今回は最大3人で協力して、3分間白熱のマルチバトルを繰り広げる『ブロスタ』を紹介します。さまざまゲームモードを、独自の攻撃や必殺技を持った多種多様なキャラクターを使って戦うスマホゲームです。
『クラッシュ・ロワイヤル』を運営している「Supercell」の作品。全世界のユーザーが隙間時間で楽しんでいます。
『ブロスタ』ってどんなゲーム?
1人で戦う「ソロ」、ペアで戦う「デュオ」、3対3で戦う「エメラルドハント」「強奪」「賞金稼ぎ」「ブロストライカー」などのゲームモードがあり、プレイヤーは約50種類のキャラクターから選択したキャラクターを操作し、各モードで勝敗を争ったりスコアを競ったりします。
正方形や縦型の長方形のマップに、障害物や草むらが配置されています。草むらにいるプレイヤーは、味方からは見えているものの対戦相手は見えにくくなり、潜んで制圧&攻撃するのに有利になります。ただ、草むらを索敵できるキャラクターもいるので、気を付けないといけません。同様に壁や樹木などの障害物も、破壊できるキャラクターがいます。
キャラクターはレベルが1~9、スターレベルの10段階に分かれていて、ゲーム内で獲得できるパワーポイントやコインでレベルが上げられます。レベルが上がれば上がるほど強力な必殺技が使えるようになります。
チームワークが勝負のカギを握る1ゲーム3分ほどで遊べることができるマルチアクションゲーム。対戦に勝利すると「トロフィーが増え」負けると「トロフィーが減る」わかりやすいゲームシステムです。対戦で勝利し集めたトロフィーがプレイヤーの強さを表し、集めたトロフィーでアイテムやキャラクターをもらえることができます。
ゲームを始めた当初は「シェリー」というキャラクターしか使えません。「シェリー」は近~中距離キャラでショットガンを使います。レベルを上げてスターパワーを獲得すると「シェルショック」という必殺技が当たった敵の移動速度を4.5秒間遅くできる能力と、体力が40%を切ると体力を2000回復する「ばんそうこう」が手に入ります。
トロフィーが10個溜まると「ニタ」、60個溜まると「コルト」とトロフィーが増えるとキャラクターも増えるので、とにかくトロフィーを多く集め、多くのキャラを入手し、それぞれのキャラを強化してどんなバトルでも使えるようにしていきましょう。

また、プレイすると勝敗関係なく「トークン」という報酬がもらえます。「トークン」はゲームを有利に進められるアイテムが入った「ブロスタボックス」を開封するためのアイテムで、100個集まると「ブロスタボックス」が1回開けられます。ボックスには3種類あって、「ブロスタボックス」は無課金ですが、「ビッグボックス」「メガボックス」は課金になります。
『ブロスタ』を遊ぶのに必要なお金は?


ダウンロードは無料です。ゲーム内の通貨「エメラルド」を購入すると、キャラクターの見た目を変えられる「スキンアイテム」や、「ビッグボックス(通常のブロスタボックス3個分)」「メガボックス(通常のブロスタボックス10個分)」が入手できます。エメラルドは240円で30個、600円で80個、1,200円で170個、2,400円で360個、6,000円で950個、11,800円で2,000個になります。
ボックスには以下のものがランダムで入っています。
無課金でも十分に楽しく遊べるゲームですが、ある程度強くなってくると課金したくなるかもしれません。そんなときは、定期的に行っているセールを利用するといいですよ!
1人で遊ぶなら、ソロバトルの「岩壁の決戦 」。マッチングされた10人が最後の1人になるまで戦います。宝箱がいくつか置かれているのでなるべく奪取し、中に入っているパワーキューブを手に入れましょう。パワーキューブは攻撃力と体力が増加します。

誰かと戦うと他の敵が狙ってくるので、逃げたり隠れたりする作戦も必要です。
『ブロスタ』を遊んでほしい! 3つの魅力

元ブロスタプロプレイヤーで2020年世界大会ベスト8の“Ponkotsuさん”に『ブロスタ』の何が面白いのか教えてもらいました!
必殺技ゲージは敵にダメージを与えると貯まりますが、ダメージを与えられないと貯まらないので注意が必要です。

エメラルドハント
最大の試合時間制限は3分30秒。マップ中央から次々に出現するエメラルドを回収し、先に10個のエメラルドを回収して15秒間防衛できたチームが勝ち。敵に倒されても復活できるが、持っているエメラルドをすべて落としてしまう。

強奪
試合時間が2分30秒。敵の金庫を破壊したら勝ち。
賞金稼ぎ
試合時間が2分。敵をとにかく倒し、ポイントを多く取得した方が勝ち。キャラクターの頭上に星の数が表示されていて、ブロウラーを倒すと表示されている星がポイントとして獲得できる。
ブロストライカー
試合時間が2分30秒。サッカーのように中央に置かれたボールを敵陣のゴールへ運ぶ。ボールを持つとシュートやパスができる。シュートすると1点獲得でき、先に2点を獲得したら勝ち。
制圧
試合時間2分30秒。「強奪」モードのように敵の金庫を先に破壊したら勝ち。「強奪」と違う点はランダムに“ボルト”が出現するので、それを集めてロボットを建造すること。このロボットが金庫を破壊します。ボルトを獲得すればするほど攻撃力のあるロボットになるので、どれだけボルトが集められるかがキーになります。

