦型オンラインデジタルカードゲーム『Shadowverse: Worlds Beyond』を競技タイトルとして新たに採用して、さらなる進化を遂げたリーグ形式を展開します。
各チームから3名の選手が出場し、チーム単位での構築戦 BO5 にて勝敗を決定します。


MVPには横浜F・マリノス所属のあぐのむ選手が選出された。
RAGE Shadowverse Pro League 2025とは
『Shadowverse: Worlds Beyond』を競技タイトルとした国内プロリーグ。
DetonatioN FocusMe、横浜F・マリノス、よしもとゲーミング、レバンガ北海道の4チームが年間を通して戦い、各節ごとの成績でRSPLポイントを獲得。最終的な累計ポイントによって年間王者を決定する。
試合形式はチームごとに3名が出場し、BO5(5戦3先取)の構築戦で勝敗を決定。デッキ構築力・対戦中のプレーング・チーム戦略が総合的に問われるリーグとなっている。
『Shadowverse: Worlds Beyond』を競技タイトルとした国内プロリーグ。
DetonatioN FocusMe、横浜F・マリノス、よしもとゲーミング、レバンガ北海道の4チームが年間を通して戦い、各節ごとの成績でRSPLポイントを獲得。最終的な累計ポイントによって年間王者を決定する。
試合形式はチームごとに3名が出場し、BO5(5戦3先取)の構築戦で勝敗を決定。デッキ構築力・対戦中のプレーング・チーム戦略が総合的に問われるリーグとなっている。
<以下、ニュースリリースより>
第3節は2025年10月26日(日)に開催予定
国内最大級のeスポーツブランド「RAGE(レイジ)」は、対戦型オンラインデジタルカードゲーム『Shadowverse: Worlds Beyond』を競技タイトルとした新プロリーグ「RAGE Shadowverse Pro League 2025」の第2節(2nd Season)を2025年9月13日(土)にオンラインにて実施し、決勝戦を制した 横浜F・マリノス が第2節の頂点に立ちました。また、第2節MVPは横浜F・マリノスの あぐのむ選手 が獲得しました。熱戦が繰り広げられたこの節のレポートを以下ご報告いたします。

横浜F・マリノス所属選手:写真左から、バーサ選手、たばた選手、あぐのむ選手、水煮選手
特設サイト:https://pro-league.shadowverse-wb.com/2025/
配信アーカイブ
試合内容と結果
オンライン開催により、全国のファンが配信で観戦しました。対戦カード・使用デッキ戦略の読み合いが激しい試合が多く見られました。本リーグではチーム毎のデッキ構成や持ち込みクラスも事前に公開されており、プロ選手たちの構築・調整力が試される試合となりました。

・第1試合:
よしもとゲーミング 2-3 DetonatioN FocusMe
・第2試合:
横浜F・マリノス 3-0 レバンガ北海道
・3位決定戦:
レバンガ北海道 3-1 よしもとゲーミング
レバンガ北海道がよしもとゲーミングを3-1で下し、3位に入賞。
・決勝戦:
横浜F・マリノス 3-1 DetonatioN FocusMe
横浜F・マリノスがDetonatioN FocusMeを3-1で退け、第2節の優勝を決めました。

MVPについて
第2節 MVP:
あぐのむ選手(横浜F・マリノス)
あぐのむ選手は今期のリーグに初出場かつ、多くの試合でチームを牽引する活躍を見せ、決勝戦でも勝利に大きく貢献したことが評価されました。

<試合後インタビュー>
・今日の第2節を終えて、率直な感想をお聞かせください。
「マリノスとしても第2節を優勝できたことがうれしいのですが、個人的には今期大好きなデッキであるクレストビショップを2戦とも使っており、そのデッキで全勝できたことがめちゃくちゃうれしいです。」
・チームの勝利を決定づけたポイントはどこにあったと思いますか?
「今回新弾の環境でまだ時間が経っておらず、いろんなアーキタイプがあるという状況でした。いろんな選択肢がある中で、クレストビショップという個人的にも感触のいい好きなデッキを使って自信を持ってプレーできたというのが勝因かなと思います。」
・ご自身のプレーで特に手応えを感じた場面はどこですか?
