日本時間の2021年2月21日(日)と22日(月)の2日間にかけて、「カプコンプロツアー 2020 シーズンファイナル」(CPT2020)がオンラインで配信された。
ご存じのように、CPTは本来、世界各地の大会をツアー形式で回りながらポイントを獲得し、年末に開催される「カプコンカップ」でその年の最強プレイヤーを決定する『ストリートファイターV チャンピオンエディション』(SFV)最高峰の戦いだ。しかし、長引く新型コロナウイルスの影響により、各地での大会は軒並み中止に。代替案として、オンラインの大会が開催され、地域ごとに2名の代表を選出して、ドミニカ共和国で代表による最終決戦が行われることになっていた。
そして、最後のドミニカ大会も中止となったことで、代わりに開催されたのがこの「CPT2020」だ。
『SFV』におけるオンライン対戦は、日本からは米国や韓国がマッチングできるものの、操作と画面表示のネット環境によるズレ、いわゆる「ラグ」の問題もあり、他国と本格的な対戦を行うのはほぼ不可能。そのため、世界各地ごとの代表者同士が戦うかたちでのエキシビションマッチになった。それぞれの対戦の勝者には賞金5000ドルがかかっている。
2020年の『SFV』世界最強プレイヤーが決まらないことは、率直に残念ではある。しかし、この「CPT2020」は、別のかたちでの『SFV』の裾野の広さを見せた意味で意義はあった。
ひとつは、普段はピックアップされにくい隠れた実力者が注目される機会となったこと。通常のトーナメント戦では試合進行の関係上、放送に乗る選手や有力な有名選手の影に隠れてしいがちだが、そういった選手が表舞台に現れたかたちだ。いまや上位のプレイヤーだけを集めても数十人以上が存在しており、実力がありながら放送されない名勝負も多かった。
ふたつめは、日本ではなかなか見られない世界各地の戦術や攻略が見られたこと。日本は『SFV』発祥国で世界トップの選手が多いこともあり、日本の大会=世界トップの大会となっている。国内のみのチーム戦「ストリートファイターリーグ:Pro-JP」にしても、世界大会と肩を並べるレベルの戦いとなっている。
ただ、同じ選手が戦い続ければ意外性などが薄れてしまう。それは観戦するファン側も同様だ。その意味で、特にDAY1に出場していたような、アジアや南米といった普段あまり『SFV』シーンで見ることのない強者の戦いを観戦できたことは興味深かった。
みっつめは、先に4勝した方が勝利という「BO7」方式だ。日本では「10先」という長期戦が好まれているが、格闘ゲームの場合は一般的に2勝したほうが勝利する「BO3」が多い。ランクマッチやカジュアルマッチもこの仕組みなので馴染みがあるだろう。
試合数が多いということは、相手の弱点などを見抜いて即座に対応する「人読み」の能力が問われ、追い詰められるとたたみかけるように終わってしまうこともありうる。また、途中でキャラを変更したり、Vトリガー・Vスキルを変更しても、相手の対策が追いつく前に倒せるケースもあり、多キャラ使いの戦略が有効なルールでもある。その意味では4先のBO7方式はちょうどいい印象があった。
実際、複数キャラのピックによって相手を翻弄する試合がいくつかみられた。強者同士の戦いを、配信時間の許す範囲内でできるだけ長く楽しませたいという運営側の思いもあってのシステムだと思われるが、その思惑は有効だったと感じる。
そんな「CPT2020」の全試合の中から、注目試合をピックアップしてみよう。
DAY1はアジア、中国、欧州の実力者が出揃う6戦に。
その中でも、日本でもよく知られている英国出身のInfexiousとドイツ出身のTakamuraの対決。Takamuraは今回カプコンカップ出場権を初めて獲得した選手だ。他のカードとは異なる面白さがみられた。
