2021年5月29日(土)に、障がい者の社会参画を促進するe-sports大会「第5回 e-sports Barrier Break-Cup」が開催された。
<以下、ニュースリリースより>
2021年5月29日(土)にクラウチビル(愛知県名古屋市)にて開催したNPO法人e-sports Barrier Break-Cup( 本社:愛知県名古屋市、代表理事:杉中 忠)が主催する障がい者の社会参画を促進するe-sports大会「第5回 e-sports Barrier Break-Cup」は、愛知県、鹿児島県、栃木県、北海道、大阪府の5拠点から参加される方もいらっしゃるなど、オンラインならではのメリットも感じられる中、熱い戦いが繰り広げられました。
大会の様子はLIVE配信も実施し、運営スタッフには障がいをお持ちの方にもご尽力いただくなど、全体として障がい者の方と一緒に創り上げた大会となりました。

当日は、愛知県知事 大村秀章氏をはじめ、愛知県議会 田中やすひこ氏、協賛企業様も多数駆けつけるなど、障がい者の方へ社会参加の機会を創出する本大会の主旨に強く共鳴してくださり、熱いエールをおくられていました。





後援
愛知県、名古屋市
協賛
東京海上日動火災保険株式会社、株式会社KingsRoad、アイナデンタルクリニック、セティアマネジメント株式会社、東海時計商事株式会社、株式会社リンクサポート、株式会社いせむつ

公認
株式会社カプコン制作


障がい者、健常者の分け隔てなく競い合える「e-sports」大会の運営を行うことで、e-sports とゲームの素晴らしさを普及していくと共に、地域社会の活性化と障がい福祉の更なる向上に貢献していくことを主としています。また、将来的にオリンピック種目として認定されるであろう「e-sports」の分野において、「障がい者」のゴールドメダリストを輩出させていく団体を目指しています。
(https://bbc-project.com/)
会社概要
企業名 :NPO法人e-sports Barrier Break-Cup
所在地 :愛知県名古屋市中区錦三丁目6番15号 名古屋テレビ塔3階03区画THETOWERLOUNGECASHIME
代表者 :代表理事 杉中 忠
事業内容:障がい者の社会参画を促進するe-sports大会の運営
HP :https://bbc-project.com/
<以下、ニュースリリースより>
障がいの有無関係なく競い合える「e-sports Barrier Break-Cup」
2021年5月29日(土)にクラウチビル(愛知県名古屋市)にて開催したNPO法人e-sports Barrier Break-Cup( 本社:愛知県名古屋市、代表理事:杉中 忠)が主催する障がい者の社会参画を促進するe-sports大会「第5回 e-sports Barrier Break-Cup」は、愛知県、鹿児島県、栃木県、北海道、大阪府の5拠点から参加される方もいらっしゃるなど、オンラインならではのメリットも感じられる中、熱い戦いが繰り広げられました。
大会の様子はLIVE配信も実施し、運営スタッフには障がいをお持ちの方にもご尽力いただくなど、全体として障がい者の方と一緒に創り上げた大会となりました。

当日は、愛知県知事 大村秀章氏をはじめ、愛知県議会 田中やすひこ氏、協賛企業様も多数駆けつけるなど、障がい者の方へ社会参加の機会を創出する本大会の主旨に強く共鳴してくださり、熱いエールをおくられていました。





開催概要
イベント名称:
第5回 e-sports Barrier Break-Cup(https://bbc-project.com/)
開催日時:
2021年5月29日(土) 13:00~15:30
開催場所:
〒451-0035 愛知県名古屋市西区浅間1-1-20 クラウチビル2階
内容:
使用ゲーム
・プレイステーション4専用 「ぷよぷよeスポーツ」/株式会社セガ制作
・プレイステーション4専用 「ストリートファイターVチャンピョンエディション」/
株式会社カプコン制作
主催:
NPO法人e-sports Barrier Break-Cup
イベント名称:
第5回 e-sports Barrier Break-Cup(https://bbc-project.com/)
開催日時:
2021年5月29日(土) 13:00~15:30
開催場所:
〒451-0035 愛知県名古屋市西区浅間1-1-20 クラウチビル2階
内容:
使用ゲーム
・プレイステーション4専用 「ぷよぷよeスポーツ」/株式会社セガ制作
・プレイステーション4専用 「ストリートファイターVチャンピョンエディション」/
株式会社カプコン制作
主催:
NPO法人e-sports Barrier Break-Cup
後援
愛知県、名古屋市
協賛
東京海上日動火災保険株式会社、株式会社KingsRoad、アイナデンタルクリニック、セティアマネジメント株式会社、東海時計商事株式会社、株式会社リンクサポート、株式会社いせむつ

