eスポーツのプロチーム「BLUE BEES」の運営事業を手がけるBLUE BEES株式会社は、名古屋市を中心に東海地方にて障がい福祉事業を展開する特定非営利法人バウム カウンセリングルームと、eスポーツ特化型障がい福祉施設設立、既存障がい福祉施設へのeスポーツサービス導入を目的として業務提携契約を締結した。
<以下、ニュースリリースより>
 
近年、世界中で大きな盛り上がりを見せるeスポーツのプロチーム「BLUE BEES(ブルービーズ)」の運営事業を手がけるBLUE BEES株式会社(愛知県名古屋市 代表取締役:鈴木 良昭)は、名古屋市を中心に東海地方にて障がい福祉事業を展開する特定非営利法人バウム カウンセリングルーム(愛知県名古屋市 理事長:笹谷 寛道)と、eスポーツ特化型障がい福祉施設設立、既存障がい福祉施設へのeスポーツサービス導入を目的として業務提携契約を締結しました。
急増する精神障がい者とその就労機会損失と企業の障がい者雇用促進のギャップを埋めることで国内IT人材不足問題にアプローチする。

日本の障がい者総数は900万人を超え年々増加しています。中でも精神障がい者数は400万人を超え、経済の発展と共に増加し、先進国特有の病気ともいえます。また、障がい者雇用数は年々増加しているものの全体で50万人強、精神障がい者雇用数に限っては、わずか7万人程となっています。
イタリアでは「精神病は病気ではなく、人間関係など社会的環境の問題である。人間関係は隔離では改善しない。社会の中でこそ取り戻せる。」という思想の元にそれを実践し、立証された結果、「バザーリア法(1978年)」により国として精神病院を全廃しています。日本でも近年障がい者グループホームの推進により精神障がい者の地域社会での受け入れも徐々に進められています。
BLUE BEESはその世界的な流れを汲みながら国内精神障がい者の雇用機会創出と企業がより採用しやすいIT人材育成の双方からのアプローチを「PCを使ったゲーム」=「eスポーツ」を切り口として試み、社会課題解決へとアプローチしていきます。
「BLUE BEES」は設立して3年、30名弱の選手が所属し、2019年~2020年とさまざまな国内大会で優勝しています。そして、日本代表として世界大会に出場するなど大きな活躍をし「BB」の愛称で人気の国内トップクラスのプロeポーツチームです。また、愛知県からもeスポーツ領域のスタートアップ企業に認定されています。
本件につきましては、昨年11月バウムカウンセリングルーム様指定就労支援施設(愛知県豊田市)にeスポーツブースを試験導入し、多くの施設利用者の「PCを利用した労働に対しての意欲とスキルの向上」という結果が出たことを受け、本業務提携契約の締結と至りました。今後はバウムカウンセリングルーム様と共にeスポーツ特化型障がい福祉施設設立、既存障がい福祉施設へのeスポーツサービス導入の展開を行い「eスポーツ×障がい福祉」をより加速度的に推進して参ります。

BLUE BEESの強みは、プロeスポーツチームを主軸に置いてビジネス展開を行っている国内におけるほぼ唯一の企業であり、「eスポーツ×社会課題解決」の事業をより多く創出することで、地元をはじめとする国内の多くの企業やファンにさまざまなソーシャルビジネスの発案とその価値を生み出せることです。
また、このような事業を創出し続けていくことでeスポーツの社会的価値、教育的価値を見出し、SDGsにも貢献することでより社会性の高いビジネスを実現します。今後はグローバルでの知名度獲得により「BLUE BEES」のブランド価値向上によるマネタイズの強化を実施し、企業の成長を目指します。

障がい者の就労訓練と言えば、内職作業や清掃など非常に選択肢の少ない内容ばかりです。しかし、本来は障がいの有無にかかわらず、もっと職業の選択肢があってもいいのではないか? 職業を選ぶ時、もっと『ワクワク』してもいいのではないか? と考えていました。
そんな時に、私は『eスポーツ』と『BLUE BEES』に出会いました。そして、昨年11月にBLUE BEES様協力のもと「『楽しい』を仕事にしよう!」をテーマにeスポーツをメインにした就労継続支援B型を設立しました。今では噂を聞き付けた障がい者の方々が見学に来ると、皆さん本当に目を輝かせて「ここに通いたい!」と言ってくれます。現在は定期的にeスポーツ大会も開催し、多くの利用者さんが日々楽しく、真剣にプレイしています。
弊社はこの業務提携を皮切りに、もっと多くの利用者さんが『楽しい』『ワクワクする』空間とサービスを提供して参ります。今後ともBLUE BEES様とのタッグにご注目ください。よろしくお願い申し上げます。
                                                    
