【結果速報 11月18日 SFL2025 Division F 第9節】RCウメハラ「手ごたえはあったけど、ここでやっと勝てた」と今季初勝利! プレーオフ3チームが確定
提供元: eSports World
本リーグは、出場する12チームがDivision S、Division FといったふたつのDivisionに分かれリーグ戦を行うeスポーツ大会だ。各試合では、チームメンバー4名の中から3名が、先鋒、中堅、大将として対戦をし、勝利するとそれぞれポイントが付与される。総合得点が高い方が勝利となり、同点の場合はリザーブ(控え)の選手同士による延長戦を実施。延長戦に勝利したチームが勝利となる。
第9節:プレーオフ進出をめぐる最後のチャンス
11月18日(火)はDivision Fの第9節。泣いても笑っても残り2節のみだ。
ランキングはREJECT(RC)が240ポイントで首位に立ち、すでにプレーオフ進出は確定。2位の広島 TEAM iXA(iXA)は220ポイントで20ポイントを獲得すれば、3位ZETAは残り2節で60ポイントを獲得すれば、それぞれプレーオフ進出が確定する。
特に注目はプレーオフのボーダーとなる3位争いだ。3位のZETA DIVISION Geekly(ZETA)は180ポイントのため、残り2節での最低ラインは180ポイント。4位で150ポイントのDetonatioN FocusMe(DFM)は、最低でも残り2節で30ポイント以上が必要だが、150ポイントとまだ自力での進出の可能性が残されている。
一方、VARREL(VL)とFUKUSHIMA IBUSHIGIN(IBSG)はともに100ポイントのため、ZETAがノーポイントかつVL・IBSGが残り2戦で40ポイントずつ取らなければならない。さらに、DFMの獲得ポイント次第で敗退が確定してしまう。
そんなチームマッチ1はiXA vs VL、チームマッチ2はDFM vs RC、チームマッチ3はIBSG vs ZETA。上位3チームによる直接対決がないため、自身のチームの戦績と同時に、他チームの戦績が順位に影響する、混迷の争いが続いている。

チームマッチ1:YHC-餅にあでりいが大逆転勝利!
iXA(アウェー) vs VL(ホーム)
iXAにとってはプレーオフを確定させるため、対するVLはひとつの負けも許されないという状況の中、先鋒戦は「ブランカ戦をしっかりやってきた」という水派(舞)がACQUA(ブランカ)を完封。しかし続く中堅戦では互いにミスもありながらもあきら(キャミィ)がマゴ(ジュリ)に攻め勝つ。
残るはYHC-餅(ダルシム)とあでりい(エド)の大将戦。あでりいは第8節でIBGS鶏めしに快勝しており、未勝利のYHC-餅には厳しい相手と思われた。しかし、試合が始まるとYHC-餅の通常技があでりいを封じ、一気に2セットを連取。
ただ、インターバルを経たあでりいは徐々にYHC-餅のスキを突いていき、気が付けば大逆転であでりいが大将戦を制し、iXAが30ポイントを重ねた。

YHC-餅のリーチで迎えた第4セット、しゃがみ弱PからのSAを痛恨のミス。直後のしゃがみ中Pを指し返したあでりいが勝利。このラウンドであでりいに流れが変わった。(https://www.youtube.com/live/3VYTkTWxuys?si=s2ivFJ3dA9FmSc62&t=4696)
逆転勝利を果たしたあでりいは「インターバルで的確なアドバイスをチームメイトからもらって、それを実行できたのがよかった」と勝利の理由を明かした。最終節に向けてACQUAは「まだ1位を狙えるので次回も頑張ります」と語った。
| 対戦カード | iXA(アウェー) | VL(ホーム) | 動画 |
|---|---|---|---|
| 先鋒 (0-2) | ACQUA (ブランカ:C) | ✅水派 (舞:C) | 🎥 |
| 中堅 (2-0) | ✅あきら (キャミィ:C) | マゴ (ジュリ:C) | 🎥 |
| 大将 (3-2) | ✅あでりい (エド:C) | YHC-餅 (ダルシム:C) | 🎥 |
| 延長 (-) | ひびき (リリー:C) | — | — |
| 合計 | 30pt | 10pt |
チームマッチ2:ウメ豪鬼が今季初勝利! GO1に痛恨のミスも
DFM(アウェー) vs RC(ホーム)
DFMにとってはアウェーで首位のRCに勝つことがプレーオフ進出の絶対条件となる。逆にRCにとっては、首位を盤石にするために負けられない1戦だ。
