シーズン2 北信越・東海ブロック&関西ブロックの勝者を発表
8月21日(土)に北信越・東海ブロック。8月22日(日)に関西ブロックのシーズン2予選大会が開催されました。
激闘を制し勝利を手にした、各ブロック優勝チーム&準優勝チームをご紹介します。
北信越・東海ブロック
シーズン1では惜しくも4位入賞となったリベンジを果たすべく勝ち上がってきたチームVS準決勝では2回裏コールドという安定した戦績を残して決勝進出を決めたチームの闘いとなったシーズン2北信越・東海ブロック決勝。
激戦を制したのはこちらのチーム!
優勝 尾張の鯉のぼり
・がくちゃ〆戦〆
・リボン〆LOMZ
準優勝 さくさくからあげ姉妹
・ぴーすけ
・おーちま
大会結果:https://e-elements.jp/campaign/prospi_a_zengaku_2106_b3s2/
「さくさくからあげ姉妹」は、シーズン1ではベスト4という悔しい結果となったチームで、前回のリベンジを果たすべく今回は決勝まで進出。
試合は追いかける状況の中、グランドスラムが飛び出すなど点数差の入れ替わりが激しい戦いとなりました。
初戦は、リボン〆LOMZ選手VSおーちま選手の戦いに。2点ビハインドで迎えた3回表。ここで点を取らなければ負けが決定してしまうという大事な場面で、2アウト満塁の状況。
そんな中、追いかけるおーちま選手の6番ビシエドが初球打ちで満塁ホームランを打つという劇的な展開に。この回さらに一点加え3-6とリードを奪います。
しかし、その裏まけじと1アウト満塁の状況でリボン〆LOMZの宮西から2点タイムリーが飛び出し、さらに1点加えて6-6となり特別延長に突入。
手に汗握る戦いの結果は、表の攻撃で3ランホームランが飛び出すなか、裏の攻撃で2点まではとったもののあと一歩及ばず、8-9でおーちまの勝利となりました。
得失点差は1点という状況での2戦目は1戦目と同じく、激しい点の取り合いに。
なんとこちらの試合も抜きつ抜かれつの打撃戦となり、8-9の1点差でがくちゃ〆戦〆選手が勝利しました。しかし今大会のルール上、総得点がおなじの場合はそれぞれの試合で勝利した選手同士が戦う3戦目に突入する事に。
3戦目もお互いの手の内の読んだ投げ合い打ち合いとなりましたが、がくちゃ〆戦〆選手の打線が唸り2回裏コールド7-2で「尾張の鯉のぼり」が優勝をもぎ取りました。
関西ブロック
シーズン2の関西ブロックは、お互い準決勝で10点以上の総得点を上げて勝ち上がってきた、得点力の高いチームが激突する事に。
見事戦いを制したのはこちらのチーム。
優勝 FAMILIA
・ひろくん
・Bobby
準優勝 風太郎になりたい
・マスカット:revl
・Betelgeuse
大会結果:https://e-elements.jp/campaign/prospi_a_zengaku_2106_b4s2/
今大会ルールを逆手に取った、申告敬遠からの延長戦を制して勝ち上がってきたチーム「風太郎になりたい」と、9-3のコールドゲームとなった試合が出るなど得点力を生かして勝ち上がった「FAMILIA」の対戦となった決勝戦。
決勝でもコールドゲームになるほどの打ち合いになるかとも思われましたが、初戦は2回裏に4点をあげたひろくん選手がそのリードを守り切って3回表で終了する展開に。
2試合目はわずか2点の差を競う形となりましたが、3回裏時点で同点という接戦に。追いかけるBetelgeuse選手は下手に1点差で勝利するわけにはいかない中で、何とか特別延長に持ち込む展開に。
勝者が決める特別延長は、なんとBobby選手が2ランホームランを含め7点をあげる形に。粘ってきたBetelgeuse選手の反撃もここまでとなり「FAMILIA」が優勝を決めました。
各ブロックで優勝したチームの皆様は本当におめでとうございます!!
今回優勝したチームには、シーズン1の優勝チームと同じく「全国都道府県対抗eスポーツ選手権2021 MIE プロ野球スピリッツA部門」の都道府県代表として出場権を得られます。
国体での熱い戦いに期待が高まります!
「全国都道府県対抗eスポーツ選手権2021 MIE プロ野球スピリッツA部門」公式サイト
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