【大会レポート】「RAGE Shadowverse Pro League 2025」第3節総合優勝は横浜F・マリノス——11月22日(土)「Championship」でレバンガ北海道と決戦
提供元: eSports World
<以下、ニュースリリースより>
次回、2025年11月22日(土)開催のRAGE Shadowverse Pro League 2025 Championshipにて決戦
国内最大級のeスポーツブランド「RAGE(レイジ)」は、対戦型オンラインデジタルカードゲーム『Shadowverse: Worlds Beyond』を競技タイトルとした新プロリーグ「RAGE Shadowverse Pro League 2025」の第3節(3rd Season)を2025年10月26日(日)にオンラインにて実施し、総合優勝チームが横浜F・マリノスに決まりました。また、プロ部門の優勝チームがレバンガ北海道、準優勝チームが横浜F・マリノスに決まり、2025年11月22日(土)開催の「RAGE Shadowverse Pro League 2025 Championship」にて両チームの決戦が行われます。
熱戦が繰り広げられた今節のレポートを以下にご報告いたします。
特設サイト:https://pro-league.shadowverse-wb.com/2025/
配信アーカイブ:https://www.youtube.com/live/OyC3gealcDA?si=xyIc3DRi8Sg0QKI_
◼︎第3節の試合内容と結果
・第1試合:横浜F・マリノス 3-0 よしもとゲーミング
・第2試合:レバンガ北海道 3-1 DetonatioN FocusMe
・3位決定戦:DetonatioN FocusMe 3-1 よしもとゲーミング
・決勝戦:レバンガ北海道 3-2 横浜F・マリノス
決勝戦は第5バトルまでもつれる熱戦となった試合でしたが、最後にレバンガ北海道のAtom選手が横浜F・マリノスの水煮選手を下し、見事第3節の優勝を決めました。






またプロ部門の試合に先立ち、インフルエンサーバトルも行われました。決勝の舞台に立ったのは横浜F・マリノスの応援選手のおにや選手とよしもとゲーミングの応援選手のSqLA選手。見事優勝に輝いたのはよしもとゲーミングのSqLA選手となりました。


これらの結果を受けて、年間累計ポイントにより以下の通り順位が確定しました。
総合優勝チーム:横浜F・マリノス
プロ部門優勝チーム:レバンガ北海道
※「プロ部門」に関してはプロ選手の対戦結果を指します。横浜F・マリノスとレバンガ北海道のプロ部門得点が同点のため、両チーム直接対決の結果を反映し、レバンガ北海道が勝ち越しているため、プロ部門の優勝はレバンガ北海道となります。
※「総合優勝」とはプロ部門ポイントに加え、インフルエンサーバトルおよび関連大会のポイントを含めた合算による順位を指します。


第3節MVPと総合優勝のインタビューについて
第3節 MVP:Era53選手(レバンガ北海道)

<試合後インタビュー>
・第3節を終えて率直な感想をお聞かせください。
「プロ部門の優勝はもちろんうれしいですが、ひとまず初戦のDetonatioN FocusMe戦に勝利して目標としていたRAGE Shadowverse Pro League 2025 Championshipへの出場を決められてほっとしています。」
・勝利を決定づけたポイントは?
「DetonatioN FocusMeとの3戦目でSpicies選手とのウィッチ対面がかなり苦しかったです。
マッチ相性自体は苦しくはないものの、盤面のフォロワーで押すことができずマウントが取れていなかったので、Spicies選手側の《マナリアフレンズ・アン&グレア》、《アダマントアルケミスト・ノーマン》の処理を取りこぼしてしまい苦しい展開になってしまいました。
後攻7ターン目にクオンに超進化を切られると負けてしまう局面だったので、そこを割り切るかどうかも一つの選択肢でした。難しい選択でしたが盤面を埋めることでSpicies選手にも難しい選択を要求するプレーができたことが勝利につながったと思っています。」
・チーム全体の雰囲気はいかがでしたか?
「普段はほんわかしているチームですが、今日に関しては絶対に初戦負けられないぞというひりつきがありました。第1節での優勝から、第2節で負けてしまったので、第3節は絶対に落とすわけには行かないということでみんなも気合が入っていたと思います。」
・本日のデッキの持ち込みについてはどのような話し合いが行われましたか?
「得意デッキの練度を高めることが大事だと考えていたので、チームメンバーの練度を信頼してAtom選手やrikka選手にロイヤルやビショップを持ってもらい、自分はナイトメアとウィッチを持つことがチームとして勝てる選択だと考えました。」
・次回はRAGE Shadowverse Pro League 2025 Championshipとなります。再び横浜F・マリノスとの1戦となりますが、注目選手や意気込みをおうかがいさせてください。
「あぐのむ選手のクレストビショップは練度が高いと思っていて、第2節でもかなり悔しい負け方をしたので警戒しつつ対応していきたいと思います。個人的には、前回のRAGE SHADOWVERSE PRO TOUR CHAMPIONSHIP 23-24でAXIZに負けてしまったことが悔しくて、『Shadowverse: Worlds Beyond』が始まった今でもシャドウバース人生で一番大きな負けだったので取り返したいです。なんとか今年もRAGE Shadowverse Pro League 2025 Championshipに戻ってくることができたので、ここからだなと思っています。」
・ファンや応援してくれる方々へのメッセージをお願いします。
「普段配信しているときにコメントや応援してくれる方が多くて、あったかい言葉をかけてもらうことがプロとして励みになりますし元気をもらえています。ファンの皆さんの応援でやってこれているなと思いますので、引き続き応援よろしくお願いいたします!」
シーズン戦 総合優勝:あぐのむ選手(横浜F・マリノス)