「とにかく難解で正解が分からないデッキが久しぶりでした。難しいデッキというのはこれまでいっぱいあったんですけど、クレストビショップというデッキはゲーム全体であったり自分の手札、相手の状況とか、全部加味した上でも正解っていうのが存在せず、そのアドリブ感が大好きです。特にビショップミラー戦が好きで単純にこのプロリーグの舞台でみなさんに見ていただけたのがすごくうれしいなと思ってます。」
・レバンガ北海道 rikka選手との対戦で意識されたことはありますか?
「クレストビショップミラーってお互いのリーサルラインとかリソース管理を間違えるとすぐ負けてしまいます。レバンガ北海道のrikka選手のようなうまい選手だと長いゲーム展開になるだろうなと予想していました。そこに僕がむしろ食らいついて行かないとなということで、事前に練習してきました。」
・チーム全体の雰囲気はいかがでしたか?
「雰囲気は良かったです。負けも全然なかったですし、俺らノッてるなって感じでイケイケでした。」
・今回の勝利を次節にどう繋げたいですか?
「次節ももちろん勝ちたいですし、来週にはRAGE Shadowverse Japan Championship 2025もあってGland Finalsで勝つと大きなポイントにも繋がってくるので1週間練習頑張ります。」
・ファンや応援してくれる方々へのメッセージをお願いします。
「チームは首位でノリに乗っている状態なので、その勢いに乗ってみなさんにも応援してもらえたらうれしいです。」
最新ランキング状況について(第2節終了時点)

RAGE Shadowverse Pro League 2025 大会フォーマット
本リーグは、戦略性と競技性に優れた対戦型オンラインデジタルカードゲーム『Shadowverse: Worlds Beyond』を競技タイトルとして新たに採用して、さらなる進化を遂げたリーグ形式を展開します。
各チームから3名の選手が出場し、チーム単位での構築戦 BO5 にて勝敗を決定します。


大会スケジュール
関連記事
-
- 【大会レポート】2025年『パズドラ』全国47都道府県のNo.1ファミリーァ選手!——「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2025 SHIGA」
- 都道府県別eスポーツ大会「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2025 SHIGA」の決勝大会が11月22日(土)〜23日(日)に開催。パズル&ドラゴンズ(パズドラ)部門において、千葉県代表・ファミリーァ選手が優勝した。 全国都道府県対抗eスポーツ選手権とは全国47都道府県で予選を勝ち抜いた代表選手によって競われるeスポーツの全国大会。一般社団法人日本eスポーツ協会(JESU)が主体となり、2019年から文化プログラムとして毎年開催されている。競技は複数のタイトルが採用され、総合ポイントによって総合優勝が決定する。https://jesu.or.jp/2025shiga/ <以下、ニュースリリースより>「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2025 SHIGA パズドラ部門」優勝者が決定! オンラインゲームの企画・開発・運営・配信などを行うガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社は、都道府県代表選手によって競われるeスポーツの全国大会「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2025 SHIGA パズドラ部門」の本戦を2025年11月22日(土)、23日(日)にプロシードアリーナHIKONE(滋賀県)にて開催いたしました。「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2025 SHIGA パズドラ部門」ロゴ https://pad-esports.gungho.jp/2025shiga/左から、準優勝・SK選手(岐阜県)、優勝・ファミリーァ選手(千葉県)、第3位・もわくん選手(京都府) 2025年7月にオンラインにて行った全国予選、8月より全国6都市を巡り実施したブロック代表予選を経て、47都道府県の『パズドラ』No.1プレーヤーの座をかけた決勝戦へ進んだのは2名の『パズドラ』プロゲーマーを含む3名の選手たち。