他にも期間限定でゲームモードが設けられるので、チェックが欠かせません。
目標を立てることで飽きることなく毎日ゲームを楽しむことができます。ゲーム内ランキングに自分の名前があるととても気持ちいです。この感覚を味わって欲しいです。
世界大会「ブロスタチャンピオンシップ」は誰でも参加できます。
ゲーム内チャレンジで勝ち残る
ゲーム内の「チャンピオンシップチャレンジ」に挑戦するには800トロフィー以上が必要。3敗せず15回勝利したプレイヤーがマンスリー予選の出場権を得ることができます。
↓
マンスリー予選、マンスリー決勝戦に勝つ
「チャンピオンシップチャレンジ」をクリアすると、「マンスリー予選」に関するリンクが届きます。「マンスリー予選」は2日間行われ、試合に勝利した世界各国の上位8チームが「マンスリー決勝戦」に進出できます。「マンスリー決勝戦」からは賞金がもらえるようになり、旅費・交通費などはSupercellが負担してくれます。
↓
世界一決定戦へ
「オンライン予選」「オフライン決勝戦」で高ポイントを獲得した16チームが「世界一決定戦」に出場することができます!

また、IeSF公認のeスポーツ世界大会「World eSports League」(WSL)のグローバルファイナルへ出場する日本代表チームを決定するオープントーナメント「WSL 2021 Japan National Final -ブロスタ部門-」も9月18日に実施されます。オンライン大会なのでどこからでも参加可能です。
世界最強チーム/Team Flash
メンバー/CoupDeAce選手、Jay Kay選手、Czk選手、Response選手
まだ「ブロスタチャンピオンシップ2021」が終わっていないのでどこが世界最強かわかりませんが、現時点ではブロスタチャンピオンシップ2020優勝したメンバーが2人いる「Team Flath」が有力なのではないでしょうか。
PSG Esports(フランスプロサッカーチム、パリ・サンジェルマンのeスポーツチーム)として「ブロスタチャンピオンシップ2020」優勝メンバー3人(CoupDeAce選手、Response選手、Jay Kay選手)が移籍し活動しています。
「Team Flath」は個々のプレイヤーのスキルが高いのはもちろんですが、カバー力・独特な編成が特徴です。ブロスタチャンピオンシップ2020決勝では、実力通りの力を発揮し圧倒的な強さで優勝しました。今シーズンも大注目のチームです。
日本最強/Jupiter
メンバー/Tensai 選手、Achapi選手、sitetampo選手、Momeshi選手
2020年アジア1位と圧倒的な成績を残し、「ブロスタチャンピオンシップ2020」に挑みましたが惜しくもベスト8となりました。
2021年に入っても圧倒的な実力をみせつけマンスリー決勝東アジア3月、4月と連続優勝しています。間違いなく世界トップクラスのチームであり、世界一決定戦に出場することも濃厚ではないでしょうか。今後のJupiterの活躍にも目が離せませんね。
ブロスタは「簡単操作」「プレイ時間は3分」と気楽に遊べることができるゲームです。世界大会の賞金総額を見てわかるように、いま熱いeスポーツタイトルの1つではないでしょうか。
9月まで毎月世界大会に出場できるチャンスがあり、日本代表として世界大会に出場するのも夢ではありません。世界大会に出場すればあなたの人生を変えるきっかけになるかもしれません。あなたの中に眠る熱いものをブロスタにぶつけてみてください。
『クラッシュ・ロワイヤル』を運営している「Supercell」の作品。全世界のユーザーが隙間時間で楽しんでいます。
『ブロスタ』ってどんなゲーム?
1人で戦う「ソロ」、ペアで戦う「デュオ」、3対3で戦う「エメラルドハント」「強奪」「賞金稼ぎ」「ブロストライカー」などのゲームモードがあり、プレイヤーは約50種類のキャラクターから選択したキャラクターを操作し、各モードで勝敗を争ったりスコアを競ったりします。
正方形や縦型の長方形のマップに、障害物や草むらが配置されています。草むらにいるプレイヤーは、味方からは見えているものの対戦相手は見えにくくなり、潜んで制圧&攻撃するのに有利になります。ただ、草むらを索敵できるキャラクターもいるので、気を付けないといけません。同様に壁や樹木などの障害物も、破壊できるキャラクターがいます。
キャラクターはレベルが1~9、スターレベルの10段階に分かれていて、ゲーム内で獲得できるパワーポイントやコインでレベルが上げられます。レベルが上がれば上がるほど強力な必殺技が使えるようになります。
『ブロスタ』ならではの特徴
チームワークが勝負のカギを握る1ゲーム3分ほどで遊べることができるマルチアクションゲーム。対戦に勝利すると「トロフィーが増え」負けると「トロフィーが減る」わかりやすいゲームシステムです。対戦で勝利し集めたトロフィーがプレイヤーの強さを表し、集めたトロフィーでアイテムやキャラクターをもらえることができます。
ゲームを始めた当初は「シェリー」というキャラクターしか使えません。「シェリー」は近~中距離キャラでショットガンを使います。レベルを上げてスターパワーを獲得すると「シェルショック」という必殺技が当たった敵の移動速度を4.5秒間遅くできる能力と、体力が40%を切ると体力を2000回復する「ばんそうこう」が手に入ります。
トロフィーが10個溜まると「ニタ」、60個溜まると「コルト」とトロフィーが増えるとキャラクターも増えるので、とにかくトロフィーを多く集め、多くのキャラを入手し、それぞれのキャラを強化してどんなバトルでも使えるようにしていきましょう。