<試合後インタビュー>
・総合優勝となりました。率直な感想をお聞かせください。
「プロ部門では準優勝で悔しかったけど、それよりも総合優勝をすることができて、できすぎた結果でやりきれたなと思っています。」
・ここまでのシーズンを振り返っていかがでしたか?
「横浜F・マリノスはダブルワーク(兼業型)のプロ選手が多いチームなので、限られた時間の中全7リーダーの強いデッキを幅広くさわりつつ、チームとして絞って練習したのが本番にも現れていて良かったなと思っています。」
・RAGE Shadowverse Pro League 2025 Championshipにおける対戦相手や注目している選手は?
「注目しているのはrikka選手で、昔から知っているとてもうまいプレーヤーで尊敬しています。全部のリーダーが強くて、プロリーグでは使っていないリーダーのゲーム内ランキングも高く、どんなデッキでも最高の練度で回してきます。今回のRAGE Shadowverse Pro League 2025 Championshipでは7リーダー制で幅広い知識が求められるので特に強いと思っています。」
・新弾環境でのRAGE Shadowverse Pro League 2025 Championshipとなります。どのような取り組みをされていきますか?
「かなり限られた時間ではありますが、ここで燃え尽きてもいいくらいの気持ちで全力で取り組んでいく覚悟です。」
・ファンや応援してくれる方々へのメッセージをお願いします。
「レバンガ北海道は相当強いチームだし、正直、下馬評でもレバンガ北海道の勝利予想が多いと思っています。
ですが、今回の横浜F・マリノスは「本気」なので何が起こるか分からないですよと。さらに一皮二皮むけた横浜F・マリノスをお届けしたいと思っています。みなさんぜひ応援よろしくお願いします!」
「RAGE Shadowverse Pro League 2025 Championship」ご案内
本リーグ最終決戦である「RAGE Shadowverse Pro League 2025 Championship」を、2025年11月22日(土)に開催いたします。総合・プロ両部門上位2チームにより、年間王者および世界大会への出場権1枠を懸けて火花を散らす大一番となります。配信情報・視聴方法等の詳細は公式サイトおよび公式SNSにて近日発表予定です。

RAGE Shadowverse Pro League 2025 大会フォーマット
本リーグは、戦略性と競技性に優れた対戦型オンラインデジタルカードゲーム『Shadowverse: Worlds Beyond』を競技タイトルとして新たに採用して、さらなる進化を遂げたリーグ形式を展開します。
各チームから3名の選手が出場し、チーム単位での構築戦 BO5 にて勝敗を決定します。