Infexiousは武士のような考え方とストイックな戦いぶり、そして上位にはなかなか上がれないとされる是空というキャラ、ウメハラ、ふ〜どと同じチーム「Mildom Beast」ということもあり、日本でも多くのファンがいる選手のひとり。対するTakamuraもCPTでは常に上位に食い込んでおり、その強さは折り紙付きだ。
そんなふたりの対決は、豪鬼に対して技の相性的に不利な是空ながら、気がつくとリードしているというInfexiousの不思議な強さが見える典型的な試合となった。立ち回りの読み合いのうまさで大きなコンボもなく、Takamuraができることをひとつひとつ潰しながら追い詰めていく。
とはいえ、後半からはそのInfexiousの魔の結界をTakamuraも大胆な技で力押ししていき、火力の強さを生かして体力を削りとっていく。最終的にはTakamuraが勝利を手にしたものの、常にInfexiousが追い詰めるような戦いぶりは、カウント以上に見応えのある試合だった。
ドミニカのガイル使いであるCaba(カバ)と、バーディーの強さを世界に知らしめたMenaRD(メナアールディー)の対決は、意外にもファーストピックでMenaRDがかりんを選択。
刹歩などの距離を詰める技と小技からの連携で大ダメージを奪うMenaRDに対して、Cabaはうまく対応できず防戦側に。しかし2試合を取られたあたりから、CabaがMenaRDの移動を止められるようになり、2-2のイーブンに持ち込む。
ここでMenaRDは伝家の宝刀、バーディーを投入。リーチの長い技でCabaにソニックブームを打たせず、一発でも触れると圧倒的なパワーで押し込むMenaRDらしい戦い方でガイルに仕事をさせず、最後はブルヘッドからのCAで、4勝2敗でメナが勝利した。
2019年カプコンカップ王者のiDomとSmugの東海岸対決。iDomはララ、SmugはGをピックした1戦目、追い詰められたiDomが、あとわずかというところから逆転。対するSmugはiDomの勢いに惑わされずにラッシュをうまくガードし1試合を取り返す。
ここでiDomはリーチの長いポイズンを投入するが、Smugにうまく対応されて2-1に。iDomはララに戻し、互いの火力を押し付けあってフルセット、フルラウンドまでもつれたが、最後はララのお手本のようなリニアからの表裏択にSmugは対応できず、ララの驚異の火力を見せつけてiDomが勝利した。
東アジア予選を勝ち抜いたウメハラとガチくんの対決は、「カプコンプロツアー2020オンライン」のトリを飾るカード。このふたりは、チーム戦ながら「ストリートファイターリーグPro-JP」の場や、2020年末の10先直接対決のイベントで何度も対戦している。
そんなふたりのピックは、ウメハラがガイル、ガチくんがラシードの一択。ただしガチくんは、これまでほとんど見せてこなかったラシードのVスキル2「ウイング・ストローク」を見せる。ラシードは空中でのステップや移動が可能になり、強力な対空技を揃えているガイルに対して意外な動きで翻弄していく作戦だ。
そんなガチくんに対して、ウメハラはどっしり構えるいつもの重戦車の戦い方。元々堅実なガードと上り小パンや空中投げによる対空が強いウメハラだけに、あまり惑わされることなく1試合目を取り切る。
ガチくんもわずかなスキを見逃さず反撃していくが、自分から触っていきたいラシードと迎え撃つタイプのガイルという組み合わせの厳しさもありウメハラ有利で試合は続き、最後はウメハラが勝利を果たした。
1対1で争われる格闘ゲームは、他のチーム戦eスポーツとは違い、必ず世界最強のひとりが決まる潔さが魅力であり、ヒリヒリするような駆け引きがファンの熱狂を生む。その意味で、2020年のカプコンカップ覇者が空位となってしまうことは本当に残念だ。