パズルテクニックと戦略を駆使し、白熱のバトルを制したのは、千葉県代表でプロでもあるファミリーァ選手でした。準優勝は同じくプロで岐阜県代表のSK選手、第3位は京都府代表のもわくん選手となりました。決勝戦の様子 激戦を終えた3名からコメントが届いています。優勝 千葉県代表・ファミリーァ選手(プロ) 千葉県代表・ファミリーァ選手(プロ) 「うれしいです。緊張であまりうまくいかなかった点もありましたが、前日ホテルで考えていた計画通りにできました。これからも(プロとして)、もっと(『パズドラ』を)盛り上げていきたいと思います。」準優勝 岐阜県代表・SK選手(プロ) 岐阜県代表・SK選手(プロ) 「ミスせずにできたので後悔はないです。」第3位 京都府代表・もわくん選手 京都府代表・もわくん選手 「プロの壁が大きかったです。ファミリーァ選手とやりたかったことが全部ぶつかってしまって、それがすべて打ち負けてしまいました。準備不足もありますが、さすがにプロは上手だなと痛感しました。」本戦[1回戦・準決勝]および本戦[決勝]の模様は、YouTube「パズドラ公式チャンネル」よりアーカイブにてご覧いただけます。 【本戦 DAY1 [1回戦・2回戦・準決勝]】https://youtu.be/4Ye8UsUIVdM 【本戦DAY2 [決勝戦]】https://youtu.be/U_58J6jZLSk『パズドラ』とは スマートフォン向け定番パズルRPG『パズル&ドラゴンズ』をはじめ、『パズドラバトル』などのゲームの他、アニメやマンガ、玩具に至るすべてを含む幅広いコンテンツの総称です。『パズドラ』ロゴ また『パズドラ』はJESU認定のeスポーツタイトルです。プロ認定権利が与えられる大会や、認定プロと一般プレーヤーが対戦可能な大会などが開催されています。© GungHo Online Entertainment, Inc. All Rights Reserved.
-
- 【大会レポート】eFootball™国内No.1は千葉県代表のUDI選手/えーおー選手!——「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2025 SHIGA」
- 都道府県別eスポーツ大会「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2025 SHIGA」の決勝大会が11月22日(土)〜23日(日)に開催され、eFootball™部門においてUDI選手(コンソール部門)とえーおー選手(モバイル部門)が優勝を果たした。全国都道府県対抗eスポーツ選手権とは全国47都道府県で予選を勝ち抜いた代表選手によって競われるeスポーツの全国大会。一般社団法人日本eスポーツ協会(JESU)が主体となり、2019年から文化プログラムとして毎年開催されている。競技は複数のタイトルが採用され、総合ポイントによって総合優勝が決定する。https://jesu.or.jp/2025shiga/ <以下、ニュースリリースより>eFootball™部門を制したのはUDI選手とえーおー選手!千葉県初の総合優勝に貢献~ 株式会社コナミデジタルエンタテインメントは、2025年11月22日(土)、23日(日)に滋賀県彦根市のプロシードアリーナHIKONEで開催された「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2025 SHIGA」の『eFootball™』部門において、千葉県代表のUDI選手(家庭用ゲーム機)とえーおー選手(モバイル)が優勝したことをお知らせします。千葉県代表 左:UDI選手(家庭用ゲーム機) 右:えーおー選手(モバイル) 「全国都道府県対抗eスポーツ選手権」は、各地の予選を勝ち抜いた都道府県代表選手によって競われるeスポーツの全国大会で、2019年から国民スポーツ大会(国体)の開催地で実施されています。当社のサッカーゲーム『eFootball™』は、初年度から競技タイトルのひとつとして採用されています。今年もより多くのプレーヤーが参加できるよう、モバイルと家庭用ゲーム機のふたつのプラットフォームで競技を実施しました。決勝大会では、予選を勝ち上がった千葉、東京、静岡、熊本に加え、開催県である滋賀県の計5チームで全国の頂点を競いました。 