また、プレイすると勝敗関係なく「トークン」という報酬がもらえます。「トークン」はゲームを有利に進められるアイテムが入った「ブロスタボックス」を開封するためのアイテムで、100個集まると「ブロスタボックス」が1回開けられます。ボックスには3種類あって、「ブロスタボックス」は無課金ですが、「ビッグボックス」「メガボックス」は課金になります。
『ブロスタ』を遊ぶのに必要なお金は?


ダウンロードは無料です。ゲーム内の通貨「エメラルド」を購入すると、キャラクターの見た目を変えられる「スキンアイテム」や、「ビッグボックス(通常のブロスタボックス3個分)」「メガボックス(通常のブロスタボックス10個分)」が入手できます。エメラルドは240円で30個、600円で80個、1,200円で170個、2,400円で360個、6,000円で950個、11,800円で2,000個になります。
ボックスには以下のものがランダムで入っています。
- コイン
- パワーポイント(アンロックされているキャラクターのみ)
- 新キャラクター
- スターパワー(パワーレベル9のキャラクターのみ)
- ダブルトークン
- ガジェット(パワーレベル7のキャラクターのみ)
無課金でも十分に楽しく遊べるゲームですが、ある程度強くなってくると課金したくなるかもしれません。そんなときは、定期的に行っているセールを利用するといいですよ!
『ブロスタ』の一人用/オンラインマッチは?
1人で遊ぶなら、ソロバトルの「岩壁の決戦 」。マッチングされた10人が最後の1人になるまで戦います。宝箱がいくつか置かれているのでなるべく奪取し、中に入っているパワーキューブを手に入れましょう。パワーキューブは攻撃力と体力が増加します。

誰かと戦うと他の敵が狙ってくるので、逃げたり隠れたりする作戦も必要です。
『ブロスタ』を遊んでほしい! 3つの魅力

元ブロスタプロプレイヤーで2020年世界大会ベスト8の“Ponkotsuさん”に『ブロスタ』の何が面白いのか教えてもらいました!
Achieved 🏆 60,000, the second in the world.🐶
— Ponkotsu🐶🥭セカイック (@P_N_K_T_ANI_MKT) June 27, 2021
みんなの応援があったから頑張れてます!あと少しも突っ走ります🔥#brawlstars#ブロスタ pic.twitter.com/s6LOHaxj0f
(1)操作が簡単! すぐ遊べる!!
ゲームを始め時にチュートリアルがあるので安心。画面上にある移動・攻撃・必殺技の3つのボタンを操作するだけ。オートエイム機能があるので初心者の人でも相手に攻撃を与えやすいです。敵に攻撃を与えると必殺技ゲージが貯まって必殺技が使用できるようになるので、効率よく攻撃を敵にあてるかが勝負になります。必殺技ゲージは敵にダメージを与えると貯まりますが、ダメージを与えられないと貯まらないので注意が必要です。
(2)友達と協力してプレイできる
『ブロスタ』は3対3のモードがメインのゲームです。勝利のカギを握っているのは3人のチームワーク。連携がとにかく重要になります。仲のいい友達同士で集まって、通話などでワイワイ話しながら遊ぶこともできるのが魅力です。3対3のモードには以下のような種類があります。
エメラルドハント
最大の試合時間制限は3分30秒。マップ中央から次々に出現するエメラルドを回収し、先に10個のエメラルドを回収して15秒間防衛できたチームが勝ち。敵に倒されても復活できるが、持っているエメラルドをすべて落としてしまう。

強奪
試合時間が2分30秒。敵の金庫を破壊したら勝ち。
賞金稼ぎ
試合時間が2分。敵をとにかく倒し、ポイントを多く取得した方が勝ち。キャラクターの頭上に星の数が表示されていて、ブロウラーを倒すと表示されている星がポイントとして獲得できる。
ブロストライカー
試合時間が2分30秒。サッカーのように中央に置かれたボールを敵陣のゴールへ運ぶ。ボールを持つとシュートやパスができる。シュートすると1点獲得でき、先に2点を獲得したら勝ち。
制圧
試合時間2分30秒。「強奪」モードのように敵の金庫を先に破壊したら勝ち。「強奪」と違う点はランダムに“ボルト”が出現するので、それを集めてロボットを建造すること。このロボットが金庫を破壊します。ボルトを獲得すればするほど攻撃力のあるロボットになるので、どれだけボルトが集められるかがキーになります。