ただ、渡航が制限され、遠隔地とのオンライン対戦のラグなども問題がある中で、豪華な対戦カードを選手が実力を引き出せる環境で実現した「カプコンプロツアー2020オンライン」は、現時点での最適解だったと言えるだろう。
2021年のプロツアー自体もいまだ先が見えない状況だが、この試合直後の2月22日から新システム「Vシフト」を追加したシーズン5がスタートした。まったく新しいこのシステム変更によりどんな戦況の変化が現れるのか。次回の“サイキョー”を決める戦いを、いちファンとして楽しみに待ちたい。
× PIKORO(ベガ) vs JAH_LEXE(ラシード)○ 0-4
× JIEWA(豪鬼) vs VXBAO(ユリアン)○ 2-4
× DR MANDRAKE(ユリアン) vs CJ TRUTH(キャミィ) ○ 0-4
○ SOMNIAC(ベガ) vs RUMOURS(コーディー) × 4-3
○ NEPHEW(コーリン) vs SAMURAI(豪鬼)× 4-2
○ LUFFY(レインボーミカ) vs PHENOM(かりん)× 4-1
× SKZ(セス) vs Xian(セス) ○ 0-4
× AngryBird(セス、いぶき) vs Big Bird(G) ○ 0-4
× Caba(ガイル) vs MenaRD(かりん、バーディー) ○ 2-4
○ Takamura(豪鬼) vs Infexious(是空) ×
○ iDom(ララ、ポイズン) vs Smug(G) × 4-3
○ ウメハラ(ガイル) vs ガチくん(ラシード) × 4-1
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ご存じのように、CPTは本来、世界各地の大会をツアー形式で回りながらポイントを獲得し、年末に開催される「カプコンカップ」でその年の最強プレイヤーを決定する『ストリートファイターV チャンピオンエディション』(SFV)最高峰の戦いだ。しかし、長引く新型コロナウイルスの影響により、各地での大会は軒並み中止に。代替案として、オンラインの大会が開催され、地域ごとに2名の代表を選出して、ドミニカ共和国で代表による最終決戦が行われることになっていた。
そして、最後のドミニカ大会も中止となったことで、代わりに開催されたのがこの「CPT2020」だ。
『SFV』におけるオンライン対戦は、日本からは米国や韓国がマッチングできるものの、操作と画面表示のネット環境によるズレ、いわゆる「ラグ」の問題もあり、他国と本格的な対戦を行うのはほぼ不可能。そのため、世界各地ごとの代表者同士が戦うかたちでのエキシビションマッチになった。それぞれの対戦の勝者には賞金5000ドルがかかっている。
オンラインならではの「CPT2020」の見どころ
2020年の『SFV』世界最強プレイヤーが決まらないことは、率直に残念ではある。しかし、この「CPT2020」は、別のかたちでの『SFV』の裾野の広さを見せた意味で意義はあった。
ひとつは、普段はピックアップされにくい隠れた実力者が注目される機会となったこと。通常のトーナメント戦では試合進行の関係上、放送に乗る選手や有力な有名選手の影に隠れてしいがちだが、そういった選手が表舞台に現れたかたちだ。いまや上位のプレイヤーだけを集めても数十人以上が存在しており、実力がありながら放送されない名勝負も多かった。
ふたつめは、日本ではなかなか見られない世界各地の戦術や攻略が見られたこと。日本は『SFV』発祥国で世界トップの選手が多いこともあり、日本の大会=世界トップの大会となっている。国内のみのチーム戦「ストリートファイターリーグ:Pro-JP」にしても、世界大会と肩を並べるレベルの戦いとなっている。