決勝戦は、千葉県代表と熊本県代表による熱戦となりました。第1試合(家庭用ゲーム機)では、『eFootball™』世界王者の UDI選手 と、「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2021 MIE」優勝者の くま選手 が対戦。タイトルホルダーの両選手とも一歩も譲らない攻防が続く中、先制点を奪ったのはUDI選手。そのままリードを守り切り、勝利を収めました。続く第2試合(モバイル)では、熊本代表の 竜巻選手 が先制点を決め、巻き返しを狙う展開となりましたが、千葉代表の えーおー選手 が1点を返し、総合得点が2-1となり、千葉県代表が見事優勝を飾りました。また、『eFootball™』部門優勝が全国都道府県対抗eスポーツ選手権における千葉県初の総合優勝にも貢献しました優勝コメント UDI選手(家庭用ゲーム機) まずは本当にうれしいという気持ちが大きいです。この全国都道府県対抗選手権には第1回から出場を続けて、これまで結果を残すことができなかったのですが、今回2人の力を合わせて初めて優勝できて本当に幸せです。えーおー選手(モバイル) 試合内容はそれほど良くなかったのですが、UDIさんが先に1点を奪ってくれたので、そのリードを守りきれてよかったです。当日の様子 集合写真 モバイル部門決勝 勝利を喜ぶ千葉県代表 なお、試合の様子は、以下の『eFootball™』公式YouTubeチャンネルからご覧いただけます。 また、当日は人気インフルエンサーとの『eFootball™』対決やグッズが当たるじゃんけん大会など、来場者参加型のイベントを実施し、滋賀県の皆さまにeスポーツと『eFootball™』の魅力をお届けしました。ちょぶりさんと来場者によるeFootball™対決 インフルエンサーによるじゃんけん大会 コナミデジタルエンタテインメントは、今後もeスポーツの取り組みを通じて、お客様に楽しさと感動を提供していきます。当社のeスポーツへの取り組みについて 「eFootball™」シリーズは1995年に家庭用ゲーム「ウイニングイレブン」として誕生して以来、長年多くのお客様に支えられてきたサッカーゲームです。「第18回アジア競技大会ジャカルタ・パレンバン」のデモンストレーション競技や、国スポ文化プログラムとして開催されている「全国都道府県対抗eスポーツ選手権」に2019年の茨城大会から7大会連続で採用されるなど、国内外で競技タイトルとして注目を集めています。2024年から国際サッカー連盟(FIFA)とeスポーツの協業に関する契約を締結し、「FIFAe World Cup™」の競技タイトルとしても『eFootball™』が採用され、今年は全世界で1,600万人以上のプレーヤーが参加しています。また、プロサッカークラブと取組んでいる「eFootball™ Championship 2024 Club Event」の開催や、J1・J2の全40クラブが参加する「eJリーグ eFootball™」を公益社団法人 日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)と共同開催するなど、eスポーツとリアルスポーツを組み合わせた取り組みも拡大しています。『eFootball™』について 『eFootball™』は、1995年に「ウイニングイレブン」として誕生して以来、世界中のサッカーファンに愛されてきたゲームで、累計ダウンロード数は、現在9億を超えています。現実の試合で活躍した選手や注目リーグの選手、サッカー史に名を刻むレジェンド選手などを獲得・育成して”自分だけ”のオリジナルチームで戦う「ドリームチーム」モードで楽しめるほか、オンラインで最大3vs3の協力プレーが楽しめる「Co-op」で“熱狂”を体感できます。また国内外のさまざまなeスポーツ大会において競技タイトルとして採用されており、全世界に向けてデジタルを活用したサッカーの楽しさを拡げています。eFootball™公式サイト: https://www.konami.com/efootball/ja/ 公式Xアカウント: @we_konami
-
- 【大会レポート】ゆうき選手が“史上初の小学生部門+オープン部門の両制覇”——「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2025 SHIGA」