他にも期間限定でゲームモードが設けられるので、チェックが欠かせません。
(3)目標を立てやすい
各キャラクターでトロフィーを集めることができるため、今日は「このキャラのトロフィー100上げるぞー」「このモードで5勝しよう!」など目標を立てやすくなります。目標を立てることで飽きることなく毎日ゲームを楽しむことができます。ゲーム内ランキングに自分の名前があるととても気持ちいです。この感覚を味わって欲しいです。
国内外のeスポーツの盛り上がりは?
世界大会「ブロスタチャンピオンシップ」
誰でもオンライン予選とオフラインの決勝戦を勝ち抜けば、総額100万ドルの賞金から一部を獲得するチャンスがあります。2021年の賞金は「マンスリー決勝」総額60万ドル、「世界一決定戦」総額50万ドル(ゲーム内のオファーで増額される予定です)。詳細は2021年の後半に発表するとブロスタ公式が発表しています。2020年は100万ドル以上の大会でしたので、おそらく2021年も総額100万ドル以上の大会になるだろうと予想されています。世界大会「ブロスタチャンピオンシップ」は誰でも参加できます。
ゲーム内チャレンジで勝ち残る
ゲーム内の「チャンピオンシップチャレンジ」に挑戦するには800トロフィー以上が必要。3敗せず15回勝利したプレイヤーがマンスリー予選の出場権を得ることができます。
↓
マンスリー予選、マンスリー決勝戦に勝つ
「チャンピオンシップチャレンジ」をクリアすると、「マンスリー予選」に関するリンクが届きます。「マンスリー予選」は2日間行われ、試合に勝利した世界各国の上位8チームが「マンスリー決勝戦」に進出できます。「マンスリー決勝戦」からは賞金がもらえるようになり、旅費・交通費などはSupercellが負担してくれます。
↓
世界一決定戦へ
「オンライン予選」「オフライン決勝戦」で高ポイントを獲得した16チームが「世界一決定戦」に出場することができます!