ただ、同じ選手が戦い続ければ意外性などが薄れてしまう。それは観戦するファン側も同様だ。その意味で、特にDAY1に出場していたような、アジアや南米といった普段あまり『SFV』シーンで見ることのない強者の戦いを観戦できたことは興味深かった。
みっつめは、先に4勝した方が勝利という「BO7」方式だ。日本では「10先」という長期戦が好まれているが、格闘ゲームの場合は一般的に2勝したほうが勝利する「BO3」が多い。ランクマッチやカジュアルマッチもこの仕組みなので馴染みがあるだろう。
試合数が多いということは、相手の弱点などを見抜いて即座に対応する「人読み」の能力が問われ、追い詰められるとたたみかけるように終わってしまうこともありうる。また、途中でキャラを変更したり、Vトリガー・Vスキルを変更しても、相手の対策が追いつく前に倒せるケースもあり、多キャラ使いの戦略が有効なルールでもある。その意味では4先のBO7方式はちょうどいい印象があった。
実際、複数キャラのピックによって相手を翻弄する試合がいくつかみられた。強者同士の戦いを、配信時間の許す範囲内でできるだけ長く楽しませたいという運営側の思いもあってのシステムだと思われるが、その思惑は有効だったと感じる。
そんな「CPT2020」の全試合の中から、注目試合をピックアップしてみよう。
DAY1 Infexious vs Takamura
DAY1はアジア、中国、欧州の実力者が出揃う6戦に。
その中でも、日本でもよく知られている英国出身のInfexiousとドイツ出身のTakamuraの対決。Takamuraは今回カプコンカップ出場権を初めて獲得した選手だ。他のカードとは異なる面白さがみられた。
Infexiousは武士のような考え方とストイックな戦いぶり、そして上位にはなかなか上がれないとされる是空というキャラ、ウメハラ、ふ〜どと同じチーム「Mildom Beast」ということもあり、日本でも多くのファンがいる選手のひとり。対するTakamuraもCPTでは常に上位に食い込んでおり、その強さは折り紙付きだ。
そんなふたりの対決は、豪鬼に対して技の相性的に不利な是空ながら、気がつくとリードしているというInfexiousの不思議な強さが見える典型的な試合となった。立ち回りの読み合いのうまさで大きなコンボもなく、Takamuraができることをひとつひとつ潰しながら追い詰めていく。
とはいえ、後半からはそのInfexiousの魔の結界をTakamuraも大胆な技で力押ししていき、火力の強さを生かして体力を削りとっていく。最終的にはTakamuraが勝利を手にしたものの、常にInfexiousが追い詰めるような戦いぶりは、カウント以上に見応えのある試合だった。
DAY2 Caba vs MenaRD
ドミニカのガイル使いであるCaba(カバ)と、バーディーの強さを世界に知らしめたMenaRD(メナアールディー)の対決は、意外にもファーストピックでMenaRDがかりんを選択。
刹歩などの距離を詰める技と小技からの連携で大ダメージを奪うMenaRDに対して、Cabaはうまく対応できず防戦側に。しかし2試合を取られたあたりから、CabaがMenaRDの移動を止められるようになり、2-2のイーブンに持ち込む。
ここでMenaRDは伝家の宝刀、バーディーを投入。リーチの長い技でCabaにソニックブームを打たせず、一発でも触れると圧倒的なパワーで押し込むMenaRDらしい戦い方でガイルに仕事をさせず、最後はブルヘッドからのCAで、4勝2敗でメナが勝利した。
iDom vs Smug
2019年カプコンカップ王者のiDomとSmugの東海岸対決。iDomはララ、SmugはGをピックした1戦目、追い詰められたiDomが、あとわずかというところから逆転。対するSmugはiDomの勢いに惑わされずにラッシュをうまくガードし1試合を取り返す。