大会スケジュール

RAGE Shadowverse Pro League 2025について
本大会は、DetonatioN FocusMe、横浜F・マリノス、よしもとゲーミング、レバンガ北海道の全4チームによるリーグ戦。各節にて付与されるRSPLポイントおよび関連大会の成績によって獲得できるポイントの全シーズン終了時のチーム累計ポイント数で年間チーム順位を決定します。
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- 【結果速報 10月28日 SFL2025 Division S 第7節】 解禁直後のC.ヴァイパーがまさかの全マッチ登場! ホーム側3連勝で名古屋NTPOJAが首位奪還!
- 『ストリートファイター6』(スト6)の国内プロリーグ「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2025」(SFリーグ 2025)が8月29日(金)より開催中。本リーグは、出場する12チームがDivision S、Division FといったふたつのDivisionに分かれリーグ戦を行うeスポーツ大会だ。各試合では、チームメンバー4名の中から3名が、先鋒、中堅、大将として対戦をし、勝利するとそれぞれポイントが付与される。総合得点が高い方が勝利となり、同点の場合はリザーブ(控え)の選手同士による延長戦を実施。延長戦に勝利したチームが勝利となる。10月28日(火)はDivision Sの第7節。Good 8 Squadが170ポイントで首位、2〜3位は名古屋NTPOJA(NOJ)とCrazy Raccoon(CR)が150ポイント。そこから少し差が開き、4〜5位はSaishunkau Sol 熊本(SS熊本)とVictrix FAV gaming(FAV)が110ポイント、そして6位はCAG OSAKA(CAG)が80ポイントとなっている。チームマッチ1は、FAV vs NOJ、チームマッチ2はSS熊本 vs RC、チームマッチ3はG8S vs CAGの組み合わせ。CAGはホーム戦ということで、ここでなんとしても高得点を獲得して追いつきたいところだ。チームマッチ1 FAV(アウェー) vs NOJ(ホーム) 今季2勝と厳しい展開ながらも、いずれもアウェー戦で勝利しているFAV。対するNOJは全勝男・KEI.Bを筆頭に、どの選手もスキなく勝負している。そんな先鋒戦、今節から解禁となったC.ヴァイパーを藤村が初投入。しかし対する大谷(ケン)が冷たい対処で勝利する。中堅戦はもけ(春麗)にもっちー(豪鬼)を当て、こちらもつけいる隙を与えずにもっちーが勝利。迎えた大将戦はりゅうきち vs KEI.Bの舞ミラーマッチとなったが、オフライン会場で戦ったNOJがファンの声援も味方につけてストレート勝利。ホームで40ポイントを獲得した。手の内を知り尽くした舞ミラーだったが、今季全勝中のKEI.Bが一枚上手。2セットを奪いリーチをかけたKEI.BはOD花蝶扇からの固めでドライブゲージを奪い、そのまま勝利した(https://www.youtube.com/live/cOJARJ4zO0c?si=si8318-T_yY_kpBp&t=5283) リーダーのKEI.Bは「過去のオフライン大会はすべて勝利しているので、今回も場所を提供してくれたチームには感謝しています」と語り、「今日の戦いはプレーオフに行けるかどうか、次節CR戦は1位になれるかどうかの大事な試合になる」と意気込みを語った。対戦カードFAV(アウェー)NOJ(ホーム)動画先鋒(1-2) 藤村(C.ヴァイパー:C) ✅大谷(ケン:C) 🎥 中堅(0-2) もけ(春麗:C) ✅もっちー(豪鬼:C) 🎥 大将(0-3) りゅうきち(舞:C) ✅KEI.B(舞:C) 🎥 延長(-) sako(エレナ:C) ー ー 合計 0pt 40pt チームマッチ2 SS熊本(アウェー) vs CR(ホーム) チームマッチ2は4位のSS熊本と3位のCR。プレーオフのボーダーが3位のため、SS熊本にとってはアウェーながら勝利が欲しいところだ。そんな先鋒戦はcosa(リュウ)に対して課題があるというボンちゃん(サガット)。キャラの関係性のような1-1の末、持てる技とゲージを使い尽くして最後はcosaが上回り、初戦を制した。中堅戦はこばやん(ザンギエフ)に対してどぐら(エレナ)がリーチを生かして画面端に追い込み、間合いを制してどぐらが取り返す。そして大将戦には、まちゃぼー(リュウ)に対してかずのこはC.ヴァイパーを投入。かずのこの2セット連取からまちゃぼーも2セット連取で迎えた最終セット、かずのこの猛攻でドライブゲージを奪い、ヴァイパーならではの攻めで勝利した。バーンアウト状態に追い込んだまちゃぼーに対し、かずのこはハイジャンプから空中起動変化技のバーニングキックでタイミングをずらしてKO。