国内大会
国内では、「Tonamel(トナメル)」にてさまざまな団体が大会を企画しています。YouTubeなどで試合を見るのも面白いですし、自分も参加してみてはどうでしょうか。優勝すれば一気に有名人になれるかもしれませんよ。また、IeSF公認のeスポーツ世界大会「World eSports League」(WSL)のグローバルファイナルへ出場する日本代表チームを決定するオープントーナメント「WSL 2021 Japan National Final -ブロスタ部門-」も9月18日に実施されます。オンライン大会なのでどこからでも参加可能です。
まとめ
『ブロスタ』の大会で注目して欲しいのは以下のチームです。世界最強チーム/Team Flash
メンバー/CoupDeAce選手、Jay Kay選手、Czk選手、Response選手
まだ「ブロスタチャンピオンシップ2021」が終わっていないのでどこが世界最強かわかりませんが、現時点ではブロスタチャンピオンシップ2020優勝したメンバーが2人いる「Team Flath」が有力なのではないでしょうか。
PSG Esports(フランスプロサッカーチム、パリ・サンジェルマンのeスポーツチーム)として「ブロスタチャンピオンシップ2020」優勝メンバー3人(CoupDeAce選手、Response選手、Jay Kay選手)が移籍し活動しています。
「Team Flath」は個々のプレイヤーのスキルが高いのはもちろんですが、カバー力・独特な編成が特徴です。ブロスタチャンピオンシップ2020決勝では、実力通りの力を発揮し圧倒的な強さで優勝しました。今シーズンも大注目のチームです。
日本最強/Jupiter
メンバー/Tensai 選手、Achapi選手、sitetampo選手、Momeshi選手
2020年アジア1位と圧倒的な成績を残し、「ブロスタチャンピオンシップ2020」に挑みましたが惜しくもベスト8となりました。
2021年に入っても圧倒的な実力をみせつけマンスリー決勝東アジア3月、4月と連続優勝しています。間違いなく世界トップクラスのチームであり、世界一決定戦に出場することも濃厚ではないでしょうか。今後のJupiterの活躍にも目が離せませんね。
ブロスタは「簡単操作」「プレイ時間は3分」と気楽に遊べることができるゲームです。世界大会の賞金総額を見てわかるように、いま熱いeスポーツタイトルの1つではないでしょうか。
9月まで毎月世界大会に出場できるチャンスがあり、日本代表として世界大会に出場するのも夢ではありません。世界大会に出場すればあなたの人生を変えるきっかけになるかもしれません。あなたの中に眠る熱いものをブロスタにぶつけてみてください。
ブロスタ
ジャンル:アクションゲーム、ストラテジーゲーム
価格:基本無料(アイテム課金制)
【iOS版】必須環境:iOS 9.0以降
【Google Play版】必須環境:Android 4.3 以上
ブロスタ公式サイト:https://blog.brawlstars.com/index.html
ジャンル:アクションゲーム、ストラテジーゲーム
価格:基本無料(アイテム課金制)
【iOS版】必須環境:iOS 9.0以降
【Google Play版】必須環境:Android 4.3 以上
ブロスタ公式サイト:https://blog.brawlstars.com/index.html
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- 【結果速報 10月28日 SFL2025 Division S 第7節】 解禁直後のC.ヴァイパーがまさかの全マッチ登場! ホーム側3連勝で名古屋NTPOJAが首位奪還!
- 『ストリートファイター6』(スト6)の国内プロリーグ「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2025」(SFリーグ 2025)が8月29日(金)より開催中。本リーグは、出場する12チームがDivision S、Division FといったふたつのDivisionに分かれリーグ戦を行うeスポーツ大会だ。各試合では、チームメンバー4名の中から3名が、先鋒、中堅、大将として対戦をし、勝利するとそれぞれポイントが付与される。総合得点が高い方が勝利となり、同点の場合はリザーブ(控え)の選手同士による延長戦を実施。延長戦に勝利したチームが勝利となる。10月28日(火)はDivision Sの第7節。Good 8 Squadが170ポイントで首位、2〜3位は名古屋NTPOJA(NOJ)とCrazy Raccoon(CR)が150ポイント。そこから少し差が開き、4〜5位はSaishunkau Sol 熊本(SS熊本)とVictrix FAV gaming(FAV)が110ポイント、そして6位はCAG OSAKA(CAG)が80ポイントとなっている。チームマッチ1は、FAV vs NOJ、チームマッチ2はSS熊本 vs RC、チームマッチ3はG8S vs CAGの組み合わせ。CAGはホーム戦ということで、ここでなんとしても高得点を獲得して追いつきたいところだ。チームマッチ1 FAV(アウェー) vs NOJ(ホーム) 今季2勝と厳しい展開ながらも、いずれもアウェー戦で勝利しているFAV。対するNOJは全勝男・KEI.Bを筆頭に、どの選手もスキなく勝負している。そんな先鋒戦、今節から解禁となったC.ヴァイパーを藤村が初投入。しかし対する大谷(ケン)が冷たい対処で勝利する。中堅戦はもけ(春麗)にもっちー(豪鬼)を当て、こちらもつけいる隙を与えずにもっちーが勝利。迎えた大将戦はりゅうきち vs KEI.Bの舞ミラーマッチとなったが、オフライン会場で戦ったNOJがファンの声援も味方につけてストレート勝利。ホームで40ポイントを獲得した。手の内を知り尽くした舞ミラーだったが、今季全勝中のKEI.Bが一枚上手。2セットを奪いリーチをかけたKEI.BはOD花蝶扇からの固めでドライブゲージを奪い、そのまま勝利した(https://www.youtube.com/live/cOJARJ4zO0c?si=si8318-T_yY_kpBp&t=5283) リーダーのKEI.Bは「過去のオフライン大会はすべて勝利しているので、今回も場所を提供してくれたチームには感謝しています」と語り、「今日の戦いはプレーオフに行けるかどうか、次節CR戦は1位になれるかどうかの大事な試合になる」と意気込みを語った。