先鋒戦はときど(ケン)が「この組み合わせは相性がいいと思っている」というナウマン(舞)に名乗りを上げ、宣言どおり2-0で勝利。中堅戦は竹内ジョン(ジェイミー)にふ~ど(エド)が出てくるが、竹内ジョンはドライブリバーサルでふ~どの攻めを遮断すると、差し返しからのコンボで10点を取り返す。
そして大将戦、GO1(春麗)に対してはウメハラ(豪鬼)が満を持して登場。この時点でGO1の勝利はプレーオフ進出の絶対条件。ウメハラの波動拳に対して覇山蹴を重ねるなどしてGO1も善戦するが、1-2でウメハラリーチながらGO1が圧倒的リードの場面で、ラッシュを止めたウメハラがSAを叩きこみGO1はバーンアウト。そこから怒涛の攻めでウメハラが追い込むと、GO1がSA1を外して万事休す。ウメハラが自身初勝利とともにRCの首位を守った。

あのGO1をしてもこのプレッシャーには勝てなかったか、バーンアウトからウメハラのスキを狙ったSA1を外してしまった。(https://www.youtube.com/live/3VYTkTWxuys?si=frDT3wUgVLCtSgKQ&t=8569)
大将戦に勝利したウメハラは「これまで手ごたえはありつつも結果につながらなかった。勝ててうれしい」とコメント。最終節で首位を守りたいリーダーのときどは「IBSGに向けて準備して1位通過を目指します」を気を引き締めていた。
| 対戦カード | DFM(アウェー) | RC(ホーム) | 動画 |
|---|---|---|---|
| 先鋒 (0-2) | ナウマン (舞:C) | ✅ときど (ケン:C) | 🎥 |
| 中堅 (2-0) | ✅竹内ジョン (ジェイミー:C) | ふ~ど (エド:C) | 🎥 |
| 大将 (1-3) | GO1 (春麗:C) | ✅ウメハラ (豪鬼:C) | 🎥 |
| 延長 (-) | 板橋ザンギエフ (マリーザ:C) | — | — |
| 合計 | 10pt | 30pt |
チームマッチ3:ZETAひぐちがプレーオフを自力でつかむ
IBSG(アウェー) vs ZETA(ホーム)
DFMの結果を受けて、ZETAとしては30ポイント以上を獲得して勝利すればプレーオフ進出が確定する。対するIBSGもDFMと60ポイント差のため、このZETA戦で勝利すれば望みがつながるという、両チームにとって非常に重要な1戦だ。
そんな先鋒戦の2BASSA(ジュリ)とももち(エド)の試合は、1セットずつ取り合い2BASSAが果敢に攻めてももちを苦しめたものの、最後はバーンアウトさせられて万事休す。中堅は「ブランカは苦手」としている鶏めし(ダルシム)にひかるがブランカで対決。序盤こそひかるに押されたものの、固いガードからの攻めの姿勢で鶏めしがひかるを下す。
どちらにとっても絶対に取りたい大将戦は、ヤナイ(ベガ)とひぐち(ガイル)のカード。シーソーゲームは最終セットまでもつれたが、最後はラッシュ中段からSA3を決めてひぐちが勝利。ZETAがプレーオフ進出を自力で確定させた。

再三見せていたひぐちの中段が、最後の最後でついにヒット。どちらが勝ってもおかしくない名勝負だった。(https://www.youtube.com/live/3VYTkTWxuys?si=kCtFopxDrQ8sFzrU&t=12379)
大将戦を勝利したひぐちは「DFMに0-40を食らってからみんな目の色を変えて、這い上がってきたなという感じでした。チームメイトに大将戦に出させてもらえてそこで勝ててうれしいです」。次節はiXAとの2位争いの直接対決となるが「iXAに勝つことでチームの勢いもつくので、頑張ります」と語った。
| 対戦カード | IBSG(アウェー) | ZETA(ホーム) | 動画 |
|---|---|---|---|
| 先鋒 (1-2) | 2BASSA (ジュリ:C) | ✅ももち (エド:C) | 🎥 |
| 中堅 (2-0) | ✅鶏めし (ダルシム:C) | ひかる (ブランカ:C) | 🎥 |
| 大将 (2-3) | ヤナイ (ベガ:C) | ✅ひぐち (ガイル:C) | 🎥 |
| 延長 (-) | ジョニィ (マリーザ:C) | ー | ー |
| 合計 | 10pt | 30pt |
Division F 第9節 試合結果:
