ゲーム総合情報メディア「ファミ通」は、ソニー・インタラクティブエンタテインメントが2020年11月12日に発売した「プレイステーション5」の国内推定累計販売台数を発表した。

<以下、ニュースリリースより>

国内累計100万台を突破!


ゲーム総合情報メディア「ファミ通」は、ソニー・インタラクティブエンタテインメントが2020年11月12日に発売した「プレイステーション5」の国内推定累計販売台数を以下の通りまとめました。


■「プレイステーション5」 国内推定累計販売台数
(集計期間:2020年11月12日~2021年9月5日/販売週数:43週)
国内推定累計販売台数: 1,012,656台

<内訳>
プレイステーション5: 847,421台
プレイステーション5 デジタル・エディション: 165,235台

今回の速報について


ソニー・インタラクティブエンタテインメントのゲーム機「プレイステーション5」(2020年11月12日発売)は、発売から43週(約10カ月)で国内累計販売台数100万台を突破しました。

また、プレイステーション5向けのパッケージソフトでは、「バイオハザード ヴィレッジ」(カプコン/2021年5月8日発売)が6.7万本※を売り上げ、累計販売本数トップとなっています。

同ハードは、発売から現在にかけて抽選販売が実施されるなど、入手困難な状況が続いています。
「FINAL FANTASY XVI」(スクウェア・エニックス/発売日未定)といった人気タイトルの発売も発表されており、今後の供給増加と販売台数の伸びが期待されます。

※ソフトの累計販売本数は2021年8月29日まで、パッケージ版のみの集計となっております。(プレイステーション5の累計販売台数は2021年9月5日までの集計。)
※本調査データは、 KADOKAWAグループのシンクタンクである角川アスキー総合研究所が調査し、KADOKAWA Game Linkage に提供しています。

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