対戦カードFAV(アウェー)NOJ(ホーム)動画先鋒(1-2) 藤村(C.ヴァイパー:C) ✅大谷(ケン:C) 🎥 中堅(0-2) もけ(春麗:C) ✅もっちー(豪鬼:C) 🎥 大将(0-3) りゅうきち(舞:C) ✅KEI.B(舞:C) 🎥 延長(-) sako(エレナ:C) ー ー 合計 0pt 40pt チームマッチ2 SS熊本(アウェー) vs CR(ホーム) チームマッチ2は4位のSS熊本と3位のCR。プレーオフのボーダーが3位のため、SS熊本にとってはアウェーながら勝利が欲しいところだ。そんな先鋒戦はcosa(リュウ)に対して課題があるというボンちゃん(サガット)。キャラの関係性のような1-1の末、持てる技とゲージを使い尽くして最後はcosaが上回り、初戦を制した。中堅戦はこばやん(ザンギエフ)に対してどぐら(エレナ)がリーチを生かして画面端に追い込み、間合いを制してどぐらが取り返す。そして大将戦には、まちゃぼー(リュウ)に対してかずのこはC.ヴァイパーを投入。かずのこの2セット連取からまちゃぼーも2セット連取で迎えた最終セット、かずのこの猛攻でドライブゲージを奪い、ヴァイパーならではの攻めで勝利した。バーンアウト状態に追い込んだまちゃぼーに対し、かずのこはハイジャンプから空中起動変化技のバーニングキックでタイミングをずらしてKO。ヴァイパーならではの技で大将戦を勝ち切った(https://www.youtube.com/live/cOJARJ4zO0c?si=me1G8kpGAlsO7sd5&t=9642) 大将戦を務めたかずのこは「『まちゃぼー大将来んなよ』と思いました。直前までShutoと変わろうかと。今回ヴァイパーで3枚持ちになった」と語ると「2枚目はいつ使うの?」というツッコミも。リーダーのどぐらは次節NOJ戦に向けて「全勝で勢いづいてるバンバンごと倒しにかかります!」と宣言した。対戦カードSS熊本(アウェー)CR(ホーム)動画先鋒(2-1) ✅cosa(リュウ:C) ボンちゃん(サガット:C) 🎥 中堅(1-2) こばやん(ザンギエフ:C) ✅どぐら(エレナ:C) 🎥 大将(2-3) まちゃぼー(リュウ:C) ✅かずのこ(C.ヴァイパー:C) 🎥 延長(-) ネモ(ベガ:C) — — 合計 10pt 30pt チームマッチ3 G8S(アウェー) vs CAG(ホーム) 首位を走るG8Sと最下位のCAGによる対決は、G8S側がまさかの先鋒、延長にC.ヴァイパーをピック。その先鋒戦、カワノ・ヴァイパーに対して高木(ブランカ)が挑み、練度の差も見せつけて高木が勝利。中堅戦はガチくん(ラシード)にフェンリっち(ブランカ)がラッシュ投げやスライディングなど、ガチくん対策の成果をしっかり見せて勝利する。迎えた大将戦、さはら(エド)がえいた(豪鬼)に2セット連取するも、えいたも奪い返したが、最後は読み合いを制したさはらがイーブンに持ち込む。そして延長戦は、ぷげら(C.ヴァイパー)に対してうりょ(C.ヴァイパー)という、まさかのヴァイパーミラーマッチ。高火力と連続技を押し付け合う展開の中、『ストIV』でC.ヴァイパーで名を馳せたうりょが貴重な延長戦10ポイントを上乗せし、G8Sを破った。リーチをかけたうりょは体力リードされながらも、ジャストパリィから反撃を開始。立ち強KからのコンボでSAまで叩き込みドライブゲージを奪い、“ヴァイパー祭り”となった第7節を勝利で締め括った(https://www.youtube.com/live/cOJARJ4zO0c?si=wJxd2bkEjXUWKZuQ&t=13993) 実は大将戦のえいたは左手のしびれがある中での試合だったそうで、「3セット目に嫁の『ギャー』という悲鳴が聞こえて冷静になれた」としつつも「(チームメイトに)本当に勝ってくれてありがとう」と感謝を示し、延長戦のうりょは「自分がされたらムカつくことをやってハマってくれた」と勝因を語り、「自分がうまくなっていくのが止まらない。みなさん、ヴァイパーやりましょう」と呼びかけていた。対戦カードG8S(アウェー)CAG(ホーム)動画先鋒(0-2) カワノ(C.ヴァイパー:C) ✅高木(ブランカ:C) 🎥 中堅(0-2) ガチくん(ラシード:C) ✅フェンリっち(ブランカ:C) 🎥 大将(3-2) ✅さはら(エド:C) えいた(豪鬼:C) 🎥 延長(0-2) ぷげら(C.ヴァイパー:C) ✅うりょ(C.ヴァイパー:C) 🎥 合計 20pt 30pt Division S 第7節 試合結果 Division S 第7節の試合を終えて、NOJが獲得バトル・ラウンド数の差でG8Sを抜いて首位に返り咲き。さらに10ポイント差でCRが迫る。プレーオフに進めるのは3位までだが、4位のSS熊本はCRから60ポイント差。3戦を残してかなり開いてしまった。CAG、FAVが110ポイントで4位以下の争いもさらに熾烈を極めそうだ。順位チーム獲得ポイント獲得バトル獲得ラウンド1 名古屋NTPOJA 190 12 16 2 Good 8 Squad 190 6 18 3 Crazy Raccoon 180 1 -2 4 Saishunkan Sol 熊本 120 -3 -6 5 CAG OSAKA 110 -7 -15 6 Victrix FAV gaming 110 -9 -11 ※プレーオフボーダーラインは3位まで Division Sの次の対戦は11月7日(金)の第8節。対戦カードは、G8S vs SS熊本、CAG vs FAV、NOJ vs CRが予定されている。配信アーカイブ ■関連リンクCAPCOM eSports公式YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/@CapcomFightersJPCAPCOM eSports公式Twitchチャンネル:https://www.twitch.tv/capcomfighters_jpSFL 2025 出場チーム:https://sf.esports.capcom.com/sfl2025/team/SFL 2025 日程・試合結果:https://sf.esports.capcom.com/sfl2025/schedule/©CAPCOM