Division F 第9節を終えて、上位3位までのプレーオフ進出が確定。最終節の首位RCと2位iXAのポイント次第でプレーオフの通過順位が変わる可能性はある。3位のZETAも40ポイント獲得で2位浮上の可能性を残している。
| 順位 | チーム | 獲得ポイント | 獲得バトル | 獲得ラウンド |
|---|---|---|---|---|
| 1 | REJECT | 270 | 16 | 32 |
| 2 | 広島 Team iXA | 250 | 16 | 26 |
| 3 | ZETA DIVISION Geekly | 210 | 2 | 8 |
| 4 | DetonatioN FocusMe | 160 | -4 | -9 |
| 5 | VARREL | 110 | -11 | -14 |
| 6 | FUKUSHIMA IBUSHIGIN | 110 | -19 | -43 |
※プレーオフボーダーラインは3位まで
Division Fの最終戦となる第10節は11月25日(火)。VL vs DFM、IBSG vs RC、ZETA vs iXAの予定。プレーオフの組み合わせがこの日で決定する。
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- 『ストリートファイター6』(スト6)の北米プロリーグ「ストリートファイターリーグ: Pro-US 2025」(SFL-US 2025)が日本時間11月14日(金)〜17日(月)、12月4日(金)〜8日(月)の8日間にかけて開催されている。「SFL-US 2025」は8シーズン目。ホーム・アウェー制や獲得ポイント、延長戦などのシステムは「SFL-JP」と同様だが、開催期間が8日間と短いこともあり、1日に2回以上試合を行うチームもいる。優勝チームは、2026年3月に開催予定の「ストリートファイターリーグ:ワールドチャンピオンシップ 2025」の出場権を獲得できる。デイ3のスケジュールは以下のとおり。RED ROOSTER、SHOPIFY REBELLION、BANDITSの3チームが、2回試合を行った。対戦カードホームアウェーマッチ1 RED ROOSTER SHOPIFY REBELLION マッチ2 BANDITS 2GAME マッチ3 KUAISHOU FLYQUEST マッチ4 FALCONS RED ROOSTER マッチ5 SHOPIFY REBELLION BANDITS チームメンバーなどの詳細はこちら【大会情報】ストリートファイターリーグ: Pro-US 2025【2025年11月13日~12月7日】https://esports-world.jp/tournament/54801マッチ1:SHOPIFY REBELLION(アウェー) vs RED ROOSTER(ホーム) 先鋒選はChris Wongのルークがジュリをとらえて勝利。しかし中堅戦、大将戦はラシード、舞に太刀打ちできず、どちらも1セットも取らせない完勝。SHOPIFY REBELLIONがアウェーでの不利を覆し勝利した。対戦カードSHOPIFY REBELLION(アウェー)RED ROOSTER(ホーム)先鋒(0-2) JAK(ジュリ:C) ✅CHRIS WONG(ルーク:C) 中堅(2-0) ✅DUAL KEVIN(ラシード:C) CROSSOVER(ベガ:C) 大将(3-0) ✅NUCKLEDU(舞:C) CRIME(リュウ:C) 延長(-) SHINE(キンバリー:C) — 合計 30pt 10pt マッチ2:2GAME(アウェー) vs BANDITS(ホーム) ランキング1位の2GAMEと2位のBANDITSによる注目の試合。癖の強い2GAMEのロスターに対して、テリー、ガイルで挑んだBANDITSが連取。大注目のBlaz vs MenaRDの大将戦は、Blazがサガットの火力を発揮することもできず、MenaRDが圧巻の勝利。直接対決での40-0で一気に差を広げた。対戦カード2GAME(アウェー)BANDITS(ホーム)先鋒(0-2) SHAKA(ダルシム:C) ✅BOOCE(テリー:C) 中堅(0-2) BRAYAN JOB(ディージェイ:C) ✅CABA(ガイル:C) 大将(0-3) BLAZ(サガット:C) ✅MENARD(ブランカ:C) 延長(-) JUNINHO-RAS(ルーク:C) ー 合計 0pt 40pt マッチ3:FLYQUEST(アウェー) vs KUAISHOU(ホーム) 苦しい戦いが続くKUAISHOU。