公認
株式会社カプコン制作

「e-sports Barrier Break-Cup」について

障がい者、健常者の分け隔てなく競い合える「e-sports」大会の運営を行うことで、e-sports とゲームの素晴らしさを普及していくと共に、地域社会の活性化と障がい福祉の更なる向上に貢献していくことを主としています。また、将来的にオリンピック種目として認定されるであろう「e-sports」の分野において、「障がい者」のゴールドメダリストを輩出させていく団体を目指しています。
(https://bbc-project.com/)
会社概要
企業名 :NPO法人e-sports Barrier Break-Cup
所在地 :愛知県名古屋市中区錦三丁目6番15号 名古屋テレビ塔3階03区画THETOWERLOUNGECASHIME
代表者 :代表理事 杉中 忠
事業内容:障がい者の社会参画を促進するe-sports大会の運営
HP :https://bbc-project.com/
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招待チームとしてメインイベントから出場したZETA DIVISION。2025年は「VCT Masters」の2大会と「VCT Champions 2025」の出場を逃したこともあり、Red Bull Home Groundは2026年シーズンに向けた方向性を探ると共に、世界トップクラスのチームと対戦する好機となりました。初戦の相手は「VCT 2025: Americas Stage 2」を優勝し「VALORANT Champions 2025」にも出場したトップチームのひとつG2 Esports。対するZETA DIVISIONはSugarZ3ro、XdllにAbsol、eKo、HoneyBunnyのスタンドイン3名を起用する今大会限定のメンバー構成で挑みました。前後半を通して試合の流れを掌握したZETA DIVISIONは13-7(Bo1)でG2 Esportsに勝利。世界で活躍する強豪を相手に白星をあげました。▲国際大会初挑戦ながらG2 Esports戦で強気なプレイーが光ったAbsol。単独行動で3キルをもぎ取るなど、意表を突いた大胆な戦い方で視聴者を沸かせた(https://www.youtube.com/live/SjShoNnBF1I?t=2250s) ▲左よりAbsol、HoneyBunny、SugarZ3ro、Xdll、eKo(Colin Young-Wolff / Red Bull Content Pool) 続くアッパーブラケットのセミファイナルの対戦相手はFnatic。ヨーロッパリーグで幾度となく頂点に立ち、2023年に両国国技館で開催したRed Bull Home Groundはじめ、複数の世界大会で優勝経験を持つ名門チームです。ZETA DIVISIONはG2 Esports戦の勢いのまま、Fnatic相手にも圧巻のパフォーマンスを見せるのでした。前半、ZETA DIVISIONはアタッカーサイドで立て続けに主導権を握り、11-1の大差で後半へ。後半も勢いは衰えず、そのまま13-1のスコアで勝利。名門相手に快勝しました。▲ZETA DIVISION ACADEMYからスタンドイン参加のHoneyBunny。武器特性を生かした移動しゃがみ撃ちテクニックなど、国際大会でも臆することなく撃ち合いを制し、存在感を示した(https://www.youtube.com/live/SjShoNnBF1I?t=7150s) Fnatic戦での圧倒的な勝利は、ZETA DIVISIONが2022年のVALORANT Masters Reykjavíkで世界3位に躍進した際のFnatic戦を彷彿とさせる内容で、ファンを大いに沸かせました。▲エナジーチャージをするHoneyBunny(Colin Young-Wolff / Red Bull Content Pool) ここまですべてBo1形式でしたが、アッパーブラケット・ファイナルからは試合形式がBo3となり、1マップごとの適応力や戦略性がより問われるステージへと移行します。そしてZETA DIVISIONの前に立ちはだかったのは2025年「VALORANT Champions 2025」で世界王者に輝いた北米屈指の強豪チームNRGでした。▲NRG(Colin Young-Wolff / Red Bull Content Pool) 1マップ目の「カロード」ではNRGの完成度の高い攻めに対応しきれず、3-9と大きくリードを許して後半へ。攻守が切り替わってもペースを掴めず、6-13で1マップ目を落としました。▲マップ中央のミッドでファーストブラッド(ラウンド最初のキル)徹底して狙ったNRG。