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- 【大会レポート】『Shadowverse: Worlds Beyond』の初代王者はJunan選手に!——賞金500万円と世界大会切符を掴む
- 『Shadowverse: Worlds Beyond』初のRAGE王者を決める「RAGE Shadowverse Japan Championship 2025」Grand Finalsで、Junan選手が激戦を制して優勝。ふぇにー選手との最終戦を制し、賞金500万円と『World Grand Prix 2025』出場権を獲得した。<以下、ニュースリリースより>『Shadowverse: Worlds Beyond』として初のRAGE優勝者が決定! 国内最大級のeスポーツブランド「RAGE(レイジ)」は、対戦型オンラインデジタルカードゲーム『Shadowverse: Worlds Beyond』のオープン大会「RAGE Shadowverse Japan Championship 2025」の決勝トーナメントにあたるGrand Finalsを2025年10月19日(日)に開催しました。過去最大規模の選手がエントリーした本大会にて熱戦が繰り広げられる中、最後に優勝を手にしたのはJunan選手となり、大会は大きな盛り上がりを見せました。本リリースでは、当日の配信レポートをお届けします。 本大会の模様はYouTubeのアーカイブ配信で視聴できます。 『Shadowverse: Worlds Beyond』におけるRAGE初の王者を決める今大会のGrand Finalsには、MAO選手、カシオ選手、ふぇにー選手、ミストラル選手、EvK|りょうねす選手、Junan選手、Utatomo選手、ロマネコ選手が出場しました。MCは須田泰生さんが務め、実況は友田一貴さん、平岩康佑さん、解説は海老原悠さん、ソーさんが担当し、対戦の緊張感や駆け引きを臨場感たっぷりに伝えました。 決勝の舞台に立ったのは、「リノセウスエルフ」「クレストビショップ」を持ち込んだふぇにー選手と「ミッドレンジナイトメア」「クレスト守護ビショップ」を持ち込んだJunan選手となりました。 第1バトルはふぇにー選手の「クレストビショップ」対Junan選手の「ミッドレンジナイトメア」の対戦。序盤から互いに一歩も譲らない展開が続きましたが、中盤でJunan選手が思い切った攻めに転じ、見事に勝負を決めました。 第2バトルはふぇにー選手の「クレストビショップ」対Junan選手の「クレスト守護ビショップ」の対戦。ビショップ対ビショップのミラーマッチ。長期戦の様相を呈し、両者とも守護や盤面維持を重視する展開が続いていました。終盤、ふぇにー選手が反撃に転じ1本を取り返し、試合は最終戦へともつれ込みます。 第3バトルはふぇにー選手の「リノセウスエルフ」対Junan選手の「クレスト守護ビショップ」の対戦。ふぇにー選手は序盤からエルフらしいテンポ重視の動きを見せつつ回復も取り入れ、安定した戦いぶり。しかしJunan選手は守護を主体とした盤面制圧に注力し、終盤には決定的な守護展開でエルフの攻めを跳ね返し勝利を決めました。 見事、Junan選手が王者に輝き、賞金500万円と『Shadowverse World Grand Prix 2025』への参加権利を獲得しました。試合後インタビュー ・ 優勝が決まった瞬間、どんな気持ちでしたか? 「優勝が決まった時は「これで俺が優勝だ!」って気持ちでリーダーに攻撃しました!」・ 今大会でもっとも印象に残った対戦や場面を教えてください。 「すべての対戦が印象に残っています。1回戦でEvK|りょうねす選手との対戦であと1点もらってしまうと負けてしまう局面をギリギリかわしたりとか、2回戦のロマネコ選手との対戦で、想定できていなかったモードナイトメア対面をどうやって戦おうか不安になったり、決勝のふぇにー選手との対戦では一番のターゲットとしていたエルフと対戦できてうきうきしていました。」・ 練習や準備の中で、デッキ選択や戦略面で今回の優勝につながったと感じるポイントや意識したことはありますか? 「プレーオフからファイナリストが出そろった時点で、それぞれの選手のデッキクラスには偏りがあって特徴的でした。その中でGrand Finalsでは環境が回って特にウィッチとエルフの持ち込みが増えてきながらも、予選からプレーオフで勝ったデッキを信じて続投する人がいるだろうという予想でした。 さらにプレーオフから勝ち上がった選手のデッキにモードナイトメア、ネメシスがいない状況をみて、ミッドレンジナイトメアの立ち位置がいいのではないかと思って決めました。 プレーオフで持ち込んだほーちゃんドラゴンを続投することを他の選手が予想していた場合、重めのデッキを持ち込みにくい心理なのではないかという所を逆手にとって、エルフとロイヤルが来た時に対策できるようにクレスト守護ビショップを持ち込みました。」 ・本大会に参加しようと思ったきっかけと本大会を振り返っていかがでしたか? 「元々は前作も遊びとして楽しませてもらっていましたが、オンライン大会に軽い気持ちで出場した際にランクマッチとは違う競技としてのシャドウバースの楽しさに目覚めました。そこでもっと大きな大会に出たいと思うようになってRAGEに参加したのがきっかけだったのでかなり思い入れがあります。オンラインの方が参加はしやすくて助かるけど、オフライン大会に参加して対戦相手が目の前にいるという勝負事の緊張感があったり、RAGEで戦った相手とか調整仲間で輪がつながったりしたのはいい経験ができたなと思っています。」 ・ 最後に、『Shadowverse World Grand Prix 2025』への参加権利を獲得いたしました。意気込みをお願いします。 「今回初めての『Shadowverse: Worlds Beyond』のRAGEで優勝できたこと自体うれしいですが、世界大会という1億円がかかった最も大きい大会に参加するということだけでもドキドキしますし、やれることをできるだけやっていきたいと思っています。」『Shadowverse: Worlds Beyond』(株式会社Cygames) https://shadowverse-wb.com/ja/Cygamesが贈る次世代デジタルカードゲーム『Shadowverse: Worlds Beyond』は、シンプルなルールながら戦略性が奥深いカードバトルに「超進化」や「シャドバパーク」などの新要素・新コンテンツを加え、従来のシャドウバースをさらに進化させた対戦型オンラインデジタルカードゲームです。 自分だけのカードデッキを作成し、美麗なイラストとド派手なエフェクトで彩られるカードバトルをオンライン上で誰でも気軽に楽しむことができます。 「シャドバパーク」では、作成したアバターをオンライン空間上で動かし、ロビーにいる他のユーザーとの対戦や、仲間同士でギルドを作って集まるなど、さまざまな遊び方を楽しむことができます。