- 都道府県別eスポーツ大会「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2025 SHIGA」の決勝大会が11月22日(土)〜23日(日)に開催され、ぷよぷよeスポーツ部門において、小学生の部はよし選手が、オープン参加の部ではゆうき選手が優勝した。なお、ゆうき選手は昨年まで小学生の部で活躍していたが、今年から小学生でも参加できるようになったオープン参加の部に挑戦。初挑戦で優勝を果たした。これにより史上初の小学生の部、オープン参加の部の両制覇を果たした唯一の選手となった。全国都道府県対抗eスポーツ選手権とは全国47都道府県で予選を勝ち抜いた代表選手によって競われるeスポーツの全国大会。一般社団法人日本eスポーツ協会(JESU)が主体となり、2019年から文化プログラムとして毎年開催されている。競技は複数のタイトルが採用され、総合ポイントによって総合優勝が決定する。https://jesu.or.jp/2025shiga/ <以下、ニュースリリースより>「小学生の部」でよし選手が初優勝「オープン参加の部」でゆうき選手が初制覇! 株式会社セガは、ジャパン・eスポーツ・プロライセンス認定タイトルである、対戦アクションパズルゲーム「ぷよぷよ」シリーズについて、2025年11月22日(土)、23日(日)に滋賀県で開催された「わたSHIGA輝く国スポ・障スポ 2025」文化プログラム「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2025 SHIGA ぷよぷよ部門」の滋賀本大会(決勝大会)にて、「小学生の部」で滋賀県代表のよし選手、「オープン参加の部」で東京都代表のゆうき選手が優勝したことをお知らせいたします。 「滋賀本大会」は2025年8月より開始された、日本各地の予選を勝ち抜いた都道府県代表選手によって競われる全国大会の決勝大会で、「ぷよぷよ」日本一を決定する大会です。 本大会のアーカイブ映像をYouTubeにて公開しておりますので、熱い戦いをぜひご覧ください。「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2025 SHIGA 滋賀本大会 ぷよぷよ部門」アーカイブ視聴ページ■DAY1YouTube Live:https://youtube.com/live/xjNaxGJravQ■DAY2YouTube Live:https://youtube.com/live/Y_L0xUZpGBk本大会は、11月22日(土)、23日(日)に滋賀県・プロシードアリーナHIKONEにて開催いたしました。「小学生の部」では、滋賀県代表・よし選手が優勝。よし選手は昨年の佐賀本大会で準優勝を経験し、今年は小学6年生として「小学生の部」へ最後の挑戦に臨み、念願の初優勝を果たしました。「オープン参加の部」では、東京都代表・ゆうき選手が優勝。ゆうき選手は一昨年の「鹿児島本大会」、昨年の「佐賀本大会」の小学生の部で2連覇を達成した実力者です。本年より「一般の部」から名称変更された「オープン参加の部」は、小学生以上が出場可能な新レギュレーションとなりました。小学4年生のゆうき選手は、小学生の部の出場資格も持ちながら、あえて新たな挑戦としてオープン参加の部に参戦。強豪選手が集う中で堂々の初制覇を成し遂げました。「小学生の部」優勝コメント・よし選手(滋賀県) 準決勝の試合のように、最後まで何があるか分からないないので緊張しました。最後はちょっと運で勝ってしまったようなところがありましたが、それでも勝ててよかったです。「オープン参加の部」優勝コメント・ゆうき選手(東京都) 自分から仕掛けて、大型連鎖も狙い通りに出すことができました。優勝できてめちゃくちゃうれしいです。次は(前回大会優勝の)ともくん選手を倒して優勝したいです。小学生の部・大会結果 優勝:よし選手(滋賀県) 準優勝:おうすけ選手(栃木県) 3位:やっつん選手(東京都) 3位:ルート選手(北海道) <予選リーグ表>オープン参加の部・大会結果 優勝:ゆうき選手(東京都) 準優勝:ながれ選手(鹿児島県) 3位:ぷにちゃん選手(神奈川県) 3位:にゃんきち選手(秋田県) <予選リーグ表>▲予選を勝ち抜いた小学生の部10名、オープン参加の部10名の選手が出場 ▲小学生の部 決勝の様子(左からよし選手、おうすけ選手) ▲オープン参加の部 決勝の様子(左からながれ選手、ゆうき選手) ▲ステージの様子 ▲イラスト&メッセージコーナーの様子 ▲大会終了後、サイドイベントとして「1先トーナメント2025」を開催。