序盤からZETA DIVISIONの出鼻をくじき、攻めの展開を常に自分たちの優位へと引き寄せていた(https://www.youtube.com/live/gVsbHkFiup0?t=2883s) 続く2マップ目「ヘイヴン」でも、ZETA DIVISIONはNRGの攻めに苦しみます。前半4-8とリードを許し、攻守が変わった後半も思うように攻めを展開できず6-13で敗れ、世界王者の強さを直接体感する結果となりました。これによりZETA DIVISIONはロウアーブラケットのファイナルに挑むこととなりました。その対戦相手はメインイベント初戦でZETA DIVISIONに敗れてロウアーブラケットに回り、Cloud9、SentinelsさらにはFnaticを倒して勝ち上がったG2 Esports。G2にとってはリベンジの機会、ZETA DIVISIONにとってはグランドファイナル進出が懸かった一戦です。▲G2 Esports(Todd Gutierrez / Red Bull Content Pool) 初戦の敗北から巻き返してきたG2 Esportsと粘り強く戦ったZETA DIVISIONでしたが、1マップ目「サンセット」は4-13、2マップ目「スプリット」は 3-13 で敗北しました。▲1マップ目の「サンセット」では、序盤こそ3ラウンド連取でリードをつかんだZETA DIVISIONだったが、G2 Esportsのleafが見せた1タップのスーパーフリックショットをきっかけに、試合の流れを持っていかれてしまった(https://www.youtube.com/live/gVsbHkFiup0?t=16073s) チームや選手が世界で羽ばたく機会となっているRed Bull Home Ground。今年はFENNELとZETA DIVISIONが世界の強豪に挑む姿を見られることで、日本時間の早朝にもかかわらず、連日多くの日本人ファンが大会を生配信で観戦しました。両チームの選手たちは果敢な戦いぶりを日本だけでなく世界に向けて披露し、存在感を示しました。NRGとG2 Esportsという組み合わせとなったRed Bull Home Ground 2025のファイナルは、G2 Esportsが3対0 のストレート勝ちでチャンピオンに輝きました。▲G2は1マップ目「カロード」で一時は2-8と追い込まれたがそこから挽回し、実装以来NRGが負けなしのこのマップを13-10で制し、その勢いのまま優勝(https://www.youtube.com/live/svN4vtGJ1II?t=8962s) <開催概要>イベント名: Red Bull Home Ground 2025開催日時: プレイイン 11月14日(金)※すべて日本時間 メインステージ:ダブルエリミネーション 11月15日(土) メインステージ:準決勝 11月16日(日) メインステージ:決勝 11月17日(月)開催地: アメリカ・ニューヨーク備考:・プレイインは11チームによる予選。出場チームはBonk、BLX Corp、BXL Z00、Cloud 9、Cubert Academy、Eintracht Frankfurt、ENVY、 FENNEL、Flow Tim Cheese、KlanNaLan、Team RA'ADの計11チーム ・プレイイン・グループステージ:4グループのシングルラウンロビン方式、 全試合Bo1、各グループ1位がプレイイン・ノックアウトステージへ進出 ・プレイイン・ノックアウトステージ:シングルエリミネーション方式、全試合Bo1、勝者2チームがメインイベントへ進出。招待6チームと対戦 ・招待6チームはFNATIC、G2 Esports、NRG、Sentinels、T1、ZETA DIVISION ・メインステージ:8チームによるダブルエリミネーション方式(Bo1)、アッパーとロウアーブラケットのファイナルはBo3、グランドファイナルはBo5Red Bull Home Groundについて 本⼤会は VALORANT Champions Tour 公式オフシーズンシリーズのイベントで、グローバルでシーズンを通じてVALORANTシーンを牽引する最強チームが集結する⼤会です。2021年に オンラインで開催後、フォーマットを新たに同年イギリス・ロンドンで1回目のオフラインWorld Finalを開催。2022年は同じくイギリスのマンチェスターで開催したのち、2023年に⽇本の両国国技館で開催。会場には3⽇間でのべ1 万3000⼈が来場し、全世界で1300 万⼈以上が配信を視聴。2024年はドイツのベルリンで開催。開催6回目、新フォーマットになって5回目のWorld Finalを2025年にアメリカ・ニューヨークで開催しました。© Red Bull