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- 【結果速報 10月26日】ダルシムの雄、鶏めし勝利ならず……さはらがリセットの末に逆転勝利! 「CAPCOM Pro Tour 2025 ワールドウォリアー」第3回
- 『ストリートファイター6』の公式大会「CAPCOM Pro Tour 2025 ワールドウォリアー」日本大会 第3回が2025年10月26日(日)にオンラインにて実施され、ルーザーズから勝ち上がりリセットの末にさはら選手が優勝を果たし、WWポイント50点を獲得した。本大会は『ストリートファイター6』の世界大会「CAPCOM CUP 12」の出場権を獲得するために各地域でオンライン開催される「ワールドウォリアー」のひとつ。オンライン大会だが、esports Style UENOにてパブリックビューイングも行われた。多くのファンが見守る中、過去最多となる2300人以上のエントリーで熾烈な戦いを繰り広げた。CAPCOM Pro Tour 2025 ワールドウォリアー 日本大会とは『ストリートファイター6』にて、世界中のプレーヤーが年間チャンピオンを目指し、各地域で激戦を繰り広げる大会「CAPCOM Pro Tour 2025」。その大会群のひとつつである「ワールドウォリアー」は、世界各地域のトーナメントオーガナイザーによって数カ月にわたり複数回開催される。「CAPCOM Pro Tour 2025 ワールドウォリアー 日本大会」は、順位に応じてポイントが獲得できる5回の通常大会と、ポイント順位上位選手8名による決勝大会の全6回で構成される。今年の日本大会は「スーパーリージョン」として位置付けられ、「CAPCOM CUP 12」の出場権を獲得できるのは2名。1名は5回の大会で最もポイントを獲得した選手。もう1名は、2〜8位までの選手の直接対決により決定する。なお、今回の「ワールドウォリアー」の成績優秀者の中から、2026年に愛知県で行われる「アジア競技大会」の日本代表選手の選考大会でもある。 ワールドウォリアー 日本大会 #3 試合結果 「ワールドウォリアー」日本大会 #3は、過去2大会に引き続き、1400人以上がエントリー。人数の増加に伴い、当初予定されていた開始時間が前倒しして実施された。プールではダブルエリミネーションのBo3、トップ8以降はBo5で行われた。トップ8は、ウイナーズ側は2BASSA、Seiya、さはら、鶏めし、ルーザーズ側はtaketake-piano、Taisei、きんちょ、ジャッシーと、第2回大会でルーザーズ側でトップ8入りしたさはら以外、3大会ともすべて顔ぶれが変わるという、日本勢の層の厚さと勝ち続けることの難しさを象徴する展開。そんな中、ウイナーズ側は鶏めしがさはらとSeiyaを下してグランドファイナル進出。ルーザーズ側はTaisei、きんちょが勝利するも、ウイナーズから降りてきたさはらと2BASSAがともに勝利し、さはらが勝ち上がってルーザーズファイナルへ。グランドファイナルは、一度は敗れたさはらが再び鶏めしの前に立つ。さはらはダルシムの長い攻撃に驚異の差し返しを見せリセットに成功するが、鶏めしもフロート強Pなどを駆使して逆にさはらを追い込む。セットカウント2-2、ラウンド1-1のフルセット、SAゲージもフルゲージの勝負をさはらが制した。リセットされても冷静さを保ち先にリーチをかけた鶏めしだったが、精度の高い差し返しと「ドライブラッシュ」からの投げに苦しめられ、最後はさはらのSA2サイコキャノンにテレポートが間に合わず、さはらが逆転勝利(https://www.youtube.com/live/A1mJ09Isr_M?si=YzdRv5OWe1Un8wZ2&t=16505) 優勝したさはらは、「ひとこと目に出てくるのは『長かった』ですね。3先も2先もフルセットの試合が多くて、神経が削られる8時間でした」とコメント。グランドファイナルで逆転勝利した鶏めしについては、「プレーオフから餅さん(YHC-餅)にぼこぼこにされてきたので、そこで培われた力が発揮されました。ウイナーズで負けちゃったのは、上(空中攻撃)の対処ができなかったと思ったので、そこさえなんとかすれば下(地上戦)はいけると思っていました」とリセットに向けた準備と対策も語っていた。これで、さはらはWWポイントとして50ポイントを獲得。さはらはフランスで開催されたプレミア大会「Ultimate Fighting Arena 2025」の優勝で出場権を獲得済みだが、WWポイント自体はそのまま獲得されるため、出場権をめぐる争いはさらに激化しそうだ。順位所属チーム|選手名pt1 G8S/GP|さはら 50pt 2 IBSG|鶏めし 40pt 3 Seiya 35pt 4 3S|2BASSA 30pt 5 3S|Taisei 25pt = SCARZ|kincho(きんちょ) 25pt 7 広島TEAM iXA|taketake-piano 20pt = WIP|ジャッシー/Jaccy 20pt ※選手名はstart.ggのエントリー名。カッコ内は「SFL」等の呼称 配信URL CAPCOM Pro Tour ワールドウォリアー:https://sf.esports.capcom.com/cpt/jp/ワールドウォリアー 日本大会 #3:https://www.start.gg/tournament/world-warrior-2025-japan-3/details©CAPCOM