ここでiDomはリーチの長いポイズンを投入するが、Smugにうまく対応されて2-1に。iDomはララに戻し、互いの火力を押し付けあってフルセット、フルラウンドまでもつれたが、最後はララのお手本のようなリニアからの表裏択にSmugは対応できず、ララの驚異の火力を見せつけてiDomが勝利した。
DAY2 ウメハラ vs ガチくん
東アジア予選を勝ち抜いたウメハラとガチくんの対決は、「カプコンプロツアー2020オンライン」のトリを飾るカード。このふたりは、チーム戦ながら「ストリートファイターリーグPro-JP」の場や、2020年末の10先直接対決のイベントで何度も対戦している。
そんなふたりのピックは、ウメハラがガイル、ガチくんがラシードの一択。ただしガチくんは、これまでほとんど見せてこなかったラシードのVスキル2「ウイング・ストローク」を見せる。ラシードは空中でのステップや移動が可能になり、強力な対空技を揃えているガイルに対して意外な動きで翻弄していく作戦だ。
そんなガチくんに対して、ウメハラはどっしり構えるいつもの重戦車の戦い方。元々堅実なガードと上り小パンや空中投げによる対空が強いウメハラだけに、あまり惑わされることなく1試合目を取り切る。
ガチくんもわずかなスキを見逃さず反撃していくが、自分から触っていきたいラシードと迎え撃つタイプのガイルという組み合わせの厳しさもありウメハラ有利で試合は続き、最後はウメハラが勝利を果たした。
1対1で争われる格闘ゲームは、他のチーム戦eスポーツとは違い、必ず世界最強のひとりが決まる潔さが魅力であり、ヒリヒリするような駆け引きがファンの熱狂を生む。その意味で、2020年のカプコンカップ覇者が空位となってしまうことは本当に残念だ。
ただ、渡航が制限され、遠隔地とのオンライン対戦のラグなども問題がある中で、豪華な対戦カードを選手が実力を引き出せる環境で実現した「カプコンプロツアー2020オンライン」は、現時点での最適解だったと言えるだろう。
2021年のプロツアー自体もいまだ先が見えない状況だが、この試合直後の2月22日から新システム「Vシフト」を追加したシーズン5がスタートした。まったく新しいこのシステム変更によりどんな戦況の変化が現れるのか。次回の“サイキョー”を決める戦いを、いちファンとして楽しみに待ちたい。
DAY1リザルト
× PIKORO(ベガ) vs JAH_LEXE(ラシード)○ 0-4
× JIEWA(豪鬼) vs VXBAO(ユリアン)○ 2-4
× DR MANDRAKE(ユリアン) vs CJ TRUTH(キャミィ) ○ 0-4
○ SOMNIAC(ベガ) vs RUMOURS(コーディー) × 4-3
○ NEPHEW(コーリン) vs SAMURAI(豪鬼)× 4-2
○ LUFFY(レインボーミカ) vs PHENOM(かりん)× 4-1
DAY2リザルト
× SKZ(セス) vs Xian(セス) ○ 0-4
× AngryBird(セス、いぶき) vs Big Bird(G) ○ 0-4
× Caba(ガイル) vs MenaRD(かりん、バーディー) ○ 2-4
○ Takamura(豪鬼) vs Infexious(是空) ×
○ iDom(ララ、ポイズン) vs Smug(G) × 4-3
○ ウメハラ(ガイル) vs ガチくん(ラシード) × 4-1
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- 【結果速報 3月15日】「ストリートファイターリーグ: ワールドチャンピオンシップ 2025」予選2日目: ウメハラ vs MenaRDの試合も実現! REJECT、Banditsが決勝進出!