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- 【結果速報 11/17 SFL-US 2025 DAY4】 Punkがヴァイパーを初ピック! 前半節最終日を終えてBANDITSが全勝中
- 『ストリートファイター6』(スト6)の北米プロリーグ「ストリートファイターリーグ: Pro-US 2025」(SFL-US 2025)が日本時間11月14日(金)〜17日(月)、12月4日(金)〜8日(月)の8日間にかけて開催されている。「SFL-US 2025」は8シーズン目。ホーム・アウェー制や獲得ポイント、延長戦などのシステムは「SFL-JP」と同様だが、開催期間が8日間と短いこともあり、1日に2回以上試合を行うチームもいる。優勝チームは、2026年3月に開催予定の「ストリートファイターリーグ:ワールドチャンピオンシップ 2025」の出場権を獲得できる。デイ4のスケジュールは以下のとおり。この日のみマッチ6まで実施され、2GAME、FLYQUEST、RED ROOSTER、KUAISHOU、FALCONSは2試合を行う。前半節はこの日で終わり、次節は12月4日からの4連戦となる。対戦カードホームアウェーマッチ1 2GAME RED ROOSTER マッチ2 FLYQUEST FALCONS マッチ3 BANDITS KUAISHOU マッチ4 RED ROOSTER FLYQUEST マッチ5 SHOPIFY REBELLION 2GAME マッチ6 KUAISHOU FALCONS チームメンバーなどの詳細はこちら【大会情報】ストリートファイターリーグ: Pro-US 2025【2025年11月13日~12月7日】https://esports-world.jp/tournament/54801マッチ1:RED ROOSTER(アウェー) vs 2GAME(ホーム) 10代のBlazとCraimeという若手を擁する2チームだが、ふたりの直接対決は今回はおあずけ。先鋒戦は、毒をあまり使わない肉弾戦タイプのMonoのA.K.I.に対して、読みが冴えたJuninho-Rasが勝利。中堅戦は序盤Chris WongがShakaを苦しめるが、仲間のアドバイスからShakaが復調。地上・空中でルークの動きをうまく止め、チームに2勝目をもたらした。大将戦には今回もBlazが登場。勝利目前のCROSSOVERの1ミスからBlazが一気に逆転、という展開が何度も続き、気づけばBlazが3-0で圧勝。前日までの敗北をまったく引きずることなく、2GAMEが40ポイントを積み上げた。対戦カードRED ROOSTER(アウェー)2GAME(ホーム)先鋒(0-2) MONO(A.K.I.:C) ✅JUNINHO-RAS(ルーク:C) 中堅(1-2) CHRIS WONG(ルーク:C) ✅SHAKA(ダルシム:C) 大将(0-3) CROSSOVER(舞:C) ✅BLAZ(サガット:C) 延長(-) CRAIME(リュウ:C) — 合計 0pt 40pt マッチ2:FALCONS(アウェー) vs FLYQUEST(ホーム) FLYQUESTと20ポイント差で負けているFALCONSは、アウェーながら先鋒・中堅が揃って勝利。しかし大将戦のNLに対して、Punkが初めてC.ヴァイパーを投入。ラッシュしゃがみ中Kや中段攻撃などで撹乱し、高い火力が体力の少ない豪鬼にうまくハマり、3-0のストレートでイーブンに持ち込む。Oil KingとRiddlesによるテリーミラーの延長戦は、守り重視のOil KingをRiddlesが常に画面端に追い込んで勝利。FLYQUESTが勝利した。対戦カードFALCONS(アウェー)FLYQUEST(ホーム)先鋒(2-1) ✅XIAN(ディージェイ:C) NEPHEW(ジュリ:C) 中堅(2-0) ✅DCQ(ベガ:C) PSYCHO(キンバリー:C) 大将(0-3) NL(豪鬼:C) ✅PUNK(C.ヴァイパー:C) 延長(1-2) OIL KING(テリー:C) ✅RIDDLES(テリー:C) 合計 10pt 30pt マッチ3:KUAISHOU(アウェー) vs BANDITS(ホーム) 前半節最終日だけになんとか1勝が欲しいKUAISHOU。対するBANDITSは目下負けなしの首位だ。しかし、先鋒戦はZhenがCabaに何もさせずに完勝。続くMickyも舞の強みを生かして連勝する。迎えた大将戦は数々の勝負を制してきたXiaohaiだが、MenaRDの異次元の強さに完敗。延長戦はVXBAOをCHRIS Tが下し、BANDITSが前半節を全勝で終えた。対戦カードKUAISHOU(アウェー)BANDITS(ホーム)先鋒(2-0) ✅ZHEN(ベガ:C) CABA(ガイル:C) 中堅(2-0) ✅MICKY(舞:C) BOOCE(テリー:C) 大将(0-3) XIAOHAI(舞:C) ✅MENARD(ブランカ:C) 延長(1-2) VXBAO(エド:C) ✅CHRIS T(ケン:C) 合計 10pt 30pt マッチ4:FLYQUEST(アウェー) vs RED ROOSTER(ホーム) マッチ2で勝利したFLYQUESTはRED ROOSTERとの対決。