先鋒のVXVAOが敗れ、中堅のZhenが取り返し、勝負はPunk vs Xiaohaiの大将戦へ。Xiaohaiの猛攻に対して、久々にPunkらしい"ふてぶてしさ"と大胆さが復活。自身の初勝利で大事な1勝をゲットした。対戦カードFLYQUEST(アウェー)KUAISHOU(ホーム)先鋒(2-0) ✅PSYCHO(キンバリー:C) VXVAO(舞:C) 中堅(0-2) NEPHEW(ジュリ:C) ✅ZHEN(ベガ:C) 大将(3-1) ✅PUNK(キャミィ:C) XIAOHAI(舞:C) 延長(-) RIDDLES(テリー:C) — 合計 30pt 10pt マッチ4:RED ROOSTER(アウェー) vs FALCONS(ホーム) マッチ1の負けを取り返したいRED ROOSTERの2試合目はFALCONS。リザーブだったMONOと大将戦で敗れたCraimeが連勝するも、大将戦ではNLの豪鬼にChris Wongのルークが完敗。互いのチームの思いを背負った延長戦は最終ラウンド、リーサル圏内での勝負となったが、最後は冷静なシミーでCrossoverが勝利。貴重な10ポイントを得て順位をひとつ上げた。対戦カードRED ROOSTER(アウェー)FALCONS(ホーム)先鋒(2-1) ✅MONO(A.K.I.:C) OIL KING(テリー:C) 中堅(2-0) ✅CRAIME(リュウ:C) DCQ(JP:C) 大将(0-3) CHRIS WONG(ルーク:C) ✅NL(豪鬼:C) 延長(2-1) ✅CROSSOVER(舞:C) XIAN(ディージェイ:C) 合計 30pt 20pt マッチ5:BANDITS(アウェー) vs SHOPIFY REBELLION(ホーム) 連勝中で手がつけられないBANDITSに、ホームとしてSHOPIFY REBELLIONが対戦。Shineが今シーズン初の春麗を投入するも、練度不足からか一歩及ばず。中堅のNuckle Duがかろうじて勝利したものの、MenaRDの牙城は崩せずBANDITSが破竹の5連勝。彼に土をつけるのは誰か?対戦カードBANDITS(アウェー) SHOPIFY REBELLION(ホーム)先鋒(2-1) ✅BOOCE(テリー:C) SHINE(春麗:C) 中堅(0-2) CABA(ガイル:C) ✅NUCKLEDU(舞:C) 大将(3-1) ✅NEMARD(ブランカ:C) DUAL KEVIN(ラシード:C) 延長(-) CHRIS T(ケン:C) ー 合計 30pt 10pt DAY3 試合結果 DAY3を終えて、2試合で勝利したBANDITSが50ポイントリードの首位に浮上。同じく2戦行ったSHOPIFY REBELLIONは1-1で2位。2GAMEはノーポイントながら3位を維持している。しかし、4位以下は試合数が1戦ずつ少ないため、今後の展開は全く読めない。順位チーム獲得ポイント獲得バトル獲得ラウンド1↑ BANDITS(5W-0L) 160 18 30 2↑ SHOPIFY REBELLION(3W-2L) 110 -2 -4 3↓ 2GAME(2W-3L) 100 3 3 4 FLYQUEST(2W-2L) 90 2 4 5↑ RED ROOSTER(2W-2L) 80 -4 -11 6↓ FALCONS(1W-3L) 70 -10 -10 7 KUAISHOU(0W-4L) 40 -7 -12 次戦DAY4は日本時間の11月17日(月)7:00より開催。1位と7位の対決のほか、2位-3位、4位-5位、6位-7位での直接対決もあり、一気に順位が変動する可能性もある。配信アーカイブ ■関連リンク大会公式ページ(英語):https://www.streetfighterleague.com/CAPCOM eSports 公式X:https://X.com/CAPCOM_eSportsCapcom Fighters 公式X(英語):https://x.com/CapcomFighters©CAPCOM
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- 【結果速報 11/15 SFL-US 2025 DAY2】NL vs MenaRDの手に汗握る名勝負! 2GAMEが暫定首位に浮上
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