- 『ストリートファイター6』(スト6)のチーム戦世界一を決める「ストリートファイターリーグ: ワールドチャンピオンシップ 2025」(SFL: WC 2025)の予選2日目が、2026年3月15日(日)開催され、1位のREJECTと2位のBanditsが決勝に進出した。予選2日目は、1日目とホーム/アウェーを入れ替えて、日本代表REJECT、北米代表Bandits、欧州代表Ninjas in Pyjamasが総当たり戦の2回目を実施。予選はこれまでと同様に先鋒・中堅・大将の試合を経て、同点の場合は延長を行い勝敗を決する。そして、勝敗数・獲得ポイント数により、上位2チームがこの直後に行われる決勝に進出する。第1試合 REJECT - Ninjas in Pyjamas 前回は、REJECTが大将ふ~ど、延長ときどの勝利で1勝している対戦カード。すべてのカードが1戦目と異なる組み合わせとなった。先鋒戦はLeSharが鉄壁の防御からの差し返しでストレート勝利。中堅戦はJuicyjoeがあえてのJPミラーを挑んだが、Juicyjoeが練度の高さを見せ取り返す。勝敗が決まる大将戦、AngryBirdは多彩な崩し技で翻弄したものの、ふ~どが3-1でチームに3勝目をもたらした。対戦カードRC(アウェー)NIP(ホーム)先鋒(2-0) ✅LeShar(エド:C) Phenom(キャミィ:C) 中堅(1-2) ときど(JP:C) ✅Juicyjoe(JP:C) 大将(3-1) ✅ふ~ど(エド:C) AngryBird(豪鬼:C) 合計 30pt 10pt 第2試合 Bandits - Ninjas in Pyjamas 第2試合はNIPがアウェーに回り、Banditsはこの日最初の試合。1回目はBanditsがBooceとMenaRDで勝利している。先鋒戦はJuicyjoeがChris Tatarianを下し、中堅戦はBooceがPhenomを封じ込めて10-10の同点に。勝敗がかかった大将戦はBig Birdに対してMenaRDが挑むが、ドライブラッシュの封じ込めや「イウサール」を生かした攻めでBig Birdがストレート勝利。NIPが1勝目をもぎとった。対戦カードNIP(アウェー)Bandits(ホーム)先鋒(2-1) ✅Juicyjoe(JP:C) Chris Tatarian(ケン:C) 中堅(0-2) Phenom(JP:C) ✅Booce(テリー:C) 大将(3-0) ✅Big Bird(ラシード:C) MenaRD(ブランカ:C) 合計 30pt 10pt 第3試合 Bandits - REJECT ここまで、3勝0敗のREJECTは決勝進出が確定。残る1枠は、Banditsの勝敗にかかっている。そんな第3試合は、REJECTがホーム側。1戦目ではアウェー側で、LeShar、ふ~どの2枚のエドで勝利している組み合わせだ。先鋒戦はふ〜どがCabaを封じ込めて2-0で勝利。中堅戦のLeSharとBooceの試合では、Booceが2ゲーム目でコントローラーチェックとなり、ルールによりそのセットはLeSharが獲得。ドライブラッシュの高度な駆け引きを制したLeSharが勝利した。大将戦、BanditsのMenaRDに対して、対戦を切望してきたウメハラが登場。単なる試合以上の意味を持つ魂のぶつかり合いはMenaRDが勝利し、イーブンに持ち込む。そして延長戦はときどのJPとChris Tatarianのケンの試合。わずかな隙の読み合いが展開されたが、ときどが勝利し、30-20でREJECTが勝利した。対戦カードBandits(アウェー)RC(ホーム)先鋒(0-2) Caba(ガイル:C) ✅ふ〜ど(豪鬼:C) 中堅(1-2) Booce(テリー:C) ✅LeShar(テリー:C) 大将(3-0) ✅MenaRD(ブランカ:C) ウメハラ(エド:C) 延長(1-2) Chris Tatarian(ケン:C) ✅ときど(JP:C) 合計 20pt 30pt 予選試合結果 これで、2日間にわたってと行われた予選が終了。4勝0敗のREJECTが1位通過、BanditsとNinjas in Pyjamasは1勝3敗同士で並んだが、得失点差によりBanditsが2位で決勝進出を決めた。決勝は15日の予選2日目の後にすぐに開催。奇しくも直前に行われたBandits vs REJECTの再戦となる。配信URL 「ストリートファイターリーグ: ワールドチャンピオンシップ 2025」の配信は有料となっており、配信サービス「SPWN」にて視聴可能だ。SPWN(有料チケット)CAPCOM CUP 12/ストリートファイターリーグ: ワールドチャンピオンシップ 2025https://spwn.jp/events/evt_260314-CCSFLWCCAPCOM CUP公式サイト:https://sf.esports.capcom.com/capcomcup/cc12/jp/CAPCOM eSports公式YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/@CapcomFightersJPCAPCOM eSports公式Twitchチャンネル:https://www.twitch.tv/capcomfighters_jp©CAPCOM
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- 【CC12/カプコンカップ12】『ストリートファイター6』の年間王者は、さはら選手——昨年に引き続き日本人選手が優勝賞金100万ドルを獲得!