アウェーで不利ななか、先鋒のRiddles、中堅のNephew、大将のPunkが連勝。この日2試合ともに勝利したFLYQUESTは、一気にランキング上位に躍り出た。対戦カードFLYQUEST(アウェー)RED ROOSTER(ホーム)先鋒(2-1) ✅RIDDLES(テリー:C) CRAIME(リュウ:C) 中堅(2-1) ✅NEPHEW(ジュリ:C) CHRIS WONG(ルーク:C) 大将(3-0) ✅PUNK(キャミィ:C) CROSSOVER(舞:C) 延長(-) PSYCHO(キンバリー:C) 合計 40pt 0pt マッチ5:2GAME(アウェー) vs SHOPIFY REBELLION(ホーム) 2GAMEはアウェーながら先鋒・中堅を勝ち抜き、Blazの大将戦に望みを託す。対するはDUAL KEVIN。分厚いサガットの立ち回りに対して、機動力を生かしてラシードが徐々に巻き返し、2-2のイーブンに。最終ラウンドまでもつれた戦いは、相打ちから小技を当てたDual Kevinが勝利した。対戦カード2GAME(アウェー)SHOPIFY REBELLION(ホーム)先鋒(1-2) BRAYAN JOB(ディージェイ:C) ✅NUCHLEDU(舞:C) 中堅(2-1) ✅JUNINHO-RAS(ルーク:C) SHINE(キンバリー:C) 大将(2-3) BLAZ(サガット:C) ✅DUAL KEVIN(ラシード:C) 延長(-) SHAKA(ダルシム:C) ー 合計 10pt 30pt マッチ6:FALCONS(アウェー) vs KUAISHOU(ホーム) 前半節最終試合だが、KUAISHOUはまだ未勝利。対戦相手を指定できるホーム側でなんとか勝利をつかみたいところだ。しかし、先鋒・中堅はXian、DCQに阻まれ、大将のXiaohaiとNLの対戦にすべてがかかっていた。こういう時こそXiaohaiに火がつく。NLの舞対策のさらに裏をかき3-1で勝利する。延長戦に控えるVXVAOも今季未勝利だったが、Xiaohaiとチームの応援を力に変えて、強豪Oil Kingをストレートで下し、KUAISHOUが悲願の1勝目を挙げた。対戦カードFALCONS(アウェー) KUAISHOU(ホーム)先鋒(2-1) ✅XIAN(ディージェイ:C) MICKY(舞:C) 中堅(2-1) ✅DCQ(ベガ:C) ZHEN(ベガ:C) 大将(1-3) NL(豪鬼:C) ✅XIAOHAI(舞:C) 延長(0-2) OIL KING(テリー:C) ✅VXVAO(舞:C) 合計 20pt 30pt DAY4 試合結果 DAY4を終えて全8日間のうちの前半節が終了し、全チームが1回ずつ=6戦を終えた。その結果、BANDITSが前半節全勝で首位を維持。2位にはFLYQUESTが一気に浮上し、2GAMEは3位を堅守した。プレーオフのボーダーとなる4位にはSHOPIFY REBELLIONがつけている。5位FALCONSとの差は30ポイントと開き、RED ROOSTERは勝ち数はFALCONSより多いもののポイントで最下位に落ちてしまっている。KUAISHOUは最下位ながら次節に望みをつなげる1勝をつかみ取った。順位チーム獲得ポイント獲得バトル獲得ラウンド1 BANDITS(6W-0L) 190 18 30 2↑ FLYQUEST(4W-2L) 160 9 16 3 2GAME(3W-3L) 150 8 13 4↓ SHOPIFY REBELLION(4W-2L) 140 -1 -3 5↑ FALCONS(1W-5L) 110 -14 -21 6↓ RED ROOSTER(2W-4L) 90 -5 -5 7 KUAISHOU(1W-5L) 80 -15 -30 次戦DAY5は2週間のインターバルを経て、日本時間の12月3日(金)7:00より開催。再び4日間で総当たり戦を行うが、ホーム・アウェーが入れ替えとなるため、前回の対戦から有利・不利が入れ替わる。そして、後半節終了の翌日となる12月8日(月)にはプレーオフが開催。2周目の対戦からプレーオフまでまったく時間がないため、DAY5までの2週間でどこまで対策が進むかが鍵となりそうだ。配信アーカイブ ■関連リンク大会公式ページ(英語):https://www.streetfighterleague.com/CAPCOM eSports 公式X:https://X.com/CAPCOM_eSportsCapcom Fighters 公式X(英語):https://x.com/CapcomFighters©CAPCOM