シーズン2 関東ブロック&北海道・東北ブロックの勝者を発表

8月14日(土)に関東ブロック。8月15日(日)に北海道・東北ブロックのシーズン2予選大会が開催されました。

激闘を制し勝利を手にした、各ブロック優勝チーム&準優勝チームをご紹介します。

関東ブロック

シーズン1の決勝で敗れたリベンジを果たすべく勝ち上がってきたチームVSタッグマッチの特性を生かして決勝進出を決めたチームの闘いとなったシーズン2関東ブロック決勝。

激戦を制したのはこちらのチーム!

 

優勝 Proゲー

・プロテイン@バルク会

・李承燁

 

準優勝 キノコン

・きのしー●Tw

・ミトコン

 

大会結果:https://e-elements.jp/campaign/prospi_a_zengaku_2106_b2s2/

 

Proゲーは、シーズン1でも決勝進出しながら惜しくも敗れたチームで、今回リベンジに燃えていた模様。結果として最後まで手に汗握る熱戦が繰り広げられました。

 

初戦は、プロテイン@バルク会選手VSきのしー●Twの戦いに。一進一退戦いが続きましたが、最終的には2-1という接戦を制した、きのしー●Tw選手が勝利。

しかし得失点差はたったの1点。2戦目は1戦目とは打って変わった激しい点の取り合いに。お互い1回から激しい点の取り合いをする打撃戦となり、なんと2回裏に李承燁が5点差をつけた10-5のスコアをたたき出し、強制コールドで勝利をもぎ取りました。

シーズン1のリベンジを見事果たした「Proゲー」が優勝となりました。

 

北海道・東北ブロック

今大会稀にみる非常に高度な投手戦が繰り広げられたのが印象的だった決勝戦を制したのはこちらのチーム!

 

優勝 界王様

・レパまる。

・バブルス

 

準優勝 北海道の星

・2020年

・死神と道化

 

大会結果:https://e-elements.jp/campaign/prospi_a_zengaku_2106_b1s2/

決勝・準決勝としては初となる、0-0引き分けが出るほど高度な投手戦を経て勝ち上がってきた「界王様」チームと、準決勝を2試合とも勝利してきた「北海道の星」が激突する事となった決勝戦。

 

試合内容は、予想はある程度できてはいましたが、準決勝に続いて0-0で特別延長に突入する程の投手戦からスタート。

2度目の引き分けか…?とも思われましたが、4回裏に1点をもぎ取る形で初戦を制したのはバブルス選手。準決勝といい実況解説の二人も唸る投手戦を制しました。

第2試合は、1点差しかない初戦の結果から点をとにかく取りに行く事が必要な戦いに。お互い初回から5点以上を上げる打撃戦となりましたが、じわじわと点差を広げ、最終的に11-6というスコアで勝利したのはレパまる。選手。最終的には1戦目2戦目とも勝利する形で「界王様」が優勝となりました。

 

 

各ブロックで優勝したチームの皆様は本当におめでとうございます!!

今回優勝したチームには、シーズン1の優勝チームと同じく「全国都道府県対抗eスポーツ選手権2021 MIE プロ野球スピリッツA部門」の都道府県代表として出場権を得られます。

国体での熱い戦いに期待が高まります!

 

「全国都道府県対抗eスポーツ選手権2021 MIE プロ野球スピリッツA部門」公式サイト

https://e-baseball.konami.net/kokutai/2021/

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