- 世界中の予選を勝ち抜いた48名が優勝賞金100万ドルをかけて激突する『ストリートファイター6』公式世界大会「カプコンカップ 12(CC12)」が、2026年3月11日(水)から14日(土)にかけて開幕。昨年の「カプコンカップ 11」に引き続き、今年も国技「大相撲」の会場でもある両国国技館で開催。TOP16 - FINAL(決勝トーナメント)が開催された14日(土)は満員御礼と大いに盛り上がった。そんな「CC12」で世界王者に輝いたのはGood 8 Squad所属のさはら選手。昨年の翔選手に引き続き、日本人選手が優勝する快挙となった。さはら選手は昨年プロになったばかりの期待の新人。2025シーズンからプロリーグである「ストリートファイターリーグ」にも参戦するなど、プロとしての活動を本格派したばかりだ。▲優勝直後のインタビューでは、第一声に「やったーーー!」と喜びを爆発させ、会場から大きな歓声が沸き起こった 「賞金100万ドル——。どうする?」と、実況のアールさんに聞かれると、「えっ、これ夢じゃないですよね? 本当に、なんだこれは……って感じで現実だと思っていないです」とコメント。続けて「家族や友人に誇れるものがなかった。こういった場で優勝したことで誇れるものができて、すごく良かったです。家族の皆さん、ガチくん、ぷげらさん、カワノさん、りゅうきちさん、あでりい、ありがとーー!」と感謝の言葉を述べた。TOP16 - FINAL 結果 「TOP16 - FINAL」に進出した選手は下記の16名。選手名使用キャラ🇨🇱Blaz(ぶらず) サガット 🇺🇸Chris Tatarian(くりすたたりあん) ケン 🇯🇵ふ〜ど エド 🇦🇪Big Bird(びっぐばーど) ラシード 🇯🇵さはら エド 🇳🇱Xerna(ぜるな) 舞 🇺🇸Dual Kevin(でゅあるけびん) ラシード 🇯🇵ももち エド 🇨🇳Vxvao(ぶいえっくすばお) ベガ、エド 🇯🇵きんちょ テリー 🇰🇷LeShar(れしゃー) エド 🇯🇵ひぐち ガイル 🇭🇰Micky(みっきー) 舞 🇩🇴MenaRD(めなあーるでぃー) ブランカ・ベガ 🇫🇷Killzyou(きるずゆー) 舞 🇯🇵板橋ザンギエフ ザンギエフ 順位表 ■優勝🇯🇵さはら■準優勝🇫🇷Kilzyou■3位🇨🇱Blaz■4位🇯🇵ひぐち配信URL なお、TOP16 - FINALの配信は有料となっており、配信サービス「SPWN」にて視聴可能だ。SPWN(有料チケット)CAPCOM CUP 12/ストリートファイターリーグ: ワールドチャンピオンシップ 2025https://spwn.jp/events/evt_260314-CCSFLWCCAPCOM CUP公式サイト:https://sf.esports.capcom.com/capcomcup/cc12/jp/CAPCOM eSports公式YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/@CapcomFightersJPCAPCOM eSports公式Twitchチャンネル:https://www.twitch.tv/capcomfighters_jp©CAPCOM