「小学生の部」3位に入賞したやっつん選手が優勝を勝ち取りました 「ぷよぷよ」とは 「ぷよぷよ」シリーズは、発売から30年以上愛される、国民的落ち物アクションパズルゲームです。1991年に初代『ぷよぷよ』がMSX2版とファミコンディスクシステム版にて発売され、1992年にはセガよりアーケード版、メガドライブ版を発売。単純で分かりやすいゲームシステム、可愛らしいキャラクター、さらに落ち物アクションパズルゲームとして初めて対戦形式を導入したゲーム性により、爆発的なヒットを記録しました。以降、アクションパズルゲームの定番ゲームとして、さまざまなゲーム機や携帯電話、スマートフォンで展開されています。2018年3月にはJeSU(日本eスポーツ連合)公認タイトルとなり、プロ選手も誕生。eスポーツシーンでも盛り上がりを見せ、現在、多数の競技大会を実施しています。国体の文化プログラムとして開催されるeスポーツ選手権では、小学生の部と一般の部でぷよぷよ日本一を決める大会が開催されるほか、2026年に開催される国際大会にも正式タイトルとして採用され、全世界の幅広い世代で楽しまれています。「eスポーツ」とは 「eスポーツ(esports)」は、「エレクトロニック・スポーツ」の略で、広義には、電子機器を用いて行う娯楽、競技、スポーツ全般を指す言葉であり、コンピューターゲーム、ビデオゲーム使った対戦をスポーツ競技としてとらえる際の名称。全国都道府県対抗eスポーツ選手権について 「全国都道府県対抗eスポーツ選手権」は、都道府県代表チームが複数の競技・種目で競い合うeスポーツの全国大会です。2019年10月に「いきいき茨城ゆめ国体・いきいき茨城ゆめ大会」の文化プログラムとして初めて開催され、今年で7回目を迎えます。第1回大会は開催地である茨城県が、第2回(2020年/鹿児島)と第3回(2021年/三重)は大阪府が優勝しました。第4回以降の大会(2022年/栃木、2023年/鹿児島、2024年/佐賀)では、東京都が三連覇を果たしています。「わたSHIGA輝く国スポ・障スポ 2025」文化プログラム事業について 「わたSHIGA輝く国スポ・障スポ(第79回国民スポーツ大会・第24回全国障害者スポーツ大会)」両大会と併せて歴史や文化、自然など滋賀の魅力を文化プログラム事業として発信し、両大会の開催機運を盛り上げるものです。
-
- 【大会レポート】都道府県別eスポーツ大会優勝は千葉県!——「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2025 SHIGA」
- 都道府県別eスポーツ大会「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2025 SHIGA」の決勝大会が11月22日(土)〜23日(日)に開催され、千葉県が総合優勝を果たした。千葉県が総合優勝したのは初である。全国都道府県対抗eスポーツ選手権とは全国47都道府県で予選を勝ち抜いた代表選手によって競われるeスポーツの全国大会。一般社団法人日本eスポーツ協会(JESU)が主体となり、2019年から文化プログラムとして毎年開催されている。競技は複数のタイトルが採用され、総合ポイントによって総合優勝が決定する。https://jesu.or.jp/2025shiga/ <以下、ニュースリリースより>2種目を制覇した千葉県が初の総合優勝! 全国都道府県対抗eスポーツ選手権実行委員会は、11月22日(土)と23日(日)の2日間にわたって開催した「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2025 SHIGA」(「わたSHIGA輝く国スポ・障スポ」文化プログラム)について、千葉県が総合優勝したことをお知らせします。「全国都道府県対抗eスポーツ選手権」は、各地の予選を勝ち抜いた都道府県代表選手によって競われるeスポーツの全国大会で、今年で7回めを迎えます。全3種目の総合成績によってeスポーツ最強の都道府県を決する大会として、予選には日本全国からおよそ23万人の選手が参加。頂点を決める本大会には各都道府県の代表選手46人が参加しました。 