            
        <以下、ニュースリリースより>
eスポーツ × 障がい福祉
近年、世界中で大きな盛り上がりを見せるeスポーツのプロチーム「BLUE BEES(ブルービーズ)」の運営事業を手がけるBLUE BEES株式会社(愛知県名古屋市 代表取締役:鈴木 良昭)は、名古屋市を中心に東海地方にて障がい福祉事業を展開する特定非営利法人バウム カウンセリングルーム(愛知県名古屋市 理事長:笹谷 寛道)と、eスポーツ特化型障がい福祉施設設立、既存障がい福祉施設へのeスポーツサービス導入を目的として業務提携契約を締結しました。
急増する精神障がい者とその就労機会損失と企業の障がい者雇用促進のギャップを埋めることで国内IT人材不足問題にアプローチする。

本件の背景と目的について
日本の障がい者総数は900万人を超え年々増加しています。中でも精神障がい者数は400万人を超え、経済の発展と共に増加し、先進国特有の病気ともいえます。また、障がい者雇用数は年々増加しているものの全体で50万人強、精神障がい者雇用数に限っては、わずか7万人程となっています。
イタリアでは「精神病は病気ではなく、人間関係など社会的環境の問題である。人間関係は隔離では改善しない。社会の中でこそ取り戻せる。」という思想の元にそれを実践し、立証された結果、「バザーリア法(1978年)」により国として精神病院を全廃しています。日本でも近年障がい者グループホームの推進により精神障がい者の地域社会での受け入れも徐々に進められています。
BLUE BEESはその世界的な流れを汲みながら国内精神障がい者の雇用機会創出と企業がより採用しやすいIT人材育成の双方からのアプローチを「PCを使ったゲーム」=「eスポーツ」を切り口として試み、社会課題解決へとアプローチしていきます。
「BLUE BEES」は設立して3年、30名弱の選手が所属し、2019年~2020年とさまざまな国内大会で優勝しています。そして、日本代表として世界大会に出場するなど大きな活躍をし「BB」の愛称で人気の国内トップクラスのプロeポーツチームです。また、愛知県からもeスポーツ領域のスタートアップ企業に認定されています。
本件につきましては、昨年11月バウムカウンセリングルーム様指定就労支援施設(愛知県豊田市)にeスポーツブースを試験導入し、多くの施設利用者の「PCを利用した労働に対しての意欲とスキルの向上」という結果が出たことを受け、本業務提携契約の締結と至りました。今後はバウムカウンセリングルーム様と共にeスポーツ特化型障がい福祉施設設立、既存障がい福祉施設へのeスポーツサービス導入の展開を行い「eスポーツ×障がい福祉」をより加速度的に推進して参ります。

BLUE BEESの強みとビジョンについて
BLUE BEESの強みは、プロeスポーツチームを主軸に置いてビジネス展開を行っている国内におけるほぼ唯一の企業であり、「eスポーツ×社会課題解決」の事業をより多く創出することで、地元をはじめとする国内の多くの企業やファンにさまざまなソーシャルビジネスの発案とその価値を生み出せることです。
また、このような事業を創出し続けていくことでeスポーツの社会的価値、教育的価値を見出し、SDGsにも貢献することでより社会性の高いビジネスを実現します。今後はグローバルでの知名度獲得により「BLUE BEES」のブランド価値向上によるマネタイズの強化を実施し、企業の成長を目指します。

バウム カウンセリングルーム 笹谷理事長のコメント
障がい者の就労訓練と言えば、内職作業や清掃など非常に選択肢の少ない内容ばかりです。しかし、本来は障がいの有無にかかわらず、もっと職業の選択肢があってもいいのではないか? 職業を選ぶ時、もっと『ワクワク』してもいいのではないか? と考えていました。
そんな時に、私は『eスポーツ』と『BLUE BEES』に出会いました。そして、昨年11月にBLUE BEES様協力のもと「『楽しい』を仕事にしよう!」をテーマにeスポーツをメインにした就労継続支援B型を設立しました。今では噂を聞き付けた障がい者の方々が見学に来ると、皆さん本当に目を輝かせて「ここに通いたい!」と言ってくれます。現在は定期的にeスポーツ大会も開催し、多くの利用者さんが日々楽しく、真剣にプレイしています。
弊社はこの業務提携を皮切りに、もっと多くの利用者さんが『楽しい』『ワクワクする』空間とサービスを提供して参ります。今後ともBLUE BEES様とのタッグにご注目ください。よろしくお願い申し上げます。
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