ヴァイパーならではの技で大将戦を勝ち切った(https://www.youtube.com/live/cOJARJ4zO0c?si=me1G8kpGAlsO7sd5&t=9642) 大将戦を務めたかずのこは「『まちゃぼー大将来んなよ』と思いました。直前までShutoと変わろうかと。今回ヴァイパーで3枚持ちになった」と語ると「2枚目はいつ使うの?」というツッコミも。リーダーのどぐらは次節NOJ戦に向けて「全勝で勢いづいてるバンバンごと倒しにかかります!」と宣言した。対戦カードSS熊本(アウェー)CR(ホーム)動画先鋒(2-1) ✅cosa(リュウ:C) ボンちゃん(サガット:C) 🎥 中堅(1-2) こばやん(ザンギエフ:C) ✅どぐら(エレナ:C) 🎥 大将(2-3) まちゃぼー(リュウ:C) ✅かずのこ(C.ヴァイパー:C) 🎥 延長(-) ネモ(ベガ:C) — — 合計 10pt 30pt チームマッチ3 G8S(アウェー) vs CAG(ホーム) 首位を走るG8Sと最下位のCAGによる対決は、G8S側がまさかの先鋒、延長にC.ヴァイパーをピック。その先鋒戦、カワノ・ヴァイパーに対して高木(ブランカ)が挑み、練度の差も見せつけて高木が勝利。中堅戦はガチくん(ラシード)にフェンリっち(ブランカ)がラッシュ投げやスライディングなど、ガチくん対策の成果をしっかり見せて勝利する。迎えた大将戦、さはら(エド)がえいた(豪鬼)に2セット連取するも、えいたも奪い返したが、最後は読み合いを制したさはらがイーブンに持ち込む。そして延長戦は、ぷげら(C.ヴァイパー)に対してうりょ(C.ヴァイパー)という、まさかのヴァイパーミラーマッチ。高火力と連続技を押し付け合う展開の中、『ストIV』でC.ヴァイパーで名を馳せたうりょが貴重な延長戦10ポイントを上乗せし、G8Sを破った。リーチをかけたうりょは体力リードされながらも、ジャストパリィから反撃を開始。立ち強KからのコンボでSAまで叩き込みドライブゲージを奪い、“ヴァイパー祭り”となった第7節を勝利で締め括った(https://www.youtube.com/live/cOJARJ4zO0c?si=wJxd2bkEjXUWKZuQ&t=13993) 実は大将戦のえいたは左手のしびれがある中での試合だったそうで、「3セット目に嫁の『ギャー』という悲鳴が聞こえて冷静になれた」としつつも「(チームメイトに)本当に勝ってくれてありがとう」と感謝を示し、延長戦のうりょは「自分がされたらムカつくことをやってハマってくれた」と勝因を語り、「自分がうまくなっていくのが止まらない。みなさん、ヴァイパーやりましょう」と呼びかけていた。対戦カードG8S(アウェー)CAG(ホーム)動画先鋒(0-2) カワノ(C.ヴァイパー:C) ✅高木(ブランカ:C) 🎥 中堅(0-2) ガチくん(ラシード:C) ✅フェンリっち(ブランカ:C) 🎥 大将(3-2) ✅さはら(エド:C) えいた(豪鬼:C) 🎥 延長(0-2) ぷげら(C.ヴァイパー:C) ✅うりょ(C.ヴァイパー:C) 🎥 合計 20pt 30pt Division S 第7節 試合結果 Division S 第7節の試合を終えて、NOJが獲得バトル・ラウンド数の差でG8Sを抜いて首位に返り咲き。さらに10ポイント差でCRが迫る。プレーオフに進めるのは3位までだが、4位のSS熊本はCRから60ポイント差。3戦を残してかなり開いてしまった。CAG、FAVが110ポイントで4位以下の争いもさらに熾烈を極めそうだ。順位チーム獲得ポイント獲得バトル獲得ラウンド1 名古屋NTPOJA 190 12 16 2 Good 8 Squad 190 6 18 3 Crazy Raccoon 180 1 -2 4 Saishunkan Sol 熊本 120 -3 -6 5 CAG OSAKA 110 -7 -15 6 Victrix FAV gaming 110 -9 -11 ※プレーオフボーダーラインは3位まで Division Sの次の対戦は11月7日(金)の第8節。対戦カードは、G8S vs SS熊本、CAG vs FAV、NOJ vs CRが予定されている。配信アーカイブ ■関連リンクCAPCOM eSports公式YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/@CapcomFightersJPCAPCOM eSports公式Twitchチャンネル:https://www.twitch.tv/capcomfighters_jpSFL 2025 出場チーム:https://sf.esports.capcom.com/sfl2025/team/SFL 2025 日程・試合結果:https://sf.esports.capcom.com/sfl2025/schedule/©CAPCOM