開催地である滋賀県と、大会3連覇中の東京都が、首位タイで並ぶという状況で迎えた大会最終日は、「ぷよぷよeスポーツ」の決勝戦でも、小学生の部で滋賀県代表が、オープン参加の部で東京都がともに勝利し、デッドヒートが続きます。しかしその後、「パズドラ」と「eFootball™」で優勝した千葉県が一気に首位の座を奪い、見事に大会初優勝を果たしました。総合順位表 「ぷよぷよeスポーツ」のステージでは、各部門のベスト4の選手も勢ぞろいして2日間の健闘が称えられました 「パズドラ」の決勝戦には、あしざるFCのメンバーがゲストに駆けつけ、試合を盛り上げてくれました 1点を争う大接戦となった「eFootball™」は、世界王者のUDI選手を擁する千葉県が制し、初優勝を飾りました 会場では、JESUもブース出展し、選手やファンに対して、アンチ・ドーピングの重要性などを啓発するアウトリーチ活動を行いました 各種目優勝選手コメント※選手名敬称略 「ぷよぷよeスポーツ」小学生の部:滋賀県・よし選手「準決勝の試合のように、最後まで何があるか分からないので緊張しました。最後はちょっと運で勝ってしまったようなところがありましたが、それでも勝ててよかったです。」「ぷよぷよeスポーツ」オープン参加の部:東京都・ゆうき選手「自分から仕掛けて、大型連鎖も狙い通りに出すことができました。優勝できてめちゃくちゃうれしいです。次は(前回大会優勝の)ともくん選手を倒して優勝したいです。」「パズドラ」:千葉県・ファミリーァ選手「優勝できてうれしいです。緊張であまりうまくいかなかったところはあったんですが、前日ホテルで考えていた計画通りに戦うことができました。これからもプロ選手として、大会を盛り上げていきたいと思います。」「eFootball™」:千葉県・UDI選手(家庭用)、えーおー選手(モバイル) 「まずは本当にうれしいという気持ちが大きいです。この全国都道府県対抗選手権には第1回から出場を続けて、これまで結果を残すことができなかったのですが、今回ふたりの力を合わせて初めて優勝できて本当に幸せです。」(UDI選手/写真左) 「試合内容はそれほど良くなかったのですが、UDIさんが先に1点を奪ってくれたので、そのリードを守りきれてよかったです。」(えーおー選手/写真右) 決勝大会アーカイブ映像 <11月22日(土) 大会初日> ニコニコ動画:https://live.nicovideo.jp/watch/lv349058767 <11月23日(日) 大会最終日> ニコニコ動画:https://live.nicovideo.jp/watch/lv349058791大会概要 名称:全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2025 SHIGA日程:2025年11月22日(土)、23日(日)会場:プロシードアリーナHIKONE(彦根市スポーツ・文化交流センター)入場料:無料競技種目(タイトル):「eFootball™」、「パズドラ」、「ぷよぷよeスポーツ」エキシビションマッチ:「グランツーリスモ7」、「鉄拳8」URL:https://jesu.or.jp/2025shiga/主催:全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2025 SHIGA 実行委員会(株式会社エフエム滋賀、びわ湖放送株式会社、一般社団法人滋賀県eスポーツ協会、一般社団法人日本eスポーツ協会)後援:内閣府、デジタル庁、スポーツ庁、経済産業省、滋賀県、彦根市、公益財団法人ミズノスポーツ振興財団◆全国都道府県対抗eスポーツ選手権について 「全国都道府県対抗eスポーツ選手権」は、都道府県の代表選手が複数の種目で競い合うeスポーツの全国大会です。2019年10月に「いきいき茨城ゆめ国体・いきいき茨城ゆめ大会」の文化プログラムとして初めて開催され、今年で7回目を迎えます。第1回大会は開催地である茨城県が、第2回(2020年/鹿児島)と第3回(2021年/三重)は大阪府が優勝しました。第4回大会以降(2022年/栃木、2023年/鹿児島、2024年/佐賀)は、東京都が3連覇を果たしています。◆「わたSHIGA輝く国スポ・障スポ」文化プログラム事業について「わたSHIGA輝く国スポ・障スポ(第79回国民スポーツ大会・第24 回全国障害者スポーツ大会)」両大会と併せて歴史や文化、自然など滋賀の魅力を文化プログラム事業として発信し、両大会の開催機運を盛り上げるものです。